JPH0266123A - カムシャフト用焼入装置 - Google Patents

カムシャフト用焼入装置

Info

Publication number
JPH0266123A
JPH0266123A JP63217454A JP21745488A JPH0266123A JP H0266123 A JPH0266123 A JP H0266123A JP 63217454 A JP63217454 A JP 63217454A JP 21745488 A JP21745488 A JP 21745488A JP H0266123 A JPH0266123 A JP H0266123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camshaft
cam
pair
hardening
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63217454A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0696747B2 (ja
Inventor
Yoshiro Suzuki
芳郎 鈴木
Hiroyuki Joko
上甲 博之
Yosuke Asano
浅野 要輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Neturen Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Neturen Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Neturen Co Ltd, Mitsubishi Motors Corp filed Critical Neturen Co Ltd
Priority to JP63217454A priority Critical patent/JPH0696747B2/ja
Publication of JPH0266123A publication Critical patent/JPH0266123A/ja
Publication of JPH0696747B2 publication Critical patent/JPH0696747B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車のエンジン等において給排気弁などを
駆動するカムシャフトを焼入・硬化するための装置に関
し、特にカムシャフトのカム部分を高周波電流による誘
導加熱を利用して焼入するカムシャフト用焼入装置に関
する。
〔従来の技術] 一般に、給排気弁などを駆動するカムシャフトは、第4
図に示すように、カム軸1にカムIAを取り付けて構成
され、カム軸1を回転能動してカムIAの外周によりタ
ペット(図示せず)を押圧することで、給排気弁等が駆
動されるようになっている。
このようにカムIAはタペットと所定の押圧力で接触し
続けるため、カムIAの外周の強度を増すために、従来
より、高周波電流による誘導加熱を利用して、カムIA
の外周面を加熱・焼入して硬化させることが行なわれて
いる。
従来、この種のカムシャフト用焼入装置としては、第4
図に示すようなものがある。この焼入装置は、高周波電
源(図示せず)に接続されるコイル部材2により構成さ
れており、カムIAを加熱・焼入する際には、カムシャ
フトをコイル部材2内に挿入して、カムIAの外周にコ
イル部材2を配設する。
そして、このコイル部材2に高周波電源を接続して高周
波電流を流すと、コイル部材2からの電磁誘導作用によ
って、良導体製のカムIAでは、その表面に生じた渦電
流によりコイル部材2に近接するカムIAの外周面にお
いて発熱を生じ、カムIAの外周が加熱されて焼入され
る。なお、焼入中、カムシャフトは常時回転開動される
[発明が解決しようとする課題] ところで、通常、カムシャフトのカム軸1には、気筒数
に応じた数だけカムIAが設けられるが、第5図に示す
ように、このカム軸1には、同一気筒について吸気弁用
および排気弁用のように、互いに位相の異なるカムIA
が複数(第5図では2個)近接してそなえられる場合が
多い、このような場合に、上述のような従来のカムシャ
フト用焼入装置を用いて、各カムIA、LAを同時に焼
入処理する際には、第S図に示すように、カムシャフト
を、コイル部材2内に挿入して、各カムIAの位置とコ
イル部材2との位置が対応するように配置してから、高
周波電流を通電する。
このとき、コイル部材2の磁界は、第5図に細線aで示
すように、近傍の部材にも及びうるようにコイル部材2
の外周に形成されるとともに、各カムIAにおいて、カ
ムトップIA−1の表面とベースサークルIA−2の表
面とではカム軸1の軸心からの距nが異なっている。こ
のために、特に、隣接するカムIA、IAどうしの間隔
が第5図に示すように狭いと、カムIA外周面のA部分
(ベースサークルIA−2側)は、コイル部材2からの
