JPH0261646B2 - - Google Patents
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- JPH0261646B2 JPH0261646B2 JP61121361A JP12136186A JPH0261646B2 JP H0261646 B2 JPH0261646 B2 JP H0261646B2 JP 61121361 A JP61121361 A JP 61121361A JP 12136186 A JP12136186 A JP 12136186A JP H0261646 B2 JPH0261646 B2 JP H0261646B2
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- crosshead
- roll
- packing
- circumferential
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/022—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
- F16C13/024—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
- F16C13/026—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G1/00—Calenders; Smoothing apparatus
- D21G1/02—Rolls; Their bearings
- D21G1/0206—Controlled deflection rolls
- D21G1/0213—Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member
- D21G1/022—Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member the means using fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/54—Other sealings for rotating shafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、作業外周面を有し回転する中空ロー
ルと、これの内周面から間隙を置いてこの中空ロ
ールを縦通する固定クロスヘツドと、該クロスヘ
ツドの外周に取付けられ作業外周面全長にわたつ
て延びると共に中空ロールの内周面に接する縦パ
ツキンと、クロスヘツド外周の縦パツキンの端部
に取付けられクロスヘツドの周方向に延び、中空
ロールの内周面に接し縦パツキンを協働して中空
ロールとクロスヘツドの間の空間を密封し圧力液
が充填される縦隔室を前記空間内に規定する横パ
ツキンと、中空ロールの端部で横パツキンの縦方
向外側に配設され、中空ロールをクロスヘツドに
支える軸受とを有するロールに関する。
ルと、これの内周面から間隙を置いてこの中空ロ
ールを縦通する固定クロスヘツドと、該クロスヘ
ツドの外周に取付けられ作業外周面全長にわたつ
て延びると共に中空ロールの内周面に接する縦パ
ツキンと、クロスヘツド外周の縦パツキンの端部
に取付けられクロスヘツドの周方向に延び、中空
ロールの内周面に接し縦パツキンを協働して中空
ロールとクロスヘツドの間の空間を密封し圧力液
が充填される縦隔室を前記空間内に規定する横パ
ツキンと、中空ロールの端部で横パツキンの縦方
向外側に配設され、中空ロールをクロスヘツドに
支える軸受とを有するロールに関する。
[従来の技術]
上記のロールはドイツ連邦特許第3128140号明
細書により公知である。この場合、縦パツキンと
横パツキンによつて取囲まれた縦隔室は、軸受の
間の中空ロールのほぼ全長にわたつて延びる。縦
隔室内にある圧力液は中空ロールの内周に対し
て、ロールギヤツプ側へ均一な圧力を働かせる。
この圧力はクロスヘツドによつて受け止められ
る。従つてクロスヘツドは、中空ロールの端部で
中空ロールとクロスヘツドの間の間隔不変の継手
をなす軸受の間でたわむ。このためクロスヘツド
と中空ロールの内周の間に間隔がある。
細書により公知である。この場合、縦パツキンと
横パツキンによつて取囲まれた縦隔室は、軸受の
間の中空ロールのほぼ全長にわたつて延びる。縦
隔室内にある圧力液は中空ロールの内周に対し
て、ロールギヤツプ側へ均一な圧力を働かせる。
この圧力はクロスヘツドによつて受け止められ
る。従つてクロスヘツドは、中空ロールの端部で
中空ロールとクロスヘツドの間の間隔不変の継手
をなす軸受の間でたわむ。このためクロスヘツド
と中空ロールの内周の間に間隔がある。
問題のロールは、例えば、製紙工業で使用する
場合は、10mに及ぶ大きな長さを有する。その場
合たわみの外側の最大半径方向偏りが30mmに及ぶ
ことがある。従つて、少くとも中央部のクロスヘ
ツドと中空ロールの内周との間隔は大きくなけれ
ばならない。
場合は、10mに及ぶ大きな長さを有する。その場
合たわみの外側の最大半径方向偏りが30mmに及ぶ
ことがある。従つて、少くとも中央部のクロスヘ
ツドと中空ロールの内周との間隔は大きくなけれ
ばならない。
中央部以外ではこのように大きなたわみのもと
でクロスヘツド及びたわみに影響されない中空ロ
ールの、特定の部位での軸方向の間に既にかなり
の角が生じる。縦隔室を画定するパツキンはもち
ろんこのような変位の場合にも密封を保たなけれ
ばならない。さもなければ縦隔室内の使用圧が解
