JPH0267954A - 多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法 - Google Patents
多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法Info
- Publication number
- JPH0267954A JPH0267954A JP63220836A JP22083688A JPH0267954A JP H0267954 A JPH0267954 A JP H0267954A JP 63220836 A JP63220836 A JP 63220836A JP 22083688 A JP22083688 A JP 22083688A JP H0267954 A JPH0267954 A JP H0267954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polycyclic aromatic
- aromatic nitro
- nitro compound
- separation
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法に
関する。さらに詳しくはガスクロマトグラフィにより、
試料中の上記ニトロ化合物を選択的かつ高感度に分離検
出できる分析法に関する。
関する。さらに詳しくはガスクロマトグラフィにより、
試料中の上記ニトロ化合物を選択的かつ高感度に分離検
出できる分析法に関する。
(ロ)従来の技術
ニトロ基を有する化合物のうち、多環芳香族系ニトロ化
合物類には発癌性の疑いのある物質が多く、各種環境中
でのこれらの定性や定量分析が公害面上や医学的研究上
型まれる。
合物類には発癌性の疑いのある物質が多く、各種環境中
でのこれらの定性や定量分析が公害面上や医学的研究上
型まれる。
ここで、これら多環芳香族系ニトロ化合物の各種試料中
の含在量は通常、微量でありかつ複数種存在しうるもの
である。従って、その正確な分析のためには、各種媒体
からの多環芳香族系ニトロ化合物の分離が必要であると
共に、多環芳香族系ニトロ化合物を個々に分離すること
が必要である。
の含在量は通常、微量でありかつ複数種存在しうるもの
である。従って、その正確な分析のためには、各種媒体
からの多環芳香族系ニトロ化合物の分離が必要であると
共に、多環芳香族系ニトロ化合物を個々に分離すること
が必要である。
一方、通常のニトロ基含有化合物の分離分析法トL ”
C一般ニ、FID、ECD又ハF’ T Dを検出器と
して用いるガスクロマトグラフィや、蛍光光度検出器や
UV検出器を用いる高速液体クロマトグラフィによる方
法が知られている。
C一般ニ、FID、ECD又ハF’ T Dを検出器と
して用いるガスクロマトグラフィや、蛍光光度検出器や
UV検出器を用いる高速液体クロマトグラフィによる方
法が知られている。
従って、かかる−船釣な方法によって各種試料中に存在
しうる多環芳香族系ニトロ化合物を分離分析する方法が
考えられ、実際にこれを利用する搗案もなされている。
しうる多環芳香族系ニトロ化合物を分離分析する方法が
考えられ、実際にこれを利用する搗案もなされている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記ガスクロマトグラフィによる分析法
においては、多環芳香族系ニトロ化合物についての検出
感度が低く、ことにハロゲン化合物の近接フラクション
によってその定量性が大きく阻害されるなど、選択的か
つ高い感度の検出を行うことが困難であった。また、液
体クロマトグラフィによる方法においても、検出感度が
低く同様な問題があった。
においては、多環芳香族系ニトロ化合物についての検出
感度が低く、ことにハロゲン化合物の近接フラクション
によってその定量性が大きく阻害されるなど、選択的か
つ高い感度の検出を行うことが困難であった。また、液
体クロマトグラフィによる方法においても、検出感度が
低く同様な問題があった。
従って、いずれの方法も、多種多用の試料中の微量の多
環芳香族系ニトロ化合物を分離検出する方法として適す
るものではなかった。
環芳香族系ニトロ化合物を分離検出する方法として適す
るものではなかった。
この発明は、かかる状況下なされたものであり、ことに
多環芳香族系ニトロ化合物を高感度に分離分析できる分
析法を提供するものである。
多環芳香族系ニトロ化合物を高感度に分離分析できる分
析法を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
