JPH026590B2 - - Google Patents
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- JPH026590B2 JPH026590B2 JP56216046A JP21604681A JPH026590B2 JP H026590 B2 JPH026590 B2 JP H026590B2 JP 56216046 A JP56216046 A JP 56216046A JP 21604681 A JP21604681 A JP 21604681A JP H026590 B2 JPH026590 B2 JP H026590B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wastewater
- distillation column
- liquid
- sulfuric acid
- reaction tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/66—Treatment of water, waste water, or sewage by neutralisation; pH adjustment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B7/00—Halogens; Halogen acids
- C01B7/01—Chlorine; Hydrogen chloride
- C01B7/03—Preparation from chlorides
- C01B7/035—Preparation of hydrogen chloride from chlorides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/02—Treatment of water, waste water, or sewage by heating
- C02F1/04—Treatment of water, waste water, or sewage by heating by distillation or evaporation
- C02F1/048—Purification of waste water by evaporation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばガス清浄化のための水洗や固体
混合物の脱塩設備で生成する特に塩化カルシウム
含有廃水の処理方法およびその装置に関するもの
である。
混合物の脱塩設備で生成する特に塩化カルシウム
含有廃水の処理方法およびその装置に関するもの
である。
このような水洗は例えば化石燃料で加熱する蒸
気発生器から出る煙ガスの脱硫に利用されてい
る。この水洗では塩化カルシウムその他の塩化物
を含む廃水が生成し、その塩化物濃度は燃料の種
類やガス清浄化装置の運転法に支配される。
気発生器から出る煙ガスの脱硫に利用されてい
る。この水洗では塩化カルシウムその他の塩化物
を含む廃水が生成し、その塩化物濃度は燃料の種
類やガス清浄化装置の運転法に支配される。
さらに、塩化物含有廃水は例えばアルカリ又は
アルカリ土類化合物でガスを乾式清浄化するとき
に生じる塩化物含有の固体混合物を抽出処理する
際に生成する。
アルカリ土類化合物でガスを乾式清浄化するとき
に生じる塩化物含有の固体混合物を抽出処理する
際に生成する。
塩化物含有廃水が大量に生じると、特に大処理
施設では排水濠の負担が大きくなる。廃水を蒸発
したり噴霧乾燥するときでさえ、生成する塩化カ
ルシウムをさらに工業的に利用できるのは特別の
場合に限られる。そのため大部分は貯蔵所に堆積
される。この際、塩化カルシウムを例にとれば、
その吸湿性と水溶性のために厳重に耐水的に包装
しなければならず、それには多額の費用が必要と
なる。
施設では排水濠の負担が大きくなる。廃水を蒸発
したり噴霧乾燥するときでさえ、生成する塩化カ
ルシウムをさらに工業的に利用できるのは特別の
場合に限られる。そのため大部分は貯蔵所に堆積
される。この際、塩化カルシウムを例にとれば、
その吸湿性と水溶性のために厳重に耐水的に包装
しなければならず、それには多額の費用が必要と
なる。
本発明は従つて塩化カルシウム及び他の塩化物
を含む廃水の処理方法とその装置をつくるに当つ
