JPH0261267A - 移動ステージ装置 - Google Patents

移動ステージ装置

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JPH0261267A
JPH0261267A JP63213412A JP21341288A JPH0261267A JP H0261267 A JPH0261267 A JP H0261267A JP 63213412 A JP63213412 A JP 63213412A JP 21341288 A JP21341288 A JP 21341288A JP H0261267 A JPH0261267 A JP H0261267A
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    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H3/00Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
    • E04H3/10Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
    • E04H3/22Theatres; Concert halls; Studios for broadcasting, cinematography, television or similar purposes
    • E04H3/24Constructional features of stages

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主に屋内の壁際部分に配設した案内支柱(例
外的には屋外に立設)への格納作動と、屋内床面(例外
的には地面)への展開作動とを自在に構成してなる移動
ステージ装置に関する。
(従来の技術) 本発明台は、従来、特開昭61−1769号公報に開示
したステージ装置や、特開昭62’−160371号公
報に開示した移動ステージ装置において、主に屋内の壁
際部分に案内支柱を立設固定し、当該案内支柱に対して
本体ステージを起倒動させて床面上を進退移動自在に構
成すると共に、プロセニアムアーチを起立状聾の儘で床
面上を進退移動自在に構成し、当該プロセニアムアーチ
と面記案内支柱との間に折り畳み自在な側部リンク装置
Fと上部リンク装置Gを構成したことを基本構造とする
壁面収納タイプの移動ステージ装置を提案し、倒伏動し
て床面に展開作動した本体ステージの部端位置に、萌進
動したプロセニアムアーチを配設したり、逆に、起立動
じて壁際部分に格納作動した本体ステージに、同じく壁
際部分まで後退勤したプロセニアムアーチを外設したり
、両者を重ね合わせて格納可能に構成している。
従って、本装置の不使用時には、本体ステージとプロセ
ニアムアーチが面記屋内の格納壁に比較的コンパクトに
立て掛は状態で壁面収納したように格納し、これにて屋
内の床面を可能な限り広く有効に活用できるようにし、
また、本装置の使用時には、本体ステージとプロセニア
ムアーヂを床面上に引き出して簡易迅速に展開配置さ仕
る等のことで、作り付はタイプの固定ステージに比して
遜色なく良好な重厚感、臨場感を発揮させるようにして
いる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、此種の移動ステージ装置の実用化に向けて構
造の細部を見直したところ、先ず、本体ステージやプロ
セニアムアーチを効率的に駆動させたり、組み付けたり
、保守管理することのできる小型コンパクトな駆動装置
を開発する必要性が生じた。
その際、特に、その構成部品を可能な限り共通化させる
ことで、コストダウンの要請に対処できることが望まし
い。
また、前記の特開昭62−160371号公報に記載の
移動ステージ装置の場合には、プロセニアムアーチを進
退移動させるに、その底部車輪を直接駆動させる為、そ
の動・き始めや停止時にプロセニアムアーチの上方部が
振れ易いことが考えられ、それをX字状に交差した側部
リンク装置の程度では良好に追随して機能させ難くく、
それが為、長大なプロセニアムアーチを左右、上下にバ
ランスさせて安定的に同期作動させることのできる側部
リンク装置に改良する必要性が認められた。
その上、上部リンク装置も折り畳まれ易く、種々のステ
ーノ幕類を良好に吊設し、然も、それが本体ステージと
プロセニアムアーチの格納時に邪魔になることなく格納
できるように改良する必要性も認められた。
また、本体ステージを可能な限り広く確保する上で、そ
の左右両側部に張り出してなる抽ステーノの必要性も生
じ、此等にて従前の作り付はタイプの固定ステージに比
して遜色のない格段に優れた実用化装置を提供すること
が、此種の移動ステージ装置の汎用性を高める上で不可
欠である。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明では、此程の移動ステージ装置としての
基本的な原理構造を路間−としつつ、自己の先行発明の
実用化に向けて、その構造を全面的に見直した結果、屋
内又は屋外の格納壁Aに案内支柱C1を立設固定し、当
該案内文化C8に対して本体ステージD、を起倒動させ
て進退移動自在に構成すると共に、プロセニアムアーチ
Eを起立状態の儘で進退移動自在に構成し、当該プロセ
ニアムアーチEと萌記格納壁Aとの間に側部リンク装置
Fと上部リンク装置Gを構成してなる移動ステージ装置
において、前記本体ステージD、と側部リンク装置Fを
、正逆回転自在なギャートモータMl、Mtと伸縮自在
な揺動アーム機+#Yl、Y2とで駆動し得るように構
成してなる移動ステージ装置を始めとする具体化装置を
発明したのである。
(作 用) 而して、正逆回転自在なギヤードモータMl。
M、と伸縮自在な揺動アーム機構Y9、Y、とからなる
電動装置を正逆駆動せしめ、当該ギヤードモータM1、
M2の出力軸19.42が超微速(具体的には、2万4
千分の1程度の減速比)で回転する出力が与えられると
、それに伴って揺動アーム機構Y+、Ytか取付部材1
8.41との連結ビン22.45を支点として、緩やか
に揺動して本体ステージDと側部リンク装置り、を起倒
