JPH0262460A - トルクコンバータ - Google Patents

トルクコンバータ

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JPH0262460A
JPH0262460A JP21338388A JP21338388A JPH0262460A JP H0262460 A JPH0262460 A JP H0262460A JP 21338388 A JP21338388 A JP 21338388A JP 21338388 A JP21338388 A JP 21338388A JP H0262460 A JPH0262460 A JP H0262460A
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front cover
center
torque converter
converter
center piece
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JP21338388A
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Kazumasa Tsukamoto
一雅 塚本
Masahiro Hayabuchi
正宏 早渕
Takeshi Hara
毅 原
Hideji Kato
秀二 加藤
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Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動変速機に用いられる流体式トルクコンバ
ータに係り、詳しくはエンジンクランク軸を芯合せする
ためのセンターピース部分の構造に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、トルクコンバータは、例えば特開昭62−15
5369号公報に示すように、フロントカバー及びポン
プ羽根車を一体に取付けたケースにより構成されるハウ
ジングを有しており、かつ該フロントカバーの中央部に
センターピース(パイロッ1〜)が固設されてなる。そ
して、該センターピースをエンジンクランク軸先端に形
成された中心孔に嵌合して芯合せすると共に、該エンジ
ンクランク軸に固定されたドライブプレートをフロント
カバーにボルトにて連結して、トルクコンバータがエン
ジンクランク軸に取付けられる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、上述従来のトルクコンバータは、そのフロント
カバーが鋼板等をプレス成形した一体物からなり、該一
体物からなるフロントカバーの中央部に形成された段付
き突出部に、軸構造又は同構造からなるセンターピース
が溶接により一体に固着されて構成されているため、フ
ロントカバーの段付き部及びセンターピース取付は部分
に大きな集中応力か発生する。特に、近時のトルクコン
バータは、軽量化のためにハウジンクが比較的薄く構成
されており、該トルクコンバータに作用するフィート圧
が増減すると、ハウジングが膨れたり収縮したりして、
該繰返し荷重により前記集中応力部分にクラックを発生
する虞れがある。
また一般に、センターピースは単に芯合せたけの構造と
なっており、上述ハウジングの膨縮に基づくフロントカ
バーの軸方向移動等により、センターピースがエンジン
クランク軸内を軸方向に摺動してフラッタリングを生ず
ることかある。
更に、自動変速機の入力軸先端が、トルクコンバータの
タービンハブ部に嵌合してフロントカバー中央部近傍に
位置しているが、該入力軸先端がフロントカバー内面に
接触又は近接することがある。すると、人力軸の中心孔
を通って供給されるフィート圧用オイルの供給量が絞ら
れ、ロックアツプクラッチ及びタービンハブ部を支持し
ているスラストベアリング等に焼付を生ずる等の不具合
を発生する虞れがある。
そこで、本発明は、フロントカバーの中心部を、センタ
ーピース付きの別体構造とし、もって上述課題を解決す
ることを目的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図を参照して示すと、ケース(2)及びフロント
カバー(3)を一体に溶着してなるコンバータハウジン
グ(5)を有し、該ハウジング(5)内に、ポンプ羽根
車(6)、タービン羽根車(7)及びステータ羽根車(
8)を収納してなるトルクコンバータ(1)において、
前記フロントカバー(3)か、周辺部材(3a)に、別
部材からなる中央部材(3b)を一体に溶着してなり、
かつ該中央部材(3b)が、周辺部分(a)に対して中
央部分(b)を外方に膨出した形状からなると共に、該
中央部分(b)に、外方に突出したセンターピース(9
)を一体に成形してなる、ことを特徴とする。
また、前記中央部材(3b)の外方に膨出した中央部分
(b)内面に、中心部から放射状に凹溝(10)を形成
しく第2図参照) 該凹溝(10)を、自動変速機の入
力軸(11)中心油孔(lla)から供給されるオイル
の油路となすことを特徴とする。
(ホ) 作用 以上構成に基づき、トルクコンバータ(1)は、その後