消するからである。
でクロスヘツド及びたわみに影響されない中空ロ
ールの、特定の部位での軸方向の間に既にかなり
の角が生じる。縦隔室を画定するパツキンはもち
ろんこのような変位の場合にも密封を保たなけれ
ばならない。さもなければ縦隔室内の使用圧が解
消するからである。
ドイツ連邦特許第3128140号明細書にはギヤツ
プパツキンとして形成された横パツキンが示され
ている。その場合、ギヤツプ面の適正な間隔は、
パツキンだけに属する、特別に設けたロール軸受
がギヤツプを形成する部材を正確に相互に支承す
ることによつて維持される。なお、上記の部材が
適当に遊動し得ることによつて、クロスヘツドと
中空ロールの間の変位が考慮される。
プパツキンとして形成された横パツキンが示され
ている。その場合、ギヤツプ面の適正な間隔は、
パツキンだけに属する、特別に設けたロール軸受
がギヤツプを形成する部材を正確に相互に支承す
ることによつて維持される。なお、上記の部材が
適当に遊動し得ることによつて、クロスヘツドと
中空ロールの間の変位が考慮される。
パツキンの中の軸受は極めて正確でなければな
らず、しかも大きな直径を有する。従つて、この
構造はかなり費用がかかり、差当り特殊な場合の
ために考慮される。
らず、しかも大きな直径を有する。従つて、この
構造はかなり費用がかかり、差当り特殊な場合の
ために考慮される。
一般に問題の種類のロールの横パツキンは、ス
ライドリング・パツキンとして形成される。ドイ
ツ連邦特許第1026609号明細書はクロスヘツドの
半径方向溝の中に配設された半径方向スライドリ
ング・パツキンの略図を示す。しかし、実際には
横パツキンは、たいてい、軸方向スライドリン
グ・パツキンとして形成され、軸受の近傍に取付
けられた、半径方向すべり面を有するリングに軸
方向に当接する。スライドリング・パツキンはク
ロスヘツドと中空ロールの内周の半径方向変位に
追従することができる。中空ロールに対するクロ
スヘツドのたわみが大きい場合に現れる整列不良
によつて、クロスヘツドに通されたスライドリン
グはクロスヘツドのたわみに応じて動かされ、傾
斜させられるから、縁端部しか対向面に接触しな
い。その結果、平面圧縮力の大幅な増加とそれに
対応する摩耗を生じ、上記のパツキンの寿命を著
しく低下する。
ライドリング・パツキンとして形成される。ドイ
ツ連邦特許第1026609号明細書はクロスヘツドの
半径方向溝の中に配設された半径方向スライドリ
ング・パツキンの略図を示す。しかし、実際には
横パツキンは、たいてい、軸方向スライドリン
グ・パツキンとして形成され、軸受の近傍に取付
けられた、半径方向すべり面を有するリングに軸
方向に当接する。スライドリング・パツキンはク
ロスヘツドと中空ロールの内周の半径方向変位に
追従することができる。中空ロールに対するクロ
スヘツドのたわみが大きい場合に現れる整列不良
によつて、クロスヘツドに通されたスライドリン
グはクロスヘツドのたわみに応じて動かされ、傾
斜させられるから、縁端部しか対向面に接触しな
い。その結果、平面圧縮力の大幅な増加とそれに
対応する摩耗を生じ、上記のパツキンの寿命を著
しく低下する。
ドイツ連邦特許第3128140号明細書においては、
縦隔室が端部の軸受の間の中空ロールの全長にわ
たつて延びる。この場合、横パツキンは端部横パ
ツキンとして軸受の内側に直接配設される。とこ
ろが、この横パツキンに問題が生じるだけでな
く、「縦隔室」が全長にわたつて延びないで、ド
イツ連邦特許出願公開第3128722号明細書の場合
のように、複数個の縦隔室が軸方向に順次続く場
合にも問題が生じる。
縦隔室が端部の軸受の間の中空ロールの全長にわ
たつて延びる。この場合、横パツキンは端部横パ
ツキンとして軸受の内側に直接配設される。とこ
ろが、この横パツキンに問題が生じるだけでな
く、「縦隔室」が全長にわたつて延びないで、ド
イツ連邦特許出願公開第3128722号明細書の場合
のように、複数個の縦隔室が軸方向に順次続く場
合にも問題が生じる。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的とするところは、横パツキンの寿
命がクロスヘツドのたわみによつて阻害されない
ように、冒頭に挙げた種類のロールを改良するこ
とである。
命がクロスヘツドのたわみによつて阻害されない
ように、冒頭に挙げた種類のロールを改良するこ
とである。
[問題点を解決するための手段、作用、発明の効
果] 本発明に基づきクロスヘツドと横パツキンの少
くとも過圧側接触面が隣接の軸受の中心に中心を
置く球面に相当する方向を有することによつて上
記の目的が達成される。
果] 本発明に基づきクロスヘツドと横パツキンの少
くとも過圧側接触面が隣接の軸受の中心に中心を
置く球面に相当する方向を有することによつて上
記の目的が達成される。
「過圧側接触面」という表現は以下で次のこと
を意味する。すなわち、ロールの端部に設けた横
パツキンは、横パツキンを軸方向外側へ押しやろ
うとする、縦隔室内の圧力の作用下にある。端部
横パツキンはこの作用に抗してクロスヘツドに支
えられる。すなわち、クロスヘツドの対応する対
向面に接する。クロスヘツドの対向面と横パツキ
ンの対応する面を上述の表現で表示するのであ
る。横パツキンが必ずしもロール端部になく、も
つと内側の場所に配設されている場合も、同じこ
とが当てはまる。横パツキンに2個の縦隔室が隣
接する場合は、一般に一方の縦隔室をより高い圧
力を有する。所定の横パツキンに隣接する縦隔室
の内のどれが高い圧力を有するかが、互いに確定
されていない場合は、本発明に基づき一方の方向
