JPH0261303A - タービンバイパス弁制御装置 - Google Patents
タービンバイパス弁制御装置Info
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- JPH0261303A JPH0261303A JP21237288A JP21237288A JPH0261303A JP H0261303 A JPH0261303 A JP H0261303A JP 21237288 A JP21237288 A JP 21237288A JP 21237288 A JP21237288 A JP 21237288A JP H0261303 A JPH0261303 A JP H0261303A
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- pressure
- turbine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は高圧タービンや低圧タービンをバイパスするタ
ービンバイパス系統に係り、特にファースト・カット・
バック(PCB)時や負伺遮断時にタービンバイパス弁
を急開させ、ボイラや再熱器等の過圧防止を図るように
したタービンバイパス弁制御装置に関する。
ービンバイパス系統に係り、特にファースト・カット・
バック(PCB)時や負伺遮断時にタービンバイパス弁
を急開させ、ボイラや再熱器等の過圧防止を図るように
したタービンバイパス弁制御装置に関する。
(従来の技術)
一般に、ボイラにより発生する然気を原動力とする火力
タービン発電機にJ3いては、その効率を^めかつ排気
の湿り度を一定に保ってタービンの内部損失を抑え、低
圧部の羽根浸食を抑えるために、再熱再生サイクルを構
成するようにしている。
タービン発電機にJ3いては、その効率を^めかつ排気
の湿り度を一定に保ってタービンの内部損失を抑え、低
圧部の羽根浸食を抑えるために、再熱再生サイクルを構
成するようにしている。
また、タービンバイパスシステムはタービンが負荷遮断
した場合やトリップ(危急停止)した場合のボイラ保護
の目的と、タービンの停止後タービンの残余熱が高い状
態からタービンを再起動する場合に、予めボイラを起動
してタービンバイパスシステムを通って蒸気を流し、タ
ービン流入蒸気温度を上げ、タービンとの温度差を少な
くすることによりタービンの熱応力を低減させ、タービ
ン熱疲労寿命を改善する目的で設置される。
した場合やトリップ(危急停止)した場合のボイラ保護
の目的と、タービンの停止後タービンの残余熱が高い状
態からタービンを再起動する場合に、予めボイラを起動
してタービンバイパスシステムを通って蒸気を流し、タ
ービン流入蒸気温度を上げ、タービンとの温度差を少な
くすることによりタービンの熱応力を低減させ、タービ
ン熱疲労寿命を改善する目的で設置される。
第7図はタービンバイパスシステムを有する発電プラン
トの系統を示す構成図である。なお、タービン内の膨張
の途中から蒸気の一部分を抽出し、ボイラの給水加熱を
行なわせる再生サイクルに関する図示は省略する。
トの系統を示す構成図である。なお、タービン内の膨張
の途中から蒸気の一部分を抽出し、ボイラの給水加熱を
行なわせる再生サイクルに関する図示は省略する。
第7図において、ボイラ1の加熱器2で発生した蒸気は
、主蒸気管3を介して主蒸気止め弁4および蒸気加減弁
5を通り、高圧タービン6に流入し、ここで膨張して仕
事をした役、逆止弁7を有する低温再熱管8を通ってボ
イラ1の再熱器9で再熱する。
、主蒸気管3を介して主蒸気止め弁4および蒸気加減弁
5を通り、高圧タービン6に流入し、ここで膨張して仕
事をした役、逆止弁7を有する低温再熱管8を通ってボ
イラ1の再熱器9で再熱する。
再熱器9を出た蒸気は高温再熱管10を介して再熱蒸気
止め弁11およびインターセプト弁12を通って中圧タ
ービン13、さらに1ま低圧タービン14.14’ に
流入し、そこで膨張して仕事をした優、復水器15に導
かれ復水に戻される。復水は、復水系統(図示せず)、
ボイラ給水ポンプ16、給水系統(図示せず)を経て再
びボイラ1に供給される。
止め弁11およびインターセプト弁12を通って中圧タ
ービン13、さらに1ま低圧タービン14.14’ に
流入し、そこで膨張して仕事をした優、復水器15に導
かれ復水に戻される。復水は、復水系統(図示せず)、
ボイラ給水ポンプ16、給水系統(図示せず)を経て再
びボイラ1に供給される。
一方、主蒸気管3の主蒸気止め弁4の上流側から高圧タ
ービン6を迂回して、高圧タービンバイパス弁17を有
する高圧タービンバイパスライン18が、逆止弁7下流
側の低温再熱管8を介して再熱器9に連通している。ま
た、高温再熱管10の再熱蒸気止め弁11の上流側から
中圧タービン13および低圧タービン14.14’を迂
回して低圧タービンバイパス弁19を有する低圧タービ
ンバイパスライン20が復水器15に直接連通している
。
ービン6を迂回して、高圧タービンバイパス弁17を有
する高圧タービンバイパスライン18が、逆止弁7下流
側の低温再熱管8を介して再熱器9に連通している。ま
た、高温再熱管10の再熱蒸気止め弁11の上流側から
中圧タービン13および低圧タービン14.14’を迂
回して低圧タービンバイパス弁19を有する低圧タービ
ンバイパスライン20が復水器15に直接連通している
。
発電機21は高圧タービン6、中圧タービン13および
低圧タービン14.14’によって駆動され、発生する
電力は遮断器22を介して外部ネットワークに供給され
る。符号23は主蒸気安全弁、24は再熱蒸気安全弁を
示し、それぞれ主蒸気管3、再熱管8,10およびこれ
らに接続される各8に過大な圧力がかからないように保
護している。また、符号25は主蒸気圧力発信器、26
は高圧タービン第1段落圧力発信器、27は再熱蒸気圧
力発信器、28は中圧タービン蒸気流入室(リヒートボ
ウル)圧力発信器を示し、これIうは高圧タービンバイ
パス弁17と低圧タービンバイパス弁19の制御に使用
される。
低圧タービン14.14’によって駆動され、発生する
電力は遮断器22を介して外部ネットワークに供給され
る。符号23は主蒸気安全弁、24は再熱蒸気安全弁を
示し、それぞれ主蒸気管3、再熱管8,10およびこれ
らに接続される各8に過大な圧力がかからないように保
護している。また、符号25は主蒸気圧力発信器、26
は高圧タービン第1段落圧力発信器、27は再熱蒸気圧
