JPH0268383A - ワイヤマークを改善した単織製紙用織物 - Google Patents
ワイヤマークを改善した単織製紙用織物Info
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- JPH0268383A JPH0268383A JP63213684A JP21368488A JPH0268383A JP H0268383 A JPH0268383 A JP H0268383A JP 63213684 A JP63213684 A JP 63213684A JP 21368488 A JP21368488 A JP 21368488A JP H0268383 A JPH0268383 A JP H0268383A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/0027—Screen-cloths
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S162/00—Paper making and fiber liberation
- Y10S162/903—Paper forming member, e.g. fourdrinier, sheet forming member
Landscapes
- Paper (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明、製紙用織物に関する。
[従来の技術]
通常の長網を用いた製紙においては、原料のスラリーを
走行する製紙用無端織物に供給する。製紙#A物はスラ
リーからセルロース繊維を分離し湿った紙ウェッブを形
成する。つまりこの点からみると、製紙用織物は湿った
紙ウエブ形成のフィルターとして作用している。Inの
ドレイン孔とも呼ばれるメツシュ開口部はスラリーから
水を分離する機能を果す。また長網製紙機においては、
製紙用織物は駆動ベルトとしても機能するので機械方向
の張力を受ける特徴があり姿勢の安定性がよいことが必
要である。
走行する製紙用無端織物に供給する。製紙#A物はスラ
リーからセルロース繊維を分離し湿った紙ウェッブを形
成する。つまりこの点からみると、製紙用織物は湿った
紙ウエブ形成のフィルターとして作用している。Inの
ドレイン孔とも呼ばれるメツシュ開口部はスラリーから
水を分離する機能を果す。また長網製紙機においては、
製紙用織物は駆動ベルトとしても機能するので機械方向
の張力を受ける特徴があり姿勢の安定性がよいことが必
要である。
製紙においては、いくつかの問題があるが特に製紙用織
物に関しては次の事項が要求される。紙料の保持性が大
きいことすなわち紙料の製紙面からの流失がすくないこ
と、ワイヤマークが発生しないこと、沢水性か良好で保
水性が小さいこと、耐摩耗性が大きいこと、姿勢の安定
性がよいことなとである。
物に関しては次の事項が要求される。紙料の保持性が大
きいことすなわち紙料の製紙面からの流失がすくないこ
と、ワイヤマークが発生しないこと、沢水性か良好で保
水性が小さいこと、耐摩耗性が大きいこと、姿勢の安定
性がよいことなとである。
[本発明が解決しようとする課題]
前述の製紙用織物に対する要求に応えるため、従来種々
な提案が成されてきた。しかしながら未だ充分満足され
る製紙用織物はないのが現状である。
な提案が成されてきた。しかしながら未だ充分満足され
る製紙用織物はないのが現状である。
例えば紙料の保持性をよくし、ワイヤマークの防止のた
め細い糸を用いてm細に織られた製紙用織物は姿勢の安
定性に欠け、しかも耐摩耗性が悪い欠点を有する。近年
紙料の保持性を改善するため製紙面を緯糸で形成するこ
とが試みられている。
め細い糸を用いてm細に織られた製紙用織物は姿勢の安
定性に欠け、しかも耐摩耗性が悪い欠点を有する。近年
紙料の保持性を改善するため製紙面を緯糸で形成するこ
とが試みられている。
緯糸面で紙を形成すると、紙料が経糸間に存在するドレ
イン孔を直接塞ぐことがないので!1物のドレイン性も
よくなる効果かある。しかしながら緯糸間の間隙が大き
いのでワイヤマークが増加する欠点かある。
イン孔を直接塞ぐことがないので!1物のドレイン性も
よくなる効果かある。しかしながら緯糸間の間隙が大き
いのでワイヤマークが増加する欠点かある。
一つの試みとして緯糸に組織に通常織物を形成する経糸
と緯糸の交差する形では織り込まれていない、いわゆる
、フローティングヤーンと呼ばれる浮き糸を配置するこ
とにより製紙面の緯糸の本数を増やして緯糸で製紙面を
形成することが提案された。この提案は製紙面の緯糸を
増やず点では興味のある技術思想であるが製紙の実態に
合っているとはいえない。即ちこの様な組織に織り込ま
れない緯糸はまさにフローティングヤーンであってスラ
リーが製紙用織物に供給されるときに緯糸にかかる流体
圧力によって移動してしまい、いわゆる緯糸の寄りか生
じ均一な製紙面が維持できないのでアイディアとしては
面白いが実用上問題かある。
と緯糸の交差する形では織り込まれていない、いわゆる
、フローティングヤーンと呼ばれる浮き糸を配置するこ
とにより製紙面の緯糸の本数を増やして緯糸で製紙面を
形成することが提案された。この提案は製紙面の緯糸を
