JPH0265804A - 背もたれ付椅子 - Google Patents
背もたれ付椅子Info
- Publication number
- JPH0265804A JPH0265804A JP63219171A JP21917188A JPH0265804A JP H0265804 A JPH0265804 A JP H0265804A JP 63219171 A JP63219171 A JP 63219171A JP 21917188 A JP21917188 A JP 21917188A JP H0265804 A JPH0265804 A JP H0265804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backrest
- inner shell
- seat
- chair
- horizontally long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/12—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats with shell-shaped seat and back-rest unit, e.g. having arm-rests
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Supports for the head or the back
- A47C7/40—Supports for the head or the back for the back
- A47C7/405—Supports for the head or the back for the back with double backrests
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、座と背もたれとを一体に構成してなる背もた
れ付椅子に関するものである。
れ付椅子に関するものである。
[従来の技術]
従来の背もたれ付椅子として、座対応部分及び背もたれ
対応部分を一体に成形してなる側面視り字形のインナー
シェルを用いて、座と背もたれとを一体に構成したもの
が知られている。このものは、座を支える支持ユニット
に例えばH形の座受部を設け、この座受部の前後四隅に
インナーシ工ルの座対応部分を止着するとともに、支持
ユニットに−F方へ延出する背支杆を設け、この背支社
にインナーシェルの背もたれ対応部分を止着するように
している。そして、インナーシェルの弾性変形とともに
、背もたれが傾動するようになっている。
対応部分を一体に成形してなる側面視り字形のインナー
シェルを用いて、座と背もたれとを一体に構成したもの
が知られている。このものは、座を支える支持ユニット
に例えばH形の座受部を設け、この座受部の前後四隅に
インナーシ工ルの座対応部分を止着するとともに、支持
ユニットに−F方へ延出する背支杆を設け、この背支社
にインナーシェルの背もたれ対応部分を止着するように
している。そして、インナーシェルの弾性変形とともに
、背もたれが傾動するようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、このような支持構造では、座の止着部分に無
理な力が集中的に作用しやすいという問題がある。すな
わち、インナーシェルは座対応部分と背もたれ対応部分
とが一体成形してあり、座対応部分は支持ユニットの座
受部に固設されている。そして、背もたれに荷重が作用
すると、インナーシェルに生じる応力が背もたれに近い
後方側の座止着部分に集中する。このため、この部位に
亀裂等が生じ易くなり、上着状態の万全を期すことが難
しくなる。しかも、このものはインナーシェルが座止着
部分と背止青部分との間でのみ弾性変形を許容されるた
め、変形領域が狭く、背もたれを傾動させた場合のクツ
ション性に乏しい。
理な力が集中的に作用しやすいという問題がある。すな
わち、インナーシェルは座対応部分と背もたれ対応部分
とが一体成形してあり、座対応部分は支持ユニットの座
受部に固設されている。そして、背もたれに荷重が作用
すると、インナーシェルに生じる応力が背もたれに近い
後方側の座止着部分に集中する。このため、この部位に
亀裂等が生じ易くなり、上着状態の万全を期すことが難
しくなる。しかも、このものはインナーシェルが座止着
部分と背止青部分との間でのみ弾性変形を許容されるた
め、変形領域が狭く、背もたれを傾動させた場合のクツ
ション性に乏しい。
また、この種の椅子に肘掛の付加されたものでは、背も
たれの傾動を拘束することがないように、肘掛を支持ユ
ニットにのみ支持させるようにしている。このため、肘
掛は止着位置を確保することのできる脚柱近傍から引き
回さなければならず、上側方へせり出した大形な外観を
余儀なくされるのが通常である。そこで、肘掛を弾性変
形可能にして座受部と背支杆とのそれぞれの外側部間に
コンパクトに架設することが有効な手段として考えられ
るが、このためには肘掛に軸を突設してこれを部分回動
可能に支承しておかなければならない。
たれの傾動を拘束することがないように、肘掛を支持ユ
ニットにのみ支持させるようにしている。このため、肘
掛は止着位置を確保することのできる脚柱近傍から引き
回さなければならず、上側方へせり出した大形な外観を
余儀なくされるのが通常である。そこで、肘掛を弾性変
形可能にして座受部と背支杆とのそれぞれの外側部間に
コンパクトに架設することが有効な手段として考えられ
るが、このためには肘掛に軸を突設してこれを部分回動
可能に支承しておかなければならない。
しかし、軸受を配すためには座受部および背支社の各々
にスペースを確保しなければならないので、結果として
、肘掛自体はコンパクトにできても、それを支承する椅
子本体側において大形化を招くことになってしまう。
にスペースを確保しなければならないので、結果として
、肘掛自体はコンパクトにできても、それを支承する椅
子本体側において大形化を招くことになってしまう。
さらに、この場合の不具合は大形化のみに止まらず、イ
ンナーシェル等との関係上、互いの部品間に取付の制約
を多くし設計の自由度を狭めることになる。このため、
肘掛のない椅子とのシェル形状等の共通化を図ることが