力発信器、28は中圧タービン蒸気流入室(リヒートボ
ウル)圧力発信器を示し、これIうは高圧タービンバイ
パス弁17と低圧タービンバイパス弁19の制御に使用
される。
第8図は従来のタービンバイパス弁制御装置の構成を示
すブロック構成図である。第8図において高圧タービン
バイパス弁17は主蒸気圧力設定器25により検出され
た圧力信号と主蒸気圧力設定器29の圧力設定信号との
偏差を加算器30で演口した侵、圧力演算装置31で最
適な制御になるよう調整した比例(P)、積分(I)、
微分(D)の演算を行なって、高圧タービンバイパス弁
17の弁駆動装置32を介して駆動される。タービン、
通常運転時は高圧タービンバイパス弁17を使用しない
ように、弁閉バイアス33をインターロック装置34の
リレーを励磁してリレー接点35を接続して加算器30
に負荷し、高圧タービンバイパス弁17を全開に保持す
る。負荷遮断時等の高圧タービンバイパス弁17を使用
する場合には、弁閉バイアス33はインターロック装置
34のリレーを無励磁にしてリレー接点35を切り離し
て加算器30に負荷しないようにする。
すブロック構成図である。第8図において高圧タービン
バイパス弁17は主蒸気圧力設定器25により検出され
た圧力信号と主蒸気圧力設定器29の圧力設定信号との
偏差を加算器30で演口した侵、圧力演算装置31で最
適な制御になるよう調整した比例(P)、積分(I)、
微分(D)の演算を行なって、高圧タービンバイパス弁
17の弁駆動装置32を介して駆動される。タービン、
通常運転時は高圧タービンバイパス弁17を使用しない
ように、弁閉バイアス33をインターロック装置34の
リレーを励磁してリレー接点35を接続して加算器30
に負荷し、高圧タービンバイパス弁17を全開に保持す
る。負荷遮断時等の高圧タービンバイパス弁17を使用
する場合には、弁閉バイアス33はインターロック装置
34のリレーを無励磁にしてリレー接点35を切り離し
て加算器30に負荷しないようにする。
一方、低圧タービンバイパス弁19は、高圧タービン第
1段落圧力発信器26により検出された圧力信号がター
ビン負荷に比例するという特性および再熱蒸気圧力も高
温・低圧タービンバイパス弁17.19を通って蒸気が
流れないタービン通常運転中はタービン負荷に比例する
という特性を利用して、高圧タービン第1段落圧力発信
器26により検出された圧力信号から再熱蒸気圧力の設
定値を求めるために関数器36によって再熱蒸気圧力な
いしはそれよりわずか高い圧力を演算するとともに、上
下限を定めて再熱蒸気圧力設定信号とし、この再熱蒸気
圧力設定信号と再熱蒸気圧力発信器27により検出され
た圧力信号との偏差を加算器30で演算し、圧力FA算
装置31で最適なちり御になるように調整した比例(P
)、積分(I)、微分(D)の演算を行った後、低圧タ
ービンバイパス弁19の駆動装置32によって駆動され
る。
1段落圧力発信器26により検出された圧力信号がター
ビン負荷に比例するという特性および再熱蒸気圧力も高
温・低圧タービンバイパス弁17.19を通って蒸気が
流れないタービン通常運転中はタービン負荷に比例する
という特性を利用して、高圧タービン第1段落圧力発信
器26により検出された圧力信号から再熱蒸気圧力の設
定値を求めるために関数器36によって再熱蒸気圧力な
いしはそれよりわずか高い圧力を演算するとともに、上
下限を定めて再熱蒸気圧力設定信号とし、この再熱蒸気
圧力設定信号と再熱蒸気圧力発信器27により検出され
た圧力信号との偏差を加算器30で演算し、圧力FA算
装置31で最適なちり御になるように調整した比例(P
)、積分(I)、微分(D)の演算を行った後、低圧タ
ービンバイパス弁19の駆動装置32によって駆動され
る。
なお、弁閉バイアス33、リレー接点35は構成、作用
共に高圧タービンバイパスの場合と同様であるため説明
は省略する。
共に高圧タービンバイパスの場合と同様であるため説明
は省略する。
従来技術によるFCB時および負荷′aI′i時の負荷
急減に対するタービンバイパス弁の制御を179図に示
す。送電系統にJ3けるトラブル等により発電機負荷が
急減した場合、タービン制御装置(図示せず)はタービ
ン加速防止のためにタービン蒸気加減弁5およびインタ
ーセプト弁12を絞ると同時にボイラ制御装置において
も発生蒸気量を減らすために燃料やボイラ給水準を絞り
込む(FASTCllT BACに;FCB)。
急減に対するタービンバイパス弁の制御を179図に示
す。送電系統にJ3けるトラブル等により発電機負荷が
急減した場合、タービン制御装置(図示せず)はタービ
ン加速防止のためにタービン蒸気加減弁5およびインタ
ーセプト弁12を絞ると同時にボイラ制御装置において
も発生蒸気量を減らすために燃料やボイラ給水準を絞り
込む(FASTCllT BACに;FCB)。
しかし、ボイラ1は加熱器2および再熱器9の残余熱容
量が大きく、また残存する大量の蒸気によってFCB前
の出力を過渡的に継続する傾向にあるため、主蒸気圧力
が過渡的に上昇し、高圧タービンバイパス弁17が圧力
制御を開始する。そして、高圧タービンバイパス弁17
からの蒸気は再熱器9に流入し、再熱器圧力が過渡的に
上昇し、このため低圧タービンバイパス弁19も開いて
圧力制御を開始する。
量が大きく、また残存する大量の蒸気によってFCB前
の出力を過渡的に継続する傾向にあるため、主蒸気圧力
が過渡的に上昇し、高圧タービンバイパス弁17が圧力
制御を開始する。そして、高圧タービンバイパス弁17
からの蒸気は再熱器9に流入し、再熱器圧力が過渡的に
上昇し、このため低圧タービンバイパス弁19も開いて
圧力制御を開始する。
(発明が解決しようとする課題)
従来は、主蒸気圧力設定器29の圧力設定信号より主蒸
気圧力発信器25により検出される主蒸気圧力検出信号
が高い圧力値になってから演算を開始して高圧タービン
バイパス弁17を開き始めるため、FCB時や負荷遮断
時に主蒸気圧力が過渡的に高くなり過ぎる不具合があっ
た。
気圧力発信器25により検出される主蒸気圧力検出信号
が高い圧力値になってから演算を開始して高圧タービン
バイパス弁17を開き始めるため、FCB時や負荷遮断
時に主蒸気圧力が過渡的に高くなり過ぎる不具合があっ
た。
また、従来は高圧タービン第1段落圧力発信器26によ
り検出した高圧タービン第1段落圧力から8!7算した
設定圧力より再熱蒸気圧力発信器27により検出した再
熱蒸気圧力が高い圧力値になってから、低圧タービンバ
イパス弁19を開は始めるため、FCB時や負荷遮断時
