JPH0262320B2 - - Google Patents

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JPH0262320B2
JPH0262320B2 JP55500084A JP50008480A JPH0262320B2 JP H0262320 B2 JPH0262320 B2 JP H0262320B2 JP 55500084 A JP55500084 A JP 55500084A JP 50008480 A JP50008480 A JP 50008480A JP H0262320 B2 JPH0262320 B2 JP H0262320B2
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sludge
sewage sludge
lactic acid
plantarum
lactose
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Bonii Jei Boodenreidaa
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    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F3/00Biological treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F3/34Biological treatment of water, waste water, or sewage characterised by the microorganisms used
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/02Treatment of water, waste water, or sewage by heating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
発明の背景 反すう動物は、彼等の食餌のたん白質必要量の
大半を満たすために非たん白質窒素源を利用する
という独特の能力を有する。これらは、尿素並び
に乳酸アンモニウム、酢酸アンモニウム及びプロ
ピオン酸アンモニウムの如き有機酸のアンモニウ
ム塩を包含する。アンモニウム塩は、飼育場の畜
牛に与えたときに大豆粉に同等でそして尿素や窒
素補給物よりも優れていることが判明した。
“Fermentative Conversion of Potato‐
Processing Wastes Into a Crude Protein
Feed Supplement by Lactobacilli”エル・ジエ
イ・ホーネイ外、Vol.18、Developments In
Industrial Microbiology、Proceedings of the
Thirty‐Third General Meeting of the
Society for Industrial Microbiology、1976年
8月14日−20日、Jekyl Island、Georgia、第
135−143頁を参照されたい。かくして、ジヤガイ
モ廃物は適当に処理すると飼料として使用できる
ことが示唆された。 関連しない分野では、下水廃棄物処分に付随す
る当面の問題は十分に説明されている。下水物質
を効率的に取扱うために現在行われている研究及
び試験されている方法は、数えきれない程であ
る。生一次次下水スラツジは、通常、108/mlの
全細菌を含有する(大腸菌やグラム陰性菌を含め
て)。二次処理プラントの効率は極めて変動的で
あるので、これは、細菌学上安全な流出液及びス
ラツジを生成するのにあてにすることができな
い。消化スラツジの細菌濃度は、典型的には、
104〜108/mlの範囲内である。生スラツジを埋立
てに用いることは、危険であるとして制限され
る。埋立てに使用される消化スラツジの割合は、
海洋投棄や淡水投棄に並びに焼却からの空気汚染
には増々厳重な抑制が課されているので増加する
ものと予想される。 適当な温度、水分並びに土壌や農地に見い出さ
れる有機栄養物は実際に病原菌の後生長を促進す
る可能性があることに注目すべきである。サルモ
ネラ(salmonella)及びシゲラ(shigella)の如
き下水病原菌の各群のものは下水処理に耐え抜く
