JPH0263658A - グースネックポットを利用したアルミ溶湯射出装置 - Google Patents

グースネックポットを利用したアルミ溶湯射出装置

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JPH0263658A
JPH0263658A JP21768788A JP21768788A JPH0263658A JP H0263658 A JPH0263658 A JP H0263658A JP 21768788 A JP21768788 A JP 21768788A JP 21768788 A JP21768788 A JP 21768788A JP H0263658 A JPH0263658 A JP H0263658A
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Saburo Noda
三郎 野田
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勲 久保木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、アルミ溶湯圧のホットチャンバ形ダイカス
トマシンにおける溶湯射出装置に関する。
[従来の技術] アルミ溶湯を使用するダイカストマシンにおいては、鉄
系部材の侵食が著しく、溶湯射出装置の保守管理か著し
く困難なものとなっている。
例えは、米国特許第4,595,044号明細書に記載
されたものでは、アルミ溶湯に接触する部材を耐火物て
形成しており、溶湯保温炉と射出ポンプとを分離し、連
通流路て接合して一体構造のフレームによって一体構成
としている。
[発明か解決しようとする課題] このように、上記米国特許第4,595,044号のも
のにおいては、射出ポンプと溶湯保温炉とは一体構成の
ものてあり、比較的寿命の短い射出ポンプの保守か困難
である。即ち、射出ポンプの構成部材かアルミ溶湯によ
り侵食され破損した場合、溶湯保温炉とともに分解しな
ければならない。
また、クースネック・パッセージ(本願発明における溶
湯流路に対応する)は、耐火物を2枚合せ構造としてい
るか、200 k g / c m 2以上の高圧のア
ルミ溶湯を液密に保持することか非常に困難である。も
し、高圧のアルミ溶湯か噴出する事故を起すと非常に危
険である。
さらに、溶湯保温炉は定湯面炉てないのて溶湯の射出量
の定量性か補償されず、射出量か変化してしまい、製品
の均一性か得られない。また、射出側て溶湯か洩れた場
合、溶湯保温炉内の溶湯を外部に汲出さなければならな
い状態になる。
この発明は、このような点に鑑みてなされたちのて、保
守や維持管理か極めて容易てあり、かつ、安全運転可能
なホットチャンバ形ダイカストマシンのアルミ溶湯射出
装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] このため、この発明ては、ホットチャンバ形ダイカスト
マシンのアルミ溶湯射出装置において、グースネックポ
ットに設けられた溶湯射出ポンプと、定湯面炉を形成す
る溶湯保温炉とからなり、上記溶湯射出ポンプの射出ス
リーブには、セラミックスあるいは黒鉛材の接合面か凹
球状の給湯口部材か連接されており、上記溶湯保温炉に
設けられた端面か凸球面のセラミックスあるいは黒鉛材
の接手を介して液密構造に接続するように構成したこと
を特徴とするグースネックポットを利用したアルミ溶湯
射出装置である。
[作 用] 射出ポンプと溶湯保温炉あるいは金型と射出ポンプ間を
着脱自在の液密に接合する接手を介して接合しているの
で、比較的寿命の短い射出ポンプをそっくり交換するこ
とか容易てあり、また、その作業時間も極めて短時間て
行なうことか可能となる。
[実 施 例] 以下、図面に基づいて、この発明のグースネックポット
を用いたアルミ溶湯射出装置の実施例を説明する。
第1図はホットチャンバ形ダイカストマシンに取付けた
グースネックポットと溶湯保温炉の構成を示す断面図で