上記観点から本発明者らは鋭意研究を行った結果、いわ
ゆる表面電離検出器(SAD)を用いたガスクロマトグ
ラフィを応用して多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析
を行うことにより、選択的に高感度な多環芳香族系ニト
ロ化合物の検出を行える事実を見出し、この発明に到達
した。
ゆる表面電離検出器(SAD)を用いたガスクロマトグ
ラフィを応用して多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析
を行うことにより、選択的に高感度な多環芳香族系ニト
ロ化合物の検出を行える事実を見出し、この発明に到達
した。
ここでSIDを検出器として用いたガスクロマトグラフ
ィは、従来から、ステロイドや多環芳香族炭化水素の分
離検出に使用できることは知られているが、この発明の
ごときニトロ化合物の分離検出に適用することは全く知
られていない。
ィは、従来から、ステロイドや多環芳香族炭化水素の分
離検出に使用できることは知られているが、この発明の
ごときニトロ化合物の分離検出に適用することは全く知
られていない。
かくしてこの発明によれば、多環芳香族系ニトロ化合物
含有試料をガスクロマトグラフィに付し、分離された試
料ガスを、加熱された仕事関数の大きな金属及び/又は
その酸化物からなる固体表面に接触させることにより上
記多環芳香族系ニトロ化合物をイオン化し、このイオン
化電流を測定することにより、上記試料中の多環芳香族
系ニトロ化合物を定性又は定量することを特徴とする多
環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法が提供される。
含有試料をガスクロマトグラフィに付し、分離された試
料ガスを、加熱された仕事関数の大きな金属及び/又は
その酸化物からなる固体表面に接触させることにより上
記多環芳香族系ニトロ化合物をイオン化し、このイオン
化電流を測定することにより、上記試料中の多環芳香族
系ニトロ化合物を定性又は定量することを特徴とする多
環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法が提供される。
この発明の分析対象の多環芳香族系ニトロ化合物とは、
多環芳香族炭化水素に1又は2以上のニトロ基か置換導
入された化合物を意味し、例えば、l−ニトロナフタレ
ン、9−ニトロフルオレン、9ニトロアンスラセン、3
−ニトロフルオランセン、1−二トロビレン、6−ニト
ロクリセン、1−ニトロベンゾピレン等が挙げられる。
多環芳香族炭化水素に1又は2以上のニトロ基か置換導
入された化合物を意味し、例えば、l−ニトロナフタレ
ン、9−ニトロフルオレン、9ニトロアンスラセン、3
−ニトロフルオランセン、1−二トロビレン、6−ニト
ロクリセン、1−ニトロベンゾピレン等が挙げられる。
この発明においては、まず上記ニトロ化合物を含有しう
る試料のガスクロマトグラフィによる分離が行われる。
る試料のガスクロマトグラフィによる分離が行われる。
この際、ガスクロマトグラフ流路に導入する試料は通常
、比較的沸点の低い有機溶媒、例えばテトラヒドロフラ
ン、クロロホルム等の溶液の形態であるのが好ましい。
、比較的沸点の低い有機溶媒、例えばテトラヒドロフラ
ン、クロロホルム等の溶液の形態であるのが好ましい。
ただし、直接ガスクロマトグラフ分離できる形態であれ
ば直接導入してもよい。
ば直接導入してもよい。
また、この際のキャリアーガスとしては窒素、ヘリウム
、アルゴン等の不活性ガスを用いるのが好ましく、実質
的に水素ガスを含んでは検出感度が得られない。水素が
供給されるとSID検出器において水素炎ができ水素炎
イオン化検出器と同様のメカニズムとなったり水素プラ
ズマの発生による検出妨害が生じるため、適さない。た
だし、酸素ガスや精製空気を上記不活性ガス中に混合し
たガスを用いることもでき、横変感度向上の点で一つの
好ましい態様である。なお、用いるガスクロマトグラフ
用分離カラムとしては汎用の分離カラムが種々適用でき
るが、微1分離分析の観点からいわゆる化学結合型溶融
シリカキャピラリカラムを用いるのが好ましい。
、アルゴン等の不活性ガスを用いるのが好ましく、実質
的に水素ガスを含んでは検出感度が得られない。水素が
供給されるとSID検出器において水素炎ができ水素炎
イオン化検出器と同様のメカニズムとなったり水素プラ
ズマの発生による検出妨害が生じるため、適さない。た
だし、酸素ガスや精製空気を上記不活性ガス中に混合し
