JPH026789Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026789Y2 JPH026789Y2 JP5611786U JP5611786U JPH026789Y2 JP H026789 Y2 JPH026789 Y2 JP H026789Y2 JP 5611786 U JP5611786 U JP 5611786U JP 5611786 U JP5611786 U JP 5611786U JP H026789 Y2 JPH026789 Y2 JP H026789Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- cockroaches
- adhesive
- attractant
- entrance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001674044 Blattodea Species 0.000 claims description 22
- 239000005667 attractant Substances 0.000 claims description 9
- 230000031902 chemoattractant activity Effects 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 7
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 241000219098 Parthenocissus Species 0.000 description 2
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、垂直面に取り付けるゴキブリ捕獲器
に関する。
に関する。
一般に、ゴキブリは悪食であらゆる食品に立ち
向かい、所かまわず糞を撒き散らし不潔であるば
かりか、病菌の媒介もして何かと被害をもたらす
ので、最も嫌悪されている害虫であるが、繁殖力
が強く、しかも隠密行動性に富み、動作も敏捷な
ので、その駆除には容易ならないものがある。
向かい、所かまわず糞を撒き散らし不潔であるば
かりか、病菌の媒介もして何かと被害をもたらす
ので、最も嫌悪されている害虫であるが、繁殖力
が強く、しかも隠密行動性に富み、動作も敏捷な
ので、その駆除には容易ならないものがある。
近年、ゴキブリ駆除手段として薬剤の使用や平
面設置型使い捨ての捕獲器が出現してそれなりの
効果を挙げている。
面設置型使い捨ての捕獲器が出現してそれなりの
効果を挙げている。
しかしながら、薬剤の使用にあつては、その引
火性や薬害によつて使用場所に限度があり、ま
た、平面設置型の捕獲器は、平面状態で設置する
以外捕獲効果が薄れるので、平面な場所を選択せ
ざるを得ぬという不具合な点がある。
火性や薬害によつて使用場所に限度があり、ま
た、平面設置型の捕獲器は、平面状態で設置する
以外捕獲効果が薄れるので、平面な場所を選択せ
ざるを得ぬという不具合な点がある。
ところで、飲食店などに数多く生息しているチ
ヤバネゴキブリの生態は、温度18〜34℃で極めて
活発に活動し、繁殖するため、捕獲器を設置する
場所は、室内下部よりも常に高温で湿気や油気の
多い室内上部、すなわち調理室上部が理想的であ
る。
ヤバネゴキブリの生態は、温度18〜34℃で極めて
活発に活動し、繁殖するため、捕獲器を設置する
場所は、室内下部よりも常に高温で湿気や油気の
多い室内上部、すなわち調理室上部が理想的であ
る。
また、飲食店等において常温18℃以上の場所
は、上記以外に冷凍機や冷蔵庫のモータ周辺があ
るが、これらのモータはほとんど床面に近く位置
していることが多く、この付近には調理に使用す
る水が来たり、清掃などのため、捕獲器を床面に
直接に設置するには難点がある。
は、上記以外に冷凍機や冷蔵庫のモータ周辺があ
るが、これらのモータはほとんど床面に近く位置
していることが多く、この付近には調理に使用す
る水が来たり、清掃などのため、捕獲器を床面に
直接に設置するには難点がある。
本考案は、叙上の事情に鑑みてなされたもの
で、ゴキブリの生態に対応して、ゴキブリの集ま
ることの多い場所に位置決めすることのできる垂
直面取付け用の捕獲器を得ることにより、さらに
効率の高いゴキブリ駆除を行うことを目的とした
ものである。
