JPH0266978A - 超伝導三端子素子 - Google Patents
超伝導三端子素子Info
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- JPH0266978A JPH0266978A JP63219369A JP21936988A JPH0266978A JP H0266978 A JPH0266978 A JP H0266978A JP 63219369 A JP63219369 A JP 63219369A JP 21936988 A JP21936988 A JP 21936988A JP H0266978 A JPH0266978 A JP H0266978A
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- JP
- Japan
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- superconducting
- superconductor
- thin film
- base electrode
- superconductor thin
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/10—Junction-based devices
- H10N60/128—Junction-based devices having three or more electrodes, e.g. transistor-like structures
Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、極低温で機能する超伝導体を用いた素子、特
に、第1の電極に信号を印加し、第2、第3の電極から
出力を得る超伝導三端子素子に関する。
に、第1の電極に信号を印加し、第2、第3の電極から
出力を得る超伝導三端子素子に関する。
(従来の技術)
二つの超伝導体電極をトンネル障壁を介して接合した時
、ジョセフソン効果が生じることが知られている。この
構造の素子において、接合容量を著しく小さくシ、静電
容量Cに貯えられる静電エネルギーe”/2Cがジョセ
フソン結合エネルギーhIc/4πeより大きく、かつ
熱エネルギーkBTより充分大きくなると、ブロッホ振
動を観測できることが1985年発行の雑誌アイトリプ
ルイートランザクション オン マグネティックス(I
EEE TransactionOn Magne
tics)第MAG−21巻第2号第943頁から第9
46頁(以下文献1とする)もしくは1987年発行の
応用物理学会誌、第56巻第8号第1040頁から第1
046頁(以下文献2とする)に述べられている。ここ
で、eは電子の素電荷量、nはブランク定数、Icはジ
ョセフソン接合の臨界電流値を示す。この微細接合にお
いて、クーパ一対電子が離散的にトンネルすることが理
論的に示されている。
、ジョセフソン効果が生じることが知られている。この
構造の素子において、接合容量を著しく小さくシ、静電
容量Cに貯えられる静電エネルギーe”/2Cがジョセ
フソン結合エネルギーhIc/4πeより大きく、かつ
熱エネルギーkBTより充分大きくなると、ブロッホ振
動を観測できることが1985年発行の雑誌アイトリプ
ルイートランザクション オン マグネティックス(I
EEE TransactionOn Magne
tics)第MAG−21巻第2号第943頁から第9
46頁(以下文献1とする)もしくは1987年発行の
応用物理学会誌、第56巻第8号第1040頁から第1
046頁(以下文献2とする)に述べられている。ここ
で、eは電子の素電荷量、nはブランク定数、Icはジ
ョセフソン接合の臨界電流値を示す。この微細接合にお
いて、クーパ一対電子が離散的にトンネルすることが理
論的に示されている。
第3図(a)、(b)は、上に説明した微細接合101
.102および微細接合103.104をそれぞれ直列
に結合し、入力信号端子111.112から中間電極に
コンデンサ105及び抵抗106を介して入力信号を与
え、出力端子113.114問および出力端子115.
116間から出力を得る超伝導三端子素子の回路図を示
す。
.102および微細接合103.104をそれぞれ直列
に結合し、入力信号端子111.112から中間電極に
コンデンサ105及び抵抗106を介して入力信号を与
え、出力端子113.114問および出力端子115.
