JPH026152Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026152Y2 JPH026152Y2 JP1984034865U JP3486584U JPH026152Y2 JP H026152 Y2 JPH026152 Y2 JP H026152Y2 JP 1984034865 U JP1984034865 U JP 1984034865U JP 3486584 U JP3486584 U JP 3486584U JP H026152 Y2 JPH026152 Y2 JP H026152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- hole
- shank rod
- rotational force
- striking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、クローラドリル等に用いられている
回転打撃式ドリフタのエアスイベル機構に特徴を
有するものである。
回転打撃式ドリフタのエアスイベル機構に特徴を
有するものである。
クローラドリルの前記ドリフタについて従来例
を説明すると、第1図に示すように該クローラド
リルaは、ドリフタb、該ドリフタbのシヤンク
ロツド1に連結されたロツドc、ロツドcの先端
部に配設されたビツトd等よりなり、シヤンクロ
ツド1に与えられた回転力および打撃力がロツド
cを介してビツトdに伝達されて岩盤を削孔する
ようになつており、また、エアスイベル機構から
シヤンクロツド1、ロツドcの孔内に圧縮空気を
流入し、ビツトdに供給して岩の繰粉を排出する
構造になつている。
を説明すると、第1図に示すように該クローラド
リルaは、ドリフタb、該ドリフタbのシヤンク
ロツド1に連結されたロツドc、ロツドcの先端
部に配設されたビツトd等よりなり、シヤンクロ
ツド1に与えられた回転力および打撃力がロツド
cを介してビツトdに伝達されて岩盤を削孔する
ようになつており、また、エアスイベル機構から
シヤンクロツド1、ロツドcの孔内に圧縮空気を
流入し、ビツトdに供給して岩の繰粉を排出する
構造になつている。
また、従来の前記ドリフタは、第2図に示すよ
うに油圧モータ2、油圧モータ2によつて駆動さ
れるピニオン3、ピニオン3に噛合したギヤ4、
およびギヤ4とシヤンクロツド1間に設けられた
スプライン係合5等によつて回転機構が構成さ
れ、シヤンクロツド1の後端面に対設された油圧
による往復駆動型のピストン6によつて打撃機構
とし、さらに、図示省略したエアコンプレツサー
に接続されたコネクタ7、コネクタに連通されシ
ヤンクロツド1の縦穴9に連設された横穴8等に
よつてエアスイベル機構が構成されて、前記回転
機構のスプライン係合5即ち回転力伝達部からシ
ヤンクロツド1に回転力が与えられ、前記打撃機
構のピストン6によつてシヤンクロツド1の後端
面に打撃力を与え、前記エアスイベル機構の横穴
8からシヤンクロツド1の縦穴9内に圧縮空気が
流入される構造になつており、シヤンクロツド1
における前記回転力伝達部の前部側にエアスイベ
ル機構が配設されている。
うに油圧モータ2、油圧モータ2によつて駆動さ
れるピニオン3、ピニオン3に噛合したギヤ4、
およびギヤ4とシヤンクロツド1間に設けられた
スプライン係合5等によつて回転機構が構成さ
れ、シヤンクロツド1の後端面に対設された油圧
による往復駆動型のピストン6によつて打撃機構
とし、さらに、図示省略したエアコンプレツサー
に接続されたコネクタ7、コネクタに連通されシ
ヤンクロツド1の縦穴9に連設された横穴8等に
よつてエアスイベル機構が構成されて、前記回転
機構のスプライン係合5即ち回転力伝達部からシ
ヤンクロツド1に回転力が与えられ、前記打撃機
構のピストン6によつてシヤンクロツド1の後端
面に打撃力を与え、前記エアスイベル機構の横穴
8からシヤンクロツド1の縦穴9内に圧縮空気が
流入される構造になつており、シヤンクロツド1
における前記回転力伝達部の前部側にエアスイベ
ル機構が配設されている。
しかし、従来の前記ドリフタにおいては、シヤ
ンクロツド1の後部、後端面に回転力および打撃
力が与えられ、その回転力および打撃力が前部の
