JPH0264681A - プロセスユニットにおける感光体表面電位の測定装置 - Google Patents

プロセスユニットにおける感光体表面電位の測定装置

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JPH0264681A
JPH0264681A JP63217713A JP21771388A JPH0264681A JP H0264681 A JPH0264681 A JP H0264681A JP 63217713 A JP63217713 A JP 63217713A JP 21771388 A JP21771388 A JP 21771388A JP H0264681 A JPH0264681 A JP H0264681A
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JP
Japan
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photoreceptor drum
photoreceptor
process unit
roller
drum
Prior art date
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Application number
JP63217713A
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English (en)
Inventor
Yuichi Suda
須田 雄一
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機等に装着されるプロセスユニットに備
えられた感光体ドラムの表面電位を測定検査する装置に
関するものである。
(従来技術) 近年、例えば電子写真方式の複写機等においては、消耗
品としての感光体、主帯電装置、クリーニング装置など
をプロセスユニットとして一体に構成し、これらを上記
複写機本体に対して着脱自在に装着できるようにしたも
のが知られている。
このようなプロセスユニットにおいては、上記主帯電装
置において感光体表面に帯電が良好に行なわれるかどう
かを検査する必要があり、このため、感光体の表面電位
を測定する必要が生じる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来、このような検査を行う場合には、プロセスユニッ
トの組立工程において、このプロセスユニットにおける
現像部等を取外してその代わりに表面電位計(測定治具
)をセットし、このプロセスユニットを複写機本体へ装
着して作動させて測定するといった手段が用いられてい
る。しかし、このような手段によると、プロセスユニッ
トを完全に組立てた状態で測定することができないため
、プロセスユニットの組立工程の途中で検査を行わなけ
ればならず、プロセスユニットの組立効率が悪い。また
、このような表面電位を検出するセンサとしては、その
測定値がセンサ表面と被検出面との距離に依存するセン
サと、同距離に関連しないセンサとがある。一般に、測
定値が距離に関連しないセンサは比較的高価なものとな
っており、このようなセンサを検査に用いると製品およ
び測定装置のコストアップにつながるため、上記距離に
影響を受けても安価なセンサを用いることが望ましい。
このため従来は、センサの取付寸法の精度を高めること
によって感光体表面との距離を一定に保ち、これによっ
て、安価なセンサを用いて測定することを可能としてい
た。
ところが、このように安価なセンサを用いる場合、感光
体表面から所定の距離だけ離れた位置にセンサを正確に
取付けなければならず、しかも、部品の寸法精度も高い
ものが要求されるので、コスト高となる不都合がある。
また、このようにして感光体表面から所定の距離だけ離
れた位置にセンサを固定して測定したとしても、感光体
ドラムの回転軸が偏心している場合、あるいは同ドラム
の半径がドラム軸線方向にばらついている場合(例えば
、ドラムが僅かに円錐台状となっている場合等)には、
ドラムの回転あるいはセンサの設置場所によって感光体
表面とセンサとの距離が変化することになり、正確な測
定を行うことができない不都合が生じる。
(目的) 本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目
的は、プロセスユニット内の感光体の表面電位を、プロ