に対する接触面と他方の方向に対する接触面が形
成される。
を意味する。すなわち、ロールの端部に設けた横
パツキンは、横パツキンを軸方向外側へ押しやろ
うとする、縦隔室内の圧力の作用下にある。端部
横パツキンはこの作用に抗してクロスヘツドに支
えられる。すなわち、クロスヘツドの対応する対
向面に接する。クロスヘツドの対向面と横パツキ
ンの対応する面を上述の表現で表示するのであ
る。横パツキンが必ずしもロール端部になく、も
つと内側の場所に配設されている場合も、同じこ
とが当てはまる。横パツキンに2個の縦隔室が隣
接する場合は、一般に一方の縦隔室をより高い圧
力を有する。所定の横パツキンに隣接する縦隔室
の内のどれが高い圧力を有するかが、互いに確定
されていない場合は、本発明に基づき一方の方向
に対する接触面と他方の方向に対する接触面が形
成される。
クロスヘツドがたわめば、固定点をなす隣接の
軸受の中心に中心を置く球面上でクロスヘツドの
各点が変位する。従つて、本発明に基づく改良の
効果は、クロスヘツドがたわむ時に、公知の実施
態様のように横パツキンが対向面に対して方向を
変えないで、接触状態が常に等しいことにある。
横パツキンの接触面はクロスヘツドの接触面の別
の場所にしか接触しないが、その他の点で横パツ
キンに影響はない。クロスヘツドがたわんだ時も
こうして横パツキンのすべり面と対向面の全面的
な接触を維持することができ、傾斜に関連する問
題が回避される。
軸受の中心に中心を置く球面上でクロスヘツドの
各点が変位する。従つて、本発明に基づく改良の
効果は、クロスヘツドがたわむ時に、公知の実施
態様のように横パツキンが対向面に対して方向を
変えないで、接触状態が常に等しいことにある。
横パツキンの接触面はクロスヘツドの接触面の別
の場所にしか接触しないが、その他の点で横パツ
キンに影響はない。クロスヘツドがたわんだ時も
こうして横パツキンのすべり面と対向面の全面的
な接触を維持することができ、傾斜に関連する問
題が回避される。
接触面が実際に球面の一部であれば、理想的な
状態が現れる。
状態が現れる。
しかし、球面の半径は問題のロールの構造条件
の場合、周方向の外延に比してすこぶる大きいか
ら、接触面を円錐面で近似的に形成すれば一般に
十分である。計算によれば、当該の外延の接触面
区域で球面に対する円錐面の半径方向誤差は極め
て小さく、ミクロンの範囲内、すなわち、いずれ
にせよ製造公差の範囲内である。
の場合、周方向の外延に比してすこぶる大きいか
ら、接触面を円錐面で近似的に形成すれば一般に
十分である。計算によれば、当該の外延の接触面
区域で球面に対する円錐面の半径方向誤差は極め
て小さく、ミクロンの範囲内、すなわち、いずれ
にせよ製造公差の範囲内である。
考慮に置かれる実施態様として横パツキンがク
ロスヘツドの軸縦断面でクロスヘツドの半径方向
に対し傾斜した互いに平行な側面を有しこれらの
側面がクロスヘツドの軸縦断面で横パツキンと同
様に傾斜してクロスヘツド内に形成された案内面
間に嵌装した構造のものや、これらの案内面をク
ロスヘツドに設けられた円周溝の側面で構成した
ものがある。
ロスヘツドの軸縦断面でクロスヘツドの半径方向
に対し傾斜した互いに平行な側面を有しこれらの
側面がクロスヘツドの軸縦断面で横パツキンと同
様に傾斜してクロスヘツド内に形成された案内面
間に嵌装した構造のものや、これらの案内面をク
ロスヘツドに設けられた円周溝の側面で構成した
ものがある。
この実施態様は製造上好適である。
円周溝は外周に配設することができるが、それ
ぞれの軸受と相対するクロスヘツドの端面に配設
してもよい。
ぞれの軸受と相対するクロスヘツドの端面に配設
してもよい。
別の実施態様では、クロスヘツドは、その軸方
向に平行に離間する案内面によつて規定される円
周カラーを有し、横パツキンはクロスヘツドの縦
軸を通る断面で軸方向に離間し案内面に接触する
平行な接触面を具備し、又この円周カラーはクロ
スヘツドに軸方向に離間して設けられた2つの円
周溝によつて形成されている。
向に平行に離間する案内面によつて規定される円
周カラーを有し、横パツキンはクロスヘツドの縦
軸を通る断面で軸方向に離間し案内面に接触する
平行な接触面を具備し、又この円周カラーはクロ
スヘツドに軸方向に離間して設けられた2つの円
周溝によつて形成されている。
この場合は横パツキンがクロスヘツドの案内面
の間になく、円周カラーに沿つて形成された上記
の案内面を取囲む。
の間になく、円周カラーに沿つて形成された上記
の案内面を取囲む。
中空ロールの内周に沿つた横パツキンの十分
な、かつ圧力に比例した押圧力を保証するため
に、連絡路で横パツキンに背面から圧力を供給す
るようにすることが望ましい。この場合、連絡路
を縦隔室からクロスヘツドを通つて円周溝に連通
させる構成とすることによつて実現することがで
きる。
な、かつ圧力に比例した押圧力を保証するため
に、連絡路で横パツキンに背面から圧力を供給す
るようにすることが望ましい。この場合、連絡路
を縦隔室からクロスヘツドを通つて円周溝に連通
させる構成とすることによつて実現することがで
きる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図に全体を参照番号10で示すロールは、
固設されたクロスヘツド1を有し、その周囲に中
空ロール2が回転する。中空ロール2の外周面は
ロールの使用外周面をなし、本実施例ではロール
ギヤツプ4を存してカウンタロール3と相互作用
する。中空ロール2の端部はクロスヘツド1上の
軸受5に支持される。軸受5は球面から成る転動
面を有するころがり軸受として構成されている。