て、排水濠の負担を極めて少なくし、塩化カルシ
ウム塩の包装と貯蔵を避け、廃水から工業的に有
益な製品が得られるような方法・装置を作り出す
のを目的としている。
を含む廃水の処理方法とその装置をつくるに当つ
て、排水濠の負担を極めて少なくし、塩化カルシ
ウム塩の包装と貯蔵を避け、廃水から工業的に有
益な製品が得られるような方法・装置を作り出す
のを目的としている。
この問題の解決は、はじめに述べたような方法
において、廃水に硫酸を加え、その際生成する塩
酸と沈澱する石コウを廃水から分離することによ
り達せられる。塩酸も石コウも工業的に役立つも
のである。塩酸は発電所施設においてボイラー給
水の処理に直接用いたり、石コウは建築材料工業
に利用される。
において、廃水に硫酸を加え、その際生成する塩
酸と沈澱する石コウを廃水から分離することによ
り達せられる。塩酸も石コウも工業的に役立つも
のである。塩酸は発電所施設においてボイラー給
水の処理に直接用いたり、石コウは建築材料工業
に利用される。
塩化カルシウムは硫酸と直ちには完全に反応せ
ず、平衡状態が生じるので、硫酸を加えた廃水は
反応タンクと蒸留塔の間の閉路を循環させるのが
有利である。本発明においてはその際、蒸留塔か
ら反応タンクに還流される液量に応じて反応タン
クに導入される廃水と硫酸の合計量を調整するこ
とによつて、反応タンクにおける液量を常に一定
に保つことを特徴とする。従つて反応タンクに導
入される廃水と硫酸との合計量は、反応タンクか
ら排出される濁液のうち、主として蒸留塔から取
出される蒸留液および濾過器で分離される石コウ
の量に対応する量である。このとき塩化カルシウ
ムと硫酸が互にどの程度まで反応するかはさしあ
たり問題にならない、というのはこれらの物質は
蒸留塔から元へ戻される結果として常に反応に関
与しているからである。このときの硫酸の量は、
液体が循環している蒸留塔に最良条件を与えるだ
けの量でなければならない。
ず、平衡状態が生じるので、硫酸を加えた廃水は
反応タンクと蒸留塔の間の閉路を循環させるのが
有利である。本発明においてはその際、蒸留塔か
ら反応タンクに還流される液量に応じて反応タン
クに導入される廃水と硫酸の合計量を調整するこ
とによつて、反応タンクにおける液量を常に一定
に保つことを特徴とする。従つて反応タンクに導
入される廃水と硫酸との合計量は、反応タンクか
ら排出される濁液のうち、主として蒸留塔から取
出される蒸留液および濾過器で分離される石コウ
の量に対応する量である。このとき塩化カルシウ
ムと硫酸が互にどの程度まで反応するかはさしあ
たり問題にならない、というのはこれらの物質は
蒸留塔から元へ戻される結果として常に反応に関
与しているからである。このときの硫酸の量は、
液体が循環している蒸留塔に最良条件を与えるだ
けの量でなければならない。
H2O,HC,H2SO4の量が限界値で残りが
CaC2である混合物及びH2O,HC,CaC2
の量が限界値で残りがH2SO4である混合物の2
つの場合については共沸混合物の組成がH2Oと
HCとの混合物の場合より低い。よつて本発明
の蒸留塔を用いるHCの抽出蒸留においては、
CaC2含有廃水に硫酸を添加して、上記の2つ
の範囲の中間に収まる組成の混合物を調整し、そ
れから塩酸を製造する方法を用いるのであつて、
その際得られる塩酸の濃度はH2OとHCとの共
沸混合物における濃度よりも高くなる。
CaC2である混合物及びH2O,HC,CaC2
の量が限界値で残りがH2SO4である混合物の2
つの場合については共沸混合物の組成がH2Oと
HCとの混合物の場合より低い。よつて本発明
の蒸留塔を用いるHCの抽出蒸留においては、
CaC2含有廃水に硫酸を添加して、上記の2つ
の範囲の中間に収まる組成の混合物を調整し、そ
れから塩酸を製造する方法を用いるのであつて、
その際得られる塩酸の濃度はH2OとHCとの共
沸混合物における濃度よりも高くなる。
CaC2濃度が不足する場合には循環路に入れ
る前に廃水中のCaC2を濃縮することができる。
それには廃水の一部を蒸発し凝縮させて精製した
ものを排水溝に流せばよい。C-分がCaC2と
してではなく、例えばNH4Cとして含まれてい
る廃水では、廃水を循環路に入れる前に石灰乳ま
たは炭酸カルシウムを混ぜる必要がある。
る前に廃水中のCaC2を濃縮することができる。
それには廃水の一部を蒸発し凝縮させて精製した
ものを排水溝に流せばよい。C-分がCaC2と