たガスを用いることもでき、横変感度向上の点で一つの
好ましい態様である。なお、用いるガスクロマトグラフ
用分離カラムとしては汎用の分離カラムが種々適用でき
るが、微1分離分析の観点からいわゆる化学結合型溶融
シリカキャピラリカラムを用いるのが好ましい。
このようにして分離された試料ガスにおける多環芳香族
系ニトロ化合物の検出は、加熱された仕事関数の大きな
金属及び/又はその酸化物からなる固体表面での接触イ
オン化によるイオン化電流に基づいて行われ、いわゆる
表面電離検出器(SID)を用いて行われる。ここで表
面電離検出器は、基本的に、上記固体表面を構成するエ
ミッタ電極(通常、コイル状)とこの固体表面で電離さ
れたイオンをベース電極により所定の電圧が印加されf
ココレクタ電極(通常、円筒状)で捕捉して電流として
検出するi極系とて構成されるものである。
系ニトロ化合物の検出は、加熱された仕事関数の大きな
金属及び/又はその酸化物からなる固体表面での接触イ
オン化によるイオン化電流に基づいて行われ、いわゆる
表面電離検出器(SID)を用いて行われる。ここで表
面電離検出器は、基本的に、上記固体表面を構成するエ
ミッタ電極(通常、コイル状)とこの固体表面で電離さ
れたイオンをベース電極により所定の電圧が印加されf
ココレクタ電極(通常、円筒状)で捕捉して電流として
検出するi極系とて構成されるものである。
上記エミッタ電極を構成する固体としては、仕事関数が
大きく、500−1000’cの高温度下で安定な金属
および/またはその酸化物か用いられ、白金、イリジウ
ム、モリブデンもしくはレニウムまたはこれらの金属の
導電性の酸化物またはこれらの混合物が適している。
大きく、500−1000’cの高温度下で安定な金属
および/またはその酸化物か用いられ、白金、イリジウ
ム、モリブデンもしくはレニウムまたはこれらの金属の
導電性の酸化物またはこれらの混合物が適している。
この発明において、上記ベース電極とコレクタ電極との
電位差は200〜300V程度が、またエミッタ電極の
加熱温度は700〜1000℃とするのが検出感度の点
で好ましく800〜850℃とするのがより好ましい。
電位差は200〜300V程度が、またエミッタ電極の
加熱温度は700〜1000℃とするのが検出感度の点
で好ましく800〜850℃とするのがより好ましい。
なお、コレクタ電極の電位はベース電極に対してマイナ
ス側に設定してもよくプラス側に設定してもよいが、検
出感度の点でプラス側に設定するのが好ましい。また、
電離を促進するためにガスクロマトグラフ流路からのキ
ャリアガスに加え、酸素ガスや空気を検出器内に供給す
るのが検出感度の点で好ましい。
ス側に設定してもよくプラス側に設定してもよいが、検
出感度の点でプラス側に設定するのが好ましい。また、
電離を促進するためにガスクロマトグラフ流路からのキ
ャリアガスに加え、酸素ガスや空気を検出器内に供給す
るのが検出感度の点で好ましい。
(ホ)作用
試料中の多環芳香族系ニトロ化合物類は、まずガスクロ
マトグラフィにより個々の化合物の分離されてガス状態
で加熱固体表面に接触し、そこで順次電離されて分子イ
オンや分解イオンが生成する。かかる分子イオンや分解
イオンの量は、各々の多環芳香族二1・口化合物の濃度
に対応するため、このイオン化電流を測定することによ
り、試料中の多環芳香族ニトロ化合物の高感度な分離分
析か可能となる。
マトグラフィにより個々の化合物の分離されてガス状態
で加熱固体表面に接触し、そこで順次電離されて分子イ
オンや分解イオンが生成する。かかる分子イオンや分解
イオンの量は、各々の多環芳香族二1・口化合物の濃度
に対応するため、このイオン化電流を測定することによ
り、試料中の多環芳香族ニトロ化合物の高感度な分離分
析か可能となる。
(へ)実施例
第1図はこの発明の方法の実施に用いる表面電離検出器
の一実施例の構成説明図である。図において表面電離検
出器(SID)1は、両端にガス導入口2およびガス排
出口3を備えた筒状体からなる。上記ガス導入口2はガ
スクロマトグラフ(図示しない)の分離カラム4に連結
された石英製ノズル5で構成されており、該ノズル5の
開放端は、イオン化室Gに開口しており、この開放端周
縁にはリング状のベース電極7(ステンレススチール製
)か設けられており、該ベース電極7は外部の直流電源
8のマイナス側に接続されている。
の一実施例の構成説明図である。図において表面電離検
出器(SID)1は、両端にガス導入口2およびガス排
出口3を備えた筒状体からなる。上記ガス導入口2はガ
スクロマトグラフ(図示しない)の分離カラム4に連結