中空ロール2から突出するクロスヘツド1の端部
1″は、球面軸受6を介して図示しないロールス
タンド等に支持される。
固設されたクロスヘツド1を有し、その周囲に中
空ロール2が回転する。中空ロール2の外周面は
ロールの使用外周面をなし、本実施例ではロール
ギヤツプ4を存してカウンタロール3と相互作用
する。中空ロール2の端部はクロスヘツド1上の
軸受5に支持される。軸受5は球面から成る転動
面を有するころがり軸受として構成されている。
中空ロール2から突出するクロスヘツド1の端部
1″は、球面軸受6を介して図示しないロールス
タンド等に支持される。
クロスヘツド1は、軸受5の間で、中空ロール
2の内部に中空ロール2の内周面7から離間して
いる。ロールギヤツプ4の両側で、すなわち、ロ
ール10及びカウンタロール3の軸線を通る作用
平面に対して対称に、クロスヘツド1に縦パツキ
ン8が配設される(第2図)。本実施例では縦パ
ツキン8はクロスヘツド1の縦溝に配設されたシ
ール片として略図で示すに留めた。その構造の細
部はこの場合重要でない。いずれにせよ縦パツキ
ン8によつてクロスヘツド1と中空ロール2の内
周面7との間の間隙が、ロールギヤツプ4の側に
ある上側の縦隔室(長手方向パツキン)9と反対
側に置かれた下側の縦隔室(長手方向パツキン)
11とに仕切られる。
2の内部に中空ロール2の内周面7から離間して
いる。ロールギヤツプ4の両側で、すなわち、ロ
ール10及びカウンタロール3の軸線を通る作用
平面に対して対称に、クロスヘツド1に縦パツキ
ン8が配設される(第2図)。本実施例では縦パ
ツキン8はクロスヘツド1の縦溝に配設されたシ
ール片として略図で示すに留めた。その構造の細
部はこの場合重要でない。いずれにせよ縦パツキ
ン8によつてクロスヘツド1と中空ロール2の内
周面7との間の間隙が、ロールギヤツプ4の側に
ある上側の縦隔室(長手方向パツキン)9と反対
側に置かれた下側の縦隔室(長手方向パツキン)
11とに仕切られる。
縦パツキン8は軸受5の端部ないし直接内側に
配設された横パツキン(円周方向パツキン)20
に到達し、横パツキン20と相互作用して密封す
る。横パツキン20は第1図に長方形として示す
に留めた。第4図ないし第7図で明らかなよう
に、実際には横パツキン20は別様に形成されて
いる。
配設された横パツキン(円周方向パツキン)20
に到達し、横パツキン20と相互作用して密封す
る。横パツキン20は第1図に長方形として示す
に留めた。第4図ないし第7図で明らかなよう
に、実際には横パツキン20は別様に形成されて
いる。
第1図で上側の縦隔室9は供給管12を通じて
圧力液体供給源と連通する。縦隔室9は縦パツキ
ン8と横パツキン20によつて密封されているか
ら、供給管12を経て圧力液体を縦隔室9に供給
すると、内側から中空ロール2の内周に向かつて
ロールギヤツプ4の方向へ圧力が発生する。これ
によつてカウンタロール4に線圧力が働く。背圧
はクロスヘツド1によつて受け止められる。クロ
スヘツド1はこの力によつて第1図で下側へたわ
む。なぜなら、端部が軸受5によつて中空ロール
2に対して半径方向に固定されているからであ
る。ロール10の右側の端部の構造が、(第1図
では示されていないが)特に軸受5のまわりの左
端部の構造と同様であることは、もちろんのこと
である。
圧力液体供給源と連通する。縦隔室9は縦パツキ
ン8と横パツキン20によつて密封されているか
ら、供給管12を経て圧力液体を縦隔室9に供給
すると、内側から中空ロール2の内周に向かつて
ロールギヤツプ4の方向へ圧力が発生する。これ
によつてカウンタロール4に線圧力が働く。背圧
はクロスヘツド1によつて受け止められる。クロ
スヘツド1はこの力によつて第1図で下側へたわ
む。なぜなら、端部が軸受5によつて中空ロール
2に対して半径方向に固定されているからであ
る。ロール10の右側の端部の構造が、(第1図
では示されていないが)特に軸受5のまわりの左
端部の構造と同様であることは、もちろんのこと
である。
縦パツキン8と横パツキン20によるシールは
完全密封を行なうものでなくてもよい。適当なポ
ンプ出力によつて十分な圧力が縦隔室9に発生す
れば十分である。もれ出た液体、すなわち、漏液
は縦隔室11に溜まり、排出管13を通して除去
される。多くの場合、意図的に縦隔室11内にも
所定の圧力が維持されるから、ロールギヤツプ4
に現れる線圧力は縦隔室9及び11の差圧に従つ
て定められる。
完全密封を行なうものでなくてもよい。適当なポ
ンプ出力によつて十分な圧力が縦隔室9に発生す
れば十分である。もれ出た液体、すなわち、漏液
は縦隔室11に溜まり、排出管13を通して除去
される。多くの場合、意図的に縦隔室11内にも
所定の圧力が維持されるから、ロールギヤツプ4
に現れる線圧力は縦隔室9及び11の差圧に従つ
て定められる。
縦パツキン8が互いに正確に反対側に設けられ
ることは必要でない。縦隔室9は180゜より狭くて
もよい。また、第1図には軸受5の近傍に配設さ
れた唯1個の横パツキン20が示されているが、
図示しない別の横パツキンによつて縦隔室9(及
び縦隔室11も)を逐次の個別縦隔室に区分して
もよい。これらの個別縦隔室に別個に圧力液を供
給して、個別に異なる圧力を形成することができ
る。
ることは必要でない。縦隔室9は180゜より狭くて
もよい。また、第1図には軸受5の近傍に配設さ
れた唯1個の横パツキン20が示されているが、
図示しない別の横パツキンによつて縦隔室9(及
び縦隔室11も)を逐次の個別縦隔室に区分して
もよい。これらの個別縦隔室に別個に圧力液を供
給して、個別に異なる圧力を形成することができ
る。