端側から自動変速機の入力軸(11)が挿入されてター
ビンハブ(23)とスプライン係合し、またそのセンタ
ーピース(9)をエンジンクランク軸(12)の中心孔
(12a)の嵌合して芯合せされ、かつ図示しないドラ
イブプレートをフロントカバー(3)のナツト(15)
にボルト締めして、エンジンに連結される。
また、コンバータハウジング(5)のフロントカバー(
3)は、周辺部材(3a)の中心部孔に中央部材(3b
)を溶接して一体に形成されるが、該小型の別部材から
なる中央部材(3b)は、肉厚の部材を用いると共に、
充分な焼入れな記 ≠しており、剛性の高い部品となっている。従って、エ
ンジンクランク軸(12)から大きな軸方向荷重が作用
しても、充分な強度を有しており、かつエンジンクラン
ク軸(12)先端を中央部材(3b)の中央部分(b)
に当接して、センターピース(9)の軸方向移動を押え
る。
そして、入力軸(11)の中心油孔(lla)から供給
されるフィート圧は、例え入力軸(11)が中央部材(
3b)内面に接触又は近接した状態にあっても、油路を
構成する凹溝(10)からコンバータ内部に供給される
。
なお、カッコ内の符号は、図面記載の部品と対照するも
のであるが、何等構成を限定するものではない。
(へ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
。
流体トルクコンバータ1は、第1図に示すように、ケー
ス2及びフロントカバー3を一体に溶接してなるコンバ
ータハウジング5を有しており、該ハウジング5内には
ポンプ羽根車6、タービン羽根車7及びステータ羽根車
8、そしてロックアツプクラッチ16が収納されている
。ポンプ羽根車6はケース2に固定された多数のブレー
ドからなり、またタービン羽根車7は外郭板7aに固定
された多数のブレードからなり、更にステータ羽根車8
もワンウェイクラッチ17に載置された多数のブレード
からなり、これら羽根車6,7.8にてトーラスを形成
している。また、ロックアツプクラッチ16はフロント
カバー3の内面に接離し得るクラッチプレート19及び
2種類のコイルスプリング20a、20bを有するダン
パ装置20を備えている。そして、スラストベアリング
21.22を介してタービンハブ23が回転自在に支持
されており、該ハブ23はその内孔にスプライン23a
が形成されていると共にオイルシール24が装着されて
おり、また該ハブ23の外径フランジ部には前記外郭板
7a及びダンパ装置20の出力側プレート20Cが固定
されていると共にクラッチプレート19が回転自在に支
持されている。また、ワンウェイクラッチ17はそのア
ウターレース17aに前記ステータ羽根車8が固定され
、かつインナーレース17bはその内周面に図示しない
ステータシャフトが係合されて固定される。また前記ケ
ース2にはポンプスリーブ25が溶接されており、該ポ
ンプスリーブ25の先端はオイルポンプの駆動ギヤ(図
示せず)に連結される。更に、該ポンプスリーブ25の
フランジ部と前記タービン羽根車23との間にスラスト
ベアリング22及び24を介してワンウェイクラッチ1
7が支持されている。
そして、前記フロントカバー3は周辺部材3a及び中央
部材3bからなり、周辺部材3aの中心孔に中央部材3
b外周部が溶接されて構成されており、また周辺部材3
aにはエンジンクランク軸12に固定されているドライ
ブプレート(図示せず)を連結するナツト15が溶着さ
れている。また、中央部材3bはフランジ状の周辺部分
a及び該周辺部分から軸方向外側に膨出している中央部
分すからなり、該中央部分すはその外側にセンターピー
ス9が一体に形成されていると共に、内側に凹部26を
有している。センターピース9は軸方向に突出した先端
部分9aが外径方向に膨出しており、かつその基端部分
9bがテーパ面となっている。更に、凹部26は、第2
図に詳示するように、中心部10aが凹んでいると共に
、該中心部10aから放射状に4本の凹溝10・・・が
形成されており、これら中心部凹み10a及び凹溝10
にてコンバータフィード圧用の油路を構成している。
なお、中央部材3bの形状は、第1図に示すようにセン
ターピース9の中央部に孔9Cを形成してなる形状に限
らず、第3図に示すように、凹溝9dから円筒部9eを
介してテーパ面9bとなるような形状でもよく、更に第
4図に示すように、油路な構成する凹溝を有さず、また
先端部9aに案内用の大きなテーパ面を形成した形状で
もよい 本実施例は以上のような構成よりなるので、自動変速機
の入力軸11がトルクコンバータ1の後面から挿入され
て、タービンハブ23のスプライン23aに係合すると
共に、その先端細径部がオイルシール24に密着する。
また、トルクコンバータ1は、そのセンターピース9が
エンジンクランク軸12の中心孔12aに嵌合して芯出
しがなされ、また図示しないドライブプレートがボルト
によりナツト15に螺着されて、エンジンに接続される
。この際、センターピース9はその先端部9aがエンジ
ンクランク軸中心孔12aに嵌合すると共に、その基端
テーパ面9bがクランク軸先端の孔部テーパ面に所定応
力状態にて接合して、センターピース9のクランク軸1
2に対する軸方向移動を規制して、フロントカバー3の
フラッタリングを防止する。この状態にあっては、エン