動させながら進退移動せしめ、それによって本体ステー
ジD1とプロセニアムアーチEの格納作用と展開作用が
円滑に行われる。
(実施例) 以下、本発明に係る移動ステージ装置を、体育館、公民
館等の屋内の壁際部分(以下、単に格納壁という)八と
、当該部所の床面Bとの間に施設した場合の実施例を添
付図面に従って説明する。
(高床タイプの場合) 先ず、本装置の全体概要を第1図の概要斜視図に基づい
て説明すれば、格納壁Aに高さ5メ一トル程度の案内支
柱C8、C8、C5を7体、左右方向に間隔を隔てて配
設して立設固定し、その内、正面中央寄りの位置に配設
した3体の案内支柱01には、高さが0.8メ一トル程
度の床下部に折り畳み自在なステージ脚を構成し、1体
当たりのステージ幅が3メ一トル程度で、奥行きが4メ
一トル程度とする高床タイプの本体ステージD1の3体
を、個々の案内支柱01に対して起倒動しながら前後動
自在に構成し、前記案内支柱01の左右両側部に配設し
た支柱幅の狭い案内支ticsには、前記本体ステージ
D1と同−様の構成で、1−1゜5メ一トル程度のステ
ージ幅に構成してなる袖ステージD、の2体を、個々の
案内支柱C2に対して起倒動しながら前後動自在に構成
し、此等の最外側位置に配設した2体の案内支柱C0に
は、高さ6.5メ一トル程度で幅が14.5メ一トル程
度とする正面矩形枠状のプロセニアムアーチEを、当該
案内支柱03に対して立設状態の儘で進退動自在に構成
し、また、当該プロセニアムアーチEと案内支柱C,と
の間の側部上方部には起倒動自在な側部リンク装置Fを
、また、此等の装置上方部にはステージ中間幕を吊り掛
けする二つ折り自在な上部リンク装置Gを架設した全体
概要としている。
次に、前記の全体概要を呈する移動ステージ後部におけ
る個々の構成を説明する。
(1)、案内支柱Cの構成について CIは本体ステージD、の案内支柱であって、格納壁A
の中央部と中央寄りの左右両側部に3体程度を立設固定
し、且つ、当該案内支柱CIの内部には、第6図と第7
図(より詳しくは、特開昭62−160371号公報の
第4図に図示)に示すような構成のウェイトバランス装
置H3を構成している。
C7は抽ステージD、の案内支柱であって、前記案内支
柱C3の左右両側部に1体ずつ立設固定され、この案内
支柱C!の内部には、第7図に示すようにウェイトバラ
ンス装置I]を内蔵しない構成としている為、その支柱
幅は案内支柱C2の半分程度としている。
C1は側部リンク装置Fの案内支柱であって、面記案内
支柱C2の左右両側部の最外側位置に立設固定され、そ
の支柱内部には、第7図に示すように抽ステージD1に
対するウェイトバランス機能をも兼備するウェイトバラ
ンス装置H3を内蔵している。
此等の案内支柱C3〜C3は、共に矩形中空柱状の横断
面構造を呈し、第6図に示す案内支柱CIのように、中
央部の内側室1と左右両側部の外側室2とに仕切り[3
を隔てて区画形成され、その内、案内支柱C,、C3の
内側室1には、第6図、第7図に示すようにバランスウ
ェイト装置H3、Hlを昇降案内自在に収納支持し、ま
た、総ての案内支柱C1、C,、C,の外側室2には、
後記のような昇降部材11、!3、I3を転動案内自在
に収納支持している。
4は案内長孔であって、案内支柱Cl−03の左右両側
面に縦方向にスリット状に形成している。
(2)、本体ステージD、の構成についてDlは比較的
ステージ幅のある本体ステージであって、案内支柱CI
に対してステージ後部を昇降自在に連結支持し、通常、
1体の案内支柱Cに対して1体の本体ステージD1が組
み合わされて構成される。
勿論、本体ステージD、の3体分を一体に構成し、それ
を3体程度の案内支柱C,に関連係合せしめろことらで
きる。
5は本体ステージD、のステージフロアであって、1体
当たりのステージ幅が3メ一トル程度で、その奥行きが
4メ一トル程度の平面矩形状のフロア構造を呈し、その
後部中央位置に凹部5aを切欠形成し、展開時における
ステージフロア5が案内支柱C2の下方部に嵌まり込み
、当該ステージフロア5の後端部に隙間ができないよう
にしている。
6はステージフロア5の底面に固定した支持桁であって
、ステージフロア5の前後方向に左右4列を平行に配設
している。
7は支持桁6に固定した取付脚であって、1列の支持桁
6当たり5体を突設固定し、これにて取付脚7は1体の
本体ステージフロアたり左右方向に4列、前後方向に5
列に区画する格点位置に配設される。
8は取付脚7に上端部を枢設した前後5列のステージ脚
であって、本体ステージD、の床下部に配設され、展開
時における最後列のステージ脚8Rを除く、前4列のス
テージ脚8.8Fの上端部を連結ピン9で取付脚7に折
り畳み自在に枢設すると共に、前4列のステージ脚8.
8Fの下端部には、連結軸10,10Fを左右方向に差
し渡して貫挿支持している。
11.12は最後列のステージ脚11Rの上下両端部に
貫挿支持した上部連結軸と下部連結軸であって、最後列
のステージ脚8Rに左右2体ずつ差し渡され、その内側
軸端部と外側室2に収納した昇降部材I+とを第6図、
第7図(より詳しくは、特開昭62−160371号公
報の第6図に図示)に示すように連結固定している。
13は床面Bを転勤する回転車輪であって、その外周部
には硬質ゴム製タイヤが嵌め込まれ、最前列のステージ
脚8Fの下端部に差し渡した連結軸10Fが、車軸とし
て機能するようにしている。
14はステージ脚8.3F、8Rを前後方向に連結する
側部連結杆であって、前記連結軸10.10F、12に
よって個々のステージ脚8.8F、8Rの下端部に枢設
している。
15は高さ調節用の補助脚であって、最前列のステージ
脚8Fを除く後4列のステージ脚8.8Rの下端部に構
成している。
(3)、hbステージDtの構成についてり、は本体ス
テージD、の左右両側部に配設した袖ステージであって
、本体ステージD、の場合と同様に案内支柱C2の昇降
部材■、に対して、第1図、第7図に示すように袖ステ
ージD、における最後列のステージ脚i1Hの上部連結
軸16と下部連結軸17を昇降自在に連結支持している
この袖ステージD、は、本体ステージDIと奥行きの長
さは同じとするものの、そのステージ幅を半分程度の1
〜1.5メートルに構成している関係上、当該袖ステー
ジD、における支持桁6は、第1図の一部切り欠き状態
