JPH0261972A - 放電ギャップ - Google Patents
放電ギャップInfo
- Publication number
- JPH0261972A JPH0261972A JP63213934A JP21393488A JPH0261972A JP H0261972 A JPH0261972 A JP H0261972A JP 63213934 A JP63213934 A JP 63213934A JP 21393488 A JP21393488 A JP 21393488A JP H0261972 A JPH0261972 A JP H0261972A
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- JP
- Japan
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- discharge
- electrode
- electrodes
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- overvoltage
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電気機器を瞬間的な過電圧から保護する
放電ギャップに関するものである。
放電ギャップに関するものである。
従来の技術
従来、この種の放電ギャップは第2因に示すような構成
であった。第2図において、1は誘電体の磁器よりなる
筒状スペーサである。2と3は電極で、それぞれ放電部
2N、:3aを有する。この電極2と電極3は、それぞ
れの放電部2N、3aがスペーサ1内で相対向するよう
に、スペーサ10両端間口部に装着されている。
であった。第2図において、1は誘電体の磁器よりなる
筒状スペーサである。2と3は電極で、それぞれ放電部
2N、:3aを有する。この電極2と電極3は、それぞ
れの放電部2N、3aがスペーサ1内で相対向するよう
に、スペーサ10両端間口部に装着されている。
以上のように構成された従来の放電ギャップについて、
以下その動6作について説明する。今、電極2と電極3
の間に瞬間的な過電圧が加わると、電極2の放電部2a
と電極3の放電部3aの間にも瞬間的な過電圧が加わる
。そして、過電圧がある一定の電圧以上になると、電極
2の放電部2aと電極3の放電部3aの間に火花放電が
起こり、電極2と電極3の間に電流が流れ、電圧上昇を
抑制し、電気機器を過電圧から保護することになる。
以下その動6作について説明する。今、電極2と電極3
の間に瞬間的な過電圧が加わると、電極2の放電部2a
と電極3の放電部3aの間にも瞬間的な過電圧が加わる
。そして、過電圧がある一定の電圧以上になると、電極
2の放電部2aと電極3の放電部3aの間に火花放電が
起こり、電極2と電極3の間に電流が流れ、電圧上昇を
抑制し、電気機器を過電圧から保護することになる。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、瞬間的な過電圧の波形が急
峻な立上りを示す場合、火花放電の応答が遅れ、放電の
開始する電圧(雷インパルス放電開始電圧という)が高
くなり、被保護機器を保護できなくなるという問題点が
ある。この問題点の対策として、急峻な立上り波形に対
しても、雷インパルス放電開始電圧が上昇しない放電ギ
ャノプを実現することが課題とな−)でいた。
峻な立上りを示す場合、火花放電の応答が遅れ、放電の
開始する電圧(雷インパルス放電開始電圧という)が高
くなり、被保護機器を保護できなくなるという問題点が
ある。この問題点の対策として、急峻な立上り波形に対
しても、雷インパルス放電開始電圧が上昇しない放電ギ
ャノプを実現することが課題とな−)でいた。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明は、誘電体の磁器より
なる筒状のスペーサと、放電部を有する第1の電極及び
第2の電極とから構成し、前記第1の電極の放′直部及
び/または前記第2の電極の放電部の側面に突起部を設
け、前記第1の電極及び前記第2の電極を、放電部が前
記スペーサ内で相対向するように、前記スペーサの両端
開口部に装着したものである。
なる筒状のスペーサと、放電部を有する第1の電極及び
第2の電極とから構成し、前記第1の電極の放′直部及
び/または前記第2の電極の放電部の側面に突起部を設
け、前記第1の電極及び前記第2の電極を、放電部が前
記スペーサ内で相対向するように、前記スペーサの両端
開口部に装着したものである。
作用
この構成により、急峻な立上り波形の過電圧が加わった
場合でも、第1の電極の放電部及び/または第2の電極
の放電部に設けられた突起部とスペーサとの間の電位差
で、突出部とスペーサとの間に部分放電が起こり、これ
がトリガーとなって、第1の電極の放電部と第2の電極
の放電部の間に火花放電が起こるため、雷インパルス放
電開始電圧の上昇が抑制されることとなる。
場合でも、第1の電極の放電部及び/または第2の電極