された石英製ノズル5で構成されており、該ノズル5の
開放端は、イオン化室Gに開口しており、この開放端周
縁にはリング状のベース電極7(ステンレススチール製
)か設けられており、該ベース電極7は外部の直流電源
8のマイナス側に接続されている。
イオン化室6には、上記石英製ノズル5の周囲近傍に酸
素または空気を導入する空気導入管9か設けられている
。
素または空気を導入する空気導入管9か設けられている
。
また上記イオン化室6内には上記石英製ノズル5先端の
ノズル電極7に対向して、白金細線(0,22m1φ)
からなるコイル状の加熱エミッタ電極lOと、円筒状の
内側コレクタ電極11(ステンレススチール製)および
円筒状の外側コレクタ電極12(ステンレススチール製
)とで表面電離検出部が構成されている。上記内側コレ
クタ電極11と外側コレクタ電極12とはセラミックス
製の電気絶縁円筒(a)を介して一体に形成され、外側
コレクタ電極12は内側コレクタ電極工1の端部より突
出して、加熱電極lOの周囲を囲むように形成されてい
る。
ノズル電極7に対向して、白金細線(0,22m1φ)
からなるコイル状の加熱エミッタ電極lOと、円筒状の
内側コレクタ電極11(ステンレススチール製)および
円筒状の外側コレクタ電極12(ステンレススチール製
)とで表面電離検出部が構成されている。上記内側コレ
クタ電極11と外側コレクタ電極12とはセラミックス
製の電気絶縁円筒(a)を介して一体に形成され、外側
コレクタ電極12は内側コレクタ電極工1の端部より突
出して、加熱電極lOの周囲を囲むように形成されてい
る。
また、加熱エミッタ電!10は、その一端が内側コレク
タN極11の端部に、他端が外側コレクタ電極12の端
部に接続され、さらにトランス13を介してパワーコン
トローラ14に接続されており、任意の温度に加熱され
るようになっている。
タN極11の端部に、他端が外側コレクタ電極12の端
部に接続され、さらにトランス13を介してパワーコン
トローラ14に接続されており、任意の温度に加熱され
るようになっている。
エレクトロメータ150入力端子の一方はトランス13
の二次側の一端すなわち内側コレクタ電極11に接続さ
れ、他方は直流電源8に接続されている。なお、エレク
トロメータ15には図示しない記録計およびデータ処理
装置が接続されている。
の二次側の一端すなわち内側コレクタ電極11に接続さ
れ、他方は直流電源8に接続されている。なお、エレク
トロメータ15には図示しない記録計およびデータ処理
装置が接続されている。
上記のごとく設定された表面電離検出器では、加熱エミ
ッタ電極で正イオンが生成される際に放出される電流を
エレクトロメータ15で検出するように構成されている
が、第2図に示すごとくノズル電極とコレクタ電極9′
の極性を反転して、加熱電極で生成する正イオンに基づ
く電気量の変化をエレクトロメータで検出するよう構成
されたものであってもよい。
ッタ電極で正イオンが生成される際に放出される電流を
エレクトロメータ15で検出するように構成されている
が、第2図に示すごとくノズル電極とコレクタ電極9′
の極性を反転して、加熱電極で生成する正イオンに基づ
く電気量の変化をエレクトロメータで検出するよう構成
されたものであってもよい。
次に上記の表面電離検出器を有したガスクロマトグラフ
装置で多環芳香族系ニトロ化合物を分析する方法を説明
する。
装置で多環芳香族系ニトロ化合物を分析する方法を説明
する。
第1図のごとく構成された表面電離検出器において、ベ
ース電極7に直流電源8により一200Vの電圧を、従
って内側コレクタ電極11には相対的に+200■の電
圧が印加されるように設定し、さらに加熱エミッタ電極
IOを約800〜850°Cの温度に加熱設定し、下記
のごとく調製した多環芳香族系ニトロ化合物含有試料を
、下記の分析条件(GC)に従って測定した。
ース電極7に直流電源8により一200Vの電圧を、従
って内側コレクタ電極11には相対的に+200■の電
圧が印加されるように設定し、さらに加熱エミッタ電極
IOを約800〜850°Cの温度に加熱設定し、下記
のごとく調製した多環芳香族系ニトロ化合物含有試料を
、下記の分析条件(GC)に従って測定した。
[試 料]
1−二トロナフタレン 205pg9−ニトロフ
ルオレン 1181)99−ニトロアントラセン
1.4p?3−ニトロフルオランセン 1
8p91−ニトロピレン 0.9p96−ニ
トロクリセン 20p91−ニトロベンゾ(
a)ピレン 1.1pgを含有するテトラヒドロフラ
ン溶液(4μQ)[分析条件] 装置:島津ガスクロマトグラフGC−14APF (表