に高圧タービンバイパス弁17が開いても、低圧タービ
ンバイパス弁19の開き方が遅いために再熱蒸気圧力が
過渡的に高くなり過ぎて、再熱蒸気安全弁24が作動し
てしまう不具合があった。
り検出した高圧タービン第1段落圧力から8!7算した
設定圧力より再熱蒸気圧力発信器27により検出した再
熱蒸気圧力が高い圧力値になってから、低圧タービンバ
イパス弁19を開は始めるため、FCB時や負荷遮断時
に高圧タービンバイパス弁17が開いても、低圧タービ
ンバイパス弁19の開き方が遅いために再熱蒸気圧力が
過渡的に高くなり過ぎて、再熱蒸気安全弁24が作動し
てしまう不具合があった。
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、FCB
時や負荷遮断時においても主蒸気圧力および再熱蒸気圧
力が異常に上界したり、安全弁が作動することのない安
全なタービンバイパス弁制御装置を提供することを目的
とする。
時や負荷遮断時においても主蒸気圧力および再熱蒸気圧
力が異常に上界したり、安全弁が作動することのない安
全なタービンバイパス弁制御装置を提供することを目的
とする。
また、本発明の他の目的は従来のタービンバイパス弁の
急開装置のようにFCB時や負荷遮断時に単に急開して
安全弁の役割を持たせ、実圧力が設定圧より低下したら
急開する装置としては部分負荷運転中の急開等でボイラ
トリップすることも考えられるため、このようなボイラ
トリップに至らない適正開度に急開させるタービンバイ
パス弁lIJ御装置を提供することである。
急開装置のようにFCB時や負荷遮断時に単に急開して
安全弁の役割を持たせ、実圧力が設定圧より低下したら
急開する装置としては部分負荷運転中の急開等でボイラ
トリップすることも考えられるため、このようなボイラ
トリップに至らない適正開度に急開させるタービンバイ
パス弁lIJ御装置を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明に係るタービンバイパス弁制御装置は、ボイラか
らタービンへ供給される蒸気の圧力を検出して蒸気圧力
信号を出力する蒸気圧力発信器と、この蒸気圧力信号と
蒸気圧力設定値とを加算して偏差信号を出力する第1加
尊器と、この偏差信号を入力して演算を行なう圧力演算
装置と、この圧力油n装置からの信号を入力してタービ
ンバイパス弁の開度を制御する弁駆動装置と、弁閉バイ
アスからのバイアス信号の開閉を行なう第1リレー接点
と、この第1リレー接点を動作させるインターロック装
置とを備えたタービンバイパス弁制御装置において、タ
ービンの流入蒸気圧力を検出して負荷相当信号としての
タービン圧力信号を出力するタービン圧力発信器と、こ
のタービン圧力発信器からのタービン圧力信号をタービ
ンバイパス弁開度信号に変換する負荷/開度変換器と、
この負荷/開度変換器からのタービンバイパス弁開度信
号と前記圧力演算装置からの信号とを加算する第2加算
冴と、この第2加算器からの偏差信号を第2リレー接点
を介して入力する一方、前記弁mバイアスからのバイア
ス信号を第1リレー接点を介して入力し、これらの信号
を加算して前記弁駆動装置へタービンバイパス弁制御信
号を出力する第3加算器とを備える一方、前記圧力演算
装置に第2加算器からの出力信号を第3リレー接点を介
して入力し第1加算器からの偏差信号と加算する第4加
算器と、この第4加算器からの出力信号に基づいて演算
を行なう積分器と、第1加算器からの出力信号に基づい
て演算を行なう比例演算器と、第1加算器からの出力信
号に基づいて演算を行なう微分器と、これら積分器およ
び微分器からの出ツノ信号を入力するとともに比例演算
器から第4リレー接点を介して出力信号を入力し、これ
らの出力信号を加算して第2加算器に信号を出力する第
5加算器とを備え、前記インターロック装置は通常運転
時に第2リレー接点および第4リレー接点を間とし、負
荷遮断時や負荷急減時に第1リレー接点および第3リレ
ー接点を開とするように構成されたものである。
らタービンへ供給される蒸気の圧力を検出して蒸気圧力
信号を出力する蒸気圧力発信器と、この蒸気圧力信号と
蒸気圧力設定値とを加算して偏差信号を出力する第1加
尊器と、この偏差信号を入力して演算を行なう圧力演算
装置と、この圧力油n装置からの信号を入力してタービ
ンバイパス弁の開度を制御する弁駆動装置と、弁閉バイ
アスからのバイアス信号の開閉を行なう第1リレー接点
と、この第1リレー接点を動作させるインターロック装
置とを備えたタービンバイパス弁制御装置において、タ
ービンの流入蒸気圧力を検出して負荷相当信号としての
タービン圧力信号を出力するタービン圧力発信器と、こ
のタービン圧力発信器からのタービン圧力信号をタービ
ンバイパス弁開度信号に変換する負荷/開度変換器と、
この負荷/開度変換器からのタービンバイパス弁開度信
号と前記圧力演算装置からの信号とを加算する第2加算
冴と、この第2加算器からの偏差信号を第2リレー接点
を介して入力する一方、前記弁mバイアスからのバイア
ス信号を第1リレー接点を介して入力し、これらの信号
を加算して前記弁駆動装置へタービンバイパス弁制御信
号を出力する第3加算器とを備える一方、前記圧力演算
装置に第2加算器からの出力信号を第3リレー接点を介
して入力し第1加算器からの偏差信号と加算する第4加
算器と、この第4加算器からの出力信号に基づいて演算
を行なう積分器と、第1加算器からの出力信号に基づい
て演算を行なう比例演算器と、第1加算器からの出力信
号に基づいて演算を行なう微分器と、これら積分器およ
び微分器からの出ツノ信号を入力するとともに比例演算
器から第4リレー接点を介して出力信号を入力し、これ
らの出力信号を加算して第2加算器に信号を出力する第
5加算器とを備え、前記インターロック装置は通常運転
時に第2リレー接点および第4リレー接点を間とし、負
荷遮断時や負荷急減時に第1リレー接点および第3リレ
ー接点を開とするように構成されたものである。
(作用)
タービン通常運転中は、インターロック装置により第1
リレー接点および第3リレー接点が閉とされ、第2リレ
ー接点および第4リレー接点が開とされている。この状
態では、弁閉バイアスからのバイアス信号が第1リレー
接点を介して第3加算器に入力され、この第3加算器か
らバイアス信号のみが高圧タービンバイパス弁制御信号
として弁駆動装置に出力され、その弁駆h)J装置によ
りタービンバイパス弁が全開状態に保持される。
リレー接点および第3リレー接点が閉とされ、第2リレ