の放電部に設けられた突起部とスペーサとの間の電位差
で、突出部とスペーサとの間に部分放電が起こり、これ
がトリガーとなって、第1の電極の放電部と第2の電極
の放電部の間に火花放電が起こるため、雷インパルス放
電開始電圧の上昇が抑制されることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例における放電ギャップの正面
断面図である。第1図において、1は誘電体の磁器より
なる筒状のスペーサで、従来と同様のものである。4は
第1の電極で、4aは第1の電極4の放電部である。こ
の放電部4aの側面には、突起部4bが設けられている
。5は第2の電極で、6aは第2の電極5の放電部であ
る。この放電部5aの側面には、突起部6bが設けられ
ている。そして、第1の電極42Lと第2の電極5aは
、それぞれの放電部4b、tsbがスペーサ1内で相対
向するように、スペーサ1の両端開口部に装着されてい
る。
断面図である。第1図において、1は誘電体の磁器より
なる筒状のスペーサで、従来と同様のものである。4は
第1の電極で、4aは第1の電極4の放電部である。こ
の放電部4aの側面には、突起部4bが設けられている
。5は第2の電極で、6aは第2の電極5の放電部であ
る。この放電部5aの側面には、突起部6bが設けられ
ている。そして、第1の電極42Lと第2の電極5aは
、それぞれの放電部4b、tsbがスペーサ1内で相対
向するように、スペーサ1の両端開口部に装着されてい
る。
以上のように構成された放電ギャップについて、以下そ
の動作について説明する。今、第1の電極4と第2の電
極6の間に瞬間的な過電圧が加わると、第1の電極4の
放電部4aと第2の電極5の放電部5&の間にも瞬間的
な過電圧が加わる。そして、過電圧がある一定の電圧以
上になると、第1の電極4の放電部4aと第2の電極6
の放電部6aとの間に火花放電が起こり、第1の電極4
と第2の電極6の間に電流が流れ、電圧上昇を抑制し、
電気機器を過電圧から保護する。一般的に、過電圧の波
形が急峻な立上りを示す場合は、放電部間の火花放電が
起こりにくくなる。しかし、本実施例においては、第1
の電極4の放電部4&の。
の動作について説明する。今、第1の電極4と第2の電
極6の間に瞬間的な過電圧が加わると、第1の電極4の
放電部4aと第2の電極5の放電部5&の間にも瞬間的
な過電圧が加わる。そして、過電圧がある一定の電圧以
上になると、第1の電極4の放電部4aと第2の電極6
の放電部6aとの間に火花放電が起こり、第1の電極4
と第2の電極6の間に電流が流れ、電圧上昇を抑制し、
電気機器を過電圧から保護する。一般的に、過電圧の波
形が急峻な立上りを示す場合は、放電部間の火花放電が
起こりにくくなる。しかし、本実施例においては、第1
の電極4の放電部4&の。
IHt+ 面に設けられた突起部4bとスペーサ1の内
側面間に、 ×v Cv:過電圧値〕 O の電圧が加わり、突起部4bとスペーサ1の間隙が狭い
ため、ここで部分放電が生じる。同様に、第2の電極6
の放電部6aの側面に設けられた突起部sbとスペーサ
1の内側面間に、 ×v O の電圧が加わり、ここでも部分放電が生じる。これらの
部分放電がトリガーとなって、第1の電極4の放電部4
aと第2の電極6の放電部52Lの間に火花放電が生じ
る。このため、急峻な立上りの過電圧に対しても、雷イ
ンパルス放電開始電圧は上昇せず、被保護機器に対する
保護効果が良好となる。
側面間に、 ×v Cv:過電圧値〕 O の電圧が加わり、突起部4bとスペーサ1の間隙が狭い
ため、ここで部分放電が生じる。同様に、第2の電極6
の放電部6aの側面に設けられた突起部sbとスペーサ
1の内側面間に、 ×v O の電圧が加わり、ここでも部分放電が生じる。これらの
部分放電がトリガーとなって、第1の電極4の放電部4
aと第2の電極6の放電部52Lの間に火花放電が生じ
る。このため、急峻な立上りの過電圧に対しても、雷イ
ンパルス放電開始電圧は上昇せず、被保護機器に対する
保護効果が良好となる。
第3図は、従来の放電ギャップと本実施例の放電ギャッ
プの雷インパルス放電開始電圧−時間特性を示すもので
ある。第3図において、人は従来の放電ギャップの特性
で、Bが本実施例の放電ギャップの特性である。従来の
放電ギャップは、放電時間が短い場合、即ち急峻な立上
りの過電圧に対して、雷インパルス放電開始電圧が非常
に高くなる。それに対し、本実施例の放電ギャップは、
放電時間が短くなった場合、即ち急峻な立上りの過電圧
に対しても、雷インパルス放電開始電圧はわずかに上昇
するだけである。
プの雷インパルス放電開始電圧−時間特性を示すもので
ある。第3図において、人は従来の放電ギャップの特性
で、Bが本実施例の放電ギャップの特性である。従来の
放電ギャップは、放電時間が短い場合、即ち急峻な立上
りの過電圧に対して、雷インパルス放電開始電圧が非常
に高くなる。それに対し、本実施例の放電ギャップは、
放電時間が短くなった場合、即ち急峻な立上りの過電圧
に対しても、雷インパルス放電開始電圧はわずかに上昇
するだけである。
尚、本実施例においては、第1の電極の放電部と第2の
