JPH0263301A - ダイオードリミッタ - Google Patents
ダイオードリミッタInfo
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- JPH0263301A JPH0263301A JP63216734A JP21673488A JPH0263301A JP H0263301 A JPH0263301 A JP H0263301A JP 63216734 A JP63216734 A JP 63216734A JP 21673488 A JP21673488 A JP 21673488A JP H0263301 A JPH0263301 A JP H0263301A
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- diode
- pin diode
- line
- power
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G11/00—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude
- H03G11/02—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude by means of diodes
- H03G11/025—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude by means of diodes in circuits having distributed constants
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G11/00—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude
- H03G11/02—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude by means of diodes
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
作用
実施例
本発明の第1実施例
本発明の第2実施例
本発明の第3実施例
本発明の第4実施例
発明の効果
(第5〜9図)
(第1図)
(第2図)
(第3図)
(第4図)
〔概要〕
ダイオードリミッタに関し、
構成の複雑化を招くことなく、通過電力の抑制レベルを
調節可能なダイオードリミッタを提供することを目的と
し、 高電力パルス信号が印加される入力端と受信機側に接続
される出力端との間を結ぶ信号線路と、高電力パルス信
号の印加時に導通して前記信号線路を低インピーダンス
で線間接続するPINダイオードと、該信号線路から高
電力パルス信号の一部を取り出す方向性結合器と、PI
NダイオードのDCリターン経路に挿入された検波ダイ
オードと、方向性結合器を含む電流経路中に挿入され、
抵抗値を変えることが可能な抵抗体と、該抵抗体で発生
した電圧をPINダイオードに印加する印加手段と、を
′備えて構成している。
調節可能なダイオードリミッタを提供することを目的と
し、 高電力パルス信号が印加される入力端と受信機側に接続
される出力端との間を結ぶ信号線路と、高電力パルス信
号の印加時に導通して前記信号線路を低インピーダンス
で線間接続するPINダイオードと、該信号線路から高
電力パルス信号の一部を取り出す方向性結合器と、PI
NダイオードのDCリターン経路に挿入された検波ダイ
オードと、方向性結合器を含む電流経路中に挿入され、
抵抗値を変えることが可能な抵抗体と、該抵抗体で発生
した電圧をPINダイオードに印加する印加手段と、を
′備えて構成している。
本発明は、ダイオードリミッタに関し、特に、パルスレ
ーダに用いられるダイオードリミッタに関する。
ーダに用いられるダイオードリミッタに関する。
一般に、パルスレーダでは、送信機で作られた高電力の
送信パルスをアンテナから発射し、目標からの反射エコ
ーを同一のアンテナで受けて受信機に導くといった一連
の送・受信動作を繰り返す。
送信パルスをアンテナから発射し、目標からの反射エコ
ーを同一のアンテナで受けて受信機に導くといった一連
の送・受信動作を繰り返す。
このため、送信時にはアンテナを送信機側に接続し、受
信時(送信期間以外)にはアンテナを受信機側に接続す
るといった送・受切換装置を必要とする。
信時(送信期間以外)にはアンテナを受信機側に接続す
るといった送・受切換装置を必要とする。
送・受切換装置は上述の切換機能を有する他に、自局の
送信パルスや近距離反射物体からの過大な反射エコーあ
るいは近接する他のレーダ局からの送信パルスといった
大電力信号から受信機ヘッドを保護する機能も有してお