セスユニットが完全に組立てられた状態で測定すること
が可能で、容易に検査を行うことができるとともに、感
光体表面にゴミが付着していたとしてもセンサと感光体
表面との距離を常に一定に保つことにより、安価な構造
で正確な感光体表面電位の検査を行うことができる検査
装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、画像形成装置に装着されるプロセスユニット
に備えられた感光体ドラムの表面電位を測定検査する装
置であって、上記プロセスユニットを所定位置に支持す
る装置本体と、上記感光体ドラムを回転駆動する駆動手
段と、装置本体に支持される表面電位計とを備え、この
表面電位計は感光体表面電位を検出する複数の表面電位
センサと、これらの表面電位センサが感光体ドラムの軸
線方向に配設された支持部材と、この支持部材に取り付
けられ、感光体ドラム周面に当接した状態で回転可能な
コロと、上記コロと共に感光体ドラム周面に当接し、上
記支持部材に上記コロより上記感光体ドラム回動方向上
流側に配設された清掃手段と、上記コロと清掃手段が感
光体ドラムに対して接離するように支持部材を移動させ
る作動手段とを備えるとともに、上記支持部材のコロと
清掃手段が感光体ドラム周面に当接した状態で各表面電
位セ/すと感光体表面との距離が一定に保たれるもので
ある。
また、本発明の装置は上記清掃手段が弾性体であり、上
記感光体ドラムへの当接部において上記感光体ドラム軸
線方向外側に行くに従い下方に傾斜している薄板状であ
る清掃部材を具備していることを特徴とするものである
(作用) この構成において、完全に組立てられた状態にあるプロ
セスユニットを装置本体の所定位置にセットすることに
より、感光体ドラムが回転駆動され、且つ、支持部材に
取付けられたコロおよび清掃手段が感光体ドラムの周面
に当接した状態で、表面電位センサにより感光体表面電
位の検出が行われる。このとき、感光体ドラムの回転軸
が偏心していても、その回転によるドラム周面の半径方
向の変位に追従して支持部材が運動し、常にコロが感光
体表面に当接した状態で検出が行われるので、センサと
感光体表面との距離は常に一定に保たれる。また、感光
体ドラムの半径がドラム軸線方向に関して一定でない場
合にも、それに応じて支持部材が傾斜することにより、
両コロが感光体の両端部に当接する状態に維持され、上
記距離は一定に保たれる。
更に、感光体ドラムのコロ当接軌道周面上にゴミが付着
していた場合でも、コロの当接位置よりも上流側で清掃
手段により除去されるので、上記距離は一定に保たれる
また、清掃手段における清掃部材は弾性体であり、感光
体ドラムへの当接部において感光体ドラム軸線方向外側
に行くに従い下方に傾斜している薄板状であるため、除
去されるゴミは清掃部材の傾斜に案内され清掃部材と感
光体ドラム当接部において蓄積されずに装置の下方に落
下される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例における感光体表面電位の測
定装置を含む複写機のプロセスユニットの試験および調
整装置全体を示し、第2図および第3図は同装置に装着
されるプロセスユニットの構造を示している。
上記第1図から第3図において、1は試験装置本体、2
はプロセスユニットであり、本体1には、プロセスユニ
ット2が挿入されるユニット挿入孔3が設けられている
。同本体1には、上記プロセスユニット2を所定位置に
セット(第1図二点鎖線参照)するための位置決めピン
4.5が設けられおり、プロセスユニット2側には、こ
れら位置決めピン4.5に対応した位置決め孔を有する
位置決め用ブラケット7.8が設けられている。
上記プロセスユニット2は、そのユニットケース10内
のほぼ中央に設けた回転軸6に勘合する感光体ドラム9
と、このドラム9の周囲には回転方向に沿って、順次、
主帯電部11、現像部13およびクリーニング部14が
設けられている。現像部13は、ホッパ部16、補給ロ
ーラ17、攪拌ローラ18、および現像ローラ19を備
え、上記ホッパ部16に充填されたトナー15が、上記
補給ローラ17の駆動により現像ローラ19側に補給さ
れるようになっている。クリーニング部14は、クリー
ニングブレード20、およびこのクリーニングブレード
20に所定のブレード圧を付与するためのスプリング2
1等を備えている。また主帯電部11は例えば周知のコ
ロナ放電器が用いられ、前部および後部(第3図中紙面
に垂直な方向)には調整ネジ111(第3図中−点鎖線
参照)が設けられており、この調整ネジ111を回すこ
