JPH026362A - 複合床の製造方法 - Google Patents
複合床の製造方法Info
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- JPH026362A JPH026362A JP15494388A JP15494388A JPH026362A JP H026362 A JPH026362 A JP H026362A JP 15494388 A JP15494388 A JP 15494388A JP 15494388 A JP15494388 A JP 15494388A JP H026362 A JPH026362 A JP H026362A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は制振鋼板とコンクリートとを一体化した複合床
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
[従来の技術]
ビルなどの重量床衝撃音を低減させる方法の一つとして
、制振鋼板と床スラブとを複合化させた構造が提案され
ている。制振鋼板1は第7図に示すように2枚の鋼板2
の間に制振性の高い粘弾性体3を介在させてなるもので
、この制振鋼板1と床スラブ4とを種々組み合わせて、
上記衝撃音低減の効果を挙げようとするものである。第
8図〜第10図はその例を示す断面図で、第8図はコン
クリートスラブ4の上面に接着剤5により制振鋼板1を
貼着した構造、第9図はコンクリートスラブ4の下面に
接着剤5及びケミカルアンカ6により制振鋼板1を貼着
した構造、第10図はデツキプレートに整形した制振鋼
板8の上面にコンクリート9を打設した構造である。
、制振鋼板と床スラブとを複合化させた構造が提案され
ている。制振鋼板1は第7図に示すように2枚の鋼板2
の間に制振性の高い粘弾性体3を介在させてなるもので
、この制振鋼板1と床スラブ4とを種々組み合わせて、
上記衝撃音低減の効果を挙げようとするものである。第
8図〜第10図はその例を示す断面図で、第8図はコン
クリートスラブ4の上面に接着剤5により制振鋼板1を
貼着した構造、第9図はコンクリートスラブ4の下面に
接着剤5及びケミカルアンカ6により制振鋼板1を貼着
した構造、第10図はデツキプレートに整形した制振鋼
板8の上面にコンクリート9を打設した構造である。
[発明が解決しようとする課題]
ところで上記従来の制振鋼板1とコンクリートスラブ4
との複合構造において、床スラブ4の上面または下面に
制振鋼板1を貼着する方法には、■硬い床スラブ4面に
制振鋼板1を貼着する作業は施工手間がかかる。
との複合構造において、床スラブ4の上面または下面に
制振鋼板1を貼着する方法には、■硬い床スラブ4面に
制振鋼板1を貼着する作業は施工手間がかかる。
■制振鋼板1の貼着は精度よく行わねばならないが、ス
ラブ4上面の不陸、作業性等の問題から精度の確保が困
難である。
ラブ4上面の不陸、作業性等の問題から精度の確保が困
難である。
■スラブ4下面に貼着する場合は、作業姿勢が悪くケミ
カルアンカ6も必要となり、施工条件が悪くなる。
カルアンカ6も必要となり、施工条件が悪くなる。
等の欠点があり、
また制振鋼板1をデツキプレート8に成型して使用する
方法は ■デツキプレート8の厚さ50〜75mmがスラブの厚
さにプラスされるため、複合床の厚さが大きくなりやす
い。
方法は ■デツキプレート8の厚さ50〜75mmがスラブの厚
さにプラスされるため、複合床の厚さが大きくなりやす
い。
■上階の床の下面が下階の天井下地を兼ねることの多い
集合住宅用ビルなどでは、デツキプレート8の波型面を
覆う天井下地または天井板が必要でその分コストアップ
となり、かつ有効天井高さも減少する。
集合住宅用ビルなどでは、デツキプレート8の波型面を
覆う天井下地または天井板が必要でその分コストアップ
となり、かつ有効天井高さも減少する。
などの点が問題となる。
本発明は従来装置の上記課題を解決するためになされた
もので、施工手間を低減させ、精度もよく、さらに部屋
の有効天井高さを大きくできるスラブと制振鋼板との複
合床の製造方法を提供しようとするものである。
もので、施工手間を低減させ、精度もよく、さらに部屋
の有効天井高さを大きくできるスラブと制振鋼板との複
合床の製造方法を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明に係るコンクリートス
ラブと制振鋼板との複合床の製造方法は、その上面に予
めコンクリートとの接着手段を講じた制振鋼板を配置し
、その上にコンクリートを打設し成型するようにしたも
のである。
ラブと制振鋼板との複合床の製造方法は、その上面に予
めコンクリートとの接着手段を講じた制振鋼板を配置し
、その上にコンクリートを打設し成型するようにしたも
のである。
なお必要に応じ上記制振鋼板を型枠の代わりに使用する
こともある。
こともある。
[作用]
高精度に仕上げられた型枠内に制振鋼板を配置してコン
クリートを打設するため、高精度の複合床が得られる。
