JPH0262036B2 - - Google Patents
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- JPH0262036B2 JPH0262036B2 JP15338483A JP15338483A JPH0262036B2 JP H0262036 B2 JPH0262036 B2 JP H0262036B2 JP 15338483 A JP15338483 A JP 15338483A JP 15338483 A JP15338483 A JP 15338483A JP H0262036 B2 JPH0262036 B2 JP H0262036B2
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- heat shield
- slag
- concrete heat
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- concrete
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Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子炉におけるコンクリート生体遮
蔽体内の円筒状コンクリート熱遮蔽壁を解体する
ための解体システムに関するものである。
蔽体内の円筒状コンクリート熱遮蔽壁を解体する
ための解体システムに関するものである。
コンクリート熱遮蔽壁の解体においては、ま
ず、基本的に作業者の安全を確保しなければなら
ない。
ず、基本的に作業者の安全を確保しなければなら
ない。
そのためには、作業そのものの安全性向上、及
び解体作業環境の封じ込め等が必要である。
び解体作業環境の封じ込め等が必要である。
本発明は、上記した点に鑑み提案されたもの
で、その目的とするところは、コンクリート熱遮
蔽壁の解体を安全に、効率よく行なうことができ
る解体システムを提供することにある。
で、その目的とするところは、コンクリート熱遮
蔽壁の解体を安全に、効率よく行なうことができ
る解体システムを提供することにある。
本発明は、コンクリート生体遮蔽体内に設置さ
れた円筒状コンクリート熱遮蔽壁を解体するシス
テムにおいて、前記生体遮蔽体の頂部開口をシー
ルする屋根シールと、上部を前記生体遮蔽体の頂
部に、下部を例えば原子炉圧力容器のペデスタル
に、それぞれ支持装置を介して支持されたメイン
シヤフトと、同メインシヤフトに昇降装置及び旋
回装置を介して上下動可能及び旋回可能に設置さ
れた熱遮蔽壁の切断機と、同切断機で切断した解
体ブロツクを掴み装置で掴んで搬出する解体ブロ
ツク搬出装置と、前記切断機による切断により発
生したスラグ及び粉塵を除去する除去機と、同除
去機で除去したスラグ及び粉塵を回収する回収装
置と、前記生体遮蔽体内からの排気を回収する排
気回収装置と、前記各機器の運転を監視コントロ
ールする監視運転装置とからなることを特徴とす
るコンクリート熱遮蔽壁の解体システムを要旨と
するもので、生体遮蔽体の頂部開口を屋根シール
によりシールすることにより作業環境の封じ込め
を行ない、熱遮蔽壁の切断中の熱発生による気流
の上昇、ガス発生を考慮して給気装置及び排気回
収装置を設けているため、良好な作業環境を保持
して解体作業を行なうことができる。
れた円筒状コンクリート熱遮蔽壁を解体するシス
テムにおいて、前記生体遮蔽体の頂部開口をシー
ルする屋根シールと、上部を前記生体遮蔽体の頂
部に、下部を例えば原子炉圧力容器のペデスタル
に、それぞれ支持装置を介して支持されたメイン
シヤフトと、同メインシヤフトに昇降装置及び旋
回装置を介して上下動可能及び旋回可能に設置さ
れた熱遮蔽壁の切断機と、同切断機で切断した解
体ブロツクを掴み装置で掴んで搬出する解体ブロ
ツク搬出装置と、前記切断機による切断により発
生したスラグ及び粉塵を除去する除去機と、同除
去機で除去したスラグ及び粉塵を回収する回収装
置と、前記生体遮蔽体内からの排気を回収する排
気回収装置と、前記各機器の運転を監視コントロ