で、ゴキブリの生態に対応して、ゴキブリの集ま
ることの多い場所に位置決めすることのできる垂
直面取付け用の捕獲器を得ることにより、さらに
効率の高いゴキブリ駆除を行うことを目的とした
ものである。
本考案に係るゴキブリ捕獲器は、箱形の容器頂
面中央に入口を開口し、その周辺に滑止めを設け
るとともに、入口内部周囲に忍び返しを形成し、
底部内面に誘引物質を投入し、かつ、本体背面に
粘着防止シールを有する接着材を設け、また、表
面側下端部に内部を観察することのできる透明窓
を設けたものである。
面中央に入口を開口し、その周辺に滑止めを設け
るとともに、入口内部周囲に忍び返しを形成し、
底部内面に誘引物質を投入し、かつ、本体背面に
粘着防止シールを有する接着材を設け、また、表
面側下端部に内部を観察することのできる透明窓
を設けたものである。
〔作用〕
本考案のゴキブリ捕獲器を天井近くの壁面、あ
るいは冷蔵庫、冷凍機等の暖かな外壁面、その他
適当な器具の垂直面に、貼設の接着材により設置
しておくと、ゴキブリは、誘引物質に誘惑されて
容器頂面に這い上り、滑止め材により足元が確か
なので入口に近寄りやすく、入口から軽易に飛び
込む。しかし、内壁が垂直であるばかりか忍び返
しのため、外へ逃げ出すことはできず、捕獲され
ることとなる。そこで透明窓から捕獲状況を確認
し壁等から取り外して頂面を閉鎖した後、廃棄す
る。
るいは冷蔵庫、冷凍機等の暖かな外壁面、その他
適当な器具の垂直面に、貼設の接着材により設置
しておくと、ゴキブリは、誘引物質に誘惑されて
容器頂面に這い上り、滑止め材により足元が確か
なので入口に近寄りやすく、入口から軽易に飛び
込む。しかし、内壁が垂直であるばかりか忍び返
しのため、外へ逃げ出すことはできず、捕獲され
ることとなる。そこで透明窓から捕獲状況を確認
し壁等から取り外して頂面を閉鎖した後、廃棄す
る。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は、本実施例の使用状態を示す斜視図で
ある。1は、縦長の箱型に形成した本体で、自体
と保護色の所に集まりやすいゴキブリの習癖を考
慮して表面を薄茶色としたものである。なお、本
体1の縦の寸法は、少くとも80mm以上あれば、十
分である。
ある。1は、縦長の箱型に形成した本体で、自体
と保護色の所に集まりやすいゴキブリの習癖を考
慮して表面を薄茶色としたものである。なお、本
体1の縦の寸法は、少くとも80mm以上あれば、十
分である。
2は、該本体1の頂部、3は前部、4は左側
部、5は背部、6は右側部、7は底部である。
部、5は背部、6は右側部、7は底部である。
8は、頂部2表面に貼付された滑止め材として
用いられた紙ヤスリで、中央には忍び返し9を形
成する方形の入口10が設けられている。
用いられた紙ヤスリで、中央には忍び返し9を形
成する方形の入口10が設けられている。
11は、本体1の前部3の下端部に設けられた
透明材12付きの観察窓、13は、本体1の背部
5上端部外面に設けられた粘着防止シール13s
で被覆された接着材、14は、ゴキブリを誘い込
むための誘引物質である。
透明材12付きの観察窓、13は、本体1の背部
5上端部外面に設けられた粘着防止シール13s
で被覆された接着材、14は、ゴキブリを誘い込
むための誘引物質である。
なお、本体1は、輸送や包装に便利なように、
平板状に折畳み可能としたもので、第2図は、
折畳み状態における正面図、同図は、同じく背
面図を示す。
平板状に折畳み可能としたもので、第2図は、
折畳み状態における正面図、同図は、同じく背
面図を示す。
図において、3Cは前部頂折曲げ部で、基端部
中央にU字形切込みによりU字形掛止片3uを形
成するようにしてある。4Cは左側部頂折曲げ
部、6Cは右側部頂折曲げ部、5Cは、背部頂折
曲げ部で、表面に紙ヤスリ8が貼付してあり、該
紙ヤスリ8の中央には、方形の入口10が設けら
れていて、該入口10の対角線には、切れ目10
Kが刻まれていて、前記方形の各辺を折り目とし
て本体1の内方へ90度折り曲げることにより、忍
び返し9を形成させる。なお、この背部頂折曲げ
部5Cは、本体1の奥行よりも長めに形成されて
いて、該奥行に等しい位置に外方へ折り曲げる外
方折り目5gを有し、かつ、先端にはつづみ形の
掛止切欠き5kが刻設されている。
中央にU字形切込みによりU字形掛止片3uを形
成するようにしてある。4Cは左側部頂折曲げ
部、6Cは右側部頂折曲げ部、5Cは、背部頂折