難しくなり、製造上の合理化が阻害される方向に退歩す
る。また、組立順序が拘束され易く、単に座の外装材を
貼替えたい場合にも肘掛を外さなければ座を取出すこと
が出来なくなる等、保守面での不便も多(なる。
ンナーシェル等との関係上、互いの部品間に取付の制約
を多くし設計の自由度を狭めることになる。このため、
肘掛のない椅子とのシェル形状等の共通化を図ることが
難しくなり、製造上の合理化が阻害される方向に退歩す
る。また、組立順序が拘束され易く、単に座の外装材を
貼替えたい場合にも肘掛を外さなければ座を取出すこと
が出来なくなる等、保守面での不便も多(なる。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので
あって、インナーシェルを採用するに際して支持ユニッ
トへの止着構造の適性化を図るとともに、その構造が同
時に座り心地を向上させるような背もたれ付椅子を実現
することを主たる目的とする。また、そのような椅子に
おいて、更に座り心地を良(するために肘掛を取付ける
ことを検討し、その際に予想される上述した種々の不具
合を同時に解決しようとするものである。
あって、インナーシェルを採用するに際して支持ユニッ
トへの止着構造の適性化を図るとともに、その構造が同
時に座り心地を向上させるような背もたれ付椅子を実現
することを主たる目的とする。また、そのような椅子に
おいて、更に座り心地を良(するために肘掛を取付ける
ことを検討し、その際に予想される上述した種々の不具
合を同時に解決しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような構
成を採用したものである。
成を採用したものである。
すなわち、本発明の背もたれ付椅子は、座対応部分及び
背もたれ対応部分を一体に成形してなる側面視り字形の
インナーシェルを用いて座と背もたれとを一体に構成し
てなる背もたれ付椅子であって、支持ユニットに設けた
1本の前部横長ブラケットに前記インナーシェルの座対
応部分を止着するとともに、この支持ユニットから延出
させた背支杆に設けた1本の後部横長ブラケットにイン
ナーシェルの背もたれ対応部分を止着し、前記両横長ブ
ラケット間においては、インナーシェルを支持ユニット
に止着していないことを特徴としている。
背もたれ対応部分を一体に成形してなる側面視り字形の
インナーシェルを用いて座と背もたれとを一体に構成し
てなる背もたれ付椅子であって、支持ユニットに設けた
1本の前部横長ブラケットに前記インナーシェルの座対
応部分を止着するとともに、この支持ユニットから延出
させた背支杆に設けた1本の後部横長ブラケットにイン
ナーシェルの背もたれ対応部分を止着し、前記両横長ブ
ラケット間においては、インナーシェルを支持ユニット
に止着していないことを特徴としている。
また、この背もたれ付椅子に肘掛を取付ける場合には、
前記両横長ブラケットの両端にそれぞれ軸を側方に向け
て突設するとともに、逆り字形に形成した弾性変形可能
な肘掛の両端に軸受を埋設しておき、肘掛の前端側の軸
受を前部横長ブラケットの軸に支承させるとともに、肘
掛の後端側の軸受を後部横長ブラケットの軸に支承させ
ておくことが望ましい。
前記両横長ブラケットの両端にそれぞれ軸を側方に向け
て突設するとともに、逆り字形に形成した弾性変形可能
な肘掛の両端に軸受を埋設しておき、肘掛の前端側の軸
受を前部横長ブラケットの軸に支承させるとともに、肘
掛の後端側の軸受を後部横長ブラケットの軸に支承させ
ておくことが望ましい。
この際、インナーシェルを前記両横長ブラケットに着脱
可能に止着しておき、これら両横長ブラケットの両端に
座及び背もたれの外側面に添接する折曲片を設けて、そ
の折曲片の外面側に前記軸を突設するようにすると更に
好都合である。
可能に止着しておき、これら両横長ブラケットの両端に
座及び背もたれの外側面に添接する折曲片を設けて、そ
の折曲片の外面側に前記軸を突設するようにすると更に
好都合である。
[作用コ
このような構成であれば、座止着部分をインナーシェル
において直接応力が生じる部位から比較的距離を隔てた
位置に設定することができるので、応力の影響が真近に
及ぶ従来のものに比して、その影響は緩和される。した
がって、適正な止着状態を確保しておくことができる。
において直接応力が生じる部位から比較的距離を隔てた
位置に設定することができるので、応力の影響が真近に
及ぶ従来のものに比して、その影響は緩和される。した
がって、適正な止着状態を確保しておくことができる。
そして、この時の応力は、比較的広範囲に亘って許容さ
れたインナーシェルの変形領域において弾力的に吸収さ
れるので、ハンモック的な柔かい支持構造が得られるこ
とになる。このため、座対応部分が四隅で止着されてい
る従来のものに比して、クツション性が向上される。
れたインナーシェルの変形領域において弾力的に吸収さ
れるので、ハンモック的な柔かい支持構造が得られるこ
とになる。このため、座対応部分が四隅で止着されてい
る従来のものに比して、クツション性が向上される。
また、弾性変形可能な肘掛側に軸受を埋設するようにし
て、支持ユニットに設けた両横長ブラケットからは軸だ
けを突設するようにすれば、軸受を設けるためのスペー
スを椅子本体側に確保する必要がなくなる。これにより
、肘掛の採用に際して設計の自由度に殆ど影響を及さず
に済むことになる。この場合、肘掛は少なくとも軸受を
設ける分だけ椅子本体から側方に突出することになるが
、肘掛は本来的にそのような位置に配されるべきもので
あり、このものは肘掛の両端付根部分を単に有効利用し
たものであるに過ぎない。
て、支持ユニットに設けた両横長ブラケットからは軸だ
けを突設するようにすれば、軸受を設けるためのスペー
スを椅子本体側に確保する必要がなくなる。これにより
、肘掛の採用に際して設計の自由度に殆ど影響を及さず
に済むことになる。この場合、肘掛は少なくとも軸受を
設ける分だけ椅子本体から側方に突出することになるが
、肘掛は本来的にそのような位置に配されるべきもので
あり、このものは肘掛の両端付根部分を単に有効利用し
たものであるに過ぎない。
しかもこの場合に、前述した軸が折曲片とともに座およ
び背もたれの両側面よりも外側に突設されるようにする
ことによって、肘掛を取付けた際に座や背もたれの着脱