してではなく、例えばNH4Cとして含まれてい
る廃水では、廃水を循環路に入れる前に石灰乳ま
たは炭酸カルシウムを混ぜる必要がある。
廃水がカルシウム以外に多量のナトリウム、カ
リウム、マグネシウムを含む場合には、循環中塩
化物濃度を低く、硫酸濃度を75%(重量)までの
高い濃度にするのが有利である。この場合には循
環中の液体の一部を蒸留塔通過後外へ出し、石灰
乳または炭酸カルシウムで中和する。そのとき生
じる石コウは除去し、残りの廃水は殆んど塩化物
を含まず排水溝に流される。殆んど塩化物を含ま
ない廃水ができるのは、循環中硫酸が大過剰で塩
化カルシウムの割合が小さく、生成した塩酸が蒸
留で除かれるときである。
リウム、マグネシウムを含む場合には、循環中塩
化物濃度を低く、硫酸濃度を75%(重量)までの
高い濃度にするのが有利である。この場合には循
環中の液体の一部を蒸留塔通過後外へ出し、石灰
乳または炭酸カルシウムで中和する。そのとき生
じる石コウは除去し、残りの廃水は殆んど塩化物
を含まず排水溝に流される。殆んど塩化物を含ま
ない廃水ができるのは、循環中硫酸が大過剰で塩
化カルシウムの割合が小さく、生成した塩酸が蒸
留で除かれるときである。
それに対して、廃水が塩化カルシウムに比して
少量のナトリウム、カリウム、マグネシウムしか
含まないときは、本方法において、循環中の液の
塩化カルシウム濃度を飽和にまで高め硫酸濃度を
低くするのが有利である。この場合にはナトリウ
ム、カリウム、マグネシウムの不純物は石コウと
共に除去されるので液体を循環路から外へ出す処
理は省略することができる。
少量のナトリウム、カリウム、マグネシウムしか
含まないときは、本方法において、循環中の液の
塩化カルシウム濃度を飽和にまで高め硫酸濃度を
低くするのが有利である。この場合にはナトリウ
ム、カリウム、マグネシウムの不純物は石コウと
共に除去されるので液体を循環路から外へ出す処
理は省略することができる。
本方法を最も望ましい形で遂行するため、循環
路における硫酸と塩化カルシウムの濃度を調整す
るのに、循環路から外へ出す液体の量を変えた
り、蒸留塔から取出して反応タンクや固体分離器
へ戻される残滓量を変えたり、硫酸とカルシウム
の比を変えたりして調整することができる。この
操作で生じた石コウは固体分離器を出た濁液から
別される。そして液は反応タンク、固体分離
器、緩衝タンクへ再び導かれる。
路における硫酸と塩化カルシウムの濃度を調整す
るのに、循環路から外へ出す液体の量を変えた
り、蒸留塔から取出して反応タンクや固体分離器
へ戻される残滓量を変えたり、硫酸とカルシウム
の比を変えたりして調整することができる。この
操作で生じた石コウは固体分離器を出た濁液から
別される。そして液は反応タンク、固体分離
器、緩衝タンクへ再び導かれる。
蒸留液中の塩酸の濃度をある決つた値にするた
めにその蒸留液に脱塩水を加えることができる。
めにその蒸留液に脱塩水を加えることができる。
さらに、蒸留塔のあとに接続された凝縮器中で
凝縮した蒸留液の一部を蒸留塔の濃縮部へ戻すこ
とで塩酸の濃度は影響を受ける。このように、元
へ戻す割合に比例して乾燥HCガスが生産され
る。
凝縮した蒸留液の一部を蒸留塔の濃縮部へ戻すこ
とで塩酸の濃度は影響を受ける。このように、元
へ戻す割合に比例して乾燥HCガスが生産され
る。
本方法を実施するための最も簡単な施設は、廃
水および硫酸導入管と濁液排出管のある反応タン
ク、固体分離器および澄明相から塩酸およびHC
ガスを得るための設備である。この際、塩酸お
よびHCガスを得るための設備は蒸留塔として
つくり、固体分離器から取出された澄明相を導入
する管と反応タンクへ戻す管および、または蒸留
塔から取出された残渣のための固体分離器への管
を設けるのが有利である。このやり方によつて液
体は絶え間なく循環されて、そして収率は向上す
る。反応経過はまた循環路中の一定値を保つてい
る温度の値に依存し、施設は外部から供給される
エネルギーの消費をできる限り少なくすべきであ
るので、蒸留塔に入る澄明相導入管と残渣戻し管
との間に熱交換器を配置することができる。熱交
換器に平行に1本の迂回路を設置し、元へ戻され
てくる残渣の簡単な温度規制をすることができ
る。
水および硫酸導入管と濁液排出管のある反応タン
ク、固体分離器および澄明相から塩酸およびHC
ガスを得るための設備である。この際、塩酸お
よびHCガスを得るための設備は蒸留塔として