に示すように抽ステージD、の左右位置に1列ずつ配設
され、当該支持桁8の前後方向に固定した5体の取付脚
7に対して、ステージ脚8.8F、8Rを折り畳み自在
に枢設している。
それ以外の構成は、本体ステージD1の場合と略同様で
ある為、第1図に示す切り欠き状態の抽ステージD、に
、本体ステージD、と同一の符号を付してその説明を省
略する。
(4)、本体ステージD1を起倒動自在とする電動装置
の構成について 第2図、第3図、第5図、第6図において、M。
は本体ステージD、を駆動せしめる正逆回転自在なギヤ
ードモータであって、本体ステージDIにおけるステー
ジフロア5底面の左右両側部の前後方向の略中央位置に
固定している。
18は格納壁A寄りのコーナ一部(格納壁Aの下端部で
も可)に固定した取付部材であって、前記ギヤードモー
タM、と対峙する位置に配設している。
19はギヤードモータM1の出力軸であって、この出力
軸19にはトルクリミッタ−(図示せず)が付勢支持さ
れて内蔵している。
20は出力軸19に基端部20aを嵌着固定したアウタ
ーチューブであって、2体の筒部を平行に一体形成した
偏平状の筒構造としている。
21は取付部材18に基端部21aを連結ピン22で枢
設した2本を1組とするインナーロフトであって、その
他端部をアウターチューブ20の開口筒部から嵌挿し、
当該アウターチューブ2oに対してインナーロッド21
が相対的に摺動し、これにて出力軸19と連結ピン22
との間の軸間距離が伸縮自在に機能するようにしている
これが個々の本体ステージD、を駆動させる為に構成し
た伸縮自在な揺動アーム機構Y1である。
尚、袖ステージD、の場合には、斯様な揺動I−ム機構
Yを不要としている。
(5)、プロセニアムアーチEの構成についてプロセニ
アムアーチEは、正面部を矩形開口23した矩形枠状の
フレーム構造体に構成している。
24は台車構造を呈する左右方向に長尺の台車基台、2
5は床面Bを転動する回転車輪であって、台車基台24
の底部の前後位置に左右方向へ間隔を隔てて軸受は支持
している。
26は台車基台24の上面部に後方へ張出し形成した基
台フロアであって、本体ステージD1のステージフロア
5と面一の高さに構成している。
第2図、第3図において、27はプロセニアムアーヂE
の台車基台24と本体ステージD、、台車基台24と抽
ステージD、を夫々固定する連結部材であって、その前
端部を台車基台24の背面下方部に固定し、その後端部
を本体ステージD、と袖ステージDtにおける最前列の
ステージ脚8Fに固定し、これにてプロセニアムアーチ
Eの下方部を安定的に固定支持している。
28は台車基台24の左右両側部に立ち上げて梯子状に
フレーム構成した側枠、29は側枠28の左右上方部に
差し渡した梯子状のアーチ枠であって、此等の台車基台
24と側枠28とアーチ枠29の前面部には、化粧板、
クロス等の装飾部材30を横長矩形枠状に構成している
(6)、側部リンク装置Fの構成について、側部リンク
装置Fは、第1図、第2図、第4図に示すように前記本
体ステージD、や袖ステーノD、を路上下反転した折り
畳み自在なリンク構造とし、此等の構成部材の共通化に
対処している。
31は側部リンク装置Fの底部に配設した連結パネル(
本体ステージD1におけるステージフロア5に相当)、
32は連結パネル31の上面に固定した支持桁であって
、左右4列を平行に配設している。
33は支持桁32に固定した取付脚であって、1列の支
持桁32当たり5体程度を上向きに突設している。
34は取付脚33に枢設した折り畳みリンク(本体ステ
ージD、におけるステージ脚8に相当)であって、その
内、展開時における最後列の折り畳みリンク34Rを除
く、前4列の折り畳みリンク34.34Fの下端部を連
結ピン35によって取付脚33に折り畳み自在に枢設す
ると共に、前4列の折り畳みリンク34.34Fの左右
2体の上端部には、連結軸36を左右方向に差し渡して
貫挿支持している。
37.3Bは最後列の折り畳みリンク34Hの上下両端
部に貫挿支持した」二部連結軸と下部連結軸であって、
最後列の折り畳みリンク34Rに左右2体ずつ差し渡さ
れ、その内側軸端部と案内支柱C8の外側室2に収納し
た昇降部材I、とを、第7図に示すように連結固定して
いる。
39はプロセニアムアーチEの側枠28の上方部に固定
した箱状の取付部材であって、最剪列の左右一対の折り
畳みリンク34F間に挟着支持され、その上端部には前
記連結軸36を差し渡して支持している。
40は折り畳みリンク34.34F、34Rを前後方向
に連結する側部連結杆であって、前記連結軸36.37
によって個々の折り畳みリンク34.34F、34Rの
上端部を枢設している。
(7)、側部リンク装置1Fを起倒動自在とする電動装
置の構成について M2は側部リンク装置Fを駆動せしめる正逆回転自在な
ギヤードモータであって、連結パネル31上面の左右両
側部の前後方向の略中央位置に固定している。
41はギヤードモータM、に対峙する格納壁Aの上方部
に固定した取付部材、42はギャートモータM、の出力
軸であって、この出力軸42にはトルクリミッタ−(図
示せず)が付勢支持されて内蔵している。
43は出力軸42に基端部43aを嵌着固定したアウタ
ーチューブであって、2体の筒部を一体形成した偏平状
の筒構造としている。
44は取付部材41に基端部44aを連結ピン45で枢
設した2本を1組とするインナーロッドであって、その
他端部をアウターチューブ43の開口筒部から嵌挿し、
当該アウターチューブ43に対してインナーロッド44
が相対的に摺動し、これにて出力軸42と連結ビン45
との軸間距離が伸縮自在に機能するようにしている。
これにて側部リンク装置Fを駆動させる為の伸縮自在な
揺動アーム機構Y、が、本体ステージD、における揺動
アーム機構Y1を上下反転した構造で構成される。
(8)、昇降部材1の構成について 第6図において、4Bは昇降部材■3、■2、■、の案
内ローラであって、当該昇降部材11、■7、■3の上
下位置の前後部に自由転可能に支持され、これにて昇降
部材11 Tt、■、が個々の案内支柱C1、Ct、O
sにおける外側室2の前後内壁面に案内されて昇降する
ようにしている。
勿論、この案内ローラ46に代えて単なる摺動パッド(
図示せず)を取り付け、これにて昇降部材11、■2.