空間が侵されることを回避できるので、互いの組立順序
を拘束せずに済む。
び背もたれの両側面よりも外側に突設されるようにする
ことによって、肘掛を取付けた際に座や背もたれの着脱
空間が侵されることを回避できるので、互いの組立順序
を拘束せずに済む。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
この背もたれ付椅子は、第1図に示すように、支持ユニ
ット1上に、インナーシェル2とアウタシェル3を用い
て一体に構成した座4及び背もたれ5を配設してなる。
ット1上に、インナーシェル2とアウタシェル3を用い
て一体に構成した座4及び背もたれ5を配設してなる。
支持ユニット1は、第1図に示すように、中心ボス部1
1aの外周に5本の脚羽根11bを放射状に突設してな
るベース11と、このベース11の中心ボス部11aに
立設した脚柱12と、この脚柱12の上端に連設した支
持基部13とを具備している。支持基部13は、例えば
、アルミダイキャスト製のもので、第2図及び第3図に
示すように、前後に伸びる底壁13aと、この底壁13
aの左右両側縁に立設した側壁13bとを備えている。
1aの外周に5本の脚羽根11bを放射状に突設してな
るベース11と、このベース11の中心ボス部11aに
立設した脚柱12と、この脚柱12の上端に連設した支
持基部13とを具備している。支持基部13は、例えば
、アルミダイキャスト製のもので、第2図及び第3図に
示すように、前後に伸びる底壁13aと、この底壁13
aの左右両側縁に立設した側壁13bとを備えている。
そして、この支持基部13の両側壁13bに天秤部材1
01をそれぞれ軸着している。天秤部材101は、前後
に伸びる細長板状のもので、その中間部を軸102を介
して前記支持基部13に回動可能に軸着している。そし
て、左右の天秤部材101の後端同士は連結金具103
により剛着されており、その連結部分から背支杆104
を後上方に向けて延出させている。また、前記支持基部
13の上には、床受枠105が配設しである。
01をそれぞれ軸着している。天秤部材101は、前後
に伸びる細長板状のもので、その中間部を軸102を介
して前記支持基部13に回動可能に軸着している。そし
て、左右の天秤部材101の後端同士は連結金具103
により剛着されており、その連結部分から背支杆104
を後上方に向けて延出させている。また、前記支持基部
13の上には、床受枠105が配設しである。
床受枠105は、第2図及び第5図に示すように、枠状
の天板105aと、この天板105aの左右両側縁から
垂下させた側板105bとを具備してなるもので、その
両側板105bの前端部を、前リンクメンバ106を介
して前記支持基部13の両側壁13bの前端部に連結す
るとともに、両側板105bの後端部を後リンクメンバ
107を介して前記両天秤部材101の後端部に接続し
ている。すなわち、これら両側板105aの前端部に左
右の前リンクメンバ106の上枢着端を軸1゜8を介し
て枢着するとともに、これら両前リンクメンバ106の
下枢着端を前記支持基部13の側壁13bに軸109を
介して枢着している。また、床受枠105の両側板10
5bの後端部に左右の後リンクメンバ107の上枢着端
を軸111を介して枢着するとともに、これら両投リン
クメンバ107の下枢着端を前記天秤部材101の後端
部に軸112を介して枢着している。そして、前記両天
秤部材101の前端部に前後に伸びる長孔113をそれ
ぞれ設け、その長孔113を前記前リンクメンバ106
の後枢着点に設けた軸110に摺回動可能に連設してい
る。なお、前記支持基部13の側壁中間部には中間軸1
14を架設し、この中間軸114と前記軸108との間
に主スプリング115を張設して、前記床受枠105を
後方に弾性付勢している。また、前記軸109には補助
スプリング116を巻装し、この補助スプリング116
により前記床受枠105を同一方向に付勢し得るように
している。補助スプリング116の一端は、スプリング
力調節機構117により係止されており、その係止位置
を変更することによって、前記補助スプリング116に
よる付勢力を調節することができるようにしている。
の天板105aと、この天板105aの左右両側縁から
垂下させた側板105bとを具備してなるもので、その
両側板105bの前端部を、前リンクメンバ106を介
して前記支持基部13の両側壁13bの前端部に連結す
るとともに、両側板105bの後端部を後リンクメンバ
107を介して前記両天秤部材101の後端部に接続し
ている。すなわち、これら両側板105aの前端部に左
右の前リンクメンバ106の上枢着端を軸1゜8を介し
て枢着するとともに、これら両前リンクメンバ106の
下枢着端を前記支持基部13の側壁13bに軸109を
介して枢着している。また、床受枠105の両側板10
5bの後端部に左右の後リンクメンバ107の上枢着端
を軸111を介して枢着するとともに、これら両投リン
クメンバ107の下枢着端を前記天秤部材101の後端
部に軸112を介して枢着している。そして、前記両天
秤部材101の前端部に前後に伸びる長孔113をそれ
ぞれ設け、その長孔113を前記前リンクメンバ106
の後枢着点に設けた軸110に摺回動可能に連設してい
る。なお、前記支持基部13の側壁中間部には中間軸1
14を架設し、この中間軸114と前記軸108との間
に主スプリング115を張設して、前記床受枠105を
後方に弾性付勢している。また、前記軸109には補助
スプリング116を巻装し、この補助スプリング116
により前記床受枠105を同一方向に付勢し得るように
している。補助スプリング116の一端は、スプリング
力調節機構117により係止されており、その係止位置
を変更することによって、前記補助スプリング116に
よる付勢力を調節することができるようにしている。
そして、第5図に示すように、前記床受枠105の前端
部に1本の前部横長ブラケット118を固設するととも
に、前記背支杆104の上端に1本の後部横長ブラケッ
ト119を固設し、これら両横長ブラケット118.1
19に前記インナーシェル2を取着するようにしている
。
部に1本の前部横長ブラケット118を固設するととも
に、前記背支杆104の上端に1本の後部横長ブラケッ
ト119を固設し、これら両横長ブラケット118.1
