JPH0263028B2 - - Google Patents

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JPH0263028B2
JPH0263028B2 JP10298782A JP10298782A JPH0263028B2 JP H0263028 B2 JPH0263028 B2 JP H0263028B2 JP 10298782 A JP10298782 A JP 10298782A JP 10298782 A JP10298782 A JP 10298782A JP H0263028 B2 JPH0263028 B2 JP H0263028B2
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JP
Japan
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ball
balls
protrusion
flow
gutter
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JP10298782A
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JPS58221970A (ja
Inventor
Tsutomu Fujiwara
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NISHIJIN KK
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NISHIJIN KK
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、上下に重なつて流下するパチンコ球
を一段一列に整列するパチンコ球流下樋の球整列
構造に関するものである。
<従来の技術> 上下左右に並だパチンコ球を流下途中で整列す
る従来のパチンコ球流下樋は、緩く下り傾斜する
流路の幅を、単に上流側から下流側に次第に狭め
ただけである。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、上記した従来のパチンコ球流下
樋は、流路の長さや傾斜角度が整列作用に大きく
影響し、流路を短く急な角度にしたのでは、確実
な整列効果を期待できず、特に、上下に重なつた
球を確実に一段に均すことが困難であつた。この
ため、従来の球流下樋は長尺なつてしまい。取付
け方向や取付位置等に多くの制約を受けていた。
<課題を解決するための手段> 本発明は上記に鑑み提案されたもので、長さ方
向に傾斜した底面部と該底面部の側縁から起立し
た左右の側壁部を有し、底面部の幅及び左右の側
壁部の間隔を上流側から下流側に次第に狭めた球
流下樋において、左右の側壁部の間隔を球の直径
よりも僅かに大きく設定して球を一列に整列する
整列部分の一方の側壁部に他方の側壁部側に突出
する隆出部を底面部から球1個分の高さの範囲内
に形成し、該隆出部に対向する他方の側壁部に隆
出部との間隔を球の直径よりも僅かに大きくして
球が一列で流下可能とした窪み部を形成したもの
である。
<作用> 整列部分を上下に重なつて球が流下すると、下
段の球は、底面部から球一個分の高さの範囲内に
形成した隆出部に当つて窪み側に流下方向を変換
する。一方、上段の球は、隆出部の影響を受ける
ことなくそのまま流下する。したがつて、下段の
球と上段の球の位置関係が流下方向に対して左右
に偏位する。下段の球が窪み側に流下方向を変更
して上段の球よりも遠まわりすると、下段を流下
する球同士の前後間隔が僅かに拡大される。した
がつて、上段の球が下段の球の間隔内に割り込み
易い状態となり、上段の球が下段の球の間隔内に
落下する。このため、球は確実に一段に整例して
流下する。
<実施例> 以下、本発明をパチンコ機列の上方に設けた球
補給樋から各パチンコ機に球を補給する球補給シ
ユートに使用した場合の実施例にもとづいて説明
する。
第1図に示すように、複数のパチンコ機1…を
並設するとともにパチンコ機1,1の間に玉貸機
2…を適宜に設置してパチンコ機列3を構成し、
該パチンコ機列3の上方にパチンコ球の補給樋4
を配設し、該補給樋4には各パチンコ機、玉貸機
2ごとに本発明に係る球流下樋を球補給シユート
5…として接続する。
球補給シユート5は、補給樋4内のパチンコ球
を一列に整列しながらパチンコ機1や玉貸機2に
補給するもので、第2図乃至第4図に示すよう
に、幅広な傾斜上端を補給樋4の球落下口4′の
下方に臨ませ、緩く下り傾斜する流路6を緩い弧
状に蛇行させるとともに、該流路6を下流側に向
つて次第に幅狭にしたものである。流路6の幅を
傾斜下方に向けて次第に細くするには、底面部7
の幅を次第に狭くして傾斜下端の幅を球径よりも
僅かに大きくし、且つ球が流下途中で一列になり
易いように、一方の側壁内面8aを上流側から下