増やず点では興味のある技術思想であるが製紙の実態に
合っているとはいえない。即ちこの様な組織に織り込ま
れない緯糸はまさにフローティングヤーンであってスラ
リーが製紙用織物に供給されるときに緯糸にかかる流体
圧力によって移動してしまい、いわゆる緯糸の寄りか生
じ均一な製紙面が維持できないのでアイディアとしては
面白いが実用上問題かある。
ワイヤマークの問題は特に緯糸が製紙面に突出する一重
織物の場合顕著である。
織物の場合顕著である。
ドレイン性を維持するためと製紙面を微細メツシュにし
かつ耐摩耗性を付与するため多重繊物を使用することも
提案されている。
かつ耐摩耗性を付与するため多重繊物を使用することも
提案されている。
ところで最近製紙の効率を上げるため、製紙速度が非常
に高速になりそのためまた新しい問題かが生じてきた。
に高速になりそのためまた新しい問題かが生じてきた。
多重織物は、$織物ではしえなかった効果を奏するが、
その梧造上作水性が大きい。
その梧造上作水性が大きい。
そのため高速で回転すると、無端織物のおり返し回転部
分で遠心力により含有された水が飛び散るという現象が
発生する。
分で遠心力により含有された水が飛び散るという現象が
発生する。
この直重織物では保水性が小さいのでこの様な問題は生
じない。しかしながら、4織の製紙用織物は単一の緯糸
で構成されており、経糸の摩耗を守るために、走行面側
に緯糸のロングナックルを突出させて形成する必要があ
る。そのため抄紙面側は当然経糸ロングナックルが並列
することとなり、この経糸のロングナックルを主体に極
く1部の緯糸ナックルとで抄紙面を形成している。
じない。しかしながら、4織の製紙用織物は単一の緯糸
で構成されており、経糸の摩耗を守るために、走行面側
に緯糸のロングナックルを突出させて形成する必要があ
る。そのため抄紙面側は当然経糸ロングナックルが並列
することとなり、この経糸のロングナックルを主体に極
く1部の緯糸ナックルとで抄紙面を形成している。
走行方向に延びた経糸のロングナックルの並列は丁度紙
料繊維のインレットからの噴出と流れにより紙料中の繊
維が走行方向へと配向する方向と合致するため抄紙の初
期段階でこの経糸ロングナックル間の縦長な湧に上記繊
維が堆積し、水の流下孔を塞いでしまうので、次段階で
水の除去が困難となる。
料繊維のインレットからの噴出と流れにより紙料中の繊
維が走行方向へと配向する方向と合致するため抄紙の初
期段階でこの経糸ロングナックル間の縦長な湧に上記繊
維が堆積し、水の流下孔を塞いでしまうので、次段階で
水の除去が困難となる。
このため抄紙速度を落したり強制的な真空脱水を強めな
ければならす、その結果抄紙物の摩耗を早めなり、以下
に述べる欠点を更に助長することとなるのである。
ければならす、その結果抄紙物の摩耗を早めなり、以下
に述べる欠点を更に助長することとなるのである。
[発明が解決しようとする課題]
本発明者は前記の、紙料の保持性が大きいこと、ワイヤ
マークが発生しないこと、沢水性が良好で保水性が小さ
いこと、耐摩耗性が大きいこと、姿勢の安定性がよいこ
と等の問題を解決すべく種々研究の結果、製紙面の緯糸
密度を増大させなくては紙料の保持性を改善できないこ
と、織物の保水性を小さくするなめには多重織物では限
界があり、単織物を使用する必要かあること、単織りの
織物は織り方を平織りから、綾織り、サテン織り、など
に変える等工夫してもそれたけでは問題を解決すること
はできないことを解明し、本発明を完成した。
マークが発生しないこと、沢水性が良好で保水性が小さ
いこと、耐摩耗性が大きいこと、姿勢の安定性がよいこ
と等の問題を解決すべく種々研究の結果、製紙面の緯糸
密度を増大させなくては紙料の保持性を改善できないこ
と、織物の保水性を小さくするなめには多重織物では限
界があり、単織物を使用する必要かあること、単織りの
織物は織り方を平織りから、綾織り、サテン織り、など
に変える等工夫してもそれたけでは問題を解決すること
はできないことを解明し、本発明を完成した。
崩し綾織例えば第1図の従来の代表的な重織織物である
3/1サテン織組織では緯糸A、Bの間て経糸1は緯糸
Aの下から緯糸Bの上へ、又経糸2は緯糸Aの上から緯
糸Bの下へと互いに交錯している。
3/1サテン織組織では緯糸A、Bの間て経糸1は緯糸
Aの下から緯糸Bの上へ、又経糸2は緯糸Aの上から緯
糸Bの下へと互いに交錯している。
同様の現象が緯糸C,Dの間で経糸3,4によって起っ
ている。
ている。
織物のこの部分即ち緯糸AとB及び緯糸CとDの間は2
本の経糸が交錯するため緯糸間隙が開く傾向にあり、又
逆に他の緯糸例えは緯糸BとC5及び緯糸りとAの間は
経糸が交錯しないので緯糸間隙が狭くなる傾向がある。
本の経糸が交錯するため緯糸間隙が開く傾向にあり、又
逆に他の緯糸例えは緯糸BとC5及び緯糸りとAの間は
経糸が交錯しないので緯糸間隙が狭くなる傾向がある。
このため均一な網目の形成が難かしく不揃いな緯糸間隙
を形成することになる。
を形成することになる。
又この緯糸AとBの間の経糸1.2は互いに斜方向で交
錯しており#A物平面にとっての凹所を形成することに
なる。緯糸CとDの間も同様である。
錯しており#A物平面にとっての凹所を形成することに