19に前記インナーシェル2を取着するようにしている
。
インナーシェル2は、第2図〜第5図に示すように、座
対応部分21と、背もたれ対応部分22とを一体に成形
してなる側面視り字形のもので、ポリプロピレン等の弾
性変形可能な合成樹脂により作られている。座対応部分
21は、左右両側縁部及び中央部分が若干持ち上がった
形状をなしており、両側縁近傍部の前寄り部分にナツト
23を固設しである。そして、前記横長ブラケット11
8の両端近傍部を貫通させて前記ナツト23に螺着した
ボルト24により、このインナーシェル2の座対応部分
21を床受枠105に取着している。
対応部分21と、背もたれ対応部分22とを一体に成形
してなる側面視り字形のもので、ポリプロピレン等の弾
性変形可能な合成樹脂により作られている。座対応部分
21は、左右両側縁部及び中央部分が若干持ち上がった
形状をなしており、両側縁近傍部の前寄り部分にナツト
23を固設しである。そして、前記横長ブラケット11
8の両端近傍部を貫通させて前記ナツト23に螺着した
ボルト24により、このインナーシェル2の座対応部分
21を床受枠105に取着している。
背もたれ対応部分22は、左右両側縁22aが前出する
方向に若干湾曲した形状をなしており、いわゆる背もた
れ点と路間−高さ位置における両側縁近傍部22dにナ
ツト26を固設しである。そして、前記横長ブラケット
119の両端近傍部を貫通させたボルト27を前記ナツ
ト26に螺着することにより、このインナーシェル2の
背もたれ対応部分22を背支杆104に取着している。
方向に若干湾曲した形状をなしており、いわゆる背もた
れ点と路間−高さ位置における両側縁近傍部22dにナ
ツト26を固設しである。そして、前記横長ブラケット
119の両端近傍部を貫通させたボルト27を前記ナツ
ト26に螺着することにより、このインナーシェル2の
背もたれ対応部分22を背支杆104に取着している。
そして、両横長ブラケット118.119間においては
、インナーシェル2を支持ユニット1側に止着しないよ
うにしている。なお、この実施例のものは、インナーシ
ェル2の中央部前寄り部分にもナツトが固設してあり、
床受枠105の前端部を貫通させてそのナツト25に螺
着した図示しない補助ボルトによりインナーシェルの取
付強度を高めている。また、このインナーシェル2の座
対応部分21と背もたれ対応部分22との境界部分28
は、左右両側縁28aが前出する方向の湾曲度合を略零
に設定してあり、側面視半円弧状をなして後方に膨出す
るように湾曲させである。そして、この境界部分28に
、上下に伸びる2本の平行なスリット29を設けている
。これら両スリット29の下端29a側は座対応部分2
1の後部にまで伸びているとともに、上端29b側は背
もたれ対応部分22の背もたれ点よりも高い位置にまで
延出しており、これら両スリット29間に位置する部分
22bは前方へせり出している。
、インナーシェル2を支持ユニット1側に止着しないよ
うにしている。なお、この実施例のものは、インナーシ
ェル2の中央部前寄り部分にもナツトが固設してあり、
床受枠105の前端部を貫通させてそのナツト25に螺
着した図示しない補助ボルトによりインナーシェルの取
付強度を高めている。また、このインナーシェル2の座
対応部分21と背もたれ対応部分22との境界部分28
は、左右両側縁28aが前出する方向の湾曲度合を略零
に設定してあり、側面視半円弧状をなして後方に膨出す
るように湾曲させである。そして、この境界部分28に
、上下に伸びる2本の平行なスリット29を設けている
。これら両スリット29の下端29a側は座対応部分2
1の後部にまで伸びているとともに、上端29b側は背
もたれ対応部分22の背もたれ点よりも高い位置にまで
延出しており、これら両スリット29間に位置する部分
22bは前方へせり出している。
一方、アウターシェル3は、第1図〜第4図に示すよう
に、座対応部分31と、背もたれ対応部分32とを一体
に成形してなる側面視り字形のもので、ポリプロピレン
等の弾性変形可能な合成樹脂により作られている。座対
応部分31は、球面的に下方に膨出する形状をなしてお
り、その中央部には前後に長い矩形の開口部33を備え
ている。
に、座対応部分31と、背もたれ対応部分32とを一体
に成形してなる側面視り字形のもので、ポリプロピレン
等の弾性変形可能な合成樹脂により作られている。座対
応部分31は、球面的に下方に膨出する形状をなしてお
り、その中央部には前後に長い矩形の開口部33を備え
ている。
背もたれ対応部分32は、左右両側縁32aが前出する
方向に湾曲した形状をなしており、その上端32cから
背もたれ点に近づ(にしたがって、その湾曲度合が大き
くなるように設定しである。
方向に湾曲した形状をなしており、その上端32cから
背もたれ点に近づ(にしたがって、その湾曲度合が大き
くなるように設定しである。
そして、アウターシェル3の背もたれ点付近の湾曲度合
は、同一横断面位置におけるインナーシェル2の湾曲度
合よりも大きくしである。なお、このアウターシェル3
の座対応部分31と背もたれ対応部分32との境界部分
34は、左右両側縁34aが前出する方向の湾曲度合は
略零に設定してあり、側面視半円弧状をなして後方に膨
出するように湾曲させである。そして、このアウターシ
ェル3における背もたれ対応部分32の基端近傍部分3
4a、すなわち、前記境界部分34の上部を、インナー
シェル2における背もたれ対応部分22の基端近傍部分
、すなわち、前記境界部分28の上部に接近させている
。
は、同一横断面位置におけるインナーシェル2の湾曲度
合よりも大きくしである。なお、このアウターシェル3
の座対応部分31と背もたれ対応部分32との境界部分
34は、左右両側縁34aが前出する方向の湾曲度合は
略零に設定してあり、側面視半円弧状をなして後方に膨
出するように湾曲させである。そして、このアウターシ
ェル3における背もたれ対応部分32の基端近傍部分3
4a、すなわち、前記境界部分34の上部を、インナー
シェル2における背もたれ対応部分22の基端近傍部分
、すなわち、前記境界部分28の上部に接近させている
。
アウターシェル3のインナーシェル2に対する取付構造
は次のようである。まず、アウターシェル3の座対応部
分31の前縁近傍部及び側縁近傍部は、インナーシェル