13が外側室2を摺動自在に構成することらできる。
47は昇降部材11.It、■、の軸受けであって、当
該昇降部材Iい ■2、■、の外側面の上下中央位置に
、案内長孔4を介して案内支柱C1、C7、C3の外側
へ突設している。
前記の内、昇降部材11の軸受け47には、第6図、第
7図に示rように本体ステージD1における最後列のス
テージ脚8Rに貫挿した上部連結軸11と下部連結軸1
2の内側軸端部が、また、昇降部材I!の軸受け47に
は、第7図に示すように抽ステーノDtにおける最後列
のステージ脚8Rに貫挿した上部連結軸16と下部連結
軸17の内側軸端部が、また、昇降部材■、の軸受け4
7には、側部リンク装置Fにおける最後列のステージ脚
34Rに貫挿した上部連結軸37と下部連結軸38の内
側軸端部が夫々嵌着固定される。
(9)、ウェイトバランス装置Hの構成について先ず、
本体ステージD、に対するウェイトバランス装置H,を
、第6図の詳細図、第7図の概要図に基づいて説明する
4日は左右一対の上部支持軸であって、本体ステージD
1に対する案内支柱01の天井部に配設した固定板4g
に支持している。
50は前後2体のチェーンスプロケット(位置固定用)
であって、上部支持軸4Bに自由転可能に支持している
51は内側室2を昇降するウェイト支持体52の左右上
端部に立ち上げたブラケットであって、その上端支持軸
53に前後2体の昇降用チェーンスプロケット54を自
由転可能に支持している。
55は本体ステージD1における最後列のステージ脚8
Rを引き上げたり、押し下げ作動する連結チェーンであ
って、一方のチェーン端部55aを外側室1の昇降部材
1.の前後部に連結固定し、それを天井部に配設した位
置固定用チェーンスプロケット50に掛架し、それを昇
降用チェーンスプロケット54を同曲して掛架した上で
、他方のチェーン端部55bを固定板49に連結固定1
.ている。
55はウェイト支持体52の左右に吊り下げたウェイト
吊持杆であって、その下端部に差し渡したウェイト乗載
盤57の上に適宜数のウェイト板58を串刺し状に積層
連結し、これにて所定のバランスウェイトW、に調節し
ている。
次に、側部リンク装置Fと抽ステージD2に対するウェ
イトバランス装置H3を第7図の概要図に基づいて説明
する。
59.60は案内支柱03の天井部に配設した左右の上
部支持軸であって、当該上部支持軸59.6Qの前後部
には2体の位置固定用チェーンスプロケット61を自由
転可能に支持し、その内、左側の上部支持軸5]には、
更に、その中間部に抽ステージD!用の1体のチェーン
スプロケット62を自由転可能に支持している。
63は右側の上部支持軸60に隣合う内側室2の上方部
に配設した上部支持軸であって、当該上部支持軸63に
ら袖ステージD、用の1体のチェーンスプロケット64
を自由転可能に支持している。
65は案内支柱C3を昇降するバランスウェイトW、を
吊設するブラケットであって、その上端支持軸66に前
後2体の昇降用チェーンスプロケット67を自由転可能
に支持している。
68は側部リンク装置Fの昇降部材I3を引き上げたり
、押し下げ作動する連結チェーンであって、一方のチェ
ーン端部aeaを外側室1の昇降部材I3の前後部に連
結固定し、それを天井部に配設した位置固定用チェーン
スプロケット61に掛架し、それを昇降用チェーンスプ
ロケット67を同曲して掛架した上で、他方のチェーン
端部68bを内側室2の天井部に連結固定している。
C9は袖ステージD、に対する案内支柱Ctの天井部に
配設した左右一対の上部支持軸であって、当該上部支持
軸6gの中間部には夫々1体のチェーンスプロケット7
0,71を自由転可能に支持している。
72.73は抽ステージDtにおける左右一対の昇降部
材I、を引き上げたり、押し下げ作動する連結チェーン
であって、その内、一方の連結チェーン72の場合には
、その一端部7221、を左側の昇降部材I、の中央部
に連結固定し、それを外側室2の天井部に配設した位置
固定用チェーンスプロケット70に掛架し、それを案内
支柱C5のチェーンスプロケット62を同曲して掛架し
た上で、そのチェーン端部72bを左側の昇降部材I3
の中央部に連結固定している。
また、他方の連結チェーン73の場合には、その一端部
73aを右側の昇降部材l、の中央部に連結固定し、そ
れを外側室2の天井部に配設した位置固定用チェーンス
プロケット71に掛架し、それを案内支柱C1のチェー
ンスプロケット64を同曲して掛架した上で、そのチェ
ーン端部73bを右側の昇降部材I3の中央部に連結固
定している。
(10)、上部リンク装置Gの構成について74.75
は水平回転可能に立設支持したボールであって、その内
、一方のボール74は案内支柱C1、C2の上面部に配
設され、他方のボール75はアーチ枠29の上面部に案
内支柱C0、C!の上端部より僅かに高い位置に岨飴さ
せて配設している。
76.77は装置上方部の両側位置に二つ折り可能に張
り出してなる前後一対の斜杆であって、左右対称的に2
体ずつ構成され、その基端部をボール74.75の下端
部に固定し、その先端部を二つ折り可能に連結軸7Bで
支持している。
79は隣合う2組の斜杆76.77の二つ折り先端部を
左右方向に連結する先端連結杆、80.81は装置上方
部の略中央位置に二つ折り自在に張り出してなる前後一
対の中央斜杆であって、その基端部をボール74.75
の下端部に固定し、当該中央斜杆80、B1の二つ折り
先端部と一方の斜杆76.77の二つ折り先端部の上方
位置に先端連結杆82を左右方向に差し渡して連結して
いる。
当然ながら、中央斜杆80.81と両側位置にける2組
の斜杆7B、71と、此等の先端連結杆19.82は、
上下に#L船させて配設され、二つ折り格納時に互いに
当たらないようにしている。
83は二つ折れ先端部を引き上げ支持する引張杆であっ
て、その基端部をボール74.75の上方部に連結し、
その先端部を中央斜杆81.82と斜杆71i、77の
二つ折り先端部寄りの位置に連結している。
84は引っ張り杆83の中間部に介在させたターンバッ
クルである。
(11)、各種部類の吊り掛は装置について85は隣合