流側までほぼ垂直にし、他方の側壁内面8bを上
流側の緩勾配から次第に起立させて下流側におい
てほぼ垂直になるように形成する。したがつて、
上記球補給シユート5は、補給樋4の球落下口
4′から傾斜端に落下した多数の球が底面部7の
傾斜により流下する途中で左右側壁面8a,8b
により一列になり、傾斜下端に一体的に接続して
ある球均し部分9に流入させることができる。こ
の様に左右側壁面8a,8bにより球が左右一列
になつても、第7図に示すように、上下に重なつ
たままで球均し部分9に流下する場合があるが、
この場合には本発明特有の球整列構造により上下
に重なつた球を一段にする。
球均し部分9は、第8図に示すように、断面
略々コ字状であつて長さの途中から下方に向けて
屈曲する下向きL字状の枠体9aと該枠体9aの
一側開放部を閉塞する側板9bとからなり、枠体
9aと側板9bとにより構成される下向きL字状
の流路10を有する。流路10の入口11は、高
さが球径の2倍よりも僅かに高く、幅が球径とほ
ぼ同じである。また、入口11の上縁には斜め上
方に延出する上縁部12が設けられ、上縁部12
の傾斜下端と枠体9aの天井面とは連続し、底面
部13からの高さは入口11から緩やかに低くな
つてカーブし、下向きに開口する出口17では球
径よりも僅かに広い幅となつている。したがつ
て、球が上下に重なつて流下する通常の状態、即
ち前後に接する下段の接触点上方に球が載つた状
態(下段の球同士が接して形成される谷内に上段
の球が載つた状態)で球均し部分9に流下する
と、上段の球は重力による降段作用を受けなが
ら、しかも枠体9aの天井面のカーブで流下に従
つて押圧力を受けるので、容易に上段の球が下段
の球の間に割り込んで一段となる。一方、第7図
に示すように、垂直線上に上下段の球の中心が重
なつた状態で球均し部分9に球が流入しても、球
整列構造により確実に一段に整列される。
球整列構造は、流路10の左右壁を構成する一
方の側壁部内面に隆出部14を、該隆出部14に
対向する他方の側壁部内面に窪み部15を形成し
たもので、図面の実施例では側板9bに隆出部1
4を設け、枠体9aの窪み部15を形成してあ
る。
隆出部14は、低面部13上を転動する下段の
球の流下方向を屈曲させるとともに屈曲によつて
流下速度を変化させて当該下段の球を強制的に窪
み部15に案内するもので、下段の球一個分の高
さの範囲内に形成してある。第8図乃至第11図
に示す隆出部14では、表面が略楕円形であつ
て、上面が突出先端側に下り傾斜する。なお、隆
出部14は、金属製側板9bの一部を膨出加工し
てもよいし、合成樹脂などにより別途成形して側
板9bに止着してもよい。
窪み部15は、隆出部14により流下方向を変
更させられた下段の球を円滑に流下させるための
逃げ部であつて、窪み部15内面と隆出部14表
面との間隔を球が一個だけ通過できる程度の間隔
に設定してある。また、この窪み部15の上方で
あつて上段の球が通過する高さには流路10の内
部に突出する案内支持部16を形成してある。こ
の案内支持部16は上段の球の側面に接し、下段
の球が進路を変更することに伴つて上段の球が一
緒に流下方向に変えることを確実に阻止するもの
で、側板9b内面との間隔を球が一個だけ通過で
きる程度に設定してある。なお、案内支持部16
は、長さが隆出部14の長さとほぼ同じであつ
て、下流側端部が流路10の屈曲部10′付近に
位置する。
上記した構成からなる球整列構造は、第12図
に示すように、隆出部14が下段の球Aだけを窪
み部15側に案内し、上段の球Bと下段の球Aと
の位置関係を流下方向に対して左右に強制的に偏
位させることができる。この様に、下段の球Aと
上段の球Bの位置関係が流下方向に対して左右に
偏位して下段の球Aが窪み部15側に流下方向を
変更して上段の球Bよりも遠まわりすると、下段
を流下する球A,A同士の前後間隔が僅かに拡大
される。したがつて、上段の球Bが下段の球A,
Aの間隔内に割り込み易い状態となる。このた
め、上下に重なつた球A,B…は球均し部分9を
通過すると上段の球Bの降段作用が促進されて、
確実に一段に均されて流下する。
この様にして確実に一段に均された球は、出口
17に接続してあるフレキシブルパイプ18を介
して玉貸機2に流下したり、或は球補給計数機1
9を通つてからパチンコ機1の球貯留タンク(図
示せず)内に流下する。したがつて、玉貸機2内
の球が貸し出されて不足すると、フレキシブルパ
イプ18から球が補給され、またパチンコ機1の
球貯留タンク内の球が不足すると、管理室からの
指令、或は球不足検出器(図示せず)からの指令
により球補給計数機19が作動し、所定数の球が
パチンコ機1の球貯留タンク内に補給される。
なお、本発明の隆出部14は、上記実施例に限
定されるものではなく、下段の球の流下方向を変
化させることができればどのような構成でもよ
い。例えば、第13図乃至第15図に示す隆出部
14の他の実施例は、球を案内する面を傾斜円弧
面にしたもので、第16図乃至第18図に示すも
