JPH0262665B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0262665B2 JPH0262665B2 JP59133021A JP13302184A JPH0262665B2 JP H0262665 B2 JPH0262665 B2 JP H0262665B2 JP 59133021 A JP59133021 A JP 59133021A JP 13302184 A JP13302184 A JP 13302184A JP H0262665 B2 JPH0262665 B2 JP H0262665B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- living room
- piping
- floor
- wall
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、部屋の間仕切りや各住戸の仕切り壁
の変更に対応して居室用設備配管類等を容易に配
設可能とする配管類等の搬送路に関する。
の変更に対応して居室用設備配管類等を容易に配
設可能とする配管類等の搬送路に関する。
(従来の技術)
一般に、例えば集合住宅では建て増しが簡単に
できず、しかも増仕切りが固定されているために
部屋の増取り変更ができない。このため近時の多
様化している住宅に対する社会的要求に対応でき
ず、そして子供の成長等家族構成の変化に対応で
きず、高い耐用性を確保できない。そこで間仕切
りを変えて間取り変更が容易に行えたり、仕切り
壁を外せて住戸規模の広さそのものを変えたりで
きるようにすること、すなわち住戸の可変性が期
待されている。
できず、しかも増仕切りが固定されているために
部屋の増取り変更ができない。このため近時の多
様化している住宅に対する社会的要求に対応でき
ず、そして子供の成長等家族構成の変化に対応で
きず、高い耐用性を確保できない。そこで間仕切
りを変えて間取り変更が容易に行えたり、仕切り
壁を外せて住戸規模の広さそのものを変えたりで
きるようにすること、すなわち住戸の可変性が期
待されている。
(発明が解決しようとする課題)
住戸の例えば間取りに可変性を持たせた場合の
課題の1つは、居室用設備配管や配線類をどのよ
うに処理するかである。これは間取りの変更に伴
つて放熱器、電話等の設備機器類の設置位置を変
える必要が生ずるからである。
課題の1つは、居室用設備配管や配線類をどのよ
うに処理するかである。これは間取りの変更に伴
つて放熱器、電話等の設備機器類の設置位置を変
える必要が生ずるからである。
本発明の目的は、住戸の可変性に対して設備配
管類等が容易に対応できるようにするこにある。
管類等が容易に対応できるようにするこにある。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る居室用設備配管類等の搬送路は、
居室床4に設けた設備配管類等の案内路4a,4
bと居室1,1Aの外壁7の下部の内側すなわち
居室側にこの居室に沿つて形成した欠込み7aと
を具備しているものである。上記案内路は上記配
管類等を一方においてコア部分2の床6から導き
入れ、他方において外壁7の切込み7aに案内す
る配管類等の径路となるものである。上記欠込み
は配管類等を収納できるスペースを有しており、
欠込みが上記案内路と連通している。
居室床4に設けた設備配管類等の案内路4a,4
bと居室1,1Aの外壁7の下部の内側すなわち
居室側にこの居室に沿つて形成した欠込み7aと
を具備しているものである。上記案内路は上記配
管類等を一方においてコア部分2の床6から導き
入れ、他方において外壁7の切込み7aに案内す
る配管類等の径路となるものである。上記欠込み
は配管類等を収納できるスペースを有しており、
欠込みが上記案内路と連通している。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、居室1と居室1Aとはすべて
外側に面し、中央コア部分2には浴室2a、便所
2b、台所2c等の水まわり、玄関2dを集約し
たセンターコアシステムとしてある。そして両側
の居室1,1Aの間仕切り3,3a,3b,3
c,3dはすべて位置変更可能となつており、し
たがつて居室は間取り変更ができる自由空間とな
つている。
外側に面し、中央コア部分2には浴室2a、便所
2b、台所2c等の水まわり、玄関2dを集約し
たセンターコアシステムとしてある。そして両側
の居室1,1Aの間仕切り3,3a,3b,3
c,3dはすべて位置変更可能となつており、し
たがつて居室は間取り変更ができる自由空間とな
つている。
さて、第1〜3図に示すように一側(第1図下
側)の居室1の床4には設備配管類等の案内路で
ある搬送ピツト4aを居室を横切るように設けて
あり、ピツト開口部は蓋5で覆つてある。この搬
送ピツトは、一方において中央コア部分2の床を
