JPH02675Y2 - - Google Patents
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- JPH02675Y2 JPH02675Y2 JP3531482U JP3531482U JPH02675Y2 JP H02675 Y2 JPH02675 Y2 JP H02675Y2 JP 3531482 U JP3531482 U JP 3531482U JP 3531482 U JP3531482 U JP 3531482U JP H02675 Y2 JPH02675 Y2 JP H02675Y2
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- Japan
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- wastewater
- spray
- tank
- air
- natural radioactivity
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- Expired
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- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 33
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- XQVKLMRIZCRVPO-UHFFFAOYSA-N 4-[(2-arsonophenyl)diazenyl]-3-hydroxynaphthalene-2,7-disulfonic acid Chemical compound C12=CC=C(S(O)(=O)=O)C=C2C=C(S(O)(=O)=O)C(O)=C1N=NC1=CC=CC=C1[As](O)(O)=O XQVKLMRIZCRVPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、原子力施設から排出される排水中の
放出放射能を排水モニタによつて測定する際に、
前記排水中に気体状態で混合される自然放射能を
除去して、前記放出放射能の測定精度を向上させ
るようにした自然放射能除去装置に関する。
放出放射能を排水モニタによつて測定する際に、
前記排水中に気体状態で混合される自然放射能を
除去して、前記放出放射能の測定精度を向上させ
るようにした自然放射能除去装置に関する。
従来、放射線水モニタは大気からの自然放射能
の影響を避けるために、検出部に鉛シールド等を
装備する。しかし、排水中に含有される自然放射
能、例えばラドン、トロンについては自然減衰を
待つほかはなかつた。ところが、排水中の微量の
放出放射能を精度よく測定するには、気象条件に
より、例えば雨水が排水中に混入するために含有
された自然放射能が排水モニタの測定精度に与え
る影響を除去しなければならない。
の影響を避けるために、検出部に鉛シールド等を
装備する。しかし、排水中に含有される自然放射
能、例えばラドン、トロンについては自然減衰を
待つほかはなかつた。ところが、排水中の微量の
放出放射能を精度よく測定するには、気象条件に
より、例えば雨水が排水中に混入するために含有
された自然放射能が排水モニタの測定精度に与え
る影響を除去しなければならない。
本考案は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点
を除きその測定精度を向上し得るようにした自然
放射能除去装置を提供することを目的とする。
を除きその測定精度を向上し得るようにした自然
放射能除去装置を提供することを目的とする。
このような目的は本考案によれば、タンクと、
このタンク内に設けられ排水を噴霧状に噴出させ
る噴霧ノズルを有する噴霧管と、前記タンクに設
けられ前記噴霧ノズルから噴出する噴霧状排水に
空気を接触させる送風機とを備え、前記排水に気
体状態で混入する自然放射能を前記空気によつて
前記排水から除去することにより達成される。
このタンク内に設けられ排水を噴霧状に噴出させ
る噴霧ノズルを有する噴霧管と、前記タンクに設
けられ前記噴霧ノズルから噴出する噴霧状排水に
空気を接触させる送風機とを備え、前記排水に気
体状態で混入する自然放射能を前記空気によつて
前記排水から除去することにより達成される。
以下、添付図面に基づいて本考案の好適な一実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例の原理構成図を示
す。図において自然放射能除去装置1はタンク
2、噴霧管3およびこの噴霧管3から噴出する噴
霧状排水に空気を接触させる送風機(フアン)4
とから構成される。原子力施設からの排水は排水
溝5により排出される。ポンプ6はこの排水を排
水サンプリング管7によつて、止弁8、流量計9
を経て、自然放射能除去装置1へ供給する。この
自然放射能除去装置1を経たのち、排水は排水モ
ニタ(放出放射能測定器)10へ供給され、測定