横パツキン20をクロスヘツド1の半径方向溝
14の中に配設された、半径方向に通したスライ
ドリング15として構成した場合に先行技術に生
じる問題を、第3図に極めて概略的に誇張して示
す。その場合クロスヘツド1が線圧力のもとでた
わむと、横パツキン20が略図で示したように傾
斜し、中空ロール2の内周7に全すべり面17で
なく縁端部16だけで接する。このため縁端部1
6の区域に高い縁圧縮力と大きな摩耗が発生す
る。これを回避しようとする訳である。
14の中に配設された、半径方向に通したスライ
ドリング15として構成した場合に先行技術に生
じる問題を、第3図に極めて概略的に誇張して示
す。その場合クロスヘツド1が線圧力のもとでた
わむと、横パツキン20が略図で示したように傾
斜し、中空ロール2の内周7に全すべり面17で
なく縁端部16だけで接する。このため縁端部1
6の区域に高い縁圧縮力と大きな摩耗が発生す
る。これを回避しようとする訳である。
第4図に第1図の区域を改めて拡大して示
す。軸受5は中心Mを有する。軸受5の内側に近
接してクロスヘツド1に円周カラー21が、本実
施例においては、クロスヘツド1の該円周カラー
21の両側の周囲に凹設された円周溝22,23
間に形成される。円周カラー21の、第4図で左
側は半径方向面24によつて、右側は接触面25
によつて画定され、その間の円周カラー21は円
柱形外周を有する。
す。軸受5は中心Mを有する。軸受5の内側に近
接してクロスヘツド1に円周カラー21が、本実
施例においては、クロスヘツド1の該円周カラー
21の両側の周囲に凹設された円周溝22,23
間に形成される。円周カラー21の、第4図で左
側は半径方向面24によつて、右側は接触面25
によつて画定され、その間の円周カラー21は円
柱形外周を有する。
接触面25は、中心が軸受5の中心と一致す
る、半径27の球面26の一部に相当する。クロ
スヘツド1の軸線に対する接触面25の傾きは、
球面26の対応する環状部分と同様である。球面
26は第4図に示した切断面と交つて円形ないし
は円弧形の交線を形成する。第4図にその一部が
認められる。
る、半径27の球面26の一部に相当する。クロ
スヘツド1の軸線に対する接触面25の傾きは、
球面26の対応する環状部分と同様である。球面
26は第4図に示した切断面と交つて円形ないし
は円弧形の交線を形成する。第4図にその一部が
認められる。
所で、接触面25は厳密に球面でなくて円錐面
であり、球面26が接触面25の任意の場所で接
触面25に接することによつて、円錐面の方向が
与えられる。球面に対する円錐面の半径方向偏差
は極めて小さく、製造公差の範囲内である。球面
26の半径27が接触面25の幅に比して大きい
からである。第4図の実施例では、横パツキン2
0はクロスヘツド1を取囲むリング30から成
る。リング30はおおむねT形の横断面を有す
る。Tの横棒31は円周カラー21の側面24の
左外側面と円周溝22の半径方向外側面との間に
遊隙を置き、Tの縦棒32はその内面と円周カラ
ー21の外周面との間に遊隙を置いて位置し、接
触面25の区域で外側へ拡がり、接触面25に対
応する接触面33を形成する。リング30は第4
図で右からこのリングに働く、縦隔室9(と場合
によつては縦隔室11)の中の圧力によつて、第
4図で左側へ変位させようとする力を受ける。こ
の力によつて接触面33が接触面25に接する。
であり、球面26が接触面25の任意の場所で接
触面25に接することによつて、円錐面の方向が
与えられる。球面に対する円錐面の半径方向偏差
は極めて小さく、製造公差の範囲内である。球面
26の半径27が接触面25の幅に比して大きい
からである。第4図の実施例では、横パツキン2
0はクロスヘツド1を取囲むリング30から成
る。リング30はおおむねT形の横断面を有す
る。Tの横棒31は円周カラー21の側面24の
左外側面と円周溝22の半径方向外側面との間に
遊隙を置き、Tの縦棒32はその内面と円周カラ
ー21の外周面との間に遊隙を置いて位置し、接
触面25の区域で外側へ拡がり、接触面25に対
応する接触面33を形成する。リング30は第4
図で右からこのリングに働く、縦隔室9(と場合
によつては縦隔室11)の中の圧力によつて、第
4図で左側へ変位させようとする力を受ける。こ
の力によつて接触面33が接触面25に接する。
そこでクロスヘツド1がたわめば、接触面25
が球面26の上で変位する。リング30の接触面
33はその時接触面25の別の場所に当接する
が、その他の点で状況が全く同じであるから、リ
ング30の方向に何ら変化がなく、たわんだクロ
スヘツド1によつて動かされることはなく、全す
べり面又は密封面17への全面的接触が維持され
る。
が球面26の上で変位する。リング30の接触面
33はその時接触面25の別の場所に当接する
が、その他の点で状況が全く同じであるから、リ
ング30の方向に何ら変化がなく、たわんだクロ
スヘツド1によつて動かされることはなく、全す
べり面又は密封面17への全面的接触が維持され
る。
第5図の横パツキン20はリングないし横パツ
キン40から成り、軸方向に置かれたその境界面
ないし端面41,42は互いに平行な円錐面であ
る。リング40はこれらの円錐面41,42によ
つてクロスヘツド1のおおむね半径方向の溝43
の中に、中空ロール2の内周面7に対して移動し
得るように通されている。リング40と溝43と
は接触しており、その場合、境界面41,42が
リング40の接触面であり、溝43の側面44,
45が溝43の接触面である。面41,42,4
4,45は半径方向にではなく、第4図と同様に
半径27及び中心Mを有する球面にならつて斜め
