JPH0263798A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPH0263798A JPH0263798A JP63214912A JP21491288A JPH0263798A JP H0263798 A JPH0263798 A JP H0263798A JP 63214912 A JP63214912 A JP 63214912A JP 21491288 A JP21491288 A JP 21491288A JP H0263798 A JPH0263798 A JP H0263798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- voltage
- information
- image
- visible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、たとえばプリペイドカードなどとして利用
され、カードの使用状況などを目視可能な情報としてそ
の表面に表示することができる情報記録媒体に関する。
され、カードの使用状況などを目視可能な情報としてそ
の表面に表示することができる情報記録媒体に関する。
(従来の技術)
近年、キャッシュレス化によるカードへの代替が進めら
れており、特にプリペイドカードの利用が増えている。
れており、特にプリペイドカードの利用が増えている。
このプリペイドカードとしては、代表的なものとして、
たとえば公衆電話における通話を可能とするカード、鉄
道における切符の購入を可能とするカードなどが知られ
ている。これらのプリペイドカードは、その使用状況、
たとえばカード残高などが磁気的に記録されるようにな
っているものが多く、この種のカードの場合、その使用
量に応じて、あらかじめ金額の印刷されている場所にパ
ンチ穴を形成することによって、カード利用者に大まか
な残高が示されるようになつている。このため、カード
利用者が、カード自身から正確な使用状況を判断するこ
とは不可能とされていた。
たとえば公衆電話における通話を可能とするカード、鉄
道における切符の購入を可能とするカードなどが知られ
ている。これらのプリペイドカードは、その使用状況、
たとえばカード残高などが磁気的に記録されるようにな
っているものが多く、この種のカードの場合、その使用
量に応じて、あらかじめ金額の印刷されている場所にパ
ンチ穴を形成することによって、カード利用者に大まか
な残高が示されるようになつている。このため、カード
利用者が、カード自身から正確な使用状況を判断するこ
とは不可能とされていた。
そこで、カードの使用時に、その状況を可視情報として
印刷できるようになっているプリペイドカードが開発さ
れている。しかしながら、このプリペイドカードの場合
、−度印刷された情報は消去したり、書換えたりするこ
とができないものである。このため、限りあるカードの
面積下では、印字できる情報の量に限りがあり、その使
用に制限がある。
印刷できるようになっているプリペイドカードが開発さ
れている。しかしながら、このプリペイドカードの場合
、−度印刷された情報は消去したり、書換えたりするこ
とができないものである。このため、限りあるカードの
面積下では、印字できる情報の量に限りがあり、その使
用に制限がある。
また、可視情報を表示するものとして、たとえば7セグ
メントの液晶表示器を用いることが考えられる。しかし
、7セグメントの液晶表示器を用いた場合、カートの内
部に電源が必要となるとともに、表示できる情報に制限
を受けるといった欠点があった。
メントの液晶表示器を用いることが考えられる。しかし
、7セグメントの液晶表示器を用いた場合、カートの内
部に電源が必要となるとともに、表示できる情報に制限
を受けるといった欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、カードに可視情報を印字するようにしたも
のでは、印字できる情報の量に限りがあるためにその使
用に制限があり、また7セグメントの液晶表示器などを
用いて可視情報を表示するようにしたものでは、内部に
電源が必要となるとともに、表示できる情報に制限を受
けるといった欠点を除去すべくなされたもので、可視情
報の表示により媒体自身からその使用状況などを一目で
確認することができ、さらに媒体の内部に電源を必要と
することなく、任意の可視情報を繰返し消去および書込
むことができる情報記録媒体を提供することを目的とし
ている。
のでは、印字できる情報の量に限りがあるためにその使
用に制限があり、また7セグメントの液晶表示器などを