つくり、固体分離器から取出された澄明相を導入
する管と反応タンクへ戻す管および、または蒸留
塔から取出された残渣のための固体分離器への管
を設けるのが有利である。このやり方によつて液
体は絶え間なく循環されて、そして収率は向上す
る。反応経過はまた循環路中の一定値を保つてい
る温度の値に依存し、施設は外部から供給される
エネルギーの消費をできる限り少なくすべきであ
るので、蒸留塔に入る澄明相導入管と残渣戻し管
との間に熱交換器を配置することができる。熱交
換器に平行に1本の迂回路を設置し、元へ戻され
てくる残渣の簡単な温度規制をすることができ
る。
蒸留塔の加熱は蒸留塔から取出される残渣の一
部を使つたボイラーからの蒸気で行なうと有利で
ある。
部を使つたボイラーからの蒸気で行なうと有利で
ある。
循環路を回る液体の規制を弾力的に行なうた
め、澄明相導管の中に緩衝タンクを配置するのが
有利である。
め、澄明相導管の中に緩衝タンクを配置するのが
有利である。
反応タンクへ導かれる廃水に含まれる塩化カル
シウムの濃縮は廃水導管中に配置された濃縮器を
使つて行なわれる。濃縮器から出てくる蒸気の凝
縮液には塩化物は含まれておらず、下水溝に導い
て棄てることができる。しかしこのことは残渣戻
し管に配置された排水管にはあてはまらない。こ
の場合には過剰の硫酸の流れを石灰乳または炭酸
カルシウムで中和しなければならない。従つてこ
の液体は殆んど塩化物を含まず、排水溝に棄て流
すことができる。
シウムの濃縮は廃水導管中に配置された濃縮器を
使つて行なわれる。濃縮器から出てくる蒸気の凝
縮液には塩化物は含まれておらず、下水溝に導い
て棄てることができる。しかしこのことは残渣戻
し管に配置された排水管にはあてはまらない。こ
の場合には過剰の硫酸の流れを石灰乳または炭酸
カルシウムで中和しなければならない。従つてこ
の液体は殆んど塩化物を含まず、排水溝に棄て流
すことができる。
固体分離器は沈め型分離器としその後にフイル
ター(濾過器)を付けたものが有利である。その
とき液戻し管をフイルターから反応タンクへ、
および、または沈め型分離器の入口へ、および、
または緩衝用タンクへ導く。
ター(濾過器)を付けたものが有利である。その
とき液戻し管をフイルターから反応タンクへ、
および、または沈め型分離器の入口へ、および、
または緩衝用タンクへ導く。
もう1本の結合管があつて、それは残渣戻し管
と濃縮器の手前の廃水導入管の間に付いている。
終りに、濃縮器の後に設けた液体分離器から蒸留
塔へ1本の戻し管が付けられている。
と濃縮器の手前の廃水導入管の間に付いている。
終りに、濃縮器の後に設けた液体分離器から蒸留
塔へ1本の戻し管が付けられている。
本発明は図示された実施例によつて後にさらに
詳しく説明する。図は本発明の装置を模式的に表
わした系統図である。
詳しく説明する。図は本発明の装置を模式的に表
わした系統図である。
本発明の処理設備においては、例えば化石燃料
を熱源とする発電所の煙の脱硫設備から生成する
廃水は廃水導入管1を通つて反応タンク2へ導か
れる。必要な場合には廃水中の塩化カルシウムの
濃度を高めるために反応タンク2の手前に設けら
れた濃縮器3を働かす。廃水を濃縮器3で濃縮す
る際に生じる蒸気の凝縮液4は直接に排水溝に流
し棄てることができる。
を熱源とする発電所の煙の脱硫設備から生成する
廃水は廃水導入管1を通つて反応タンク2へ導か
れる。必要な場合には廃水中の塩化カルシウムの
濃度を高めるために反応タンク2の手前に設けら
れた濃縮器3を働かす。廃水を濃縮器3で濃縮す
る際に生じる蒸気の凝縮液4は直接に排水溝に流
し棄てることができる。
反応タンク2には硫酸導入管5と濁液排出管6
がある。濁液排出管6は固体分離器につながつて
いるが、固体分離器は沈め型分離器7の形態でそ
の一方には澄明相導管8があり他方には濁液排出
管24が付いている。澄明相導管8は緩衝用タン
ク9を経て蒸留塔10に達している。澄明相は回
転型ポンプ12によつて熱交換器14を経て蒸留
塔10へ導かれる。蒸留塔10における残留残液
はもう1つの回転型ポンプ13によつて吸取ら
れ、残液戻し管11を通つて熱交換器14へ運ば
れる。この熱交換器14はさらに澄明相導管8に
接続していて、澄明相と戻り道にある残液の温度
が等しくなるようにされている。
がある。濁液排出管6は固体分離器につながつて
いるが、固体分離器は沈め型分離器7の形態でそ
の一方には澄明相導管8があり他方には濁液排出