曲げ部で、表面に紙ヤスリ8が貼付してあり、該
紙ヤスリ8の中央には、方形の入口10が設けら
れていて、該入口10の対角線には、切れ目10
Kが刻まれていて、前記方形の各辺を折り目とし
て本体1の内方へ90度折り曲げることにより、忍
び返し9を形成させる。なお、この背部頂折曲げ
部5Cは、本体1の奥行よりも長めに形成されて
いて、該奥行に等しい位置に外方へ折り曲げる外
方折り目5gを有し、かつ、先端にはつづみ形の
掛止切欠き5kが刻設されている。
次に、3Sは前部底折曲げ部で右側部底折曲げ
部6Sと底部7の対角線に相応する部位を折り目
3mとして重合結合しており、該折り目3mの中
間に掛止孔3aが穿設してあり、さらに先端部に
は、掛止片3hを形成している。
部6Sと底部7の対角線に相応する部位を折り目
3mとして重合結合しており、該折り目3mの中
間に掛止孔3aが穿設してあり、さらに先端部に
は、掛止片3hを形成している。
5Sは背部底折曲げ部で、前記前部底折曲げ部
3Sと同様に右側部底折曲げ部4Sと重合結合し
ており、折り目5m及び掛止孔5a、掛止片5h
を設けている。
3Sと同様に右側部底折曲げ部4Sと重合結合し
ており、折り目5m及び掛止孔5a、掛止片5h
を設けている。
叙上の構成となつているので、この本体1を箱
形に組み立てるには、まず、本体1を立体に起こ
し、前部底折曲げ部3Sと背部底折曲げ部5Sと
を交差して共に左側部底折曲げ部4S及び右側部
底折曲げ部6Sにそれぞれ重合した後、掛止片3
hを掛止孔5aに、掛止片5hを掛止孔3aに挿
入組み合わせて底部7を形成する(第3図参照)。
形に組み立てるには、まず、本体1を立体に起こ
し、前部底折曲げ部3Sと背部底折曲げ部5Sと
を交差して共に左側部底折曲げ部4S及び右側部
底折曲げ部6Sにそれぞれ重合した後、掛止片3
hを掛止孔5aに、掛止片5hを掛止孔3aに挿
入組み合わせて底部7を形成する(第3図参照)。
次に、左、右側部頂折曲げ部4C,6Cを本体
1内へ深く折り込んだ後、前部頂折曲げ部3Cを
折り込んで前記両折曲げ部4C,6Cの起き上り
を押さえ、続いて背部頂折曲げ部5Cも先端部を
外方折り目5gにより外方へ折り曲げた状態で、
本体1内へ押し込み、掛止切欠き5kをU字形掛
止片3uに掛止し、また、入口10を開口して忍
び返し9を立ち下らせることにより、頂部2を形
成する(第4図参照)。
1内へ深く折り込んだ後、前部頂折曲げ部3Cを
折り込んで前記両折曲げ部4C,6Cの起き上り
を押さえ、続いて背部頂折曲げ部5Cも先端部を
外方折り目5gにより外方へ折り曲げた状態で、
本体1内へ押し込み、掛止切欠き5kをU字形掛
止片3uに掛止し、また、入口10を開口して忍
び返し9を立ち下らせることにより、頂部2を形
成する(第4図参照)。
そして、箱形に組み立て完成された本体1を、
粘着防止シール13sを剥ぎ取り、誘引物質14
を投入した後、所望の箇所に接着材13によつて
ほぼ垂直に設置し、ゴキブリの侵入に備える。
粘着防止シール13sを剥ぎ取り、誘引物質14
を投入した後、所望の箇所に接着材13によつて
ほぼ垂直に設置し、ゴキブリの侵入に備える。
捕獲されたゴキブリの状況は、観察窓11によ
り視認し、適当なところで本体1を設置場所から
取り外した後、前部頂折曲げ部3Cを更に押し入
れ頂部2を二つ折りに重合し、接着テープ等で封
を施し廃棄する。
り視認し、適当なところで本体1を設置場所から
取り外した後、前部頂折曲げ部3Cを更に押し入
れ頂部2を二つ折りに重合し、接着テープ等で封
を施し廃棄する。
なお、誘引物質14は、錠剤のものでも、ま
た、剥離紙を有する粘着剤でもよいが、誘引フエ
ロモンを発するようにし、すぐに駆除死させるよ
りも生息させている方がゴキブリが集まりやすく
効果的である。
た、剥離紙を有する粘着剤でもよいが、誘引フエ
ロモンを発するようにし、すぐに駆除死させるよ
りも生息させている方がゴキブリが集まりやすく
効果的である。
また、本体1の材質は、合成樹脂、特殊化工
紙、あるいは厚紙などいずれでもよく、表面の滑
りやすいものが好ましい。
紙、あるいは厚紙などいずれでもよく、表面の滑
りやすいものが好ましい。
さらにまた、本体1の底部7は柔軟なシート、
あるいは透明な合成シート等により袋状に形成し
完全封鎖しても容易に折り畳みできる構成として
もよい。
あるいは透明な合成シート等により袋状に形成し
完全封鎖しても容易に折り畳みできる構成として
もよい。
以上説明したように本考案によれば、ゴキブリ