磁気を隣接するカムIAのカムトップLA−1にとられ
て、誘導加熱を生じにくくなり、B部分に比べて加熱温
度が低くなる。
従って、従来の焼入装置では、加熱ムラを生じやすく、
各カムIAを均一に焼入・硬化することができない。
また、従来の焼入装置では、焼入作業時にコイル部材2
内にカムシャフトを挿入するために、そのセットが困難
であるという課題もある。
本発明は、上述のような課題を解決しようとするもので
、カム部分を均一に加熱・焼入できるとともに、カムシ
ャフトのセツティングを容易に行なえるようにしたカム
シャフト用焼入装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] このため1本発明のカムシャフト用焼入装置は、高周波
電源に接続されるコイル部材を、カムシャフトのカム軸
の軸方向に沿って同カム軸を両側から挾むように配置さ
れる一対の導体部分をそなえて構成し、上記カム軸上に
おけるカム部分の配設位置に応じて、上記一対の導体部
分に、それぞれ一対のコ字型の高透磁率材を、その開口
部を互いに対向させるようにして取り付けたことを特徴
としている。
[作   用] 上述の本発明のカムシャフト用焼入装置では、コイル部
材の一対の導体部分がカムシャフトのカム軸の軸方向に
沿ってこのカム軸を両側から挾むように配置されるとと
もに、カム部分の位置に応じて一対の導体部分に一対の
コ字型の高透磁率材がその開口部を互いに対向させて配
設されているので、上記コイル部材に高周波電源から高
周波電流を流すと、上記の導体部分および高透磁率材に
より形成される磁界は、所定のカム部分のみに向かって
均一に形成されることになる。従って、カムシャフトの
カム部表面は誘導加熱により均一に加熱・焼入される。
[実 施 例] 以下、図面により本発明の一実施例としてのカムシャフ
ト用焼入装置を説明すると、第1図はその平面図、第2
図は第1図の■−■矢視拡大断面図、第3図はその要部
を示す斜視図である。
第1〜3図に示すように、本実施例の焼入装置は、高周
波電源5に接続されるコイル部材4を有して構成されて
いる。そして、このコイル部材4は、一対の導体部分4
A、4Aと、一対のft1I!X接続部4A−1,4A
−1と、一対の端部導体部分4A−2,4A−2とから
構成されている。
ここで、一対の導体部分4A、4Aは、カムシャフトの
カム軸1の軸方向に沿ってこのカム軸1を両側から挾む
ように配置されており、一方の導体部分4Aの中央付近
から電源接続部4A−1゜4A−1が導き出されて高周
波電源5に接続されている。また、一対の導体部分4A
、4Aの両端部においては、それぞれ導体部分4A、4
Aの端部どうじが、端部導体部分4A−2,4A−2に
より接続されている。さらに、各端部導体部分4A−2
,4A−2は、第2,3図に示すように、カム軸1やカ
ム軸端部部材3の軸方向への延在を許容すべく半円形状
に形成されている。
そして、一対の導体部分4A、4Aには、カム軸1上に
おけるカムIAの配設位置に応じて、それぞれ一対のコ
字型の高透磁率材4B、4Bが。
その開口部を互いに対向させるように、各導体部分4A
、4Aの外側から嵌着されて取り付けられている。
なお、高透磁率材4B、4Bとしては、純鉄。
珪素鋼板(珪素鋼板を積層したものを含む)等が用いら
れる。また、一対の高透磁率材4B、4Bは、焼入すべ
きカムシャフトごとにそのカムIAの位置や数に応じて
配置・設定される。
本発明の一実施例としてのカムシャフト用焼入装置は上
述のごとく構成されているので、カムシャフトのカムI
Aの表面を焼入する際には、まず。
第1,2図に示すように、カムシャフトのカム軸1が導
体部分4A、4Aに挾まれ、且つ、カムIAの位置と高
透磁率材4B、4Bの位置とが対応するようにカムシャ
フトを配置する。
このとき1本実施例の焼入装置では、カムシャフトをコ
イル内に挿入するといった作業を行なう必要がなくなる
ほか、半円形状の端部導体部分4A−2,4A−2によ
りカム軸1やカム軸端部部材3の軸方向への延在が許容
されているので、極めて容易にカムシャフトを焼入作業
状態にセツティングすることができる。
カムシャフトのセツティング後、高周波電源5から電源
接続部4A−1,4A−1を介してコイル部材4に高周
波電流を流すと、この電流が導体部分4A、4Aに沿っ
てカム軸1の軸方向に流れるとともに、コ字形の高透磁
率材4B、4Bが各カムIAの位置に対応してその開口
部をカムIAへ向けるように配置されているので、導体
部分4Aおよび高透磁率材4Bにより形成される磁界は
、第2図に細線すで示すように、高透磁率材4B。
4Bの開口部の向かうカムIBのみに向かって均一に形
成されることになる。
これにより、カムシャフトの複数のカムIAの表面が、
同時に誘導加熱により均一に加熱・焼入されて硬化され
、カムIAの表面の強度が増加する。
なお、カムシャフトの焼入作業中には、カムシャフト両
端のカム軸端部部材3,3は図示しない回転駆動部に接
続されて、常時、カムシャフトは回転駆動されている。
このように、本実施例の焼入装置によれば、導体部分4