ールする監視運転装置とからなることを特徴とす
るコンクリート熱遮蔽壁の解体システムを要旨と
するもので、生体遮蔽体の頂部開口を屋根シール
によりシールすることにより作業環境の封じ込め
を行ない、熱遮蔽壁の切断中の熱発生による気流
の上昇、ガス発生を考慮して給気装置及び排気回
収装置を設けているため、良好な作業環境を保持
して解体作業を行なうことができる。
また、監視運転装置により切断機を遠隔運転操
作し、昇降装置と旋回装置を用いることにより熱
遮蔽壁をブロツク状に切断解体し、切断された解
体ブロツクを掴み装置で掴んで順次搬出できるた
め、効率よく解体することができると共に切断に
より発生したスラグ及び粉塵も除去機及び回収装
置に除去、回収することができる。
作し、昇降装置と旋回装置を用いることにより熱
遮蔽壁をブロツク状に切断解体し、切断された解
体ブロツクを掴み装置で掴んで順次搬出できるた
め、効率よく解体することができると共に切断に
より発生したスラグ及び粉塵も除去機及び回収装
置に除去、回収することができる。
従つて、本発明によると、解体作業環境を完全
に封じ込めることができるため、作業者の安全を
確保することができると共に熱遮蔽壁をブロツク
状に切断解体するため効率よく解体でき、しかも
切断機等を遠隔運転操作して作業を行なうため、
作業そのものの位全性を向上させることができ
る。
に封じ込めることができるため、作業者の安全を
確保することができると共に熱遮蔽壁をブロツク
状に切断解体するため効率よく解体でき、しかも
切断機等を遠隔運転操作して作業を行なうため、
作業そのものの位全性を向上させることができ
る。
本発明の別の目的及び特徴は、以下に詳述する
実施例から明らかにされるであろう。
実施例から明らかにされるであろう。
第1図乃至第7図は、本発明の一実施例を示す
もので、第1図はシステムの全体構成図、第2図
は切断機の支持移動機構の構成図、第3図は昇降
装置の構成図、第4図は掴み装置の構成図、第5
図は熱遮蔽壁解体手順を示す図、第6図はスラグ
及び粉塵除去機の構成図である。
もので、第1図はシステムの全体構成図、第2図
は切断機の支持移動機構の構成図、第3図は昇降
装置の構成図、第4図は掴み装置の構成図、第5
図は熱遮蔽壁解体手順を示す図、第6図はスラグ
及び粉塵除去機の構成図である。
1は原子炉のコンクリート生体遮蔽体、2は生
体遮蔽体1内に設けられている円筒状のコンクリ
ート熱遮蔽壁で、本解体システムにより解体され
る被解体物である。3は生体遮蔽体1の頂部開口
4を単に蓋をした状態にシールする屋根シールで
あり、この屋根シール3によつてコンクリート生
体遮蔽体1の内外が等圧でありながら切断作業に
よつて発生したスラグ、粉塵、排気を外部にもら
さない。5は熱遮蔽壁2内の中心位置に設置され
るメインシヤフトで、上部支持装置6及び下部支
持装置7により支持されるようになつている。上
部支持装置6及び下部支持装置7は、それぞれメ
インシヤフト5に設けられた取付ブラケツト8及
び9に放射状にシリンダ10及び11を介して揺
動可能に装着された複数組の伸縮可能な油圧シリ
ンダ12及び13により構成され、シリンダ10
及び11により生体遮蔽体1の頂部及び熱遮蔽壁
2のペデスタルに係合してメインシヤフト5を支
持する位置と開放位置へ揺動させることができる
ようになつている。
体遮蔽体1内に設けられている円筒状のコンクリ
ート熱遮蔽壁で、本解体システムにより解体され
る被解体物である。3は生体遮蔽体1の頂部開口
4を単に蓋をした状態にシールする屋根シールで
あり、この屋根シール3によつてコンクリート生
体遮蔽体1の内外が等圧でありながら切断作業に
よつて発生したスラグ、粉塵、排気を外部にもら
さない。5は熱遮蔽壁2内の中心位置に設置され
るメインシヤフトで、上部支持装置6及び下部支
持装置7により支持されるようになつている。上
部支持装置6及び下部支持装置7は、それぞれメ
インシヤフト5に設けられた取付ブラケツト8及
び9に放射状にシリンダ10及び11を介して揺
動可能に装着された複数組の伸縮可能な油圧シリ
ンダ12及び13により構成され、シリンダ10
