JPH026198B2 - - Google Patents
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- JPH026198B2 JPH026198B2 JP61113449A JP11344986A JPH026198B2 JP H026198 B2 JPH026198 B2 JP H026198B2 JP 61113449 A JP61113449 A JP 61113449A JP 11344986 A JP11344986 A JP 11344986A JP H026198 B2 JPH026198 B2 JP H026198B2
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- split
- connector body
- circumferential surface
- cable
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はJlS―C―5410(高周波同軸コネクタ
通則)に基づきテレビジヨン共同受信の屋外施設
に使用する公称インピーダンス75Ω、電圧1000V
(実効値)、周波数1000MHz時、電圧定在波比
(VSWR)1.2以下の定格に設計されたFT型コネ
クタに関し、特に同軸ケーブルの外部導体が例え
ばアルミラミネートのような軟かい場合あるいは
アルミシースのような硬い場合のいずれにも適用
できるようにしたものである。
通則)に基づきテレビジヨン共同受信の屋外施設
に使用する公称インピーダンス75Ω、電圧1000V
(実効値)、周波数1000MHz時、電圧定在波比
(VSWR)1.2以下の定格に設計されたFT型コネ
クタに関し、特に同軸ケーブルの外部導体が例え
ばアルミラミネートのような軟かい場合あるいは
アルミシースのような硬い場合のいずれにも適用
できるようにしたものである。
〈従来の技術〉
本発明者は、先にケーブルの外部導体がアルミ
ラミネートのような軟かい場合及びケーブルの外
部導体がアルミシースのような硬い場合のそれぞ
れに関するFT型コネクタの発明に基いて特許出
願(特願昭60―257639号)をした。
ラミネートのような軟かい場合及びケーブルの外
部導体がアルミシースのような硬い場合のそれぞ
れに関するFT型コネクタの発明に基いて特許出
願(特願昭60―257639号)をした。
即ち、ケーブルの外部導体がアルミラミネート
のような柔かい場合における第1の従来例は、第
7図a,bに示すように、コネクタ本体1内の先
端部に嵌着した第1絶縁体3にてピン部7aの一
部が外周に突出する如く保持された中心コンタク
ト7導体受入部7bの端部外周面にテーパ面7c
を形成するとともに該テーパ面7c摺接して導体
受入部7bを狭窄し得る第2絶縁体8を前記コネ
クタ本体1内に配し、第2絶縁体8を嵌着したバ
ツクアツプリング20をコネクタ本体1の内周壁
に沿つて設け、該バツクアツプリング20の片面
に当接するブツシング30をコネクタ本体1内に
圧入し、かつ薄肉筒部31aと厚肉フランジ31
bとよりなるスリーブ31の該厚肉フランジ31
bの外周面を前記ブツシング30内周面に嵌着
し、上記バツクアツプリング20の片面から軸方
向に沿つて一体的に突出形成した爪体22がブツ
シング30外周面の溝30aを通過して内周面に
テーパ32a面を備えたクランプ32の端面に当
接し、該クランプ32をコネクタ本体1の後端部
寄り内周面に遊嵌状に封入し、該クランプ32が
コネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動し得る如
くクランプ32外周面とコネクタ本体内周面に軸
方向の案内突条33aと該案内突条33aに嵌合
する案内溝33bをそれぞれ形成するとともに、
コネクタ本体1の一端部側外周面の螺子部1aと
螺合する締付金具11のケーブル挿入側の内部
に、ケーブルAの外被Eを弾圧し得る環状弾性部
材23、ワツシヤー34及び割入りクランプ35
のフランジ部35bのそれぞれを互いに当接状に
抜け防止用の保持リング36介して装填し、さら
に前記割入りクランプ35の先端部が上記クラン
プ32のテーパ面32aに当接し、かつ割入りク
ランプ35内周面に軸方向に沿つて凹凸条35a
を形成したFT型コネクタである。
のような柔かい場合における第1の従来例は、第
7図a,bに示すように、コネクタ本体1内の先
端部に嵌着した第1絶縁体3にてピン部7aの一
部が外周に突出する如く保持された中心コンタク
ト7導体受入部7bの端部外周面にテーパ面7c
を形成するとともに該テーパ面7c摺接して導体
受入部7bを狭窄し得る第2絶縁体8を前記コネ
クタ本体1内に配し、第2絶縁体8を嵌着したバ
ツクアツプリング20をコネクタ本体1の内周壁
に沿つて設け、該バツクアツプリング20の片面
に当接するブツシング30をコネクタ本体1内に
圧入し、かつ薄肉筒部31aと厚肉フランジ31
bとよりなるスリーブ31の該厚肉フランジ31
bの外周面を前記ブツシング30内周面に嵌着
し、上記バツクアツプリング20の片面から軸方
向に沿つて一体的に突出形成した爪体22がブツ
シング30外周面の溝30aを通過して内周面に
テーパ32a面を備えたクランプ32の端面に当
接し、該クランプ32をコネクタ本体1の後端部
寄り内周面に遊嵌状に封入し、該クランプ32が
コネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動し得る如
くクランプ32外周面とコネクタ本体内周面に軸
方向の案内突条33aと該案内突条33aに嵌合
する案内溝33bをそれぞれ形成するとともに、
コネクタ本体1の一端部側外周面の螺子部1aと
螺合する締付金具11のケーブル挿入側の内部
に、ケーブルAの外被Eを弾圧し得る環状弾性部
材23、ワツシヤー34及び割入りクランプ35
のフランジ部35bのそれぞれを互いに当接状に
抜け防止用の保持リング36介して装填し、さら
に前記割入りクランプ35の先端部が上記クラン
プ32のテーパ面32aに当接し、かつ割入りク
ランプ35内周面に軸方向に沿つて凹凸条35a
を形成したFT型コネクタである。
そしてケーブルの外部導体がアルミシースのよ
うな硬い場合における第2の従来例は第8図a,
bに示すようにコネクタ本体1内の先端部に嵌着
した第1絶縁体3にてピン部7aの一部が外部に
突出する如く保持された中心コンタクト7の導体
受入部7bの端部外周面にテーパ面7cを形成す
るとともに該テーパ面7cに摺接して導体受入部
7bを狭窄し得る第2絶縁体8を前記コネクタ本
体1内に配し、該第2絶縁体8を嵌着したバツク
アツプリング20をコネクタ本体1の内周壁に沿
つて設け、該バツクアツプング20の片面に当接
するブツシング30をコネクタ本体1内に圧入
し、かつ筒部27aとフランジ27bとよりなる
補強スリーブ27の該フランジ27bを前記ブツ
シング30内に着脱自在に装着し、上記バツクア
ツプリング20の片面から軸方向に沿つて一体的
に突出形成した爪体22がブツシング30外周面
の溝30aを通過して後端部外周面にテーパ面3
7bを備えた割入りテーパクランプ37の端面に
当接し、該割入りテーパクランプ37をコネクタ
本体1の後端部寄り内周面に突起1dを介して遊
嵌状に封入し、該割入りテーパクランプ37がコ
ネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動し得る如く
割入りテーパクランプ37外周面とコネクタ本体
1内周面に軸方向に沿つて案内突条33aと該案
内突条33aに嵌合する案内溝33bをそれぞれ
形成するとともに、コネクタ本体1の一端部側外
周面の螺子部1aと螺合する締付金具11のケー
ブル挿入側の内部に、ケーブルAの外被Eを弾圧
し得る環状弾性部材23、押えリング38及びク
ランプ39のそれぞれを互いに当接状に抜け防止
用の保持リリング36を介して装填し、さらに前
記クランプ39の先端部が上記割入りテーパクラ
ンプ37のテーパ面37bに当接し、かつ割入り