ことができ、そしてそれらは処理後に減少した数
で残存するけれども、受け入れている土壌からそ
れらを回収することができる。腸チフス菌は土壌
中で数ケ月間生き延びるので、農作物の生長シー
ズンよりも長く生きる可能性がある。腐敗した果
実や植物は、もし殺菌洗浄後でさえも生で食べる
と健康上危険である。それ故に、処理済み廃棄物
に対して埋立てが勧められているけれども、上記
の追加的な問題が提起される。 上記の文献は、ジヤガイモ加工からの廃物と一
緒に細菌を成功下に用いることができること及び
そのジヤガイモ加工の廃物が特定の細菌の生長を
維持して反すう動物用の飼料を生成することを教
示している。しかしながら、上記の方法では、細
菌の生長を維持するのに追加的な生長補給物(鉱
物、酵母エキス、トリプチケース及び緩衝剤)も
必要である。更に、上記の方法は、乳酸菌の生長
を促進するために二酸化炭素の使用を必要とす
る。 ここに本発明において、特定の細菌(バクテリ
ア)及び炭化水素を使用して生又は消化下水スラ
ツジを動物用の飼料として又は農作物用の安全且
つ有効な肥料として使用するのに好適にできる方
法が見い出された。 発明の概要 本発明は概括的に言えば生か又は消化したどち
らかの下水スラツジの処理法に関し、この処理に
よつて、下水スラツジは、動物の飼料として、肥
料として又は環境上受け入れできる埋立材若しく
は類似物として受け入れられるようになる。本法
は、乳酸菌属から選定される細菌を下水スラツジ
に接種しそしてそれに乳酸菌発酵性炭水化物を混
合することを包含する。これは、乳酸菌の生長を
促進し且つ下水スラツジのPHを下げる。非乳酸菌
の生長を排除するには4.5以下のPHが通常必要と
される。本発明では、PHは約4.0に下げられ、し
かして乳酸菌以外のすべての細菌に対する殺菌及
び(又は)制菌条件をもたらす。本発明では、本
法は、好ましくは約5〜53℃例えば24〜40℃好ま
しくは30〜35℃の周囲温度で実施される。 本発明の1つの面では、炭水化物例えば乳糖が
存在するところのすべての加工プラント廃棄物の
使用によるが如くして反すう動物の消費用の合成
たん白質を製造することができる。生又は消化下
水スラツジに乳糖が加えられそして乳酸菌好まし
くはL−プランタラムで接種される。L−プラン
タラムによつて生成された乳酸は、反すう動物用
の合成たん白質である乳酸アンモニウムを生成す
るために水性アンモニアで連続的に中和させるこ
とができる。この循環プロセスの最終生成物は、
乳酸アンモニウムと無毒なL−プランタラム(こ
れは、家畜の腸内にそして家畜の糞中に自然界に
見い出される)との混合物を含有する。 本発明の好ましい具体例は、特定の乳酸菌であ
るL−プランタラム及び乳酸菌発酵性炭水化物で
ある乳糖を使用する。 L−プランタラムは、すべての普通の糖類(ラ
ムノースを除いて)を発酵させることができ、か
くしてジヤガイモ加工廃棄物、農業廃棄物、植物
ピツクリング廃棄物、チーズ製造廃棄物(ホエ
ー)、包装の家庭廃棄物、粗糖精製廃棄物(糖
蜜)、コーン浸漬液及び木材チツプ(セルロース)
から合成できるグルコースの如き産業上の炭水化
物廃棄物を消化する能力を有する。L−プランタ
ラムは、単発酵性で非ガス生成性である。L−プ
ランタラムが生じる唯一の有意義な代謝産物は乳
酸である。唯一の例外は、ペントースを炭水化物
源として使用しそして等量の酢酸及び乳酸が生成
されるときである。L−プランタラムに対する好
ましい温度範囲は30〜30℃である。最も重要であ
ることは、L−プランタラムは、4.5よりも小さ
い比較的低いPH(このPHは、たいていの汚染有機
物の生長に対して一般には好ましくないものであ
る)で十分に生長する。 好ましい具体例の記載 ここで、乳酸菌属から選定される特定の乳酸菌
及び乳酸菌発酵性炭水化物を用いて以下に記載の
如くして下水スラツジを処理することについて記
載する。 より具体的に言えば、使用する乳酸菌はL−プ
ランタラムであり、そして使用する乳酸菌発酵性
炭水化物は乳糖である。 熱殺菌した50mlの薄いトマトジユース液にL−
プランタラムATCC 14917を接種し(15分、120
℃、15psi)、そして振とうせずに30℃で18時間培
養した。 米国マサチユーセツツ州ボストンのデアー・ア
イランド・トリートメント・プラントから生下水
スラツジを得た。 生下水スラツジを蒸留水で1対1に希釈し、そ
してハミルトン・ビーチ・ブレンダーにおいて高