ー接点および第4リレー接点が開とされている。この状
態では、弁閉バイアスからのバイアス信号が第1リレー
接点を介して第3加算器に入力され、この第3加算器か
らバイアス信号のみが高圧タービンバイパス弁制御信号
として弁駆動装置に出力され、その弁駆h)J装置によ
りタービンバイパス弁が全開状態に保持される。
一方、タービン圧力発信器がタービンの流入蒸気圧力を
検出してタービン圧力信号を出力し、その信号を(1荷
/間度変換冴がタービンバイパス弁開度信号に変換して
第2加算器に出力する。第2加譚器は負荷/開度変換器
からのタービンバイパス弁開度信号と第5加算器からの
信号を川口して第3す1ノ一接点を介して第4加算器を
通り積分器に信号を出力する。積分器は演算を行なった
侵第5加算器へ信号を出力し、第5加算器の出力、すな
わち圧力演算装置の出力をタービン負荷相当の開度信号
を出力する負荷7間度変換器を介したタービン圧力発信
器の出力信号に一致した信号にトラッキング(追従)す
る。
検出してタービン圧力信号を出力し、その信号を(1荷
/間度変換冴がタービンバイパス弁開度信号に変換して
第2加算器に出力する。第2加譚器は負荷/開度変換器
からのタービンバイパス弁開度信号と第5加算器からの
信号を川口して第3す1ノ一接点を介して第4加算器を
通り積分器に信号を出力する。積分器は演算を行なった
侵第5加算器へ信号を出力し、第5加算器の出力、すな
わち圧力演算装置の出力をタービン負荷相当の開度信号
を出力する負荷7間度変換器を介したタービン圧力発信
器の出力信号に一致した信号にトラッキング(追従)す
る。
次に、負荷遮断等の負荷急減が発生した場合、インター
ロックVt置により0′!1リレ一接点および第3リレ
ー接点が開とされ、第2リレー接点および第4リレー接
点が閏とされる。第3リレー接rλが間とされると、ト
ラッキング動作は中止され、圧力演算装置は正常な比例
(P)、積分(I)、微分([))の演算を〃η始し、
然気圧力設定器の圧力設定に一致するように蒸気圧力発
信器との偏差を第1加算冴で演算した偏差信号により圧
力油C7を行ない、第2加f3器および第3加算器を介
して弁駆動装置によりタービンバイパス弁を駆動する。
ロックVt置により0′!1リレ一接点および第3リレ
ー接点が開とされ、第2リレー接点および第4リレー接
点が閏とされる。第3リレー接rλが間とされると、ト
ラッキング動作は中止され、圧力演算装置は正常な比例
(P)、積分(I)、微分([))の演算を〃η始し、
然気圧力設定器の圧力設定に一致するように蒸気圧力発
信器との偏差を第1加算冴で演算した偏差信号により圧
力油C7を行ない、第2加f3器および第3加算器を介
して弁駆動装置によりタービンバイパス弁を駆動する。
この場合、負荷遮断等の負荷急減に伴いタービン制御I
装置(図示せず)の作用により蒸気加減弁等が急閉する
と、タービン負荷も急減し、負荷相当信号を出力するタ
ービン圧力発信器の出力ら急減するため、積分器がこれ
までトラッキングしてきた負荷急減前の0荷相当の開度
信号を出力していることから、第2加算器が負荷急減弁
に見合った出力を演算して第2リレー接点および第3加
算器を介して弁駆動装置にタービンバイパス弁制御信号
を出力し、タービンバイパス弁をタービンの負荷急減弁
に相当する開度まで急開する。
装置(図示せず)の作用により蒸気加減弁等が急閉する
と、タービン負荷も急減し、負荷相当信号を出力するタ
ービン圧力発信器の出力ら急減するため、積分器がこれ
までトラッキングしてきた負荷急減前の0荷相当の開度
信号を出力していることから、第2加算器が負荷急減弁
に見合った出力を演算して第2リレー接点および第3加
算器を介して弁駆動装置にタービンバイパス弁制御信号
を出力し、タービンバイパス弁をタービンの負荷急減弁
に相当する開度まで急開する。
したがって、従来のように主蒸気圧力等が高まってから
、タービンバイパス弁が開き始めるのではなく、主蒸気
圧力等が高くなる前にタービンバイパス弁を負荷が急減
した分だけ急開することができるため、主蒸気圧力等が
異常に高くなることを防止することができるとともに、
安全弁が作動することを防止することができる。
、タービンバイパス弁が開き始めるのではなく、主蒸気
圧力等が高くなる前にタービンバイパス弁を負荷が急減
した分だけ急開することができるため、主蒸気圧力等が
異常に高くなることを防止することができるとともに、
安全弁が作動することを防止することができる。
(実施例)
本発明に係るタービンバイパス弁制御装置の一実施例に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
第1図は本発明を高圧タービンバイパス弁制御装置に適
用した実施例を示すブロック構成図である。第1図にお
いて第8図と同一部分については、同一の符号を付して
説明を省略する。
用した実施例を示すブロック構成図である。第1図にお
いて第8図と同一部分については、同一の符号を付して
説明を省略する。
第1図において符号26はタービン圧力発信器としての
高圧タービン第1段落圧力発信器を示し、高圧タービン
6の流入蒸気圧力を検出して負荷相当信号としての高圧
タービン第1段落圧力付号、を出力するようになってい
る。この高圧タービン第1段落圧力発信器26は、高圧
タービン第1段落圧力付号を入力してその負荷に見合っ
た高圧タービンバイパス弁開度信号に変換して出力する
負荷/[m度変換器40に接続される。
高圧タービン第1段落圧力発信器を示し、高圧タービン
6の流入蒸気圧力を検出して負荷相当信号としての高圧
タービン第1段落圧力付号、を出力するようになってい
る。この高圧タービン第1段落圧力発信器26は、高圧
タービン第1段落圧力付号を入力してその負荷に見合っ
た高圧タービンバイパス弁開度信号に変換して出力する
負荷/[m度変換器40に接続される。
負荷開度変換器40は第2加算器41に接続され、この
第2加算器41はタービン通常運転中に第3リレー接点
42を介して圧力演算装置43に信号を出力し、負荷遮
断時に第2リレー接点44を介して第3加算器45を通
って弁駆動袋@32へ高圧タービンバイパス弁制御信号
を出力するようになっている。
第2加算器41はタービン通常運転中に第3リレー接点
42を介して圧力演算装置43に信号を出力し、負荷遮
断時に第2リレー接点44を介して第3加算器45を通
って弁駆動袋@32へ高圧タービンバイパス弁制御信号
を出力するようになっている。
第3加篩器45は通常運転時に弁閉バイアス33からの