構成する2重床6(第4図)と連通し、他方にお
いて外壁7に及んでいる。搬送ピツト4a内には
温水管8,8aが位置しており、この温水管は熱
源着Hから中央コア部分の2重床6内を経てこの
ピツト内に導きいれ、この搬送ピツトを通過して
外壁下部に設けたコンクリート欠込み7aに配管
され、放熱器9,9aに至つている。なお、第4
図に示すように2重床6は、床材6aを支持具6
bでスラブより上方に所定距離を置いて敷設して
形成されたものである。
側)の居室1の床4には設備配管類等の案内路で
ある搬送ピツト4aを居室を横切るように設けて
あり、ピツト開口部は蓋5で覆つてある。この搬
送ピツトは、一方において中央コア部分2の床を
構成する2重床6(第4図)と連通し、他方にお
いて外壁7に及んでいる。搬送ピツト4a内には
温水管8,8aが位置しており、この温水管は熱
源着Hから中央コア部分の2重床6内を経てこの
ピツト内に導きいれ、この搬送ピツトを通過して
外壁下部に設けたコンクリート欠込み7aに配管
され、放熱器9,9aに至つている。なお、第4
図に示すように2重床6は、床材6aを支持具6
bでスラブより上方に所定距離を置いて敷設して
形成されたものである。
欠込み7aは、第1〜3図に示すように外壁7
の下部内側(居室1側)に配管、配線を収納でき
るスペースをもつて居室1に沿つて形成されてい
るもので、欠込み下部で搬送ピツト4aと連通し
ている。欠込み7aの内面には発泡ウレタン断熱
材10を取り付けてあり、この断熱材には3段に
分けて下方から上方に向けて設備用配管、配線で
ある電話配管8b、TVケーブル8c及び電線ケ
ーブル8dをそれぞれ止め具11で固定し、この
配管・配線は居室1に沿つて配設され、居室1に
おける居間1a1及び寝室1a2の石こうボードから
なる化粧版12にそれぞれ設けてある電話端子、
TV端子及びスイツチボツクスに接続してある。
欠込み7aの底部には放熱器9aに接続している
温水管8aを配管してある。欠込み7a内上部に
はスイツチボツクス13を設置してあり、このス
イツチボツクスの前面側を化粧板12に固定して
ある。
の下部内側(居室1側)に配管、配線を収納でき
るスペースをもつて居室1に沿つて形成されてい
るもので、欠込み下部で搬送ピツト4aと連通し
ている。欠込み7aの内面には発泡ウレタン断熱
材10を取り付けてあり、この断熱材には3段に
分けて下方から上方に向けて設備用配管、配線で
ある電話配管8b、TVケーブル8c及び電線ケ
ーブル8dをそれぞれ止め具11で固定し、この
配管・配線は居室1に沿つて配設され、居室1に
おける居間1a1及び寝室1a2の石こうボードから
なる化粧版12にそれぞれ設けてある電話端子、
TV端子及びスイツチボツクスに接続してある。
欠込み7aの底部には放熱器9aに接続している
温水管8aを配管してある。欠込み7a内上部に
はスイツチボツクス13を設置してあり、このス
イツチボツクスの前面側を化粧板12に固定して
ある。
他方の居室1A側にも、居室1側の搬送路と実
質的に同一の搬送路を設けてあり、搬送ピツト4
b内の温水管8a1は外壁7の切込み7aを通つて
寝室1A1及び1A2の放熱器9b,9cに接続さ
れている。欠込み7a内の配管、配線は、各寝室
1A1,1A2,1A3の電話端子、TV端子及びス
イツチボツクスに接続されている。
質的に同一の搬送路を設けてあり、搬送ピツト4
b内の温水管8a1は外壁7の切込み7aを通つて
寝室1A1及び1A2の放熱器9b,9cに接続さ
れている。欠込み7a内の配管、配線は、各寝室
1A1,1A2,1A3の電話端子、TV端子及びス
イツチボツクスに接続されている。
ここで、居室例えば一方の居室1の間仕切り3
の位置変更に伴う配管、配線の対応について説明
する。この場合には、まず化粧板12を取外し、
ついで変更する放熱器9,9a、スイツチボツク
ス13等の設置位置に応じて、欠込み7aの配管
8b、配線8c,8dの長さ調整をして、一端を
化粧板をセツトした後所定の放熱器等に接続す
る。
の位置変更に伴う配管、配線の対応について説明
する。この場合には、まず化粧板12を取外し、
ついで変更する放熱器9,9a、スイツチボツク
ス13等の設置位置に応じて、欠込み7aの配管
8b、配線8c,8dの長さ調整をして、一端を
化粧板をセツトした後所定の放熱器等に接続す
る。
他方の居室1Aの間取り変更についても同様に
して行う。
して行う。
上例では、搬送ピツト4a,4bは温水管8,
8a,8a1を通したが、住戸プランによつてこの
搬送ピツト内に例えば電話配管、TVケーブル、
電気ケーブル等居室用設備配管、配線を通す。
8a,8a1を通したが、住戸プランによつてこの
搬送ピツト内に例えば電話配管、TVケーブル、
電気ケーブル等居室用設備配管、配線を通す。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、住戸の間
取りの変更、住戸模様の拡大縮小に対応して居室