用いて可視情報を表示するようにしたものでは、内部に
電源が必要となるとともに、表示できる情報に制限を受
けるといった欠点を除去すべくなされたもので、可視情
報の表示により媒体自身からその使用状況などを一目で
確認することができ、さらに媒体の内部に電源を必要と
することなく、任意の可視情報を繰返し消去および書込
むことができる情報記録媒体を提供することを目的とし
ている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明の情報記録媒体にあっては、液晶層を透明電極
基板と光導電体との間に配置してなる液晶表示部を有し
、被記録情報を前記液晶表示部に表示することによって
画像として記録するものであって、前記液晶表示部で表
示される被記録情報を書換えることができる(^5成と
されている。
基板と光導電体との間に配置してなる液晶表示部を有し
、被記録情報を前記液晶表示部に表示することによって
画像として記録するものであって、前記液晶表示部で表
示される被記録情報を書換えることができる(^5成と
されている。
前記液晶表示部に被記録情報を書込む場合は、前記液晶
層に対して被記録情報となる画像を投影し、前記透明電
極基板と光導電体とを介して前記液晶層の光の照射部と
非照射部との結晶の配列状態を変化させる電圧を印加す
ることによって前記画像を前記液晶表示部に表示させ、
さらに前記電圧の印加を遮断することによって前記液晶
表示部における表示の状態を保持させるようにしている
。
層に対して被記録情報となる画像を投影し、前記透明電
極基板と光導電体とを介して前記液晶層の光の照射部と
非照射部との結晶の配列状態を変化させる電圧を印加す
ることによって前記画像を前記液晶表示部に表示させ、
さらに前記電圧の印加を遮断することによって前記液晶
表示部における表示の状態を保持させるようにしている
。
(作用)
この発明は、液晶層を透明電極基板と光導電体との間に
配置して液晶表示部を構成し、被記録情報を前記液晶表
示部に表示することによって画像として記録することに
より、前記被記録情報として任意の可視情報を何度でも
書換えることができるようにしたものである。
配置して液晶表示部を構成し、被記録情報を前記液晶表
示部に表示することによって画像として記録することに
より、前記被記録情報として任意の可視情報を何度でも
書換えることができるようにしたものである。
そして、前記液晶表示部に被記録情報を書込む場合は、
前記液晶層に対して被記録情報となる画像を投影し、前
記透明電極基板と光導電体とを介して前記液晶層の光の
照射部と非照射部との結晶の配列状態を変化させる電圧
を外部から印加することによって前記画像を前記液晶表
示部に表示させ、さらに前記電圧の印加を遮断すること
によって前記液晶表示部における表示の状態を保持させ
るようにしているため、媒体内部に電源が不要とされて
いる。
前記液晶層に対して被記録情報となる画像を投影し、前
記透明電極基板と光導電体とを介して前記液晶層の光の
照射部と非照射部との結晶の配列状態を変化させる電圧
を外部から印加することによって前記画像を前記液晶表
示部に表示させ、さらに前記電圧の印加を遮断すること
によって前記液晶表示部における表示の状態を保持させ
るようにしているため、媒体内部に電源が不要とされて
いる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、この発明の情報記録媒体を、たとえば交通機
関にて使用されるプリペイドカードとして用いる場合を
例に示すものである。このプリペイドカード1の表面に
は、同図(a)に示す如く、液晶表示部としての可視情
報表示部2が設けられている。この可視情報表示部2に
は、たとえばカード1の使用状況(被記録情報)などが
目視可能な画像として表示されるようになっており、任
意の可視情報3が繰返し消去および書込み可能とされて
いる。また、プリペイドカード1の裏面には、同図(b
)に示す如く、印刷文字4がインクなどによって印字さ
れるようになっているとともに、カード1の使用状況な
どが磁気的に記録される磁気ストライプ5、および電気
的に記録される■c(集積回路)6の接点7が配設され
ており、図示せぬ外部機器との間で情報のやりとりがで
きるようになっている。
関にて使用されるプリペイドカードとして用いる場合を
例に示すものである。このプリペイドカード1の表面に
は、同図(a)に示す如く、液晶表示部としての可視情
報表示部2が設けられている。この可視情報表示部2に
は、たとえばカード1の使用状況(被記録情報)などが
目視可能な画像として表示されるようになっており、任
意の可視情報3が繰返し消去および書込み可能とされて
