JPH026389Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026389Y2 JPH026389Y2 JP3136084U JP3136084U JPH026389Y2 JP H026389 Y2 JPH026389 Y2 JP H026389Y2 JP 3136084 U JP3136084 U JP 3136084U JP 3136084 U JP3136084 U JP 3136084U JP H026389 Y2 JPH026389 Y2 JP H026389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife edge
- support
- edge support
- swinging rod
- timepiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は振竿の支持構造を改良した時計の振子
機構に関する。
機構に関する。
従来から装飾用の時計のなかには単なる飾りと
しての疑似振子を備えたものがあり、これらの従
来の時計の振子機構は第1図に示すような構造に
なつている。すなわち図において、時計の受板で
ある下板10と上板12にはそれぞれ円柱状の突
起10aと12aが形成され、該突起10aの上
面にはナイフエツジ支持部である側線に沿つたV
字形断面の溝10bが形成されている。一方振竿
14の上部は、前記突起10aの外径より大きい
内径を有する筒状の支持部14aとなつており、
該支持部14aの内側面の上方には線状の突起で
あるナイフエツジ14bが形成されている。そし
て、図示のごとく組立後においてはナイフエツジ
14bは溝10bに係合して振竿14が下板10
と上板12との間で揺動する。
しての疑似振子を備えたものがあり、これらの従
来の時計の振子機構は第1図に示すような構造に
なつている。すなわち図において、時計の受板で
ある下板10と上板12にはそれぞれ円柱状の突
起10aと12aが形成され、該突起10aの上
面にはナイフエツジ支持部である側線に沿つたV
字形断面の溝10bが形成されている。一方振竿
14の上部は、前記突起10aの外径より大きい
内径を有する筒状の支持部14aとなつており、
該支持部14aの内側面の上方には線状の突起で
あるナイフエツジ14bが形成されている。そし
て、図示のごとく組立後においてはナイフエツジ
14bは溝10bに係合して振竿14が下板10
と上板12との間で揺動する。
しかしこのような従来の振子機構では、ナイフ
エツジ14bの全長にわたつて支持する構造とな
つており、加工上係合する該ナイフエツジ14b
と溝10bの線接触部の直線性をだすことが難し
いために該ナイフエツジ14bのスパンを余り長
くすることができず、その結果振竿の揺動運動に
おける安定性が悪いという欠点があつた。
エツジ14bの全長にわたつて支持する構造とな
つており、加工上係合する該ナイフエツジ14b
と溝10bの線接触部の直線性をだすことが難し
いために該ナイフエツジ14bのスパンを余り長
くすることができず、その結果振竿の揺動運動に
おける安定性が悪いという欠点があつた。
本考案は前記従来の技術の欠点に鑑みなされた
もので、その目的は振子の揺動が安定して行える
時計の振子機構を提供することにある。
もので、その目的は振子の揺動が安定して行える
時計の振子機構を提供することにある。
この目的を達成するために、本考案は、時計の
両受板間に比較的長いスパンのナイフエツジ支持
体をその長手方向の両端において揺動自在に軸支
し、該ナイフエツジ支持体の軸支側両端の内側面
には比較的短い軸支長を有するナイフエツジ支持
部を形成するとともにナイフエツジ支持体の底面
部には傾けた状態で下方から前記振竿のナイフエ
ツジ部が通過可能な開口を形成したことを特徴と
する。
両受板間に比較的長いスパンのナイフエツジ支持
体をその長手方向の両端において揺動自在に軸支
し、該ナイフエツジ支持体の軸支側両端の内側面
には比較的短い軸支長を有するナイフエツジ支持
部を形成するとともにナイフエツジ支持体の底面
部には傾けた状態で下方から前記振竿のナイフエ
ツジ部が通過可能な開口を形成したことを特徴と
する。
以下、図面により本考案の好適な実施例を説明
する。
する。
第2図において、時計の両受板16,18間に
揺動自在に軸支される比較的長いスパンのナイフ
エツジ支持体20は第3図に示す通り、略長方形
形状をなしており、該ナイフエツジ支持体20の
長手方向の両端部内側面にはそれぞれV字溝が形
成された比較的短い軸支長を有するナイフエツジ
支持部22,24が形成され、ナイフエツジ支持
体20の長手方向の両端部外側面には時計の受板
16,18に形成された軸穴16a,18aに挿
入して該支持体20を両受板16,18間に揺動
自在に支承するためのピン26,28が一体形成
されている。また該ナイフエツジ支持体20の底
面部には開口20aが形成される。
揺動自在に軸支される比較的長いスパンのナイフ
エツジ支持体20は第3図に示す通り、略長方形
形状をなしており、該ナイフエツジ支持体20の
長手方向の両端部内側面にはそれぞれV字溝が形
成された比較的短い軸支長を有するナイフエツジ
支持部22,24が形成され、ナイフエツジ支持
体20の長手方向の両端部外側面には時計の受板
16,18に形成された軸穴16a,18aに挿
入して該支持体20を両受板16,18間に揺動
自在に支承するためのピン26,28が一体形成
されている。また該ナイフエツジ支持体20の底
面部には開口20aが形成される。
一方、振竿30の上部には前記ナイフエツジ支
持体20内に納まる長いスパンのナイフエツジ部
32が一体に形成されており、該ナイフエツジ部
32下側の長手方向の両端には前記ナイフエツジ
支持部22,24と係合するナイフエツジ32a