テーパクランプ37内周面に軸方向に沿つて凹凸
条37aを形成したFT型コネクタである。
うな硬い場合における第2の従来例は第8図a,
bに示すようにコネクタ本体1内の先端部に嵌着
した第1絶縁体3にてピン部7aの一部が外部に
突出する如く保持された中心コンタクト7の導体
受入部7bの端部外周面にテーパ面7cを形成す
るとともに該テーパ面7cに摺接して導体受入部
7bを狭窄し得る第2絶縁体8を前記コネクタ本
体1内に配し、該第2絶縁体8を嵌着したバツク
アツプリング20をコネクタ本体1の内周壁に沿
つて設け、該バツクアツプング20の片面に当接
するブツシング30をコネクタ本体1内に圧入
し、かつ筒部27aとフランジ27bとよりなる
補強スリーブ27の該フランジ27bを前記ブツ
シング30内に着脱自在に装着し、上記バツクア
ツプリング20の片面から軸方向に沿つて一体的
に突出形成した爪体22がブツシング30外周面
の溝30aを通過して後端部外周面にテーパ面3
7bを備えた割入りテーパクランプ37の端面に
当接し、該割入りテーパクランプ37をコネクタ
本体1の後端部寄り内周面に突起1dを介して遊
嵌状に封入し、該割入りテーパクランプ37がコ
ネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動し得る如く
割入りテーパクランプ37外周面とコネクタ本体
1内周面に軸方向に沿つて案内突条33aと該案
内突条33aに嵌合する案内溝33bをそれぞれ
形成するとともに、コネクタ本体1の一端部側外
周面の螺子部1aと螺合する締付金具11のケー
ブル挿入側の内部に、ケーブルAの外被Eを弾圧
し得る環状弾性部材23、押えリング38及びク
ランプ39のそれぞれを互いに当接状に抜け防止
用の保持リリング36を介して装填し、さらに前
記クランプ39の先端部が上記割入りテーパクラ
ンプ37のテーパ面37bに当接し、かつ割入り
テーパクランプ37内周面に軸方向に沿つて凹凸
条37aを形成したFT型コネクタである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記第1の従来例は、締付金具の中に遊嵌状に
装填した割入りクランプの内周面に軸方向に沿つ
て凹凸条を形成するとともに該割入りクランプの
筒体側を割入りとし、かつ割入りクランプと当接
するテーパ面を有するクランプを介してバツクア
ツプリングに間接的に押す構造とし、さらにコネ
クタ本体の後端部側内周面に遊嵌状に収納した前
記クランプはその外周面とコネクタ本体内周面の
それぞれに案内突条と該案内突条に嵌合する案内
溝が形成されているために、締付金具をコネクタ
本体に螺合して締付けるときに、割入りクランプ
は次第に狭窄してケーブルの外被を押さえると同
時に該割入りクランプはケーブルの軸方向に沿つ
てスライドし、バツクアツプリングの爪体を前方
の所定位置まで押し出し、ケーブルの内部導体と
中心コンタクトとの接続が行なわれるものであ
る。
装填した割入りクランプの内周面に軸方向に沿つ
て凹凸条を形成するとともに該割入りクランプの
筒体側を割入りとし、かつ割入りクランプと当接
するテーパ面を有するクランプを介してバツクア
ツプリングに間接的に押す構造とし、さらにコネ
クタ本体の後端部側内周面に遊嵌状に収納した前
記クランプはその外周面とコネクタ本体内周面の
それぞれに案内突条と該案内突条に嵌合する案内
溝が形成されているために、締付金具をコネクタ
本体に螺合して締付けるときに、割入りクランプ
は次第に狭窄してケーブルの外被を押さえると同
時に該割入りクランプはケーブルの軸方向に沿つ
てスライドし、バツクアツプリングの爪体を前方
の所定位置まで押し出し、ケーブルの内部導体と
中心コンタクトとの接続が行なわれるものであ
る。
このように、ケーブルとFT型コネクタとの接
続後においてケーブルの内部導体の引張試験をし
た場合、中心コンタクトの導体受入部の端部外周
面に圧接している第2絶縁体は締付け前進方向で
ある軸方向と反対の後退方向の軸方向に力が作用
し、この力がバツクアツプリングの爪体を介して
クランプに伝わり、該クランプのテーパ面と接し
ている割入りクランプはそのフランジ部を除いた
薄肉の筒体部に集中的な荷重を受け、該割入りク
ランプの筒体部が彎曲する結果、第2絶縁体によ
る中心コンタクトの導体受入部の圧接力は急速に
弱まり、ケーブル先端の内部導体が中心コンタク
トの導体受入部から抜け出てしまい十分な締付が
できないという欠点があつた。また、割入りクラ
ンプはフランジ部を除く筒体部のみが割入りとな
つているために、ケーブルの外被を割入りクラン
プで締付ける場合、コネクタ本体と締付金具との
螺合部に無理な負担がかかるばかりでなく割入り
クランプの内径がきまつているためにケーブルの
寸法誤差に十分対処し得ない。しかも、従来の割
入りクランプは復元性がないために、ケーブルの
補修時に該ケーブルを割入りクランプから抜くの
が大変で、FT型コネクタの再使用ができないな
どの難点があつた。
続後においてケーブルの内部導体の引張試験をし
た場合、中心コンタクトの導体受入部の端部外周
面に圧接している第2絶縁体は締付け前進方向で
ある軸方向と反対の後退方向の軸方向に力が作用
し、この力がバツクアツプリングの爪体を介して
クランプに伝わり、該クランプのテーパ面と接し
ている割入りクランプはそのフランジ部を除いた
薄肉の筒体部に集中的な荷重を受け、該割入りク
ランプの筒体部が彎曲する結果、第2絶縁体によ
る中心コンタクトの導体受入部の圧接力は急速に
弱まり、ケーブル先端の内部導体が中心コンタク
トの導体受入部から抜け出てしまい十分な締付が
できないという欠点があつた。また、割入りクラ
ンプはフランジ部を除く筒体部のみが割入りとな
つているために、ケーブルの外被を割入りクラン
プで締付ける場合、コネクタ本体と締付金具との
螺合部に無理な負担がかかるばかりでなく割入り
クランプの内径がきまつているためにケーブルの
寸法誤差に十分対処し得ない。しかも、従来の割
入りクランプは復元性がないために、ケーブルの
補修時に該ケーブルを割入りクランプから抜くの
が大変で、FT型コネクタの再使用ができないな
どの難点があつた。
また、第2の従来例も基本的に第1の従来例と
同様であつて、締付金具の締付けによつて、コネ
クタ本体内に遊嵌状に収納された割入りテーパク
ランプは、次第に狭窄してケーブルの外部導体を
押さえながら、その割入りテーパクランプの内周
面に軸方向に沿つて形成した凹凸条によつてケー
ブル上をスライドしながらバツクアツプリングの
爪体を前方の所定位置まで押し出し、ケーブルの
内部導体と中心コンタクトの導体受入部との接合
が行われる。従つて、この場合もケーブルをFT
型コネクタに接続後、ケーブルの内部導体の引張
試験をした場合、ケーブル先端の内部導体が中心
コンタクトの導体受入部から抜け出してしまい、
またケーブルの外被を割入りテーパクランプで締
付ける場合、コネクタ本体と締付金具との螺合部
に無理な負担がかゝり、かつケーブルの補修時に
FT型コネクタの再使用ができないなどの難点を
有している。
同様であつて、締付金具の締付けによつて、コネ
クタ本体内に遊嵌状に収納された割入りテーパク
ランプは、次第に狭窄してケーブルの外部導体を
押さえながら、その割入りテーパクランプの内周
面に軸方向に沿つて形成した凹凸条によつてケー
ブル上をスライドしながらバツクアツプリングの
爪体を前方の所定位置まで押し出し、ケーブルの
内部導体と中心コンタクトの導体受入部との接合
が行われる。従つて、この場合もケーブルをFT
型コネクタに接続後、ケーブルの内部導体の引張
試験をした場合、ケーブル先端の内部導体が中心
コンタクトの導体受入部から抜け出してしまい、
またケーブルの外被を割入りテーパクランプで締
付ける場合、コネクタ本体と締付金具との螺合部
に無理な負担がかゝり、かつケーブルの補修時に
FT型コネクタの再使用ができないなどの難点を
有している。
本発明は上記従来例の問題点を解決するために
なされたもので、ケーブルとFT型コネクタとの
接続後におけるケーブルの内部導体の抜け防止の