いる。また、プリペイドカード1の裏面には、同図(b
)に示す如く、印刷文字4がインクなどによって印字さ
れるようになっているとともに、カード1の使用状況な
どが磁気的に記録される磁気ストライプ5、および電気
的に記録される■c(集積回路)6の接点7が配設され
ており、図示せぬ外部機器との間で情報のやりとりがで
きるようになっている。
第2図は、上記プリペイドカード1の概略断面を示すも
のである。すなわち、上記プリペイドカード1は、透明
電極基板11、液晶層12、光導電性感光体(光導電体
)13がコーティングされた基板14、および前記磁気
ストライブ5などが配設された保護基体15が順に積層
された構成とされている。上記透明電極基板11には、
高分子フィルム、たとえばボリアレートフィルムに酸化
インジューム(ITO(In203))を成膜したフィ
ルムやネサガラスなどが用いられている。
のである。すなわち、上記プリペイドカード1は、透明
電極基板11、液晶層12、光導電性感光体(光導電体
)13がコーティングされた基板14、および前記磁気
ストライブ5などが配設された保護基体15が順に積層
された構成とされている。上記透明電極基板11には、
高分子フィルム、たとえばボリアレートフィルムに酸化
インジューム(ITO(In203))を成膜したフィ
ルムやネサガラスなどが用いられている。
上記液晶層12は、記憶型液晶であるネマチック・コレ
ステリック相転移型液晶からなっている。
ステリック相転移型液晶からなっている。
すなわち、記憶型液晶としては、たとえばMBBA (
p−メトキシベンジリデン−p −n−ブチルアニリ
ン)などからなるネマチック液晶と、たとえばCOC(
コレステリルオレイルカーボネート)からなるコレステ
リック液晶とを混合した記憶型相転移型混合液晶が用い
られている。
p−メトキシベンジリデン−p −n−ブチルアニリ
ン)などからなるネマチック液晶と、たとえばCOC(
コレステリルオレイルカーボネート)からなるコレステ
リック液晶とを混合した記憶型相転移型混合液晶が用い
られている。
上記光導電性感光体13には、たとえば電子写真で用い
られるセレンや有機光導電体(OPC)などが用いられ
ている。
られるセレンや有機光導電体(OPC)などが用いられ
ている。
また、上記透明電極基板11は接点16a。
16aと、上記光導電性感光体13は基板14を通して
接点16b、16bと電気的に接続されており、たとえ
ば外部機器により電圧VDcなどの供給が受けられるよ
うになっている。なお、上記接点16b、16bは、カ
ード1の内部においてアースされている。
接点16b、16bと電気的に接続されており、たとえ
ば外部機器により電圧VDcなどの供給が受けられるよ
うになっている。なお、上記接点16b、16bは、カ
ード1の内部においてアースされている。
ここで、前記液晶層12を構成する記憶型液晶の特性と
、この液晶と光導電性感光体13との組合わせによる可
視情報の書込みと消去の方法について記述する。
、この液晶と光導電性感光体13との組合わせによる可
視情報の書込みと消去の方法について記述する。
前述の如く、ネマチック・コレステリック相転移型の記
憶型液晶においては、透明電極基板11の表面に適当な
垂直配向処理剤を塗布することにより、第3図に示すよ
うな、印加電圧VOCに対する透過率曲線を示すことが
知られている。すなわち、液晶層12に印加される電圧
がOV(無負荷状態)の時、透明電極基板11の近傍の
液晶分子は電極に対して垂直に配列し、中間層において
は電極に平行で、かつらせん状にねじれて配列したプレ
ーナ構造をとっている。この状態では、印加電圧は第3
図に示すVL以下で、光学的透明度は約90%以上を保
っている。
憶型液晶においては、透明電極基板11の表面に適当な
垂直配向処理剤を塗布することにより、第3図に示すよ
うな、印加電圧VOCに対する透過率曲線を示すことが
知られている。すなわち、液晶層12に印加される電圧
がOV(無負荷状態)の時、透明電極基板11の近傍の
液晶分子は電極に対して垂直に配列し、中間層において
は電極に平行で、かつらせん状にねじれて配列したプレ
ーナ構造をとっている。この状態では、印加電圧は第3
図に示すVL以下で、光学的透明度は約90%以上を保
っている。
次いで、印加電圧vMが加えられるとブレーナ構造は破
壊され、液晶分子は電極に対して平行に配列し、らせん
軸の90度回転したフォーカルコルニック構造(コレス
テリック液晶のもつ錐状の特異な組織)が現われて光学
的透明度を起こす状態となる。この状態は、印加電圧V
Mの除去(遮断)後も保たれるようになっている。
壊され、液晶分子は電極に対して平行に配列し、らせん