う1組の斜杆76.77の略中間部に吊設したバトンで
あって、これには見切り幕と称する中間部(図示せず)
が左右両側位置の本体ステージD1の前後部に垂れ下げ
られる。
第2図において、86は先端連結ff79.82に吊設
した比較的長尺なバトンであって、これには本体ステー
ジD+と抽ステージD、の上方部を左右方向に装飾する
霞み幕と称する中間部(図示せず)が横−文字状に吊設
される。
87はステージ背景幕を吊設するバトンであって、案内
支柱01、C2の上端部に固定した取付金具8日の先端
部に吊設される。
89は国旗やスクリーン等を支持する昇降バトンであっ
て、案内支柱01の上端部に固定した取付金具90の先
端部に巻き上げ可能に吊設している。
91はアーチ枠29の下面に固定した前帯類の取付レー
ルであって、プロセニアムアーチEの正面開口部23の
全体を装飾し、左右方向に開閉自在とする引き割り幕と
称する織幅(図示せず)が吊設される。
また、この部所には、前記の引き割り幕以外に、プロセ
ニアムアーチEの正面開口部23の上方部を左右方向に
装飾する一文字幕と、プロセニアムアーチEの正面開口
部23の左右両側部を上下方向に装飾する油部が固定的
に吊設される。
、尚、格納壁AとプロセニアムアーチEの左右両側部に
は、側部カーテン(図示せず)が伸縮自在に掛架支持さ
れる。
(格納作用) 而して、体育館、公民館等の壁際部分の床面Bに、移動
ステージ装置を第1図、第2図に示すように展開配置し
た状態から、それを壁際部分の格納壁Aに第3図、第4
図に示すように立て掛けた状態に格納するに、本体ステ
ージD、と側部リンク装置FのギヤードモータM11M
!を略同時に正転起動せしめると、此等のギヤードモー
タMいMtの出力軸19.42が正方向へ超微速で回転
する出力(具体的には、2万4千分の1程度の減速比)
を与えられる。
先ず、本体ステージD1におけるギヤードモータM、の
出力軸19が正転駆動すると、当該出力軸19に一端部
を嵌着固定した揺動アーム機構Y。
が、取付部材18の連結ピン22を支点として本体ステ
ージD、の後部を緩やかに押し上げるべく揺動し始める
と共に、本体ステージD、におけろ最後列のステージ脚
8Rに連結した昇降部材rを、案内支柱C3の外側室2
や案内長孔4に沿って鉛直上方へ向かって緩やかに押し
上げ、それに伴って案内支柱CIに内蔵したウェイトバ
ランス装置H1が連結チェーン55を介して降下し始め
る。
斯様に揺動アーム機構Y1による本体ステージD。
の押し上げ揺動とウェイトバランス装置H、による降下
動によって、本体ステージD、における昇降部材1.が
案内支柱C1に沿って引き上げられると、本体ステージ
D、の床下部にリンク構成されたステージ脚8F、日、
8Rは、第2図の想像線に示すように下向きに鉛直状態
を保持しつつ徐々に折り畳まれながら引き上げられ、そ
れに伴って、最前列のステージ脚8Fの回転車輪13は
、床面B上を転勤しながら後退移動し、最終的に本体ス
テージD、を一案内支柱01に沿って立て掛けた状態に
格納せしめる。
このとき、揺動アーム機構Y1は、連結ピン22と出力
軸1gとの間の軸間距離を相対的にスライドさせて適宜
伸縮しながら機能する。
勿論、本体ステージDIにおける最前列のステージ脚8
Fには、プロセニアムアーチEにおける台車基台24が
連結部材27を介して固定している為、前記のように本
体ステージD1が後退移動しながら起立動するに伴って
、プロセニアムアーチEの下端部の台車基台24を同時
に後方へ引き込みながら後退移動せしめる。
他方、側部リンク装置FにおけるギヤードモータM、の
出力軸42の駆動に伴って、当該出力軸42に一端部を
嵌着固定した揺動アーム機構Y!が、取付部材41の連
結ピン45を支点として押し下がり方向へ緩やかに揺動
し始め、側部リンク装置Fにおける最後列の折り畳みリ
ンク34Rに連結した昇降部材+3を、案内支柱C5の
外側室2や案内長孔4に沿って鉛直下方へ向かって緩や
かに押し下げ、それに伴って案内支柱C3に内蔵したウ
ェイトバランス装rl H3が連結チェーンB8を介し
て上昇し始めると共に、袖ステージD、との連結チェー
ン72.73を介して抽ステージD、の昇降部材I3を
案内支柱C!に沿って引き上げ上昇動せしめる。
このとき、揺動アーム機構Y、は、連結ピン45と出力
軸42との間の軸間距離を相対的にスライドさせて適宜
伸縮しながら機能する。
斯様に揺動アーム機構Y、による側部リンク装置Fの押
し下げ揺動とウェイトバランス装置H,による上昇動に
よって、側部リンク装置Fにおける昇降部材■3が案内
支柱C1に沿って引き下げられ、それに伴って連結パネ
ル31の上部にリンク構成された折り畳みリンク34F
、34.34Rを、第2図の想像線に示すように上向き
に鉛直状態を保持しつつ徐々に折り畳みながら引き下げ
ると共に、抽ステージD、の昇降部材■、が引き上げら
れて、そのステージ脚9F、 8.9Rを本体ステージ
D、と同様に折り畳みなから袖ステージD、を弓き上げ
る。
これにて最前列の折り畳みリンク34Fに取付部H39
を介して固定したプロセニアムアーチEの上方部を左右
均等に後方へ引き込むべく機能し、また、プロセニアム
アーチEの下方部は前記のように本体ステージD、と袖
ステージD、の後退移動によって床面B上を左右均等に
後方へ引き込み転勤せしめる。
その結果、プロセニアムアーチEは鉛直状態を維持した
侭、上下左右方向から動く均等な引き込み力によって、
第3図、第4図に示すように起立状態に格納された本体
ステージD1と袖ステージD、の面間に、略重なり合う
状態でコンパクトに格納される。
この格納時における案内支柱C1、C7、C3に対する
昇降部材11、■2、■、の位置関係と、ウェイトバラ
ンス装置H,,H1の位置関係は、第7図に示すような
相対的な関係を呈する。
また、プロセニアムアーチEが後退移動するに伴って、
上部リンク装置Gにおける左右両側位置の斜杆76.7
7と中央部の中央斜杆8a、81は、徐々に二つ折りさ
れて最終的にコンパクトの折り畳まれる。
勿論、装置全体の格納時には、ステージ背景幕、中間幕
、部落等の各種部類や側部カーテン等は、バトン85.
