JPH02673Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02673Y2 JPH02673Y2 JP18289183U JP18289183U JPH02673Y2 JP H02673 Y2 JPH02673 Y2 JP H02673Y2 JP 18289183 U JP18289183 U JP 18289183U JP 18289183 U JP18289183 U JP 18289183U JP H02673 Y2 JPH02673 Y2 JP H02673Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum chamber
- test object
- leak
- holder
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
電磁弁、ダイヤフラム部などの被試験体の溶接
部の洩れテストなどに用いられるリークテスト装
置に関する。
部の洩れテストなどに用いられるリークテスト装
置に関する。
(ロ) 従来技術
従来のリークテスト装置は、真空チヤンバ内に
設けられた被試験体接続用ホルダに被試験体を接
続し、前記ホルダから被試験体にヘリウムガスを
導入する。そして、被試験体の検査個所である溶
接部からのヘリウムのリーク量をリークデテクタ
によつて検出する。
設けられた被試験体接続用ホルダに被試験体を接
続し、前記ホルダから被試験体にヘリウムガスを
導入する。そして、被試験体の検査個所である溶
接部からのヘリウムのリーク量をリークデテクタ
によつて検出する。
しかしながら、前記被試験体とホルダとの接合
部からヘリウムガスがチヤンバ内に漏洩しやすい
ため、リーク量の測定を高精度にすることができ
ないという欠点がある。
部からヘリウムガスがチヤンバ内に漏洩しやすい
ため、リーク量の測定を高精度にすることができ
ないという欠点がある。
(ハ) 目的
この考案は、被試験体とホルダとの接合部から
漏洩するヘリウムガスに起因するリーク量の測定
精度の低下を防止し得るリークテスト装置を提供
することを目的としている。
漏洩するヘリウムガスに起因するリーク量の測定
精度の低下を防止し得るリークテスト装置を提供
することを目的としている。
(ニ) 構成
この考案は、被試験体にプローブガスを導入し
て、そのリーク量を検出するリークテスト装置で
あつて、内部チヤンバによつて形成される内部真
空室と、内部チヤンバと外部チヤンバによつて形
成される外部真空室とを備え、 前記内部真空室は被試験体とホルダとの接合部
のリークパスに連通し、真空排気手段に接続され
るものであり、 外部真空室は少なくとも被試験体の検査部分を
収納し、真空排気手段とリークデテクタに接続さ
れるものであることを特徴としている。
て、そのリーク量を検出するリークテスト装置で
あつて、内部チヤンバによつて形成される内部真
空室と、内部チヤンバと外部チヤンバによつて形
成される外部真空室とを備え、 前記内部真空室は被試験体とホルダとの接合部
のリークパスに連通し、真空排気手段に接続され
るものであり、 外部真空室は少なくとも被試験体の検査部分を
収納し、真空排気手段とリークデテクタに接続さ
れるものであることを特徴としている。
(ホ) 実施例
第1図はこの考案に係るリークテスト装置の一
実施例の構成を略示した説明図である。
実施例の構成を略示した説明図である。
同図において、1は内部チヤンバであつて、こ
の内部チヤンバ1内は内部真空室を形成する。2
は外部チヤンバであつて、前記内部チヤンバ1と
外部チヤンバ2との空間は外部真空室を形成す
る。3は前記内部チヤンバ1および外部チヤンバ
2が載置されるベースプレートである。また41
〜45は各構成部品の接合部に設けられるシール
材としてのゴムガスケツトである。
の内部チヤンバ1内は内部真空室を形成する。2
は外部チヤンバであつて、前記内部チヤンバ1と
外部チヤンバ2との空間は外部真空室を形成す
る。3は前記内部チヤンバ1および外部チヤンバ
2が載置されるベースプレートである。また41
〜45は各構成部品の接合部に設けられるシール
材としてのゴムガスケツトである。
10は、例えば溶接部11のシール状態を検査
される被試験体(例えば、電磁弁)である。被試
験体10は内部チヤンバ1の上部に設けられた孔
から外部真空室に開口しているホルダ20の接合
部21に螺着される。しかして、すくなくとも検
査個所である溶接部11は外部真空室に設けられ
る。
される被試験体(例えば、電磁弁)である。被試
験体10は内部チヤンバ1の上部に設けられた孔
から外部真空室に開口しているホルダ20の接合
部21に螺着される。しかして、すくなくとも検
査個所である溶接部11は外部真空室に設けられ
る。
ホルダ20にはその底部と前記接合部21に開
口するヘリウムガス導通孔22が設けられる。し
かして、ゴムガスケツト44から前記接合部21
の螺合面にそつて存在する若干の間隙は、導通孔
22から導入されるヘリウムガスが漏洩する通路
であるリークパスとなり得る。このリークパスと
内部真空室とを連通する小孔23がホルダ20の
側壁に設けられる。
口するヘリウムガス導通孔22が設けられる。し
かして、ゴムガスケツト44から前記接合部21
の螺合面にそつて存在する若干の間隙は、導通孔
22から導入されるヘリウムガスが漏洩する通路
であるリークパスとなり得る。このリークパスと