ロツドcに伝達されて岩盤を削孔するようになつ
ており、該シヤンクロツド1は非常に可酷な条件
にさらされるものであつて、特にシヤンクロツド
の縦穴9に圧縮空気を流入するエア継手構造の前
記エアスイベル機構は、シヤンクロツド1におけ
る回転力伝達部(スプライン係合5)の前部側、
即ち強大な捩りトルクを受ける部分に配設され、
強大な捩りトルクを受ける部分のシヤンクロツド
に横穴8を穿設して該部の断面積が小さくなつて
いるため、横穴形成部分における応力集中係数が
著しく大きくなり、該部においてシヤンクロツド
が破損し易くなり寿命が短かくなる欠点がある。
ンクロツド1の後部、後端面に回転力および打撃
力が与えられ、その回転力および打撃力が前部の
ロツドcに伝達されて岩盤を削孔するようになつ
ており、該シヤンクロツド1は非常に可酷な条件
にさらされるものであつて、特にシヤンクロツド
の縦穴9に圧縮空気を流入するエア継手構造の前
記エアスイベル機構は、シヤンクロツド1におけ
る回転力伝達部(スプライン係合5)の前部側、
即ち強大な捩りトルクを受ける部分に配設され、
強大な捩りトルクを受ける部分のシヤンクロツド
に横穴8を穿設して該部の断面積が小さくなつて
いるため、横穴形成部分における応力集中係数が
著しく大きくなり、該部においてシヤンクロツド
が破損し易くなり寿命が短かくなる欠点がある。
本案は、従来のドリフタにおける前記のような
欠点を解消する考案であつて、シヤンクロツド
に、中心縦穴と、該縦穴に連る横穴とを介して流
体を流入するようにしたエアスイベル機構と、シ
ヤンクロツドに、外周のスプライン係合を介して
回転力を与える回転機構と、シヤンクロツドに後
端の打撃面を介して打撃力を与える打撃機構とを
有するドリフタにおいて、前記エアスイベル機構
を前記回転機構の後端部側に配設した構成に特徴
を有し、シヤンクロツドにおける回転力伝達部の
後部側にエアスイベル機構を設けることにより、
エアスイベル機構の配設部分に、回転力付加によ
つて生ずる捩りトルクが殆んど生じないようにし
て前記応力集中係数を大幅に低減し、シヤンクロ
ツドの寿命を大幅に延長して前記のような欠点を
解消したドリフタを供する点にある。
欠点を解消する考案であつて、シヤンクロツド
に、中心縦穴と、該縦穴に連る横穴とを介して流
体を流入するようにしたエアスイベル機構と、シ
ヤンクロツドに、外周のスプライン係合を介して
回転力を与える回転機構と、シヤンクロツドに後
端の打撃面を介して打撃力を与える打撃機構とを
有するドリフタにおいて、前記エアスイベル機構
を前記回転機構の後端部側に配設した構成に特徴
を有し、シヤンクロツドにおける回転力伝達部の
後部側にエアスイベル機構を設けることにより、
エアスイベル機構の配設部分に、回転力付加によ
つて生ずる捩りトルクが殆んど生じないようにし
て前記応力集中係数を大幅に低減し、シヤンクロ
ツドの寿命を大幅に延長して前記のような欠点を
解消したドリフタを供する点にある。
以下、本考案を図示の実施例によつて説明す
る。第3図に本考案の一実施例を示しており、図
中11はシヤンクロツド、12は油圧モータ、1
3は油圧モータ12によつて駆動されるピニオ
ン、14はピニオン13に噛合されたギヤ、15
はギヤ14とシヤンクロツド11との間に設けら
れたスプライン係合、16はシヤンクロツド11
の後端部11aに対設された油圧による往復駆動
型のピストン、17は図示省略したエアコンプレ
ツサーに接続されるコネクタ、18はコネクタ1
7に連通されシヤンクロツド11の縦穴19に連
設された横穴、20はシヤンクロツド11後部の
シールであつて、油圧モータ12によつてピニオ
ン13が駆動されギヤ14およびスプライン係合
15によつてシヤンクロツド11に回転力を与え
る回転機構になつており、ピスオン16によつて
シヤンクロツド11に打撃力を与える打撃機構と
し、コネクタ17および横穴18を経てシヤンク
ロツド11の縦穴19内に圧縮空気を流入するエ
アスイベル機構に構成になつているとともに、図
示のよに回転機構のスプライン係合15即ち回転
伝達部の後部側、即ちシヤンクロツド11の後端
側(図示右側)にエアスイベル機構即ち横穴18
を配設した構成になつており、さらに、前記シヤ
ンクロツド11の先端側には、第1図に示すよう
