JPH0262826A - 成人t細胞白血病治療剤 - Google Patents
成人t細胞白血病治療剤Info
- Publication number
- JPH0262826A JPH0262826A JP21575388A JP21575388A JPH0262826A JP H0262826 A JPH0262826 A JP H0262826A JP 21575388 A JP21575388 A JP 21575388A JP 21575388 A JP21575388 A JP 21575388A JP H0262826 A JPH0262826 A JP H0262826A
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- JP
- Japan
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- adult
- compound
- bond
- remedy
- cell leukemia
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフェナンスリジン誘導体を有効成分とする成人
T細胞白血病(ATL)の治療剤に関する。
T細胞白血病(ATL)の治療剤に関する。
〔従来技術・発明が解決しようとする課題〕後記一般式
(1)で表される化合物は核酸合成阻害作用を存しくJ
、 Mo1. Riot、、 13.269 (19
65)〕、強い抗菌力を存することが知られている。
(1)で表される化合物は核酸合成阻害作用を存しくJ
、 Mo1. Riot、、 13.269 (19
65)〕、強い抗菌力を存することが知られている。
−1式(1)で表される化合物はこのような薬理作用を
有する化合物ではあるが、臨床使用を可能とする作用は
見出されておらず、実験段階でとどまっている。
有する化合物ではあるが、臨床使用を可能とする作用は
見出されておらず、実験段階でとどまっている。
1課題を解決するための手段]
そこで本発明者らは一般式(1)で表される化合物の薬
理作用について研究を重ねてきたところ、当該化合物が
ATLに有効であることを見出し、本発明を完成した。
理作用について研究を重ねてきたところ、当該化合物が
ATLに有効であることを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は一般式
%式%)
(式中、R1は低級アルキルを、R2およびR3は同一
または異なってアルカノイルもしくはアルコキシカルボ
ニルを、Xはハロゲン原子を、ニーは単結合または二重
結合を示す。ただしユニが単結合のときはXは存在しな
い。) で表されるフェナンスリジン誘導体を有効成分とする成
人下細胞白血病治療剤である。
または異なってアルカノイルもしくはアルコキシカルボ
ニルを、Xはハロゲン原子を、ニーは単結合または二重
結合を示す。ただしユニが単結合のときはXは存在しな
い。) で表されるフェナンスリジン誘導体を有効成分とする成
人下細胞白血病治療剤である。
本明細書中で、R1における低級アルキルは、好ましく
は炭素数1〜4の低級アルキルであり、たとえばメチル
、エチル、プロピル、1so−プロピル、ブチル、【−
ブチル、1so−ブチルなどが例示される。
は炭素数1〜4の低級アルキルであり、たとえばメチル
、エチル、プロピル、1so−プロピル、ブチル、【−
ブチル、1so−ブチルなどが例示される。
R2、R3におけるアルカノイルとしてはアセチル、プ
ロピオニル等の炭素数2〜5のアルカノイルが例示され
る。
ロピオニル等の炭素数2〜5のアルカノイルが例示され
る。
R1、R5におけるアルコキシカルボニルのアルコキシ
としてはメトキシ、エトキシ、プロポキシなどの炭素数
1〜4のアルコキシが例示される。
としてはメトキシ、エトキシ、プロポキシなどの炭素数
1〜4のアルコキシが例示される。
Xで表されるハロゲン原子としては塩素、臭素、ヨウ素
などが例示される。
などが例示される。
一般式N)で表される化合物として、たとえば3,8−
ジー(エトキシカルボニルアミノ)−5エチル−6−フ
エニルフエナンスリジニウムブロマイド(以下に−4と
略する) 、3.8−ジー(プロピオニルアミノ)−5
−エチル−6−フエニルフエナンスリジニウムブロマイ
ド(以下に−5と略する) 、3.8−ジー(プロピオ
ニルアミノ)−5−エチル−6H−6−フェニルフェナ
ンスリジン(以下に−6と略する)などの化合物が例示
される。
ジー(エトキシカルボニルアミノ)−5エチル−6−フ
エニルフエナンスリジニウムブロマイド(以下に−4と
略する) 、3.8−ジー(プロピオニルアミノ)−5
−エチル−6−フエニルフエナンスリジニウムブロマイ
ド(以下に−5と略する) 、3.8−ジー(プロピオ
ニルアミノ)−5−エチル−6H−6−フェニルフェナ
ンスリジン(以下に−6と略する)などの化合物が例示
される。
一般式(1)で表される化合物はJ、 T、門ACGR
−EGORら(BiocheIIlical Phar
macology、 別、 2833 (1971)
)および−、J、 Firthら(J、 Hetero
cyclicchemisLry、 20.759 (
1983))の方法に準じて製造することができる。
−EGORら(BiocheIIlical Phar
macology、 別、 2833 (1971)
)および−、J、 Firthら(J、 Hetero