とで帯電用ワイヤの高さ調整が行われる。
上記ユニットケース10には、上記主帯電部11の調整
ネジ1!1およびクリーニング部14のスプリング21
に対向して開孔22,23が形成されるとともに、後述
する本体1側に配設される集光レンズ12に対向して露
光用の開口24が設けられ、また感光体ドラム9に対し
ては同ドラムを下方に露出させる開口25が設けられて
いる。
尚、第2図中、10aはプロセスユニット2を複写機あ
るいはこの装置に対して着脱操作するときに使用する把
手である。
一方、本体1側のユニット挿入孔3の壁面にも上記各開
孔22,23、開口24.25に対向した開孔もしくは
開口が形成されている。更に、該開孔22.23及び開
口24.25に対向する外方の本体1には、高さ調整ド
ライバー29、ブレード圧測定器30、原稿を照射する
露光ランプ26の光を感光体ドラム9へ照射する集光レ
ンズ12、および感光体ドラム9の表面電位を測定する
表面電位計27.28が設けられ、高さ調整ドライバ−
29およびブレード圧測定器30は、それぞれ上記開孔
22.23を通してプロセスユニット2内に挿入可能と
なっている。高さ調整ドライバー29は、上記主帯電部
11の調整ネジ111に対応して前後2カ所(第1図中
紙面に垂直な方向)に設置され、これらの調整ネジ11
1を自動的に調整するように回転および上下駆動される
また、ブレード圧測定器30は、ブレードを支持するア
ーム141を支点142を中心にスプリング21により
ブレード押圧方向と逆方向に押圧することにより、この
ブレード圧の測定を行う。
上記集光レンズ12の上方には、シャッター31が水平
方向に開閉口゛在に設けられ、更に、このシャッター3
1を開閉駆動するソレノイド32、およびシャッター3
1の上方に露光ランプ26からの光を反射し集光レンズ
12に導くための模擬コンタクトガラスGが原稿載置面
上に設けられている。そして、このシャッター31の開
閉により、露光ランプ26からの光が感光体ドラム9に
照射される状態と照射されない状態とに切換えられ、こ
れによって感光体ドラム9の明電位と暗電位の測定が可
能となっている。尚、図示していないが、露光ランプ2
6の光の一部は感光体ドラム9上の電荷を除電するため
にも使われている。また、本体1側には、プロセスユニ
ット2内の主帯電部11へ高電圧を供給する高圧トラン
ス(図示せず)が設けられている。
感光体表面電位の測定装置を主に構成する一方の表面電
位計27は、後に詳細に記すように、感光体ドラム9の
軸線方向両端部と中央部にそれぞれセンサが配設されて
おり、これによって全体的な帯電量が測定されるように
なっている。また上記測定装置を主に構成する他方の表
面電位計28は、感光体ドラム9の軸線方向に操作され
るセンサを備え、これによって、感光体ドラム9の軸線
方向における帯電ムラが検出されるようになっている。
これらの表面電位計27.28およびブレード圧測定器
30からの検出信号は制?’It1部(制御手段)34
に入力されるようになっており、この制御部34は、こ
れらの検出信号、および本体1外面に設けられた操作部
33からの出力信号を受けて、上記高さ調整ドライバー
29、ソレノイド32および表示部35への制御信号を
出力する。この表示部35では、制御部34からの措令
に基づいて、検出値が所定の基準値から外れているとき
はその不良箇所に対向するランプが点灯し、基準値内に
入っている時は良品であるとの合格ランプが点灯するよ
うになっている。
また、図示していないが、本体1のユニット挿入孔3の
挿入方向前方(第1図中紙面に垂直な方向の奥側)には
、感光体ドラム9、現像部13内の攪拌ローラ18、現
像ローラ19、補給ローラ17等を駆動するための駆動
機構(駆動手段)が設けられるとともに、この駆動系の
負荷に異常がないかどうか判定するため、回転パルス板
およびフォトインクラブタ等からなる回転測定器が設け
られている。
次に、上記表面電位計27の詳細な構造を、第4図乃至
第6図に基づいて説明する。
表面電位計27は、第4図および第5図に示されるよう
に、3個の表面電位センサ41〜43を支持する支持部
材44、およびこの支持部材44に連結された作動手段
45を備えている。上記表面電位センサのうち、センサ
41,42は、支持部材44の前後両外側上面に設けら
れたハウジング44a、44b内に配設され、センサ4
3は、支持部材44の略中夫の上面に設けられたハウジ
ング44c内に配設されており、各センサ41〜43は
感光体ドラム9の表面に対向している。