2の前縁近傍部及び側縁近傍部に外部から取外し可能に
ねじ止めしである。
は次のようである。まず、アウターシェル3の座対応部
分31の前縁近傍部及び側縁近傍部は、インナーシェル
2の前縁近傍部及び側縁近傍部に外部から取外し可能に
ねじ止めしである。
アウターシェル3の境界部分34はインナーシェル2の
境界部分28に接続していない。アウターシェル3の背
もたれ対応部分32の側縁近傍部32C及び上縁近傍部
32dは、爪による係合構造を採っている。具体的には
、第4図に示すように、アウターシェル3の側縁近傍部
32cに側面視り字形に屈曲する上向型301と、内側
にアンダーカット部を有した第1の内向型302と、同
じく内側にアンダーカット部を有した第2の内向型30
3とを、下から順に所定間隔で突設するとともに、上縁
近傍部32dに下側にアンダーカット部を有した下面型
304を一体に突設している。また、インナーシェル2
の前記冬瓜301.302.303.304に対応する
部位に、係合孔201.202.203.204を穿設
している。そして、前記上向型301を対応する係合孔
201の上縁部に所要量上下方向に移動可能に係合させ
るとともに、前記両内向爪302.303を対応する係
合孔202.203の開口縁内寄部分202a。
境界部分28に接続していない。アウターシェル3の背
もたれ対応部分32の側縁近傍部32C及び上縁近傍部
32dは、爪による係合構造を採っている。具体的には
、第4図に示すように、アウターシェル3の側縁近傍部
32cに側面視り字形に屈曲する上向型301と、内側
にアンダーカット部を有した第1の内向型302と、同
じく内側にアンダーカット部を有した第2の内向型30
3とを、下から順に所定間隔で突設するとともに、上縁
近傍部32dに下側にアンダーカット部を有した下面型
304を一体に突設している。また、インナーシェル2
の前記冬瓜301.302.303.304に対応する
部位に、係合孔201.202.203.204を穿設
している。そして、前記上向型301を対応する係合孔
201の上縁部に所要量上下方向に移動可能に係合させ
るとともに、前記両内向爪302.303を対応する係
合孔202.203の開口縁内寄部分202a。
203aに、また、前記下面型304を対応する係合孔
204の開口縁下寄部分204aにそれぞれ部材の弾性
変形を利用して係合させている。なお、第1の内向型3
02は、第9図及び第10図に示すように、上下方向に
伸びる直壁状のもので、それに対応する係合孔202の
開口縁内寄部分202aは、直線状に形成してあり、係
合状態においても、前記内向型302が係合孔202に
対して上下方向に摺動し得るようにしである。そして、
前記係合孔202の開口縁外寄部分202bから厚み方
向に変形可能な舌片202cを一体に突設し、その舌片
202cの自由端202dを開口縁内寄部分202aに
係合する前記内向型302の外面に当接させている。第
2の内向型303は、第6図及び第7図に示すように、
下面型304と同様な半月形をなすものであるが、この
第2の内向型303も係合状態において、若干上下方向
に移動し得るように係合孔203の寸法が設定しである
。これらの爪301.302.303.304と対応す
る各係合孔201.202.203.204との係合深
さ及び係合方向は、通常の使用状態においては外れるこ
とがないように設定しであるが、外部から離脱操作を加
えることによって、その係合状態を解除することができ
るようになっている。すなわち、まず、下面型304及
び第2の内向型303については、第8図に示すように
、ねじ回し等の剛性を存するロッドAをインナーシェル
2の上縁22c又は側縁22aとアウターシェル3の上
縁32b又は側縁32aとの間に挿入して、そのアウタ
ーシェル3の上縁部又は側縁部を後方へこじるようにし
て弾性変形させると、対応する下面型304又は内向型
303が顎を上げるように偏向して係合孔204.20
3から外れる。一方、第1の内向型302については、
第11図に示すように、ねじ回し等の剛性を有するロッ
ドAを、インナーシェル2の側縁22aとアウターシェ
ル3の側縁32aとの間から挿入して、その先端を舌片
202cの先端近傍に当接させる。
204の開口縁下寄部分204aにそれぞれ部材の弾性
変形を利用して係合させている。なお、第1の内向型3
02は、第9図及び第10図に示すように、上下方向に
伸びる直壁状のもので、それに対応する係合孔202の
開口縁内寄部分202aは、直線状に形成してあり、係
合状態においても、前記内向型302が係合孔202に
対して上下方向に摺動し得るようにしである。そして、
前記係合孔202の開口縁外寄部分202bから厚み方
向に変形可能な舌片202cを一体に突設し、その舌片
202cの自由端202dを開口縁内寄部分202aに
係合する前記内向型302の外面に当接させている。第
2の内向型303は、第6図及び第7図に示すように、
下面型304と同様な半月形をなすものであるが、この
第2の内向型303も係合状態において、若干上下方向
に移動し得るように係合孔203の寸法が設定しである
。これらの爪301.302.303.304と対応す
る各係合孔201.202.203.204との係合深
さ及び係合方向は、通常の使用状態においては外れるこ
とがないように設定しであるが、外部から離脱操作を加
えることによって、その係合状態を解除することができ
るようになっている。すなわち、まず、下面型304及
び第2の内向型303については、第8図に示すように
、ねじ回し等の剛性を存するロッドAをインナーシェル
2の上縁22c又は側縁22aとアウターシェル3の上
縁32b又は側縁32aとの間に挿入して、そのアウタ
ーシェル3の上縁部又は側縁部を後方へこじるようにし
て弾性変形させると、対応する下面型304又は内向型
303が顎を上げるように偏向して係合孔204.20
3から外れる。一方、第1の内向型302については、
第11図に示すように、ねじ回し等の剛性を有するロッ
ドAを、インナーシェル2の側縁22aとアウターシェ
ル3の側縁32aとの間から挿入して、その先端を舌片
202cの先端近傍に当接させる。
その状態で、前記アウターシェル3の側縁22aを支点
にして、前記ロッドAを後方へ回動操作すると、そのロ