バイアス信号を第1リレー接点35を介して入力し、こ
のバイアス信号のみを高圧タービンバイパス弁制御信号
として弁駆動装置32に出力する一方、負荷遮断時に第
2加算器41からの信号を第2リレー接点44を介して
入力し高圧タービンバイパス弁制御信号として弁駆動装
置32へ出力するようになっている。
バイアス信号を第1リレー接点35を介して入力し、こ
のバイアス信号のみを高圧タービンバイパス弁制御信号
として弁駆動装置32に出力する一方、負荷遮断時に第
2加算器41からの信号を第2リレー接点44を介して
入力し高圧タービンバイパス弁制御信号として弁駆動装
置32へ出力するようになっている。
圧力演算装置43には通常運転時に第2加算器41から
の信号を第3リレー接点42を介して入力する一方、タ
ービン通常運転中および負荷遮断時に第1加算器30か
らの偏差信号を入力し、加算した信号を積分器46へ出
力する第4加算器47が備えられる。積分器46は第4
加算器47および第5加算器48に接続され、第4加算
器47からの信号を入力して積分演算を行ない、第5加
算器48へ信号を出力し、タービン通常運転中には第5
加算器48の出力信号を負荷/開度変換器40からの高
圧タービンバイパス弁開成信号にトラッキング(追従)
させるようになっている。
の信号を第3リレー接点42を介して入力する一方、タ
ービン通常運転中および負荷遮断時に第1加算器30か
らの偏差信号を入力し、加算した信号を積分器46へ出
力する第4加算器47が備えられる。積分器46は第4
加算器47および第5加算器48に接続され、第4加算
器47からの信号を入力して積分演算を行ない、第5加
算器48へ信号を出力し、タービン通常運転中には第5
加算器48の出力信号を負荷/開度変換器40からの高
圧タービンバイパス弁開成信号にトラッキング(追従)
させるようになっている。
圧力演算装置43には第1加算器30からの偏差信号を
入力して比例演算を行なう比例演算器49と、第1加算
器30からの偏差信号を入力して微分演算を行なう微分
器50とが備えられる。比例部n器49は通常運転中は
開動作し、負荷遮断時には閉動作する第4リレー接点5
1を介して第5加算器48に接続され、微分器50は直
接第5加算器48に接続される。第5加σ2S48は通
常運転時には積分器46および微分器50からの信号を
入力して加算し、第2加算器41へ出力を出力し、負荷
遮断時等には微分器46、比例演算器49および微分3
50からの信号を入力して加t)し、第2加算器41へ
信号を出力するようになっている。
入力して比例演算を行なう比例演算器49と、第1加算
器30からの偏差信号を入力して微分演算を行なう微分
器50とが備えられる。比例部n器49は通常運転中は
開動作し、負荷遮断時には閉動作する第4リレー接点5
1を介して第5加算器48に接続され、微分器50は直
接第5加算器48に接続される。第5加σ2S48は通
常運転時には積分器46および微分器50からの信号を
入力して加算し、第2加算器41へ出力を出力し、負荷
遮断時等には微分器46、比例演算器49および微分3
50からの信号を入力して加t)し、第2加算器41へ
信号を出力するようになっている。
インターロック装置34はタービン通常運転中は第1リ
レー接点35および第3リレー接点42を閏とし、第2
リレー接点44および第4リレー接点51を開とする一
方、FCB時や負荷遮断時に第1リレー接点35および
第3リレー接点42を開とし、第2リレー接点44およ
び第4リレー接点51を1mとするようになっている。
レー接点35および第3リレー接点42を閏とし、第2
リレー接点44および第4リレー接点51を開とする一
方、FCB時や負荷遮断時に第1リレー接点35および
第3リレー接点42を開とし、第2リレー接点44およ
び第4リレー接点51を1mとするようになっている。
次に上記実施例の作用について説明覆る。
タービン通常運転中はインターロック装置34により第
1リレー接点35および第3リレー接点42が接続され
、第2リレー接点44および第4リレー接点51が切り
離される。この状態では、弁閉バイアス33のバイアス
信号が第1リレー接点35を介して第3加算器45に入
力され、この第3加算器45からバイアス信号のみが高
圧タービンバイパス弁制御信号として弁駆動装置32に
出力され、弁駆動装置32により高圧タービンバイパス
弁17が全開状態に保持される。
1リレー接点35および第3リレー接点42が接続され
、第2リレー接点44および第4リレー接点51が切り
離される。この状態では、弁閉バイアス33のバイアス
信号が第1リレー接点35を介して第3加算器45に入
力され、この第3加算器45からバイアス信号のみが高
圧タービンバイパス弁制御信号として弁駆動装置32に
出力され、弁駆動装置32により高圧タービンバイパス
弁17が全開状態に保持される。
一方、高圧タービン第1段落圧力発信器26からの高圧
タービン第1段落圧力付号が負荷/開度変換器40によ
りタービン負荷相当信号としての高圧タービンバイパス
弁開度信号に変換され、この高圧タービンバイパス弁開
度信号が第2加算器41に入力され、この第2加算器4
1の出力は第3リレー接点42を介して第4加算器47
を通り積分器46に入力される。積分器46は積分演算
を行ない、その出力信号が第5加算器48を通って第2
加算器41に入力されることにより、第5加算器48の
出力信号が負荷/開度変換器40からの高圧タービンバ
イパス弁開度信号に一致した信号に1〜ラツキングされ
る。
タービン第1段落圧力付号が負荷/開度変換器40によ
りタービン負荷相当信号としての高圧タービンバイパス
弁開度信号に変換され、この高圧タービンバイパス弁開
度信号が第2加算器41に入力され、この第2加算器4
1の出力は第3リレー接点42を介して第4加算器47
を通り積分器46に入力される。積分器46は積分演算
を行ない、その出力信号が第5加算器48を通って第2
加算器41に入力されることにより、第5加算器48の
出力信号が負荷/開度変換器40からの高圧タービンバ
イパス弁開度信号に一致した信号に1〜ラツキングされ
る。
次に、負荷′a所笠の負荷急減が発生すると、インター
ロック装置34により第1リレー接点35および第3リ
レー接点42が切り離され、第2リレー接点44および
第4リレー接点51が接続される。第3リレー接点42
が切り離されると、トラッキング動作は中止され、圧力
演算装置43は正常な比例(P)、積分(I)、微分(
D)の演算を開始し、主蒸気圧力設定器29の圧力設定