内部真空室とを連通する小孔23がホルダ20の
側壁に設けられる。
30はベースプレート3の中央部に設けられ、
ホルダ20を固定する手段であるチヤツクであ
る。このチヤツク30は、ホルダ20の下部が挿
入される円筒状の支持部31と、ホルダ20に貫
挿されて支持部31と螺合する螺合蓋32を含
む。この螺合蓋32は押圧リング33を介してゴ
ムガスケツト45を押圧することにより、ホルダ
20と支持部31との間をシーールする。また、
支持部31にはホルダ20の導通孔22にヘリウ
ムガスを導入するガス導入孔51が設けられてい
る。
ホルダ20を固定する手段であるチヤツクであ
る。このチヤツク30は、ホルダ20の下部が挿
入される円筒状の支持部31と、ホルダ20に貫
挿されて支持部31と螺合する螺合蓋32を含
む。この螺合蓋32は押圧リング33を介してゴ
ムガスケツト45を押圧することにより、ホルダ
20と支持部31との間をシーールする。また、
支持部31にはホルダ20の導通孔22にヘリウ
ムガスを導入するガス導入孔51が設けられてい
る。
一方、内部真空室のベースプレート3には、排
気孔52が設けられれる。内部真空室はこの排気
孔52から、バルブ61を介して真空排気ポンプ
71によつて真空排気される。
気孔52が設けられれる。内部真空室はこの排気
孔52から、バルブ61を介して真空排気ポンプ
71によつて真空排気される。
さらに、外部真空室のベースプレート3には、
排気孔53が設けられる。外部真空室はこの排気
孔53から、バルブ62を介して真空排気ポンプ
72によつて真空排気される。排気孔53はバル
ブ63を介してリークデテクタ80にも接続され
ている。リークデテクタ80は被試験体10の溶
接部11から外部真空室に漏洩したヘリウムガス
の量を検出する。
排気孔53が設けられる。外部真空室はこの排気
孔53から、バルブ62を介して真空排気ポンプ
72によつて真空排気される。排気孔53はバル
ブ63を介してリークデテクタ80にも接続され
ている。リークデテクタ80は被試験体10の溶
接部11から外部真空室に漏洩したヘリウムガス
の量を検出する。
次に上述の構成を備えた実施例の動作について
説明する。
説明する。
被試験体10にヘリウムガスを導入するまえ
に、バルブ61,62を開放(バルブ63は閉
成)して、外部真空室と内部真空室とを差圧がで
きないように真空排気する。次に、バルブ62を
閉成して、被試験体10にヘリウムガスを導入す
るとともに、バルブ63を開放して、被試験体1
0のリーク量を検出する。
に、バルブ61,62を開放(バルブ63は閉
成)して、外部真空室と内部真空室とを差圧がで
きないように真空排気する。次に、バルブ62を
閉成して、被試験体10にヘリウムガスを導入す
るとともに、バルブ63を開放して、被試験体1
0のリーク量を検出する。
このとき、被試験体10とホルダ20との接合
部でヘリウムガスの漏洩があつても、このヘリウ
ムガスはリークパスに設けられた小孔23を通つ
て、内部真空室に導出されるので、外部真空室に
浸入することはほとんどない。
部でヘリウムガスの漏洩があつても、このヘリウ
ムガスはリークパスに設けられた小孔23を通つ
て、内部真空室に導出されるので、外部真空室に
浸入することはほとんどない。
なお、上述の実施例では、1個の被試験体10
を測定する場合について説明した。しかし、この
考案はこれに限られるものではなく、例えば、第
2図に示すように複数個の被試験体を同時に測定
するものであつてもよい。同図において第1図と
同一部分は同一符号で示している。
を測定する場合について説明した。しかし、この
考案はこれに限られるものではなく、例えば、第
2図に示すように複数個の被試験体を同時に測定
するものであつてもよい。同図において第1図と
同一部分は同一符号で示している。
(ヘ) 効果
この考案に係るリークテスト装置は、被試験体
とホルダとの接合部から漏洩したヘリウムガスを
導出する内部真空室と、被試験体と検査個所から
の漏洩したヘリウムガスを溜める外部真空室とを
個別に備えるものであるから、被試験体のリーク
量の測定に前者の漏洩ヘリウムガスの影響を受け
ることがない。したがつて、この考案によれば、
被試験体のリーク量の測定を高精度に行うことが
できる。
とホルダとの接合部から漏洩したヘリウムガスを
導出する内部真空室と、被試験体と検査個所から
の漏洩したヘリウムガスを溜める外部真空室とを
個別に備えるものであるから、被試験体のリーク
量の測定に前者の漏洩ヘリウムガスの影響を受け
ることがない。したがつて、この考案によれば、
被試験体のリーク量の測定を高精度に行うことが
できる。
また、被試験体とホルダとの接合部のリークの
影響を受けることが著しく少ないから、多数の被
試験体を一度に試験できる。したがつて、この考
案によれば、作業能率を向上させ得るという付随
した効果も期待できる。
影響を受けることが著しく少ないから、多数の被
試験体を一度に試験できる。したがつて、この考
案によれば、作業能率を向上させ得るという付随
した効果も期待できる。
第1図はこの考案にかかるリークテスト装置の
一実施例の構成を略示した説明図である。第2図
は複数個の被試験体を測定する場合の実施例を略
示した説明図である。 1…内部チヤンバ、2…外部チヤンバ、3…ベ
ースプレート、10…被試験体、20…ホルダ、
23…小孔、30…チヤツク部。
一実施例の構成を略示した説明図である。第2図