に走る。こうして、球面26は、リング40がそ
こで接触する区域で溝43の側面44に接する。
クロスヘツド1がたわむ場合、中空ロール2の内
周に対するリング40の位置は何ら変化しない。
本実施例においては、リング40の全すべり面な
いしは密封面17からその「背面」、すなわち、
溝43の底部に形成された隔室47に通じる連絡
路46が形成されている。溝40は約0.3mmの横
遊隙を置いて溝43に嵌合するから、縦隔室11
から面42,45の間の遊隙を経て隔室47に油
が到達する。このためリング40を溝43から中
空ロール2の内周7に押付ける圧力が隔室47の
中に形成される。この圧力は、横パツキン20が
封止すべき圧力に近似的に比例する。
キン40から成り、軸方向に置かれたその境界面
ないし端面41,42は互いに平行な円錐面であ
る。リング40はこれらの円錐面41,42によ
つてクロスヘツド1のおおむね半径方向の溝43
の中に、中空ロール2の内周面7に対して移動し
得るように通されている。リング40と溝43と
は接触しており、その場合、境界面41,42が
リング40の接触面であり、溝43の側面44,
45が溝43の接触面である。面41,42,4
4,45は半径方向にではなく、第4図と同様に
半径27及び中心Mを有する球面にならつて斜め
に走る。こうして、球面26は、リング40がそ
こで接触する区域で溝43の側面44に接する。
クロスヘツド1がたわむ場合、中空ロール2の内
周に対するリング40の位置は何ら変化しない。
本実施例においては、リング40の全すべり面な
いしは密封面17からその「背面」、すなわち、
溝43の底部に形成された隔室47に通じる連絡
路46が形成されている。溝40は約0.3mmの横
遊隙を置いて溝43に嵌合するから、縦隔室11
から面42,45の間の遊隙を経て隔室47に油
が到達する。このためリング40を溝43から中
空ロール2の内周7に押付ける圧力が隔室47の
中に形成される。この圧力は、横パツキン20が
封止すべき圧力に近似的に比例する。
リング50として形成された第6図の横パツキ
ン20は、第4図と同様にクロスヘツド1の、横
に隣接する円周溝52,53によつて形成され
た、クロスヘツド1の円周カラー51と相互作用
をする。リング50はおおむねU字形の横断面を
有し、接触面54,55が円周カラー51の側面
に形成された接触面56,57に接する。リング
50の円柱形の外周にすべりを助ける密封円周帯
条58が配設される。この場合もまた軸受の中心
Mに中心を有し、接触面54,55,56,57
に接する球面26の方向に応じて、上記の接触面
の傾斜が生じる。
ン20は、第4図と同様にクロスヘツド1の、横
に隣接する円周溝52,53によつて形成され
た、クロスヘツド1の円周カラー51と相互作用
をする。リング50はおおむねU字形の横断面を
有し、接触面54,55が円周カラー51の側面
に形成された接触面56,57に接する。リング
50の円柱形の外周にすべりを助ける密封円周帯
条58が配設される。この場合もまた軸受の中心
Mに中心を有し、接触面54,55,56,57
に接する球面26の方向に応じて、上記の接触面
の傾斜が生じる。
本実施例で右側に置かれた高圧側から連絡路5
9がリング50の後側(内部)の隔室60に通じ
るから、リング50は高圧側から中空ロール2の
内周面7の方向へ押圧される。高い圧力が横パツ
キン50を迂回して低圧区域に吹き出すことがな
いようにするため、斜め穴61を逆止め用ボール
弁62で封鎖する。
9がリング50の後側(内部)の隔室60に通じ
るから、リング50は高圧側から中空ロール2の
内周面7の方向へ押圧される。高い圧力が横パツ
キン50を迂回して低圧区域に吹き出すことがな
いようにするため、斜め穴61を逆止め用ボール
弁62で封鎖する。
第7図による実施態様においては、軸受5がク
ロスヘツド1の軸頚部すなわち段部18に配設さ
れていること、及び縦隔室11の区域で軸受5の
間のクロスヘツド1の部分がより大きな直径を有
することが利用される。この部分の端面1′は軸
受5の内側端面に直接相対する。
ロスヘツド1の軸頚部すなわち段部18に配設さ
れていること、及び縦隔室11の区域で軸受5の
間のクロスヘツド1の部分がより大きな直径を有
することが利用される。この部分の端面1′は軸
受5の内側端面に直接相対する。
横パツキン20はこの場合、互いに平行な円錐
形境界面ないしは円錐形側面71,72を有する
リングないし横パツキン70を具備し、円錐角は
クロスヘツドの軸線と鋭角、本実施例では約25゜
を成す。リング70は適当な寸法と方向を有する
円周溝63に嵌合する。その境界面(側面)6
4,65は半径27及び中心Mを有する球面に対
応して傾斜している。溝63の底部は通路66を
介して縦隔室11と連通する。リング70は中空
ロール2と連結された軸受5の軌道輪(レース)
5′の端面5″に向かつて溝63から露出する。そ
の点で、軌道輪5′は中空ロール2の内周の一部
とみなされる。リング70に下向きかかる油圧
は、リング70を軌道輪5′の端面5″に接触させ
る。リング70は接触側に、周囲に連続する隔室
67を有する。隔室67は溝63の底部から小さ
な通路68を経て、潤滑のための油を供給され
る。
形境界面ないしは円錐形側面71,72を有する
リングないし横パツキン70を具備し、円錐角は
クロスヘツドの軸線と鋭角、本実施例では約25゜
を成す。リング70は適当な寸法と方向を有する
円周溝63に嵌合する。その境界面(側面)6
4,65は半径27及び中心Mを有する球面に対
応して傾斜している。溝63の底部は通路66を
介して縦隔室11と連通する。リング70は中空