に一致するように主蒸気圧力発信器24との偏差を第1
加剪器30で演粋した偏差信号により圧力演算を行ない
、第2加算器41および第3加Cン器45を介して高圧
タービンバイパス弁制御信号を出力し、弁駆動装置32
により高圧タービンバイパス弁17を駆動する。
ロック装置34により第1リレー接点35および第3リ
レー接点42が切り離され、第2リレー接点44および
第4リレー接点51が接続される。第3リレー接点42
が切り離されると、トラッキング動作は中止され、圧力
演算装置43は正常な比例(P)、積分(I)、微分(
D)の演算を開始し、主蒸気圧力設定器29の圧力設定
に一致するように主蒸気圧力発信器24との偏差を第1
加剪器30で演粋した偏差信号により圧力演算を行ない
、第2加算器41および第3加Cン器45を介して高圧
タービンバイパス弁制御信号を出力し、弁駆動装置32
により高圧タービンバイパス弁17を駆動する。
この場合、負荷遮断等の負荷急減に伴い、タービン制御
装置(図示せず)の作用により蒸気加減弁5が急閉する
と、タービン負荷も急減し、負荷相当信号としての高圧
タービン第1段落圧力付号を出力する高圧タービン第1
段落圧力発信器26の出力も急減するため、積分器46
がそれまでトラッキングしてきた負荷急減前の負荷相当
の開度信号を出力していることから、第2加算器41が
負荷急減分に見合った出力を演算して第2リレー接点4
4および第3加算器45を介して弁駆動装置32を駆動
し、高圧タービンバイパス弁17をタービンの負荷急減
分に相当する開度まで急閉する。
装置(図示せず)の作用により蒸気加減弁5が急閉する
と、タービン負荷も急減し、負荷相当信号としての高圧
タービン第1段落圧力付号を出力する高圧タービン第1
段落圧力発信器26の出力も急減するため、積分器46
がそれまでトラッキングしてきた負荷急減前の負荷相当
の開度信号を出力していることから、第2加算器41が
負荷急減分に見合った出力を演算して第2リレー接点4
4および第3加算器45を介して弁駆動装置32を駆動
し、高圧タービンバイパス弁17をタービンの負荷急減
分に相当する開度まで急閉する。
このように上記実施例によれば、負荷遮断等のタービン
の負荷急減に際し、負荷急減に見合った開度の高圧ター
ビンバイパス弁17の急閉を行なうことができるため、
従来のように主蒸気圧力が高くなり過ぎたり、主蒸気蒸
気弁23が作動したりすることなく、安定した発電設備
の運用を図ることができる。
の負荷急減に際し、負荷急減に見合った開度の高圧ター
ビンバイパス弁17の急閉を行なうことができるため、
従来のように主蒸気圧力が高くなり過ぎたり、主蒸気蒸
気弁23が作動したりすることなく、安定した発電設備
の運用を図ることができる。
第2図は本発明を低圧タービンバイパス弁制御装置に適
用した実施例を示すブロック構成図である。この実施例
は高圧タービンバイパス弁制御装置とほぼ同様であり、
タービン圧力発信器どして中圧タービン蒸気流入室の圧
力を検出づる中圧タービン蒸気流入室圧力発信器28を
備えた点が異なる。なお、第8図と同一部分については
同一符号を付して説明を省略する。この実施例によれば
、負荷遮断等のタービンの負荷急減に際し負荷急減に見
合った+7i1度の低圧タービンバイパス弁19の急閉
を行なうことができるため、従来のような再熱蒸気圧力
が高過ぎたり再熱蒸気安全弁24が作動したりすること
がない安定した発電設備の運用を図ることができる。
用した実施例を示すブロック構成図である。この実施例
は高圧タービンバイパス弁制御装置とほぼ同様であり、
タービン圧力発信器どして中圧タービン蒸気流入室の圧
力を検出づる中圧タービン蒸気流入室圧力発信器28を
備えた点が異なる。なお、第8図と同一部分については
同一符号を付して説明を省略する。この実施例によれば
、負荷遮断等のタービンの負荷急減に際し負荷急減に見
合った+7i1度の低圧タービンバイパス弁19の急閉
を行なうことができるため、従来のような再熱蒸気圧力
が高過ぎたり再熱蒸気安全弁24が作動したりすること
がない安定した発電設備の運用を図ることができる。
第3図は第2図に示す実施例の変形例を示すブロック構
成図である。第3図において符号53はボイラ制御装置
を示し、符号54.55はリレー接点を示す。その他の
部分は第2図と同じであるため説明を省略する。
成図である。第3図において符号53はボイラ制御装置
を示し、符号54.55はリレー接点を示す。その他の
部分は第2図と同じであるため説明を省略する。
ここで、一般的にFCB時および負荷遮断時におけるボ
イラ1の発生蒸気量は、ボイラ1の持つ保有熱容量およ
び蓄圧効果が大きいことによりタービン負荷の急減に対
応してボイラ負荷を急減させることができずに、過渡的
に余剰蒸気を発生する。この過渡時において、ボイラ再
熱器9の蒸気をタービン負荷に見合った状態にすること
は適当とは言えず、ボイラ負荷に見合った状態に保つの
が適当と考えられる。
イラ1の発生蒸気量は、ボイラ1の持つ保有熱容量およ
び蓄圧効果が大きいことによりタービン負荷の急減に対
応してボイラ負荷を急減させることができずに、過渡的
に余剰蒸気を発生する。この過渡時において、ボイラ再
熱器9の蒸気をタービン負荷に見合った状態にすること
は適当とは言えず、ボイラ負荷に見合った状態に保つの
が適当と考えられる。
したがって、通常運転時にはリレー接点54を閉とし、
タービン負荷に見合った高圧タービン第1段落圧力発信
器26の出力を処理した関数器36の再熱蒸気圧力設定
信号を第1加算器30に入力し、FCB時や負荷遮断時
にはリレー接点55を閉としてボイラ制御装置53から
出力される再熱蒸気圧力設定信号をリレー接点55を介
して第1加算器30に入力するように構成し、圧力設定
値が急減しないようにしたものである。
タービン負荷に見合った高圧タービン第1段落圧力発信
器26の出力を処理した関数器36の再熱蒸気圧力設定
信号を第1加算器30に入力し、FCB時や負荷遮断時
にはリレー接点55を閉としてボイラ制御装置53から
出力される再熱蒸気圧力設定信号をリレー接点55を介
して第1加算器30に入力するように構成し、圧力設定
値が急減しないようにしたものである。
第4図は第3図と同一の効果を狙った第2図に示す実施
例の一変形例を示すブロック構成図である。
例の一変形例を示すブロック構成図である。
第4図において符号56はレートリミッタを示し、この
レートリミッタ56は関数器36の出力を徐々に減少さ
せて出力するようになっている。
レートリミッタ56は関数器36の出力を徐々に減少さ