ジンクランク軸12の回転は、フロントカバー3及びケ
ース2を介し゛てポンプ羽根車6に伝達され、更に該羽
根車6により生ずるオイルの流れによってタービン羽根
車7が回転され、更に該タービン羽根車7からのオイル
がステータ羽根車8にて変向されてトルク変更される。
なお、ポンプ羽根車6の回転が所定速度に達すると、該
羽根車6からのオイルの流れがステータ羽根車8の背面
に作用し、すると、ステータ羽根車8はワンウェイクラ
ッチ17により空転して、該ステータ羽根車8によるト
ルクコンバータ機能を失い、以降は流体継手°として機
能する。また、トルクコンバータフィート圧を切換えて
トーラス側から作用すると、クラッチプレート19がフ
ロントカバー3の内面に接触してロックアツプクラッチ
16か停台状態となる。この状態にあっては、フロント
カバー3の回転はクラッチプレート19及びダンパ装置
20更に出力側プレート20cを介してタービンハブ2
3に伝達される。そして、上述油流又はロックアツプク
ラッチ16を介して伝達されたタービンハブ23の回転
は入力軸11に伝達され、更に自動変速機にて適宜変速
されて駆動輪に伝達される。
また、入力軸11の中心油孔11aから供給されるコン
バータフィート圧は、中央部材3bの中央部凹み10a
及び凹溝10を通って、人力軸11先端と中央部材3b
裏面とで絞られることなく凹部26に供給され、更にス
ラストベアリング21及びクラッチプレート19とフロ
ントカバー3の隙間を通ってトーラス側に供給される。
この際、トルクコンバータ1に供給されるコシバータフ
イード圧の切換え及び増減により、ハウジンク5が膨張
及び収縮を繰返し、エンジンクランク軸12に接合して
いるセンターピース9部分に大きな応力を生ずるが、フ
ロントカバー3の中央部材3bは周辺部とは別部材から
なる剛性の高い部材からなり、上述大きな応力に充分に
対応し得る。
なお、上述実施例は、2段状に別種のスプリング20a
、20bを配置したダンパ装置20を配設しているが、
これを、同一円周上に2種のスプリングからなるダンパ
装置を配設したトルクコンバータを始めとして、他の形
状のトルクコンバータにも適用できることは勿論である
。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、大きな応力か作用
するフロントカバー(3)の中央部分を別部材にて構成
したので、該中央部材(3b)のみを剛性の高いものを
用いることかでき、トルクコンバータ全体の重量アップ
を伴うことなぐ、クラックの発生を防止でき、かつ該中
央部材(3b)の焼入性をも向上して、該中央部材(3
b)の中央部分(b)をエンジンクランク軸(12)に
所定応力状態にて接合することが可能となり、フロント
カバー(3)のフラッタリングをも防止できる。
また、中央部材(3b)の内面に油路(10)を形成し
たので、入力軸(11)からのコンバータフィート圧を
確実に供給でき、スラストベアリング(21)及びロッ
クアツプクラッチ(16)等に焼付きを生じる等の不具
合を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るトルクコンバータを示す断面図、
第2図はそのフロントカバー中央部材を示す正面図、第
3図は第2図■−■線による断面図、そして第4図は他
の形状からなる中央部材を示ずl!7r而図で面る。 1・・・トルクコンバータ   2・・・ケース3・・
・フロントカバー 、  3a・・・周辺部材3b・・
・中央部材   5・・・コンバータバウシング 、 
 6・・・ポンプ羽根車   7・・・タービン羽根車
 、 8・・・ステータ羽根車 、 9・・・センター
ピース   9b・・・基端部テーバ而10・・・凹溝
(油路)   11・・・人力軸11a・・・中心油孔
   12・・・エンジンクランク軸   12・・・
中心孔   13・・・タービンハブ   a・・・周
辺部分   b・・・中央部分。 第2 図 第4 図 第3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケース及びフロントカバーを一体に溶着してなるコ
    ンバータハウジングを有し、該ハウジング内に、ポンプ
    羽根車、タービン羽根車及びステータ羽根車を収納して
    なるトルクコンバータにおいて、 前記フロントカバーが、周辺部材に、別部材からなる中
    央部材を一体に溶着してなり、かつ該中央部材が、周辺
    部分に対して中央部分を外方に膨出した形状からなると
    共に、該中央部分に、外方に突出したセンターピースを
    一体に成形してなる、 ことを特徴とするトルクコンバータ。 2、前記中央部材の外方に膨出した中央部分内面に、中
    心部から放射状に凹溝を形成し、該凹溝を、自動変速機
    の入力軸中心油孔から供給されるオイルの油路となすこ
    とを特徴とする、 請求項1記載のトルクコンバータ。
JP63213383A 1988-08-26 1988-08-26 トルクコンバータ Expired - Lifetime JP2774517B2 (ja)

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