この支持部材44の両端部からは、コロ支持部44eが
感光体ドラム9に向かって突出しており、それぞれの端
部にコロ46が回転可能に支持されている。これらのコ
ロ46は、各センサ41〜43の表面よりも感光体ドラ
ム9側に突出しており、これらのコロ46が感光体ドラ
ム9の両端部周面(非画像領域)に当接した状態で、各
センサ41〜43の表面と感光体ドラム9表面との距離
が一定に保たれる。
第6図も参照し、更に詳細に説明すると、コロ46は支
持部材44eに装着される軸71により回転自在に軸支
され感光体ドラム9回動方向に2つ配設される。このコ
ロ46,46は実質上同一の構成である。そしてコロ4
6軌道上の感光体ドラム9回動方向上流側には、清掃手
段81が配設される。清掃手段81は支持部材44eに
装着される取付板82と、この取付板82に装着される
弾性体よりなる薄板状の清掃部材83よりなる。
清掃部材83はコロ46の感光体ドラム9への当接軌道
上に当接し、感光体ドラム9が回動することにより感光
体ドラム9の周面上の主にタッピングネジによる切粉等
のゴミを除去する。そして清掃部材83は第5図に示す
ように、感光体ドラム9への当接部88において感光体
ドラム9の軸線方向外側に行くに従い下方に傾斜してい
る。そのため除去したゴミは支持部材44gの外側に案
内され、当接部88でのゴミの蓄積が防止される。
更にコロ46にも各々コロ清掃手段84を備える。
コロ清掃手段84はビス85により支持部材44eに装
着されたL字状の取付板86とこの取付板86に一端が
装着され他端がコロ46の周面に当接する清掃部材87
より構成される。この清掃部材87がコロ46の周面に
当接し、コロ46に付着したゴミを除去するためコロ4
6の周面は常に清掃状態に保持される。尚、清掃部材8
7は前記清掃部材83とは同一構成のものである。
上記作動手段45は、ワイヤ451、テンション円板4
52、およびモータ453からなり、シャフト47およ
び球面滑り軸受48を介して支持部材44に連結されて
いる。ワイヤ451は、端がシャフト47の下端に固定
され、他端が、本体1側に設けられた取付板1aに固定
されている。
テンション円板452は、モータ453の駆動軸453
aに偏心した状態で固定されており、第4図の実線の位
置では上記ワイヤ451に軽く接する状態にあるが、こ
の位置から同図二点鎖線の位置に移動した状態で上記ワ
イヤ451をその長さ方向と垂直な方向に引張る。モー
タ453は上記取付板1aに固定されており、上記制御
部34の出力信号により駆動制御される。
上記シャフト47は、本体1の底壁から延設された受は
部1bを貫通しており、この受は部lb内に設けられた
リニアボールベアリング49によって軸方向に移動自在
に支持されている。球面滑り軸受48は、支持部材44
下部の略中央に嵌入され、作動手段45およびシャフト
47と支持部材44とを連結しており、これによって支
持部材44は、シャフト47に対して、中央上面の一点
を中心に支えられるような状態となっており、3軸を中
心に回転可能、すなわち3方向に傾斜可能となっている
。このように支持部材44が傾斜可能となっているため
に、支持部材44が感光体ドラム9の回転軸に対して多
少ずれて配置されても上記コロ46及び清掃手段81が
不都合なく感光体ドラム9の周面端部に接触し、各セン
サ41〜43の表面と感光体ドラム9表面との距離が一
定に保たれる。
シャフト47の上部には鍔47aが設けられ、この鍔4
7aと受は部1b上面との間に圧縮ばね(保持手段)5
0が介設されており、同様に、支持部材44の前後雨下
面と受は部1b上面との間にも圧縮ばね(保持手段)5
1a、51bが介設されている。これらのばね50,5
1a、51bにより、支持部材44は感光体ドラム9に
向かう方向に付勢されており、上記ワイヤ451がテン
ション円板452により引張られない限り、上記コロ4
6及び清掃手段81が感光体ドラム9の周面に当接する
状態に保持される。
また、上記テンション円板452の片側には、半円板の
遮光板454が固定されるとともに、取付板1aにおい
てこの遮光板454に対応する位置に、該遮光板454
を挟む形で発光素子および受光素子からなるフォトイン
クラブタ455が固定されている。そして、上記テンシ
ョン円板452とともに遮光Fi454が回転し、発光
素子および受光素子間の光を連通・遮断することにより
、テンション円板452の位置、すなわち支持部材44
の位置が検知されるようになっている。
次に、表面電位計28の詳細な構造を、第7図および第
