JPH02680Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02680Y2 JPH02680Y2 JP1982099271U JP9927182U JPH02680Y2 JP H02680 Y2 JPH02680 Y2 JP H02680Y2 JP 1982099271 U JP1982099271 U JP 1982099271U JP 9927182 U JP9927182 U JP 9927182U JP H02680 Y2 JPH02680 Y2 JP H02680Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superheated steam
- inner cylinder
- pressure vessel
- supply pipe
- steam supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、供試体を過熱蒸気に曝して供試体の
試験を行う環境試験装置に関するものである。
試験を行う環境試験装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の環境試験装置を第1図により説明する
と、1が圧力容器、2が取付台、3が脚、4が過
熱蒸気供給弁、5が過熱蒸気供給管、6が同過熱
蒸気供給管5の先端部に設けた噴射孔、7が蒸気
逃がし弁、8がドレン弁、9が供試体で、過熱蒸
気供給弁4から過熱蒸気供給管5へ供給された過
熱蒸気A1を噴射孔6から圧力容器1内へ噴射し、
取付台2上に設置した供試体9の周辺を任意の圧
力、温度に上昇、保持して、供試体9の試験を行
うようになつている。このとき、圧力容器1内の
圧力を蒸気逃がし弁7により調整する。
と、1が圧力容器、2が取付台、3が脚、4が過
熱蒸気供給弁、5が過熱蒸気供給管、6が同過熱
蒸気供給管5の先端部に設けた噴射孔、7が蒸気
逃がし弁、8がドレン弁、9が供試体で、過熱蒸
気供給弁4から過熱蒸気供給管5へ供給された過
熱蒸気A1を噴射孔6から圧力容器1内へ噴射し、
取付台2上に設置した供試体9の周辺を任意の圧
力、温度に上昇、保持して、供試体9の試験を行
うようになつている。このとき、圧力容器1内の
圧力を蒸気逃がし弁7により調整する。
(考案が解決しようとする課題)
前記第1図に示す従来の環境試験装置では、圧
力容器1内の温度を或る圧力の飽和温度(飽和蒸
気条件)に設定する場合であれば、問題はない
が、或る圧力の過熱温度条件に設定する場合に
は、蒸気が圧力容器1の内壁部に凝縮して、液滴
ができ、液滴の飛散もあるため、広い範囲で過熱
温度条件を作ることが難しく、それを実現しよう
とすると、多量の過熱蒸気を必要とするという問
題があつた。
力容器1内の温度を或る圧力の飽和温度(飽和蒸
気条件)に設定する場合であれば、問題はない
が、或る圧力の過熱温度条件に設定する場合に
は、蒸気が圧力容器1の内壁部に凝縮して、液滴
ができ、液滴の飛散もあるため、広い範囲で過熱
温度条件を作ることが難しく、それを実現しよう
とすると、多量の過熱蒸気を必要とするという問
題があつた。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであ
り、その目的とする処は、過熱蒸気の供給量が少
なくても圧力容器内を高い温度、圧力状態に上
昇、保持できる環境試験装置を提供しようとする
点にある。
り、その目的とする処は、過熱蒸気の供給量が少
なくても圧力容器内を高い温度、圧力状態に上
昇、保持できる環境試験装置を提供しようとする
点にある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案は、圧力
容器内に内筒を同軸状に設けて、同内筒の内部を
過熱蒸気供試空間部にするとともに同内筒の周り
の上記圧力容器内を飽和蒸気空間部とし、同圧力
容器及び上記内筒に過熱蒸気供給管を挿通して、
その先端部を上記過熱蒸気供試空間部に開口し、
上記圧力容器に飽和蒸気供給管を挿通して、その
先端部を上記飽和蒸気空間部に開口している。
容器内に内筒を同軸状に設けて、同内筒の内部を
過熱蒸気供試空間部にするとともに同内筒の周り
の上記圧力容器内を飽和蒸気空間部とし、同圧力
容器及び上記内筒に過熱蒸気供給管を挿通して、
その先端部を上記過熱蒸気供試空間部に開口し、
上記圧力容器に飽和蒸気供給管を挿通して、その
先端部を上記飽和蒸気空間部に開口している。
(作用)
本考案の環境試験装置は前記のように構成され
ており、過熱蒸気を過熱蒸気供給管から内筒内へ
供給し、供試体を設置した内筒内に過熱蒸気雰囲
気を作つて、供試体の試験を行う一方、飽和蒸気
を飽和蒸気供給管から内筒の周りの圧力容器内へ
供給して、内筒(圧力容器に比べると熱容量が小
さくて、温度上昇が非常に早い内筒)を飽和温度
