JPH026288Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH026288Y2
JPH026288Y2 JP1983104200U JP10420083U JPH026288Y2 JP H026288 Y2 JPH026288 Y2 JP H026288Y2 JP 1983104200 U JP1983104200 U JP 1983104200U JP 10420083 U JP10420083 U JP 10420083U JP H026288 Y2 JPH026288 Y2 JP H026288Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating body
belt
flywheel
press
pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983104200U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6010942U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10420083U priority Critical patent/JPS6010942U/ja
Publication of JPS6010942U publication Critical patent/JPS6010942U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH026288Y2 publication Critical patent/JPH026288Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、キヤプスタン軸が圧入固定される合
成樹脂製の第1回転体に慣性を大きくする金属製
の第2回転体を取付けてなるテープレコーダーの
フライホイールに関するものである。
(ロ) 従来技術 一般に、テープレコーダーのフライホイールに
はダイキヤスト製の切削フライホイールが使用さ
れており、斯るフライホイールへの動力伝達には
一般に平ベルトが用いられている。ところが斯る
構造では外部から衝撃や振動が加わつた場合にベ
ルトがフライホイールのフラツトな外周面より上
下方向にズレてフライホイールの回転に悪影響を
与えたり極端な場合ベルトがフライホイールの外
周面より外れてしまうと謂う虞れがあつた。その
ため、従来では別途フライホイールの近傍にベル
ト規制部材を配設してベルトの上下位置を規制す
るようにしたり、或いはフライホイール外周面の
上下端部に鍔部を一体に形成するようにしたもの
もあるが、前者の場合部品点数の増加を来たし、
後者の場合フライホイールがダイキヤスト製であ
るためその切削加工が困難になつていた。
また、最近ではフライホイールのロー・コスト
化を計るためにキヤプスタン軸が圧入固定された
合成樹脂製のプーリーに、金属製の環体を上方よ
り圧入(或いは接着)して構成されたフライホイ
ールが用いられつつあるが、斯るフライホイール
にあつてもベルトの外れ防止対策をプーリー外周
面の上下端部に鍔部を一体形成することで行なつ
ているので、金型が大変複雑になつていた。
(ハ) 考案の目的 本考案は斯る点に観み成されたもので、合成樹
脂製の第1回転体と、慣性用としての金属製の第
2回転体とを組合わせて構成されるフライホイー
ルのベルトの外れ防止対策を極めて簡単に行なう
ことが出来るようにしたものである。
(ニ) 考案の構成 本考案は上記目的を達成するため、キヤプスタ
ン軸が圧入固定される合成樹脂製の第1回転体
に、金属製の第2回転体を組合わせてなるテープ
レコーダーのフライホイールであつて、前記第1
回転体の平面にリブを形成すると共にベルト掛け
部としての外周面の一端縁に樹脂成型によつて鍔
部を形成し、前記第2回転体を平坦形状の金属製
環体で形成すると共に第1回転体よりも大径に形
成し、而して前記第2回転体を第1回転体のリブ
に対して圧入固定した際、該第1回転体の鍔部と
第2回転体の縁部とでベルトが第1回転体の外周
面から外れるのを防止するようにしたものであ
る。
(ホ) 実施例 以下、本考案の一実施例について図面と共に説
明する。
即ち、図における1はその中央部にキヤプスタ
ン軸(図示せず)が圧入固定される筒状軸受部1
aが形成された第1回転体としての合成樹脂製プ
ーリーで、該第1回転体1のベルト掛け部として
の外周面1bにはベルトのスリツプ防止用として
のローレツトが形成されていると共に、その一端
縁に鍔部1cが形成されている。そして2は前記
プーリー1の慣性を大きくするべく該プーリー1
の上面側(即ち、外周面の他端縁側)に取付けら
れる金属製の第2回転体としての環体で、該環体
2の外径はプーリー1の外周面よりも大きくなつ
ている。
従つて斯る環体2をプーリー1に対して上方よ
り組合わせてプーリー1のリブ1dに圧入固定し
た際には、第2図に示す如くプーリー1の鍔部1
cと環体2の縁部とで、該プーリー1の外周面1