、ホットチャンバ形ダイカストマシンlOは固定タイブ
レート11に金型装置12か取付けられ、グースネック
ポット20内の射出ポンプからノズル14を介してアル
ミ溶湯か射出され、金型12に充填するようになってい
る。このノズル14は両端か凸の球面状に形成されてい
る管状部材て金型装置12とグースネックポット20を
液密に接続するように形成されている。
グースネックポット20内の射出ポンプは中央部に垂直
に設けられたポンプ本体21と左側の射出側にグースネ
ック状の溶湯流路22からなり、この溶湯流路22はア
ルミ溶湯に浸されないようにセラミックスまたは黒鉛材
を鋳ぐるみにした鋳鉄て形成される。ポンプ本体21は
、セラミックス製の射出スリーブ23かグースネックポ
ット20の中央部に垂直に上から嵌入され、上記溶湯流
路22にその下部て連接し、バッキング材24を挟んで
液密構造となっている。この射出スリーブ23の上部は
、セラミックス製の押えスリーン25か圧下され、これ
も図示しないバッキング材を挟んて液密構造とし、ポン
プ本体21にいずれも直接溶湯か接触しないように形成
されている。
そして、上部は溶湯溜26となっている。
上記射出スリーン23の右側の中程には、溶湯の吸込口
27を有する穴か貫通して設けられておリ、ポンプ本体
21に取着したセラミックスまたは黒鉛材の給湯口部材
28に連接している。この給湯口部材28は、第2図に
拡大して示すように左側端面28′か凸の球面に形成さ
れ、射出スリーブ23の吸込口27と接触する面を凹球
面に形成し、これらを当接させることにより液密構造と
なっている。また、この給湯口部材28は、そのフラン
ジ部をスタットボルト31、ばね32およびナツト33
とからなる周知の押圧手段により弾性的にポンプ本体2
1に押圧した状態で取付けられる。
上記射出スリーブ23の吸込口27の上部にはバイパス
流路34か形成されていて、上部の溶湯溜26と連通し
ている。ポンプ本体21の上、下には断熱材のスペーサ
35.35aを挿入し、押えスリーブ25の上端を圧下
させるため、上、下の押え板36.36′て挟んて複数
のスタットボルト37.ばね38およびナツト39によ
る公知の弾性的押圧手段により押えスリーブ25を圧下
させて射出スリーブ23をポンプ本体21に固定してい
る。
そして、上記ポンプ本体21の中央部に垂直に設けられ
た射出スリーブ23内には、射出プランジャ41か嵌入
され、このプランジャ41はカップリンク42を介して
フレーム43て支持されたグースネックポット20の上
部に設けられた射出シリンダ44と連結して油圧等によ
り上、下に移動可能に形成されている。このフレーム4
3は部材45に設けられた図示しない油圧シリンダ、ば
ね等からなる公知のノズルタッチ手段てタイフレート1
1に取付けられ、フレーム43を水平方向に摺動自在に
支持されており、左側のノズル14をホットチャンバ形
ダイカストマシンloの金型装置12にノズル14を押
圧てきるように形成されている。そして、ポンプ本体2
1の外側は電熱ヒータ46と断熱材47て加熱、保持す
るように構成されている。
次に、右側の溶湯保温炉について説明する。第1図に示
す保温炉50は加圧ガス形定湯面炉てあり、上部から下
に延びる隔壁51aにより左側の小さい汲出室Iと右側
の大きな加圧室Hに分かれる2室か形成され、底部で連
通している。そして、溶湯保温炉50の底部にはキャス
タ52か取付けられ移動自在となっている。
左側の汲出室工の中程左側の壁51にはポンプ本体21
の給湯口部材28に当接し、端面か凸状球面に形成され
て液密構成となり、かつ着脱自在としたセラミックス製
の接手53か取り付けられている。そして、この接手5
3の床上にボルトで固定されたスタット54に一端を回
転できるように固定されたスタッドボルト55.ばね5
6およびナツト57からなる公知の押圧手段により保温
炉50を左側グースネックポット2oのポンプ本体21
偏に押圧するように接続して液密に連結される。
また、この溶湯保温炉50の右側の加圧室Hの」二部に