及び11により生体遮蔽体1の頂部及び熱遮蔽壁
2のペデスタルに係合してメインシヤフト5を支
持する位置と開放位置へ揺動させることができる
ようになつている。
14はメインシヤフト5を貫通して装備された
上下動可能な、昇降装置で、第3図に示すよう
に、上・下一対のリング15,16、同リング1
5,16に設けられた収縮、拡張可能なグリツパ
ー17,18、上・下一対のリング間を連結する
シリンダ19、上リング15にタイロツド20を
介して連結された台板21から構成され、第3図
a乃至eに示すように上・下グリツパー17,1
8の拡張、収縮を交互に行なうことと、シリンダ
19の収縮とによりメインシヤフト5に沿つて昇
降できるようになつている。
上下動可能な、昇降装置で、第3図に示すよう
に、上・下一対のリング15,16、同リング1
5,16に設けられた収縮、拡張可能なグリツパ
ー17,18、上・下一対のリング間を連結する
シリンダ19、上リング15にタイロツド20を
介して連結された台板21から構成され、第3図
a乃至eに示すように上・下グリツパー17,1
8の拡張、収縮を交互に行なうことと、シリンダ
19の収縮とによりメインシヤフト5に沿つて昇
降できるようになつている。
22はメインシヤフト5を貫通して装備された
旋回可能な旋回装置で、作業台23、旋回台24
から構成され、昇降装置14上に設置されてい
る。なお、旋回台24は図示されていない旋回機
構により旋回されるようになつている。
旋回可能な旋回装置で、作業台23、旋回台24
から構成され、昇降装置14上に設置されてい
る。なお、旋回台24は図示されていない旋回機
構により旋回されるようになつている。
25は昇降装置14上に設置された昇降及び旋
回駆動源、26は旋回装置22上に設置された切
断機であり、切断機26としては、プラズマ切断
機、ランスバー切断機、パウダージエツト切断
機、火炎ジエツト切断機等を使用することがで
き、本例ではプラズマ切断機を用いた例を示して
いる。旋回装置22上にはプラズマ切断機用のプ
ラズマ発生源27、ガスボンベ28も搭載されて
いる。
回駆動源、26は旋回装置22上に設置された切
断機であり、切断機26としては、プラズマ切断
機、ランスバー切断機、パウダージエツト切断
機、火炎ジエツト切断機等を使用することがで
き、本例ではプラズマ切断機を用いた例を示して
いる。旋回装置22上にはプラズマ切断機用のプ
ラズマ発生源27、ガスボンベ28も搭載されて
いる。
なお、図示されていないが、昇降装置14及び
旋回装置22上には、運転制御用装置、位置検出
用機器、切断機の位置調節装置、及び監視装置等
が搭載されている。
旋回装置22上には、運転制御用装置、位置検出
用機器、切断機の位置調節装置、及び監視装置等
が搭載されている。
29は解体ブロツク搬出装置で、天井走行クレ
ーン30、同クレーン30から吊り下げられた解
体ブロツク掴み装置31から構成される。この掴
み装置31は切断機26でブロツク状に切断した
解体ブロツクを掴んで上昇する。このとき屋根シ
ール3に設けられたブロツク取出口3Aが開口し
て解体ブロツクが搬出される。そしてオペレーテ
イングフロア上に仮置きされた解体ブロツク収納
容器32内へ収納される。尚ブロツク取出口3A
は、上記取出して搬出する際と、掴み装置31を
生体遮蔽体内に搬入する際にのみ図示しない駆動
機構によつて開口する。
ーン30、同クレーン30から吊り下げられた解
体ブロツク掴み装置31から構成される。この掴
み装置31は切断機26でブロツク状に切断した
解体ブロツクを掴んで上昇する。このとき屋根シ
ール3に設けられたブロツク取出口3Aが開口し
て解体ブロツクが搬出される。そしてオペレーテ
イングフロア上に仮置きされた解体ブロツク収納
容器32内へ収納される。尚ブロツク取出口3A
は、上記取出して搬出する際と、掴み装置31を
生体遮蔽体内に搬入する際にのみ図示しない駆動
機構によつて開口する。
掴み装置31は第4図に示すようにクレーンの
フツク33にワイヤー34を介して吊られる本体
35、同本体35に揺動可能に装着された複数の
掴みアーム36、本体35に取付けられたキヤツ
チシリンダ37、同シリンダ37と掴みアーム3
6とを連結して、シリンダ37の作動によりアー
ム36を開閉するリンクプレート38から構成さ
れている。なお、第4図に示す39は動力制御線
である。
フツク33にワイヤー34を介して吊られる本体
35、同本体35に揺動可能に装着された複数の
掴みアーム36、本体35に取付けられたキヤツ
チシリンダ37、同シリンダ37と掴みアーム3
6とを連結して、シリンダ37の作動によりアー
ム36を開閉するリンクプレート38から構成さ
れている。なお、第4図に示す39は動力制御線
である。
40は、プラズマ切断により発生したスラグ及
び粉塵を床面にて回収除去する自走式の除去機
で、第6図に示すように走行装置41、旋回装置
42、旋回装置42上に設けられた上部フレーム
43、上部フレーム43上に搭載された電源制御
機器44、上部フレーム43に一端を軸支され、
ブームシリンダ46を介して揺動されるブーム4
5、ブーム45の先端に取付けられたスラグ粉砕
装置47、スラグ粉砕装置47をヨーイングさせ
るヨーイングシリンダ48、粉砕装置47に接続
され、同装置で粉砕されたスラグ、粉塵を吸引す
るホース49、ホースリール50、外部のスラグ
及び粉塵回収装置に接続されるバキユームホース
51を有し、固化したスラグ及び積つた粉塵を切
削粉砕し、バキユームホースで吸引して外部へ取
出すようになつている。
び粉塵を床面にて回収除去する自走式の除去機
で、第6図に示すように走行装置41、旋回装置
42、旋回装置42上に設けられた上部フレーム
43、上部フレーム43上に搭載された電源制御
機器44、上部フレーム43に一端を軸支され、
ブームシリンダ46を介して揺動されるブーム4
5、ブーム45の先端に取付けられたスラグ粉砕
装置47、スラグ粉砕装置47をヨーイングさせ
るヨーイングシリンダ48、粉砕装置47に接続
され、同装置で粉砕されたスラグ、粉塵を吸引す
るホース49、ホースリール50、外部のスラグ
及び粉塵回収装置に接続されるバキユームホース
51を有し、固化したスラグ及び積つた粉塵を切
削粉砕し、バキユームホースで吸引して外部へ取
出すようになつている。
52はスラグ及び粉塵回収装置で、除去機40
からのバキユームホース51にスラグ粉塵回収器
53が接続されており、又54は同容器53に接
続されたセパレータで、内蔵したメツシユ状のフ
イルター54fで微細な粉塵と排気とを分離す
る。更にこのセパレータ54に接続した吸排切換
弁55、チヤツキバルブ56、真空ポンプ57、
フイルター58等から成る。よつて除去機40か
らのスラグ及び粉塵はまずは回収容器53で回収
され、さらにセパレータ54で排気中の微細な粉
塵が取り除かれ、最終的に排気がフイルター58
を通つて外部に排出される。
からのバキユームホース51にスラグ粉塵回収器
53が接続されており、又54は同容器53に接
続されたセパレータで、内蔵したメツシユ状のフ
イルター54fで微細な粉塵と排気とを分離す
る。更にこのセパレータ54に接続した吸排切換
弁55、チヤツキバルブ56、真空ポンプ57、
フイルター58等から成る。よつて除去機40か
らのスラグ及び粉塵はまずは回収容器53で回収
され、さらにセパレータ54で排気中の微細な粉
塵が取り除かれ、最終的に排気がフイルター58
を通つて外部に排出される。
なお、容器53が満杯になつたことを検出し
て、空容器と切換える自動切換設備、容器を搬出
する車両、容器を車両に積込む容器積込機等を使
用することができる。また、真空圧力、流量等は
検出機器を設けることによつて監視し、運転制御
できるようになつている。59は生体遮蔽体1内
へ空気を供給する給気装置で給気ブロワー60、
フイルター61から構成されている。62は生体
遮蔽体1内からの排気を回収する排気回収装置
で、一次ブロワー63、二次ブロワー64、粉塵
捕捉装置を構成する重力沈降処理を行なう一次キ
ヤツチヤー65、サイクロン沈降処理を行なう二
次キヤツチヤー66、液体内での沈澱処理を行な
う三次キヤツチヤー67、フイルター68、排気
筒69等から構成され、第1図に示す如く、一次
キヤツチヤー65、一次ブロワー63、二次キヤ