速度で5分間混合した。 消化下水スラツジ(生下水スラツジからの二次
下水スラツジ)は、振とうによつて混合し、そし
て希釈しなかつた。 熱殺菌下水スラツジ試料は、100mlの下水スラ
ツジを500mlのエレンマイヤーフラスコに注入し
そして121℃で30分間加熱することによつて調製
された。 照射殺菌下水スラツジ試料は、200mlのプラス
チツク製キヤツプ付フラスコに50mlの下水スラツ
ジを注入しそして4メガラドの最少吸収照射量に
おいてバン・デ・グラフ機で照射を施すことによ
つて調製された。照射後、下水スラツジ試料を殺
菌済みの500mlのエレンマイヤーフラスコに移し
て各フラスコに100mlの下水スラツジを与えた。 15%乳糖溶液は、加熱磁気撹拌機を使用して15
gの乳糖を100mlの蒸留水中に38℃で溶解させる
ことによつて調製された。この15%乳糖溶液を45
ミリミクロンのミリポアフイルターの如き濾過器
に通すことによつて殺菌した。この乳糖溶液7.1
mlを各100mlの下水スラツジ試料に加えて1%乳
糖溶液とした。 加熱殺菌後、生及び消化の両方の下水スラツジ
を検査した。生下水スラツジは5.6のPHを有し、
そして消化下水スラツジは約8.6のPHを有してい
た。消化下水スラツジのPHを約4mlの10%濃塩酸
の添加によつて下げた。 照射後、生下水スラツジは5.6のPHを有し、そ
して消化下水スラツジは約9.0のPHを有していた。
消化下水スラツジのPHを約4mlの10%塩酸の添加
によつて下げた。 薄いトマトジユース液中で生育したL−プラン
タラムを次の態様で取得した。細胞培養物を殺菌
済みの50mlサーバル管(サーバルヘツド型8834)
に注入しそして7000RPMにおいて10分間遠心分
離した。上澄液をデカンテーシヨンし、そしてL
−プランタラム沈殿物を18mlの0.1%バクト−ペ
プトン水中に懸濁させた。これを上記の如く
7000RPMで10分間遠心分離した。この工程から
の上澄液をデカンテーシヨンし、そして沈殿物を
9mlの0.1%バクト−ペプトン水中に懸濁させた。
L−プランタラム濃度は109/mlであつた。これ
を105/mlに希釈し、そしてこの105/mlL−プラ
ンタラムの1mlを次の実施例に示す如くして使用
した。 殺菌した下水スラツジ試料をTSY(トリブチケ
ース、しよう油、酵母エキス)寒天に塗りそして
30℃で15分間培養することによつて確認し且つ監
視した。接種された下水スラツジ1ml当りのL−
プランタラムは、0.1ml試料をトマトジユース寒
天に塗りそして37℃で3日間培養することによつ
て測定した。 各試料から1日毎に5ml部分をPH及び細菌数の
測定のために取出した。次の実施例では、下水ス
ラツジ試料は100mlであり、乳糖を加えた場合に
はそれは7.1mlの15%溶液であり、そしてL−プ
ランタラムを加えた場合にはそれは100mlの下水
スラツジ試料に1mlが加えられた。記載L.pを用
いた場合には、それは1ml当りのL−プランタラ
ム菌の数を意味する。 以下の各例の記載において、スラツジと言えば
下水スラツジを意味する。 例 1 熱殺菌した生スラツジ L−プランタラムを加えず 乳糖を加えず 日数 0 1 2 3 4 5 PH 5.6 5.7 5.7 5.7 5.8 5.8 例 2 熱殺菌した生スラツジ L−プランタラムを加えず 1%乳糖を添加 日数 0 1 2 3 4 5 PH 5.6 5.7 5.8 5.8 5.8 5.8 例 3 熱殺菌した生スラツジ L−プランタラムを添加 乳糖を加えず
【表】 例 4 熱殺菌した生スラツジ L−プランタラムを添加 1%乳糖を添加
【表】 例 5 照射した生スラツジ L−プランタラムを加えず 乳糖を加えず 日数 0 1 2 3 4 5 PH 5.6 5.8 5.7 5.8 5.8 5.7 例 6 照射した生スラツジ L−プランタラムを加えず 1%乳糖を添加 日数 0 1 2 3 4 5 PH 5.6 5.8 5.7 5.8 5.8 5.8 例 7 照射した生スラツジ L−プランタラムを添加 乳糖を加えず
【表】 例 8 照射した生スラツジ L−プランタラムを添加 1%乳糖を添加
【表】 例 9 熱殺菌した消化スラツジ L−プランタラムを加えず 乳糖を加えず 日数 0 1 2 3 4 5 PH 6.2 6.4 6.5 6.6 6.7 6.9 例 10 熱殺菌した消化スラツジ L−プランタラムを加えず 1%乳糖を添加 日数 0 1 2 3 4 5 PH 6.2 6.4 6.5 6.6 6.7 6.9 例 11 熱殺菌した消化スラツジ L−プランタラムを添加 乳糖を加えず