は、加圧ガス供給ブロア61か設置され。
定温面制御手段のコントローラ62により制御される3
方弁63を介し、加圧室TIの湯面に加圧するように構
成されている。
従って、上記接手53か給湯口部材28に接合されてい
るアルミ溶湯の給湯供給時の湯面は、汲出室■の湯面が
A′、加圧室のIIの湯面かAとしてガス圧を加えて溶
湯を供給する。
また、接手53を給湯口部材28から離す場合は、足温
面制御手段のコントローラー62により圧力制御の3方
弁63を制御して加圧室Hの加圧ガスを大気中に排出し
て、汲出室Iの湯面なり′に、加圧室Hの湯面をBとし
て接手53の高さより湯面を低くして保温炉50よりア
ルミ溶湯が流出するのを防止するように構成している。
なお、符号64は汲出室工の上部に設けた湯面センサー
であり、足温面制御手段のコントローラー62に接続さ
れ、これ以上に湯面A′か上昇するのを防止するように
加圧ガスを供給する3方弁63を制御する。
従って、溶湯射出ポンプの射出スリーブおよび溶湯流路
は、セラミックスまたは黒鉛材によるインサート部材に
よりアルミ溶湯より完全に保護されており、たとえこれ
か侵食されてもポンプ自体の交換か容易である。また、
保温炉は定湯面制御手段により射出ポンプの溶湯溜の湯
面ば常に一定に制御されるのて、アルミ溶湯の射出量を
常に一定にすることかできる。また、溶湯湯面炉は液密
構成の接手により連接されており、押圧手段を解除する
ことにより、保温炉を簡単に移動して取外すことか可能
である。
次に、第3図に基づいて、射出ポンプの変形例を説明す
る。この例では、アルミ溶湯の吸込口27か射出スリー
ン23aを押圧する押えスリーン25aに設けた場合で
ある。
部分拡大図である第3図において、射出スリーン23a
の上部の押えスリーン25aには溶湯吸込口27か設け
られ、これにセラミックスまたは黒鉛材て形成される給
湯口部材28かスタッドボルト31.ばね32およびナ
ツト33からなる周知の押圧手段によりポンプ本体21
に押圧して取付けられる。そして、射出スリーン23a
にはバイパス流路34′が設けられ、図示しない上部の
溶湯溜と連通している。
従って、この例の場合には、接手31を高く設定するこ
とか可能となり、溶湯保温炉内に溶湯な戻すことか容易
になる。
次に、第4図に基づいてこの発明のアルミ溶湯射出装置
の第2実施例を説明する。この例ては、第1図の加圧ガ
ス形定温面炉の代りに、浸漬体置換形の足湯面保温炉7
0にした場合である。この保温炉70内には、例えばラ
ック71か取付けられたセラミックス材に被覆された浸
漬体72か同ラック71に噛合うとニオン73を回動す
る駆動モータ74を定温面制御手段のコントローラ62
aにより制御することにより浸漬体72を一1二下に移
動させ保温炉70内の溶湯内に浸漬させる割合を加減さ
せることにより足湯面炉を形成することかてきる。
従って、接手53を給湯口部材28から離す際には、定
湯面制御手段のコントローラ62aによりモータ74を
駆動して浸漬体72を上昇させ、湯面Aを接手53の高
さ以下の湯面Bに下降させることにより容易に取外すこ
とか回旋となる。なお、符号64は湯面センサーである
次に、第5図に基づきこの発明の第3実施例を説明する
。第1図に示す例とは溶湯保温炉内に溶湯圧送ポンプを
設けた点て相違する。即ち、保温炉80内には給湯圧送
ポンプとしての電磁ポンプ81か設置され、接手53に
接続してい′る。図ては、電磁ポンプの例を示したか、
これは機械式ポンプあるいは遠心ポンプ等であってもか
まわない。射出ポンプ20bの溶湯溜26の湯面を一定
にする手段として、この例の場合には射出ポンプ20b
の給湯溜26′□に湯面センサー64′が設けられ、こ
の信号は定温面制御手段のコントローラ62bに出力さ
れ、同コントローラ62bか給湯圧送ポンプ81を制御
して一定の高さに湯面を維持するように形成されている
従って、接手53を給湯口部材28から離す際には、電
磁ポンプ81の給湯の圧送を停止すれば、給湯保温炉8
0内の湯面ば接手53の高さ以下となるので、射出ポン