軸の90度回転したフォーカルコルニック構造(コレス
テリック液晶のもつ錐状の特異な組織)が現われて光学
的透明度を起こす状態となる。この状態は、印加電圧V
Mの除去(遮断)後も保たれるようになっている。
さらに、印加電圧がVHになると、分子の配列はすべて
一様に電極に対して垂直に配向した状態(ホメオトロピ
ック構造)に変わる。電圧VHを印加した時はほぼ10
0%の光透過率を示すようになっており、この場合、印
加電圧vHを除去した後の数秒後に初期状態(無負荷状
態)に復帰される。
一様に電極に対して垂直に配向した状態(ホメオトロピ
ック構造)に変わる。電圧VHを印加した時はほぼ10
0%の光透過率を示すようになっており、この場合、印
加電圧vHを除去した後の数秒後に初期状態(無負荷状
態)に復帰される。
可視情報の書込みと消去は、上記のような特性を利用し
たものであり、その駆動等両回路を第4図に示している
。第4図において、CLとRLは前記液晶層12の容量
C成分と体積抵抗、CPとRPは前記光導電性感光体1
3の容量C成分と体積抵抗である。
たものであり、その駆動等両回路を第4図に示している
。第4図において、CLとRLは前記液晶層12の容量
C成分と体積抵抗、CPとRPは前記光導電性感光体1
3の容量C成分と体積抵抗である。
上記先導電性感光体13は光hνを受光すると、その体
積抵抗RPが変化されることによって、前記液晶層12
に加えられる電圧Vノを変化させるように、なっている
。すなわち、光導電性感光体13に光hνが照射された
場合、感光体13の体積抵抗RPが低下され、これによ
り液晶層12にかかる電圧Vノが高くなる。また、光導
電性感光体13に光hνが当たらない場合、感光体13
の体積抵抗RPが高抵抗を維持するため、液晶層12に
かかる電圧vノは低くなる。したがって、第5図に示す
如く、画像に応じた光hνを露光し、上記画像の白地部
(露光部)への印加電圧がvH1黒地部(非露光部)へ
の印加電圧がVMとなるような電圧VDCを外部から印
加することにより、可視情報、つまり所望の可視像を形
成することができるものである。なお、この可視像は、
印加電圧VDCを除去した後も保持される。
積抵抗RPが変化されることによって、前記液晶層12
に加えられる電圧Vノを変化させるように、なっている
。すなわち、光導電性感光体13に光hνが照射された
場合、感光体13の体積抵抗RPが低下され、これによ
り液晶層12にかかる電圧Vノが高くなる。また、光導
電性感光体13に光hνが当たらない場合、感光体13
の体積抵抗RPが高抵抗を維持するため、液晶層12に
かかる電圧vノは低くなる。したがって、第5図に示す
如く、画像に応じた光hνを露光し、上記画像の白地部
(露光部)への印加電圧がvH1黒地部(非露光部)へ
の印加電圧がVMとなるような電圧VDCを外部から印
加することにより、可視情報、つまり所望の可視像を形
成することができるものである。なお、この可視像は、
印加電圧VDCを除去した後も保持される。
また、非露光時において、電圧vL−vHとなるような
電圧V Hl−1を印加することにより、上記可視像は
消去される。
電圧V Hl−1を印加することにより、上記可視像は
消去される。
このような構成により、プリペイドカード1に任意の可
視像(可視情報)を繰返し書込むことが可能となるため
、カード1を使用するたびにその使用状況、たとえばカ
ード残高などを書込むことによってカードそれ自体から
正確な残高などを容易に判断することが可能となる。ま
た、プリペイドカード゛1の内部に電源を設ける必要も
なく、しかもカード1の使用および表示できる情報に制
限などを受けることがない。
視像(可視情報)を繰返し書込むことが可能となるため
、カード1を使用するたびにその使用状況、たとえばカ
ード残高などを書込むことによってカードそれ自体から
正確な残高などを容易に判断することが可能となる。ま
た、プリペイドカード゛1の内部に電源を設ける必要も
なく、しかもカード1の使用および表示できる情報に制
限などを受けることがない。
次に、上述のプリペイドカード1を鉄道などの交通機関
用の定期券として使用し、この定期券を自動改札機(外
部機器)を用いて利用する場合について説明する。すな
わち、プリペイドカード1に通常の定期券としての機能
を付加し、このカード1を自動改札機に投入することに
より、自動改札および自動精算を可能にしようとするも
のである。この場合、第1図に示す如く、たとえばプリ
ペイドカード1の表面に設けられた可視情報表示部2を
残高表示領域2aと情報表示領域2bとに分割し、これ
ら2つの領域2a、2bによって、可視情報3としての