cyclicchemisLry、 20.759 (
1983))の方法に準じて製造することができる。
HT L V (human T cell
leukemia v、trus) −1はATL
発癌の直接的な原因といわれており、HTLV−1に対
する有効性が示されれば、その化合物はATL治療剤と
して有効である。そこで下記実験例に示すように、−数
式(1)で表される化合物についてのHTLV−1に対
する作用を調べ、当該化合物がnTt、v−tに対して
有効であり、かつ細胞毒性の弱いことが見出された。
leukemia v、trus) −1はATL
発癌の直接的な原因といわれており、HTLV−1に対
する有効性が示されれば、その化合物はATL治療剤と
して有効である。そこで下記実験例に示すように、−数
式(1)で表される化合物についてのHTLV−1に対
する作用を調べ、当該化合物がnTt、v−tに対して
有効であり、かつ細胞毒性の弱いことが見出された。
なお、各実験例におけるHTLV−1の抗原発現量の測
定方法は以下の通りである。
定方法は以下の通りである。
所定濃度の試験薬剤存在下でHTLV−1陽性MT−4
細胞を培養し、3日および5日目に間接蛍光抗体法によ
りHTLV−1の抗原発現量を測定した。
細胞を培養し、3日および5日目に間接蛍光抗体法によ
りHTLV−1の抗原発現量を測定した。
実験例I
HTLV−1陽性MT−4細胞にに−4、K−5または
に−6をそれぞれ10−’M、10−’Mまたは10−
’M濃度となるように加えて培養し、3日目および5日
目に間接蛍光抗体法によりHTLV−1の抗原発現量の
測定を行った。即ち、l−I TLV−1陽性MT−4
細胞をスライドグラスに固定した後、HTLV−1抗体
陽性者血清と37°Cで30分間反応させた。続いて蛍
光物質を標識したヒトIgG抗体を同様に反応させた後
、蛍光顕微鏡下で観察して抗原陽性細胞を数え、HTL
V−1抗原発現率を算定した。その結果を初期値との比
率(%)にて表し、第1図に示す。
に−6をそれぞれ10−’M、10−’Mまたは10−
’M濃度となるように加えて培養し、3日目および5日
目に間接蛍光抗体法によりHTLV−1の抗原発現量の
測定を行った。即ち、l−I TLV−1陽性MT−4
細胞をスライドグラスに固定した後、HTLV−1抗体
陽性者血清と37°Cで30分間反応させた。続いて蛍
光物質を標識したヒトIgG抗体を同様に反応させた後
、蛍光顕微鏡下で観察して抗原陽性細胞を数え、HTL
V−1抗原発現率を算定した。その結果を初期値との比
率(%)にて表し、第1図に示す。
第1図に示した結果から明らかなように、−数式(1)
で表される化合物、特にに−4はHTLV−1に対する
成人T細胞白血病ウィルスの情報発現を抑制する効果が
見られた。
で表される化合物、特にに−4はHTLV−1に対する
成人T細胞白血病ウィルスの情報発現を抑制する効果が
見られた。
実験例2
正常MT−4細胞(細胞数1×10S個)にに−4、K
−5またはに−6を、それぞれ10−’M、10−’M
、10−5Mまたはl O−’M1度トナルヨうに加え
て培養し、3日目あるいは5日目にMT−4細胞数を数
えた。その結果を第2図に示す。
−5またはに−6を、それぞれ10−’M、10−’M
、10−5Mまたはl O−’M1度トナルヨうに加え
て培養し、3日目あるいは5日目にMT−4細胞数を数
えた。その結果を第2図に示す。
本発明治療剤は、治療上有効な量の一般式(])で表さ
れる化合物と、必要に応じて、薬理学的に許容される賦
形剤または添加剤(たとえば、希釈剤、充填剤、乳化剤
、潤滑剤、香料または着色剤等の添加剤)とを混合し、
適当な剤型(たとえば、錠剤、糖衣剤、カプセル剤等の
経口剤、注射剤、坐剤、外用剤等の非経口剤)とするこ
とによって製造される。
れる化合物と、必要に応じて、薬理学的に許容される賦
形剤または添加剤(たとえば、希釈剤、充填剤、乳化剤
、潤滑剤、香料または着色剤等の添加剤)とを混合し、
適当な剤型(たとえば、錠剤、糖衣剤、カプセル剤等の
経口剤、注射剤、坐剤、外用剤等の非経口剤)とするこ
とによって製造される。
本発明治療剤は、たとえば経口的、または非経口的に投
与される。特に好ましい投与ルートは、経口投与、静脈
注射、直腸投与である。
与される。特に好ましい投与ルートは、経口投与、静脈
注射、直腸投与である。
本発明治療剤には、−数式(1)で表される化合物以外
の他の制癌剤、たとえば免疫療法剤(ビシハニー JL
/ 類、クレスチン類、インターフェロン類、リンホカ
イン類等)または全身的な症状の治療剤(解熱剤、鎮痛
剤、消炎剤等)を併用してもよい。
の他の制癌剤、たとえば免疫療法剤(ビシハニー JL
/ 類、クレスチン類、インターフェロン類、リンホカ
イン類等)または全身的な症状の治療剤(解熱剤、鎮痛
剤、消炎剤等)を併用してもよい。
本発明治療剤の投与量は症状、体重、年令、投与方法等
によって変わるが、一般式N)で表される化合物として
一般に成人に対して、静脈内投与の場合1日あたり10
μg〜1000■、好ましくはlOOμg〜100■を
1回または数回に分けて投与される。
によって変わるが、一般式N)で表される化合物として
一般に成人に対して、静脈内投与の場合1日あたり10
μg〜1000■、好ましくはlOOμg〜100■を
1回または数回に分けて投与される。
実施例1
有効成分 20■微品性セルロー
ス 25■ヒドロキシプロピルセルロース