まで速やかに加熱、上昇させるとともに圧力容器
内の圧力を設定圧力まで上昇させる。
ており、過熱蒸気を過熱蒸気供給管から内筒内へ
供給し、供試体を設置した内筒内に過熱蒸気雰囲
気を作つて、供試体の試験を行う一方、飽和蒸気
を飽和蒸気供給管から内筒の周りの圧力容器内へ
供給して、内筒(圧力容器に比べると熱容量が小
さくて、温度上昇が非常に早い内筒)を飽和温度
まで速やかに加熱、上昇させるとともに圧力容器
内の圧力を設定圧力まで上昇させる。
(実施例)
次に本考案の環境試験装置を第2図に示す一実
施例により説明すると、1が圧力容器、2が取付
台、3が脚、4が過熱蒸気供給弁、5が過熱蒸気
供給管、6が同過熱蒸気供給管5の先端部に設け
た噴射孔、7が蒸気逃がし弁、8がドレン弁、9
が供試体、10が内筒、11が上記圧力容器1の
上部内面に沿つて配設したカバー、12が飽和蒸
気供給弁、13が飽和蒸気供給管、14が同飽和
蒸気供給管13の先端部に設けた噴射孔で、圧力
容器1内の取付台2上に内筒10を同軸状に設け
て、同内筒10の内部を過熱蒸気供試空間部にす
るとともに同内筒10の周りの上記圧力容器1内
を飽和蒸気空間部とし、圧力容器1及び内筒10
に過熱蒸気供給管5を挿通して、その先端部を内
筒10内の過熱蒸気供試空間部に開口し、圧力容
器1に飽和蒸気供給管13を挿通して、その先端
部を内筒10の周りの圧力容器1内の飽和蒸気空
間部に開口している。
施例により説明すると、1が圧力容器、2が取付
台、3が脚、4が過熱蒸気供給弁、5が過熱蒸気
供給管、6が同過熱蒸気供給管5の先端部に設け
た噴射孔、7が蒸気逃がし弁、8がドレン弁、9
が供試体、10が内筒、11が上記圧力容器1の
上部内面に沿つて配設したカバー、12が飽和蒸
気供給弁、13が飽和蒸気供給管、14が同飽和
蒸気供給管13の先端部に設けた噴射孔で、圧力
容器1内の取付台2上に内筒10を同軸状に設け
て、同内筒10の内部を過熱蒸気供試空間部にす
るとともに同内筒10の周りの上記圧力容器1内
を飽和蒸気空間部とし、圧力容器1及び内筒10
に過熱蒸気供給管5を挿通して、その先端部を内
筒10内の過熱蒸気供試空間部に開口し、圧力容
器1に飽和蒸気供給管13を挿通して、その先端
部を内筒10の周りの圧力容器1内の飽和蒸気空
間部に開口している。
次に前記第1図に示す環境試験装置の作用を具
体的に説明する。過熱蒸気A1を過熱蒸気供給弁
4→過熱蒸気供給管5→噴射孔6から内筒10内
へ噴射、供給し、供試体9を設置した内筒10内
に過熱蒸気雰囲気を作つて、取付台2上に設置し
た供試体9の試験を行う。このとき、内筒10内
部の温度を過熱蒸気供給弁4により調整する。ま
た飽和蒸気A2を飽和蒸気供給弁12→飽和蒸気
供給管13→噴射孔14から内筒10の周りの圧
力容器1内へ噴射、供給して、内筒10(圧力容
器1に比べると熱容量が小さくて、温度上昇が非
常に早い内筒10)を飽和温度まで速やかに加
熱、上昇させるとともに圧力容器1内の圧力を設
定圧力まで上昇させる。
体的に説明する。過熱蒸気A1を過熱蒸気供給弁
4→過熱蒸気供給管5→噴射孔6から内筒10内
へ噴射、供給し、供試体9を設置した内筒10内
に過熱蒸気雰囲気を作つて、取付台2上に設置し
た供試体9の試験を行う。このとき、内筒10内
部の温度を過熱蒸気供給弁4により調整する。ま
た飽和蒸気A2を飽和蒸気供給弁12→飽和蒸気
供給管13→噴射孔14から内筒10の周りの圧
力容器1内へ噴射、供給して、内筒10(圧力容
器1に比べると熱容量が小さくて、温度上昇が非
常に早い内筒10)を飽和温度まで速やかに加
熱、上昇させるとともに圧力容器1内の圧力を設
定圧力まで上昇させる。
第3図は、過熱蒸気供給管5、内筒10、飽和
蒸気供給管13等の配置を変えた多の実施例で、
この実施例でも前記と同様の作用が行われる。
蒸気供給管13等の配置を変えた多の実施例で、
この実施例でも前記と同様の作用が行われる。
(考案の効果)
本考案の環境試験装置は前記のように過熱蒸気
A1を過熱蒸気供給弁4→過熱蒸気供給管5→噴
射孔6から内筒10内へ噴射、供給し、供試体9
を設置した内筒10内に過熱蒸気雰囲気を作つ
て、取付台2上に設置した供試体9の試験を行う
一方、飽和蒸気A2を飽和蒸気供給弁12→飽和
蒸気供給管13→噴射孔14から内筒10の周り
の圧力容器1内へ噴射、供給して、内筒10(圧
力容器1に比べると熱容量が小さくて、温度上昇
が非常に早い内筒10)を飽和温度まで速やかに
加熱、上昇させるとともに圧力容器1内の圧力を
設定圧力まで上昇させるので、過熱蒸気供給弁4
→過熱蒸気供給管5→噴射孔6から内筒10内へ
供給した過熱蒸気A1の放熱量を従来の環境試験
装置の過熱蒸気の放熱量に比べ格段に減少でき、
内筒10内壁での凝縮液を殆どなくすことができ
て、過熱蒸気A1の供給量が少なくても、圧力容
器1内を高い温度、圧力状態に上昇、保持できる