なる。緯糸CとDの間も同様である。
この緯糸間隙が広い上に凹所か存在することは抄紙の際
、紙料繊維がこの部分で織物の下側に抜けなり(リテン
ションの低下)、突きささり(紙はがれ、紙肌の悪化)
、或は紙面に凹凸(平滑度の低下、ワイヤマーク)等を
発生させる主要な原因となっている。
、紙料繊維がこの部分で織物の下側に抜けなり(リテン
ションの低下)、突きささり(紙はがれ、紙肌の悪化)
、或は紙面に凹凸(平滑度の低下、ワイヤマーク)等を
発生させる主要な原因となっている。
尚、通常の綾織例えば2/1.3/1、或は4/1綾織
には緯糸の不揃いは発生しないが、斜方向(緩方向)の
前記凹所の連続により斜方向のワイヤマークが顕著であ
り一般の抄紙には適さないのである。
には緯糸の不揃いは発生しないが、斜方向(緩方向)の
前記凹所の連続により斜方向のワイヤマークが顕著であ
り一般の抄紙には適さないのである。
多重綾織物は、立体空隙の大きさから水の持ち回り、紙
料への水の面吸着、シャワー効果、補修の困難さ、織物
製作の非能率、織物重量等に問題があり、未だ充分満足
できるものではない。
料への水の面吸着、シャワー効果、補修の困難さ、織物
製作の非能率、織物重量等に問題があり、未だ充分満足
できるものではない。
[課題を解決するための手段]
本発明は、
[1,走行面を緯糸のロングナックルで形成した4シャ
フト以上の崩し綾織りの織物において、緯糸より線径の
小さい、補助緯糸を、緯糸間で、且つ、隣接する2本の
経糸が隣接する2本の緯糸間で1本の経糸か最初の緯糸
の上から次の緯糸の下に向かい、他の経糸が最初の緯糸
の下から次の緯糸の上に向かい緯糸間で互いに交差する
交差部でこの2本の経糸の上に配置し、該補助緯糸を、
少なくとも1回経糸により織り込んだ完全組織を有する
、ワイヤマークを改善した単純製紙用織物。
フト以上の崩し綾織りの織物において、緯糸より線径の
小さい、補助緯糸を、緯糸間で、且つ、隣接する2本の
経糸が隣接する2本の緯糸間で1本の経糸か最初の緯糸
の上から次の緯糸の下に向かい、他の経糸が最初の緯糸
の下から次の緯糸の上に向かい緯糸間で互いに交差する
交差部でこの2本の経糸の上に配置し、該補助緯糸を、
少なくとも1回経糸により織り込んだ完全組織を有する
、ワイヤマークを改善した単純製紙用織物。
2、 走行面を緯糸のロングナックルで形成した崩し綾
織組織の織物が3/1サテン織りであって、緯糸2本置
きに補助緯糸を配置した第1項に記載されたワイヤマー
クを改善した重織製紙用PA物。
織組織の織物が3/1サテン織りであって、緯糸2本置
きに補助緯糸を配置した第1項に記載されたワイヤマー
クを改善した重織製紙用PA物。
3、 走行面を緯糸のロングナックルで形成した崩し綾
織組織の織物が4/′1崩し核織りであって、単位組織
の緯糸5本の間に3本の補助緯糸を配置した第1項に記
載されたワイヤマークを改善した単純製紙用織物。
織組織の織物が4/′1崩し核織りであって、単位組織
の緯糸5本の間に3本の補助緯糸を配置した第1項に記
載されたワイヤマークを改善した単純製紙用織物。
4、 走行面を緯糸のロングナックルで形成した崩し綾
織組織の織物が5/1崩し綾織りであって、即位m織の
緯糸6本の間に4本の補助緯糸を配置した第1項に記載
されたワイヤマークを改善した単純製紙用織物。
織組織の織物が5/1崩し綾織りであって、即位m織の
緯糸6本の間に4本の補助緯糸を配置した第1項に記載
されたワイヤマークを改善した単純製紙用織物。
5、 走行面を緯糸のロングナックルで形成した4シャ
フト以上の崩し絞織りの織物が、緯糸をポリエステルモ
ノフィラメントで形成した第1項ないし第4項のいずれ
か1項に記載されたワイヤマークを改善した単純製紙用
織物。
フト以上の崩し絞織りの織物が、緯糸をポリエステルモ
ノフィラメントで形成した第1項ないし第4項のいずれ
か1項に記載されたワイヤマークを改善した単純製紙用
織物。
6、 走行面を緯糸のロングナックルで形成した4シャ
フト以上の崩し級織りの織物が、緯糸をポリアミドモノ
フィラメントで形成した第1項ないし第4項のいずれか
1項に記載されたワイヤマー2を改善しな単純製紙用織
物。
フト以上の崩し級織りの織物が、緯糸をポリアミドモノ
フィラメントで形成した第1項ないし第4項のいずれか
1項に記載されたワイヤマー2を改善しな単純製紙用織
物。
7、 走行面を緯糸のロングナックルて形成した4シャ
フト以上の崩し綾織りの織物が、緯糸をポリエステルモ
ノフィラメントとポリアミドモノフィラメントで形成し
た第1項ないし第4項のいずれか1項に記載されたワイ
ヤマークを改善しな単純製紙用織物。
フト以上の崩し綾織りの織物が、緯糸をポリエステルモ
ノフィラメントとポリアミドモノフィラメントで形成し
た第1項ないし第4項のいずれか1項に記載されたワイ
ヤマークを改善しな単純製紙用織物。
8、 緯糸を形成するポリエステルモノフィラメントと
ポリアミドモノフィラメントの比率が3:1〜1:3の
本数比である第7項に記載されたワイヤマークを改善し
た単純製紙用織物。
ポリアミドモノフィラメントの比率が3:1〜1:3の
本数比である第7項に記載されたワイヤマークを改善し
た単純製紙用織物。
9、 補助緯糸が緯糸より線径の小さいモノフィラメン