116間から出力を得る超伝導三端子素子の回路図を示
す。
第3図の超伝導三端子素子の回路構成は、リカレフ(K
、に、Likharev)等により1987年に発行さ
れた雑誌IEEE Transactions onM
agnet ics第MAG−23巻、第2号第114
2頁から第1145頁(以下文献3とする)に記載され
ている単一電子トンネリングトランジスタ回路と同一で
ある。単一電子トンネリングトランジスタは常伝導体間
の微細接合を用いた場合の例であるが、超伝導体を用い
て同様な微細接合を用いた回路が示されてる。
、に、Likharev)等により1987年に発行さ
れた雑誌IEEE Transactions onM
agnet ics第MAG−23巻、第2号第114
2頁から第1145頁(以下文献3とする)に記載され
ている単一電子トンネリングトランジスタ回路と同一で
ある。単一電子トンネリングトランジスタは常伝導体間
の微細接合を用いた場合の例であるが、超伝導体を用い
て同様な微細接合を用いた回路が示されてる。
超伝導三端子素子の入出力特性として、文献2によれば
、入力信号端子111.112に加える入力電圧により
、微細接合101.102、および微細接合103.1
04に電流が流れ始める臨界電圧が変調されることが理
論的に示されている。この臨界電圧の変化を次段の超伝
導三端子素子に入力することにより機能回路が構成され
る。
、入力信号端子111.112に加える入力電圧により
、微細接合101.102、および微細接合103.1
04に電流が流れ始める臨界電圧が変調されることが理
論的に示されている。この臨界電圧の変化を次段の超伝
導三端子素子に入力することにより機能回路が構成され
る。
微細接合を用いた超伝導三端子素子の具体的な素子構造
に関する提案は未だ見られない。前述した単一電子トン
ネリングトランジスタ回路に関しては、フルトン(T、
A、Fulton)等により1987年に発行された雑
誌フィジカルリピューレターズ(Physical
ReviewLe t t e r s)の第59巻第
1号第109頁から112頁(以下文献4とする)に、
アルミニウム電極とアルミニウム電極間に形成される2
個の微細接合を、微小電極によって接続した構造が記載
されている。単一電子トンネリングトランジスタの従来
例において、2個の微細接合が直列に接続され、それぞ
れの端子間における単一電子トンネリングによる電流電
圧特性の変調状態を微小電極に接続された第3の電極か
ら測定している。
に関する提案は未だ見られない。前述した単一電子トン
ネリングトランジスタ回路に関しては、フルトン(T、
A、Fulton)等により1987年に発行された雑
誌フィジカルリピューレターズ(Physical
ReviewLe t t e r s)の第59巻第
1号第109頁から112頁(以下文献4とする)に、
アルミニウム電極とアルミニウム電極間に形成される2
個の微細接合を、微小電極によって接続した構造が記載
されている。単一電子トンネリングトランジスタの従来
例において、2個の微細接合が直列に接続され、それぞ
れの端子間における単一電子トンネリングによる電流電
圧特性の変調状態を微小電極に接続された第3の電極か
ら測定している。
(発明が解決しようとする課題)
微細接合を用いた超伝導三端子素子の構造の具体例は未
だ提案されていない。しかし、第4図に示すような、単
一電子トンネリングトランジスタと同様な薄膜の細線を
重ねて構成される微細接合を用いた素子構造が考えられ
る。信号入力線201と、第1および第2の出力線20
2.203が微小電極204に微細接合211.212
およびコンデンサ213を介して接続されている。しか
し、この構成では、微細配線の重なり部分として微細接
合が形成されているため、接合面積の大きさが、露光時
の目合せ精度に依存する。従って面積の制御が非常に困
難である。特に、超伝導三端子素子は、サブミクロン以
下の微細接合を必要とするため、目合せ露光技術により
、第4図の構造の素子を、要求される精度で実現するこ
とは非常に難しかった。
だ提案されていない。しかし、第4図に示すような、単
一電子トンネリングトランジスタと同様な薄膜の細線を
重ねて構成される微細接合を用いた素子構造が考えられ
る。信号入力線201と、第1および第2の出力線20
2.203が微小電極204に微細接合211.212
およびコンデンサ213を介して接続されている。しか
し、この構成では、微細配線の重なり部分として微細接
合が形成されているため、接合面積の大きさが、露光時
の目合せ精度に依存する。従って面積の制御が非常に困
難である。特に、超伝導三端子素子は、サブミクロン以
下の微細接合を必要とするため、目合せ露光技術により
、第4図の構造の素子を、要求される精度で実現するこ
とは非常に難しかった。
本発明の目的は、製造し易くかつ素子定数の制御が簡単
な超伝導三端子素子を提供することにある。
な超伝導三端子素子を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明による超伝導三端子素子は、第1の超伝導体薄膜
片と、前記第1の超伝導体薄膜片に対して、互いの主平
面が有限の角度で交わる第2および第3の超伝導体薄膜