86.87.89や取付レール91に吊設した状態の儘
で格納される。
(展開作用) 次に、第3図、第4図に示すように壁面格納した移動ス
テージ装置を、床面B上へ引き出して第1図、第2図に
示すように展開配置する場合には、面記とは逆に本体ス
テージD1のギヤードモータMlと側部リンク装置Fの
ギヤードモータM!を逆転起動せしめると、此等のギヤ
ードモータM1、M、の出力軸19.42が逆方向へ超
微速で回転する出力(具体的には、2万4千分の1程度
の減速比)を与えられる。
その内、本体ステージD1におけるギヤードモータM1
の出力軸1gが逆転駆動すると、当該出力軸19に一端
部を嵌着固定した揺動アーム機構Yが、取付部材1日の
連結ビン22を支点として本体ステージI)1の下端部
を徐々に前方へ押し出してデッドポイントを解除すると
共に、本体ステージD1の上端部を緩やかに押し下げる
べく揺動し始め、それに伴って案内支柱C4に内蔵した
ウェイトバランス装置H4が連結チェーン55を介して
上昇し始める。
斯様に揺動アーム機構Y1による本体ステージDの押し
出し、押し下げ揺動と、ウェイトバランス装置H,によ
る上昇動によって、昇降部材■1が案内支柱01に沿っ
て引き下げられると、起立状態の本体ステージDIの裏
側に折り畳まれているステージ脚8F、8.8Rは、第
2図の想像線に示すように下向きに鉛直状態を保持しつ
つ徐々に拡開しながら押し下げられ、それに伴って最前
列のステージ脚8Fの回転車輪13は、床面B上を転勤
しながら前進移動し、最終的に本体ステージDを床面B
上に水平状態に展開作動せしめる。
勿論、本体ステージD1における最前列のステージ脚8
Fには、プロセニアムアーチEにおける台車基台24が
連結部材27を介して固定している為、前記のように本
体ステージD、か前進移動しながら展開作動されるに伴
って、プロセニアムアーチEの下端部の台車基台24を
前方へ向かって押し出しなから床面B上を前進移動する
他方、側部リンク装置FにおけるギヤードモータM、の
出力軸42の逆転駆動に伴って、当該出力軸42に一端
部を嵌着固定した揺動アーム機構Y、か、取付部材41
の連結ピン45を支点として連結パネル31の上端部を
前方へ押し出すと共に、その下端部を押し上げるべく緩
やかに揺動し始める。
すると、側部リンク装置Fに連結した昇降部材I3は、
案内支柱03の外側室2や案内長孔4に沿って鉛直下方
へ向かって緩やかに押し下げられ、それに伴って案内支
柱03に内蔵したウェイトバランス装置H3が連結チェ
ーン6Bを介して下降し始めると共に、抽ステージD、
との連結チェーン72.73を介して抽ステージD、の
昇降部材■。
を案内支柱C1に沿って下降動せしめる。
斯様に揺動アーム機構Y、による側部リンク装置Fの押
し出し、押し上げ揺動と、ウェイトバランス装置H5の
上昇動によって、側部リンク装置Fにおける昇降部材■
、が案内支柱C3に沿って上昇動すると、連結パネル3
1の裏側に折り畳まれていた折り畳みリンク34F、3
4.3JRは、第2図の想像線に示すように上向きに鉛
直状態を保持しつつ徐々に拡開させて展開作動しながら
前方へ押し出され、また、袖ステージD、の昇降部材I
、が下降動して、油ステージD、の裏側に折り畳まれて
いるステージ脚8F、8.8Rを、本体ステージD、と
同様に徐々に拡開させて展開作動せしめる。
この側部リンク装置Fの展開作動によって、プロセニア
ムアーチEの上方部を左右均等に前方へ押し出し、また
、プロセニアムアーチEの下方部は前記のように本体ス
テージD1と抽ステーノD、の前進移動によって床面B
上を左右均等に前方へ押し出す。
その結果、プロセニアムアーチEは鉛直状態を維持した
侭、上下左右方向から働く均等な押し出し力によって、
第1図、第2図に示すように床面B上に展開した本体ス
テージDIと抽ステーノD。
の前端外周部に配設される。
前記のような格納作用と展開作用が、ギヤードモータM
、、M、と揺動アーム機構Y1、Ytとからなる比較的
シンプルな構成の電動装置によって円滑迅速に行うこと
ができ、本装置の汎用性を格段に高める。
この電動装置に、更にウェイトバランス装置H,。
H3を組み合わせることにより、移動ステージ装置の効
率的で円滑な駆動にも有用に対処することできる。
(低床タイプの場合) 前記の場合には、本体ステージD1と袖ステージD、を
高床タイプとし、これとプロセニアムアーチEとを組み
合わせた場合について説明したが、前記のように床下部
に折り畳み自在なステージ脚8F1 B、8Rをリンク
構成しないタイプ(以下、低床タイプという)の移動ス
テージ装置に構成することらできる。
従って、第8図に示すような低床タイプにする場合にお
ける高床タイプとの構成上の相違点としては、第1図、
第2図に示す高床タイプの本体ステージD1と抽ステー
ジD、から折り畳み自在なステージ脚8F、8、IIR
と側部連結杆14を取り外し、また、側部リンク装置F
における折り畳みリンク34F、34.34Rと側部連
結杆40を取り外した構造に変更する。
新たに本体ステージD、や抽ステージD、におけるステ
ーノフロア5の前端部と、プロセニアムアーチEにおけ
る基台フロア26の後端部とを連結軸92で折れ曲げ可
能に連結支持する。
この場合には、本体ステージD1における最前列の取付