トで形成された第1項ないし第8項のいずれか1項に記
載されたワイヤマークを改善した単純製紙用織物。
トで形成された第1項ないし第8項のいずれか1項に記
載されたワイヤマークを改善した単純製紙用織物。
10、 補助緯糸が緯糸より線径の小さい複数のモノ
フィラメントて形成された第1項ないし第8項のいずれ
か1項に記載されたワイヤマークを改善した単純製紙用
織物。
フィラメントて形成された第1項ないし第8項のいずれ
か1項に記載されたワイヤマークを改善した単純製紙用
織物。
11、 補助緯糸がポリアミドモノフィラメントであ
る第1項ないし第10項のいずれか1項に記載されたワ
イヤマークを改善した単純製紙用織物。
る第1項ないし第10項のいずれか1項に記載されたワ
イヤマークを改善した単純製紙用織物。
12、 補助緯糸がマルチフィラメントの撚糸である
第1項ないし第8項のいずれか1項に記載されたワイヤ
マークを改善した単純製紙用織物。Jである。
第1項ないし第8項のいずれか1項に記載されたワイヤ
マークを改善した単純製紙用織物。Jである。
本発明は上記の構成の重織物であるので、補助緯糸は、
緯糸間で且つ、隣接する2本の経糸が隣り合う2本の緯
糸の間で走行面と製紙面のいずれか一方から他方に移る
際、緯糸間で交差して、交差部により製紙面に形成され
る凹所に配置されてこの凹所を埋めて平滑で均一なP水
面の製紙面を形成するのである。このことはいずれ実施
例で明瞭に説明する。
緯糸間で且つ、隣接する2本の経糸が隣り合う2本の緯
糸の間で走行面と製紙面のいずれか一方から他方に移る
際、緯糸間で交差して、交差部により製紙面に形成され
る凹所に配置されてこの凹所を埋めて平滑で均一なP水
面の製紙面を形成するのである。このことはいずれ実施
例で明瞭に説明する。
また補助緯糸は少なくとも1回織込まれるので製紙面に
は、補助緯糸の多数のナックルが形成される。したがっ
て本発明の製紙用織物の製紙面は主として線径の小さい
補助緯糸と、経糸と緯糸がらなり、いわゆる紙料を保持
する点数の多い製紙面が形成されているところにも特徴
がある。
は、補助緯糸の多数のナックルが形成される。したがっ
て本発明の製紙用織物の製紙面は主として線径の小さい
補助緯糸と、経糸と緯糸がらなり、いわゆる紙料を保持
する点数の多い製紙面が形成されているところにも特徴
がある。
本発明の!il物はポリアミド糸やポリエステル糸で製
織されるか補助緯糸もポリエステルやポリアミド糸か好
適である。補助緯糸は、緯糸間に配置されるが、織物が
一重椙造を維持する限り2本以上配設することもできる
。
織されるか補助緯糸もポリエステルやポリアミド糸か好
適である。補助緯糸は、緯糸間に配置されるが、織物が
一重椙造を維持する限り2本以上配設することもできる
。
本発明の織物は4シャフト以上であるので走行面を形成
する緯糸はロングクリンプを形成し、耐摩耗性か良好に
なる特徴がある。
する緯糸はロングクリンプを形成し、耐摩耗性か良好に
なる特徴がある。
[作 用]
上記のように構成された本発明の製紙用織物は、緯糸の
間に補助緯糸が配置されるので、この部分を見ても製紙
面は補助緯糸を含めて紙料を保持す A る点数の多い製紙面が形成されることか理解される。
間に補助緯糸が配置されるので、この部分を見ても製紙
面は補助緯糸を含めて紙料を保持す A る点数の多い製紙面が形成されることか理解される。
織物のv4造については実施例において図面に基つき具
体的に説明する。
体的に説明する。
本発明の特徴の一つは、補助緯糸を完全組織において少
なくとも一回経糸て織込んだことである。
なくとも一回経糸て織込んだことである。
これにより、補助緯糸は完全に織物の組織となり使用中
に移動することもなく、しかも織物に剛性を与え姿勢の
維持か良好になる作用をも奏する。
に移動することもなく、しかも織物に剛性を与え姿勢の
維持か良好になる作用をも奏する。
本発明において他の重要なことは、この本発明のl1l
i物が製紙用織物としてあくまで牟識の織物である、と
いうことである。華織の織物の立体空間が少なくしたが
って保水性が小さく、高速製紙において織物からの水の
飛散が発生しないという優れた機能を生かし、反面経糸
間の空間にパルプ繊維が突刺さり繊維マットを形成して
P水性が失われるためにワイヤマークが発生するという
、構造的な問題をし解決し、十分な?戸水空間を形成し
てr水性を改善し、さらに、製紙面の緯糸密度を大きく
して紙料保持性を改善するとともに、紙に平滑性を与え
たものである。
i物が製紙用織物としてあくまで牟識の織物である、と
いうことである。華織の織物の立体空間が少なくしたが
って保水性が小さく、高速製紙において織物からの水の
飛散が発生しないという優れた機能を生かし、反面経糸
間の空間にパルプ繊維が突刺さり繊維マットを形成して
P水性が失われるためにワイヤマークが発生するという
、構造的な問題をし解決し、十分な?戸水空間を形成し
てr水性を改善し、さらに、製紙面の緯糸密度を大きく
して紙料保持性を改善するとともに、紙に平滑性を与え
たものである。
従って本発明で用いる補助緯糸は線径が緯糸より小さい
ことが必要である。補助緯糸の線径を小さくすることに
より、織物の厚みを小さくし立体空間を少なくして保水