ッドAの先端が舌片202cを前方へ押圧することにな
り、この舌片202cが厚み方向に変形してその自由端
202dが内向型302に当接し得ない位置にまで移動
する。その瞬間に、前記内向型302がアウターシェル
3の変形に応じて顎を上げるように偏向し、係合孔20
2から外れる。以上のようにして、インナーシェル2に
アウターシェル3が着脱可能に取着されている。
にして、前記ロッドAを後方へ回動操作すると、そのロ
ッドAの先端が舌片202cを前方へ押圧することにな
り、この舌片202cが厚み方向に変形してその自由端
202dが内向型302に当接し得ない位置にまで移動
する。その瞬間に、前記内向型302がアウターシェル
3の変形に応じて顎を上げるように偏向し、係合孔20
2から外れる。以上のようにして、インナーシェル2に
アウターシェル3が着脱可能に取着されている。
このような構成の背もたれ付椅子において、本実施例で
はさらに、前記両横長ブラケット118.119の両端
間に逆り字形に形成した弾性変形可能な肘掛9を架設す
るようにしている。すなわち、第5図に示すように、両
横長ブラケット118.119の両端からそれぞれ軸1
18a、119aを側方に向けて突設するとともに、肘
掛9の両端には軸受91.92を埋設している。そして
、肘掛9の前端側の軸受91を弾性体91aを介して前
部横長ブラケット118の軸118aに支承させるとと
もに、肘掛9の後端側の軸受92を弾性体92aを介し
て後部横長ブラケット119の軸119aに支承させて
いる。これらの軸118a、119aは、両横長ブラケ
ット118.119の両端に固設したL字形をなす折曲
片118b、119bの、折曲げた部分の外面にそれぞ
れ取着しである。両折曲片118b、119bは、イン
ナシェル2を取付けた場合に、該インナーシェル2に設
けた切欠部分21e、22eからそれらの折曲部分が前
面側に表出し得るように設定しである。そして、これら
の折曲部分が座4および背もたれ、5の外側面を形成す
るクツション材7に添接するようになっている。
はさらに、前記両横長ブラケット118.119の両端
間に逆り字形に形成した弾性変形可能な肘掛9を架設す
るようにしている。すなわち、第5図に示すように、両
横長ブラケット118.119の両端からそれぞれ軸1
18a、119aを側方に向けて突設するとともに、肘
掛9の両端には軸受91.92を埋設している。そして
、肘掛9の前端側の軸受91を弾性体91aを介して前
部横長ブラケット118の軸118aに支承させるとと
もに、肘掛9の後端側の軸受92を弾性体92aを介し
て後部横長ブラケット119の軸119aに支承させて
いる。これらの軸118a、119aは、両横長ブラケ
ット118.119の両端に固設したL字形をなす折曲
片118b、119bの、折曲げた部分の外面にそれぞ
れ取着しである。両折曲片118b、119bは、イン
ナシェル2を取付けた場合に、該インナーシェル2に設
けた切欠部分21e、22eからそれらの折曲部分が前
面側に表出し得るように設定しである。そして、これら
の折曲部分が座4および背もたれ、5の外側面を形成す
るクツション材7に添接するようになっている。
すなわち、前記インナーシェル2の前面側にはクツショ
ン材7を介して外装材8が張設してあり、外装材8の周
縁部をインナーシェル2の背面側に導いて、図示しない
タッカ等により止着しである。
ン材7を介して外装材8が張設してあり、外装材8の周
縁部をインナーシェル2の背面側に導いて、図示しない
タッカ等により止着しである。
次いで、この椅子の作動を説明する。
第1図及び第2図の実線に示す基準姿勢においては、背
もたれ5が起立し、且つ、座4が最後退位置に保持され
ている。この基準姿勢は、執務等を行うのに適している
。この基準姿勢から使用者が、その背中で前記前もたれ
5を後方に抑圧操作すると、この背もたれ5とともに、
天秤部材101が支点をなす軸102を中心にして後方
に回動する。その結果、その天秤部材101の前端部が
」二動し、前リンクメンバ106が前方へ回動させられ
る。それにより床受枠105が前動し、天秤部JrA’
101の後端に支持された後リンクメンバ107も前
方へ回動する。この際、後リンクメンバ107の回動に
よりその上框着点の軸111が上昇する度合いよりも、
後リンクメンバ107全体が天秤部材101の回動に伴
って降下する度合いが大きく設定しであるので、座4は
見掛上、後端部を徐々に沈下させつつ前動して、第2図
に想像線で示す休息姿勢に至ることになる。そして、肘
掛9は両端の軸受91.92内においてそれぞれ軸11
8a、119aを回動させつつ弾力的に変形しながら、
座4と背もたれ5の動きに追従する。
もたれ5が起立し、且つ、座4が最後退位置に保持され
ている。この基準姿勢は、執務等を行うのに適している
。この基準姿勢から使用者が、その背中で前記前もたれ
5を後方に抑圧操作すると、この背もたれ5とともに、
天秤部材101が支点をなす軸102を中心にして後方
に回動する。その結果、その天秤部材101の前端部が
」二動し、前リンクメンバ106が前方へ回動させられ
る。それにより床受枠105が前動し、天秤部JrA’
101の後端に支持された後リンクメンバ107も前
方へ回動する。この際、後リンクメンバ107の回動に
よりその上框着点の軸111が上昇する度合いよりも、
後リンクメンバ107全体が天秤部材101の回動に伴
って降下する度合いが大きく設定しであるので、座4は
見掛上、後端部を徐々に沈下させつつ前動して、第2図
に想像線で示す休息姿勢に至ることになる。そして、肘
掛9は両端の軸受91.92内においてそれぞれ軸11
8a、119aを回動させつつ弾力的に変形しながら、
座4と背もたれ5の動きに追従する。
しかして、このような構成であれば、ナツト23を埋設
してなる座止着部分が、インナーシェル2上において直
接応力が生じる境界部分28付近から比較的距離を隔て
た位置に在るため、応力の影響が真近に及ぶ従来のもの
に比して、その影響は比較的緩和される。したがって、
適正な止着状態を確保しておくことができる。そして、
この時の応力は、ナツト23とナツト26の間の比較的
広範囲に亘って許容されたインナーシェル2の変形領域
において弾力的に吸収されるので、ハンモック的な柔か
い支持構造が得られることになる。
してなる座止着部分が、インナーシェル2上において直