ツチヤー66、三次キヤツチヤー67、二次ブロ
ワー64、フイルター68、排気筒69の順に接
続されている。
て、空容器と切換える自動切換設備、容器を搬出
する車両、容器を車両に積込む容器積込機等を使
用することができる。また、真空圧力、流量等は
検出機器を設けることによつて監視し、運転制御
できるようになつている。59は生体遮蔽体1内
へ空気を供給する給気装置で給気ブロワー60、
フイルター61から構成されている。62は生体
遮蔽体1内からの排気を回収する排気回収装置
で、一次ブロワー63、二次ブロワー64、粉塵
捕捉装置を構成する重力沈降処理を行なう一次キ
ヤツチヤー65、サイクロン沈降処理を行なう二
次キヤツチヤー66、液体内での沈澱処理を行な
う三次キヤツチヤー67、フイルター68、排気
筒69等から構成され、第1図に示す如く、一次
キヤツチヤー65、一次ブロワー63、二次キヤ
ツチヤー66、三次キヤツチヤー67、二次ブロ
ワー64、フイルター68、排気筒69の順に接
続されている。
なお、図示されていないが、一次キヤツチヤー
65、二次キヤツチヤー68の自動切換設備、及
び三次キヤツチヤー67の沈澱物搬出設備を設け
ることができる。
65、二次キヤツチヤー68の自動切換設備、及
び三次キヤツチヤー67の沈澱物搬出設備を設け
ることができる。
70は、各機器の運転を監視コントロールする
中央監視運転装置で、図示されていないが、作業
状況を監視するテレビカメラ、各種機器類の作動
状況異常の有無の監視及び作業環境を安定に保つ
ための各種の検出機器を適切な位置に設置すると
共に集中運転管理装置、監視用モニター装置、監
視用環境計測装置より構成されている。
中央監視運転装置で、図示されていないが、作業
状況を監視するテレビカメラ、各種機器類の作動
状況異常の有無の監視及び作業環境を安定に保つ
ための各種の検出機器を適切な位置に設置すると
共に集中運転管理装置、監視用モニター装置、監
視用環境計測装置より構成されている。
次に作用を説明する。
まず、メインシヤフト5を熱遮蔽壁2内へ下降
させた後、支持装置6,7により固定して、同シ
ヤフトを据付け、同時に屋根シール3により生体
遮蔽体1の頂部開口4をシールすると共に各機器
を所定の状態に設置する。
させた後、支持装置6,7により固定して、同シ
ヤフトを据付け、同時に屋根シール3により生体
遮蔽体1の頂部開口4をシールすると共に各機器
を所定の状態に設置する。
熱遮蔽壁2の解体は切断機26を昇降装置14
により所定の切断位置にセツトすることから開始
される。切断にあたつて、良好な作業環境を保持
するため給気装置59により空気が供給されると
共に切断中の熱発生による気流の上昇、ガス発生
を考慮して排気回収装置62も運転される。
により所定の切断位置にセツトすることから開始
される。切断にあたつて、良好な作業環境を保持
するため給気装置59により空気が供給されると
共に切断中の熱発生による気流の上昇、ガス発生
を考慮して排気回収装置62も運転される。
熱遮蔽壁2の切断は、テレビカメラの監視によ
る遠隔運転操作で、プラズマ切断機26のノズル
位置制御、切断速度制御等を任意に調整して行な
う。
る遠隔運転操作で、プラズマ切断機26のノズル
位置制御、切断速度制御等を任意に調整して行な
う。
切断は、まず、第5図aに示すようにプラズマ
切断機26を昇降装置14により上下方向に移動
させて、適宜の間隔で縦切断する。次に、ブロツ
ク取出口3Aを開口して搬入する。そしてこの取
出口3Aを閉じるとともに掴み装置31を下降さ
せる。第5図bに示すように切断するブロツクを
掴んだ状態でプラズマ切断機26を旋回装置22
により旋回させて第5図cに示すように横切断す
ると、ブロツク状に切断され、これを第5図dに
示すように掴み装置31で吊り上げ、ブロツク取
出口3Aを開口して搬出し、第5図eに示すよう
にオペレテイングフロアに置かれた解体ブロツク
収容容器32内へ順次収容する。上記の如く屋根
シール3のブロツク取出口3Aは、掴み装置31
を搬出入させるとき丈開口するので、生体遮蔽体
1内のスラグ、粉塵、排気が外部にもれることは