ロール2と連結された軸受5の軌道輪(レース)
5′の端面5″に向かつて溝63から露出する。そ
の点で、軌道輪5′は中空ロール2の内周の一部
とみなされる。リング70に下向きかかる油圧
は、リング70を軌道輪5′の端面5″に接触させ
る。リング70は接触側に、周囲に連続する隔室
67を有する。隔室67は溝63の底部から小さ
な通路68を経て、潤滑のための油を供給され
る。
端面1′の近傍のクロスヘツド1の外周と中空
ロール2の内周面7との間に、本実施例では弾性
帯条69が設けられ、リング70と中空ロール2
の内周面7との間の三角形区域に延び、縦隔室1
1の中の圧力に対する密封を助ける。
ロール2の内周面7との間に、本実施例では弾性
帯条69が設けられ、リング70と中空ロール2
の内周面7との間の三角形区域に延び、縦隔室1
1の中の圧力に対する密封を助ける。
図示の実施例は、第1図でロールの左側に設け
られている。すなわち、接触面の方向は第1図に
見られる左側の軸受5の中心に中心Mを有する球
面に従う。第1図によるロール10の右半分の横
パツキンは、第1図に示さない右側の軸受の中心
に基づく別の方向を有する。リング30,40,
50,70の材料は適当な青銅である。
られている。すなわち、接触面の方向は第1図に
見られる左側の軸受5の中心に中心Mを有する球
面に従う。第1図によるロール10の右半分の横
パツキンは、第1図に示さない右側の軸受の中心
に基づく別の方向を有する。リング30,40,
50,70の材料は適当な青銅である。
第1図は本発明に基づくロールの端部区域の部
分縦断面図、第2図は第1図の−線に沿う横
断面図、第3図はクロスヘツドがたわんだ時の望
ましくない傾斜を示す、公知の横パツキンの区域
の部分縦断面図、第4図は本発明に基づく横パツ
キンの第1実施態様を含む、第1図にで示した
部分図、第5図ないし第7図は横パツキンの他の
実施態様を含む、第4図と同様の部分図を示す。 1……クロスヘツド、1′……端面、1″……ク
ロスヘツドの端部、2……中空ロール、3……カ
ウンタロール、4……ロールギヤツプ、5……軸
受、5′……軌道輪、5″……端面、6……球面軸
受、7……内周面、8……縦パツキン、9……縦
隔室、10……ロール、11……縦隔室、12…
…供給管、13……排出管、14……半径方向
溝、15……スライドリング、16……縁端部、
17……全すべり面、18……軸頚部(段部)、
20……横パツキン、21……円周カラー、2
2,23……円周溝、24……半径方向面、25
……接触面、26……球面、27……半径、30
……リング、31……横棒、32……縦棒、33
……接触面、40……リング、41,42……境
界面(端面、円錐面)、43……溝、44,45
……側面、46……連絡路、47……隔室、50
……横パツキン(リング)、51……円周カラー、
52,53……円周溝、54,55……接触面、
56,57……接触面、58……円周帯条、59
……連通路、60……隔室、61……斜め穴、6
3……溝、64,65……境界面(側面)、66
……通路、67……隔室、68……通路、69…
…弾性帯条、70……リング、71,72……円
錐形境界面(円錐形側面)。
分縦断面図、第2図は第1図の−線に沿う横
断面図、第3図はクロスヘツドがたわんだ時の望
ましくない傾斜を示す、公知の横パツキンの区域
の部分縦断面図、第4図は本発明に基づく横パツ
キンの第1実施態様を含む、第1図にで示した
部分図、第5図ないし第7図は横パツキンの他の
実施態様を含む、第4図と同様の部分図を示す。 1……クロスヘツド、1′……端面、1″……ク
ロスヘツドの端部、2……中空ロール、3……カ
ウンタロール、4……ロールギヤツプ、5……軸
受、5′……軌道輪、5″……端面、6……球面軸
受、7……内周面、8……縦パツキン、9……縦
隔室、10……ロール、11……縦隔室、12…
…供給管、13……排出管、14……半径方向
溝、15……スライドリング、16……縁端部、
17……全すべり面、18……軸頚部(段部)、
20……横パツキン、21……円周カラー、2
2,23……円周溝、24……半径方向面、25
……接触面、26……球面、27……半径、30
……リング、31……横棒、32……縦棒、33
……接触面、40……リング、41,42……境
界面(端面、円錐面)、43……溝、44,45
……側面、46……連絡路、47……隔室、50
……横パツキン(リング)、51……円周カラー、
52,53……円周溝、54,55……接触面、
56,57……接触面、58……円周帯条、59
……連通路、60……隔室、61……斜め穴、6
3……溝、64,65……境界面(側面)、66
……通路、67……隔室、68……通路、69…
…弾性帯条、70……リング、71,72……円
錐形境界面(円錐形側面)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作業外周面を有し回転する中空ロールと、該
中空ロールの内周面から間隔を置いて該中空ロー
ルを縦通する固定されたクロスヘツドと、該クロ
スヘツドの外周に取付けられ前記作業外周面全長
にわたつて延びると共に前記中空ロールの内周面
に接する縦パツキンと、前記クロスヘツドの外周
の該縦パツキンの端部に取付けられ該クロスヘツ
ドの周方向に延び前記中空ロールの内周面に接し
前記縦パツキンと協働して前記中空ロールと前記
クロスヘツドとの間の空間を密封し圧力液が充填
される縦隔室を前記空間内に規定する横パツキン
と、前記中空ロールの端部で前記横パツキンの縦
方向外側に配設され前記中空ロールを前記クロス
ヘツドに支える軸受とを有するロールにおいて、