性を小さくするためど、製紙面の沢水空間を良好に維持
するためである。
ことが必要である。補助緯糸の線径を小さくすることに
より、織物の厚みを小さくし立体空間を少なくして保水
性を小さくするためど、製紙面の沢水空間を良好に維持
するためである。
これにより多重織物の欠点である、保水性の問題を解決
したのである。
したのである。
[実施例]
次に本発明の実施例を完全組織を示す意匠図で示しなが
ら順次図面に基づいて具体的に説明する。
ら順次図面に基づいて具体的に説明する。
第1図は従来の単繊の代表的な3□・′1サテン織の組
織図である。
織図である。
第2図乃至第4図は本発明の単繊製紙用織物の代表的な
実施例の組織図である。
実施例の組織図である。
経糸は1〜6のアラビア数字でで、又緯糸はA〜Fの大
文字のアルファベット、補助緯糸はa〜dの小文字のア
ルファベットで示しな。
文字のアルファベット、補助緯糸はa〜dの小文字のア
ルファベットで示しな。
又第5図及び第6図は織物の製紙面のナックルのプリン
トマークであり、第5図は第1図の従来の3/1サテン
#&物のナックルプリントマークを示す。
トマークであり、第5図は第1図の従来の3/1サテン
#&物のナックルプリントマークを示す。
第6図は本発明の実施例の単繊織物である第2図に示し
た織物のナックルプリントマークを示す。
た織物のナックルプリントマークを示す。
第2図は3/1サテン織の緯糸AとB及び緯糸CとDの
間にそれぞれ補助緯糸aとbを織込んだ本発明の実施例
の織物の組織図である。即ち、補助緯糸aは緯糸A、B
の間で経糸1が緯糸Aの下から緯糸Bの上へ、又経糸2
が緯糸Aの上から緯糸Bの下へと向かい互いに斜に交錯
して形成した製紙面の凹所部分の上に、又補助緯糸すは
緯糸CD間で経糸3が緯糸Cの上がら緯糸りの下へ、又
経糸4が緯糸Cの下から緯糸りの上へと向い、互いに交
錯している形成した製紙面の凹所部分の上にそれぞれ配
したものである。
間にそれぞれ補助緯糸aとbを織込んだ本発明の実施例
の織物の組織図である。即ち、補助緯糸aは緯糸A、B
の間で経糸1が緯糸Aの下から緯糸Bの上へ、又経糸2
が緯糸Aの上から緯糸Bの下へと向かい互いに斜に交錯
して形成した製紙面の凹所部分の上に、又補助緯糸すは
緯糸CD間で経糸3が緯糸Cの上がら緯糸りの下へ、又
経糸4が緯糸Cの下から緯糸りの上へと向い、互いに交
錯している形成した製紙面の凹所部分の上にそれぞれ配
したものである。
これらの補助緯糸(a及びb)はそれぞれ緯糸AとB及
びCとD に配置し、それぞれ2本の経糸1と2及
び3,4の交錯により形成された製紙面の凹所部分にそ
れぞれ上記の2本の経糸の上を通り、経糸3と4及び1
と2により2回朝織に織込まれている。結果として補助
緯糸は緯糸の2重置に配置されている。
びCとD に配置し、それぞれ2本の経糸1と2及
び3,4の交錯により形成された製紙面の凹所部分にそ
れぞれ上記の2本の経糸の上を通り、経糸3と4及び1
と2により2回朝織に織込まれている。結果として補助
緯糸は緯糸の2重置に配置されている。
第3図は4/1崩し綾織の例を示したもので、緯糸Aと
B、緯糸CとD、及び緯糸EとAの間にそれぞれ補助緯
糸a、b及びCを織込んだ織物の組織図である。即ち、
補助緯糸aは緯糸ABの間で経糸1か緯糸Aの下がら緯
糸Bの上へ、ス経糸2か緯糸Aの上がら緯糸Bの下へと
向い、互いに斜に交錯して形成した製紙面の凹所部分で
経糸1と2の上に、又補助緯糸すは緯糸C,D間で経糸
3が緯糸Cの上から緯糸りの下へ、又経糸4が緯糸Cの
下から緯糸りの上へと向い互いに交錯して形成した製紙
面の凹所部分で経糸3と4の上に、又補助緯糸Cは緯糸
E、A間で経糸5が緯糸Eの下から緯糸Aの上へ、又経
糸1が緯糸Eの上から緯糸Aの下へと向い互いに交錯し
て形成した製紙面の凹所部分で経糸5と1の上にそれぞ
れ配したものである。これらの補助緯糸a、b及びCは
それぞれ緯糸AとB、CとD及びEとAの間に配置し、
それぞれ2本の経糸1と2.3と4及び5と1の交錯に
より形成された製紙面の凹所部分にそれぞれ上記2本の
経糸の上を通り、経糸3,45;5,1,2;及び2.
3,4 ;でそれぞれ3同組織に織込まれている。結果
として補助緯糸は緯糸5本の単位組繊の間に3本配置さ
れている。
B、緯糸CとD、及び緯糸EとAの間にそれぞれ補助緯
糸a、b及びCを織込んだ織物の組織図である。即ち、
補助緯糸aは緯糸ABの間で経糸1か緯糸Aの下がら緯
糸Bの上へ、ス経糸2か緯糸Aの上がら緯糸Bの下へと
向い、互いに斜に交錯して形成した製紙面の凹所部分で
経糸1と2の上に、又補助緯糸すは緯糸C,D間で経糸
3が緯糸Cの上から緯糸りの下へ、又経糸4が緯糸Cの
下から緯糸りの上へと向い互いに交錯して形成した製紙
面の凹所部分で経糸3と4の上に、又補助緯糸Cは緯糸
E、A間で経糸5が緯糸Eの下から緯糸Aの上へ、又経
糸1が緯糸Eの上から緯糸Aの下へと向い互いに交錯し
て形成した製紙面の凹所部分で経糸5と1の上にそれぞ
れ配したものである。これらの補助緯糸a、b及びCは
それぞれ緯糸AとB、CとD及びEとAの間に配置し、
それぞれ2本の経糸1と2.3と4及び5と1の交錯に
より形成された製紙面の凹所部分にそれぞれ上記2本の
経糸の上を通り、経糸3,45;5,1,2;及び2.