脚7Fに回転車輪13を取り付ける必要はない。
また、最後列の取付脚7Rに貫挿した支持軸11.16
の内側軸端部を、昇降部材r+  1.の上下中央位置
に1体突設した軸受け47に連結固定する。
また、側部リンク装置Fにおける最後列の取付脚33R
に貫挿した支持軸3Bの内側軸端部を、昇降部材r、の
上下中央位置に1体突設した軸受け47に連結固定する
更に、最前列の取付脚33Fを連結軸35てプロセニア
ムアーチEとの取付部材39に枢設せしめる。
その他の低床タイプの本体ステージD、を起倒動せしめ
る電動装置M、、Y、、側部リンク装置Fを起倒動せし
める電動装置M2、Yl、ステージ中間幕を吊り掛ける
上部リンク装置G等の構成は、前記の高床タイプの場合
と略同様とすることで、低床タイプの移動ステージ装置
が得られる。
この低床タイプの場合には、本体ステージD、における
ステージフロア5の高さを15〜20センチメートル程
度にする為、高床タイプの場合における袖ステーノD、
の存在は任意である。
尚、前記の場合には、移動ステージ装置を屋内の壁際部
分をその格納壁Aとして構成したが、これを屋外の野外
ステージとして施設するに、壁際部分に相当する場所が
なくても、横一連に立設した数体の案内支柱01、C7
、C3を一種の格納壁Aと見なすことで同様に施設する
ことができる。
(発明の効果) 本発明は、前記の如く屋内又は屋外の格納壁Aに案内支
柱C1を立設固定し、当該案内支柱C4に対して本体ス
テージD1を起倒動させて進退移動自在に構成すると共
に、プロセニアムアーチEを起立状態の儘で進退移動自
在に構成し、当該プロセニアムアーチEと萌記格納壁A
との間に側部リンク装置Fと上部リンク装置Gを構成し
てなる移動ステージ装置において、前記本体ステージD
1と側部リンク装置Fを、正逆回転自在なギヤードモー
タM1、M、と伸縮自在な揺動アーム機構Y1、Y、と
からなる電動装置によって駆動し得るように構成してな
る移動ステージ装置等に具体化したので、装置全体の格
納作用と展開作用が円滑迅速に効率良く機能させること
ができる。
特に、プロセニアムアーチEを進退移動させるに、その
下方部を本体ステージD、に固定し、その左右上方部を
側部リンク装置Fに連結することで、プロセニアムアー
チEを上下左右にイボライズさせて鉛直状態を保持した
侭、安定的な進退移動が行えるようにしている。
また、本体ステージD、の左右両側位置に抽ステージD
Iを配設して、ステージの袖部分にまでステージフロア
5を広げたので、特に、高床タイプの移動ステージ装置
の場合には床面との高位差が0.8メ一トル程度ある為
、このステージ幅の増大による利用上の効果は格段に優
れる。
その他、此種の移動ステージ装置としたが故に、装置の
不使用時には、屋内外の格納壁に装置全体を比較的コン
パクトに立て掛けた状態で格納でき、その為、屋内外の
スペースを狭めることなく本来の使途に有用に対処させ
ることができるのみならず、装置の使用時には、屋内外
へ簡易迅速に展開配置できるばかりか、従前の固定ステ
ージのある講堂、劇場等に比して遜色のない程良好な重
厚感、臨場感を発揮させ、各種催物のステージとして多
様な用途に有効に利用し得る等の諸効果を庸す。
【図面の簡単な説明】
第1図は高床タイプの移動ステージ装置における展開状
態を示す一部切欠斜視図、第2図は展開状態を示す側面
図、第3図は主に本体ステージとプロセニアムアーチの
格納状態を示す側面図、第4図は主に側部リンク装置と
プロセニアムアーチの格納状態を示す正面図、第5図は
本体ステージとその案内支柱の1組を示す斜視図、第6
図は本体ステージの案内支柱を縦断した状態を示す背面
図、第7図は案内支柱に対するウェイトバランス装置と
昇降部材の概要を示す斜視図である。 第8図は低床タイプの移動ステージ装置における展開状
態を示す側面図である。 符     号     表 A 格納壁  B 床面  CIs e t、 C3案
内支柱り5本体ステージ     D、抽ステージE 
ブロセニアムアーチ  F 側部リンク装置G 上部リ
ンク装置 Hl、H,ウェイトバランス装置11、■2
、■3昇降部材   M、、M、  ギヤードモータY
+、Yt  揺動リンク機構 W I、W*  バラン
スウェイト1 内側室 2 外側室 3 仕切り板 4
 案内長孔5 ステージフロア 6.32 支持桁 7
.33 取付脚8 ステージ脚   9.22.35.
45 連結ピン10.36 連結軸  11.16.3
7  上部連結軸12.17.3 B  下部連結軸 
 13.25 回転車輪14.40 側部連結杆   
 15 補助脚1 B、39.41  取付部材  1
ト」2出力軸20.43 アウターチューブ 21.4
4  インナーロッド23 矩形開口  24 台車基
台  26  基台フロア27 連結部材  28 側
枠    29 アーチ枠3o 装飾部材  31 連
結パネル 34 折り畳みリンク 4ft  案内ローラ 47 
軸受け4 B、59.60.63.69  上部支持軸
 49 固定板50.61.62.64.70,71ス
プロケツト(位置固定用)5165  ブラケット  
52  ウェイト支持体53.66  上端支持軸 5
4,67スプロケツト(昇降用)55.6 B、72.