接応力が生じる境界部分28付近から比較的距離を隔て
た位置に在るため、応力の影響が真近に及ぶ従来のもの
に比して、その影響は比較的緩和される。したがって、
適正な止着状態を確保しておくことができる。そして、
この時の応力は、ナツト23とナツト26の間の比較的
広範囲に亘って許容されたインナーシェル2の変形領域
において弾力的に吸収されるので、ハンモック的な柔か
い支持構造が得られることになる。
このため、座対応部分21が四隅で止着されている従来
のものに比して、クツション性が向上される。
のものに比して、クツション性が向上される。
また、肘掛9に軸受91.92を設けているので、両横
長ブラケット118.119に軸118a、119aだ
けを突設すれば、これを支承するに足りる。したがって
、軸受を設ける程のスペースを椅子本体側に確保する必
要がなくなる。これにより、肘掛9の採用に際して、イ
ンナーシェル2の形状を大幅に変更しなければならなく
なるような事態を招来することは回避できる。この場合
、肘掛9側が軸受91.92を設ける分だけ大形化して
椅子本体から側方に突出することにはなるが、肘掛9は
本来的にそのような位置に配されるべきものであり、こ
のものはその両端付根部分を単に有効利用したものであ
るに過ぎない。
長ブラケット118.119に軸118a、119aだ
けを突設すれば、これを支承するに足りる。したがって
、軸受を設ける程のスペースを椅子本体側に確保する必
要がなくなる。これにより、肘掛9の採用に際して、イ
ンナーシェル2の形状を大幅に変更しなければならなく
なるような事態を招来することは回避できる。この場合
、肘掛9側が軸受91.92を設ける分だけ大形化して
椅子本体から側方に突出することにはなるが、肘掛9は
本来的にそのような位置に配されるべきものであり、こ
のものはその両端付根部分を単に有効利用したものであ
るに過ぎない。
しかもこの場合に、前述した軸91.92を折曲片11
8b、119b等とともに座4および背もたれ5の両側
面よりも外側に配設しているので、クツション材7を取
着してなるインナーシェル2を取付位置に対し着脱する
際に、それらに妨害されて着脱不能になるということが
な(、アウターシェル3さえ外せば、肘掛9を取着した
状態のままで作業を行い得る。したがって、外装材8の
貼替えや支持基部13内の点検を行う場合等に特に好都
合なものとなる。
8b、119b等とともに座4および背もたれ5の両側
面よりも外側に配設しているので、クツション材7を取
着してなるインナーシェル2を取付位置に対し着脱する
際に、それらに妨害されて着脱不能になるということが
な(、アウターシェル3さえ外せば、肘掛9を取着した
状態のままで作業を行い得る。したがって、外装材8の
貼替えや支持基部13内の点検を行う場合等に特に好都
合なものとなる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、各部の断
面形状等は図示実施例のものに限定されず、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
面形状等は図示実施例のものに限定されず、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
[発明の効果]
本発明は、インナーシェルの座対応部分を該インナーシ
ェルに応力が生じる部位から比較的距離を隔てた位置に
止着した構成により、インナーシェルの支持ユニットへ
の止着構造を適正化して荷重に対する耐度を向上させる
ことができる。しかも、その構造によるとインナーシェ
ルの変形領域が比較的広範囲に亘って確保されるため、
同時にクツション性が向上されてハンモック的な良好な
座り心地が得られるものとなる。
ェルに応力が生じる部位から比較的距離を隔てた位置に
止着した構成により、インナーシェルの支持ユニットへ
の止着構造を適正化して荷重に対する耐度を向上させる
ことができる。しかも、その構造によるとインナーシェ
ルの変形領域が比較的広範囲に亘って確保されるため、
同時にクツション性が向上されてハンモック的な良好な
座り心地が得られるものとなる。
また、肘掛を採用する場合に、軸受を肘掛の両端に埋設
して両横長ブラケットから突設した軸に支承させるよう
にすると、椅子本体側においても肘掛側においても別設
にスペースを確保する必要がないので、大形化を伴わず
してコンパクトな取付構造が可能となり、肘掛がないも
のとのシェル形状等の共通化を図る上での阻害要因とな
ることもない。この際、両横長ブラケットに、座および
背もたれの外側に添接し得るL字形の折曲片を設け、こ
の折曲片を介して軸をその外面側に突設するようにする
と、肘掛を外さずに座や背もたれだけを取外すことが可
能となり、外装材の貼替え作業等に便利なものとなる。
して両横長ブラケットから突設した軸に支承させるよう
にすると、椅子本体側においても肘掛側においても別設
にスペースを確保する必要がないので、大形化を伴わず
してコンパクトな取付構造が可能となり、肘掛がないも
のとのシェル形状等の共通化を図る上での阻害要因とな
ることもない。この際、両横長ブラケットに、座および
背もたれの外側に添接し得るL字形の折曲片を設け、こ
の折曲片を介して軸をその外面側に突設するようにする
と、肘掛を外さずに座や背もたれだけを取外すことが可
能となり、外装材の貼替え作業等に便利なものとなる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は一部切欠した
側面図、第2図は内部を示す側断面図、第3図は一部を
省略した平断面図、第4図及び第5図は分解斜視図、第
6図はインナーシェルの上縁近傍部を示す部分正面図、
第7図は第6図における■−■線断面図、第8図は第7
図に対応する作用説明図、第9図はインナーシェルの側
縁近傍部を示す部分正面図、第10図は第9図における
X−X線断面図、第11図は第10図に対応する作用説
明図である。 1・・・支持ユニット 2・・・インナーシェル4
・・・座 5・・・背もたれ9・・・肘
掛 21・・・座対応部分22・・・背も
たれ対応部分 91.92・・・軸受 104・・・背支杆118
・・・前部横長ブラケット 118a・・・軸 118b・・・折曲片11
9・・・後部横長ブラケット