出札前の残高と出札に関する情報とかそれぞれ表示され
るようになっている。
用の定期券として使用し、この定期券を自動改札機(外
部機器)を用いて利用する場合について説明する。すな
わち、プリペイドカード1に通常の定期券としての機能
を付加し、このカード1を自動改札機に投入することに
より、自動改札および自動精算を可能にしようとするも
のである。この場合、第1図に示す如く、たとえばプリ
ペイドカード1の表面に設けられた可視情報表示部2を
残高表示領域2aと情報表示領域2bとに分割し、これ
ら2つの領域2a、2bによって、可視情報3としての
出札前の残高と出札に関する情報とかそれぞれ表示され
るようになっている。
また、カード1の裏面には、印刷文字4として、定期券
の券面情報、たとえば利用区間や使用期間などが印刷さ
れている。さらに、磁気ストライプ5およびIC6には
、たとえば利用区間や使用期間などの券面情報の他、カ
ード残高などの情報が、あらかじめ磁気的あるいは電気
的に記録されている。
の券面情報、たとえば利用区間や使用期間などが印刷さ
れている。さらに、磁気ストライプ5およびIC6には
、たとえば利用区間や使用期間などの券面情報の他、カ
ード残高などの情報が、あらかじめ磁気的あるいは電気
的に記録されている。
このようなカード1を用いて改札を通過する場合、たと
えば第6図(a)に示す如く、可視情報表示部2の残高
表示領域2aにカード残高r1000円」が表示されて
いる状態(第7図(a))で、上記カード1は乗車駅の
図示せぬ自動改札機に投入される。すると、第6図(b
)に示す如く、残高表示領域2aに接点16a。
えば第6図(a)に示す如く、可視情報表示部2の残高
表示領域2aにカード残高r1000円」が表示されて
いる状態(第7図(a))で、上記カード1は乗車駅の
図示せぬ自動改札機に投入される。すると、第6図(b
)に示す如く、残高表示領域2aに接点16a。
1、6 bを介して消去用の電圧VHHが印加されるこ
とによって、この領域2aの表示が消去される。
とによって、この領域2aの表示が消去される。
また、同時に、情報表示領域2bに対応して、乗車駅名
「東京」、現時点における残高rlooO円」、および
使用日r63.8.IOJなどの出札に関する情報に応
じた画像が露光される。そして、第6図(c)に示す如
く、適当な電圧VDCが接点16a、16bを介して印
加されることによって、上記情報記録領域2bへ可視像
が形成される。この後、上記電圧VDCの印加が除去さ
れることにより、可視情報表示部2の情報表示領域2b
に上記可視像の定着かなされる。
「東京」、現時点における残高rlooO円」、および
使用日r63.8.IOJなどの出札に関する情報に応
じた画像が露光される。そして、第6図(c)に示す如
く、適当な電圧VDCが接点16a、16bを介して印
加されることによって、上記情報記録領域2bへ可視像
が形成される。この後、上記電圧VDCの印加が除去さ
れることにより、可視情報表示部2の情報表示領域2b
に上記可視像の定着かなされる。
なお、可視像の書込みおよび消去時に、またはこれに先
行して、磁気ストライプ5およびIC6に対して、磁気
的および電気的に情報の記録がなされるようになってい
る。
行して、磁気ストライプ5およびIC6に対して、磁気
的および電気的に情報の記録がなされるようになってい
る。
そして、残高表示領域2aの可視像(残高)が消去され
、情報表示領域2bに可視像(出札に関する情報)が定
着されたカード1は、自動改札機より排出されて使用者
に返却される(第7図(b))。この場合、上記可視像
から、カード1の使用状況が容易に確認できる。
、情報表示領域2bに可視像(出札に関する情報)が定
着されたカード1は、自動改札機より排出されて使用者
に返却される(第7図(b))。この場合、上記可視像
から、カード1の使用状況が容易に確認できる。
一方、下車に際して、下車駅の自動改札機に上記状態の
カード1が投入されると、第6図(d)に示す如く、情
報表示領域2bに接点16a16bを介して消去用の電
圧VHHが印加されることによって、この領域2bにお
ける可視像の表示が消去される。
カード1が投入されると、第6図(d)に示す如く、情
報表示領域2bに接点16a16bを介して消去用の電
圧VHHが印加されることによって、この領域2bにお
ける可視像の表示が消去される。
また、上記可視像の消去時に、またはこれに先行して、
磁気ストライプ5およびIC6から磁気的あるいは電気
的に情報が読取られることにより、下車駅と利用区間と
の比較および使用日と使用期間との比較などが自動改札
機により行われる。そして、上記比較の結果、たとえば