bに掛けられるモーターからのベルト3を挾み込
むことが出来、外周面に掛けられたベルト3が上
下にズレてプーリー1の外周面1bより外れると
謂つた不都合を生じない。
(ヘ) 考案の効果 上述した如く本考案に依れば、キヤプスタン軸
が圧入固定される合成樹脂製の第1回転体に組合
わされて、斯る第1回転体の慣性エネルギを増大
する第2回転体を、第1回転体の外周面に掛けら
れるベルトの外れ防止用として用いるようにした
ので、第1回転体の外周面上下に夫々鍔部を一体
形成していた従来に比べて金型が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、第1図はそのプ
ーリーに環体を組合わせる前の状態を示す一部側
断面図、第2図はそのプーリーと環体とを組合わ
せた状態での一部側断面図である。 1……プーリー、1c……鍔部、2……環体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤプスタン軸が圧入固定される合成樹脂製の
    第1回転体に、金属製の第2回転体を組合わせて
    なるテープレコーダーのフライホイールであつ
    て、前記第1回転体の平面にリブを形成すると共
    にベルト掛け部としての外周面の一端縁に樹脂成
    型によつて鍔部を形成し、前記第2回転体を平坦
    形状の金属製環体で形成すると共に第1回転体よ
    りも大径に形成し、而して前記第2回転体を第1
    回転体のリブに対して圧入固定した際、該第1回
    転体の鍔部と第2回転体の縁部とでベルトが第1
    回転体の外周面から外れるのを防止してなる事を
    特徴とするテープレコーダーのフライホイール。
JP10420083U 1983-07-04 1983-07-04 テ−プレコ−ダ−のフライホイ−ル Granted JPS6010942U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10420083U JPS6010942U (ja) 1983-07-04 1983-07-04 テ−プレコ−ダ−のフライホイ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10420083U JPS6010942U (ja) 1983-07-04 1983-07-04 テ−プレコ−ダ−のフライホイ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6010942U JPS6010942U (ja) 1985-01-25
JPH026288Y2 true JPH026288Y2 (ja) 1990-02-15

Family

ID=30244768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10420083U Granted JPS6010942U (ja) 1983-07-04 1983-07-04 テ−プレコ−ダ−のフライホイ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6010942U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644927U (ja) * 1979-09-14 1981-04-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6010942U (ja) 1985-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59100128U (ja) オイル式ダンパ−
JPH026288Y2 (ja)
JPS62406Y2 (ja)
JPS5945295U (ja) プラスチツクフアンの取付装置
JPS593047U (ja) 定次数ダンパ付フライホイ−ル
JPS6120850Y2 (ja)
JPH0127418Y2 (ja)
JPS5880639U (ja) ト−シヨナルダンパ
JPH0233313Y2 (ja)
JPS58103567U (ja) 回転電機
JPS6075729U (ja) 電磁クラツチ
JPS62202531U (ja)
JPS5867977U (ja) スタ−タ
JPS58118859U (ja) 電動機の回転軸水切り装置
JPS59103571U (ja) 磁石発電機の回転子
JPS59109247U (ja) フアンモ−タ
JPS5945351U (ja) 平ベルト用プ−リ
JPS59153455A (ja) 小形モ−タ
JPS5992565U (ja) 水中ポンプ用モ−タ
JPS58118860U (ja) 電動機の回転軸水切り装置
JPS6096986U (ja) ブラシレスモ−タ
JPS58174979U (ja) カツプモ−タ
JPS6093026U (ja) オ−バランニングクラツチ
JPS612350U (ja) リ−ル軸
JPS607646U (ja) フライホイ−ル磁石回転子