せて出力するようになっている。
タービン通常運転中はリレー接点54を閉じて関数器3
6の出力を第1加算器30に人、力し、FCB時や負荷
遮断時にはリレー接点57を閉じて関数器36の出力を
レートリミッタ56により徐々に減少させて第1加算器
30に入力する。
6の出力を第1加算器30に人、力し、FCB時や負荷
遮断時にはリレー接点57を閉じて関数器36の出力を
レートリミッタ56により徐々に減少させて第1加算器
30に入力する。
第5図は第1図に示す実施例の部分的な変形例を示すブ
ロック構成図である。この変形例は高圧タービン第1段
落圧力発信器26の高圧タービン負荷相当信号を負荷に
見合った高圧タービンバイパス弁開度に変換する負荷/
開度変換器40の出力を掛算器58に送る一方、主蒸気
圧力設定器29の設定信号を反比例の演算を行なう関数
器59により低い主蒸気圧力のときは高圧バイパス弁開
度が圧力に反比例して高開度をとるように演算処理した
信号を掛算器58に出力し、これらの信号を掛算した出
力を高圧タービンバイパス弁開度信号として加算器41
に出力するようにしたものである。
ロック構成図である。この変形例は高圧タービン第1段
落圧力発信器26の高圧タービン負荷相当信号を負荷に
見合った高圧タービンバイパス弁開度に変換する負荷/
開度変換器40の出力を掛算器58に送る一方、主蒸気
圧力設定器29の設定信号を反比例の演算を行なう関数
器59により低い主蒸気圧力のときは高圧バイパス弁開
度が圧力に反比例して高開度をとるように演算処理した
信号を掛算器58に出力し、これらの信号を掛算した出
力を高圧タービンバイパス弁開度信号として加算器41
に出力するようにしたものである。
第6図は上記実施例におけるFCB時および負荷遮断時
の負荷急減に対するタービンバイパス弁力t、IJ御を
示すフローチャートである。送電系統におけるトラブル
等により発電機負荷が急減した場合、タービン制御Il
装置(図示せず)は、タービン加速防止のためにタービ
ン蒸気加減弁5およびインターセプト弁12を絞る。こ
れらの弁が絞り込まれると高圧タービン第1段落圧力発
信器26や中圧タービン蒸気流入室圧力発信器28が蒸
気圧力の急減を検出し、タービンバイパス弁制御装置の
作用により高圧タービンバイパス弁17および低圧ター
ビンバイパス弁19が急開する。
の負荷急減に対するタービンバイパス弁力t、IJ御を
示すフローチャートである。送電系統におけるトラブル
等により発電機負荷が急減した場合、タービン制御Il
装置(図示せず)は、タービン加速防止のためにタービ
ン蒸気加減弁5およびインターセプト弁12を絞る。こ
れらの弁が絞り込まれると高圧タービン第1段落圧力発
信器26や中圧タービン蒸気流入室圧力発信器28が蒸
気圧力の急減を検出し、タービンバイパス弁制御装置の
作用により高圧タービンバイパス弁17および低圧ター
ビンバイパス弁19が急開する。
本発明に係るタービンバイパス弁制御装置は、タービン
の流入蒸気圧力を検出して負荷相当信号としてのタービ
ン圧力信号を出力するタービン圧力発信器と、このター
ビン圧力発信器からのタービン圧力信号をタービンバイ
パス弁開度信号に変換する負荷/n開度換器と、この負
荷/開度変換器からのタービンバイパス弁開度信号と前
記圧力演算装置からの信号とを加算する第2加算器と、
この第2加算器からの偏差信号を第2リレー接点を介し
て入力する一方、前記弁閉バイアスからのバイアス信号
を第1リレー接点を介して入力し、これらの信号を加算
して前記弁駆動装置ヘタ−ビンバイパス弁制御信号を出
ノjする第3加算器とを備える一方、前記圧力演算装置
に第2加算器からの出力信号を第3リレー接点を介して
入力し第1加算器からの偏差信号と加算する第4加算器
と、この第4加f3器からの出力信号に基づいて演算を
行なう積分器と、第1加算器からの出力信号に基づいて
演算を行なう比例演算器と、第1加算器からの出力信号
に基づいて演算を行なう微分器と、これら積分器および
微分器からの出力信号を入力するとともに比例演咋器か
ら第4リレー接点を介して出力信号を人力し、これらの
出力信号を加算して第2加算器に信号を出力する第5加
算器どを備え、前記インターロック装置は通常運転時に
第2リレー接点および第4リレー接点を開とし、負荷遮
断時や負荷急減時に第1リレー接点および第3リレー接
点を開とするように構成されたから、負荷遮断等のター
ビンの負荷急減に際し、負荷急減に見合った開度の高圧
タービンバイパス弁や低圧タービンバイパス弁の急開を
行なうことができるため主蒸気圧力や゛再熱蒸気圧力が
高くなり過ぎたり、安全弁が作動したりしない安定した
発電設備の運用を図ることができる。
の流入蒸気圧力を検出して負荷相当信号としてのタービ
ン圧力信号を出力するタービン圧力発信器と、このター
ビン圧力発信器からのタービン圧力信号をタービンバイ
パス弁開度信号に変換する負荷/n開度換器と、この負
荷/開度変換器からのタービンバイパス弁開度信号と前
記圧力演算装置からの信号とを加算する第2加算器と、
この第2加算器からの偏差信号を第2リレー接点を介し
て入力する一方、前記弁閉バイアスからのバイアス信号
を第1リレー接点を介して入力し、これらの信号を加算
して前記弁駆動装置ヘタ−ビンバイパス弁制御信号を出
ノjする第3加算器とを備える一方、前記圧力演算装置
に第2加算器からの出力信号を第3リレー接点を介して
入力し第1加算器からの偏差信号と加算する第4加算器
と、この第4加f3器からの出力信号に基づいて演算を
行なう積分器と、第1加算器からの出力信号に基づいて
演算を行なう比例演算器と、第1加算器からの出力信号
に基づいて演算を行なう微分器と、これら積分器および
微分器からの出力信号を入力するとともに比例演咋器か
ら第4リレー接点を介して出力信号を人力し、これらの
出力信号を加算して第2加算器に信号を出力する第5加
算器どを備え、前記インターロック装置は通常運転時に
第2リレー接点および第4リレー接点を開とし、負荷遮
断時や負荷急減時に第1リレー接点および第3リレー接
点を開とするように構成されたから、負荷遮断等のター
ビンの負荷急減に際し、負荷急減に見合った開度の高圧
タービンバイパス弁や低圧タービンバイパス弁の急開を
行なうことができるため主蒸気圧力や゛再熱蒸気圧力が
高くなり過ぎたり、安全弁が作動したりしない安定した
発電設備の運用を図ることができる。
また、Fe2時や負荷遮断時に部分負荷運転中であって
も急開等でボイラトリップすることがない適正開度に急