ない。以上の操作を繰返すことにより熱遮蔽壁2
を解体することができ、またブロツク状に切断し
て解体撤去するため、廃棄物として処理が容易で
ある。
切断機26を昇降装置14により上下方向に移動
させて、適宜の間隔で縦切断する。次に、ブロツ
ク取出口3Aを開口して搬入する。そしてこの取
出口3Aを閉じるとともに掴み装置31を下降さ
せる。第5図bに示すように切断するブロツクを
掴んだ状態でプラズマ切断機26を旋回装置22
により旋回させて第5図cに示すように横切断す
ると、ブロツク状に切断され、これを第5図dに
示すように掴み装置31で吊り上げ、ブロツク取
出口3Aを開口して搬出し、第5図eに示すよう
にオペレテイングフロアに置かれた解体ブロツク
収容容器32内へ順次収容する。上記の如く屋根
シール3のブロツク取出口3Aは、掴み装置31
を搬出入させるとき丈開口するので、生体遮蔽体
1内のスラグ、粉塵、排気が外部にもれることは
ない。以上の操作を繰返すことにより熱遮蔽壁2
を解体することができ、またブロツク状に切断し
て解体撤去するため、廃棄物として処理が容易で
ある。
また、プラズマ切断により発生したスラグ及び
粉塵は床面にて自走式の除去機40により除去さ
れる。この除去機は、第6図に示すように粉砕装
置47を有しており固化したスラグあるいは積つ
た粉塵を切削粉砕して吸引し、バキユームホース
51を介してスラグ、粉塵容器53内へ回収する
ものでスラグ、粉塵を分離した空気はフイルター
58を通つて排出される。
粉塵は床面にて自走式の除去機40により除去さ
れる。この除去機は、第6図に示すように粉砕装
置47を有しており固化したスラグあるいは積つ
た粉塵を切削粉砕して吸引し、バキユームホース
51を介してスラグ、粉塵容器53内へ回収する
ものでスラグ、粉塵を分離した空気はフイルター
58を通つて排出される。
一方、排気回収装置62により回収された排気
は一次キヤツチヤー65、二次キヤツチヤー6
6、及び三次キヤツチヤー67を経る間に、それ
ぞれの処理が施されて、粉塵、その他が捕捉さ
れ、フイルター68を経て清浄化された空気が排
気筒69から排気されるようになる。
は一次キヤツチヤー65、二次キヤツチヤー6
6、及び三次キヤツチヤー67を経る間に、それ
ぞれの処理が施されて、粉塵、その他が捕捉さ
れ、フイルター68を経て清浄化された空気が排
気筒69から排気されるようになる。
なお、解体ブロツク収容容器32、スラグ粉塵
回収53、一次キヤツチヤー65及び二次キヤツ
チヤー66の容器、あるいは三次キヤツチヤー6
7の沈澱物搬出容器等は満杯になると、自動的に
空容器に切換えられるものとする。
回収53、一次キヤツチヤー65及び二次キヤツ
チヤー66の容器、あるいは三次キヤツチヤー6
7の沈澱物搬出容器等は満杯になると、自動的に
空容器に切換えられるものとする。
また、以上の作業状況の監視、各機器類の作動
状況、異常の有無の監視、及び各データの記録等
は中央監視運転装置70の一ケ処で集中的に管理
して行なうものである。
状況、異常の有無の監視、及び各データの記録等
は中央監視運転装置70の一ケ処で集中的に管理
して行なうものである。
以上に詳述したように、原子炉の熱遮蔽壁を解
体するに際し、解体作業環境を完全に封じ込めて
作業することができるため、作業者の安全を確保
できると共にブロツク状に切断しながら解体する
ため効率よく解体することができる。
体するに際し、解体作業環境を完全に封じ込めて
作業することができるため、作業者の安全を確保
できると共にブロツク状に切断しながら解体する
ため効率よく解体することができる。
また、各機器を遠隔運転操作して作業するた
め、作業そのものの安全性を向上させることがで
きる。
め、作業そのものの安全性を向上させることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示すシステムの全
体構成図、第2図は切断機の支持移動機構の構成
図、第3図a乃至eは昇降装置の構造及び作動状
態を示す構成図、第4図は掴み装置の構成図、第
5図a乃至eは熱遮蔽壁の解体手順を示す図、第