用設備配管類等の配設が容易に行え、したがつて
住戸に対する多様化した社会的要求に対処でき、
かつ家族構成の変化に対しても対応できて住戸の
高い耐用性を確保できる。
取りの変更、住戸模様の拡大縮小に対応して居室
用設備配管類等の配設が容易に行え、したがつて
住戸に対する多様化した社会的要求に対処でき、
かつ家族構成の変化に対しても対応できて住戸の
高い耐用性を確保できる。
第1図は一部切欠平面図、第2図は第1図−
線拡大断面図、第3図は第1図−線一部切
欠拡大断面図、第4図は第1図−線拡大断面
図である。 1,1A……居室、2……コア部分、4……居
室床、4a,4b……搬送ピツト(案内路)、6
……床(二重床)、7……外壁、7a……欠込み、
8,8a,8a1,8b,8c,8d……設備配管
類等。
線拡大断面図、第3図は第1図−線一部切
欠拡大断面図、第4図は第1図−線拡大断面
図である。 1,1A……居室、2……コア部分、4……居
室床、4a,4b……搬送ピツト(案内路)、6
……床(二重床)、7……外壁、7a……欠込み、
8,8a,8a1,8b,8c,8d……設備配管
類等。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 居室床に設けてある案内路と、上記居室の外
壁の下部にかつ外壁の上記居室側に居室に沿つて
設けてある欠込みとを具備しており、 上記案内路は一方において設備配管類等をコア
部分の床から導き入れ、他方において居室の外壁
側に案内する上記配管類の経路であり、 上記欠込みは設備配管類等を収納可能のスペー
スをもつて形成されているものであり、 上記欠込みは上記案内路と連通している ことを特徴とする居室用設備配管類等の搬送路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13302184A JPS6114358A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 居室用設備配管類等の搬送路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13302184A JPS6114358A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 居室用設備配管類等の搬送路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114358A JPS6114358A (ja) | 1986-01-22 |
| JPH0262665B2 true JPH0262665B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15094938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13302184A Granted JPS6114358A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 居室用設備配管類等の搬送路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114358A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63152848U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-06 | ||
| JP2591582Y2 (ja) * | 1992-04-23 | 1999-03-03 | 近畿工業株式会社 | 宅配物の受け渡しボックス |
| JP6769699B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2020-10-14 | 大和ハウス工業株式会社 | 建築物の断熱構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5651262A (en) * | 1979-09-20 | 1981-05-08 | Kurita Water Ind Ltd | Fountain apparatus |
| JPS5881283U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-01 | 松下電工株式会社 | サツシユ |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13302184A patent/JPS6114358A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114358A (ja) | 1986-01-22 |
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