クリートを打設するため、高精度の複合床が得られる。
またコンクリートを打設する前に制振鋼板を配置する手
間は必要であるが、後はコンクリートを打設するだけで
あるから、硬化後のコンクリート面に制振鋼板を貼着す
る従来方法に比較し全体の手間は大+hに減少する。
間は必要であるが、後はコンクリートを打設するだけで
あるから、硬化後のコンクリート面に制振鋼板を貼着す
る従来方法に比較し全体の手間は大+hに減少する。
さらにデツキプレートの代わりに平板状の制振鋼板を使
用することにより、複合床全体の厚さを薄くできる。ま
たスラブ下面の制振鋼板を天井下地に利用でき、天井高
さを高くすることができる。
用することにより、複合床全体の厚さを薄くできる。ま
たスラブ下面の制振鋼板を天井下地に利用でき、天井高
さを高くすることができる。
[発明の実施例]
第1図〜第6図は本発明の実施例を示す断面図である。
第1図に示す方法は、プレキャスト床版製造用の型枠1
0内に、予め接着剤5の塗布または定着金物11の装着
あるいはその両方を施工した制振鋼板1を配置し、その
上にコンクリート9を打設し、コンクリート硬化後型枠
から取り外すものである。
0内に、予め接着剤5の塗布または定着金物11の装着
あるいはその両方を施工した制振鋼板1を配置し、その
上にコンクリート9を打設し、コンクリート硬化後型枠
から取り外すものである。
第2図は鉛直に設けた型枠10内の両側に上記制振′M
仮1を配置してコンクリート9を打設して製造する方法
で、両面に制振鋼板1を貼着した複合床が製造できる。
仮1を配置してコンクリート9を打設して製造する方法
で、両面に制振鋼板1を貼着した複合床が製造できる。
第3図は現場打設の場合、仮設支柱12の上に配置され
た型枠10上に制振鋼板1を並べ、コンクリート9を打
設して製造する方法を示すものである。
た型枠10上に制振鋼板1を並べ、コンクリート9を打
設して製造する方法を示すものである。
また第4図に示すのは、上記実施例において、型枠10
を省略し仮設支柱12上に直接制振鋼板1を配置してコ
ンクリート9を打設し製造する方法である。
を省略し仮設支柱12上に直接制振鋼板1を配置してコ
ンクリート9を打設し製造する方法である。
さらに第5図は制振鋼板1が薄い場合、その取扱の便を
考慮して端部に折り曲げ部13を形成して使用する例を
示すものである。これは制振鋼板1とコンクリート9と
の接着手段ともなる。
考慮して端部に折り曲げ部13を形成して使用する例を
示すものである。これは制振鋼板1とコンクリート9と
の接着手段ともなる。
第6図は上記制振鋼板1の折り曲げ部13に定石用の鉄
筋14を係着し、コンクリート9を打設して製造したも
のである。制振鋼板1とコンクリート9との接着がさら
によくなる。
筋14を係着し、コンクリート9を打設して製造したも
のである。制振鋼板1とコンクリート9との接着がさら
によくなる。
[発明の効果コ
本発明はコンクリートスラブと制振鋼板との複合床の製
造方法を、予めコンクリートとの接着手段を講じた制振
鋼板を配置し、その上にコンクリートを打設し成型する
ようにしたので、次に述べるような優れた効果を挙げる
ことが出来た。
造方法を、予めコンクリートとの接着手段を講じた制振
鋼板を配置し、その上にコンクリートを打設し成型する
ようにしたので、次に述べるような優れた効果を挙げる
ことが出来た。
(1)複合床の製造精度が大巾に向上した。
(2)施工手間が大きく低減した。
(3)複合床全体の厚さを薄くできるので、直下階の天
井を高く出来る。
井を高く出来る。
(4)複合床の下面を天井下地として使用出来るため、
直下階の天井仕上げが簡単に行える。
直下階の天井仕上げが簡単に行える。
第1図〜第6図は本発明の実施例を示す複合床の製造方
法を示す断面図で、第1図は片面に制振鋼板を貼着した
複合床の断面図、第2図は両面に制振鋼板を貼着した複
合床の断面図、第3図は現場打設の複合床の断面図、第
4図は制振n!4仮を型枠の代わりにした現場打設の複
合床の断面図、第5図は端部を折り曲げた制振鋼板を使
用した複合床の断面図、第6図は端部を折り曲げた制振
鋼板と鉄筋とを使用した複合床の断面図、第7図は制振
鋼板の断面図、第8図〜第10図は従来の製造方法を示
す断面図で、第8図は上面に制振鋼板を貼着した複合床
、第9図は下面に制振鋼板を貼着した複合床、第10図
は制振鋼板をデツキプレートにした複合床である。 図中1は制振鋼板、4はコンクリートスラブ、5は接着
剤、9はコンクリート、10は型枠、11は定着金物、
12は仮設支柱、13は折り曲げ部、14は鉄筋である
。 代理人 弁理士 佐々木宗冶 第8図 第9図 第10図
法を示す断面図で、第1図は片面に制振鋼板を貼着した
複合床の断面図、第2図は両面に制振鋼板を貼着した複
合床の断面図、第3図は現場打設の複合床の断面図、第
4図は制振n!4仮を型枠の代わりにした現場打設の複
合床の断面図、第5図は端部を折り曲げた制振鋼板を使
用した複合床の断面図、第6図は端部を折り曲げた制振
鋼板と鉄筋とを使用した複合床の断面図、第7図は制振
鋼板の断面図、第8図〜第10図は従来の製造方法を示