効果がある。
A1を過熱蒸気供給弁4→過熱蒸気供給管5→噴
射孔6から内筒10内へ噴射、供給し、供試体9
を設置した内筒10内に過熱蒸気雰囲気を作つ
て、取付台2上に設置した供試体9の試験を行う
一方、飽和蒸気A2を飽和蒸気供給弁12→飽和
蒸気供給管13→噴射孔14から内筒10の周り
の圧力容器1内へ噴射、供給して、内筒10(圧
力容器1に比べると熱容量が小さくて、温度上昇
が非常に早い内筒10)を飽和温度まで速やかに
加熱、上昇させるとともに圧力容器1内の圧力を
設定圧力まで上昇させるので、過熱蒸気供給弁4
→過熱蒸気供給管5→噴射孔6から内筒10内へ
供給した過熱蒸気A1の放熱量を従来の環境試験
装置の過熱蒸気の放熱量に比べ格段に減少でき、
内筒10内壁での凝縮液を殆どなくすことができ
て、過熱蒸気A1の供給量が少なくても、圧力容
器1内を高い温度、圧力状態に上昇、保持できる
効果がある。
なお圧力容器1内上部にカバー11を設置する
理由は、凝縮液の内筒10内への流入を防止する
ためである。A3は蒸気逃がし弁7から出る蒸気
を示している。
理由は、凝縮液の内筒10内への流入を防止する
ためである。A3は蒸気逃がし弁7から出る蒸気
を示している。
第1図は従来の環境試験装置を示す縦断側面
図、第2図は本考案に係わる環境試験装置の一実
施例を示す縦断側面図、第3図は本考案に係わる
環境試験装置の他の実施例を示す縦断側面図であ
る。 1……圧力容器、5……過熱蒸気供給管、9…
…供試体、10……内筒、13……飽和蒸気供給
管、A1……過熱蒸気、A2……飽和蒸気。
図、第2図は本考案に係わる環境試験装置の一実
施例を示す縦断側面図、第3図は本考案に係わる
環境試験装置の他の実施例を示す縦断側面図であ
る。 1……圧力容器、5……過熱蒸気供給管、9…
…供試体、10……内筒、13……飽和蒸気供給
管、A1……過熱蒸気、A2……飽和蒸気。
Claims (1)
- 圧力容器内に内筒を同軸状に設けて、同内筒の
内部を過熱蒸気供試空間部にするとともに同内筒
の周りの上記圧力容器内を飽和蒸気空間部とし、
同圧力容器及び上記内筒に過熱蒸気供給管を挿通
して、その先端部を上記過熱蒸気供試空間部に開
口し、上記圧力容器に飽和蒸気供給管を挿通し
て、その先端部を上記飽和蒸気空間部に開口した
ことを特徴とする環境試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9927182U JPS594458U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 環境試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9927182U JPS594458U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 環境試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594458U JPS594458U (ja) | 1984-01-12 |
| JPH02680Y2 true JPH02680Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30235329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9927182U Granted JPS594458U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 環境試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594458U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559166A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 | Nec Corp | Humidity resistance testing device |
| JPS559165A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 | Nec Corp | Steam-pressure testing device |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP9927182U patent/JPS594458U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS594458U (ja) | 1984-01-12 |
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