にロツドc、ビツトd等が連設されて削孔する構
成になつている。
る。第3図に本考案の一実施例を示しており、図
中11はシヤンクロツド、12は油圧モータ、1
3は油圧モータ12によつて駆動されるピニオ
ン、14はピニオン13に噛合されたギヤ、15
はギヤ14とシヤンクロツド11との間に設けら
れたスプライン係合、16はシヤンクロツド11
の後端部11aに対設された油圧による往復駆動
型のピストン、17は図示省略したエアコンプレ
ツサーに接続されるコネクタ、18はコネクタ1
7に連通されシヤンクロツド11の縦穴19に連
設された横穴、20はシヤンクロツド11後部の
シールであつて、油圧モータ12によつてピニオ
ン13が駆動されギヤ14およびスプライン係合
15によつてシヤンクロツド11に回転力を与え
る回転機構になつており、ピスオン16によつて
シヤンクロツド11に打撃力を与える打撃機構と
し、コネクタ17および横穴18を経てシヤンク
ロツド11の縦穴19内に圧縮空気を流入するエ
アスイベル機構に構成になつているとともに、図
示のよに回転機構のスプライン係合15即ち回転
伝達部の後部側、即ちシヤンクロツド11の後端
側(図示右側)にエアスイベル機構即ち横穴18
を配設した構成になつており、さらに、前記シヤ
ンクロツド11の先端側には、第1図に示すよう
にロツドc、ビツトd等が連設されて削孔する構
成になつている。
図示した本考案の実施例は、前記のような構成
になつており作用効果について説明すると、該ド
リフタによつて削孔する場合には、油圧モータ1
2によつてピニオン13が駆動されギヤ14、ス
プライン係合15を介してシヤンクロツド11に
回転力が与えられ、ピストン16の往復駆動によ
つてシヤンクロツド11の後端面11aに打撃力
が与えられて、前記回転力および打撃力がシヤン
クロツド11の前部(図示左側)から図示省略し
たロツド、ビツトへ伝達されて削孔するようにな
つているとともに、図示省略したエアコンプレツ
サーからコネクタ17、横穴18を経てシヤンク
ロツド11の縦穴19内に圧縮空気が流入され、
該圧縮空気はさらにロツドの縦穴を経てビツトの
部分に供給された岩の繰粉を排出するようになつ
ており、このように本考案によるときはシヤンク
ロツド11に設けた流体導通用の中心縦穴19
に、該ロツド11を貫通せずにロツド11の外周
に設けた横穴18を介して流体を流入させるよう
にしたエアスイベル機構は、これをシヤンクロツ
ド11に、その外周のスプライン係合15により
回転力を与えるようにした回転機構の後端部側に
配設したものであるから、回転機構の回転力によ
つてシヤンクロツド11の受ける強大な捩りトル
クはエアスイベル機構の横穴18より前部であつ
て横穴18の近傍には殆んど捩りトルクが生じな
いため横穴18における応力集中係数の増加は低
減され、かくてシヤンクロツド11の中心縦穴1
9に連通する横穴18をシヤンクロツド11に設
けるも、これによるシヤンクロツド11の強度上
の格別な弱点とならず、中心縦穴19への流体の
連通路の形成が簡単となる等の効果を有する。
になつており作用効果について説明すると、該ド
リフタによつて削孔する場合には、油圧モータ1
2によつてピニオン13が駆動されギヤ14、ス
プライン係合15を介してシヤンクロツド11に
回転力が与えられ、ピストン16の往復駆動によ
つてシヤンクロツド11の後端面11aに打撃力
が与えられて、前記回転力および打撃力がシヤン
クロツド11の前部(図示左側)から図示省略し
たロツド、ビツトへ伝達されて削孔するようにな
つているとともに、図示省略したエアコンプレツ
サーからコネクタ17、横穴18を経てシヤンク
ロツド11の縦穴19内に圧縮空気が流入され、
該圧縮空気はさらにロツドの縦穴を経てビツトの
部分に供給された岩の繰粉を排出するようになつ
ており、このように本考案によるときはシヤンク
ロツド11に設けた流体導通用の中心縦穴19
に、該ロツド11を貫通せずにロツド11の外周
に設けた横穴18を介して流体を流入させるよう
にしたエアスイベル機構は、これをシヤンクロツ
ド11に、その外周のスプライン係合15により
回転力を与えるようにした回転機構の後端部側に
配設したものであるから、回転機構の回転力によ