完全化を図るとともに、コネクタ本体と締付金具
との螺合部の負担がかゝらずに、しかもケーブル
の補修時にコネクタの再使用を可能としたFT型
コネクタを提供することを目的とする。
なされたもので、ケーブルとFT型コネクタとの
接続後におけるケーブルの内部導体の抜け防止の
完全化を図るとともに、コネクタ本体と締付金具
との螺合部の負担がかゝらずに、しかもケーブル
の補修時にコネクタの再使用を可能としたFT型
コネクタを提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は上記の問題点を解決するために、ケー
ブルAの外部導体Dがアルミラミネートのような
軟かい場合を次に示す第1発明の如き構成とな
し、ケーブルAの外部導体Dがアルミシースのよ
うな硬い場合を次に示す第2発明の如き構成とし
たものである。
ブルAの外部導体Dがアルミラミネートのような
軟かい場合を次に示す第1発明の如き構成とな
し、ケーブルAの外部導体Dがアルミシースのよ
うな硬い場合を次に示す第2発明の如き構成とし
たものである。
即ち、第1発明は、コネクタ本体1内の先端部
に嵌着した第1絶縁体3にてピン部7aの一部が
外部に突出する如く保持された中心コンタクト7
の導体受入部7bの端部外周面にテーパ面7c形
成するとともに該テーパ面7cに摺接して導体受
入部7bを狭窄し得る第2絶縁体8を前記コネク
タ本体1内に配し、該第2絶縁体8を嵌着したバ
ツクアツプリング20をコネクタ本体1の内周壁
に沿つて設け、該バツクアツプリング20の片面
に当接するブツシング30をコネクタ本体1内に
圧入し、かつ薄肉筒部31aと厚肉フランジ31
bとよりなるスリーブ31の該厚肉フランジ31
bの外周面を前記ブツシング30内周面に嵌着
し、上記バツクアツプリング20の片面か軸方向
に沿つて一体的に突出形成した爪体22がブツシ
ング30外周面の溝30aを通過して内周面にテ
ーパ32a面を備えたクランプ32の端面に当接
し、該クランプ32をコネクタ本体1の後端部寄
り内周面に遊嵌状に封入し、該クランプ32がコ
ネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動し得る如く
クランプ32外周面とコネクタ本体内周面に軸方
向の案内突条33aと該案内突条33aに嵌合す
る案内溝33bをそれぞれ形成するとともに、コ
ネクタ本体1の一端部側外周面の螺子部1aと螺
合する締付金具11のケーブル挿入側の内部に、
ケーブルAの外被Eを弾圧し得る環状弾性部材2
3、ワツシヤー34及び割入りクランプ35のフ
ランジ部35bのそれぞれを互いに当接状に抜け
防止用の保持リング36介して装填し、さらに前
記割入りクランプ35の先端部が上記クランプ3
2のテーパ面32aに当接し、かつ割入りクラン
プ35内周面に軸方向に沿つて凹凸条35aを形
成してなるFT型コネクタにおいて、前記割入り
クランプ35は軸方向全長に亘つて切欠き35c
を形成するとともに該割入りクランプ35の外周
面にクランプ32の端面と当接し得る補強用の筒
体リング40を装着したものである。
に嵌着した第1絶縁体3にてピン部7aの一部が
外部に突出する如く保持された中心コンタクト7
の導体受入部7bの端部外周面にテーパ面7c形
成するとともに該テーパ面7cに摺接して導体受
入部7bを狭窄し得る第2絶縁体8を前記コネク
タ本体1内に配し、該第2絶縁体8を嵌着したバ
ツクアツプリング20をコネクタ本体1の内周壁
に沿つて設け、該バツクアツプリング20の片面
に当接するブツシング30をコネクタ本体1内に
圧入し、かつ薄肉筒部31aと厚肉フランジ31
bとよりなるスリーブ31の該厚肉フランジ31
bの外周面を前記ブツシング30内周面に嵌着
し、上記バツクアツプリング20の片面か軸方向
に沿つて一体的に突出形成した爪体22がブツシ
ング30外周面の溝30aを通過して内周面にテ
ーパ32a面を備えたクランプ32の端面に当接
し、該クランプ32をコネクタ本体1の後端部寄
り内周面に遊嵌状に封入し、該クランプ32がコ
ネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動し得る如く
クランプ32外周面とコネクタ本体内周面に軸方
向の案内突条33aと該案内突条33aに嵌合す
る案内溝33bをそれぞれ形成するとともに、コ
ネクタ本体1の一端部側外周面の螺子部1aと螺
合する締付金具11のケーブル挿入側の内部に、
ケーブルAの外被Eを弾圧し得る環状弾性部材2
3、ワツシヤー34及び割入りクランプ35のフ
ランジ部35bのそれぞれを互いに当接状に抜け
防止用の保持リング36介して装填し、さらに前
記割入りクランプ35の先端部が上記クランプ3
2のテーパ面32aに当接し、かつ割入りクラン
プ35内周面に軸方向に沿つて凹凸条35aを形
成してなるFT型コネクタにおいて、前記割入り
クランプ35は軸方向全長に亘つて切欠き35c
を形成するとともに該割入りクランプ35の外周
面にクランプ32の端面と当接し得る補強用の筒
体リング40を装着したものである。
そして第2発明は、コネクタ本体1内の先端部
に嵌着した第1絶縁体3にてピン部7aの一部が
外部に突出する如く保持された中心コンタクト7
の導体受入部7bの端部外周面にテーパ面7cを
形成するとともに該テーパ面7cに摺接して導体
受入部7bを狭窄し得る第2絶縁体8を前記コネ
クタ本体1内に配し、該第2絶縁体8を嵌着した
バツクアツプリング20をコネクタ本体1の内周
壁に沿つて設け、該バツクアツプリング20の片
面に当接するブツシング30をコネクタ本体1内
に圧入し、かつ筒部27aとフランジ27bとよ
りなる補強スリーブ27の該フランジ27bを前
記ブツシング30内に着脱自在に装着し、上記バ
ツクアツプリング20の片面から軸方向に沿つて
一体的に突出形成した爪体22がブツシング30
外周面の溝30aを通過して後端部外周面にテー
パ面37bを備えた割入りテーパクランプ37の
端面に当接し、該割入りテーパクランプ37をコ
ネクタ本体1の後端部寄り内周面に突起1dを介
して遊嵌状に封入し、該割入りテーパクランプ3
7がコネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動し得
る如く形成するとともに、コネクタ本体1の一端
部側外周面の螺子部1aと螺合する締付金具11
のケーブル挿入側の内部に、ケーブルAの外被E
を弾圧し得る環状弾性部材23及びクランプ39
のそれぞれを互いに当接状に装填し、さらに前記
クランプ39の先端部が上記割入りテーパクラン
プ37のテーパ面37bに当接し、かつ割入りテ
ーパクランプ37内周面に軸方向に沿つて凹凸条
37aを形成してなるFT型コネクタにおいて、
前記割入りテーパークランプ37は軸方向全長に
亘つて切欠き37cを形成するとともにコネクタ
本体1の後端部寄り内周面に一部遊嵌状に封入
し、残部が外部に突出して締付金具11内に位置
し、かつバツクアツプリングの爪体と当接し、コ
ネクタ本体1の後端部寄り内周面に遊嵌状に封入
した補強用の筒体リング40を上記割入りテーパ
ークランプ37の外周面に装着してなるものであ
る。
に嵌着した第1絶縁体3にてピン部7aの一部が
外部に突出する如く保持された中心コンタクト7
の導体受入部7bの端部外周面にテーパ面7cを
形成するとともに該テーパ面7cに摺接して導体
受入部7bを狭窄し得る第2絶縁体8を前記コネ
クタ本体1内に配し、該第2絶縁体8を嵌着した
バツクアツプリング20をコネクタ本体1の内周
壁に沿つて設け、該バツクアツプリング20の片
面に当接するブツシング30をコネクタ本体1内
に圧入し、かつ筒部27aとフランジ27bとよ
りなる補強スリーブ27の該フランジ27bを前
記ブツシング30内に着脱自在に装着し、上記バ
ツクアツプリング20の片面から軸方向に沿つて
一体的に突出形成した爪体22がブツシング30
外周面の溝30aを通過して後端部外周面にテー
パ面37bを備えた割入りテーパクランプ37の
端面に当接し、該割入りテーパクランプ37をコ
ネクタ本体1の後端部寄り内周面に突起1dを介