捕獲器を縦長の箱形のものとして垂直面に設置す
るようにし、頂部の滑止め材によりゴキブリが侵
入しやすくする一方、縦長の本体や忍び返しによ
り逃出しを防止し、また、誘引物質により誘引フ
エロモンを発散して誘い込むばかりか、ゴキブリ
の集りやすい湿度や気温の高い天井付近に設置す
ることができるので、ゴキブリ捕獲数を著しく増
大し得るという効果がある。
捕獲器を縦長の箱形のものとして垂直面に設置す
るようにし、頂部の滑止め材によりゴキブリが侵
入しやすくする一方、縦長の本体や忍び返しによ
り逃出しを防止し、また、誘引物質により誘引フ
エロモンを発散して誘い込むばかりか、ゴキブリ
の集りやすい湿度や気温の高い天井付近に設置す
ることができるので、ゴキブリ捕獲数を著しく増
大し得るという効果がある。
また、折畳み型であるため、包装や運搬も嵩張
らず、組立、設置、廃棄など取扱いは簡便軽易に
行うことができ、単なる箱であるため、工数も少
く簡単、安価に作成することができるという利点
も有している。
らず、組立、設置、廃棄など取扱いは簡便軽易に
行うことができ、単なる箱であるため、工数も少
く簡単、安価に作成することができるという利点
も有している。
第1図は、本考案の一実施例であるゴキブリ捕
獲器の使用状態を示す斜視図、第2図は、本体の
折畳み状態を示す図で、同図は正面図、同図
は背面図、第3図は、組み立てた本体の底面図、
第4図は、組み立てた頂部の後方から見た斜視図
である。 1……本体、2……頂部、3……前部、5……
背部、7……底部、8……滑止め材、9……忍び
返し、10……入口、11……観察窓、12……
透明材、13……接着材、14……誘引物質。
獲器の使用状態を示す斜視図、第2図は、本体の
折畳み状態を示す図で、同図は正面図、同図
は背面図、第3図は、組み立てた本体の底面図、
第4図は、組み立てた頂部の後方から見た斜視図
である。 1……本体、2……頂部、3……前部、5……
背部、7……底部、8……滑止め材、9……忍び
返し、10……入口、11……観察窓、12……
透明材、13……接着材、14……誘引物質。
Claims (1)
- 平板に折畳み可能な縦長の箱型に形成する本体
の頂部に、滑止め材を貼付するとともに忍び返し
を有する入口を穿設し、表面側下端部に透明材を
張設した観察窓を設け、背部に垂直面取付け用の
接着剤を貼設し、底部内面に誘引物質を備えて構
成することを特徴としたゴキブリ捕獲器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5611786U JPH026789Y2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5611786U JPH026789Y2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167578U JPS62167578U (ja) | 1987-10-24 |
| JPH026789Y2 true JPH026789Y2 (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=30884647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5611786U Expired JPH026789Y2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026789Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5114645B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2013-01-09 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 果樹カメムシ類の捕獲器 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP5611786U patent/JPH026789Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62167578U (ja) | 1987-10-24 |
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