と32bが形成されている。
持体20内に納まる長いスパンのナイフエツジ部
32が一体に形成されており、該ナイフエツジ部
32下側の長手方向の両端には前記ナイフエツジ
支持部22,24と係合するナイフエツジ32a
と32bが形成されている。
この振竿30を第3図に示す矢印A方向へ傾け
た状態でナイフエツジ支持体20の下側の開口2
0aから振竿30のナイフエツジ部32を通過さ
せ該ナイフエツジ部32を水平状態にして該ナイ
フエツジ32a,32bをナイフエツジ支持部2
2,24に係止させ、この状態でナイフエツジ支
持体20を両受板16,18間にピン26,28
にて揺動自在に軸支する。
た状態でナイフエツジ支持体20の下側の開口2
0aから振竿30のナイフエツジ部32を通過さ
せ該ナイフエツジ部32を水平状態にして該ナイ
フエツジ32a,32bをナイフエツジ支持部2
2,24に係止させ、この状態でナイフエツジ支
持体20を両受板16,18間にピン26,28
にて揺動自在に軸支する。
以上のように、振竿30のナイフエツジ部32
を支承する部分がナイフエツジ支持体20の長手
方向の内側両端に形成した比較的短い軸長のナイ
フエツジ支持部22,24であるのでナイフエツ
ジ支持体20のスパンを長くすることができ、そ
れにともなつて振竿を支承するナイフエツジ部3
2の両ナイフエツジ32a,32b間の距離を長
くすることができるので振子の揺動における安定
性が向上する。
を支承する部分がナイフエツジ支持体20の長手
方向の内側両端に形成した比較的短い軸長のナイ
フエツジ支持部22,24であるのでナイフエツ
ジ支持体20のスパンを長くすることができ、そ
れにともなつて振竿を支承するナイフエツジ部3
2の両ナイフエツジ32a,32b間の距離を長
くすることができるので振子の揺動における安定
性が向上する。
本考案は以上の説明のとおり、本考案によれば
比較的長いスパンのナイフエツジ支持体の内側両
端に形成した比較的短いナイフエツジ部に振竿に
一体に形成したナイフエツジ部の両端のナイフエ
ツジを支承するようにしたので振子の揺動におけ
る安定性が向上するという効果がある。
比較的長いスパンのナイフエツジ支持体の内側両
端に形成した比較的短いナイフエツジ部に振竿に
一体に形成したナイフエツジ部の両端のナイフエ
ツジを支承するようにしたので振子の揺動におけ
る安定性が向上するという効果がある。
第1図は従来の時計の振子機構、第2図は本考
案の要部である振竿の支持構造を示す断面図、第
3図はナイフエツジ支持体の斜視図、第4図は振
竿がナイフエツジ支持体に支承された状態を示す
斜視図である。 16,18……時計の受板、16a,18b…
…軸穴、20……ナイフエツジ支持体、20a…
…開口、22,24……ナイフエツジ支持部、2
6,28……ピン、30……振竿、32a,32
b……ナイフエツジ。
案の要部である振竿の支持構造を示す断面図、第
3図はナイフエツジ支持体の斜視図、第4図は振
竿がナイフエツジ支持体に支承された状態を示す
斜視図である。 16,18……時計の受板、16a,18b…
…軸穴、20……ナイフエツジ支持体、20a…
…開口、22,24……ナイフエツジ支持部、2
6,28……ピン、30……振竿、32a,32
b……ナイフエツジ。
Claims (1)
- 時計の両受板間に設けられたナイフエツジ支持
部に振竿に一体形成されたナイフエツジを支持し
て該振竿を揺動自在とする時計の振子機構におい
て、前記両受板間に比較的長いスパンのナイフエ
ツジ支持体をその長手方向の両端において揺動自
在に軸支し、該ナイフエツジ支持体の軸支側両端
部の内側面には比較的短い軸支長を有するナイフ
エツジ支持部を形成するとともに、ナイフエツジ
支持体底面部には下方から前記振竿のナイフエツ
ジ部が通過可能な開口を形成したことを特徴とす
る時計の振子機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136084U JPS60143382U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 時計の振子機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136084U JPS60143382U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 時計の振子機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143382U JPS60143382U (ja) | 1985-09-24 |
| JPH026389Y2 true JPH026389Y2 (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=30531897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3136084U Granted JPS60143382U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 時計の振子機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143382U (ja) |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP3136084U patent/JPS60143382U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60143382U (ja) | 1985-09-24 |
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