つてシヤンクロツド11の受ける強大な捩りトル
クはエアスイベル機構の横穴18より前部であつ
て横穴18の近傍には殆んど捩りトルクが生じな
いため横穴18における応力集中係数の増加は低
減され、かくてシヤンクロツド11の中心縦穴1
9に連通する横穴18をシヤンクロツド11に設
けるも、これによるシヤンクロツド11の強度上
の格別な弱点とならず、中心縦穴19への流体の
連通路の形成が簡単となる等の効果を有する。
第1図はクローラドリルの機構を示す側視図、
第2図は従来のドリフタの主要部を示す縦断面
図、第3図は本考案の一実施例を示すドリフタ主
要部の縦断面図である。 11……シヤンクロツド、12,13,14,
15……回転機構、15……回転伝達部(スプラ
イン係合)、16……打撃機構(ピストン)、1
7,18……スイベル機構、19……縦穴。
第2図は従来のドリフタの主要部を示す縦断面
図、第3図は本考案の一実施例を示すドリフタ主
要部の縦断面図である。 11……シヤンクロツド、12,13,14,
15……回転機構、15……回転伝達部(スプラ
イン係合)、16……打撃機構(ピストン)、1
7,18……スイベル機構、19……縦穴。
Claims (1)
- シヤンクロツドに、中心縦穴と、該縦穴に連る
横穴とを介して流体を流入するようにしたエアス
イベル機構と、シヤンクロツドに、外周のスプラ
イン係合を介して回転力を与える回転機構と、シ
ヤンクロツドに後端の打撃面を介して打撃力を与
える打撃機構とを有するドリフタにおいて、前記
エアスイベル機構を前記回転機構の後端部側に配
設したことを特徴とするドリフタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3486584U JPS60148391U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | ドリフタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3486584U JPS60148391U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | ドリフタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148391U JPS60148391U (ja) | 1985-10-02 |
| JPH026152Y2 true JPH026152Y2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=30538632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3486584U Granted JPS60148391U (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | ドリフタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148391U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531792Y2 (ja) * | 1990-11-10 | 1997-04-09 | 鉱研工業株式会社 | ロータリーパーカッションドリルにおけるハンマーサブ接続部の構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524232Y2 (ja) * | 1975-03-07 | 1980-06-10 | ||
| JPS5720711U (ja) * | 1980-07-11 | 1982-02-03 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP3486584U patent/JPS60148391U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60148391U (ja) | 1985-10-02 |
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