面電離検出器SID付) カラム:化学結合型溶融シリカキャピラリカラムDBI
(無極性0v−1相当) 長さ30m1内径0゜31m友、膜厚1.0μ円カラム
温度=200℃→320℃(6℃/m1n)キャリヤー
ガス: He 4.O酎/min空気流量: 100x
12#*in 温度:検出器 330℃ 試料導入部 330 ℃ 試料導入系: Van den Berg式ソルベント
レス試料導入装置使用 パージガス流ffi He 50xR/m
inスブリプトガス流ti lie 3.Ox
+7/minメーク7ツブガス流量 He 45m
(/minこの結果を第3図に示した。図中、■は1−
ニトロナフタレン、■は9−ニトロフルオレン、■は9
−ニトロアンスラセン、■は3−ニトロフルオランセン
、■はl−ニトロピレン、■は6−二トロクリセン、■
はl−ニトロベンゾ(a)ピレンのピークを各々示すも
のである。
ルオレン 1181)99−ニトロアントラセン
1.4p?3−ニトロフルオランセン 1
8p91−ニトロピレン 0.9p96−ニ
トロクリセン 20p91−ニトロベンゾ(
a)ピレン 1.1pgを含有するテトラヒドロフラ
ン溶液(4μQ)[分析条件] 装置:島津ガスクロマトグラフGC−14APF (表
面電離検出器SID付) カラム:化学結合型溶融シリカキャピラリカラムDBI
(無極性0v−1相当) 長さ30m1内径0゜31m友、膜厚1.0μ円カラム
温度=200℃→320℃(6℃/m1n)キャリヤー
ガス: He 4.O酎/min空気流量: 100x
12#*in 温度:検出器 330℃ 試料導入部 330 ℃ 試料導入系: Van den Berg式ソルベント
レス試料導入装置使用 パージガス流ffi He 50xR/m
inスブリプトガス流ti lie 3.Ox
+7/minメーク7ツブガス流量 He 45m
(/minこの結果を第3図に示した。図中、■は1−
ニトロナフタレン、■は9−ニトロフルオレン、■は9
−ニトロアンスラセン、■は3−ニトロフルオランセン
、■はl−ニトロピレン、■は6−二トロクリセン、■
はl−ニトロベンゾ(a)ピレンのピークを各々示すも
のである。
このように、この発明の方法によれば、多環芳香族系ニ
トロ化合物を高感度かつ分離性良く分離分析でき、微量
の定量分析に極めて適していることが判る。
トロ化合物を高感度かつ分離性良く分離分析でき、微量
の定量分析に極めて適していることが判る。
なお、上記ピーク強度から、この実施例の条件において
各ニトロ化合物についての最小検出量は数pgであるこ
とが判明した。
各ニトロ化合物についての最小検出量は数pgであるこ
とが判明した。
実施例2
実施例と同じ条件で、9−ニトロアンスラセン、1−ニ
トロピレン及び6−ニトロベンゾ(a)ピレンを各々8
0pg含有するテトラヒドロフラン溶液を試料として分
離分析を行った。この結果を第4図に示す。図中、■は
9−ニトロアンスラセン、■は1ニトロピレン、[株]
は6−ニトロベンゾ(a)ピレンのピークを各々示すも
のである。
トロピレン及び6−ニトロベンゾ(a)ピレンを各々8
0pg含有するテトラヒドロフラン溶液を試料として分
離分析を行った。この結果を第4図に示す。図中、■は
9−ニトロアンスラセン、■は1ニトロピレン、[株]
は6−ニトロベンゾ(a)ピレンのピークを各々示すも
のである。
このように、各多環芳香族系ニトロ化合物について高感
度の検出が行えることが判る。なお、この検出感度から
、最小検出量は数pgであり、直線性を示す試料量の範
囲は数pg〜数ngであることが判明した。
度の検出が行えることが判る。なお、この検出感度から
、最小検出量は数pgであり、直線性を示す試料量の範
囲は数pg〜数ngであることが判明した。
(ト)発明の効果
この発明の分離分析法によれば、多環芳香族系ニトロ化
合物を極めて分離性良くかつ高感度に分離検出すること
ができる。また、FIDやECDを用いない方法である
ため、危険な水素や放射性同位元素を用いない点有利で
あり、装置構成も簡便化できる。従って、種々の試料中
の多環芳香族系ニトロ化合物、ことに微量の化合物の定
性及び/又は定m分析法として好適であり、公害面上や
医薬分析、生化学分析上その有用性は極めて大なるもの
である。
合物を極めて分離性良くかつ高感度に分離検出すること
ができる。また、FIDやECDを用いない方法である
ため、危険な水素や放射性同位元素を用いない点有利で
あり、装置構成も簡便化できる。従って、種々の試料中
の多環芳香族系ニトロ化合物、ことに微量の化合物の定