3,4 ;でそれぞれ3同組織に織込まれている。結果
として補助緯糸は緯糸5本の単位組繊の間に3本配置さ
れている。
第4図は5/1崩し綾織の例を示したもので緯糸AとB
、緯糸CとD、緯糸EとF及び緯糸FとAの間にそれぞ
れ補助緯糸a、b、c及びdを織込んだ本発明の実施例
の織物の組織図である。即ち、補助緯糸aは緯糸A、B
の間で経糸1が緯糸Aの下から緯糸Bの上へ、又経糸2
が緯糸Aの上から緯糸Bの下へと向い、互いに斜に交錯
して形成した製紙面の凹所部分で経糸1と2の上に、又
補助緯糸すは緯糸C,D間で経糸3が緯糸Cの上から緯
糸りの下へ、又経糸4が緯糸Cの下から緯糸りの上へと
向い互いに交錯している凹所部分で経糸3と4の上に、
又補助緯糸Cは緯糸E、F間で経糸5が緯糸Eの下から
緯糸Fの上へ、又経糸6が緯糸Eの上から緯糸Fの下へ
と向い互いに交錯して形成した製紙面の凹所部分で経糸
5と6の上に、又補助緯糸dは緯糸F、A間で経糸6が
緯糸Fの下から緯糸Aの上へ、又経糸1が緯糸Fの上か
ら緯糸Aの下へと向い互いに交錯して形成した製紙面の
凹所部分で経糸6と1の上にそれぞれ配したものである
。
、緯糸CとD、緯糸EとF及び緯糸FとAの間にそれぞ
れ補助緯糸a、b、c及びdを織込んだ本発明の実施例
の織物の組織図である。即ち、補助緯糸aは緯糸A、B
の間で経糸1が緯糸Aの下から緯糸Bの上へ、又経糸2
が緯糸Aの上から緯糸Bの下へと向い、互いに斜に交錯
して形成した製紙面の凹所部分で経糸1と2の上に、又
補助緯糸すは緯糸C,D間で経糸3が緯糸Cの上から緯
糸りの下へ、又経糸4が緯糸Cの下から緯糸りの上へと
向い互いに交錯している凹所部分で経糸3と4の上に、
又補助緯糸Cは緯糸E、F間で経糸5が緯糸Eの下から
緯糸Fの上へ、又経糸6が緯糸Eの上から緯糸Fの下へ
と向い互いに交錯して形成した製紙面の凹所部分で経糸
5と6の上に、又補助緯糸dは緯糸F、A間で経糸6が
緯糸Fの下から緯糸Aの上へ、又経糸1が緯糸Fの上か
ら緯糸Aの下へと向い互いに交錯して形成した製紙面の
凹所部分で経糸6と1の上にそれぞれ配したものである
。
これらの補助緯糸a、b、c及びdはそれぞれ緯糸Aと
B、Cとり、EとF及びFとAの間に配置し、それぞれ
2本の経糸1と2.3と4.5と6及び6と1の交錯に
よる凹所部分に、それぞれ2本の経糸の上を通り、経糸
3,4.5,6;12.5,6.1,2,3.4+及び
2,3,45:により組織に織込まれている。結果とし
て補助緯糸は緯糸6本の即位組織の間に4本配置されて
いる。
B、Cとり、EとF及びFとAの間に配置し、それぞれ
2本の経糸1と2.3と4.5と6及び6と1の交錯に
よる凹所部分に、それぞれ2本の経糸の上を通り、経糸
3,4.5,6;12.5,6.1,2,3.4+及び
2,3,45:により組織に織込まれている。結果とし
て補助緯糸は緯糸6本の即位組織の間に4本配置されて
いる。
以上図面について説明したかこれらの他の崩し綾織に対
しても同様に補助緯糸を配置し、その効果を奏すること
ができるのである。
しても同様に補助緯糸を配置し、その効果を奏すること
ができるのである。
本発明の単織製紙用織物の組織は以上の如くである。本
発明織物を構成する経糸は従来品と同様合成樹脂モノフ
ィラメント、或はマルチフィラメントの撚糸が使用でき
るが、好ましくはポリエステルモノフィラメント又はポ
リアミドモノフィラメントが適している。
発明織物を構成する経糸は従来品と同様合成樹脂モノフ
ィラメント、或はマルチフィラメントの撚糸が使用でき
るが、好ましくはポリエステルモノフィラメント又はポ
リアミドモノフィラメントが適している。
又緯糸には経糸と同様合成樹脂モノフィラメント或はマ
ルチフィラメントの撚糸が使用できるが好適にはポリエ
ステルモノフィラメント或はポリアミドモノフィラメン
トをそれぞれ単独で使用するかこの両モノフィラメント
を3=1乃至1:3の本数比で混繊するのかよい。
ルチフィラメントの撚糸が使用できるが好適にはポリエ
ステルモノフィラメント或はポリアミドモノフィラメン
トをそれぞれ単独で使用するかこの両モノフィラメント
を3=1乃至1:3の本数比で混繊するのかよい。
これらの選択は製紙機のタイプ、使用条件、抄物等によ
り決められる。
り決められる。
補助緯糸は、経糸及び緯糸と同様なものが適用できるが
好ましくはポリアミドモノフィラメント、ポリエステル
モノフィラメントが適しており、また洪水性より平滑性
を重視する抄物においてはマルチフィラメント撚糸が適
している。
好ましくはポリアミドモノフィラメント、ポリエステル
モノフィラメントが適しており、また洪水性より平滑性
を重視する抄物においてはマルチフィラメント撚糸が適
している。
又補助緯糸を複数本特には2本並べて織込むこともでき
る。この場合は緯糸密度か粗いもの例えば35本/イン
チ以下のむのなどに好適である。
る。この場合は緯糸密度か粗いもの例えば35本/イン
チ以下のむのなどに好適である。
又補助緯糸は隣接する2本の経糸の交錯部に配置するの
で、緯糸の下側にある経糸の位置より高いため、製紙面
を平滑にする点からその分緯糸の線径より細い線径のも
のが好ましい。
で、緯糸の下側にある経糸の位置より高いため、製紙面
を平滑にする点からその分緯糸の線径より細い線径のも
のが好ましい。
補助緯糸の線径の選択は経糸及び緯糸の線径特に使用し
ている緯糸の線径にもよるが緯糸の線径の60%以下の
線径から選択するのがよい結果を与える。
ている緯糸の線径にもよるが緯糸の線径の60%以下の
線径から選択するのがよい結果を与える。
比較試験
第2図に示す織組織の本発明織物と第1図に示す織組織
の従来織物を下表の如き構成で作成した。
の従来織物を下表の如き構成で作成した。
この本発明実施例織物と比較例としての従来織物の比較
試験を行ない下表の結果を得た。
試験を行ない下表の結果を得た。