管24が付いている。澄明相導管8は緩衝用タン
ク9を経て蒸留塔10に達している。澄明相は回
転型ポンプ12によつて熱交換器14を経て蒸留
塔10へ導かれる。蒸留塔10における残留残液
はもう1つの回転型ポンプ13によつて吸取ら
れ、残液戻し管11を通つて熱交換器14へ運ば
れる。この熱交換器14はさらに澄明相導管8に
接続していて、澄明相と戻り道にある残液の温度
が等しくなるようにされている。
残液戻し管11は一方では濁液排出管6を通じ
て反応タンク2と結びつき、他方分岐管16およ
びさらに分岐する管17を経ても反応タンクと結
合している。熱交換器14は迂回路15を通れば
通過しないことになる。分岐管17から出ている
排出管18は図に表されていない中和装置へ繋つ
ていて、そこでは排出液中の物質が石灰乳または
炭酸カルシウムで中和され、沈澱される。沈澱物
質を取除いたのち、排出される液体は排出管18
から排水溝に導かれる。
て反応タンク2と結びつき、他方分岐管16およ
びさらに分岐する管17を経ても反応タンクと結
合している。熱交換器14は迂回路15を通れば
通過しないことになる。分岐管17から出ている
排出管18は図に表されていない中和装置へ繋つ
ていて、そこでは排出液中の物質が石灰乳または
炭酸カルシウムで中和され、沈澱される。沈澱物
質を取除いたのち、排出される液体は排出管18
から排水溝に導かれる。
残液戻し管11につながつているもう1つの結
合管27は濃縮器3の手前の廃水導管1まで達し
ていて、残液をそこまで運べるようになつてい
る。
合管27は濃縮器3の手前の廃水導管1まで達し
ていて、残液をそこまで運べるようになつてい
る。
蒸留塔10は蒸気管21から出る蒸気で加熱さ
れる。蒸気管21はボイラー19に接続してい
る。ボイラー19へは残液分岐管20を経て蒸留
塔10から引出された残液の一部が流れて入り、
ボイラー19の中で部分的に蒸気になる。残りの
残液は回転型ポンプ13によつて廃水導入管1、
および、または濁液排出管6、および、または反
応タンク2、および、または排出管18へ導かれ
る。その他、沈め型分離器7から回転型ポンプ2
5によつて濁液排出管24を通じて引出された濁
液はフイルター22の中で石コウと分離され、石
コウは石コウ搬出路26を経てフイルター22か
ら引出される。フイルター22中に生成した濾液
は別の方向に濾液戻し管23を経て前と同様に濁
液排出管6、および、または反応タンク2、およ
び、または緩衝用タンク9へ導かれる。このよう
にして種々の導管を通つて運ばれる量を変えるこ
とにより循環中の物質の濃度をそれぞれ望ましい
値に調節し、それによつて処理過程が変つてゆ
く。
れる。蒸気管21はボイラー19に接続してい
る。ボイラー19へは残液分岐管20を経て蒸留
塔10から引出された残液の一部が流れて入り、
ボイラー19の中で部分的に蒸気になる。残りの
残液は回転型ポンプ13によつて廃水導入管1、
および、または濁液排出管6、および、または反
応タンク2、および、または排出管18へ導かれ
る。その他、沈め型分離器7から回転型ポンプ2
5によつて濁液排出管24を通じて引出された濁
液はフイルター22の中で石コウと分離され、石
コウは石コウ搬出路26を経てフイルター22か
ら引出される。フイルター22中に生成した濾液
は別の方向に濾液戻し管23を経て前と同様に濁
液排出管6、および、または反応タンク2、およ
び、または緩衝用タンク9へ導かれる。このよう
にして種々の導管を通つて運ばれる量を変えるこ
とにより循環中の物質の濃度をそれぞれ望ましい
値に調節し、それによつて処理過程が変つてゆ
く。
凝縮器29は蒸留管30を経て蒸留塔10と結
ばれている。蒸留液は液体分離器32中で同行す
るガスと分離され、ここで得られた塩酸は導管3
3を通つて運び出される。蒸留液の濃度をいくら
に希望するかによつて、戻す蒸留液の量を調整
し、戻し管28を経て再び蒸留塔10へ導くこと
ができる。かくして、脱塩水導入管31をも使つ
て、塩酸の濃度を乾燥HCガスに至るまでのあ
らゆる範囲に調整することができる。反応タンク
2、沈め型分離器7および液体分離器32中で分
離されたガスは導管34,35,36を経て排出
され、それぞれ要求によつて加工される。
ばれている。蒸留液は液体分離器32中で同行す
るガスと分離され、ここで得られた塩酸は導管3
3を通つて運び出される。蒸留液の濃度をいくら