は複数個の被試験体を測定する場合の実施例を略
示した説明図である。 1…内部チヤンバ、2…外部チヤンバ、3…ベ
ースプレート、10…被試験体、20…ホルダ、
23…小孔、30…チヤツク部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被試験体にプローブガスを導入して、そのリー
ク量を検出するリークテスト装置において、 前記リークテスト装置は内部チヤンバによつて
形成される内部真空室と、内部チヤンバと外部チ
ヤンバによつて形成される外部真空室とを備え、 前記内部真空室は被試験体とホルダとの接合部
のリークパスに連通し、真空排気手段に接続され
るものであり、 外部真空室は少なくとも被試験体の検査部分を
収納し、真空排気手段とリークデテクタに接続さ
れるものであることを特徴とするリークテスト装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18289183U JPS6090649U (ja) | 1983-11-27 | 1983-11-27 | リ−クテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18289183U JPS6090649U (ja) | 1983-11-27 | 1983-11-27 | リ−クテスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090649U JPS6090649U (ja) | 1985-06-21 |
| JPH02673Y2 true JPH02673Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30395959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18289183U Granted JPS6090649U (ja) | 1983-11-27 | 1983-11-27 | リ−クテスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090649U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19935293A1 (de) * | 1999-07-27 | 2001-02-01 | Leybold Vakuum Gmbh | Folienlecksuchkammer |
-
1983
- 1983-11-27 JP JP18289183U patent/JPS6090649U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090649U (ja) | 1985-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| MY108772A (en) | Detection medium and method for use in hermetic seal testing | |
| JP4600906B2 (ja) | ワークの漏れ検査装置、漏れ検査装置用チャンバおよび漏れ検査方法 | |
| CN109738129A (zh) | 检测导管组件气密性的方法 | |
| CN213902768U (zh) | 一种氦气检漏工装 | |
| GB2622498A (en) | Leak detection apparatus and method for weld of corrugated diaphragm of pressure sensor | |
| JP2001349799A (ja) | リーク検査装置 | |
| JPH02673Y2 (ja) | ||
| JPH09133603A (ja) | 複合碍管の気密性検査方法及び複合碍管の気密性検査装置 | |
| JP2000111440A (ja) | ガスケット評価試験装置 | |
| US3882715A (en) | Air leak detector | |
| JP4552351B2 (ja) | ガスセンサの気密検査装置及び検査方法 | |
| JPH01227037A (ja) | 漏れ試験機用容器 | |
| CN119246359A (zh) | 一种手套材料透气性无损检测装置及方法 | |
| CN103776596B (zh) | 一种便携式真空检漏袋 | |
| JPH03231132A (ja) | ブレーキキャリパのリークテスタ | |
| CN221571770U (zh) | 封装气密性检测用夹具 | |
| JP2541869Y2 (ja) | 漏れ探し装置 | |
| JPH0432592Y2 (ja) | ||
| CN219161580U (zh) | 一种气密检测治具 | |
| CN112763146A (zh) | 一种水密性测试用承载治具、测试装置及测试方法 | |
| JPH0674857A (ja) | 電池の気密検査方法 | |
| CN216483721U (zh) | 一种气密性阀门检测夹具 | |
| JP7329614B2 (ja) | シール検査装置及びシール検査方法 | |
| CN223896989U (zh) | 一种无损检测膜电极串漏位置的工装 | |
| CN217542284U (zh) | 一种用于压力传感器真空检漏的真空室以及真空检漏系统 |