して遊嵌状に封入し、該割入りテーパクランプ3
7がコネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動し得
る如く形成するとともに、コネクタ本体1の一端
部側外周面の螺子部1aと螺合する締付金具11
のケーブル挿入側の内部に、ケーブルAの外被E
を弾圧し得る環状弾性部材23及びクランプ39
のそれぞれを互いに当接状に装填し、さらに前記
クランプ39の先端部が上記割入りテーパクラン
プ37のテーパ面37bに当接し、かつ割入りテ
ーパクランプ37内周面に軸方向に沿つて凹凸条
37aを形成してなるFT型コネクタにおいて、
前記割入りテーパークランプ37は軸方向全長に
亘つて切欠き37cを形成するとともにコネクタ
本体1の後端部寄り内周面に一部遊嵌状に封入
し、残部が外部に突出して締付金具11内に位置
し、かつバツクアツプリングの爪体と当接し、コ
ネクタ本体1の後端部寄り内周面に遊嵌状に封入
した補強用の筒体リング40を上記割入りテーパ
ークランプ37の外周面に装着してなるものであ
る。
〈作用〉
上記構成とした第1発明の作用について説明す
る。
る。
まずケーブルAをコネクタに接続する前に、第
3図aに示す如くケーブルAの端末処理を行な
う。即ち、ケーブルAの外被E及び外部導体Dを
先端から約20mmで切り離す。この切り離すとき
に、絶縁体Cに傷をつけないように注意する。ケ
ーブルAの切り出し前後に締付金具11をケーブ
ルAに挿入した後、絶縁体Cを回転させて絶縁体
Cと外部導体Dとの間に隙間を設ける。次に第3
図bに示すように、絶縁体Cと外部導体Dとの間
にスリーブ31を専用工具(図示せず)で挿入
し、スリーブ31の端面に合わせて絶縁体Cを切
り離し、内部導体Bを15mmの長さ位置で切断す
る。次いで第3図cに示す如くコネクタ本体1の
先端部を機器Kに螺着する。次にスリーブ31が
挿入されたケーブルAをコネクタ本体1に挿入さ
せ、締付金具11をコネクタ本体1の一端部側外
周面の螺子部1aに螺合させると締付金具11に
遊嵌状に装填し、外側に筒体リング40を装着し
た割入りクランプ35の先端が、クランプ32外
周面とコネクタ本体1内周面とにそれぞれ軸方向
に沿つて形成した案内突条33aと該案内突条3
3aに嵌合する案内溝33bを介して軸方向に沿
つてて移動可能にコネクタ本体1内に装填された
クランプ32内周面のテーパ面32aに突き当
り、該クランプ32を軸方向に沿つて前方に押し
出す。これに伴なつてクランプ32の端面がバツ
クアツプリング20の爪体22を前方に押し出す
こととなる。割入りクランプ35がクランプ32
に当接することによつて、該割入りクランプ35
はその全体が次第に狭窄し、軸方向全長に亘つて
形成した切欠き35cを窄めながらケーブルAの
外被Eを把持しながらも該割入りクランプ35の
内周面の軸方向に沿て形成した凹凸条35aによ
つてケーブルAの外被E上をスライドしながら前
方に送り出される。バツクアツプリング20の移
動に伴ない、該バツクアツプリングに嵌着してい
る第2絶縁体8も軸方向に沿つて移動し、この移
動の際、第2絶縁体8のテーパ面8bが中心コン
タクト7の導体受入部7bの端部外周面に形成し
たテーパ面7cに摺接し、導体受入部7bを狭窄
する結果、ケーブルAの内部導体Bが中心コンタ
クト7の導体受入部7bに圧接固定される。そし
てケーブルAの先端部の外部導体Dと外被Eもス
リーブ31の薄肉筒部31aと締付金具11に装
填した割入りクランプ35との間に圧接固定され
る。
3図aに示す如くケーブルAの端末処理を行な
う。即ち、ケーブルAの外被E及び外部導体Dを
先端から約20mmで切り離す。この切り離すとき
に、絶縁体Cに傷をつけないように注意する。ケ
ーブルAの切り出し前後に締付金具11をケーブ
ルAに挿入した後、絶縁体Cを回転させて絶縁体
Cと外部導体Dとの間に隙間を設ける。次に第3
図bに示すように、絶縁体Cと外部導体Dとの間
にスリーブ31を専用工具(図示せず)で挿入
し、スリーブ31の端面に合わせて絶縁体Cを切
り離し、内部導体Bを15mmの長さ位置で切断す
る。次いで第3図cに示す如くコネクタ本体1の
先端部を機器Kに螺着する。次にスリーブ31が
挿入されたケーブルAをコネクタ本体1に挿入さ
せ、締付金具11をコネクタ本体1の一端部側外
周面の螺子部1aに螺合させると締付金具11に
遊嵌状に装填し、外側に筒体リング40を装着し
た割入りクランプ35の先端が、クランプ32外
周面とコネクタ本体1内周面とにそれぞれ軸方向
に沿つて形成した案内突条33aと該案内突条3
3aに嵌合する案内溝33bを介して軸方向に沿
つてて移動可能にコネクタ本体1内に装填された
クランプ32内周面のテーパ面32aに突き当
り、該クランプ32を軸方向に沿つて前方に押し
出す。これに伴なつてクランプ32の端面がバツ
クアツプリング20の爪体22を前方に押し出す
こととなる。割入りクランプ35がクランプ32
に当接することによつて、該割入りクランプ35
はその全体が次第に狭窄し、軸方向全長に亘つて
形成した切欠き35cを窄めながらケーブルAの
外被Eを把持しながらも該割入りクランプ35の
内周面の軸方向に沿て形成した凹凸条35aによ
つてケーブルAの外被E上をスライドしながら前
方に送り出される。バツクアツプリング20の移
動に伴ない、該バツクアツプリングに嵌着してい
る第2絶縁体8も軸方向に沿つて移動し、この移
動の際、第2絶縁体8のテーパ面8bが中心コン
タクト7の導体受入部7bの端部外周面に形成し
たテーパ面7cに摺接し、導体受入部7bを狭窄
する結果、ケーブルAの内部導体Bが中心コンタ
クト7の導体受入部7bに圧接固定される。そし
てケーブルAの先端部の外部導体Dと外被Eもス
リーブ31の薄肉筒部31aと締付金具11に装
填した割入りクランプ35との間に圧接固定され
る。
このとき、割入りクランプ35の外側に装着し
た筒体リング40は、コネクタ本体1と締付金具
11の螺合が進むにつれて、その先端がクランプ
32の後端面を強圧し、前記割入りクランプ35
と筒体リング40の両者によりクランプ32を強
力に押し出し、バツクアツプリング20の爪体2
2を前進させ、第2絶縁体8を介して中心コンタ
クト7の導体受入部7bを強固に狭窄し、ケーブ
ルAの内部導体Bを固定させる。
た筒体リング40は、コネクタ本体1と締付金具
11の螺合が進むにつれて、その先端がクランプ
32の後端面を強圧し、前記割入りクランプ35
と筒体リング40の両者によりクランプ32を強
力に押し出し、バツクアツプリング20の爪体2
2を前進させ、第2絶縁体8を介して中心コンタ
クト7の導体受入部7bを強固に狭窄し、ケーブ
ルAの内部導体Bを固定させる。
また、これと同時に締付金具11の締付けによ
り、割入りクランプ35の一端部がワツシヤー3
4に強く当り、環状弾性部材23を側面から圧縮
し、該弾性部材23をラジアル方向の中心に向け
て膨脹せしめ、ケーブルAの外被Eを弾圧密着せ
しめることとなる。(第3図d参照)。締付金具1
1の締付け終了後には、コネクタ及びケーーブル
への防水処は従来通りとする。
り、割入りクランプ35の一端部がワツシヤー3
4に強く当り、環状弾性部材23を側面から圧縮
し、該弾性部材23をラジアル方向の中心に向け
て膨脹せしめ、ケーブルAの外被Eを弾圧密着せ
しめることとなる。(第3図d参照)。締付金具1
1の締付け終了後には、コネクタ及びケーーブル
への防水処は従来通りとする。
第2発明の作用についても基本的に第1発明の
それと共通する。但し、ケーブルAの外部導体D
がアルミシースのような硬い場合を対象としてい
るために若干その取付け操作が異なる。即ち、第
4図aに示す如く、ケーブルAの端末処理を行な
う。また必要に応じてケーブルAに補強スリーブ
27を装着する場合には、専用工具(図示せず)
にてケーブルAの先端部の絶縁体Cを除去する。
絶縁体Cの除去後に、補強スリーブ27をコネク
タ本体1内から抜き取り、該補強スリーブ27の
筒部27a外周面がケーブルAの外部導体D内周
面に沿つて押し込まれ、フランジ27bが外部導