に希望するかによつて、戻す蒸留液の量を調整
し、戻し管28を経て再び蒸留塔10へ導くこと
ができる。かくして、脱塩水導入管31をも使つ
て、塩酸の濃度を乾燥HCガスに至るまでのあ
らゆる範囲に調整することができる。反応タンク
2、沈め型分離器7および液体分離器32中で分
離されたガスは導管34,35,36を経て排出
され、それぞれ要求によつて加工される。
通常、廃水として運び込まれたH2Oは生成し
た塩酸とともに取出される。濃縮器からの過剰の
H2Oは環境に負担を負わすことなく排水溝に棄
てられる。
た塩酸とともに取出される。濃縮器からの過剰の
H2Oは環境に負担を負わすことなく排水溝に棄
てられる。
本発明の設備を使えば、種々の組成と種々の濃
度の塩化カルシウム含有廃水をほぼ化学量論的硫
酸消費量で経済的に処理することが可能であり、
その際工業的に価値ある生成物として塩酸及び石
コウを得ることができる。
度の塩化カルシウム含有廃水をほぼ化学量論的硫
酸消費量で経済的に処理することが可能であり、
その際工業的に価値ある生成物として塩酸及び石
コウを得ることができる。
図は本発明の装置を模式的に表わした系統図で
ある。 1……廃水導入管、2……反応タンク、3……
濃縮器、4……蒸気の凝縮液、5……硫酸導入
管、6……濁液排出管、7……沈め型分離器、8
……澄明相導管、9……緩衝用タンク、10……
蒸留塔、11……残液戻し管、12……回転ポン
プ、13……回転ポンプ、14……熱交換器、1
5……迂回路、16……分岐管、17……管、1
8……排出管、19……ボイラー、20……残渣
分岐管、21……蒸気管、22……フイルター、
23……濾液戻し管、24……濁液排出管、25
……回転型ポンプ、26……石コウ搬出路、27
……結合管、28……戻し管、29……凝縮器、
30……蒸留管、31……導入管、32……液体
分離器、33,34,35,36……導管。
ある。 1……廃水導入管、2……反応タンク、3……
濃縮器、4……蒸気の凝縮液、5……硫酸導入
管、6……濁液排出管、7……沈め型分離器、8
……澄明相導管、9……緩衝用タンク、10……
蒸留塔、11……残液戻し管、12……回転ポン
プ、13……回転ポンプ、14……熱交換器、1
5……迂回路、16……分岐管、17……管、1
8……排出管、19……ボイラー、20……残渣
分岐管、21……蒸気管、22……フイルター、
23……濾液戻し管、24……濁液排出管、25
……回転型ポンプ、26……石コウ搬出路、27
……結合管、28……戻し管、29……凝縮器、
30……蒸留管、31……導入管、32……液体
分離器、33,34,35,36……導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塩化カルシウム及び他の塩化物を含有する廃
水を硫酸で処理し、その際に生成する塩酸を蒸留
するとともに、該処理廃水から石コウをロカする
方法において、硫酸を加えた廃水を反応タンクと
蒸留塔より成る閉鎖回路を循環させることによつ
て生成した塩酸を蒸留除去し、その際添加する廃
水と硫酸の合計量を蒸留塔から反応タンクに還流
される液体の量に応じて、反応タンクにおける液
量が常に一定になるように調整することを特徴と
する塩化物含有廃水の処理方法。 2 廃水を循環路に導入する前に濃縮することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 廃水を循環路に導入する前に、含有する
NH4C及びそれと類似の化合物をCa(OH)2又
はCaCO3で処理してCaC2にかえることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
方法。 4 カルシウムとともに多量のナトリウム、カリ
ウム及びマグネシウムを含む廃水の場合、その廃
水を循環中、全塩化物の濃度が低く、硫酸濃度が
75重量%まで高くなるように調整することを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
か1つに記載の方法。 5 カルシウムとともに、少量のナトリウム、カ
リウム及びマグネシウムを含む廃水の場合、その
廃水を循環中、塩化カルシウムの濃度が飽和に達
し、硫酸濃度が小さくなるように調整することを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
ずれか1つに記載の方法。 6 循環中の硫酸濃度と塩化カルシウム濃度を、