電極の放電部の両方に突起部を設けたのが、第1の電極
の放電部または、第2の電極の放電部のいずれか一方の
みに突起部を設けた場合も、同様の効果が得られる。
電極の放電部の両方に突起部を設けたのが、第1の電極
の放電部または、第2の電極の放電部のいずれか一方の
みに突起部を設けた場合も、同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、誘電体の磁器よりなる筒
状のスペーサと、放電部を有する第1の電極及び第2の
電極から構成し、前記第1の電極の放電部及び/または
前記第2の電極の放電部の側面に突起部を設け、前記第
1の電極及び前記第2の電極を、放電部が前記スペーサ
内で相対向するように、前記スペーサの両端開口部に装
着することにより、急峻な立上りの過電圧に対しても、
雷インパルス放電開始電圧の上昇が少なく、保護効果の
良好な放電ギヤングを実現することができ、その実用効
果は犬なるものがある。
状のスペーサと、放電部を有する第1の電極及び第2の
電極から構成し、前記第1の電極の放電部及び/または
前記第2の電極の放電部の側面に突起部を設け、前記第
1の電極及び前記第2の電極を、放電部が前記スペーサ
内で相対向するように、前記スペーサの両端開口部に装
着することにより、急峻な立上りの過電圧に対しても、
雷インパルス放電開始電圧の上昇が少なく、保護効果の
良好な放電ギヤングを実現することができ、その実用効
果は犬なるものがある。
第1図は本発明の一実施例による放電ギャップを示す正
面断面図、第2図は従来の放電ギャップを示す正面断面
図、第3図は第1図に示す実施例の放電ギャップと第2
図に示す従来の放電ギャップの雷インパルス放電開始電
圧−時間特性を示す図である。 1・・・・・・スペーサ、4・・・・・・第1の電極、
4a・山・・第1の電極の放電部、4b・・・・・・第
1の電極の放電部に設(へ)られた突起部、6・・・・
・・第2の電極、6a・・・・・・第2の電極の放電部
、6b・・・・・・第2の電極の放電部に設けられた突
起部。
面断面図、第2図は従来の放電ギャップを示す正面断面
図、第3図は第1図に示す実施例の放電ギャップと第2
図に示す従来の放電ギャップの雷インパルス放電開始電
圧−時間特性を示す図である。 1・・・・・・スペーサ、4・・・・・・第1の電極、
4a・山・・第1の電極の放電部、4b・・・・・・第
1の電極の放電部に設(へ)られた突起部、6・・・・
・・第2の電極、6a・・・・・・第2の電極の放電部
、6b・・・・・・第2の電極の放電部に設けられた突
起部。
Claims (1)
- 誘電体の磁器よりなる筒状のスペーサと、放電部を有す
る第1の電極及び第2の電極とからなり、前記第1の電
極の放電部の側面及び/または前記第2の電極の放電部
の側面に突起部が設けられ、前記第1の電極及び前記第
2の電極が、放電部が前記スペーサ内で相対向するよう
に、前記スペーサの両端開口部に装着されている放電ギ
ャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63213934A JPH0261972A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 放電ギャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63213934A JPH0261972A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 放電ギャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261972A true JPH0261972A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16647467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63213934A Pending JPH0261972A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 放電ギャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261972A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034464A (ja) * | 1973-07-30 | 1975-04-02 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP63213934A patent/JPH0261972A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034464A (ja) * | 1973-07-30 | 1975-04-02 |
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