体Dの先端に当接するまで押し込む。外部導体D
の内周面に沿つて補強スリーブ27を挿入後、該
ケーブルAの外被E上に締付金具11を挿入する
(第4図b参照)。次いで、第4図cに示す如く機
器Kにコネクタ本体1を取付ける。
それと共通する。但し、ケーブルAの外部導体D
がアルミシースのような硬い場合を対象としてい
るために若干その取付け操作が異なる。即ち、第
4図aに示す如く、ケーブルAの端末処理を行な
う。また必要に応じてケーブルAに補強スリーブ
27を装着する場合には、専用工具(図示せず)
にてケーブルAの先端部の絶縁体Cを除去する。
絶縁体Cの除去後に、補強スリーブ27をコネク
タ本体1内から抜き取り、該補強スリーブ27の
筒部27a外周面がケーブルAの外部導体D内周
面に沿つて押し込まれ、フランジ27bが外部導
体Dの先端に当接するまで押し込む。外部導体D
の内周面に沿つて補強スリーブ27を挿入後、該
ケーブルAの外被E上に締付金具11を挿入する
(第4図b参照)。次いで、第4図cに示す如く機
器Kにコネクタ本体1を取付ける。
そして次に締付金具11をコネクタ本体1の一
端部側外周面の螺子部1aに螺合させると軸方向
に沿つて移動可能にコネクタ本体1内に装填され
た外周面に筒体ング40を装着した割入りテーパ
クランプ37の先端及び筒体リング40の先端が
共同してバツクアツプリング20の爪体22を前
方に押し出すこととなる。割入りテーパクランプ
37及び筒体リング40がバツクアツプリング2
0の爪体22に当接することによつて、該割入り
テーパクランプ37はその全体が次第に狭窄し、
軸方向全長に亘つて形成した切欠き35cを均一
に窄めながらケーブルAの外被Eを把持しながら
も該割入りテーパクランプ37の内周面の軸方向
に沿つて形成した凹凸条37aによつてケーブル
Aの外部導体D上をスライドしながら前方に送り
出される。バツクアツプリング20の移動に伴な
い、該バツクアツプングに嵌着している第2絶縁
体8も軸方向に沿つて移動し、この移動の際、第
2絶縁体8のテーパ面8bが中心コンタクト7の
導体受入部7bの端部外周面に形成したテーパ面
7cに摺接し、導体受入部7bを狭窄する結果、
ケーブルAの内部導体Bが中心コンタクト7の導
体受入部7bにしつかりと圧接固定される。そし
てケーブルAの先端部の外部導体Dも補強スリー
ブ27の筒部27aとコネクタ本体1に装填した
割入りテーパクランプ37との間に該割入りテー
パクランプ37の狭窄により圧接固定される。ま
た、これと同時に締付金具11の締付けにより、
割入りテーパクランプ37の一端部外周面のテー
パ面37bと摺接するクランプ39が環状弾性部
材23を側面から圧縮し、該弾性部材23をラジ
アル方向の中心に向けて膨脹せしめケーブルAの
外被Eを弾圧密着せしめることとなる(第4図d
参照)。
端部側外周面の螺子部1aに螺合させると軸方向
に沿つて移動可能にコネクタ本体1内に装填され
た外周面に筒体ング40を装着した割入りテーパ
クランプ37の先端及び筒体リング40の先端が
共同してバツクアツプリング20の爪体22を前
方に押し出すこととなる。割入りテーパクランプ
37及び筒体リング40がバツクアツプリング2
0の爪体22に当接することによつて、該割入り
テーパクランプ37はその全体が次第に狭窄し、
軸方向全長に亘つて形成した切欠き35cを均一
に窄めながらケーブルAの外被Eを把持しながら
も該割入りテーパクランプ37の内周面の軸方向
に沿つて形成した凹凸条37aによつてケーブル
Aの外部導体D上をスライドしながら前方に送り
出される。バツクアツプリング20の移動に伴な
い、該バツクアツプングに嵌着している第2絶縁
体8も軸方向に沿つて移動し、この移動の際、第
2絶縁体8のテーパ面8bが中心コンタクト7の
導体受入部7bの端部外周面に形成したテーパ面
7cに摺接し、導体受入部7bを狭窄する結果、
ケーブルAの内部導体Bが中心コンタクト7の導
体受入部7bにしつかりと圧接固定される。そし
てケーブルAの先端部の外部導体Dも補強スリー
ブ27の筒部27aとコネクタ本体1に装填した
割入りテーパクランプ37との間に該割入りテー
パクランプ37の狭窄により圧接固定される。ま
た、これと同時に締付金具11の締付けにより、
割入りテーパクランプ37の一端部外周面のテー
パ面37bと摺接するクランプ39が環状弾性部
材23を側面から圧縮し、該弾性部材23をラジ
アル方向の中心に向けて膨脹せしめケーブルAの
外被Eを弾圧密着せしめることとなる(第4図d
参照)。
〈実施例〉
第1図a及び第1図bは第1発明の一実施例を
示し、1はコネクタ本体で機器の接続具Kと螺合
する側の螺子部1bの基部にシールを行うための
Oリング2を、また後記する締付金具11と螺合
する螺子部1aの基部に該金具11と本体1をシ
ールするためのOリング12をそれぞれ備えてい
る。コネクタ本体1内の先端部には、中心コンタ
クト7の挿通孔3aを有する柱状の第1絶縁体3
が装填されている。中心コンタクト7のピン部7
aの一部はコネクタ本体1から突出しており、導
体受入部7bは狭窄可能に割入りとなつており、
その内周面にはネジ等の凹凸部7dが形成され、
該導体受入部7bの終端部外周面にテーパ面7c
が形成されている。第2絶縁体8はコネクタ本体
1のほぼ中間部位に装填され、その中心部に導体
挿通孔8aを有し、該挿通孔8aの先端部側にテ
ーパ面8bを形成して導体受入部7bのテーパ面
7cに摺接させている。また第2絶縁体8の外周
面の一部がバツクアツプリング20に嵌着してい
る。スリーブ31はケーブルAの絶縁体Cが挿通
する程度の内径を有する薄肉筒部31aにて形成
され、該筒部31aの先端部に形成した厚肉フラ
ンジ31bの外周面がコネクタ本体1内に圧入し
たブツシング3の内周面に着脱自在に嵌着されて
いる。ブツシング30と当接しているバツクアツ
プリング20の片面には、該ブツシング30の溝
30aを貫通してバツクアツプリング20から突
出した爪体22を一体に形成する。締付金具11
はその外表面に締付部11aを有する側面多角形
の形状をした円筒型で、コネクタ本体1の螺子部
1aと螺合する螺子部11bを内周面の一端部に
形成している。締付金具11内の他端部にはケー
ブル挿入孔11cを有し、このケーブル挿入孔1
1cに隣接した位置に段部11dを介してガスケ
ツト等の環状弾性部材23を収納し、さらに該弾
性部材23に隣接した位置で、該弾性部材の収納
部より大径の穴部11eにワツシヤー34を装填
する。該大径の穴部11eにはワツシヤー34に
接して締付金具11内に遊嵌状に装填した割入り
クランプ35のうちの端部外周面に形成したフラ
ンジ部35bが嵌着されている。割入りクランプ
35は狭窄時にケーブルAを圧接し得る程度の径
を備えた円筒状で、その軸方向全長に亘つて完全
な切欠き35cを形成するとともに筒状部を割入
り35dとし、適宜ラジアル方向に収縮可能とな
つており、スプリング性を保持している。割入り
クランプ35の内周面はケーブル圧接用の凹凸条
35aが軸方向に沿つて形成されている。このよ
うな凹凸条35aの形成によつて締付金具11の
締付け始めにおけるケーブルA外被Eへの喰込み
抵抗の増大が緩和される。また、割入りクランプ
35の先端はコネクタ本体1への締付金具11螺
合時に、クランプ32を介して間接的に爪体22
と当接状態となる。このクランプ32は内周面に
テーパ面32aを備えており、このテーパ面32
aに前記割入りクランプ35の先端が当る。ま
た、このクランプ32はコネクタ本体1の後端部
寄り内周面に突起1dを介して外部に抜け出ない
ように遊嵌状に封入されている。さらに、このク
ランプ32の外周面とコネクタ本体1の内周面に
は、軸方向に沿つて案内突条33aと該案内突条
33aに嵌合する案内溝33bがそれぞれ形成さ
れていて、クランプ32が回転することく軸方向
のみに移動するようにしている。40は割入りク
ランプ35の外周面に装着した補強用の筒体リン
グで該筒体リング40が割入りクランプ35から
抜け出ないようにするために本例では圧入した場
合を示したが必ずしもこれに限定されるものでは