73  連結チェーン56 ウェイト吊持杆  57 
ウェイト乗載盤58 ウェイト板    74.75 
 ボール76.77  斜杆    7B 連結軸79
.82  先端連結杆 80,81  中央斜杆83 
引っ張り杆    84 ターンバックル85.86.
87  バトン  8 B、90  取付金具Bg 昇
降バトン    gl 取付レール92 連結軸

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)屋内又は屋外の格納壁Aに案内支柱C_1を立設
    固定し、当該案内支柱C_1に対して本体ステージD_
    1を起倒動させて進退移動自在に構成すると共に、プロ
    セニアムアーチEを起立状態の儘で進退移動自在に構成
    し、当該プロセニアムアーチEと前記格納壁Aとの間に
    側部リンク装置Fと上部リンク装置Gを構成してなる移
    動ステージ装置において、前記本体ステージD_1と側
    部リンク装置Fを、正逆回転自在なギヤードモータM_
    1、M_2と伸縮自在な揺動アーム機構Y_1、Y_2
    とからなる電動装置によって駆動し得るように構成した
    ことを特徴とする移動ステージ装置。
  2. (2)格納壁Aの左右最外側位置に側部リンク装置Fの
    案内支柱C_3を立設固定し、当該側部リンク装置Fの
    前方部をプロセニアムアーチEの左右上方部に連結し、
    当該プロセニアムアーチEの下方部を前記本体ステージ
    D_1の前方部に連結し、前記本体ステージD_1と側
    部リンク装置Fを、正逆回転自在なギヤードモータM_
    1、M_2と伸縮自在な揺動アーム機構Y_1、Y_2
    とからなる電動装置によって起倒動させ、前記本体ステ
    ージD_1とプロセニアムアーチEが連動して進退移動
    するように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の移動ステージ装置。
  3. (3)本体ステージD_1の左右両側位置に袖ステージ
    D_2を配設し、当該袖ステージD_2を格納壁Aに立
    設した案内支柱C_2に対して起倒動させて進退移動自
    在に構成し、当該案内支柱C_2の外側位置に立設した
    案内支柱C_3に側部リンク装置Fを支持し、当該側部
    リンク装置Fの前方部をプロセニアムアーチEの左右上
    方部に連結し、当該プロセニアムアーチEの下方部を前
    記本体ステージD_1と袖ステージD_2の前方部に連
    結し、前記本体ステージD_1と側部リンク装置Fを、
    正逆回転自在なギヤードモータM_1、M_2と伸縮自
    在な揺動アーム機構Y_1、Y_2とからなる電動装置
    によって起倒動させ、前記本体ステージD_1と袖ステ
    ージD_2とプロセニアムアーチEが連動して進退移動
    するように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の移動ステージ装置。
  4. (4)本体ステージD_1を駆動せしめるギヤードモー
    タM_1を、本体ステージD_1の前後方向の略中央位
    置に取り付け、その出力軸19に伸縮自在な揺動アーム
    機構Y_1の一方を嵌着固定し、その他方を格納壁A寄
    りのコーナー部又は格納壁Aの下端部に固定した取付部
    材18に枢設したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項に記載の移動ステージ装置。
  5. (5)側部リンク装置Fを駆動せしめるギヤードモータ
    M_2を、側部リンク装置Fの前後方向の略中央位置に
    取り付け、その出力軸42に伸縮自在な揺動アーム機構
    Y_2の一方を嵌着固定し、その他方を格納壁Aの上方
    部に固定した取付部材41に枢設したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の移動
    ステージ装置。
  6. (6)揺動アーム機構Y_1、Y_2をアウターチュー
    ブ20、43と、当該アウターチューブ20、43に嵌
    挿したインナーロッド21、44で構成してなる特許請
    求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の移動ステー
    ジ装置。
  7. (7)格納壁Aに本体ステージD_1の案内支柱C_1
    と、袖ステージD_2の案内支柱C_2と、側部リンク
    装置Fの案内支柱C_3を横一連に配設し、当該案内支
    柱C_1、C_2、C_3の内、案内支柱C_1の外側
    室2には、本体ステージD_1の後方部を連結する昇降
    部材I_1を収納すると共に、その内側室1には本体ス
    テージD_1のウェイトバランス装置H_1を収納し、
    また、案内支柱C_2の外側室2には、袖ステージD_
    2の後方部を連結する案内支柱C_2を収納し、また、
    案内支柱C_3の外側室1には、側部リンク装置Fの後
    方部を連結する昇降部材I_3を収納すると共に、その
    内側室1には側部リンク装置Fと袖ステージD_2のウ
    ェイトバランス装置H_3を収納してなる特許請求の範
    囲第1項、第2項又は第3項に記載の移動ステージ装置
  8. (8)側部リンク装置Fの昇降部材I_3と袖ステージ
    D_2の昇降部材I_2とを連結チェーン72、73で
    連結してなる特許請求の範囲第7項に記載の移動ステー
    ジ装置。
  9. (9)案内支柱C_1、C_2とプロセニアムアーチE
    の上方部にボール74、75を回転可能に支持し、当該
    ボール74、75に基端部を連結した前後一対の斜杆7
    6、77と中央斜杆80、81を二つ折り可能に連結し
    、此等の斜杆76、77と中央斜杆80、81の二つ折
    り先端部を先端連結杆79、82で左右方向に連結し、
    この上部リンク装置Gにステージ中間幕を吊設可能に構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第3項又は第7
    項に記載の移動ステージ装置。
  10. (10)プロセニアムアーチEを、底面に回転車輪25
    を取り付けた台車基台24と、左右両側位置に立ち上げ
    た側枠28と、その上方部に差し渡したアーチ枠29で
    矩形枠状にフレーム構成し、その前面部に装飾部材30
    を矩形枠状に取り付け、前記台車基台24の上面に形成
    した基台フロア26と、本体ステージD_1におけるス
    テージフロア5の高さを面一に形成し、前記側枠28の
    上方部に側部リンク装置Fの前方部を連結し、前記台車
    基台24に本体ステージD_1又は本体ステージD_1
    と袖ステージD_2を連結してなる特許請求の範囲第2
    項、第3項又は第9項に記載の移動ステージ装置。
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