以上の実施例及び試験結果から明らかな如く、本発明の
製紙用m物がP水性、リテンション(歩留り率)、平滑
度等に於いて従来品種に比し極めて良好な結果を示した
。
製紙用m物がP水性、リテンション(歩留り率)、平滑
度等に於いて従来品種に比し極めて良好な結果を示した
。
[効 果]
本発明織物は以上の構成を有しているので、従来の単t
a織物の抄紙面側の経糸ロングナックルによる縦長な清
を補助緯糸で寸断し、該清への繊維の侵入堆積を防止す
るので、前述の如き脱水性の低下もなく、それに伴う真
空強制脱等を必要なく良好な脱水性を抄紙初期段階から
次工程移送まで保つことかできるのである。従って織物
の摩耗も少ないため使用命数が延長する。
a織物の抄紙面側の経糸ロングナックルによる縦長な清
を補助緯糸で寸断し、該清への繊維の侵入堆積を防止す
るので、前述の如き脱水性の低下もなく、それに伴う真
空強制脱等を必要なく良好な脱水性を抄紙初期段階から
次工程移送まで保つことかできるのである。従って織物
の摩耗も少ないため使用命数が延長する。
又緯糸間隙の不揃いを細い補助緯糸で補ない各緯糸間の
目開きを均等に、又より細かくすることができるので紙
質の向上にも役立つものである。
目開きを均等に、又より細かくすることができるので紙
質の向上にも役立つものである。
又凹所部分を補助緯糸により平滑面となすことにより紙
の平滑度の上昇、ワイヤーマークの減少、紙はがれの良
化等に効果的である。
の平滑度の上昇、ワイヤーマークの減少、紙はがれの良
化等に効果的である。
尚第5図、及び第6図で、従来の3/1サテン織と本発
明の3/1サテン織に補助緯糸を配しな1liii物の
抄紙面のナックルパターンのマークを示しているが、こ
の図でも明らかな如く、紙料繊維を支持する点数が第5
図に比し第6図のものが圧倒的に多いことが理解できる
。この支持点数の多さは紙全般の品質に大きな影響をも
たらすものてあり、中でも紙の平滑度、マークの改善、
リテンションの改善等著るしい効果を奏するのである。
明の3/1サテン織に補助緯糸を配しな1liii物の
抄紙面のナックルパターンのマークを示しているが、こ
の図でも明らかな如く、紙料繊維を支持する点数が第5
図に比し第6図のものが圧倒的に多いことが理解できる
。この支持点数の多さは紙全般の品質に大きな影響をも
たらすものてあり、中でも紙の平滑度、マークの改善、
リテンションの改善等著るしい効果を奏するのである。
ス、本発明織物は単繊織物であり、織物の厚さも従来の
重織のものと変らす、多重織に見られるような水の持ち
回り、再吸着、或はシャワー効果等の障害は全くなく、
あらゆる品種の抄造に広く適用できるものである。
重織のものと変らす、多重織に見られるような水の持ち
回り、再吸着、或はシャワー効果等の障害は全くなく、
あらゆる品種の抄造に広く適用できるものである。
第1図は従来の単繊の代表的な3/1サテン織りの組織
図であり、本発明の補助緯糸を配置する基本織物の1例
を示す。第2図乃至第4図は本発明の実施例を示す組織
図であり、第5図は第1図の織物の製紙面のナックルプ
リントマークであり第6図は第2図の本発明の実施例の
織物の製紙面のナックルプリントマークである。 1.2,3,4,5.6:経糸、 A、B、C,、D、E、F :緯糸、 a、b、c、d:補助緯糸。 特許出願人 日本フィルコン株式会社代 理 人
弁理士 渡 辺 秀 夫第1図 第2図 第3図 図面の浄書(内容に変更なし) 第4図 第6図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和63年特許願第213684号 2、発明の名称 ワイヤVマークを改善した単線製紙用
織物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都世田谷区池尻3丁目27番24号名称 日
本フィルコン株式会社 代表者 国 武 道 昭 4、代理人〒107(電話582〜7211>住所 東
京都港区赤坂4丁目13番5号・す 7、補正の内容 (内容に変更なし) (1)図面(第5図と第6図)を別紙の通り、濃厚な黒
色で鮮明に補正する。内容に変更はありません。 以上 昭和63年11月29日
図であり、本発明の補助緯糸を配置する基本織物の1例
を示す。第2図乃至第4図は本発明の実施例を示す組織
図であり、第5図は第1図の織物の製紙面のナックルプ
リントマークであり第6図は第2図の本発明の実施例の
織物の製紙面のナックルプリントマークである。 1.2,3,4,5.6:経糸、 A、B、C,、D、E、F :緯糸、 a、b、c、d:補助緯糸。 特許出願人 日本フィルコン株式会社代 理 人
弁理士 渡 辺 秀 夫第1図 第2図 第3図 図面の浄書(内容に変更なし) 第4図 第6図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和63年特許願第213684号 2、発明の名称 ワイヤVマークを改善した単線製紙用
織物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都世田谷区池尻3丁目27番24号名称 日
本フィルコン株式会社 代表者 国 武 道 昭 4、代理人〒107(電話582〜7211>住所 東
京都港区赤坂4丁目13番5号・す 7、補正の内容 (内容に変更なし) (1)図面(第5図と第6図)を別紙の通り、濃厚な黒
色で鮮明に補正する。内容に変更はありません。 以上 昭和63年11月29日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、走行面を緯糸のロングナックルで形成した4シャフ
ト以上の崩し綾織りの織物において、緯糸より線径の小
さい、補助緯糸を、緯糸間で、且つ、隣接する2本の経
糸が隣接する2本の緯糸間で1本の経糸が最初の緯糸の
上から次の緯糸の下に向かい、他の経糸が最初の緯糸の