なく例えば割入りクランプ35の外周面に溝を形
成し、該溝に上記筒体リング40をフリーの状態
で嵌合するようにしてもよい。
示し、1はコネクタ本体で機器の接続具Kと螺合
する側の螺子部1bの基部にシールを行うための
Oリング2を、また後記する締付金具11と螺合
する螺子部1aの基部に該金具11と本体1をシ
ールするためのOリング12をそれぞれ備えてい
る。コネクタ本体1内の先端部には、中心コンタ
クト7の挿通孔3aを有する柱状の第1絶縁体3
が装填されている。中心コンタクト7のピン部7
aの一部はコネクタ本体1から突出しており、導
体受入部7bは狭窄可能に割入りとなつており、
その内周面にはネジ等の凹凸部7dが形成され、
該導体受入部7bの終端部外周面にテーパ面7c
が形成されている。第2絶縁体8はコネクタ本体
1のほぼ中間部位に装填され、その中心部に導体
挿通孔8aを有し、該挿通孔8aの先端部側にテ
ーパ面8bを形成して導体受入部7bのテーパ面
7cに摺接させている。また第2絶縁体8の外周
面の一部がバツクアツプリング20に嵌着してい
る。スリーブ31はケーブルAの絶縁体Cが挿通
する程度の内径を有する薄肉筒部31aにて形成
され、該筒部31aの先端部に形成した厚肉フラ
ンジ31bの外周面がコネクタ本体1内に圧入し
たブツシング3の内周面に着脱自在に嵌着されて
いる。ブツシング30と当接しているバツクアツ
プリング20の片面には、該ブツシング30の溝
30aを貫通してバツクアツプリング20から突
出した爪体22を一体に形成する。締付金具11
はその外表面に締付部11aを有する側面多角形
の形状をした円筒型で、コネクタ本体1の螺子部
1aと螺合する螺子部11bを内周面の一端部に
形成している。締付金具11内の他端部にはケー
ブル挿入孔11cを有し、このケーブル挿入孔1
1cに隣接した位置に段部11dを介してガスケ
ツト等の環状弾性部材23を収納し、さらに該弾
性部材23に隣接した位置で、該弾性部材の収納
部より大径の穴部11eにワツシヤー34を装填
する。該大径の穴部11eにはワツシヤー34に
接して締付金具11内に遊嵌状に装填した割入り
クランプ35のうちの端部外周面に形成したフラ
ンジ部35bが嵌着されている。割入りクランプ
35は狭窄時にケーブルAを圧接し得る程度の径
を備えた円筒状で、その軸方向全長に亘つて完全
な切欠き35cを形成するとともに筒状部を割入
り35dとし、適宜ラジアル方向に収縮可能とな
つており、スプリング性を保持している。割入り
クランプ35の内周面はケーブル圧接用の凹凸条
35aが軸方向に沿つて形成されている。このよ
うな凹凸条35aの形成によつて締付金具11の
締付け始めにおけるケーブルA外被Eへの喰込み
抵抗の増大が緩和される。また、割入りクランプ
35の先端はコネクタ本体1への締付金具11螺
合時に、クランプ32を介して間接的に爪体22
と当接状態となる。このクランプ32は内周面に
テーパ面32aを備えており、このテーパ面32
aに前記割入りクランプ35の先端が当る。ま
た、このクランプ32はコネクタ本体1の後端部
寄り内周面に突起1dを介して外部に抜け出ない
ように遊嵌状に封入されている。さらに、このク
ランプ32の外周面とコネクタ本体1の内周面に
は、軸方向に沿つて案内突条33aと該案内突条
33aに嵌合する案内溝33bがそれぞれ形成さ
れていて、クランプ32が回転することく軸方向
のみに移動するようにしている。40は割入りク
ランプ35の外周面に装着した補強用の筒体リン
グで該筒体リング40が割入りクランプ35から
抜け出ないようにするために本例では圧入した場
合を示したが必ずしもこれに限定されるものでは
なく例えば割入りクランプ35の外周面に溝を形
成し、該溝に上記筒体リング40をフリーの状態
で嵌合するようにしてもよい。
しかして割入りクランプ35がクランプ32の
テーパー面32aに圧接後、なおも前進すると筒
体リング40の先端がクランプ32の端面を軸方
向に沿つて強力に押圧することになる。こうし
て、割入りクランプ35の先端でクランプ32の
テーパ面32aを、筒体リング40の先端でクラ
ンプ32の端面をそれぞれ共同して強圧すること
によりクランプ32と当接しているバツクアツプ
リング20の爪体22を軸方向に強力に押し、第
2絶縁体8が中心コンタクト7の導体受入部7b
を強固に圧縮することとなる。
テーパー面32aに圧接後、なおも前進すると筒
体リング40の先端がクランプ32の端面を軸方
向に沿つて強力に押圧することになる。こうし
て、割入りクランプ35の先端でクランプ32の
テーパ面32aを、筒体リング40の先端でクラ
ンプ32の端面をそれぞれ共同して強圧すること
によりクランプ32と当接しているバツクアツプ
リング20の爪体22を軸方向に強力に押し、第
2絶縁体8が中心コンタクト7の導体受入部7b
を強固に圧縮することとなる。
第2図a及び第2図bは第2発明の一実施例を
示し、基本的には第1図a及び第1図bに共通し
ているので、主な相違点だけを説明する。スリー
ブ31に代えてコネクタ本体1から外側に突出す
る比較的厚肉の筒部27aを備えた補強スリーブ
27を設けており、該補強スリーブ27はその一
端部側に形成した厚肉フランジ27bをブツシン
グ30内に着脱自在に装着している。このよう
に、補強スリーブ27を着脱自在の構造としたの
は、ケーブルの接続作業において、補強スリーブ
27を使用する場合と、使用しない場合のいずれ
にも対処し得るようにするためである。ブツシン
グ30はコネクタ本体1に圧入されており、該ブ
ツシングの外周面の3個所に形成した溝30aに
バツクアツプリング20の片面から軸方向に沿つ
て一体的に突出形成した爪体22が貫通状態に挿
し込まれている。
示し、基本的には第1図a及び第1図bに共通し
ているので、主な相違点だけを説明する。スリー
ブ31に代えてコネクタ本体1から外側に突出す
る比較的厚肉の筒部27aを備えた補強スリーブ
27を設けており、該補強スリーブ27はその一
端部側に形成した厚肉フランジ27bをブツシン
グ30内に着脱自在に装着している。このよう
に、補強スリーブ27を着脱自在の構造としたの
は、ケーブルの接続作業において、補強スリーブ
27を使用する場合と、使用しない場合のいずれ
にも対処し得るようにするためである。ブツシン
グ30はコネクタ本体1に圧入されており、該ブ
ツシングの外周面の3個所に形成した溝30aに
バツクアツプリング20の片面から軸方向に沿つ
て一体的に突出形成した爪体22が貫通状態に挿
し込まれている。
割入りテーパクランプ37は上記補強スリーブ
27の筒部27aのラジアル方向の外側に位置し
その内周面に、軸方向に沿つて凹凸条37aが形
成されており、該凹凸条37aによつてケーブル
Aの外部導体Dが押圧状態で支持される。また割
入りテーパクランプ37は一端部外周面のテーパ
面37bを形成し、該テーパ面37bが締付金具
11内に収納したクランプ39の先端部内周面の
テーパ面39aと互いに圧接している。そして割
入りクランプ37は軸方向の全長に亘つて切欠き
37cを形成し、収縮自在に窄まるようにスプリ
ング性をもたせている。40は割入りテーパクラ
ンプ37の外周面に装着した補強用の筒体リング
である。筒体リング40を割入りテーパクランプ
37の外周面に装着する手段としては、本実施例
のように割入りテーパクランプ37の外周面に圧
入するか、あるいは割入りテーパクランプ37の
外周面に環状溝を形成し、ここにフリーの状態で
嵌着する等のいずれであつてもよい。そして、割
入りテーパクランプ37と筒体リング40の各先
端面は面一とし、両者がバツクアツプリング20
の爪体22に圧接するようにする。また、筒体リ
ング40の外周面とコネクタ本体1の内周面に
は、軸方向に沿つて案内突条33aと該案内突条
33aに嵌合する案内溝33bがそれぞれ形成さ
れており、筒体リング40が回転することなくコ
ネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動するように
している。
27の筒部27aのラジアル方向の外側に位置し