片から成り、前記第1の超伝導体薄膜片と前記第2の超
伝導体薄膜片がエツジ部で結合すると共に、前記第1の
超伝導体薄膜片の他のエツジ部と前記第3の超伝導体薄
膜片のエツジ部が結合されて構成される。
片と、前記第1の超伝導体薄膜片に対して、互いの主平
面が有限の角度で交わる第2および第3の超伝導体薄膜
片から成り、前記第1の超伝導体薄膜片と前記第2の超
伝導体薄膜片がエツジ部で結合すると共に、前記第1の
超伝導体薄膜片の他のエツジ部と前記第3の超伝導体薄
膜片のエツジ部が結合されて構成される。
(作用)
本発明の超伝導三端子素子は、超伝導体薄膜間において
、パターンエツジの結合部に形成される微細接合を用い
て構成される。互いに結合されている二つの薄膜は、エ
ツジ接合の断面積の大きさが精度良く規定できるように
、有限の角度で交差するように配置される。2個の微細
接合を結合するベース電極は、電極の特性インピーダン
スを高く保つために、可能な限り小さく形成されている
。
、パターンエツジの結合部に形成される微細接合を用い
て構成される。互いに結合されている二つの薄膜は、エ
ツジ接合の断面積の大きさが精度良く規定できるように
、有限の角度で交差するように配置される。2個の微細
接合を結合するベース電極は、電極の特性インピーダン
スを高く保つために、可能な限り小さく形成されている
。
信号入力線は、ベース電極にコンデンサもしくは抵抗を
介して接続される。2本の出力線は、微細接合を形成す
るもう一方の超伝導体薄膜の電極にそれぞれ接続されて
いる。
介して接続される。2本の出力線は、微細接合を形成す
るもう一方の超伝導体薄膜の電極にそれぞれ接続されて
いる。
以上のような構造を有する本発明の超伝導三端子素子は
、微細接合の断面積が、超伝導体薄膜の厚さと、結合し
ている薄膜の交差角度によって規定できるので、寸法制
御が容易に行える特徴を持つ。従って、回路定数の制御
が容易に行えるので、素子の製造が容易になる。
、微細接合の断面積が、超伝導体薄膜の厚さと、結合し
ている薄膜の交差角度によって規定できるので、寸法制
御が容易に行える特徴を持つ。従って、回路定数の制御
が容易に行えるので、素子の製造が容易になる。
(実施例)
本発明の第1の実施例による超伝導三端子素子の構造を
示す斜視図を第1図に示す。
示す斜視図を第1図に示す。
本実施例の超伝導三端子素子は、超伝導体薄膜から成る
ベース電極11と、超伝導体薄膜から成る第1の出力線
電極12および第2の出力線電極13とが、それぞれ微
細接合14.15により結合されている。ベース電極1
1を構成する薄膜は、基板21上に設けられた基台22
の側面に斜蒸着等により形成されている。第1および第
2の出力線電極12.13を構成する薄膜は、基板21
上に直接形成される。
ベース電極11と、超伝導体薄膜から成る第1の出力線
電極12および第2の出力線電極13とが、それぞれ微
細接合14.15により結合されている。ベース電極1
1を構成する薄膜は、基板21上に設けられた基台22
の側面に斜蒸着等により形成されている。第1および第
2の出力線電極12.13を構成する薄膜は、基板21
上に直接形成される。
ベース電極11を構成する薄膜は基板面に対してほぼ直
角に近い角度で交差している。この基板面に対するベー
ス電極薄膜の角度は、基台22の加工方法に依存してお
り、加工方法の選択と、加工条件の制御により所望の値
に設定される。
角に近い角度で交差している。この基板面に対するベー
ス電極薄膜の角度は、基台22の加工方法に依存してお
り、加工方法の選択と、加工条件の制御により所望の値
に設定される。
本実施例において、ベース電極11への信号の入力は、
基台22の上部面に延長して形成された超伝導体薄膜に
溝を設けて形成されたコンデンサ16を介して入力線1
7から行なわれる。他の信号入力方法として、コンデン
サ16を常伝導体からなる抵抗に換えた構成も可能であ
る。入力用コンデンサおよび抵抗の構造に関しては上記
以外の種々の構成が考えられる。
基台22の上部面に延長して形成された超伝導体薄膜に
溝を設けて形成されたコンデンサ16を介して入力線1
7から行なわれる。他の信号入力方法として、コンデン
サ16を常伝導体からなる抵抗に換えた構成も可能であ
る。入力用コンデンサおよび抵抗の構造に関しては上記
以外の種々の構成が考えられる。
例えばコンデンサとして超伝導薄膜で絶縁膜をはさんだ
構成等も考えられる。
構成等も考えられる。
次に本実施例の素子の製造方法に関して簡単に説明する
。超伝導体薄膜の傾斜構造を実現するための基台22は
、絶縁体材料、たとえば二酸化シリコン、酸化マグネシ
ウム等の絶縁体を、通常の成膜、露光、加工技術を用い
て形成する。具体的には、電子ビーム蒸着もしくはスパ
ッタ成膜により、二酸化シリコンや酸化マグネシウム等
の絶縁体を成膜する。続いて露光プロセスによりレジス
トマスクを形成した後、反応性イオンエツチングで加工
し、基台22を形成する。
。超伝導体薄膜の傾斜構造を実現するための基台22は
、絶縁体材料、たとえば二酸化シリコン、酸化マグネシ
ウム等の絶縁体を、通常の成膜、露光、加工技術を用い
て形成する。具体的には、電子ビーム蒸着もしくはスパ
