JPH0261367B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0261367B2
JPH0261367B2 JP57050314A JP5031482A JPH0261367B2 JP H0261367 B2 JPH0261367 B2 JP H0261367B2 JP 57050314 A JP57050314 A JP 57050314A JP 5031482 A JP5031482 A JP 5031482A JP H0261367 B2 JPH0261367 B2 JP H0261367B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
film
water tank
processed
tank
Prior art date
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Expired
Application number
JP57050314A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58166022A (ja
Inventor
Yoshio Suwa
Fumio Kawada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP57050314A priority Critical patent/JPS58166022A/ja
Publication of JPS58166022A publication Critical patent/JPS58166022A/ja
Publication of JPH0261367B2 publication Critical patent/JPH0261367B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カレンダー加工あるいは押出加工等
によつて熱間加工されたフイルムを水中で急冷し
た後、次工程へ送出する際にフイルム面に付着す
る水の除去を有効に行なうことを目的とするもの
である。
カレンダ加工あるいは押出加工により熱間加工
された合成樹脂フイルムは、表面の平滑性を維持
するため、次にロール間を通して冷却、加熱を繰
返し、内部応力を緩和していわゆる″戻り現象″を
防止するか、あるいは熱間処理後、フイルムを水
中に浸漬することによつて急冷し、次いで水中よ
り引き上げた後、絞りロール或いはエアーナイフ
等によつてフイルムの表面に付着する水分を払拭
し、さらに温風を吹付けて付着水分を除去する方
法が行なわれている。しかしながら、いずれの方
法によるときでも、フイルムの平滑性を確保する
ために熱間処理以降の工程に複雑な装置が必要と
なる。しかも、前者の方法では熱間処理によつて
賦型された平滑性をそのまま維持することはむず
かしく、また、後者の方法によるときには、熱間
処理後、急冷することにより内部応力を固定する
ため、比較的平滑性に優れたフイルムを得ること
ができるが、フイルム面に水分が残されると、送
りロールやクーリングドラムに水分が付着し、さ
らにフイルムの巻取ロール間に巻込まれてフイル
ム面にシミが発生するという問題がある。したが
つて、熱間加工されたフイルムを水中に浸漬した
後、水分を完全に除去して次工程に送出すること
が必要である。
本発明は、特別の装置を付加することなく、水
で急冷却されたフイルム面の水分を完全に除去す
る方法とその方法を実施する装置を提供するもの
で、熱間加工により平滑に賦型された合成樹脂フ
イルムを連続的に水槽中に送り込み、水槽中で反
転させてフイルムを上方に引き出す際に、水面に
形成された落差に向けて、フイルムの両面よりそ
れぞれ離反する方向の水流を積極的に生じさせ、
該水流にフイルムの両面に付着して引き上げられ
る水を吸収させてフイルム面より完全に除去する
ことを特徴とするものである。以下発明の実施例
を図によつて説明する。第1図は発明方法による
処理工程の一例を示すものである。すなわち、熱
可塑性合成樹脂材をカレンダー成形機1の加熱ロ
ール2,2間で融解、圧延してフイルム又はシー
ト状に加工する。勿論カレンダー加工に限らず、
押出成形などによつてフイルム又はシート状に加
工してもよい。表面が平滑に賦型されたフイルム
又はシート(以下単にフイルムという)3を、次
いで水槽4内に充填した水中に送り込み、水中で
急冷却した後、反転させて上方へ引き出し、クー
リングドラム5,5,…の周上を経て巻取りロー
ル6に巻き上げるものである。
発明は、水槽4内より引き出されるフイルム3
の搬出ラインをはさんでその両側方に、それぞれ
排水溝7,7を設け、水面に生じさせた排出ライ
ンより離反する方向の水流を各排水溝7,7内に
溢流させるようにしたものである。その詳細を第
2図に示す。第2図において、水槽4内を、仕切
板8でフイルム3の搬入側と搬出側とに区画し、
搬入側と搬出側とを仕切板8の下部で互いに連通
させ、搬入側に、水槽4内に充填される水の水位
を一定に保たせるための溢流溝9を設置し、該溝
9に接続された排水管10を水槽4の外部へ引き
出す。水槽4には給水管11および蒸気送入管1
2を配管し、各管11,12を水槽4内の各所に
開口し、各管11,12にそれぞれ開閉弁13,
13を設ける。
一方、フイルム搬出側には、該フイルム3の搬
出ラインLをはさんでその両側にそれぞれ排水溝
7,7を設置し、この排水溝7,7の口縁の高さ
を、前記溢流溝9の口縁よりやや低い位置に設定
する。各排水溝7,7には循環ポンプ14を備え
た戻り管15を接続し、さらに循環ポンプ14に
接続された送水管16を水槽4内に開口して循環
管路を形成させ、各送水管16にそれぞれ開閉弁
17を介装する。
水槽4内には搬入側と搬出側とに転回ローラ1
8,18が取付けられており、カレンダー成形機
1の加熱ローラ2より送り出されたフイルム3を
搬入側より循環ポンプ4内へ導びき、両転回ロー
ラ18,18を経て搬出側より上方へ引き出し、
引取ローラ19を経て第1図に示すクーリングド
ラム5に向けて送り出す。なお、水槽4はリフタ
ー20に支えられており、リフター20を扛上し
て水槽4を持ち上げ、水面を可及的最終段の加熱