【表】 例 12 熱殺菌した消化スラツジ L−プランタラムを添加 1%乳糖を添加
【表】 例 13 照射した消化スラツジ L−プランタラムを加えず 乳糖を加えず 日数 0 1 2 3 4 5 PH 5.7 5.8 6.0 6.1 6.2 6.3 例 14 照射した消化スラツジ L−プランタラムを加えず 1%乳糖を添加 日数 0 1 2 3 4 5 PH 5.7 5.8 6.0 6.1 6.2 6.3 例 15 照射した消化スラツジ L−プランタラムを添加 乳糖を加えず
【表】 例 16 照射した消化スラツジ L−プランタラムを添加 1%乳糖を添加
【表】 上記の例1〜16では、消化スラツジの初期PHは
約7.0であつた。もし殺菌前に消化スラツジのPH
をL−プランタラムが活性であるような範囲内に
するように調整すると、PHは殺菌後にこの範囲を
越えて上昇する。それ故に、消化スラツジのPHを
成功下に制御するためには、殺菌処理に塩酸によ
る調整を行なうべきである。 上記例を基にして、L−プランタラム及び乳糖
の両方を加えない限りに生スラツジに対して熱殺
菌又は照射を行なつても又は行わなくても、PHは
ほぼ同じままであり、即ちPHは変らなかつた。 乳糖を加えずにL−プランタラムを熱殺菌スラ
ツジに加える場合には、細菌数は102/mlから
107/mlに増大した。 乳糖を加えずにL−プランタラムを照射スラツ
ジに加えると、細菌数は102/mlから108/mlに増
大した。L−プランタラム及び乳糖の両方を殺菌
済みのスラツジに加えると、予想外にも、PHは低
下しそして細菌数は増大した。熱殺菌スラツジに
ついて言えば、PHは5.6から3.7になりそして細菌
数は102/mlから108/mlになり照射スラツジにつ
いて言えば、PHは5.6から3.7になりそして細菌数
は102/mlから109/mlになつた。 熱殺菌又は照射した消化スラツジについて言え
ば、生スラツジの場合のようにL−プランタラム
及び1%乳糖の両方を加えない限り、PHは低下し
た。 乳糖を加えずに熱殺菌スラツジにL−プランタ
ラムを加えると、細菌数は103/mlから106/mlに
増大した。また、乳糖を加えずに照射スラツジに
L−プランタラムを加えると、細菌数は103/ml
から107/mlに増大した。 殺菌スラツジにL−プランタラム及び乳糖の両
方を加えると、PHは低下しそして細菌数が増大し
た。熱殺菌したスラツジではPHは6.2から4.4に低
下しそして細菌数は103/mlから108/mlに増大
し、照射スラツジではPHは5.7から3.7に低下しそ
して細菌数は103/mlから108/mlに増大した。 次の例は、先に記載した如き試料(この試料の
全部はL−プランタラムで接種されている)に加
えられる乳糖の量を変えることに向けられてい
る。スラツジ、乳糖溶液の調製、L−プランタラ
ムの取得等は、例1〜16におけるようにして実施
された。 次の例17〜22では、使用したL−プランタラム
の濃度は1.0×107/mlであつた。 例 17 照射した生スラツジ
【表】 例 18 熱殺菌した生スラツジ
【表】 例 19 未処理の生スラツジ
【表】
【表】 例 20 照射した消化スラツジ
【表】 例 21 熱殺菌した消化スラツジ
【表】 例 22 未処理の消化スラツジ
【表】 次の第1〜6表は、例17〜22の結果を要約した
ものである。 消化スラツジ及び生スラツジの両方とも、消化
後に色が淡白であつた。特に、生スラツジは、淡
灰色に見える極めて明るい色であつた。PHが4.0
よりも低くなるときはいつでも、たん白質は凝固
した状態になつた(これは、生スラツジにおいて
は消化スラツジよりも明らかであつた)。チーズ
クロスの2つの層を通して注入すると、生スラツ
ジはかなり暗色なケーキを容易に形成した。 第1表 照射した生スラツジ(4メガラド) 乳糖 PH 5% 3.68 3% 3.73 1% 3.76 .50% 3.49 .25% 3.97 第2表 熱殺菌した生スラツジ 乳糖 PH 5% 3.98 3% 4.02 1% 4.10 .50% 3.49 .25% 3.80 第3表 殺菌した生スラツジ 乳糖 PH 5% 3.33 3% 3.50 1% 5.30 .50% 4.58 .25% 5.35 第4表 照射した消化スラツジ(4メガラド) 乳糖 PH 5% 3.93 3% 4.00 1% 4.05 .50% 4.73 .25% 5.13 第5表 熱殺菌した消化スラツジ 乳糖 PH 5% 3.87 3% 4.08 1% 4.15 .50% 4.73 .25% 5.03 第6表 殺菌していない消化スラツジ 乳糖 PH 5% 3.62 3% 4.80 1% 5.20 .50% 7.40 .25% 8.05 次の例23〜28では、使用したL−プランタラム