す断面図で、第8図は上面に制振鋼板を貼着した複合床
、第9図は下面に制振鋼板を貼着した複合床、第10図
は制振鋼板をデツキプレートにした複合床である。 図中1は制振鋼板、4はコンクリートスラブ、5は接着
剤、9はコンクリート、10は型枠、11は定着金物、
12は仮設支柱、13は折り曲げ部、14は鉄筋である
。 代理人 弁理士 佐々木宗冶 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)コンクリートスラブと制振鋼板との複合床の製造
方法を、 その上面に予めコンクリートとの接着手段を講じた制振
鋼板を配置し、該制振鋼板上にコンクリートを打設して
硬化成型せしめるようにしたことを特徴とする複合床の
製造方法。(2)上記コンクリートスラブと制振鋼板と
の複合床の現場打設による製造方法を、 仮設支柱上に載置された型枠上に、その上面に予めコン
クリートとの接着手段を講じた制振鋼板を配置し、その
上にコンクリートを打設して該コンクリートの硬化後型
枠を外すようにした ことを特徴とする請求項(1)に記載の複合床の製造方
法。 (3)上記コンクリートスラブと制振鋼板との複合床の
プレキャストによる製造方法を、床版製造用の型枠上に
、その上面に予めコンクリートとの接着手段を講じた制
振鋼板を配置し、該制振鋼板上に床スラブの全厚または
下半分の厚さのコンクリートを打設し、硬化後プレキャ
スト版を型枠から外すようにした ことを特徴とする請求項(1)に記載の複合床の製造方
法。 (4)上記コンクリートスラブと制振鋼板との複合床の
現場打設又はプレキャストによる製造方法において、 制振鋼板を型枠の代わりに使用する ことを特徴とする請求項(1)に記載の複合床の製造方
法。 (5)上記複合床に使用される制振鋼板の端部を折り曲
げた ことを特徴とする請求項(1)に記載の複合床の製造方
法。 (6)上記制振鋼板のコンクリートとの接着手段が接着
剤の塗布である ことを特徴とする請求項(1)に記載の複合床の製造方
法。 (7)上記制振鋼板のコンクリートとの接着手段が、ア
ンカ用鉄筋、スタッドボルト、ねじ棒あるいは平ビスな
どの定着金物である ことを特徴とする請求項(1)に記載の複合床の製造方
法。 (8)上記制振鋼板のコンクリートとの接着手段が、上
記制振鋼板の端部の折り曲げ、接着剤の塗布あるいは定
着金物等の組み合わせである ことを特徴とする請求項(1)に記載の複合床の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154943A JP2566156B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 複合床の施工方法並びに製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154943A JP2566156B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 複合床の施工方法並びに製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026362A true JPH026362A (ja) | 1990-01-10 |
| JP2566156B2 JP2566156B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=15595320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154943A Expired - Lifetime JP2566156B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 複合床の施工方法並びに製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566156B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60258354A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-20 | 日本鋼管株式会社 | 複合制振床 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63154943A patent/JP2566156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60258354A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-20 | 日本鋼管株式会社 | 複合制振床 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566156B2 (ja) | 1996-12-25 |
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