ローラ2に近づける。
実施例において、各給水管11より水槽4内に
送水して一定の水位に保たせ、さらに蒸気送入管
12より蒸気を送り込んで水温を調整する。カレ
ンダ成形機1により熱間加工されたフイルム3は
成形加工された直後に水槽4内の水中に浸漬して
急冷され、水槽4内を経由し、搬出ラインLに沿
つて直上に引き上げられる。
フイルム3の引き上げによつて該フイルム3の
両面に付着する水が共に引き上げられ、フイルム
3の上昇に伴ない水中に上向きの水流が生ずる。
一方、循環ポンプ14の起動により排水溝7内に
溢流した水を吸引し、これをさらに送水管16を
とうして水槽4内に噴出させて、搬出側の水槽4
内に、より積極的に上向きの水流を生じさせる。
これによつて搬出側の水面には、水面と排水溝7
との間の落差により排水溝7側に向けて搬出ライ
ンLより離反する方向の水流が形成され、排水溝
7内に溢流した水は循環ポンプ14を経て再び水
槽4内に流入する。この状態でフイルム3が上方
へ引き上げられると、フイルム3の両面に付着し
た水膜が水面に形成される水流に引かれてフイル
ム3より離脱し、脱水されたフイルム3のみが上
方へ引き上げられる。水面に形成される水流は、
循環水流が強いほど大きく、水の凝集力によつて
フイルム3の両面に付着する水を強制的にフイル
ム面より離脱させることができる。
しかしながら、発明では搬出ラインの両側の落
差に向けて水流を生じさせればよいのであつて、
必ずしも水槽4内に循環水流を形成する必要はな
い。たとえば、給水管11より送出しつつ排水溝
7内に溢流した水を排出させるようにしてもよ
い。
発明は以上のように、水槽4内よりフイルム3
を上方に引き上げる搬出ラインLの両側方に、水
槽4内の水面に対し落差を形成する排水溝7を設
け、搬出ラインLのフイルム3の各面より離反す
る方向の水流を水面に形成させるため、フイルム
3の各面に付着して引き上げられる水を上記水流
に吸引させてフイルム面より有効に除去すること
ができ、従来のように冷却後の絞りロールやエア
ーナイフによる水切り処理、また温風吹付けによ
る乾燥処理が不要となり、装置を簡略化し、しか
も作業能率を向上でき、あわせてフイルム面上の
シミ、乾燥跡、水の流跡の発生を防止できる。
したがつて発明によれば熱間加工によつて平滑
表面に賦型された直後に急冷して内部応力を固定
し、そのままの平滑性を維持してシミや傷跡など
のない高品位のフイルム、シートを得ることがで
きる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を適用したフイルム製造工
程の一例を示す略示図、第2図は本発明装置の一
実施例を示す断面図である。 3……フイルム、4……水槽、7……排水溝、
L……フイルム搬出ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱間加工された合成樹脂フイルムを連続的に
    水槽中に送り込み、水槽内で反転させてフイルム
    を上方に引き出す際に、水面に形成された落差に
    向けてフイルムの両面よりそれぞれ離反する方向
    の水流を積極的に生じさせ、該水流にフイルムの
    両面に付着して引き上げられる水を吸引させてフ
    イルム面より除去することを特徴とする加熱加工
    フイルムの水冷却方法。 2 熱間加工されたフイルムを水槽内に浸漬し、
    次いでフイルムを水槽内より引き出して巻取工程
    側に送出する加熱加工フイルムの水冷却装置にお
    いて、水槽内より引き出されるフイルムの搬出ラ
    インをはさんでその両側方にそれぞれ排水溝を設
    け、水面に生じさせた搬出ラインより離反する方
    向の水流を各排水溝内に溢流させるようにしたこ
    とを特徴とする加熱加工フイルムの水冷却装置。
JP57050314A 1982-03-29 1982-03-29 加熱加工フイルムの水冷却方法とその装置 Granted JPS58166022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57050314A JPS58166022A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 加熱加工フイルムの水冷却方法とその装置

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JP57050314A JPS58166022A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 加熱加工フイルムの水冷却方法とその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58166022A JPS58166022A (ja) 1983-10-01
JPH0261367B2 true JPH0261367B2 (ja) 1990-12-19

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ID=12855430

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57050314A Granted JPS58166022A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 加熱加工フイルムの水冷却方法とその装置

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JP6109674B2 (ja) * 2013-08-01 2017-04-05 株式会社クレハ フィルム製造装置、フィルムの製造方法及びフィルム
CN110936530A (zh) * 2019-11-14 2020-03-31 安徽怀远康华塑胶制品有限公司 一种缠绕膜吹塑加工用高效水冷装置

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JPS58166022A (ja) 1983-10-01

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