循環路から外に取り出す液体の量を変えることに
よつて調整することを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第5項のいずれか1つに記載の方法。 7 循環中の硫酸濃度と塩化カルシウム濃度を、
蒸留塔から取出して反応タンク又は該反応タンク
に連設された固体分離器に戻される残液量を変え
ることによつて調整することを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第6項のいずれか1つに記載
の方法。 8 循環中の硫酸濃度と塩化カルシウム濃度を、
硫酸と塩化カルシウムの比を変えることによつて
調整することを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第7項のいずれか1つに記載の方法。 9 固体分離器で濃縮された濁液から石コウをロ
カし、その液を反応タンク又は固体分離器に戻
すことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
の方法。 10 蒸留塔における蒸留液の塩酸濃度を調整す
るために脱塩水を加えることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第9項のいずれか1つに記載
の方法。 11 蒸留塔のあとに設置された凝縮器で凝縮し
た蒸留液の一部分を蒸留塔の濃縮部に戻すことを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項の
いずれか1つに記載の方法。 12 塩化カルシウム及び他の塩化物を含有する
廃水を硫酸で処理し、その際に生成する塩酸を蒸
留するとともに、該処理廃水から石コウをロカす
る装置において、廃水導入管1と硫酸導入管5及
び生成する濁液の排出管を備えた反応タンク2、
沈め型分離器7より成る固体分離器、該固体分離
器で分離された澄明相の導管8を備えた蒸留塔1
0、該蒸留塔10から取出される残液を反応タン
ク2又は沈め型分離器7に戻すための残液戻し管
11,17、該残液戻し管11からの残液排出管
18、蒸留塔10からの蒸留物を凝縮するための
凝縮器29、蒸留液に同伴する非凝縮ガスを分離
するための液体分離器32、固体分離器からの濁
液から石コウをロカするためのフイルター22、
石コウ搬出路26及び塩酸排出導管33を備えた
ことを特徴とする塩化物含有廃液の処理装置。 13 蒸留塔10に送られる澄明相導管8と残液
戻し管11の間に熱交換器14を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第12項に記載の装置。 14 残液戻し管11に、熱交換器14に平行に
走る迂回路15があることを特徴とする特許請求
の範囲第13項に記載の装置。 15 蒸留塔10につながる蒸気導管21を備え
たボイラー19を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第12項乃至第14項のいずれか1つに
記載の装置。 16 澄明相導管8中に緩衝用タンク9を設置し
たことを特徴とする特許請求の範囲第12項乃至
第15項のいずれか1つに記載の装置。 17 反応タンク2に至る廃水導入管1に濃縮器
3を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
2項乃至第16項のいずれか1つに記載の装置。 18 固体分離器の後に接続されたフイルター2
2から反応タンク2、沈め型分離器7及び緩衝用
タンク9につながる炉液戻し管23を備えたこと
を特徴とする特許請求の範囲第12項乃至第17
項のいずれか1つに記載の装置。 19 濃縮器3の前に、残液戻し管11と廃水導
入管1とを連結する結合管27を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第12項乃至第18項の
いずれか1つに記載の装置。 20 凝縮器29の後に接続された液体分離器3
2から蒸留塔10につながる戻し管28を設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第12項乃至第
19項のいずれか1つに記載の装置。
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