の濃度は1.3×103/mlであつた。 例 23 照射した生スラツジ(4メガラド)
【表】 例 24 熱殺菌した生スラツジ
【表】 例 25 未処理の生スラツジ
【表】
【表】 例 26 照射した消化スラツジ(4メガラド)
【表】 例 27 熱殺菌した消化スラツジ
【表】 例 28 未処理の消化スラツジ
【表】 例23〜28の結果を次の第7〜12表に要約する。
例17〜22の結果を例23〜28と比較すると、107
ml又は103/mlの初期L−プランタラム濃度を有
する間にはほとんど差異がないようである。 第7表 照射した生スラツジ(4メガラド) 乳糖 PH 5% 3.48 3% 3.58 1% 3.83 .50% 3.80 .25% 3.95 第8表 熱殺菌した生スラツジ 乳糖 PH 5% 3.72 3% 3.85 1% 3.97 .50% 4.05 .25% 4.85 第9表 殺菌していない生スラツジ 乳糖 PH 5% 4.00 3% 4.35 1% 4.65 .50% 5.00 .25% 5.50 第10表 照射した消化スラツジ(4メガラド) 乳糖 PH 5% 4.08 3% 4.03 1% 4.60 .50% 5.07 .25% 5.20 第11表 熱殺菌した消化スラツジ 乳糖 PH 5% 3.80 3% 3.97 1% 4.60 .50% 5.30 .25% 5.45 第12表 殺菌していない消化スラツジ 乳糖 PH 5% 3.53 3% 3.45 1% 4.60 .50% 6.65 .25% 7.15 上記の例1〜28において、未殺菌の生スラツジ
及び消化スラツジの細菌数を監視した。マツクコ
ンキー・アーガ(MacConkey Agar)に大腸菌
及びグラム陰性菌を塗りつけ、そして37℃で15分
間培養した。全細菌(L−プランタラムを除い
て)をTSYアーガに塗りつけそして30℃で15時
間培養した。0.1g/のブロムクレゾールグリ
ーンを含有するトマトジユース・アーガ・スペシ
ヤル・プレート上にL−プランタラムを塗りつけ
た。 次のものは、細菌学的結果を要約するものであ
る。 生下水スラツジ(未殺菌)では、初期には大腸
菌は1.33×107/mlに等しく、全グラム陰性菌は
3.57×107/mlに等しくそして全細菌(L−プラ
ンタラムを除いて)は7.2×107/mlに等しかつ
た。そして、L−プランタラムを加えたときには
1.3×103/mlであつた。1日では、大腸菌及び全
細菌は、それぞれ約2.0×108及び3.0×108/mlで
あつた。3日では、大腸菌の測定は陰性で、全グ
ラム陰性菌は陰性で、そして全細菌は2.3×104
mlであつた。5日では、結果は3日のものと同じ
であつた。 消化下水スラツジ(未殺菌)では、L−プラン
タラムを加えたときの初期濃度は1.3×103/ml
で、大腸菌は2.6×104で、全グラム陰性菌は5.5×
104/mlでそして全細菌(L−プランタラムを除
いて)は1.3×105/mlであつた。1日では、大腸
菌は1.0×106で、全グラム陰性菌は約2.0×105で、
そして全細菌は約1.0×107/mlであつた。3日で
は、大腸菌は3.1×104で、全グラム陰性菌は3.2×
104でそして全細菌は1.6×106/mlであつた。5
日では、大腸菌は陰性で、全グラム陰性菌は陰性
でそして全細菌は2.1×104/mlであつた。 上記の結果から、消化又は生のそして処理又は
未処理のどちらの下水スラツジにL−プランタラ
ム菌及び乳糖を添加しても、望ましくない細菌が
減少される(このレベルは、この一段階法での処
理下水スラツジが動物用の飼料(所望ならば他の
栄養剤を添加して)として又は肥料若しくは埋立
材料として有用になる程である)に十分なだけ予
定の期間にわたつてPHを下げるのに十分であるこ
とが分る。 上記の例及び表は、乳酸菌発酵性炭水化物又は
二糖類である乳糖及び特定の乳酸菌であるL−プ
ランタラムに特に向けられたものである。また、
乳酸菌の単独又はそれを組合せた他の種も好適で
ある。生長のための温度範囲は、典型的には5〜
53℃である。乳酸菌は、5.5〜5.8の最適初期PH範
囲では親酸性でありそして5.0以下のPHで明らか
