JPH026355Y2 - - Google Patents

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JPH026355Y2
JPH026355Y2 JP4160879U JP4160879U JPH026355Y2 JP H026355 Y2 JPH026355 Y2 JP H026355Y2 JP 4160879 U JP4160879 U JP 4160879U JP 4160879 U JP4160879 U JP 4160879U JP H026355 Y2 JPH026355 Y2 JP H026355Y2
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bridge
voltage
current
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filaments
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JP4160879U
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  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、熱伝導率式ガス分析計に関するもの
である。この種の分析計は、4つのフイラメント
で構成したブリツジに定電流を流すとともに、ブ
リツジの対辺のフイラメントを一組として一方の
組に測定ガスを供給し他方の組にキヤリアガスを
供給するように構成し、ブリツジの不平衡電圧の
大きさからガス濃度の測定等を行うものである。
フイラメントは常に熱せられた状態で種々のガ
スにさらされているため、その一つが寿命等のた
めに断線する場合が多い。従来装置においては、
フイラメントの断線があつても定電流がブリツジ
に流れるようになつている。このため、電流が他
のフイラメントに集中し、正常なフイラメントも
過熱断線するということが時々あつた。フイラメ
ントは高価なので、経済上問題がある。また、交
換にも多大の時間を要する。
本考案の目的は、フイラメントの断線が他のフ
イラメントの断線をまねかず、断線したフイラメ
ントの交換も容易な熱伝導率式ガス分析計を提供
することにある。
以下図面を用いて本考案を詳細に説明する。
図は本考案に係る熱伝導率式ガス分析計の一実
施例を示す構成図である。図において、1は電
源、2はブリツジ、3は電源1とブリツジ2とを
結ぶ電流供給路に配置されたトランジスタ、4は
上記電流供給路に配置された電流検出用抵抗であ
る。ブリツジ2は、フイラメント2A,2B,2
C,2Dからなる。フイラメント2A,2Bはキ
ヤリアガスが供給される比較フイラメント、フイ
ラメント2C,2Dは測定ガスが供給される測定
フイラメントである。5は出力端子がトランジス
タ3のベース端子に接続された演算増幅器、6は
抵抗、7はゼナーダイオードである。抵抗6とゼ
ナーダイオード7の直列回路により得られたゼナ
ー電圧Vdは演算増幅器5の一方の電源電圧とな
つている。8,9は抵抗で、これらは上記ゼナー
電圧Vdを分圧する抵抗回路を構成する。この分
圧電圧Viと、抵抗4に生じた電圧が演算増幅器
5の入力電圧となつている。10は基準点とトラ
ンジスタ3のベース端子との間に配置されたスイ
ツチ、11はブリツジ2の不平衡電圧が一定値を
越えると警報信号を発生するとともにスイツチ1
0を閉じる異常検出回路である。この分析計にお
いては、演算増幅器5の最大出力電圧V0は、 V0=(R+Rb)・I+B ただし、 R:抵抗4の抵抗値 Rb:ブリツジ2の合成抵抗 I:ブリツジ2に通常時に流れている定電流値
(Vi/R) B:余裕分の電圧(たとえば1〜5V) なる値に選ばれるている。この実施例では、ゼナ
ー電圧VdをほぼV0と等しく選んでいる。
次に上記実施例の動作を説明する。通常の測定
時においては、ブリツジ2に断線がないからブリ
ツジ2の抵抗はRbであり、演算増幅器5の働き
によつてブリツジ2に定電流Iが供給されてい
る。ここで、断線が一つのフイラメントに生ずる
と、ブリツジ2の抵抗は2Rbになる。演算増幅
器5はこの抵抗の増大にもかかわらずブリツジ2
に定量流Iを供給しようとするが、その出力電圧
の最大値が(1)式で示されるようなものであるた
め、その供給は不可能となる。すなわち、ブリツ
ジ2への供給電流が減少する。これと同時に、フ
イラメントの断線により異常検出回路11は、一
桁程度大きい不平衡電圧を受けることになり、そ
こから警報信号が発せられ、スイツチ10も閉じ
られる。これにより、トランジスタ3は遮断さ
れ、ブリツジ2への電流供給は停止される。した
がつて、断線直後においても定電流Iがそのまま
一つのフイラメントに流れるようなことがなく、
しかも速やかにブリツジ2への電流供給が停止さ
れるので、他のフイラメントが過熱断線するよう
な事態が生じない。また、この状態においてはブ
リツジ2への電流供給が停止されているので、フ
イラメントの交換作業を迅速かつ容易に行える。
なお、上記の説明においては、演算増幅器5の
電源電圧をおさえることにより、その出力電圧の
最大値を決めるようにした構成のものを示した
が、出力端子にゼナーダイオードを取り付けても
同様の効果を得ることができる。
以上説明したように、本考案によれば、フイラ
メントの断線が他のフイラメントの断線をまねか
ず、断線したフイラメントの交換も容易な熱伝導
率式ガス分析計を実現できる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係る熱伝導率式ガス分析計の一実
施例を示す構成図である。 1……電源、2……ブリツジ、3……トランジ
スタ、4……電流検出用抵抗、5……演算増幅
器、7……ゼナーダイオード、6,8,9……抵
抗、10……スイツチ、11……異常検出回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 4つのフイラメントで構成され合成抵抗値Rb
    を有するブリツジに電流値Iの定電流を供給し、
    且つ、該ブリツジの対辺のフイラメントを1組と
    して一方の組に測定ガスを供給し他方の組に参照
    ガスを供給し、前記ブリツジの不平衡電圧の大き
    さから前記測定ガスの分析を行なう熱伝導率式ガ
    ス分析計において、電源と、該電源と前記ブリツ
    ジを結ぶ電流供給路に配置されたトランジスタ
    と、前記電流供給路に配置された抵抗値Rを有す
    る電流検出用抵抗と、該抵抗での電圧降下が一定
    値になるように前記トランジスタのベース電圧を
    制御する演算増幅器と、該増幅器の出力電圧が所
    定の最大出力電圧V0を越えないように機能する
    電圧制御手段と、前記ブリツジの不平衡電圧が一
    定値を超えると警報信号を発生すると共に前記ト
    ランジスタを遮断する異常検出手段とを具備し、
    余裕分の電圧をBとするとき、前記最大出力電圧
    V0の値V0=(R+Rb)I+Bとなるように選定
    することにより、前記フイラメントの断線時に前
    記ブリツジへの前記定電流供給を減少させる熱伝
    導率式ガス分析計。
JP4160879U 1979-03-29 1979-03-29 Expired JPH026355Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4160879U JPH026355Y2 (ja) 1979-03-29 1979-03-29

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JP4160879U JPH026355Y2 (ja) 1979-03-29 1979-03-29

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Publication Number Publication Date
JPS55141061U JPS55141061U (ja) 1980-10-08
JPH026355Y2 true JPH026355Y2 (ja) 1990-02-15

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JPS55141061U (ja) 1980-10-08

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