1■カルボキシメチルセルロース カルシウム 5■ステアリン酸マ
グネシウム 2mg乳糖 適量を加えて全量15
0■とする。
ス 25■ヒドロキシプロピルセルロース
1■カルボキシメチルセルロース カルシウム 5■ステアリン酸マ
グネシウム 2mg乳糖 適量を加えて全量15
0■とする。
上記成分を混合し、湿式法により造粒し、打錠し、常法
により糖衣を施す。
により糖衣を施す。
実施例2
有効成分 50■生理食塩水 適
量を加えて全N10−とする。
量を加えて全N10−とする。
第1図は一般式(1)で表される化合物のHTLV−1
に対する成人T細胞白血病ウィルスの情報発現を抑制す
る効果を調べたグラフである。 第2図は一般式(1)で表される化合物を添加、培養し
た際の細胞生存率を示すグラフである。 第1図中の各棒グラフはそれぞれ次のものを意味する。 口・・・コントロール Z・・・10−6 塁・・・10−s 口・・・10−4 第2図中の各シンボルはそれぞれ次のものを意味する。 ・・・・コントロール ・・・10−’ ○・・・10−6 0・・・10−’ Δ・・・10−4
に対する成人T細胞白血病ウィルスの情報発現を抑制す
る効果を調べたグラフである。 第2図は一般式(1)で表される化合物を添加、培養し
た際の細胞生存率を示すグラフである。 第1図中の各棒グラフはそれぞれ次のものを意味する。 口・・・コントロール Z・・・10−6 塁・・・10−s 口・・・10−4 第2図中の各シンボルはそれぞれ次のものを意味する。 ・・・・コントロール ・・・10−’ ○・・・10−6 0・・・10−’ Δ・・・10−4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は低級アルキルを、R^2およびR^3
は同一または異なってアルカノイルもしくはアルコキシ
カルボニルを、Xはハロゲン原子を、■は単結合または
二重結合を示す。ただし■が単結合のときはXは存在し
ない。) で表されるフェナンスリジン誘導体を有効成分とする成
人T細胞白血病治療剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21575388A JPH0262826A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 成人t細胞白血病治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21575388A JPH0262826A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 成人t細胞白血病治療剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0262826A true JPH0262826A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16677652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21575388A Pending JPH0262826A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 成人t細胞白血病治療剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0262826A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006502745A (ja) * | 2002-10-18 | 2006-01-26 | サーントゥル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシュ シャーンティフィク | 抗プリオン活性を有する分子のスクリーニングキットおよび抗プリオン活性を有する分子のスクリーニング方法およびスクリーニングされた分子 |
| CN105001665A (zh) * | 2014-04-15 | 2015-10-28 | 苏州嘉恒生物科技有限公司 | 一种新型核酸染料的制备及其应用 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP21575388A patent/JPH0262826A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006502745A (ja) * | 2002-10-18 | 2006-01-26 | サーントゥル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシュ シャーンティフィク | 抗プリオン活性を有する分子のスクリーニングキットおよび抗プリオン活性を有する分子のスクリーニング方法およびスクリーニングされた分子 |
| CN105001665A (zh) * | 2014-04-15 | 2015-10-28 | 苏州嘉恒生物科技有限公司 | 一种新型核酸染料的制备及其应用 |
| CN105001665B (zh) * | 2014-04-15 | 2017-05-31 | 苏州嘉恒生物科技有限公司 | 一种新型核酸染料的制备及其应用 |
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