プ2Ob内の溶湯を溶湯保温炉80内に戻すことか可能
となる。
次に、第6図に基づきこの発明の第4実施例を説明する
。この例ては、接手53に連通したセラミック材の汲上
げ管91を溶湯保温炉90内に設置している。そして射
出ポンプ20cには真空装置92か接続され、射出ポン
プ20c内の溶湯溜26cには湯面センサー64cか設
置され、それぞれ定湯面制御手段のコントローラ62c
に接続され、溶湯溜26cの湯面か一定になるように制
御される。
従って、接手53と給湯口部材28とを離すときには、
真空装置92を大気圧に開放して射出ポンプ20c内の
溶湯を溶湯保温炉90内に戻すことがてきる。この場合
も、溶湯保温炉90内の湯面は接手53の高さ以下にす
る。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明のアルミ溶湯射出装置は
、グースネックポットの射出ポンプと足湯面を形成する
溶湯保温炉とか着脱自在に接合する構成となっており、
射出ポンプの保守が極めて容易となり、生産性の向上と
安全性の向」−に著しい効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のグースネックポットを利
用したアルミ溶湯射出装置の構成を示す断面図 第2図は、上記第1図の溶湯保温炉との接続部分を拡大
して示した断面図、 第3図は、接続部分の変形例を示す断面図、第4図は、
本発明の第2実施例を示す断面図、第5図は、本発明の
第3実施例を示す断面図、第6図は、本発明の第4実施
例を示す断面図である。 0・−・・・・ダイカストマシン ト・・・・・ダイプレート 2・・・・・・金型装置 0・・・・・・クースネックポッ ト・・・・・ポンプ本体 3・−・・・・射出スリー7 5・・・・・・押えスリーブ ト 28・・・・・・給湯口部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホットチャンバ形ダイカストマシンのアルミ溶湯射
    出装置において、 グースネックポットに設けられた溶湯射出ポンプと、定
    湯面炉を形成する溶湯保温炉とからなり、上記溶湯射出
    ポンプの射出スリーブには、セラミックスあるいは黒鉛
    材の接合面が凹球状の給湯口部材に連接されており、上
    記溶湯保温炉に設けられた端面が凸球面のセラミックス
    あるいは黒鉛材の接手を介して液密構造に接続するよう
    に構成したことを特徴とするグースネックポットを利用
    したアルミ溶湯射出装置。 2、上記溶湯保温炉は、加圧ガス形定湯面炉である請求
    項1記載のホットチャンバ形ダイカストマシンのアルミ
    溶湯射出装置。 3、上記保温炉は、浸漬体置換形の定湯面炉である請求
    項1記載のホットチャンバ形ダイカストマシンのアルミ
    溶湯射出装置。 4、上記溶湯保温炉には溶湯圧送ポンプが設けられ、定
    湯面制御手段の制御により湯面を一定に供給するように
    した請求項1記載のホットチャンバ形ダイカストマシン
    のアルミ溶湯射出装置。 5、上記溶湯保温炉にはセラミックス吸上げ管か設けら
    れ、上記射出ポンプには真空装置が設けられ、定湯面制
    御手段の制御により湯面を一定に供給するようにした請
    求項1記載のホットチャンバ形ダイカストマシンのアル
    ミ溶湯射出装置。
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JPH0422165U (ja) * 1990-06-15 1992-02-24
JP2013066896A (ja) * 2011-09-20 2013-04-18 Toyota Motor Corp ダイカスト装置
JP2020512194A (ja) * 2017-03-27 2020-04-23 マンシーニ、フラビオ 非鉄合金のホットチャンバーダイカスト装置

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