側面図、第2図は内部を示す側断面図、第3図は一部を
省略した平断面図、第4図及び第5図は分解斜視図、第
6図はインナーシェルの上縁近傍部を示す部分正面図、
第7図は第6図における■−■線断面図、第8図は第7
図に対応する作用説明図、第9図はインナーシェルの側
縁近傍部を示す部分正面図、第10図は第9図における
X−X線断面図、第11図は第10図に対応する作用説
明図である。 1・・・支持ユニット 2・・・インナーシェル4
・・・座 5・・・背もたれ9・・・肘
掛 21・・・座対応部分22・・・背も
たれ対応部分 91.92・・・軸受 104・・・背支杆118
・・・前部横長ブラケット 118a・・・軸 118b・・・折曲片11
9・・・後部横長ブラケット
Claims (3)
- (1)座対応部分及び背もたれ対応部分を一体に成形し
てなる側面視L字形のインナーシェルを用いて座と背も
たれとを一体に構成してなる背もたれ付椅子であって、
支持ユニットに設けた1本の前部横長ブラケットに前記
インナーシェルの座対応部分を止着するとともに、この
支持ユニットから延出させた背支杆に設けた1本の後部
横長ブラケットにインナーシェルの背もたれ対応部分を
止着し、前記両横長ブラケット間においては、インナー
シェルを支持ユニットに止着していないことを特徴とす
る背もたれ付椅子。 - (2)請求項1記載の背もたれ付椅子において、前記両
横長ブラケットの両端にそれぞれ軸を側方に向けて突設
するとともに、逆L字形に形成した弾性変形可能な肘掛
の両端に軸受を埋設しておき、肘掛の前端側の軸受を前
部横長ブラケットの軸に支承させるとともに、肘掛の後
端側の軸受を後部横長ブラケットの軸に支承させている
ことを特徴とする背もたれ付椅子。 - (3)インナーシェルを前記両横長ブラケットに着脱可
能に止着しておき、これら両横長ブラケットの両端に座
及び背もたれの外側面に添接する折曲片を設けて、その
折曲片の外面側に前記軸を突設していることを特徴とす
る請求項2記載の背もたれ付椅子。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219171A JP2592108B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 背もたれ付椅子 |
| EP88909132A EP0394441B1 (en) | 1988-08-31 | 1988-10-24 | Back rest-carrying chair |
| DE3854197T DE3854197T2 (de) | 1988-08-31 | 1988-10-24 | Stuhl mit rücklehne. |
| DE3856026T DE3856026T2 (de) | 1988-08-31 | 1988-10-24 | Stuhl mit einer Rückenlehne |
| PCT/JP1988/001080 WO1990004343A1 (fr) | 1988-08-31 | 1988-10-24 | Chaise pourvue d'un dossier |
| EP93112586A EP0574958B1 (en) | 1988-08-31 | 1988-10-24 | Chair provided with a backrest |
| US07/476,437 US5102196A (en) | 1988-08-31 | 1988-10-24 | Chair provided with a backrest |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219171A JP2592108B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 背もたれ付椅子 |
| PCT/JP1988/001080 WO1990004343A1 (fr) | 1988-08-31 | 1988-10-24 | Chaise pourvue d'un dossier |
| EP93112586A EP0574958B1 (en) | 1988-08-31 | 1988-10-24 | Chair provided with a backrest |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265804A true JPH0265804A (ja) | 1990-03-06 |
| JP2592108B2 JP2592108B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=42315442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63219171A Expired - Lifetime JP2592108B2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 背もたれ付椅子 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5102196A (ja) |
| EP (2) | EP0394441B1 (ja) |
| JP (1) | JP2592108B2 (ja) |
| DE (2) | DE3854197T2 (ja) |
| WO (1) | WO1990004343A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013106693A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Itoki Corp | 肘掛け付き椅子 |
| JP2021058736A (ja) * | 2015-04-13 | 2021-04-15 | スティールケース インコーポレイテッド | 着座用構成体 |
Families Citing this family (135)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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