されたのち再び排水溝5へ戻される。11は排水
モニタの表示器である。自然放射能除去装置1に
おいて、タンク2は筐体12と蓋部13とからな
り、噴霧管3は筐体12に装備され排水を噴霧状
に噴出する。送風機4は蓋部13に装備され、噴
霧状排水に空気を接触させる。排水中に混入され
る自然放射能、例えばラドン、トロンは気体状態
(ガス状態)で排水中に存在するから、排水を霧
状にして空気との接触面積を増加させることによ
り、この空気によつて排水中から自然放射能を逃
し除去することができる。このようにして自然放
射能が除去された排水は、筐体12の底部から排
出され、排水モニタ10にて放出放射能が測定さ
れる。
す。図において自然放射能除去装置1はタンク
2、噴霧管3およびこの噴霧管3から噴出する噴
霧状排水に空気を接触させる送風機(フアン)4
とから構成される。原子力施設からの排水は排水
溝5により排出される。ポンプ6はこの排水を排
水サンプリング管7によつて、止弁8、流量計9
を経て、自然放射能除去装置1へ供給する。この
自然放射能除去装置1を経たのち、排水は排水モ
ニタ(放出放射能測定器)10へ供給され、測定
されたのち再び排水溝5へ戻される。11は排水
モニタの表示器である。自然放射能除去装置1に
おいて、タンク2は筐体12と蓋部13とからな
り、噴霧管3は筐体12に装備され排水を噴霧状
に噴出する。送風機4は蓋部13に装備され、噴
霧状排水に空気を接触させる。排水中に混入され
る自然放射能、例えばラドン、トロンは気体状態
(ガス状態)で排水中に存在するから、排水を霧
状にして空気との接触面積を増加させることによ
り、この空気によつて排水中から自然放射能を逃
し除去することができる。このようにして自然放
射能が除去された排水は、筐体12の底部から排
出され、排水モニタ10にて放出放射能が測定さ
れる。
なお、送風機4はタンク2内の空気を排出し、
筐体12と蓋部13との間から外部の空気を吸入
するも、タンク2内へ空気を送入し、筐体12と
蓋部13の間から空気を外部へ排出してもよい。
なお、主として、自然放射能除去装置1と排水モ
ニタ10とから放射能測定装置が構成される。
筐体12と蓋部13との間から外部の空気を吸入
するも、タンク2内へ空気を送入し、筐体12と
蓋部13の間から空気を外部へ排出してもよい。
なお、主として、自然放射能除去装置1と排水モ
ニタ10とから放射能測定装置が構成される。
次に、第2図は第1図に示す本考案の一実施例
の概略構成図を示し、Aはその正面図、Bはその
平面断面図、Cはその側面図である。図におい
て、第1図と同一の機能を有する部分には、同一
の符号が付されている。噴霧管3は、一端が排水
サンプリング管7と筐体12の側壁を介してフラ
ンジ21により接続され、他端が筐体12の他の
側壁にフランジ22により固定される。この噴霧
管3は、内径を排水サンプリング管7と同一程度
とし管内抵抗を少なくする噴霧主管14と、本実
施例では4組の2個ずつ対向して配置されたL字
状の噴霧支管15と、この噴霧支管15を噴霧主
管14に一体的に接続する接続金具23とからな
る。この噴霧支管15には、それぞれ上方向へ適
当な噴射角度をもつて、タンク2内に均一に排水
を噴出する多数の噴霧ノズル16が設けられてい
る。
の概略構成図を示し、Aはその正面図、Bはその
平面断面図、Cはその側面図である。図におい
て、第1図と同一の機能を有する部分には、同一
の符号が付されている。噴霧管3は、一端が排水
サンプリング管7と筐体12の側壁を介してフラ
ンジ21により接続され、他端が筐体12の他の
側壁にフランジ22により固定される。この噴霧
管3は、内径を排水サンプリング管7と同一程度
とし管内抵抗を少なくする噴霧主管14と、本実
施例では4組の2個ずつ対向して配置されたL字
状の噴霧支管15と、この噴霧支管15を噴霧主
管14に一体的に接続する接続金具23とからな
る。この噴霧支管15には、それぞれ上方向へ適
当な噴射角度をもつて、タンク2内に均一に排水
を噴出する多数の噴霧ノズル16が設けられてい
る。
また、蓋部13の頭部には、送風機取付管17
が一体的に設けられ、この送風機取付管17の側
方開口部に送風機4が装備される。なお、筐体1
2の底部には傾斜板18が設けられ、長手方向に
下降するゆるやかな傾斜角度を有し、この傾斜板
18によつて、噴霧ノズル16から噴出した排水
が集合され、排水導出管19を経て第1図に示す
排水モニタ10へ供給される。さらに、洗浄水供
給管20の一端が筐体12の上端部に接続され、
必要に応じて洗浄水が供給されタンク2の内部を
洗浄したのち、排水導出管19を経て外部へ放出
される。さらにまた、噴霧管3が排水により汚損
され、特に噴霧ノズル16の噴霧状態が不良にな
つた際には、筐体12から取り外され洗浄水また
は空気などによつて清掃することができる。この
ような自然放射能除去装置1は排水を、噴霧ノズ
ル16から均一な霧状に噴出し、タンク2内の空
気を吸出する送風機4によつて、筐体12と蓋部
13との間から吸入される外気と噴霧状の排水と
十分に接触させることができる。このように排水
と外気との接触面積が増加したことにより、排水