前記クロスヘツド1と前記横パツキン20との相
互の接触面25,33;41,42,44,4
5;55,57;64,71のうち少なくとも高
圧側にある部分がこれらに隣接する前記軸受5の
中心Mを中心とする球面26に相当する傾きを有
することを特徴とするロール。 2 前記接触面25,33;41,42,44,
45;55,57;64,71が前記球面26の
一部と一致することを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のロール。 3 前記接触面25,33;41,42,44,
45;55,57;64,71が、接触区域で前
記球面26に接する円錐面によつて近似的に形成
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のロール。 4 前記横パツキン20が、前記クロスヘツド1
の縦軸を通る断面で該クロスヘツド1の半径方向
に対し傾斜した互いに平行な側面41,42を有
し、これらの側面41,42が前記クロスヘツド
1の前記断面で該クロスヘツド1の半径方向に対
し前記横パツキン20と同様に傾斜して前記クロ
スヘツド1内に形成された互いに平行な案内面4
4,45の間に嵌装されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの
1項に記載のロール。 5 前記クロスヘツド1の前記案内面44,4
5;64,65が前記クロスヘツド1に設けられ
た円周溝43;63の側面であることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項に記載のロール。 6 前記クロスヘツド1は対応の前記軸受5の内
側の端に隣接した端面1′を有し、前記円周溝6
3は該端面1′に隣接すると共に該端面1′から開
口するように形成され、該円周溝63に挿入され
た前記横パツキン20,70が該円周溝63から
突出して該対応の軸受5の軌道輪5′の対応端面
5″に当接するよう配設されていることを特徴と
する特許請求の範囲第5項に記載のロール。 7 前記クロスヘツド1の端面1′の近傍で前記
クロスヘツド1の外周と前記中空ロール2の前記
内周面7の間に密封用弾性帯条69が配設されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
載のロール。 8 前記クロスヘツド1は、その軸方向に平行に
離間する案内面56,57によつて規定される円
周カラー51を有し、前記横パツキン20,50
は前記クロスヘツド1の縦軸を通る断面で軸方向
に離間し、前記案内面56,57に接触する平行
な接触面56,57を具備することを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの
1項に記載のロール。 9 前記円周カラー51は前記クロスヘツド1に
軸方向に離間して設けられた2つの円周溝52,
53によつて形成されることを特徴とする特許請
求の範囲第8項に記載のロール。 10 連絡路が設けられ、これによつて前記横パ
ツキン20,40;20;50;70に背面から
圧力液が送給されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第9項のいずれかの1項に記載
のロール。 11 前記連絡路59,61,66が前記縦隔室
から前記クロスヘツド1を通つて前記円周溝に連
通する構成としたことを特徴とする特許請求の範
囲第10項に記載のロール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3519318.2 | 1985-05-30 | ||
| DE19853519318 DE3519318A1 (de) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | Durchbiegungssteuerbare walze |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61278616A JPS61278616A (ja) | 1986-12-09 |
| JPH0261646B2 true JPH0261646B2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=6271956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61121361A Granted JPS61278616A (ja) | 1985-05-30 | 1986-05-28 | ロ−ル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4709629A (ja) |
| JP (1) | JPS61278616A (ja) |
| DE (1) | DE3519318A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2616089B1 (fr) * | 1987-06-04 | 1994-04-29 | Clecim Sa | Dispositif de maintien axial d'un cylindre a enveloppe tournante |
| DE3733448A1 (de) * | 1987-09-09 | 1989-03-23 | Becker Gummiwerke | Breitstreckwalze |
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