性及び/又は定m分析法として好適であり、公害面上や
医薬分析、生化学分析上その有用性は極めて大なるもの
である。
第1図は、この発明の方法の実施に用いる表面N離検出
器の一実施例の構成説明図、第2図は第1図の他の実施
例の構成説明図、第3図及び第4図は各々この発明の方
法により分離・検出された多環芳香族系ニトロ化合物の
クロマトグラム図である。 l・・・・・・表面電離検出器、2・・・・・・ガス導
入口、3・・・・・・ガス排出口、 4・・・・・
・分離カラム、5・・・・・・石英製ノズル、 6・
・・・・・イオン化室、7・・・・・・ベース電極、
8・・・・・直流電源、9・・・・・・空気導入管
、lO・・・・・・加熱エミッタ電極、11・・・・・
・内側コレクタ電極、 12・・・・・・外側コレクタ電極、13・・・・・・
トランス、14・・・・・・パワーコントローラ、15
・・・・・・エレクトロメータ。 代理人 #押子 野 河 (雪すWrt:叉両偵蓮
さコ 第 図 嬉 謄
器の一実施例の構成説明図、第2図は第1図の他の実施
例の構成説明図、第3図及び第4図は各々この発明の方
法により分離・検出された多環芳香族系ニトロ化合物の
クロマトグラム図である。 l・・・・・・表面電離検出器、2・・・・・・ガス導
入口、3・・・・・・ガス排出口、 4・・・・・
・分離カラム、5・・・・・・石英製ノズル、 6・
・・・・・イオン化室、7・・・・・・ベース電極、
8・・・・・直流電源、9・・・・・・空気導入管
、lO・・・・・・加熱エミッタ電極、11・・・・・
・内側コレクタ電極、 12・・・・・・外側コレクタ電極、13・・・・・・
トランス、14・・・・・・パワーコントローラ、15
・・・・・・エレクトロメータ。 代理人 #押子 野 河 (雪すWrt:叉両偵蓮
さコ 第 図 嬉 謄
Claims (1)
- 1、多環芳香族系ニトロ化合物含有試料をガスクロマト
グラフィに付し、分離された試料ガスを、加熱された仕
事関数の大きな金属及び/又はその酸化物からなる固体
表面に接触させることにより上記多環芳香族系ニトロ化
合物をイオン化し、このイオン化電流を測定することに
より、上記試料中の多環芳香族系ニトロ化合物を定性又
は定量することを特徴とする多環芳香族系ニトロ化合物
の分離分析法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220836A JPH0267954A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220836A JPH0267954A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267954A true JPH0267954A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16757305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63220836A Pending JPH0267954A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0267954A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63182562A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-27 | Shimadzu Corp | 多環芳香族炭化水素の選択的分析法 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63220836A patent/JPH0267954A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63182562A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-27 | Shimadzu Corp | 多環芳香族炭化水素の選択的分析法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Lovelock et al. | Electron affinity spectroscopy—a new method for the identification of functional groups in chemical compounds separated by gas chromatography1 | |