に生長する。典型的な下水スラツジ中には、アミ
ノ酸、ペプチド、核酸誘導体、ビタミン、塩、脂
肪酸又は脂肪酸エステルに対する乳酸菌の複雑な
栄養上の要件が存在するようである。しかしなが
ら、PHが4.5よりも下になるようにするためには
追加的な乳酸菌発酵性炭水化物を下水スラツジに
添加しなければならないことが分つた。本発明で
は、次の乳酸菌、即ち、L−アシドフイラス
(acidophilus)、L−ブリガリカス
(bulsarious)、L−カゼイ(casei)、L−コリニ
ホルミス(coryniformis)、L−デルブラツキイ
(delbrucckii)、L−ヘルベチカス(helveticus)、
L−ラクチス(lactis)、L−ライチマンニイ
(leichmannii)、L−プランタラム
(plantarum)、L−サーモフイラス
(thermophilus)、L−キシロサス(xylosus)、
L−ブレビス(brevis)、L−ブツチネリ
(buchneri)、L−コプロフイラス
(coprophilus)、L−フアーメンタム
(fermentum)、L−ビリデスセンス
(viridescens)のどれか又はその組合せを用いる
ことができる。 本発明の範囲内で用いられる乳酸菌発酵性炭水
化物は、アミグダリン、アラビノース、セロビオ
ース、エスクリン、フラクトース、ガラクトー
ス、グルコース、グルコネート、ラクトース、マ
ルトース、マンニトール、マンノース、メレチト
ース、メリビオース、ラフイノース、ラムノー
ス、リボース、サリシン、ソルビトール、シユク
ロース、トレハロース及びキシロースの如き任意
の炭水化物であつてよい。 乳酸菌を含有する下水スラツジに乳酸菌発酵性
炭水化物を加えると、PHは4.5よりも低くなる。
更に、下水スラツジ中に通常見い出されるすべて
の陰性菌が著しく減少し、そして大腸菌、全グラ
ム陰性菌及び全細菌(L−プランタラムを除い
て)のほぼ105減少があつた。かくして、追加的
な炭水化物の存在において予備殺菌した又はしな
い生又は消化下水スラツジに乳酸菌を接種する
と、乳酸の生成が起る。この乳酸は、下水スラツ
ジ中に通常見い出される殺菌の生長抑制又はその
大半の死滅を引き起こす。 いくらかの例では、下水スラツジは殺菌され
た。周知の如く、殺菌工程は、数分内で望ましく
ない殺菌の生長が適当に始まるという点で一時的
なものである。本発明において、汚染の直後に、
その数分内又はその前に乳酸菌による接種及び炭
水化物の混合によつて殺菌を行なうと、すべての
炭水化物を成功下に使用できるようになることが
見い出された。殺菌を行わない場合には、乳糖が
好ましい乳酸菌発酵性炭水化物である。 次の表は、下水スラツジの特性を概略的に示
す。
【表】 すべての値は、特に記していなければmg/単
位である。 消化下水スラツジは、斯界に周知の如く、嫌気
的に消化された生下水スラツジである。 本法は当業者には明らかであるように約2日で
下水スラツジの転化を生ぜしめるけれども、促進
剤を用いてこの転化を促進することもできる。所
望ならば、下水スラツジを安定化しそして取り出
した後に、安定化下水スラツジの一部分を再循環
させて未処理の生又は消化下水スラツジの新しい
バツチの接種及びPH調整に対して用いることがで
きる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下水スラツジに乳酸菌を接種し、そしてこの
    乳酸菌を接種したスラツジに、乳酸菌発酵性の炭
    水化物をスラツジのPHを4.5以下に小さくするの
    に十分な量混合し、これによつてスラツジを実質
    上大腸菌及び病原菌を含まないようにする、こと
    からなる下水スラツジを環境上受入れ可能にする
    下水スラツジ処理法。 2 下水スラツジが生スラツジであり、そしてス
    ラツジを接種及び混合に先立つて加熱することに
    よつて該スラツジを殺菌することを含む特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3 下水スラツジが生スラツジであり、そしてス
    ラツジを接種及び混合に先立つて照射によつて殺
    菌することを含む特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 4 下水スラツジが消化スラツジであり、そして
    スラツジを接種及び混合に先立つて加熱すること