6図はスラグ及び粉塵除去機の構成図である。 1……生体遮蔽体、2……熱遮蔽壁、3……屋
根シール、4……頂部開口、5……メインシヤフ
ト、6……上部支持装置、7……下部支持装置、
14……昇降装置、22……旋回装置、26……
プラズマ切断機、29……解体ブロツク搬出装
置、31……掴み装置、40……除去機、52…
…スラグ及び粉塵回収装置、59……給気装置、
62……排気回収装置、70……中央監視運転装
置。
体構成図、第2図は切断機の支持移動機構の構成
図、第3図a乃至eは昇降装置の構造及び作動状
態を示す構成図、第4図は掴み装置の構成図、第
5図a乃至eは熱遮蔽壁の解体手順を示す図、第
6図はスラグ及び粉塵除去機の構成図である。 1……生体遮蔽体、2……熱遮蔽壁、3……屋
根シール、4……頂部開口、5……メインシヤフ
ト、6……上部支持装置、7……下部支持装置、
14……昇降装置、22……旋回装置、26……
プラズマ切断機、29……解体ブロツク搬出装
置、31……掴み装置、40……除去機、52…
…スラグ及び粉塵回収装置、59……給気装置、
62……排気回収装置、70……中央監視運転装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート生体遮蔽体内に設置された円筒
状コンクリート熱遮蔽壁を解体するシステムにお
いて、前記生体遮蔽体の頂部開口をシールする屋
根シールと、上部を前記生体遮蔽体に、下部をペ
デスタルにそれぞれ支持装置を介して支持された
メインシヤフトと、同メインシヤフトに昇降装置
及び旋回装置を介して上下動及び旋回可能に設置
された熱遮蔽壁の切断機と、同切断機で切断した
解体ブロツクを掴み装置で掴んで搬出する解体ブ
ロツク搬出装置と、前記切断機による切断により
発生したスラグ及び粉塵を除去する除去機と、同
除去機で除去したスラグ及び粉塵を回収する回収
装置と、前記生体遮蔽体内へ空気を供給する給気
装置と、前記生体遮蔽体内からの排気を回収する
排気回収装置と、前記各機器の運転を監視コント
ロールする監視運転装置とからなることを特徴と
するコンクリート熱遮蔽壁の解体システム。 2 前記支持装置は保持位置と開放位置へ揺動さ
れる複数個の油圧シリンダにより構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコ
ンクリート熱遮蔽壁の解体システム。 3 前記昇降装置は、上下一対のグリツパと両グ
リツパ間を連結するシリンダを備え、前記グリツ
パの前記メインシヤフトへの把持、解放と、前記
シリンダの伸縮とにより昇降することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のコンクリート熱遮
蔽壁の解体システム。 4 前記旋回装置は前記昇降装置上に設置され、
前記メインシヤフトの周りを旋回可能であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項及び第3項記
載のコンクリート熱遮蔽壁の解体システム。 5 前記掴み装置は、解体ブロツクを掴む揺動可
能な掴みアームと同アームを揺動させるシリンダ
とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のコンクリート熱遮蔽壁の解体システム。 6 前記除去機は、走行装置と、固化スラグを粉
砕する粉砕装置と、粉砕したスラグを吸引するバ
キユームホースとを有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のコンクリート熱遮蔽壁の
解体システム。 7 前記スラグ及び粉塵回収装置は前記除去機の
バキユームホースに接続されたスラグ及び粉塵回
収容器と、同回収容器に微細な粉塵と排気とを分
離するセパレータ、吸排切換弁、チヤツキバルブ
を介して接続された真空ポンプと、同真空ポンプ
に前記吸排切換弁を介して接続されたフイルター
とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のコンクリート熱遮蔽壁の解体システム。 8 前記排気回収装置は、排気ブロワーと粉塵捕
捉装置と、給気清浄装置とを有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のコンクリート熱
遮蔽壁の解体システム。 9 前記粉塵捕捉装置は、重力沈降処理を行なう
一次キヤツチヤーと、サイクロン沈降処理を行な
う二次キヤツチヤーと、液体内沈澱処理を行なう
三次キヤツチヤーとから構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第8項記載のコンクリー
ト熱遮蔽壁の解体システム。 10 前記排気ブロワーは、一次キヤツチヤーの
後流に設けられた一次ブロワーと、三次キヤツチ
ヤーの後流側に設けられた二次ブロワーとで構成
されたことを特徴とする特許請求の範囲第8項記
載のコンクリート熱遮蔽壁の解体システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15338483A JPS6044898A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | コンクリ−ト熱遮蔽壁の解体システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15338483A JPS6044898A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | コンクリ−ト熱遮蔽壁の解体システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044898A JPS6044898A (ja) | 1985-03-11 |
| JPH0262036B2 true JPH0262036B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15561294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15338483A Granted JPS6044898A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | コンクリ−ト熱遮蔽壁の解体システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044898A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414473A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Ohbayashi Corp | Method of overhauling construction of tower-shaped concrete structure |
| JPH07111478B2 (ja) * | 1987-10-05 | 1995-11-29 | 鹿島建設株式会社 | 円筒状構造物の切削解体工法 |
| JPH07111477B2 (ja) * | 1987-10-05 | 1995-11-29 | 鹿島建設株式会社 | 円筒状構造物の切削解体装置 |
| JPH0766079B2 (ja) * | 1989-06-16 | 1995-07-19 | 科学技術庁原子力局長 | プラズマアーク切断技術による原子炉炉内構造物解体システム |
| JP6436304B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2018-12-12 | 株式会社Ihi | 炉内デブリの回収方法及び回収装置 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP15338483A patent/JPS6044898A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6044898A (ja) | 1985-03-11 |
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