下から次の緯糸の上に向かい緯糸間で互いに交差する交
差部でこの2本の経糸の上に配置し、該補助緯糸を、少
なくとも1回経糸により織り込んだ完全組織を有する、
ワイヤマークを改善した単織製紙用織物。 2、走行面を緯糸のロングナックルで形成した崩し綾織
組織の織物が3/1サテン織りであって、緯糸2本置き
に補助緯糸を配置した特許請求の範囲第1項に記載され
たワイヤマークを改善した単織製紙用織物。 3、走行面を緯糸のロングナックルで形成した崩し綾織
組織の織物が4/1崩し綾織りであって、単位組織の緯
糸5本の間に3本の補助緯糸を配置した特許請求の範囲
第1項に記載されたワイヤマークを改善した単織製紙用
織物。 4、走行面を緯糸のロングナックルで形成した崩し綾織
組織の織物が5/1崩し綾織りであつて、単位組織の緯
糸6本の間に4本の補助緯糸を配置した特許請求の範囲
第1項に記載されたワイヤマークを改善した単織製紙用
織物。 5、走行面を緯糸のロングナックルで形成した4シャフ
ト以上の崩し綾織りの織物が、緯糸をポリエステルモノ
フィラメントで形成した特許請求の範囲第1項ないし第
4項のいずれか1項に記載されたワイヤマークを改善し
た単織製紙用織物。 6、走行面を緯糸のロングナックルで形成した4シャフ
ト以上の崩し綾織りの織物が、緯糸をポリアミドモノフ
ィラメントで形成した特許請求の範囲第1項ないし第4
項のいずれか1項に記載されたワイヤマークを改善した
単織製紙用織物。 7、走行面を緯糸のロングナックルで形成した4シャフ
ト以上の崩し綾織りの織物が、緯糸をポリエステルモノ
フィラメントとポリアミドモノフィラメントで形成した
特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記
載されたワイヤマークを改善した単織製紙用織物。 8、緯糸を形成するポリエステルモノフィラメントとポ
リアミドモノフィラメントの比率が3:1〜1:3の本
数比である特許請求の範囲第7項に記載されたワイヤマ
ークを改善した単織製紙用織物。 9、補助緯糸が緯糸より線径の小さいモノフィラメント
で形成された特許請求の範囲第1項ないし第8項のいず
れか1項に記載されたワイヤマークを改善した単織製紙
用織物。 10、補助緯糸が緯糸より線径の小さい複数のモノフィ
ラメントで形成された特許請求の範囲第1項ないし第8
項のいずれか1項に記載されたワイヤマークを改善した
単織製紙用織物。 11、補助緯糸がポリアミドモノフィラメントである特
許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか1項に記
載されたワイヤマークを改善した単織製紙用織物。 12、補助緯糸がマルチフィラメントの撚糸である特許
請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に記載さ
れたワイヤマークを改善した単織製紙用織物。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63213684A JP2558153B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ワイヤマークを改善した単織製紙用織物 |
| CA000609668A CA1310564C (en) | 1988-08-30 | 1989-08-29 | Single-layer papermaking fabric avoiding wire marks |
| US07/399,216 US4998569A (en) | 1988-08-30 | 1989-08-29 | Single-layer papermaking broken-twill fabric avoiding wire marks |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63213684A JP2558153B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ワイヤマークを改善した単織製紙用織物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268383A true JPH0268383A (ja) | 1990-03-07 |
| JP2558153B2 JP2558153B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=16643270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63213684A Expired - Fee Related JP2558153B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | ワイヤマークを改善した単織製紙用織物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4998569A (ja) |
| JP (1) | JP2558153B2 (ja) |
| CA (1) | CA1310564C (ja) |
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| JP2003003389A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Nippon Filcon Co Ltd | 製紙用単層織物 |
| JP2020082305A (ja) * | 2018-11-29 | 2020-06-04 | ケヰテック株式会社 | バフ及びバフ研磨方法 |
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