その内周面に、軸方向に沿つて凹凸条37aが形
成されており、該凹凸条37aによつてケーブル
Aの外部導体Dが押圧状態で支持される。また割
入りテーパクランプ37は一端部外周面のテーパ
面37bを形成し、該テーパ面37bが締付金具
11内に収納したクランプ39の先端部内周面の
テーパ面39aと互いに圧接している。そして割
入りクランプ37は軸方向の全長に亘つて切欠き
37cを形成し、収縮自在に窄まるようにスプリ
ング性をもたせている。40は割入りテーパクラ
ンプ37の外周面に装着した補強用の筒体リング
である。筒体リング40を割入りテーパクランプ
37の外周面に装着する手段としては、本実施例
のように割入りテーパクランプ37の外周面に圧
入するか、あるいは割入りテーパクランプ37の
外周面に環状溝を形成し、ここにフリーの状態で
嵌着する等のいずれであつてもよい。そして、割
入りテーパクランプ37と筒体リング40の各先
端面は面一とし、両者がバツクアツプリング20
の爪体22に圧接するようにする。また、筒体リ
ング40の外周面とコネクタ本体1の内周面に
は、軸方向に沿つて案内突条33aと該案内突条
33aに嵌合する案内溝33bがそれぞれ形成さ
れており、筒体リング40が回転することなくコ
ネクタ本体1内の軸方向に沿つて移動するように
している。
しかして、この筒体リング40と割入りテーパ
クランプ37はコネクタ本体1の後端部寄り内周
面に遊嵌状に突起1dを介して外部に抜け出ない
ように封入されている。締付金具11内にはケー
ブル挿入孔11c側の近傍段部11dを介して穴
部11f及び該穴部11fより大径の穴部11g
を形成し、左から順次Oリング等の環状弾性部材
23及びクランプ39が互いに当接状に収納され
ている。クランプ39の先端部外周面は膨出部3
7dを有しており、該膨出部37dが締付金具1
1の内周面に形成した環状溝11hに嵌合し、該
クランプ39が締付金具11内から抜け出ないよ
うに装填されている。
クランプ37はコネクタ本体1の後端部寄り内周
面に遊嵌状に突起1dを介して外部に抜け出ない
ように封入されている。締付金具11内にはケー
ブル挿入孔11c側の近傍段部11dを介して穴
部11f及び該穴部11fより大径の穴部11g
を形成し、左から順次Oリング等の環状弾性部材
23及びクランプ39が互いに当接状に収納され
ている。クランプ39の先端部外周面は膨出部3
7dを有しており、該膨出部37dが締付金具1
1の内周面に形成した環状溝11hに嵌合し、該
クランプ39が締付金具11内から抜け出ないよ
うに装填されている。
〈発明の効果〉
この第1の発明は上記の説明から判るように、
締付金具の遊嵌状に装填した割入りクランプは軸
方向全長に亘つて切り欠きを形成するとともに該
割入りクランプの外周面にクランプの端面と当接
し得る補強用の筒体リングを装着したので、締付
金具をコネクタ本体に螺合して締付けるときに、
割入りクランプの先端がクランプのテーパー面に
摺接しながら前進するに従い、筒体リングの先端
もクランプの端面を強圧することとなり、クラン
プを介してバツクアツプリングの爪体が前進し、
第2絶縁体により中心コンタクトを強力に狭窄さ
せケーブルの内部導体と中心コンタクトの接続が
強固になされ、いわゆるケーブルの内部導体の抜
け防止が図られケーブル内部導体の引張試験に対
し遺憾なくその威力を発揮することとなる。
締付金具の遊嵌状に装填した割入りクランプは軸
方向全長に亘つて切り欠きを形成するとともに該
割入りクランプの外周面にクランプの端面と当接
し得る補強用の筒体リングを装着したので、締付
金具をコネクタ本体に螺合して締付けるときに、
割入りクランプの先端がクランプのテーパー面に
摺接しながら前進するに従い、筒体リングの先端
もクランプの端面を強圧することとなり、クラン
プを介してバツクアツプリングの爪体が前進し、
第2絶縁体により中心コンタクトを強力に狭窄さ
せケーブルの内部導体と中心コンタクトの接続が
強固になされ、いわゆるケーブルの内部導体の抜
け防止が図られケーブル内部導体の引張試験に対
し遺憾なくその威力を発揮することとなる。
また、割入りクランプは軸方向全長に亘つて切
欠きを形成したので、スプリング性が増し、ケー
ブルの外被を均一に圧接することができ、締付金
具とコネクタ本体との螺合時に、両者の螺合部に
負担をかけることなく強固に締付けることができ
る。さらに、割入りクランプがスプリング性を有
していることによつて、ケーブルの寸法誤差にも
十分対処し得るだけでなく、従来のような復元性
のない割入りクランプに比べケーブルの補修作業
において、ケーブルの外被に圧着した割入りクラ
ンプを抜く作業も簡単であり、コネクタの再使用
が可能であるという優れた効果を奏する。
欠きを形成したので、スプリング性が増し、ケー
ブルの外被を均一に圧接することができ、締付金
具とコネクタ本体との螺合時に、両者の螺合部に
負担をかけることなく強固に締付けることができ
る。さらに、割入りクランプがスプリング性を有
していることによつて、ケーブルの寸法誤差にも
十分対処し得るだけでなく、従来のような復元性
のない割入りクランプに比べケーブルの補修作業
において、ケーブルの外被に圧着した割入りクラ
ンプを抜く作業も簡単であり、コネクタの再使用
が可能であるという優れた効果を奏する。
また、第2の発明も基本的に第1の発明と同様
の効果を奏するものであつて割入りテーパークラ
ンプは軸方向全長に亘つて切欠きを形成するとと
もにコネクタ本体の後端部寄り内周面に一部遊嵌
状に封入し、残部が外部に突出して締付金具内に
位置し、かつバツクアツプクリングの爪体と当接
し、コネクタ本体の後端部寄り内周面に遊嵌状に
封入した補強用の筒体ングを上記割入りテーパー
クランプの外周面に装着したので、割入りテーパ
クランプと筒体リングの共同作用によりバツクア
ツプリングの爪体を強圧し、第2絶縁体を介して
中心コンタクトを強力に狭窄させ、ケーブルの内
部導体と中心コンタクトの接続が強固になされ、
いわゆるケーブルの内部導体の抜け防止が図られ
ケーブルの内部導体の引張試験に対し遺憾なくそ
の威力を発揮することとなる。
の効果を奏するものであつて割入りテーパークラ
ンプは軸方向全長に亘つて切欠きを形成するとと
もにコネクタ本体の後端部寄り内周面に一部遊嵌
状に封入し、残部が外部に突出して締付金具内に
位置し、かつバツクアツプクリングの爪体と当接
し、コネクタ本体の後端部寄り内周面に遊嵌状に
封入した補強用の筒体ングを上記割入りテーパー
クランプの外周面に装着したので、割入りテーパ
クランプと筒体リングの共同作用によりバツクア
ツプリングの爪体を強圧し、第2絶縁体を介して
中心コンタクトを強力に狭窄させ、ケーブルの内
部導体と中心コンタクトの接続が強固になされ、
いわゆるケーブルの内部導体の抜け防止が図られ
ケーブルの内部導体の引張試験に対し遺憾なくそ
の威力を発揮することとなる。
また、割入りクランプは軸方向全長に亘つて切
欠きを形成したので、スプリング性が増し、ケー
ブルの外部導体を均一に圧接することができ、締
付金具とコネクタ本体との螺合時に、両者の螺合
部に負担をかけることなく強固に締付けることが
できる。さらに、割入りテーパクランプがスプリ
ング性を有していることによつて、ケーブルの寸
法誤差にも十分対処し得るだけでなく、従来のよ
うな復元性のない割入りテーパクランプに比べケ
ーブルの補修作業において、ケーブルの外部導体
に圧着した割入りテーパクランプを抜く作業も簡
単であり、コネクタの再使用が可能であるという
優れた効果を奏する。
欠きを形成したので、スプリング性が増し、ケー
ブルの外部導体を均一に圧接することができ、締
付金具とコネクタ本体との螺合時に、両者の螺合
部に負担をかけることなく強固に締付けることが
できる。さらに、割入りテーパクランプがスプリ
ング性を有していることによつて、ケーブルの寸
法誤差にも十分対処し得るだけでなく、従来のよ
うな復元性のない割入りテーパクランプに比べケ
ーブルの補修作業において、ケーブルの外部導体
に圧着した割入りテーパクランプを抜く作業も簡
単であり、コネクタの再使用が可能であるという