中に混入した気体状態の自然放射能は外気に混入
し、送風機4により外部に放出され、排水中から
自然放射能が除去される。
が一体的に設けられ、この送風機取付管17の側
方開口部に送風機4が装備される。なお、筐体1
2の底部には傾斜板18が設けられ、長手方向に
下降するゆるやかな傾斜角度を有し、この傾斜板
18によつて、噴霧ノズル16から噴出した排水
が集合され、排水導出管19を経て第1図に示す
排水モニタ10へ供給される。さらに、洗浄水供
給管20の一端が筐体12の上端部に接続され、
必要に応じて洗浄水が供給されタンク2の内部を
洗浄したのち、排水導出管19を経て外部へ放出
される。さらにまた、噴霧管3が排水により汚損
され、特に噴霧ノズル16の噴霧状態が不良にな
つた際には、筐体12から取り外され洗浄水また
は空気などによつて清掃することができる。この
ような自然放射能除去装置1は排水を、噴霧ノズ
ル16から均一な霧状に噴出し、タンク2内の空
気を吸出する送風機4によつて、筐体12と蓋部
13との間から吸入される外気と噴霧状の排水と
十分に接触させることができる。このように排水
と外気との接触面積が増加したことにより、排水
中に混入した気体状態の自然放射能は外気に混入
し、送風機4により外部に放出され、排水中から
自然放射能が除去される。
以上に説明するように本考案によれば、タンク
と、このタンク内に設けられ排水を噴霧状に噴出
させる噴霧ノズルを有する噴霧管と、前記タンク
内に設けられ前記噴霧化された排水に空気を接触
させる送風機とを備えたことにより、排水と空気
との接触面積が増加して、排水中の気体状自然放
射能が空気と共に排除されて、その構成が簡単で
あるにもかかわらず、排水中の微量の放出放射能
は自然放射能に影響されることなく、測定精度を
向上し得るという効果を有する。
と、このタンク内に設けられ排水を噴霧状に噴出
させる噴霧ノズルを有する噴霧管と、前記タンク
内に設けられ前記噴霧化された排水に空気を接触
させる送風機とを備えたことにより、排水と空気
との接触面積が増加して、排水中の気体状自然放
射能が空気と共に排除されて、その構成が簡単で
あるにもかかわらず、排水中の微量の放出放射能
は自然放射能に影響されることなく、測定精度を
向上し得るという効果を有する。
第1図は本考案の一実施例の原理構成図、第2
図は第1図における本考案の一実施例の概略構成
図を示し、Aはその正面図、Bはその平面図、C
はその側面図である。 1:自然放射能除去装置、2:タンク、3:噴
霧管、4:送風機、10:排水モニタ、16:噴
霧ノズル。
図は第1図における本考案の一実施例の概略構成
図を示し、Aはその正面図、Bはその平面図、C
はその側面図である。 1:自然放射能除去装置、2:タンク、3:噴
霧管、4:送風機、10:排水モニタ、16:噴
霧ノズル。
Claims (1)
- タンクと、このタンク内に設けられ、原子力施
設から排出される排水を噴霧状に噴出させる噴霧
ノズルを有する噴霧管と、前記タンクに設けられ
前記噴霧ノズルから噴出する噴霧状排水に空気を
接触させる送風機とを備え、前記排水に気体状態
で混入する自然放射能を前記空気によつて前記排
水から除去したことを特徴とする自然放射能除去
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3531482U JPS58138089U (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 自然放射能除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3531482U JPS58138089U (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 自然放射能除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138089U JPS58138089U (ja) | 1983-09-17 |
| JPH02675Y2 true JPH02675Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30046794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3531482U Granted JPS58138089U (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 自然放射能除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138089U (ja) |
-
1982
- 1982-03-13 JP JP3531482U patent/JPS58138089U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58138089U (ja) | 1983-09-17 |
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