開さゼる制御装置を提供することができる。
も急開等でボイラトリップすることがない適正開度に急
開さゼる制御装置を提供することができる。
第1図は本発明を高圧タービンバイパス制御装置に適用
した実施例を示すブロック構成図、第2図は本発明を低
圧タービンバイパス制御装置に適用した実施例を示すブ
ロック構成図、第3図、第4図および第5図は上記実施
例の一変形例を示すブロック構成図、第6図は上記実施
例の作用を示ツフローチャート、第7図はタービンバイ
パスシステムを有jる発電プラントを示す構成図、第8
図は従来のタービンバイパス制御装置を示すブロック構
成図、第9図は従来のタービンバイパス制御装置の作用
を示すフローチャートである。 17・・・高圧タービンバイパス弁、24・・・主蒸気
圧力発信器、26・・・高圧タービン第1段落圧力発信
器、29・・・主蒸気圧力設定器、30・・・第1加算
器、32・・・弁駆!Fll装δ、33・・・弁閉バイ
アス、34・・・インターロック装置、35・・・第1
リレー接点、40・・・負荷/開度変換器、41・・・
第2加算器、42・・・第3リレー接点、43・・・圧
力演算装置、44・・・第2リレー接点、45・・・第
3加鐸器、46・・・積分器、47・・・第4加算器、
48・・・第5加算器、49・・・比例演粋器、50・
・・微分器、51・・・第4リレー接点。 出願人代理人 波 多 野 久第1図 第2図 第 図 第 図 第 図
した実施例を示すブロック構成図、第2図は本発明を低
圧タービンバイパス制御装置に適用した実施例を示すブ
ロック構成図、第3図、第4図および第5図は上記実施
例の一変形例を示すブロック構成図、第6図は上記実施
例の作用を示ツフローチャート、第7図はタービンバイ
パスシステムを有jる発電プラントを示す構成図、第8
図は従来のタービンバイパス制御装置を示すブロック構
成図、第9図は従来のタービンバイパス制御装置の作用
を示すフローチャートである。 17・・・高圧タービンバイパス弁、24・・・主蒸気
圧力発信器、26・・・高圧タービン第1段落圧力発信
器、29・・・主蒸気圧力設定器、30・・・第1加算
器、32・・・弁駆!Fll装δ、33・・・弁閉バイ
アス、34・・・インターロック装置、35・・・第1
リレー接点、40・・・負荷/開度変換器、41・・・
第2加算器、42・・・第3リレー接点、43・・・圧
力演算装置、44・・・第2リレー接点、45・・・第
3加鐸器、46・・・積分器、47・・・第4加算器、
48・・・第5加算器、49・・・比例演粋器、50・
・・微分器、51・・・第4リレー接点。 出願人代理人 波 多 野 久第1図 第2図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- ボイラからタービンへ供給される蒸気の圧力を検出し
て蒸気圧力信号を出力する蒸気圧力発信器と、この蒸気
圧力信号と蒸気圧力設定値とを加算して偏差信号を出力
する第1加算器と、この偏差信号を入力して演算を行な
う圧力演算装置と、この圧力演算装置からの信号を入力
してタービンバイパス弁の開度を制御する弁駆動装置と
、弁閉バイアスからのバイアス信号の開閉を行なう第1
リレー接点と、この第1リレー接点を動作させるインタ
ーロック装置とを備えたタービンバイパス弁制御装置に
おいて、タービンの流入蒸気圧力を検出して負荷相当信
号としてのタービン圧力信号を出力するタービン圧力発
信器と、このタービン圧力発信器からのタービン圧力信
号をタービンバイパス弁開度信号に変換する負荷/開度
変換器と、この負荷/開度変換器からのタービンバイパ
ス弁開度信号と前記圧力演算装置からの信号とを加算す
る第2加算器と、この第2加算器からの偏差信号を第2
リレー接点を介して入力する一方、前記弁閉バイアスか
らのバイアス信号を第1リレー接点を介して入力し、こ
れらの信号を加算して前記弁駆動装置へタービンバイパ
ス弁制御信号を出力する第3加算器とを備える一方、前
記圧力演算装置に第2加算器からの出力信号を第3リレ
ー接点を介して入力し第1加算器からの偏差信号と加算
する第4加算器と、この第4加算器からの出力信号に基
づいて演算を行なう積分器と、第1加算器からの出力信
号に基づいて演算を行なう比例演算器と、第1加算器か
らの出力信号に基づいて演算を行なう微分器と、これら
積分器および微分器からの出力信号を入力するとともに
比例演算器から第4リレー接点を介して出力信号を入力
し、これらの出力信号を加算して第2加算器に信号を出
力する第5加算器とを備え、前記インターロック装置は
通常運転時に第2リレー接点および第4リレー接点を開
とし、負荷遮断時や負荷急減時に第1リレー接点および
第3リレー接点を開とするように構成されたことを特徴
とするタービンバイパス弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21237288A JPH0261303A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | タービンバイパス弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21237288A JPH0261303A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | タービンバイパス弁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261303A true JPH0261303A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16621475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21237288A Pending JPH0261303A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | タービンバイパス弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261303A (ja) |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP21237288A patent/JPH0261303A/ja active Pending
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