ッタ成膜により、二酸化シリコンや酸化マグネシウム等
の絶縁体を成膜する。続いて露光プロセスによりレジス
トマスクを形成した後、反応性イオンエツチングで加工
し、基台22を形成する。
次に基台22のベース電極を形成する面が影となりかつ
基板の主平面とは45度以上の角度を持つ方向から、超
伝導体、例えばNbや酸化物超伝導体を電子ビーム蒸着
する。その後、露光・現像プロセスによりレジストマス
クを形成し、反応性イオンエツチングで超伝導体薄膜を
加工し第1および第2の出力線電極12.13を形成す
る。
基板の主平面とは45度以上の角度を持つ方向から、超
伝導体、例えばNbや酸化物超伝導体を電子ビーム蒸着
する。その後、露光・現像プロセスによりレジストマス
クを形成し、反応性イオンエツチングで超伝導体薄膜を
加工し第1および第2の出力線電極12.13を形成す
る。
次に、基板の主平面にほぼ平行でかつベース電極を形成
する面のみを見込む方向から、超伝導体を電子ビーム蒸
着し、ベース電極を形成する。成膜方向が基板面と平行
方向であるので基板面上への超伝導体の堆積は生じない
。この時、超伝導体膜は、ベース電極面にだけ堆積する
ので、その後の露光・現像・加工プロセスによるベース
電極のパターン化の工程は省略できる。
する面のみを見込む方向から、超伝導体を電子ビーム蒸
着し、ベース電極を形成する。成膜方向が基板面と平行
方向であるので基板面上への超伝導体の堆積は生じない
。この時、超伝導体膜は、ベース電極面にだけ堆積する
ので、その後の露光・現像・加工プロセスによるベース
電極のパターン化の工程は省略できる。
本発明の第2の実施例による超伝導三端子素子の構造を
示す斜視図を第2図に示す。
示す斜視図を第2図に示す。
本実施例の超伝導三端子素子は、第1の実施例の素子と
ベース電極11の形状を除いて同一に構成されている。
ベース電極11の形状を除いて同一に構成されている。
即ち本実施例の素子は、ベース電極11、第1および第
2の出力線電極12.13、微細接合14.15、コン
デンサ16、入力線17がそれぞれ基板21および基板
21上に形成され溝の壁面に構成されている。
2の出力線電極12.13、微細接合14.15、コン
デンサ16、入力線17がそれぞれ基板21および基板
21上に形成され溝の壁面に構成されている。
本実施例の素子は、基板の溝の加工以外は第1の実施例
と同様の方法を用いることにより製造される。本実施例
の素子の製造は、次のように行われる。
と同様の方法を用いることにより製造される。本実施例
の素子の製造は、次のように行われる。
基板の溝の外形を規定する窓明き状のレジストマスクを
、通常の露光・現像プロセスにより製作する。次にフッ
酸と硝酸の混合によって作られたエツチング液を用いて
シリコン基板21を結晶面異方性エツチングにより加工
する。7リコン基板21の表面が(100)而である時
、約54.7度の傾斜を持ってシリコン基板21がエッ
チングされ、ベース電極11を形成する而と、第1およ
び第2の出力線電極を形成する面とを存するV字状の溝
が形成される。
、通常の露光・現像プロセスにより製作する。次にフッ
酸と硝酸の混合によって作られたエツチング液を用いて
シリコン基板21を結晶面異方性エツチングにより加工
する。7リコン基板21の表面が(100)而である時
、約54.7度の傾斜を持ってシリコン基板21がエッ
チングされ、ベース電極11を形成する而と、第1およ
び第2の出力線電極を形成する面とを存するV字状の溝
が形成される。
次に通常の露光・現像プロセスにより、ベース電極を反
転したレジストマスクを形成する。出力線電極を形成す
る而とほぼ平行な方向から超伝導体を電子ビーム蒸着に
より成膜し、続いて8102膜をスパッタ法で成膜した
後、リフトオフしてベース電極11を形成する。
転したレジストマスクを形成する。出力線電極を形成す
る而とほぼ平行な方向から超伝導体を電子ビーム蒸着に
より成膜し、続いて8102膜をスパッタ法で成膜した
後、リフトオフしてベース電極11を形成する。
続いて第1および第2の出力線電極を反転したレジスト
マスクを通常の露光・現像プロセスにより形成する。ベ
ース電極11の面とほぼ平行な方向から超伝導体を電子
ビーム蒸着により成膜した後、リフトオフして第1およ
び第2の出力線電極12.13を形成する。
マスクを通常の露光・現像プロセスにより形成する。ベ
ース電極11の面とほぼ平行な方向から超伝導体を電子
ビーム蒸着により成膜した後、リフトオフして第1およ
び第2の出力線電極12.13を形成する。
シリコン基板21の主表面上のパターンおよび信号入力
用コンデンサ16は、この後、レジストマスクを用いた
反応性イオンエツチングにより加工される。
用コンデンサ16は、この後、レジストマスクを用いた
反応性イオンエツチングにより加工される。
以上で述べた以外にも、超伝導体薄膜のエツジ間に形成
される微細接合を2個直列接続した構造として上述のベ
ース電極と出力線電極の配置を入換えた構成、2つの超
伝導体薄膜の交差角度の異なる構成も本発明に含まれる
。前述の2つの実施例より交差角度を許容誤差範囲内で
浅くしてもよい。
される微細接合を2個直列接続した構造として上述のベ
ース電極と出力線電極の配置を入換えた構成、2つの超