乗車区間が利用区間を越えている場合、または使用日が
使用期間外の場合など、それに応じた運賃によって上記
残高が更新される。すなわち、定期券の利用範囲外の使
用分が、カード残高により自動的に精算されるようにな
っている。
磁気ストライプ5およびIC6から磁気的あるいは電気
的に情報が読取られることにより、下車駅と利用区間と
の比較および使用日と使用期間との比較などが自動改札
機により行われる。そして、上記比較の結果、たとえば
乗車区間が利用区間を越えている場合、または使用日が
使用期間外の場合など、それに応じた運賃によって上記
残高が更新される。すなわち、定期券の利用範囲外の使
用分が、カード残高により自動的に精算されるようにな
っている。
こうして、必要に応じて残高の更新(この場合、磁気ス
トライプ5およびIC6に対する情報も更新される。)
がなされると、残高表示領域2aに対応して、上記精算
後の残高が画像として露光される。そして、第6図(d
)に示す如く、適当な電圧VDCが接点16a、16b
を介して印加されることによって、上記残高記録領域2
aへ可視像が形成される。この後、上記電圧vDcの印
加が除去されることにより、可視情報表示部2の残高表
示領域2aに上記可視像の定着がなされる。
トライプ5およびIC6に対する情報も更新される。)
がなされると、残高表示領域2aに対応して、上記精算
後の残高が画像として露光される。そして、第6図(d
)に示す如く、適当な電圧VDCが接点16a、16b
を介して印加されることによって、上記残高記録領域2
aへ可視像が形成される。この後、上記電圧vDcの印
加が除去されることにより、可視情報表示部2の残高表
示領域2aに上記可視像の定着がなされる。
そして、情報表示領域2bの可視像が消去され、残高表
示領域2aに精算に応じた残高「880円」が可視像と
して定着されたカード1は、自動改札機より排出されて
使用者に返却される(第7図(C))。この場合、上記
可視像から、カード1の残高が容易に確認できる。
示領域2aに精算に応じた残高「880円」が可視像と
して定着されたカード1は、自動改札機より排出されて
使用者に返却される(第7図(C))。この場合、上記
可視像から、カード1の残高が容易に確認できる。
このように、本発明のプリペイドカード1を鉄道などの
交通機関用の定期券として使用した場合、前述の如く、
カードそれ自体から正確な使用状況などを容易に判断す
ることが可能となるものであり、またプリペイドカード
1の内部に電源を設ける必要もなく、しかもカード1の
使用および表示できる情報に制限などを受けることがな
いとともに、自動改札および自動精算が可能となるもの
である。よって、従来の、自動改札機がある場合でも、
プリペイドカードを用いて自動改札用の切符を購入しな
ければ改札を通ることができなかったという煩わしさか
ら開放されるものであり、さらに窓口を介すことなく精
算することができるなど、非常に便利な交通利用手段を
提供することが可能となる。
交通機関用の定期券として使用した場合、前述の如く、
カードそれ自体から正確な使用状況などを容易に判断す
ることが可能となるものであり、またプリペイドカード
1の内部に電源を設ける必要もなく、しかもカード1の
使用および表示できる情報に制限などを受けることがな
いとともに、自動改札および自動精算が可能となるもの
である。よって、従来の、自動改札機がある場合でも、
プリペイドカードを用いて自動改札用の切符を購入しな
ければ改札を通ることができなかったという煩わしさか
ら開放されるものであり、さらに窓口を介すことなく精
算することができるなど、非常に便利な交通利用手段を
提供することが可能となる。
また、可視情報表示部2を段数の領域に分割し、各領域
に対する可視像の書込みと消去とを一方向に対してのみ
行うことにより、書込みおよび消去にかかる時間の短縮
化が図れる。
に対する可視像の書込みと消去とを一方向に対してのみ
行うことにより、書込みおよび消去にかかる時間の短縮
化が図れる。
上記したように、液晶層を透明電極基板と光導電性感光
体との間に配置して可視情報表示部を構成し、その使用
状況などを前記可視情報表示部に表示することによって
画像として記録することにより、1モ意の可視情報を繰
返し消去および書込むことができるようにしている。
体との間に配置して可視情報表示部を構成し、その使用
状況などを前記可視情報表示部に表示することによって
画像として記録することにより、1モ意の可視情報を繰
返し消去および書込むことができるようにしている。
すなわち、液晶層に対して画像を投影し、透明電極基板
と光導電性感光体とを介して前記液晶層の光の照射部と
非照射部との結晶の配列状態を変化させる電圧を外部か
ら印加することによって前記画像を前記可視情報表示部
に表示させ、さらに前記電圧の印加を遮断して前記可視
情報表示部における表示の状態を保持させるようにして
いる。
と光導電性感光体とを介して前記液晶層の光の照射部と
非照射部との結晶の配列状態を変化させる電圧を外部か
ら印加することによって前記画像を前記可視情報表示部
に表示させ、さらに前記電圧の印加を遮断して前記可視
情報表示部における表示の状態を保持させるようにして
いる。
これにより、使用状況などの各種の情報を目視可能な状
態で記録することができ、しかもその記録の内容を何度
でも書換えることが可能となる。
態で記録することができ、しかもその記録の内容を何度
でも書換えることが可能となる。
したがって、カード自身から正確な残高などを一目で容
易に確認することができるようになるとともに、カード
の内部に電源を必要とすることもなく、さらにカードの
使用および表示できる情報に制限などを受けることもな
いものである。
易に確認することができるようになるとともに、カード
の内部に電源を必要とすることもなく、さらにカードの
使用および表示できる情報に制限などを受けることもな
いものである。
また、前記透明電極基板として高分子フィルムを用いる
ことにより、携帯時における破損に対する強度が確保さ
れている。
ことにより、携帯時における破損に対する強度が確保さ
れている。
なお、上記実施例においては、交通機関にて使用される
プリペイドカードを例に説明したが、これに限らず、た
とえば電話用もしくは高速道路用のプリペイドカードな
ど、各種のプリペイドカードに適用できる。
プリペイドカードを例に説明したが、これに限らず、た
とえば電話用もしくは高速道路用のプリペイドカードな
ど、各種のプリペイドカードに適用できる。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、各種
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果コ
以上、詳述したようにこの発明によれば、可視情報の表
示により媒体自身からその使用状況などを一目で確認す
ることかでき、さらに媒体の内部に電源を必要とするこ
となく、任意の可視情報を繰返し消去および書込むこと
ができる情報記録媒体を提供できる。
示により媒体自身からその使用状況などを一目で確認す
ることかでき、さらに媒体の内部に電源を必要とするこ
となく、任意の可視情報を繰返し消去および書込むこと
ができる情報記録媒体を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はプリ
ペイドカードの構成を示す平面図、第2図はプリペイド
カードの構成を示す断面図、第3図は記憶型液晶の印加
電圧対透過率曲線を示す特性図、第4図は記1&型液晶
の駆動等価回路を示す図、第5図は可視像の形成動作を
説明するために示す図、第6図はプリペイドカードを鉄
道などの交通機関用の定期券に応用した場合を例に示す
図、第7図は定期券として用いた場合の可視像の表示例
を示す図である。 1・・・プリペイドカード(情報記録媒体)2・・・可
視情報表示部(液晶表示部)、3・・・可視情報(可視
像)、11・・・透明電極基板、12・・・液晶層、1
3・・・光導電性感光体(光導電体)。 出顆人代理人
ペイドカードの構成を示す平面図、第2図はプリペイド
カードの構成を示す断面図、第3図は記憶型液晶の印加
電圧対透過率曲線を示す特性図、第4図は記1&型液晶
の駆動等価回路を示す図、第5図は可視像の形成動作を
説明するために示す図、第6図はプリペイドカードを鉄
道などの交通機関用の定期券に応用した場合を例に示す
図、第7図は定期券として用いた場合の可視像の表示例
を示す図である。 1・・・プリペイドカード(情報記録媒体)2・・・可
視情報表示部(液晶表示部)、3・・・可視情報(可視
像)、11・・・透明電極基板、12・・・液晶層、1
3・・・光導電性感光体(光導電体)。 出顆人代理人
Claims (2)
- (1) 液晶層を透明電極基板と光導電体との間に配置
してなる液晶表示部を有し、被記録情報を前記液晶表示
部に表示することによって画像として記録するものであ
って、前記液晶表示部で表示される被記録情報を書換え
ることができることを特徴とする情報記録媒体。 - (2) 液晶層を透明電極基板と光導電体との間に配置
してなる液晶表示部を有する情報記録媒体であって、前
記液晶層に対して被記録情報となる画像を投影し、前記
透明電極基板と光導電体とを介して前記液晶層の光の照
射部と非照射部との結晶の配列状態を変化させる電圧を
印加することによって前記画像を前記液晶表示部に表示
させ、さらに前記電圧の印加を遮断して前記液晶表示部
における表示の状態を保持することによって前記被記録
情報の記録を行うことを特徴とする情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63214912A JPH0263798A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63214912A JPH0263798A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263798A true JPH0263798A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16663632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63214912A Pending JPH0263798A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0263798A (ja) |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63214912A patent/JPH0263798A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2693514B2 (ja) | 情報記録媒体 | |
| US7761332B2 (en) | Card with embedded bistable display having short and long term information | |
| US20070045399A1 (en) | Card with rewriteable display | |
| US6052137A (en) | Ticket and ticket rewriting apparatus | |
| US6908036B2 (en) | Display and record medium and information writer | |
| EP2278390A1 (en) | Display element having wall structure, method of driving the display element and non-contact IC card as portable display device using the display element | |
| JPH0263798A (ja) | 情報記録媒体 | |
| JPH03219432A (ja) | 記録媒体及び記録媒体処理装置 | |
| US5173883A (en) | Snooper device for regulated parking time-accounting system | |
| JPH0263799A (ja) | 情報記録媒体 | |
| JPH11353438A (ja) | カード装置 | |
| JP2002279375A (ja) | 表示部付き携帯端末 | |
| JP2508689B2 (ja) | 情報記録カ−ド | |
| Raval et al. | Singapore Mass Rapid Transit (SMRT): Operations and revenue cycle | |
| JPS61217886A (ja) | 情報の書換え可能な情報カ−ド | |
| JP4679511B2 (ja) | 情報表示用パネル | |
| JPS6298483A (ja) | 有料道路の前払カ−ド利用システム | |
| JPH11301154A (ja) | 予約乗物券及び予約乗物システム | |
| JP4916081B2 (ja) | 物品のレンタルのためのシステムおよび物品のレンタル方法 | |
| JPH05174205A (ja) | Icカード | |
| JPS6170527A (ja) | 情報の書換え可能な光熱書込みカ−ド | |
| JPH05250521A (ja) | リライタブルカードの循環利用装置 | |
| JP5034444B2 (ja) | 画像表示媒体及び書込装置 | |
| Rosenthal et al. | Tax Changes in the 2019/2020 New York State Budget. | |
| JP5112768B2 (ja) | 情報表示用パネルのマザーパネルおよび情報表示用パネル |