のは円弧状に流出する板部材を側板9bの内面に
下段の球Aだけを案内し得る高さ、例えば球Aの
中心とほぼ同じ高さに設けたものである。なお、
第13図乃至第18図に示す他の実施例におい
て、枠体9aの内面に隆出部14に対応させて窪
み部15を形成することは、前記実施例と同様で
ある。
また、上記実施例では球均し部分9の流路10
を倒L字状に屈曲したが、本発明はこれに限らず
球を直線状に流下する樋であつてもよい。
<発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、一方の側
壁部に他方の側壁部側に突出する隆出部を底面部
から球1個分の高さの範囲内に形成し、該隆出部
に対向する他方の側壁部に隆出部との間隔を球の
直径よりも僅かに大きくして球が一列で流下可能
とした窪み部を形成したので、隆出部により下段
の球の流下方向を変化させて当該球と上段の球と
の位置関係を強制的に左右に偏位させることがで
きるだけでなく、下段の球が隆出部により急激に
迂回を強いられるので、下段を下流する球同士の
間隔が拡大される。したがつて、上段の球が下段
の球同士の間隔内に割り込み易い状態が生じ、こ
れにより上段の球が確実に下段の球の間隔内に落
下し、一段になる。
この様に、本発明によれば上下に重なつて流下
する球を隆出部と窪み部との作用によつて確実に
一段に均すことができるので、球詰まりすること
は殆どない。また、傾斜角度と流路の長さによつ
て球の整列作用を起生する従来の球流下樋に比較
して、本発明に係る球流下樋は全長を短く設計す
ることが可能となる。したがつて、取付位置や方
向に関しての制約が緩和され、狭いスペースであ
つても容易に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
パチンコ機列の正面図、第2図は補給樋及び球補
給シユートの一部欠截斜視図、第3図は球補給シ
ユートの正面図、第4図は球補給シユートの平面
図、第5図は球補給シユートの傾斜上端の断面
図、第6図は球補給シユートの途中の断面図、第
7図は球補給シユートの傾斜下端の断面図、第8
図は球均し部分の分解斜視図、第9図は球均し部
分の一部欠截正面図、第10図は球均し部分の左
側面図、第11図は球均し部分の一部欠截断面
図、第12図は流路の断面図、第13図は隆出部
の他の実施例の正面図、第14図は第13図に示
す隆出部の平面図、第15図は第13図に示す隆
出部の断面図、第16図は隆出部の第3実施例の
正面図、第17図は第16図に示す隆出部の平面
図、第18図は第16図に示す隆出部の断面図で
ある。 図中、1はパチンコ機、2は玉貸機、4は補給
樋、5は球補給シユート、8a,8bは側壁内
面、9は球均し部分、9aは枠体、9bは側板、
14は隆出部、15は窪み部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長さ方向に傾斜した底面部と該底面部の側縁
    から起立した左右の側壁部を有し、底面部の幅及
    び左右の側壁部の間隔を上流側から下流側に次第
    に狭めた球流下樋において、 左右の側壁部の間隔を球の直径よりも僅かに大
    きく設定して球を一列に整列する整列部分の一方
    の側壁部に他方の側壁部側に突出する隆出部を底
    面部から球1個分の高さの範囲内に形成し、該隆
    出部に対向する他方の側壁部に隆出部との間隔を
    球の直径よりも僅かに大きくして球が一列で流下
    可能とした窪み部を形成し、整列部分を上下に重
    なつて流下する球のうち下段の球を、隆出部で窪
    み部側に案内して、該下段の球と上段の球との位
    置関係を流下方向に対して左右に偏位させて、上
    段の球を下段の球の間隔内に割り込ませるように
    したことを特徴とするパチンコ球流下樋の球整列
    構造。
JP10298782A 1982-06-17 1982-06-17 パチンコ球流下樋の球整列構造 Granted JPS58221970A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS58221970A JPS58221970A (ja) 1983-12-23
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008005902A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Omron Corp 玉通過制限機構、玉払出し装置および遊技機
JP2012245108A (ja) * 2011-05-26 2012-12-13 Heiwa Corp パチンコ機
JP2014131694A (ja) * 2013-12-09 2014-07-17 Omron Corp 玉払出し装置および遊技機

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