    によつて該スラツジを殺菌することを含む特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5 下水スラツジが消化スラツジであり、そして
    スラツジを接種及び混合に先立つて照射によつて
    殺菌することを含む特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 6 下水スラツジが未処理の生スラツジであるこ
    とからなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 下水スラツジが未処理の消化スラツジである
    ことからなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 8 乳酸菌発酵性の炭水化物がラクトースである
    ことからなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 9 乳酸菌がL−プランタラムであることからな
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 10 下水スラツジを約5〜53℃の温度に維持す
    ることを含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 11 下水スラツジの温度を約30〜35℃の間に維
    持することを含む特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 12 乳酸菌がL−プランタラムであり、そして
    乳酸菌発酵性の炭水化物が乳糖であることからな
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 13 乳酸菌がL−アシドフイラス、L−ブルガ
    リカス、L−カゼイ、L−コリニホルミス、L−
    デルブラツキイ、L−ヘルベチカス、L−ラクチ
    ス、L−ライチマンニイ、L−サーモフイラス、
    L−キシロサス、L−ブレビス、L−ブツチネ
    リ、L−コプロフイラス、L−フアーメンタム、
    L−ビリデスセンス及びそれらの組合せよりなる
    群から選定されることからなる特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 14 乳酸菌発酵性の炭水化物がアミグダリン、
    アラビノース、セロビオース、フラクトース、ガ
    ラクトース、グルコース、グルコネート、マルト
    ース、マンニトール、マンノース、メレチトー
    ス、メリビオース、ラフイノース、ラムノース、
    リボース、サリシン、ソルビトール、シユクロー
    ス、トレハロース、キシロース、エスクリン及び
    それらの組合せよりなる群から選定されることか
    らなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 15 下水スラツジ中のL−プランタラムの量
    が、PHが4.5よりも下になるときに103から109
    増大することからなる特許請求の範囲第12項記
    載の方法。 16 添加した乳糖が下水スラツジの全容量を基
    にして0.25〜5%の間であることからなる特許請
    求の範囲第12項記載の方法。 17 下水スラツジにアンモニアを加えて乳酸ア
    ンモニウムを生成することを含む特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 18 下水スラツジに処理済み下水スラツジを接
    種することを含む特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
JP55500084A 1978-11-27 1979-11-16 Expired - Lifetime JPH0262320B2 (ja)

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DK159200C (da) 1991-02-25
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WO1980001067A1 (en) 1980-05-29
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