伝導体薄膜の交差角度の異なる構成も本発明に含まれる
。前述の2つの実施例より交差角度を許容誤差範囲内で
浅くしてもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、超伝導体薄膜と超伝導体薄膜のエツジ
間に形成された微細接合を用いた超伝導三端子素子が形
成できる。超伝導体薄膜間のエツジ接合を超伝導三端子
素子の微細接合として用いているので、接合の寸法が超
伝導体薄膜の膜厚と交差角度によって制御でき、高い加
工精度が得られる。従って、再現性良く、素子を製造す
ることができ、回路の集積化が容易になる。
間に形成された微細接合を用いた超伝導三端子素子が形
成できる。超伝導体薄膜間のエツジ接合を超伝導三端子
素子の微細接合として用いているので、接合の寸法が超
伝導体薄膜の膜厚と交差角度によって制御でき、高い加
工精度が得られる。従って、再現性良く、素子を製造す
ることができ、回路の集積化が容易になる。
第1図および第2図は、本発明の第1および第2の実施
例による超伝導三端子素子の構造を示す斜視図、第3図
(a)(b)は、超伝導三端子素子の回路図、第4図は
、超伝導三端子素子の構造を示す斜視図である。 11・・・ベース電極、12・・・第1の出力線電極、
13・・・第2の出力線電極、14.15・・・微細接
合、16・・・コンデンサ、17・・・入力信号線、2
1・・・基板、22・・・基台、101〜104・・・
微細接合、105・・・コンデンサ、106・・・抵抗
、11L112・・・入力信号端子、113〜116・
・・出力端子、201・・・入力信号線、202・・・
第1の出力線、203・・・第2の出力線、204・・
・微小電極、211.212・・・微細接合、213・
・・コンデンサ。
例による超伝導三端子素子の構造を示す斜視図、第3図
(a)(b)は、超伝導三端子素子の回路図、第4図は
、超伝導三端子素子の構造を示す斜視図である。 11・・・ベース電極、12・・・第1の出力線電極、
13・・・第2の出力線電極、14.15・・・微細接
合、16・・・コンデンサ、17・・・入力信号線、2
1・・・基板、22・・・基台、101〜104・・・
微細接合、105・・・コンデンサ、106・・・抵抗
、11L112・・・入力信号端子、113〜116・
・・出力端子、201・・・入力信号線、202・・・
第1の出力線、203・・・第2の出力線、204・・
・微小電極、211.212・・・微細接合、213・
・・コンデンサ。
Claims (1)
- 第1の超伝導体薄膜片と、前記第1の超伝導体薄膜片
に対して、互いの主平面が有限の角度で交わる第2およ
び第3の超伝導体薄膜片から成り、前記第1の超伝導体
薄膜片と前記第2の超伝導体薄膜片がエッジ部で結合す
ると共に、前記第1の超伝導体薄膜片の他のエッジ部と
前記第3の超伝導体薄膜片のエッジ部が結合されている
ことを特徴とした超伝導三端子素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219369A JPH0266978A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 超伝導三端子素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219369A JPH0266978A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 超伝導三端子素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266978A true JPH0266978A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16734337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63219369A Pending JPH0266978A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 超伝導三端子素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0266978A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179584A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | ジヨセフソン接合素子 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63219369A patent/JPH0266978A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179584A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | ジヨセフソン接合素子 |
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