り、特に、近時の高性能受信機ヘッドを有するパルスレ
ーダでは確実な保護が求められる。
送信パルスや近距離反射物体からの過大な反射エコーあ
るいは近接する他のレーダ局からの送信パルスといった
大電力信号から受信機ヘッドを保護する機能も有してお
り、特に、近時の高性能受信機ヘッドを有するパルスレ
ーダでは確実な保護が求められる。
このような切換機能および保護機能を行うために、従前
、TR管(Transmit−Receive Tub
e )およびATR管(Anti−TRTube、)と
いった放電管が使用されていたが、放電管は、放電を開
始するまでに若干のタイムラグがあり、受信機側に送信
パルスの立上りの一部が洩れてしまうといった不具合か
ら保護性能の面で充分でなく、また、放電停止期にいわ
ゆる回復時間が存在することから、近距離探知距離が少
なからず増大するといった面で不具合があり、近時では
放電管に代わって、より高速動作の可能なダイオードリ
ミッタが使用されてきている。
、TR管(Transmit−Receive Tub
e )およびATR管(Anti−TRTube、)と
いった放電管が使用されていたが、放電管は、放電を開
始するまでに若干のタイムラグがあり、受信機側に送信
パルスの立上りの一部が洩れてしまうといった不具合か
ら保護性能の面で充分でなく、また、放電停止期にいわ
ゆる回復時間が存在することから、近距離探知距離が少
なからず増大するといった面で不具合があり、近時では
放電管に代わって、より高速動作の可能なダイオードリ
ミッタが使用されてきている。
従来のこの種のダイオードリミッタとしては、例えば、
第5.6図に示すものがある。第5図(a)において、
1はキャリア、2はMIC基板であり、MIC基板2に
は50Ω線路3が形成されている。50Ω線路3の一端
側(入力端A)はアンテナおよび送信機側に接続され、
他端側(出力端B)は受信機側に接続されている。また
、MIC基板2には、上述の50Ω線路3とともに、こ
の50Ω線路3に接続された整合線路4.5も形成され
ており、整合線路4.5の終端にはPINダイオード6
.7が接続されている。なお、第5図(b)は第5図(
a)に対応する等価回路である。
第5.6図に示すものがある。第5図(a)において、
1はキャリア、2はMIC基板であり、MIC基板2に
は50Ω線路3が形成されている。50Ω線路3の一端
側(入力端A)はアンテナおよび送信機側に接続され、
他端側(出力端B)は受信機側に接続されている。また
、MIC基板2には、上述の50Ω線路3とともに、こ
の50Ω線路3に接続された整合線路4.5も形成され
ており、整合線路4.5の終端にはPINダイオード6
.7が接続されている。なお、第5図(b)は第5図(
a)に対応する等価回路である。
このような構成において、今、入力端Aに大電力パルス
が印加されると、まず、入力端Aに近いPINダイオー
ド6が導通して低インピーダンス状態となり、このため
、整合線路4が終端短絡となる。ここで、整合線路4と
50Ω線路3の接続点(イ)から終端短絡箇所までの線
路長をλ/2長若しくはλ/2の整数倍長とすると、接
続点(イ)はPINダイオード6のインピーダンスで線
間短絡されたと同等となり、大電力パルスの出力端B側
への通過が阻止される。しかし、実際には、PINダイ
オード6のインピーダンスは完全にゼロとなり得ないの
で、若干の洩れ電力が通過していくが、この洩れ電力は
次段のPINダイオード7の導通による50Ω線路3と
整合線路5との接続点(ロ)の低インピーダンス状態に
よって通過が阻止され、その結果、出力端已における電
力レベルは、受信機ヘッドを保護するに足りる大きさに
制限される。
が印加されると、まず、入力端Aに近いPINダイオー
ド6が導通して低インピーダンス状態となり、このため
、整合線路4が終端短絡となる。ここで、整合線路4と
50Ω線路3の接続点(イ)から終端短絡箇所までの線
路長をλ/2長若しくはλ/2の整数倍長とすると、接
続点(イ)はPINダイオード6のインピーダンスで線
間短絡されたと同等となり、大電力パルスの出力端B側
への通過が阻止される。しかし、実際には、PINダイ
オード6のインピーダンスは完全にゼロとなり得ないの
で、若干の洩れ電力が通過していくが、この洩れ電力は
次段のPINダイオード7の導通による50Ω線路3と
整合線路5との接続点(ロ)の低インピーダンス状態に
よって通過が阻止され、その結果、出力端已における電
力レベルは、受信機ヘッドを保護するに足りる大きさに
制限される。
一方、入力端Aに微弱な受信信号が印加されると、PI
Nダイオード6.7は導通せず、整合線路4.5は終端
開放状態となり、50Ω線路3側から見た整合線路4.
5およびPINダイオード6、7は高インピーダンスと
なって受信信号は低損失で出力端Bに伝えられる。
Nダイオード6.7は導通せず、整合線路4.5は終端
開放状態となり、50Ω線路3側から見た整合線路4.
5およびPINダイオード6、7は高インピーダンスと
なって受信信号は低損失で出力端Bに伝えられる。
すなわち、大電力の送信パルス等から受信機を保護する
場合は、PINダイオード6.7が導通して50Ω線路
3の入力端間をアイソレーションし、また、受信時は、
PINダイオード6.7が導通せず、50Ω線路3の入
出力端子間を低損失で接続するといった動作が得られる
。
場合は、PINダイオード6.7が導通して50Ω線路
3の入力端間をアイソレーションし、また、受信時は、
PINダイオード6.7が導通せず、50Ω線路3の入
出力端子間を低損失で接続するといった動作が得られる
。
第6図は他の従来例を示す図であり、この例では、50
Ω線路3に直接PINダイオード6.7を挿入している
。
Ω線路3に直接PINダイオード6.7を挿入している
。
ところで、リミンタ動作は、入力端Aに印加される最大
の予測印加電力を、受信機側ヘッドを保護するに足りる
電力まで抑えることが目的であり、予測印加電力の最大
値としては多くの場合、自局の送信電力が与えられる。
の予測印加電力を、受信機側ヘッドを保護するに足りる
電力まで抑えることが目的であり、予測印加電力の最大
値としては多くの場合、自局の送信電力が与えられる。
また、受信機ヘッドの耐電力は各々のレーダシステムに
よって異なる。
よって異なる。
このため、ダイオードリミッタにはシステム仕様に適合
したアイソレーション特性が求められる。
したアイソレーション特性が求められる。
上述の第5図および第6図の例で、要求されたアイソレ
ーション特性を満足させるためには、PINダイオード
6.7の特性をシステム毎に調節する必要があり、コス
トの面で問題がある。
ーション特性を満足させるためには、PINダイオード
6.7の特性をシステム毎に調節する必要があり、コス
トの面で問題がある。
そこで、第7図に示す回路を、第5図および第6図に付
加することが行われる。第7図において、8は抵抗、9
は50Ω線路3のDCリターン用のRFコイルであり゛
、抵抗8の両端にはバイアス電源Evが印加されている
。このような構成において、50Ω線路3には常時Ev
なる順方向電圧が与えられることとなり、このEvの大
きさを調整することで、50Ω線路3に接続されたPI
Nダイオードのオン/オフ特性をコントロールすること
ができ、システム仕様に適合したアイソレーション特性
を自在に得ることができる。
加することが行われる。第7図において、8は抵抗、9
は50Ω線路3のDCリターン用のRFコイルであり゛
、抵抗8の両端にはバイアス電源Evが印加されている
。このような構成において、50Ω線路3には常時Ev
なる順方向電圧が与えられることとなり、このEvの大
きさを調整することで、50Ω線路3に接続されたPI
Nダイオードのオン/オフ特性をコントロールすること
ができ、システム仕様に適合したアイソレーション特性
を自在に得ることができる。
しかし、第7図の例では、50Ω線路3のD CIJタ
ーン経路中に抵抗8が介在しているので、DCリターン
電流を円滑に流すために、この抵抗8の値を極めて小さ
な値(例えば3Ω程度)にしなければならず、Byを電
源としてこの抵抗8に流れ込むバイアス電流Eiが例え
ば150mA程度と大きくなって電力消費の面で不具合
がある。
ーン経路中に抵抗8が介在しているので、DCリターン
電流を円滑に流すために、この抵抗8の値を極めて小さ
な値(例えば3Ω程度)にしなければならず、Byを電
源としてこの抵抗8に流れ込むバイアス電流Eiが例え
ば150mA程度と大きくなって電力消費の面で不具合
がある。
このための対策としては、
(1)第8図に示すように、ピックアッププローブ12
で検出した電力を検波ダイオード13を介してDCアン
プ14に入力し、DCアンプ14で増幅して強制バイア
スを作り、この強制バイアスでPINダイオードのオン
/オフ特性をコントロールするものや、 (I[)第9図に示すように、方向性結合器15から取
り出された電力をDCアンプ16で増幅して検波ダイオ
ード17を駆動してPINダイオードのオン/オフ特性
をコントロールするものなどが知られている。
で検出した電力を検波ダイオード13を介してDCアン
プ14に入力し、DCアンプ14で増幅して強制バイア
スを作り、この強制バイアスでPINダイオードのオン
/オフ特性をコントロールするものや、 (I[)第9図に示すように、方向性結合器15から取
り出された電力をDCアンプ16で増幅して検波ダイオ
ード17を駆動してPINダイオードのオン/オフ特性
をコントロールするものなどが知られている。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述の(I)(II)にあってはDCア
ンプを要するため、構成が複雑化するといった問題点が
ある。
ンプを要するため、構成が複雑化するといった問題点が
ある。
そこで、本発明は、構成の複雑化を招くことなく、通過
電力の抑制レベルを調節可能なダイオードリミッタを提
供することを目的としている。
電力の抑制レベルを調節可能なダイオードリミッタを提
供することを目的としている。
本発明では、上記目的を達成するために、高電力パルス
信号が印加される入力端と受信機側に接続される出力端
との間を結ぶ信号線路と、高電力パルス信号の印加時に
導通して前記信号線路を低インピーダンスで線間接続す
るPINダイオードと、該信号線路から高電力パルス信
号の一部を取り出す方向性結合器と、PINダイオード
のDCリターン経路に挿入された検波ダイオードと、方
向性結合器を含む電流経路中に挿入され、抵抗値を変え
ることが可能な抵抗体と、該抵抗体で発生した電圧をP
INダイオードに印加する印加手段と、を備えて構成し
ている。
信号が印加される入力端と受信機側に接続される出力端
との間を結ぶ信号線路と、高電力パルス信号の印加時に
導通して前記信号線路を低インピーダンスで線間接続す
るPINダイオードと、該信号線路から高電力パルス信
号の一部を取り出す方向性結合器と、PINダイオード
のDCリターン経路に挿入された検波ダイオードと、方
向性結合器を含む電流経路中に挿入され、抵抗値を変え
ることが可能な抵抗体と、該抵抗体で発生した電圧をP
INダイオードに印加する印加手段と、を備えて構成し
ている。
本発明では、送信パルス信号の電力の一部が方向性結合
器によって取り出され、この取り出された電力の大きさ
に応じた電圧が抵抗体に生じてPINダイオードに印加
され、強制バイアスとなる。
器によって取り出され、この取り出された電力の大きさ
に応じた電圧が抵抗体に生じてPINダイオードに印加
され、強制バイアスとなる。
そして、PINダイオードのオン/オフ特性を調整する
必要がある場合には、抵抗体の値を適宜変えることよよ
り、強制バイアスの大きさが変えられ、必要なアイソレ
ーション特性が得られる。
必要がある場合には、抵抗体の値を適宜変えることよよ
り、強制バイアスの大きさが変えられ、必要なアイソレ
ーション特性が得られる。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るダイオードリミッタの第1実施例
を示す図である。第1図(a)において、20はキャリ
ア、21はMIC基板、22は50Ωの信号線路、23
.24は整合線路、25はストリップライン型の方向性
結合器、26は抵抗(抵抗体)、27.28はPINダ
イオード、29は検波ダイオード、30はパスコン、3
1はアース接tAL 32はRFコイル(印加手段)で
ある。第1図(b)は第1図(a)に対応する等価回路
であり、対応する各部材には第1図(a)と同一の符号
を付す。
を示す図である。第1図(a)において、20はキャリ
ア、21はMIC基板、22は50Ωの信号線路、23
.24は整合線路、25はストリップライン型の方向性
結合器、26は抵抗(抵抗体)、27.28はPINダ
イオード、29は検波ダイオード、30はパスコン、3
1はアース接tAL 32はRFコイル(印加手段)で
ある。第1図(b)は第1図(a)に対応する等価回路
であり、対応する各部材には第1図(a)と同一の符号
を付す。
信号線路22は高電力パルス信号が印加される入力端A
と受信機側に接続される出力端Bとの間を結ぶものであ
り、また、PINダイオード27.28は、高電力パル
ス信号の印加時に導通しておよそλ/2長若しくはλ/
2の整数倍長離れた信号線路22を低インピーダンスで
線間接続する。一方、方向性結合器25は、信号線路2
2から高電力パルス信号の一部を取り出すもので、方向
性結合器25は抵抗26および検波ダイオード29とと
もに、電流経路■、を形成している。また、電流経路■
、中の検波ダイオード29は、PINダイオード27.
28のDCリターン経路■2の一部も形成している。な
お、RFコイル32は電流経路I、に生じた電圧、すな
わち、電流経路■、を流れる電流と抵抗26の抵抗値と
の積で表わされる電圧EaをPMNダイオード27.2
8に印加する印加手段として機能する。
と受信機側に接続される出力端Bとの間を結ぶものであ
り、また、PINダイオード27.28は、高電力パル
ス信号の印加時に導通しておよそλ/2長若しくはλ/
2の整数倍長離れた信号線路22を低インピーダンスで
線間接続する。一方、方向性結合器25は、信号線路2
2から高電力パルス信号の一部を取り出すもので、方向
性結合器25は抵抗26および検波ダイオード29とと
もに、電流経路■、を形成している。また、電流経路■
、中の検波ダイオード29は、PINダイオード27.
28のDCリターン経路■2の一部も形成している。な
お、RFコイル32は電流経路I、に生じた電圧、すな
わち、電流経路■、を流れる電流と抵抗26の抵抗値と
の積で表わされる電圧EaをPMNダイオード27.2
8に印加する印加手段として機能する。
このような構成において、今、信号線路22の入力端λ
に加えられる高電力パルス信号Piの立ち上がり過渡時
を考える。入力端Aに印加されたPiの一部は方向性結
合器25から電流経路11に取り出され、これにより電
流経路Ilに電流が流れて抵抗26に電圧E、が発生す
る。電圧EAはRFコイル32を介してPINダイオー
ド27.28に強制バイアスとして加えられる。すなわ
ち、上記E。
に加えられる高電力パルス信号Piの立ち上がり過渡時
を考える。入力端Aに印加されたPiの一部は方向性結
合器25から電流経路11に取り出され、これにより電
流経路Ilに電流が流れて抵抗26に電圧E、が発生す
る。電圧EAはRFコイル32を介してPINダイオー
ド27.28に強制バイアスとして加えられる。すなわ
ち、上記E。
の大きさはPiのレベルが上昇するに従って大きくなり
、その結果、強制バイアスの大きさもPINダイオード
27.28の導通を助長する方向に増大されていき、結
局、Piのレベルが所定の大きさになったとき、まず、
PINダイオード27が、そしてその後PINダイオー
ド28が導通してこれらのPINダイオード27.28
からλ/2(但し、λ:Piの搬送周波数の波長)離れ
た信号線路22を、そのPINダイオード27.28の
導通インピーダンスで線間接続し、Piを入力端A側へ
と反射する。すなわち、入力端Aから出力端BへのPi
伝達を阻止し、アイソレーションする。
、その結果、強制バイアスの大きさもPINダイオード
27.28の導通を助長する方向に増大されていき、結
局、Piのレベルが所定の大きさになったとき、まず、
PINダイオード27が、そしてその後PINダイオー
ド28が導通してこれらのPINダイオード27.28
からλ/2(但し、λ:Piの搬送周波数の波長)離れ
た信号線路22を、そのPINダイオード27.28の
導通インピーダンスで線間接続し、Piを入力端A側へ
と反射する。すなわち、入力端Aから出力端BへのPi
伝達を阻止し、アイソレーションする。
ここで、強制バイアスを大きくすると、PINダイオー
ド27.28の導通速度が速められ、また、強制バイア
スを小さくすると、PINダイオード27.28の導通
速度が遅くなる。例えば、導通速度を遅くすると、Pi
のレベルがある程度上昇した後でなければPINダイオ
ード27.28が導通しないので、出力端Bに現れる電
力レベルが比較的に大きなものとなり、場合によっては
、受信機ヘッドを損傷する。したがって、強制バイアス
の大きさは要求されるアイソレーション特性に適合させ
る必要があるが、本実施例では、抵抗2Gの値を変える
だけでこの要求に答えることができる。すなわち、抵抗
26の値を仮に太き目に変化させると、EAの増加→強
制バイアスの増加となり、結局、PINダイオード27
.28の導通速度を速めて出力端Bに現れる洩れ電力(
通過電力)レベルを抑制することができる。
ド27.28の導通速度が速められ、また、強制バイア
スを小さくすると、PINダイオード27.28の導通
速度が遅くなる。例えば、導通速度を遅くすると、Pi
のレベルがある程度上昇した後でなければPINダイオ
ード27.28が導通しないので、出力端Bに現れる電
力レベルが比較的に大きなものとなり、場合によっては
、受信機ヘッドを損傷する。したがって、強制バイアス
の大きさは要求されるアイソレーション特性に適合させ
る必要があるが、本実施例では、抵抗2Gの値を変える
だけでこの要求に答えることができる。すなわち、抵抗
26の値を仮に太き目に変化させると、EAの増加→強
制バイアスの増加となり、結局、PINダイオード27
.28の導通速度を速めて出力端Bに現れる洩れ電力(
通過電力)レベルを抑制することができる。
このように、本実施例では、抵抗26の値をシステム要
求等に適合させて適宜調節するだけで、必要なアイソレ
ーション特性を得ることができる。
求等に適合させて適宜調節するだけで、必要なアイソレ
ーション特性を得ることができる。
また、DCアンプ等を要していないので構成が複雑化す
ることはない。さらに、抵抗26の挿入位置をPINダ
イオード27.28のDCリターン経路とは別にしてい
るので、抵抗26の値を設定するにあたっては、D’C
リターン電流を考慮する必要がな(、所望の値を自在に
設定することができる。
ることはない。さらに、抵抗26の挿入位置をPINダ
イオード27.28のDCリターン経路とは別にしてい
るので、抵抗26の値を設定するにあたっては、D’C
リターン電流を考慮する必要がな(、所望の値を自在に
設定することができる。
第2図は本発明の第2実施例を示す図である。
なお、第1図と同一機能の部材には同一の符号を付す。
本実施例では、信号線路22に直接PINダイオード2
7.28を接続している。本実施例においても、方向性
結合器25を介してPiの一部が取り出され、抵抗26
に電圧EAが発生してこのE、が強制バイアスとしてP
INダイオード27.28に印加される。したがって、
本実施例でも第1実施例と同一の作用効果が得られる。
7.28を接続している。本実施例においても、方向性
結合器25を介してPiの一部が取り出され、抵抗26
に電圧EAが発生してこのE、が強制バイアスとしてP
INダイオード27.28に印加される。したがって、
本実施例でも第1実施例と同一の作用効果が得られる。
第3図は本発明の第3実施例を示す図である。
なお、第1実施例と同一機能の部材には同一の符号を付
す。本実施例では、方向性結合器25の負荷抵抗50が
RFアース用スストリップ線路51介してアース側に交
流接続されている他、検波ダイオード29の負荷となる
抵抗52が別に設けられている。
す。本実施例では、方向性結合器25の負荷抵抗50が
RFアース用スストリップ線路51介してアース側に交
流接続されている他、検波ダイオード29の負荷となる
抵抗52が別に設けられている。
すなわち、抵抗52の値を変えることにより、PINダ
イオード27.28に加える強制バイアスの大きさを変
え、アイソレーション特性が可変できるようにしている
。したがって、本実施例でも第1実施例と同一の作用効
果を得ることができる。
イオード27.28に加える強制バイアスの大きさを変
え、アイソレーション特性が可変できるようにしている
。したがって、本実施例でも第1実施例と同一の作用効
果を得ることができる。
第4図は本発明の第4実施例を示す図であり、第3実施
例のPINダイオード27.28を信号線路22に直接
接続した例である。なお、他の構成は第3実施例と同一
である。
例のPINダイオード27.28を信号線路22に直接
接続した例である。なお、他の構成は第3実施例と同一
である。
このように、上記各実施例では、方向性結合器25から
取り出されたPiの大きさに応じた電圧を抵抗26(あ
るいは抵抗52)で発生させ、この電圧を強制バイアス
としてPINダイオード27.28に加えるでいる。し
たがって、抵抗26(あるいは抵抗52)の値を変える
ことにより、PINダイオード27.28のオン/オフ
特性をコントロールすることができ、信号線路22の出
力端Bに現れる通過電力レベルを要求された大きさに設
定することができる。
取り出されたPiの大きさに応じた電圧を抵抗26(あ
るいは抵抗52)で発生させ、この電圧を強制バイアス
としてPINダイオード27.28に加えるでいる。し
たがって、抵抗26(あるいは抵抗52)の値を変える
ことにより、PINダイオード27.28のオン/オフ
特性をコントロールすることができ、信号線路22の出
力端Bに現れる通過電力レベルを要求された大きさに設
定することができる。
本発明によれば、構成の複雑化を招くことなく、通過電
力の抑制レベルを調節することができる。
力の抑制レベルを調節することができる。
第1図は本発明の第1実施例を示すその構成図、第2図
は本発明の第2実施例を示すその構成図、第3図は本発
明の第3実施例を示すその構成図、第4図は本発明の第
4実施例を示すその構成図、第5図は第1の従来例を示
すその構成図、第6図は第2の従来例を示すその構成図
、第7図は第1および第2の従来例に付加される回路を
示す回路図、 第8図は第3の従来例を示すその回路図、第9図は第4
の従来例を示すその回路図である。 22・・・・・・信号線路、 25・・・・・・方向性結合器、 27.28・・・・・・PINダイオード、29・・・
・・・検波ダイオード、 26.52・・・・・・抵抗(抵抗体)、32・・・・
・・RFコイル(印加手段)。 第1図 第2実施例の構成図 第4実施例の構成図 第 図 第1の従来例の構成図 第5図 第2の従来例の構成図 第6図
は本発明の第2実施例を示すその構成図、第3図は本発
明の第3実施例を示すその構成図、第4図は本発明の第
4実施例を示すその構成図、第5図は第1の従来例を示
すその構成図、第6図は第2の従来例を示すその構成図
、第7図は第1および第2の従来例に付加される回路を
示す回路図、 第8図は第3の従来例を示すその回路図、第9図は第4
の従来例を示すその回路図である。 22・・・・・・信号線路、 25・・・・・・方向性結合器、 27.28・・・・・・PINダイオード、29・・・
・・・検波ダイオード、 26.52・・・・・・抵抗(抵抗体)、32・・・・
・・RFコイル(印加手段)。 第1図 第2実施例の構成図 第4実施例の構成図 第 図 第1の従来例の構成図 第5図 第2の従来例の構成図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高電力パルス信号が印加される入力端と受信機側に接
続される出力端との間を結ぶ信号線路と、高電力パルス
信号の印加時に導通して前記信号線路を低インピーダン
スで線間接続するPINダイオードと、 該信号線路から高電力パルス信号の一部を取り出す方向
性結合器と、 PINダイオードのDCリターン経路に挿入された検波
ダイオードと、 方向性結合器を含む電流経路中に挿入され、抵抗値を変
えることが可能な抵抗体と、 該抵抗体で発生した電圧をPINダイオードに印加する
印加手段と、 を備えたことを特徴とするダイオードリミッタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63216734A JPH0263301A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ダイオードリミッタ |