優れた効果を奏する。
第1図aは第1発明の一実施例を示す断面図、
第1図bは第1図aの側面図、第2図aは第2発
明の一実施例を示す断面図、第2図bは第1図b
の側面図、第3図a〜dは第1発明のケーブル接
続状態を示す断面図、第4図a〜dは第2発明の
ケーブル接続状態を示す断面図、第5図は第1発
明に係る割入りクランプと筒体リングの関係を示
す斜視図、第6図は第2発明に係る割入りテーパ
クランプと筒体リングの関係を示す斜視図、第7
図aは第1の従来例の断面図、第7図bは第7図
aの側面図、第8図aは第2の従来例の断面図、
第8図bは第8図aの側面図である。 1……コネクタ本体、7……中心コンタクト、
7b……導体受入部、8……第2絶縁体、11…
…締付金具、20……バツクアツプリング、22
……爪体、35……割入りクランプ、35c……
切欠き、37……割入りテーパクランプ、37c
……切欠き、40……筒体リング、A……ケーブ
ル、B……内部導体、D……外部導体、E……外
被。
第1図bは第1図aの側面図、第2図aは第2発
明の一実施例を示す断面図、第2図bは第1図b
の側面図、第3図a〜dは第1発明のケーブル接
続状態を示す断面図、第4図a〜dは第2発明の
ケーブル接続状態を示す断面図、第5図は第1発
明に係る割入りクランプと筒体リングの関係を示
す斜視図、第6図は第2発明に係る割入りテーパ
クランプと筒体リングの関係を示す斜視図、第7
図aは第1の従来例の断面図、第7図bは第7図
aの側面図、第8図aは第2の従来例の断面図、
第8図bは第8図aの側面図である。 1……コネクタ本体、7……中心コンタクト、
7b……導体受入部、8……第2絶縁体、11…
…締付金具、20……バツクアツプリング、22
……爪体、35……割入りクランプ、35c……
切欠き、37……割入りテーパクランプ、37c
……切欠き、40……筒体リング、A……ケーブ
ル、B……内部導体、D……外部導体、E……外
被。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コネクタ本体内の先端部に嵌着した第1絶縁
体にてピン部の一部が外部に突出する如く保持さ
れた中心コンタクトの導体受入部の端部外周面に
テーパ面を形成するとともに該テーパ面に摺接し
て導体受入部を狭窄し得る第2絶縁体を前記コネ
クタ本体内に配し、該第2絶縁体を嵌着したバツ
クアツプリングをコネクタ本体の内周壁に沿つて
設け、該バツクアツプリングの片面に当接するブ
ツシングをコネクタ本体内に圧入し、かつ薄肉筒
部と厚肉フランジとよりなるスリーブの該厚肉フ
ランジの外周面を前記ブツシング内周面に嵌着
し、上記バツクアツプリングの片面から軸方向に
沿つて一体的に突出形成した爪体がブツシング外
周面の溝を通過して内周面にテーパ面を具えたク
ランプの端面に当接し、該クランプをコネクタ本
体の後端部寄り内周面に遊嵌状に封入し、該クラ
ンプがコネクタ本体内の軸方向に沿つて移動し得
る如くクランプ外周面とコネクタ本体内周面に軸
方向の案内突状と該案内突状に嵌合する案内溝を
それぞれ形成するとともに、コネクタ本体の一端
部側外周面の螺子部と螺合する締付金具のケーブ
ル挿入側の内部に、ケーブルの外被を弾圧し得る
環状弾性部材、ワツシヤー及び割入りクランプの
フランジ部のそれぞれを互いに当接状に抜け防止
用の保持リングを介して装填し、さらに前記割入
りクランプの先端部が上記クランプのテーパ面に
当接し、かつ割入りクランプ内周面に軸方向に沿
つて凹凸条を形成してなるFT型コネクタにおい
て、前記割入りクランプは軸方向全長に亘つて切
欠きを形成するとともに該割入りクランプの外周
面にクランプの端面と当接し得る補強用の筒体リ
ングを装着したことを特徴とするFT型コネクタ。 2 コネクタ本体内の先端部に嵌着した第1絶縁
体にてピン部の一部が外部に突出する如く保持さ
れた中心コンタクトの導体受入部の端部外周面に
テーパ面を形成するとともに該テーパ面に摺接し
て導体受入部を狭窄し得る第2絶縁体を前記コネ
クタ本体内に配し、該第2絶縁体を嵌着したバツ
クアツプリングをコネクタ本体の内周壁に沿つて
設け、該バツクアツプリングの片面に当接するブ
ツシングをコネクタ本体内に圧入し、かつ筒部と
厚肉フランジとよりなる補強スリーブの該厚肉フ
ランジを前記ブツシング内に着脱自在に装着し、
上記バツクアツプリングの片面から軸方向に沿つ
て一体的に突出形成した爪体がブツシング外周面
の溝を通過して後端部外周面にテーパ面を備えた
割入りテーパクランプの端面に当接し、該割入り
テーパクランプをコネクタ本体の後端部寄り内周
面に遊嵌状に封入し、該割入りテーパクランプが
コネクタ本体内の軸方向に沿つて移動し得る如く
形成するとともに、コネクタ本体の一端部側外周
面の螺子部と螺合する締付金具のケーブル挿入側
の内部に、ケーブルの外被を弾圧し得る環状弾性
部材及びクランプのそれぞれを互いに当接状に装
填し、さらに前記クランプの先端部が上記割入り
テーパクランプのテーパ面に当接し、かつ割入り
テーパクランプ内周面に軸方向に沿つて凹凸条を
形成してなるFT型コネクタにおいて、前記割入
テーパークランクは軸方向全長に亘つて切欠きを
形成するとともにコネクタ本体の後端部寄り内周
面に一部遊嵌状に封入し、残部が外部に突出して
締付金具内に位置し、かつバツクアツプリングの
爪体と当接し、コネクタ本体の後端部寄り内周面
に遊嵌状に封入した補強用の筒体リングを上記割
入りテーパークランプの外周面に装着したことを
特徴とするFT型コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113449A JPS62271381A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Ft型コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113449A JPS62271381A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Ft型コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271381A JPS62271381A (ja) | 1987-11-25 |
| JPH026198B2 true JPH026198B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=14612511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61113449A Granted JPS62271381A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Ft型コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62271381A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5105542A (en) * | 1989-12-06 | 1992-04-21 | Nakajima Tsushinki Kogyo Co., Ltd. | Tool for removing coverings of a coaxial cable |
| JPH07101624B2 (ja) * | 1991-12-10 | 1995-11-01 | 中島通信機工業株式会社 | 同軸ケーブルコネクタ |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61113449A patent/JPS62271381A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62271381A (ja) | 1987-11-25 |
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