| Buryakov | Express analysis of explosives, chemical warfare agents and drugs with multicapillary column gas chromatography and ion mobility increment spectrometry | |
| US5014009A (en) | Detector for gas chromatograph for detecting ammonia and amine compounds | |
| Wentworth et al. | Pulsed discharge helium ionization detector | |
| Rasulev et al. | Surface-ionization methods and devices of indication and identification of nitrogen-containing base molecules | |
| Wentworth et al. | Pulsed discharge helium ionization detector universal detector for inorganic and organic compounds at the low picogram level | |
| JPH01212349A (ja) | クロマトグラフィーによる有機化合物の分析方法及び該方法を実施するための装置 | |
| Condon | Design considerations of gas chromatography system employing high efficiency Golay columns | |
| JP2807274B2 (ja) | ガスクロマトグラフィのための高温度フレームジェット | |
| CN101750461B (zh) | 一种表面热离子化检测器 | |
| Skelton et al. | Element-selective detection after supercritical fluid chromatography using a radio frequency plasma detector | |
| US3247375A (en) | Gas analysis method and device for the qualitative and quantitative analysis of classes of organic vapors | |
| JPS63241849A (ja) | 大気圧イオン化質量分析計 | |
| Adlard et al. | A review of Detectors for gas chromatography part II: Selective detectors | |
| US20140370613A1 (en) | Atmospheric Pressure Chemical Ionization Detection | |
| US5426056A (en) | Surface ionization detector for detecting trace amounts of organic molecules | |
| JP3907796B2 (ja) | 電子捕獲型検出装置及び電子捕獲型検出方法 | |
| JP2006502532A (ja) | イオン移動度分光分析を実施する方法および機器 | |
| Andersson | Detectors | |
| JPH0267954A (ja) | 多環芳香族系ニトロ化合物の分離分析法 | |
| JPS63182561A (ja) | ステロイドの分析法 | |
| JP2574289B2 (ja) | ガスクロマトグラフイ−カラムからの流出液を分析する方法及び装置 | |
| Hiraoka et al. | Surface Ionization of Carbaryl, Papaverine, Cocaine, Morphine, and Triethylamine by Heated Surface‐Oxidized Metal Filaments of W, Re, Pd, Mo, Ti, and SUS304 Under Atmospheric Pressure: Ionization Mechanism | |
| JPH0446379B2 (ja) | ||
| JPS63182562A (ja) | 多環芳香族炭化水素の選択的分析法 |