| US07/622,199 US5128636A (en) | 1988-08-30 | 1990-12-05 | Diode limiter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63216734A JPH0263301A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ダイオードリミッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263301A true JPH0263301A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16693094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63216734A Pending JPH0263301A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ダイオードリミッタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5128636A (ja) |
| JP (1) | JPH0263301A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428683U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-06 | ||
| JP2007006433A (ja) * | 2005-05-24 | 2007-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | リミッタ回路 |
| JP2011228847A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Toshiba Corp | リミッタ装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4802350B2 (ja) * | 1998-03-12 | 2011-10-26 | ソニー株式会社 | 表示装置 |
| US5878334A (en) * | 1996-09-30 | 1999-03-02 | Northrop Grumman Corporation | High temperature superconducting low power receiver protector/clutter automatic gain control for radar receiver |
| JP3373395B2 (ja) * | 1997-07-16 | 2003-02-04 | 新日本無線株式会社 | ダイオードリミッタ装置 |
| FR2796508B1 (fr) * | 1999-07-16 | 2001-10-26 | Thomson Csf | Limiteur de puissance faible cout |
| KR101118653B1 (ko) * | 2011-01-07 | 2012-03-06 | 삼성탈레스 주식회사 | 송신기의 pin 다이오드 리미터 회로 |
| US10536125B1 (en) | 2019-04-02 | 2020-01-14 | Lockheed Marin Corporation | System, apparatus, and method for limiting power of received radio frequency (RF) signals |
| CN114268332B (zh) * | 2021-12-22 | 2023-03-28 | 中国电子科技集团公司第十三研究所 | 基于检波的有源微波限幅器及通信系统 |
| CN114639933A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-06-17 | 湖南雷远电子科技有限公司 | 基于渐变式传输线的宽带大功率防护模块及装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4635297A (en) * | 1984-03-15 | 1987-01-06 | Litton Systems, Inc. | Overload protector |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63216734A patent/JPH0263301A/ja active Pending
-
1990
- 1990-12-05 US US07/622,199 patent/US5128636A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428683U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-06 | ||
| JP2007006433A (ja) * | 2005-05-24 | 2007-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | リミッタ回路 |
| JP2011228847A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Toshiba Corp | リミッタ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5128636A (en) | 1992-07-07 |
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