Aによりカムシャフトのカム軸1の軸方向に沿って高周
波電流を流すとともに、コ字形の高透磁率材4Bをカム
IAの位置に対応して導体部分4Aに取り付けることに
よって、所定のカム1Aのみに向かう磁界が形成され、
隣接するカムIAや高透磁率材4Bの影響を受けること
はないので、加熱ムラが発生せずカムIAを均一に加熱
・焼入できるほか、焼入作業時のカムシャフトのセツテ
ィングが極めて容易に行なわれる。
なお、上記実施例では、1つのコイル部材4により、カ
ムシャフトの複数のカムIAをすべて焼入するように構
成したが、高周波電g5の電力やカムシャフトの大きさ
、カムの数に応じて、コイル部材4を1〜4個程度に分
割して構成し、カムシャフトをセツティングするように
してもよい。
また、高透磁率材4Bを導体部分4Aに沿い摺動自在に
設け、所望位置で高透磁率材4Bを導体部分4Aに固定
できるようにすれば、種々のカムシャフトについての焼
入を容易に行なえるほか、高透磁率材4BがカムIAと
対応した位置となるような微調整も可能になる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のカムシャフト用焼入装置
によれば、高周波電源に接続されるコイ指部材を、カム
シャフトのカム軸の軸方向に沿って同カム軸を両側から
挾むように配置される一対の導体部分をそなえて構成し
、上記カム軸上におけるカム部分の配設位置に応じて、
上記一対の導体部分に、それぞれ一対のコ字型の高透磁
率材を、その開口部を互いに対向させるようにして取り
付けるという極めて簡素な構成により、所定のカム部分
のみに向かう磁界を形成できるので、隣接するカム部分
や高透磁率材の影響を受けることなく。
カム部分の加熱・焼入を均一に行なえるほか、焼入作業
時のカムシャフトのセツティングを極めて容易に行なえ
る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の一実施例としてのカムシャフト用
焼入装置を示すもので、第1図はその平面図、第2図は
第1図の■−■矢視拡大断面図。 第3図はその要部を示す斜視図であり、第4,5図は従
来のカムシャフト用焼入装置を示すもので、第4図はそ
のカムシャフトへの装着状態を示す斜視図、第5図はそ
の複数カム同時焼入時の状態を示す側面図である。 1・−カム軸、IA−カム、3・・−カム軸端ぼ部材、
4、・−コイル部材、4 A ・−・導体部分、4A−
1−電源接続部、4 A −2−・一端部導体部分、4
B−・−高透磁率材、5・・−高周波電源6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高周波電流による誘導加熱を利用してカムシャフトのカ
    ム部分を焼入すべく、上記カムシャフトの外周に配設さ
    れて高周波電源に接続されるコイル部材を有するカムシ
    ャフト用焼入装置において、上記コイル部材が、上記カ
    ムシャフトのカム軸の軸方向に沿って同カム軸を両側か
    ら挾むように配置される一対の導体部分をそなえて構成
    され、上記カム軸上における上記カム部分の配設位置に
    応じて、上記一対の導体部分にそれぞれ一対のコ字型の
    高透磁率材がその開口部を互いに対向するように取り付
    けられていることを特徴とする、カムシャフト用焼入装
    置。
JP63217454A 1988-08-31 1988-08-31 カムシャフト用焼入装置 Expired - Fee Related JPH0696747B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63217454A JPH0696747B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 カムシャフト用焼入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63217454A JPH0696747B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 カムシャフト用焼入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0266123A true JPH0266123A (ja) 1990-03-06
JPH0696747B2 JPH0696747B2 (ja) 1994-11-30

Family

ID=16704486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63217454A Expired - Fee Related JPH0696747B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 カムシャフト用焼入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0696747B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998035066A1 (de) * 1997-02-06 1998-08-13 Elotherm Gmbh Verfahren zum härten von nockenwellen und linearinduktor zur durchführung des verfahrens