8図に基づいて説明する。この表面電位計28は、第7
図に示されるように感光体ドラム9の軸線方向に移動す
る移動体52を備え、この移動体52に表面電位センサ
53が設けられている。
移動体52は、第8図に示されるように、摺動部54、
およびこの摺動部54の両側面にそれぞれ固定されたセ
ンサ取付部55およびテンション調整部56からなって
いる。
摺動部54は、下部に開口する略コ字状の断面形状を有
し、本体1側に形成されたレール63に嵌合されている
。このレール63は感光体ドラム9の軸線方向に沿って
配設された直立壁ICの上部に形成されており、摺動部
54はこのレール63上を摺動可能となっている。セン
サ取付部55は、装着状態にある感光体ドラム9の直下
方に位置し、このセンサ取付部55に、上記表面電位セ
ンサ53が感光体ドラム90周面に対向して取付けられ
ている。
ワイヤ59は、本体1の前方および後方にそれぞれ配設
されたプーリ60,61に巻き掛けられた後、テンショ
ン調整用ばね57,58を介してワイヤ590両端が連
結されている。プーリ61は、本体1の後方に延設され
た取付板61dに取付けられており、モータ等の適宜の
駆動手段により左右両方向に回転駆動されるようになっ
ている。
この駆動により、移動体52はワイヤ59に引張られて
レール63上を往復移動し、これとともに表面電位セン
サ53は感光体ドラム9の下方においてその軸線方向に
走査される。ワイヤ59両端の取付位置(前後方向およ
び上下方向)は移動体52の移動が円滑に行なわれるよ
うに調整され取り付けられており、更に、このように両
端の取付位置が上下にずれていることにより、ワイヤ5
9一端部のねじを回すことによるテンション円板が容易
となっている。
一方、上記直立壁ICの長手方向の側面には、前後方向
の2か所にフォトインクラブタロ4,65が取付けられ
ている。このフォトインクラブタロ4.65は、発光素
子および受光素子を備え、これらの素子の開放部が本体
1上面側(第7図中上側)を向くようにして、ブラケッ
ト66を介して上記側面に取付けられている。これに対
し、上記移動体52のテンション調整部56からは、上
記素子間の光を遮断する遮蔽板67が下方に延設されて
おり、この遮蔽板67による遮蔽によって、前後におけ
る移動体52の停止位置が検知され、その往復移動範囲
が決定される。
次に、この装置により行われる感光体表面電位の測定、
および他の検査動作の流れを第9図のフローチャートに
基づいて説明する。
まず、使用前の状態においては、表面電位計27のテン
ション円板452が第4図二点鎖線の位置にあり、従っ
て支持部材44は、ワイヤ451に引張られることによ
り、感光体ドラム9の周面には当接しない位置に保持さ
れている。この状態で、本体10所定位置にプロセスユ
ニット2をセットする(ステップS、)。
セット終了後、操作部33のメインスイッチをオンする
とくステップS2)、制御部34の出力信号によりブレ
ード圧測定器30が作動して、ブレード20を支持する
アーム141をスプリング21の付勢方向と反対方向に
押圧し、これによってブレード圧の検査を行う(ステッ
プS、)、この検査後も、上記アーム141の押圧を続
行し、感光体ドラム9からブレードを離反させてブレー
ド圧を完全に解除しくステップS、)、その後に感光体
ドラム9等をメインモータにより駆動してそのトルク検
査を行う(ステップSS)。尚、これらの検査の間に異
常を発見した場合には、表示部35によりその表示を行
い、直ちに検査動作を終了する。
そして、感光体ドラム9等の回転トルクを検査した後、
この感光体ドラム9が回転したままの状態で、主帯電部
11へ高電圧を給送して感光体を帯電させるとともに、
制御部34の出力信号により表面電位計27のモータ4
53を回転駆動しくステップS、)、テンション円+)
i452を第4図の実線の位置まで移動させる。これに
よって、ワイヤ451による支持部材44の引張力が解
除され、支持部材44は圧縮ばね50等の弾発力により
感光体ドラム9に押付けられ、コロ46及び清掃手段8
1が感光体ドラム9の両端部に当接する。この状態で、
支持部材44の前後両側に設けられた表面電位センサ4
1,42により、感光体ドラム9前部および後部の表面
電位を測定し、その測定値に基づいて、高さ調整ドライ
バー29の駆動によりワイヤーの高さ調整を行う(ステ
ップS、)。
このとき、例えば感光体ドラム9の回転軸6が偏心して
いる場合には、この感光体ドラム9の周面において上記
コロ46が当接する部分がドラム半径方向に変位するこ
とになるが、この変位に追従して、支持部材44、シャ
フト47も同方向に移動し、しかも、支持部材44は圧
縮バネ50等による弾発力を受けているため、コロ46
及び清掃手段81は感光体ドラム9に当接した状態に保
持される。
また、支持部材44は球面滑り軸受48によってシャフ
ト47に連結されており、感光体ドラム9の軸線に対し
て傾斜可能となっているので、感光体ドラム90半径が
軸線方向に関して一定でない場合、例えば感光体ドラム
9が僅かに円錐台状となっている場合にも、この感光体
ドラム9の周面に応じて支持部材44が傾斜するため、
常にコロ46及び清掃手段81は感光体ドラム9の周面
に当接する状態に保たれる。そしてこの時、感光体ドラ
ム9周面のゴミは清掃手段81により、コロ46周面の
ゴミは清掃手段84により除去される。従って、感光体
ドラム9の回転中、表面電位センサ41〜43と感光体
ドラム9の表面との距離は常に一定に保たれる。
感光体ドラム9へのコロ46の当接周面は、具体例では
感光体ドラム9周面において両端部の非画像領域であり
、−i的に感光体ドラムの端部までをクリーニングブレ
ードによりクリーニングしてしまうと感光体が剥げやす
いため、クリーニングブレードは感光体塗布周面より短
い。そのため、この非画像領域におけるゴミの付着は残
り外観上の美観を損ねることになる。けれども製品とし
て搬出される前に、プロセスユニットをこの装置により
検査すると感光体ドラムのこの非画像領域におけるゴミ
を除去できるため、製品としての美観を向上できる。
上記のようにしてチャージャーワイヤの高さ調整を行っ
た後、支持部材44の中央に設けられた表面電位センサ
43により表面電位の検出を行い、回転している感光体
ドラム9の周方向の帯電むらを検出する(ステップS8
)。このセンサ43により検出した値に異常がある場合
には、感光体ドラム9に異常(例えば感光体の塗布むら
等)があると判断されるので、その旨の表示を行う。
このようにして表面電位計27による検査を終えた後、
移動式の表面電位計28により、感光体ドラム9軸線方
向の帯電むらの検査を行う(ステップS、)。すなわち
、プーリ61を左右両方向に駆動することにより、移動
体52を感光体ドラム9の下方において前後方向に往復
駆動し、これによって表面電位センサ53を感光体ドラ
ム9の軸線方向に走査する。このセンサ53による検出
値に異常のある場合には、主帯電部11に異常(例えば
チャージャーワイヤによる帯電不良)があると判断され
るので、その旨の表示を行う。
以上のようにして検査を完了した後、制御部34の出力
信号により上記モータ453を再び駆動しくステップS
、。)、テンション円板452を第4図の二点鎖線の位
置に移動させる。これによって支持部材44はワイヤ4
51に引張られ、感光体ドラム9から離反する。その後
、ブレード圧測定器30による押圧を解除してブレード
20を元の押圧状態に戻す(ステップ511)。この状
態でメインスイッチをオフにしくステップS1□)、プ
ロセスユニット2を本体1から取外して(ステップS 
13)動作を終了する。
尚、この実施例では、コロ46及び清掃手段81と感光
体ドラム9の当接を保持する手段として3個の圧縮ばね
50,51a、50bを備えているが、支持部材44お
よび表面電位センサ41〜43が比較的軽量で、ドラム
軸方向の支持部材44の寸法が比較的小さい場合には、
単一のばね50によって保持することも可能である。ま
た、惑光体ドラム9においてコロ46及び清掃手段81
が当接する部分は、各表面電位センサによって検出され
る範囲外に設定すれば測定に不都合はなく、その当接位
置は厳密に問わない。
(発明の効果) 以上のように本発明は、装置本体内に感光体の表面電位
を検出する表面電位計を備え、本体の所定位置に完全に
組立てられたプロセスユニットを支持するたけで検査が
行えるようにしたものであるので、検査作業の容易化お
よびプロセスユニットの組立効率の向上を図ることがで
きる。しかも、上記表面電位計の各センサと感光体ドラ
ム表面との距離を、コロ及び清掃手段が感光体表面に当
接することによって常に一定に保たれるようにしている
ので、被検出面との距離に関連して測定値が影響を受け
る比較的安価なセンサを用いても、常に正確な感光体表
面電位の測定を行うことができる効果がある。
また清掃手段を設けたことによってプロセスユニットが
ネジと樹脂ハウジングを用いて安価に構成し組み立てた
ものであって、タッピングネジによる切粉等のゴミが感
光体表面に付着していても、清掃手段によるコロの感光
体ドラム周面当接軌道上の清掃及びコロ清掃手段による
コロ周面のゴミの除去によって、常に表面電位計の各セ
ンサと感光体ドラム表面の距離は一定に保たれた状態と
なるので正確な感光体表面電位の測定を行うことができ
る効果がある。
更に、各センサを支持する支持部材は感光体ドラムの回
転軸に対してあらゆる方向に傾斜可能とされているので
、感光体ドラムの外径が軸線方向全体にわたって一定で
ない場合、即ち感光体ドラムが完全な円筒となっていな
く真円度が出ていない場合や、感光体ドラムあるいは表
面電位計の取付位置が若干ずれている場合でも、それに
応じて支持部材が傾斜することにより、上記コロと感光
体ドラムとの当接は保たれて、不都合なく正常に測定を
行うことができる。
更に、コロの感光体表面当接軌道上のゴミにコロが接触
することにより、ゴミが押し潰され感光体を傷つけ外観
上の美観を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例による複写機プロセスユニ
ットの調整および試験装置の全体構成図、第2図はプロ
セスユニットの斜視図、第3図は同ユニットの断面図、
第4図は上記装置における固定式表面電位計の破断正面
図、第5図は第4図のA矢視図、第6図は第4図の一部
拡大正面図、第7図は上記装置における移動式表面電位
計の側面図、第8図は第7図の■−■線断面図、第9図
は上記装置により行われるプロセスユニットの検査の流
れを示すフローチャートである。 1・・・試験装置全体、2・・・プロセスユニット、6
・・・回転軸、9・・・感光体ドラム、27・・・表面
電位計、34・・・制御部、35・・・−表示部、41
〜43・・・表面電位センサ、44・・・支持部材、4
5・・・作動手段、46・・・コロ、48・・・球面滑
り軸受、50.518.51b・・・圧縮ばね(保持手
段)、81・・・清掃手段、84・・・コロ清掃手段第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像形成装置に装着されるプロセスユニットに備
    えられた感光体ドラムの表面電位を測定検査する装置で
    あって、 上記プロセスユニットを所定位置に支持する装置本体と
    、 上記感光体ドラムを回転駆動する駆動手段と、装置本体
    に支持される表面電位計とを備え、この表面電位計は感
    光体表面電位を検出する複数の表面電位センサと、 これらの表面電位センサが感光体ドラムの軸線方向に配
    設された支持部材と、 この支持部材に取り付けられ、感光体ドラム周面に当接
    した状態で回転可能なコロと、 上記コロと共に感光体ドラム周面に当接し、上記支持部
    材に上記コロより上記感光体ドラム回動方向上流側に配
    設された清掃手段と、 上記コロと清掃手段が感光体ドラムに対して接離するよ
    うに支持部材を移動させる作動手段とを備えるとともに
    、 上記支持部材のコロと清掃手段が感光体ドラム周面に当
    接した状態で各表面電位センサと感光体表面との距離が
    一定に保たれることを特徴とするプロセスユニットにお
    ける感光体表面電位の測定装置。
  2. (2)上記清掃手段が弾性体であり、上記感光体ドラム
    への当接部において上記感光体ドラムの軸線方向外側に
    行くに従い下方に傾斜している薄板状である清掃部材を
    具備していることを特徴とする第1項記載の測定装置。
JP63217713A 1988-08-31 1988-08-31 プロセスユニットにおける感光体表面電位の測定装置 Pending JPH0264681A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006113200A (ja) * 2004-10-13 2006-04-27 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2010266520A (ja) * 2009-05-12 2010-11-25 Canon Inc 画像形成装置

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JP2006113200A (ja) * 2004-10-13 2006-04-27 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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