US6077475A (en) * 1997-04-18 2000-06-20 Daimlerchrysler Ag Arrangement and process for the inductive hardening of profiled camshafts
JP2014122374A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Toyota Motor Corp カムシャフトの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998035066A1 (de) * 1997-02-06 1998-08-13 Elotherm Gmbh Verfahren zum härten von nockenwellen und linearinduktor zur durchführung des verfahrens
US6259076B1 (en) * 1997-02-06 2001-07-10 Elotherm Gmbh Method for hardening camshafts and linear inductor for the implementation of said method
US6077475A (en) * 1997-04-18 2000-06-20 Daimlerchrysler Ag Arrangement and process for the inductive hardening of profiled camshafts
JP2014122374A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Toyota Motor Corp カムシャフトの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0696747B2 (ja) 1994-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4893789A (en) Method and apparatus for hardening cam lobes on a camshaft
US9426847B2 (en) Heating device
JP3061648B2 (ja) 誘導硬化装置
JPH0266123A (ja) カムシャフト用焼入装置
US4867810A (en) Method and apparatus for hardening cam lobes on a camshaft
JP3810621B2 (ja) 多形状の熱処理部位を有する軸部材の誘導加熱コイルと熱処理方法
US4549057A (en) Flux concentrator assembly for inductor
US4759808A (en) Method for hardening cam lobes on a camshaft
JP3041781B2 (ja) 異なる輪郭を持つカム軸の誘導硬化装置及び方法
JP3676215B2 (ja) カムシャフトの低歪高周波焼入方法とその装置
US2596770A (en) Induction hardening fixture
JPH07249484A (ja) リード接点付加熱誘導子
JPH02197517A (ja) 高周波焼き入れ装置
JPH02200736A (ja) クランクシヤフトを反りを少なくして硬化する方法および装置
JPS6273592A (ja) シヨルダが小なるクランクシヤフト加熱用二次誘導子組合せ型誘和加熱コイル
JPH0711435Y2 (ja) クランクシャフトr焼き用半開放鞍型高周波加熱コイル
US3777096A (en) Apparatus for inductively heating valve seats
JP3350452B2 (ja) クランクシャフトの高周波焼入方法及び高周波焼入装置
JPH082959Y2 (ja) 高周波加熱コイル体
JP2527792Y2 (ja) 軸材鞍部の表面加熱装置
JP4209227B2 (ja) クランクシャフトの高周波誘導加熱方法及び装置
JPH0534405B2 (ja)
JP3257416B2 (ja) 高周波焼入装置および高周波焼入方法ならびに焼入製品の製造方法
JPH0437872Y2 (ja)
JP2739421B2 (ja) クランクシャフトのピンの高周波焼入方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees