JPH02683B2 - - Google Patents
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- JPH02683B2 JPH02683B2 JP55165981A JP16598180A JPH02683B2 JP H02683 B2 JPH02683 B2 JP H02683B2 JP 55165981 A JP55165981 A JP 55165981A JP 16598180 A JP16598180 A JP 16598180A JP H02683 B2 JPH02683 B2 JP H02683B2
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- ring
- brake
- ball
- stopper
- spring
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- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 10
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims 1
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/02—Diaphragms
- G03B9/07—Diaphragms with means for presetting the diaphragm
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、絞り羽根を駆動する溝付リングが1
つの突起でプリセツトされた絞り位置を決定する
ストツパーであつて、制御カムによつて調節され
るストツパーに衝突し、その際衝撃による運動エ
ネルギーが運動可能に支承された部材に伝達され
るスプリング式絞り用衝撃緩衝装置に関する。
つの突起でプリセツトされた絞り位置を決定する
ストツパーであつて、制御カムによつて調節され
るストツパーに衝突し、その際衝撃による運動エ
ネルギーが運動可能に支承された部材に伝達され
るスプリング式絞り用衝撃緩衝装置に関する。
この種のアイリス絞り構造においては、正常の
場合に絞り羽根を開放状態に保持する溝付リング
が、カメラを通してレリーズした後に絞りを絞り
込む過程で露光の直前に高速度で、プリセツトリ
ングにより調節された絞り値に応じて調節可能で
あるストツパーに衝突する。多くの場合、カムリ
ングを介して制御されたストツパーは、溝付リン
グの位置、ひいては露光の間に調節された有効絞
り値の大きさを確定する。
場合に絞り羽根を開放状態に保持する溝付リング
が、カメラを通してレリーズした後に絞りを絞り
込む過程で露光の直前に高速度で、プリセツトリ
ングにより調節された絞り値に応じて調節可能で
あるストツパーに衝突する。多くの場合、カムリ
ングを介して制御されたストツパーは、溝付リン
グの位置、ひいては露光の間に調節された有効絞
り値の大きさを確定する。
高い画像出現頻度を達成するため、かつ多くの
場合に露光時間を定める際に、レンズに入射する
光線量を測定する開放絞り状態と、露光時間の補
正をもはや行い得ない調節絞り状態との間の時間
をできるだけ短縮するために、ますます高速で閉
じる絞り機構が必要とされる。しかし、この場合
絞り制御機構がストツパーに衝突する際の高い動
的エネルギーを吸収することが次第に困難とな
る。
場合に露光時間を定める際に、レンズに入射する
光線量を測定する開放絞り状態と、露光時間の補
正をもはや行い得ない調節絞り状態との間の時間
をできるだけ短縮するために、ますます高速で閉
じる絞り機構が必要とされる。しかし、この場合
絞り制御機構がストツパーに衝突する際の高い動
的エネルギーを吸収することが次第に困難とな
る。
公知のスプリング式絞り構造においては、溝付
リングがこれを制御するカムに強固に接するスト
ツパーに衝突し、不都合な衝撃効果をまねく。衝
突の間、絞り開口の大きさは、正確に決定されて
いない。すなわち、衝撃時間はスプリング式絞り
の閉鎖時間を延長させる。
リングがこれを制御するカムに強固に接するスト
ツパーに衝突し、不都合な衝撃効果をまねく。衝
突の間、絞り開口の大きさは、正確に決定されて
いない。すなわち、衝撃時間はスプリング式絞り
の閉鎖時間を延長させる。
西ドイツ国特許公開公報第2530号には、溝付リ
ングの接触部材とストツパーの接触部材が磁気材
料からなり、したがつて衝突後に互いに付着する
ような衝撃緩衝装置が記載されている。これによ
り衝撃は実際に回避されるが、しかし両部材を再
び互いに分離するためには、比較的高い力を必要
とする。
ングの接触部材とストツパーの接触部材が磁気材
料からなり、したがつて衝突後に互いに付着する
ような衝撃緩衝装置が記載されている。これによ
り衝撃は実際に回避されるが、しかし両部材を再
び互いに分離するためには、比較的高い力を必要
とする。
特開照47−15131号公報の記載によれば、セツ
トリング1′と呼称された溝付リングは、絞り羽
根を駆動し、ピン7が長手孔6に出入自在である
ように旋回可能に所謂制動リング5と結合されて
いる。この制動リング5は、溝付リング1とほぼ
同じ質量を有しなければならず、かつ絞りが閉鎖
運動する間に溝付リング(セツトリング1′)と
一緒に加速される。この制動リングは、溝付リン
グの加速すべき質量を2倍だけ拡大し、それによ
つて全体の閉鎖運動は緩徐になる。
トリング1′と呼称された溝付リングは、絞り羽
根を駆動し、ピン7が長手孔6に出入自在である
ように旋回可能に所謂制動リング5と結合されて
いる。この制動リング5は、溝付リング1とほぼ
同じ質量を有しなければならず、かつ絞りが閉鎖
運動する間に溝付リング(セツトリング1′)と
一緒に加速される。この制動リングは、溝付リン
グの加速すべき質量を2倍だけ拡大し、それによ
つて全体の閉鎖運動は緩徐になる。
溝付リング(セツトリング1′)がストツパー
4に衝突した場合には、次の動作が行われる:一
面でセツトリング1′は弾性反発し、他面制動リ
ング5は惰性のある質量のためにさらに運動す
る。この場合、ピン7は、セツトリング1′の長
手孔6内で後方の接触面から離れ、双方のリング
は、ピン7が長手孔6の前面に衝突するまで相互
に反対に走る。ピン7が長手孔6の前面に衝突し
た場合には、制動リング5と固有のセツトリング
1′の2つの相対して走る回転衝撃は、相互に消
去される。
4に衝突した場合には、次の動作が行われる:一
面でセツトリング1′は弾性反発し、他面制動リ
ング5は惰性のある質量のためにさらに運動す
る。この場合、ピン7は、セツトリング1′の長
手孔6内で後方の接触面から離れ、双方のリング
は、ピン7が長手孔6の前面に衝突するまで相互
に反対に走る。ピン7が長手孔6の前面に衝突し
た場合には、制動リング5と固有のセツトリング
1′の2つの相対して走る回転衝撃は、相互に消
去される。
しかし、このモーメントの場合には、この相互
の消去が生じることにより、セツトリング1′は、
ストツパー4に接触せずに、既に僅かに弾性反発
されてしまう。このことは、セツトリング1′が
制動リング5によつて直接にストツパー4で停止
されず、それによつて2つの回転衝撃が消去され
た場合に絞りの位置が正確には定められないこと
を意味する。この場合には、ばね2がセツトリン
グ1′をストツパー4に向つて引張るまである程
度の時間がもう一度経過する。次に初めて、絞り
羽根は、ストツパーによつて定められた正しい位
置に存在する。
の消去が生じることにより、セツトリング1′は、
ストツパー4に接触せずに、既に僅かに弾性反発
されてしまう。このことは、セツトリング1′が
制動リング5によつて直接にストツパー4で停止
されず、それによつて2つの回転衝撃が消去され
た場合に絞りの位置が正確には定められないこと
を意味する。この場合には、ばね2がセツトリン
グ1′をストツパー4に向つて引張るまである程
度の時間がもう一度経過する。次に初めて、絞り
羽根は、ストツパーによつて定められた正しい位
置に存在する。
ところで、本発明の基礎となる課題は、絞りが
正確に定められない時間ないしはセツトリング
1′が最初の衝突後に実際に正確な絞り位置を占
めるのになお必要とする時間を再び短縮すること
にある。更に、全体の閉鎖時間を、加速すべきリ
ングの質量をまさに2倍だけ増大させる、一緒に
加速される制動リングが不要となることによつて
短縮することにある。
正確に定められない時間ないしはセツトリング
1′が最初の衝突後に実際に正確な絞り位置を占
めるのになお必要とする時間を再び短縮すること
にある。更に、全体の閉鎖時間を、加速すべきリ
ングの質量をまさに2倍だけ増大させる、一緒に
加速される制動リングが不要となることによつて
短縮することにある。
この課題は、本発明によれば、溝付リングが一
縮に加速されずに回転運動可能に支承されてお
り、かつ緩衝部材(ボール7、ばね8)を介して
間接的に制御ノブ(カムリング2)に接触する制
動リング1が備えられていることによつて解決さ
れる。
縮に加速されずに回転運動可能に支承されてお
り、かつ緩衝部材(ボール7、ばね8)を介して
間接的に制御ノブ(カムリング2)に接触する制
動リング1が備えられていることによつて解決さ
れる。
この課題は、特許請求の範囲第1項の特徴部に
よれば、運動エネルギーを吸収する部材が溝付リ
ング11に対して平行に回転運動可能に支承され
た、制御カムによつて調節可能なストツパー5を
有する制動リング1、ストツパー5の孔内の弾性
部材8、これによつて弾性反発されているボール
7およびピン6を有し、その際に、衝突の直前ま
で静止位置で制御カムのレバー3の縁が弾性反発
されているボール7に接していることによつて解
決される。
よれば、運動エネルギーを吸収する部材が溝付リ
ング11に対して平行に回転運動可能に支承され
た、制御カムによつて調節可能なストツパー5を
有する制動リング1、ストツパー5の孔内の弾性
部材8、これによつて弾性反発されているボール
7およびピン6を有し、その際に、衝突の直前ま
で静止位置で制御カムのレバー3の縁が弾性反発
されているボール7に接していることによつて解
決される。
ストツパー5の制御カムによつて調節可能な機
構について以下に詳説する: 絞りをプリセツトするために、カムリング2は
絞りプリセツトリングにより旋回される。このカ
ムリング2は、レバー3を回転させる。レバー3
は、第2図に示したようにボール7に接してい
る。制動リング1、ひいてはストツパー5は、レ
バー3がそのつど回転する際にばね4の作用下
で、レバー3がボール7に接するまでさらにその
先へと進む。それによつて、レバー3の位置に相
応してプリセツトされた絞り位置は確定される。
構について以下に詳説する: 絞りをプリセツトするために、カムリング2は
絞りプリセツトリングにより旋回される。このカ
ムリング2は、レバー3を回転させる。レバー3
は、第2図に示したようにボール7に接してい
る。制動リング1、ひいてはストツパー5は、レ
バー3がそのつど回転する際にばね4の作用下
で、レバー3がボール7に接するまでさらにその
先へと進む。それによつて、レバー3の位置に相
応してプリセツトされた絞り位置は確定される。
溝付リング11は、そのボデイー側のレバー1
0に接している制御舌片14により“開放位置”
に保持されているので、通常絞りをプリセツトし
た場合には、舌片15はストツパー5と分離し、
このストツパーは、例えば第1図に示したように
逆時計回りの方向に回転されていてよい。レリー
ズ過程の場合、ボデイー側のレバー10は外方へ
旋回し、溝付リング11は、ばね12の作用下
に、舌片15がストツパー5に衝突するまでの
間、回転する。この場合、絞りはプリセツトされ
た値で閉鎖される。
0に接している制御舌片14により“開放位置”
に保持されているので、通常絞りをプリセツトし
た場合には、舌片15はストツパー5と分離し、
このストツパーは、例えば第1図に示したように
逆時計回りの方向に回転されていてよい。レリー
ズ過程の場合、ボデイー側のレバー10は外方へ
旋回し、溝付リング11は、ばね12の作用下
に、舌片15がストツパー5に衝突するまでの
間、回転する。この場合、絞りはプリセツトされ
た値で閉鎖される。
更に、絞りが正確に定められない時間の記載に
関連して以下詳説する: 溝付リング11と制動リング1は、本質的に同
じ慣性モーメントを有するので、絞りの閉鎖運動
及びこの閉鎖運動の終結の際に制動リング1のス
トツパー5に舌片15が衝突することによつて溝
付リング11の全体の回転衝撃が受容される。こ
の回転衝撃の作用下で制動リング1は回転し、こ
の場合ボール7は、ばね8の作用に抗して固定さ
れたレバー3上に進行するストツパー5によつ
て、場合によりレバー3がピン6に衝突するまで
移動され、その際に回転運動は緩衝される。引続
き、ばね8の作用下で第2図に示した静止状態が
再び得られる。すなわち、制動リング1は逆回転
される。この運動は、予荷重がかけられているば
ね12によつて支持される。
関連して以下詳説する: 溝付リング11と制動リング1は、本質的に同
じ慣性モーメントを有するので、絞りの閉鎖運動
及びこの閉鎖運動の終結の際に制動リング1のス
トツパー5に舌片15が衝突することによつて溝
付リング11の全体の回転衝撃が受容される。こ
の回転衝撃の作用下で制動リング1は回転し、こ
の場合ボール7は、ばね8の作用に抗して固定さ
れたレバー3上に進行するストツパー5によつ
て、場合によりレバー3がピン6に衝突するまで
移動され、その際に回転運動は緩衝される。引続
き、ばね8の作用下で第2図に示した静止状態が
再び得られる。すなわち、制動リング1は逆回転
される。この運動は、予荷重がかけられているば
ね12によつて支持される。
舌片15がストツパー5に衝突した場合、溝付
リング11は静止する。次に、この舌片は、ばね
12の作用下で制動リング1に向かつて移動し、
この場合この移動は、溝付リング11と、それと
結合された絞り羽根の慣性のために緩徐に行われ
る。その間に制動リング1は、記載したように目
標位置に再び到達し、したがつて溝付リング11
は全体が衝突位置から極めて僅かにのみ移動す
る。この移動の間に限つて、絞りの位置は正確に
定められていない。絞りが正確に定められない時
間を特許請求の範囲に記載の構成によつて極めて
短時間に保持することができることは明らかであ
る。
リング11は静止する。次に、この舌片は、ばね
12の作用下で制動リング1に向かつて移動し、
この場合この移動は、溝付リング11と、それと
結合された絞り羽根の慣性のために緩徐に行われ
る。その間に制動リング1は、記載したように目
標位置に再び到達し、したがつて溝付リング11
は全体が衝突位置から極めて僅かにのみ移動す
る。この移動の間に限つて、絞りの位置は正確に
定められていない。絞りが正確に定められない時
間を特許請求の範囲に記載の構成によつて極めて
短時間に保持することができることは明らかであ
る。
本発明の利点は、制動リングを適当に寸法定め
した際、この制動リングが溝付リングないしは絞
りを閉じる際に運動する全絞り機構の全角運動量
を受取り、したがつて該機構を衝撃なしに迅速に
停止させることである。更に、制動リングの角運
動量は、適当な制動装置によつてケーシングに伝
達することができ、この場合制動それ自体は、絞
り位置に影響を及ばすことはない。溝付リングを
一般にストツパーに圧着させるばね12であつて
閉鎖過程の間に溝付リングのリバウンドのために
絞り羽根の位置の不確実さがまさに極めて臨界的
となる小さい絞り値の範囲内で殆ど弛緩されたば
ね12が、溝付リングを再び制動ストツパーに従
動して運動しうる前に、該溝付リングはすでにカ
ムリング2とレバー3とからなる制動カムならび
にストツパー5の孔内の弾性部材8およびこれに
よつて弾性反発されているボール7により規定さ
れる静止位置に戻されている。
した際、この制動リングが溝付リングないしは絞
りを閉じる際に運動する全絞り機構の全角運動量
を受取り、したがつて該機構を衝撃なしに迅速に
停止させることである。更に、制動リングの角運
動量は、適当な制動装置によつてケーシングに伝
達することができ、この場合制動それ自体は、絞
り位置に影響を及ばすことはない。溝付リングを
一般にストツパーに圧着させるばね12であつて
閉鎖過程の間に溝付リングのリバウンドのために
絞り羽根の位置の不確実さがまさに極めて臨界的
となる小さい絞り値の範囲内で殆ど弛緩されたば
ね12が、溝付リングを再び制動ストツパーに従
動して運動しうる前に、該溝付リングはすでにカ
ムリング2とレバー3とからなる制動カムならび
にストツパー5の孔内の弾性部材8およびこれに
よつて弾性反発されているボール7により規定さ
れる静止位置に戻されている。
前記工程には、制動リングへの角運動量の完全
な伝達を可能にするために、溝付リングと制動リ
ングは、一般に同じ慣性モーメントを有するのが
有利である。更に、制動リングの制動及びその後
の戻しを制動リングの回転方向に対して垂直に該
制動リングのストツパー中でばね8、ボール7と
ピン6によつて支承されたレバーであつて、制御
カムによつて調節可能なレバーに偏心に接するボ
ールを用いて行うのが有利である。このようにし
て、制動リングの制動が、最短距離で戻り衝撃な
しに可能である。このリングの運動エネルギー
は、回転方向に対して垂直に外方向に、ボールを
介してばねによつて吸収される。静止位置に戻る
際に、ボールによつて制動リングの出発位置が再
び得られる。
な伝達を可能にするために、溝付リングと制動リ
ングは、一般に同じ慣性モーメントを有するのが
有利である。更に、制動リングの制動及びその後
の戻しを制動リングの回転方向に対して垂直に該
制動リングのストツパー中でばね8、ボール7と
ピン6によつて支承されたレバーであつて、制御
カムによつて調節可能なレバーに偏心に接するボ
ールを用いて行うのが有利である。このようにし
て、制動リングの制動が、最短距離で戻り衝撃な
しに可能である。このリングの運動エネルギー
は、回転方向に対して垂直に外方向に、ボールを
介してばねによつて吸収される。静止位置に戻る
際に、ボールによつて制動リングの出発位置が再
び得られる。
本発明の実施例を、添付図面の第1図及び第2
図につき詳説する。
図につき詳説する。
第1図において、絞り羽根13の運動を制御す
るための従来公知の溝付リング11は、カムラに
作用するように定められた制御舌片14を有す
る。制御舌片14と溝付リング11は、絞りの閉
じる方向にばね12により予荷重がかけられてい
る。
るための従来公知の溝付リング11は、カムラに
作用するように定められた制御舌片14を有す
る。制御舌片14と溝付リング11は、絞りの閉
じる方向にばね12により予荷重がかけられてい
る。
制動リング1は、溝付リング11と同じ軸を中
心に回転運動しうるように支承され、かつストツ
パー5を有し、これに絞りを閉じる際にボデイ側
のレバー10の外方への旋回によつて溝付リング
11と結合した舌片15が衝突しうる。
心に回転運動しうるように支承され、かつストツ
パー5を有し、これに絞りを閉じる際にボデイ側
のレバー10の外方への旋回によつて溝付リング
11と結合した舌片15が衝突しうる。
詳細に図示されていない絞りプリセツトリング
とカムリング2とは回転可能に結合され、該カム
リングはカムに接するレバー3を介してばね4
によりカムに対して予荷重をかけたストツパー
5の位置、ひいては調節すべき絞りを確定する。
とカムリング2とは回転可能に結合され、該カム
リングはカムに接するレバー3を介してばね4
によりカムに対して予荷重をかけたストツパー
5の位置、ひいては調節すべき絞りを確定する。
第2図に図示したように、L字状ストツパー5
は、一方の側に、ボール7がばね支承されている
孔を有する。ばね8の力は、ねじ9により調節可
能である。
は、一方の側に、ボール7がばね支承されている
孔を有する。ばね8の力は、ねじ9により調節可
能である。
この場合、その直径がボール7の直径よりも小
さい、孔と向かい合つているピン6は、ストツパ
ーとして役立ち、ボール7がL字状ストツパー5
のスリツト16中への若干突入するようにする。
露光の間、すなわちスプリング式絞りがレリーズ
した際、L字状ストツパー5はボール7によりス
リツト16中に突入する制御カムによつて調節可
能なレバー3の縁17に接する。
さい、孔と向かい合つているピン6は、ストツパ
ーとして役立ち、ボール7がL字状ストツパー5
のスリツト16中への若干突入するようにする。
露光の間、すなわちスプリング式絞りがレリーズ
した際、L字状ストツパー5はボール7によりス
リツト16中に突入する制御カムによつて調節可
能なレバー3の縁17に接する。
舌片15がストツパー5に衝突する場合、溝付
リング11の運動は停止され、制動リング1はス
トツパー5と一緒にレバー3に向かう方向に動
き、該レバーは制動リング1が制動されてピン6
でレバー3に接するまで、ばね8の圧力に抗して
ボール7を押圧する。
リング11の運動は停止され、制動リング1はス
トツパー5と一緒にレバー3に向かう方向に動
き、該レバーは制動リング1が制動されてピン6
でレバー3に接するまで、ばね8の圧力に抗して
ボール7を押圧する。
ねじ9で調節しうる、ストツパー5中のばね8
は、該ボールによるその運動エネルギーを吸収し
た後、ボール7を再びピン6に戻し、したがつて
レバー3に対するストツパー5の出発位置が再び
得られる。
は、該ボールによるその運動エネルギーを吸収し
た後、ボール7を再びピン6に戻し、したがつて
レバー3に対するストツパー5の出発位置が再び
得られる。
本発明によれば、11で示された溝付リングが
絞りの閉鎖運動の経過中にストツパー5に衝突す
る場合には、次の動作が行われる。: ストツパー5は、溝付リング11とまさに同様
に回転運動可能な制動リング1に支承され、かつ
ばね4によつてレバー3に対して僅かな力で押圧
され、このレバーは、カムリングに接する。この
場合、レバー3とストツパー5は点17でボール
7を介して接触し、このボールは、側方に弾性的
にストツパー5内に組込まれている。更に、スト
ツパー5を有する制動リング1が溝付リング11
とほぼ同じ慣性モーメントを有することは、重要
なことである。
絞りの閉鎖運動の経過中にストツパー5に衝突す
る場合には、次の動作が行われる。: ストツパー5は、溝付リング11とまさに同様
に回転運動可能な制動リング1に支承され、かつ
ばね4によつてレバー3に対して僅かな力で押圧
され、このレバーは、カムリングに接する。この
場合、レバー3とストツパー5は点17でボール
7を介して接触し、このボールは、側方に弾性的
にストツパー5内に組込まれている。更に、スト
ツパー5を有する制動リング1が溝付リング11
とほぼ同じ慣性モーメントを有することは、重要
なことである。
ところで、溝付リング11の舌片15がストツ
パー5に衝突した場合には、この溝付リングは、
この位置で直ちに静止する。それというのも、ス
トツパー5を有する制動リング1は、溝付リング
11の全体の運動衝撃を受容するからである。更
に、制動リング1は、先に加速された溝付リング
11と同一方向にさらに運動し、溝付リング11
は、前記のように静止する。
パー5に衝突した場合には、この溝付リングは、
この位置で直ちに静止する。それというのも、ス
トツパー5を有する制動リング1は、溝付リング
11の全体の運動衝撃を受容するからである。更
に、制動リング1は、先に加速された溝付リング
11と同一方向にさらに運動し、溝付リング11
は、前記のように静止する。
しかし、制動リング1の運動時間は短時間にす
ぎない。それというのも、制動リング1は、一面
で運動エネルギーをボール7に引き渡し、ボール
は孔内でばねの作用に抗して偏心することによつ
て運動エネルギーを失ない、かつ戻りばね8はボ
ールを直ちに再びピン6に対して押圧するからで
ある。このボール7の戻り運動の結果として、ス
トツパー5を有する制動リング1は、溝付リング
11が最初に衝突する位置に再び戻る。
ぎない。それというのも、制動リング1は、一面
で運動エネルギーをボール7に引き渡し、ボール
は孔内でばねの作用に抗して偏心することによつ
て運動エネルギーを失ない、かつ戻りばね8はボ
ールを直ちに再びピン6に対して押圧するからで
ある。このボール7の戻り運動の結果として、ス
トツパー5を有する制動リング1は、溝付リング
11が最初に衝突する位置に再び戻る。
制動リング1の運動エネルギーが伝達されてい
るこの短い時間間隔のうちに、溝付リング11
は、ほとんど後もどりしない。それというのも、
制動リング1の回転衝撃は静止位置から新たに緩
衝されるからである。
るこの短い時間間隔のうちに、溝付リング11
は、ほとんど後もどりしない。それというのも、
制動リング1の回転衝撃は静止位置から新たに緩
衝されるからである。
前記の記載によつて、溝付リング11が前記の
方法の場合に対して弾性反発せず、最初の衝突の
際にストツパー5によつて正確に定められた絞り
位置で静止することは、なお重要なことであると
強調することができる。
方法の場合に対して弾性反発せず、最初の衝突の
際にストツパー5によつて正確に定められた絞り
位置で静止することは、なお重要なことであると
強調することができる。
図面は、本発明による装置の1実施例を示す略
図であり、第1図は衝撃緩衝された絞りの主要部
分の機械的構造を示す斜視図であり、第2図は第
1図の制動リングの一部を示す断面図である。 1……制動リング、2……カムリング、3……
レバー、4,8,12……ばね、5……ストツパ
ー、6……ピン、7……ボール、9……ねじ、1
0……ボデイ側のレバー、11……溝付リング、
13……絞り羽根、15……舌片。
図であり、第1図は衝撃緩衝された絞りの主要部
分の機械的構造を示す斜視図であり、第2図は第
1図の制動リングの一部を示す断面図である。 1……制動リング、2……カムリング、3……
レバー、4,8,12……ばね、5……ストツパ
ー、6……ピン、7……ボール、9……ねじ、1
0……ボデイ側のレバー、11……溝付リング、
13……絞り羽根、15……舌片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絞り羽根を駆動する溝付リングが1つの突起
でプリセツトされた絞り位置を決定するものであ
つて、かつ溝付リングの舌片15がカムリング2
およびレバー3からなる制御カムによつて調節可
能なストツパー5に衝突し、その際運動エネルギ
ーが衝撃によつて運動可能に支承された部材に伝
達されるスプリング式絞り用衝撃緩衝装置におい
て、運動エネルギーを吸収する部材が溝付リング
11に対して平行に回転運動可能に支承された、
該ストツパー5を有する制動リング1、該ストツ
パー5の孔内の弾性部材8、これによつて弾性反
発されているボール7およびスリツト16内でボ
ールに対向するピン6を有し、その際に、衝突の
直前まで静止位置で制御カムのレバー3の縁が弾
性反発されているボール7に接していることを特
徴とする、スプリング式絞り用衝撃緩衝装置。 2 溝付リング11と制動リング1が同じ慣性モ
ーメントを有する、特許請求の範囲第1項記載の
衝撃緩衝装置。 3 制動リング1を戻しおよび制動するために、
該制動リング中でその運動方向に対して垂直にば
ね支承されたボール7が、カムリング2によつて
調節可能なレバー3に偏心に接するように配置さ
れている、特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載の衝撃緩衝装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2948066A DE2948066C2 (de) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | Vorrichtung zur Prellschlagdämpfung für eine Springblende |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56162730A JPS56162730A (en) | 1981-12-14 |
| JPH02683B2 true JPH02683B2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=6087174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16598180A Granted JPS56162730A (en) | 1979-11-29 | 1980-11-27 | Spring type throttle shock buffer device |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4319824A (ja) |
| JP (1) | JPS56162730A (ja) |
| DE (1) | DE2948066C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3100376C2 (de) * | 1981-01-09 | 1987-04-23 | Ernst Leitz Wetzlar Gmbh, 6330 Wetzlar | Einrichtung zum Kompensieren des Prellschlages bei einem fotografischen Objektiv mit Springblende |
| JPS614894Y2 (ja) * | 1981-06-22 | 1986-02-15 | ||
| DE3236958A1 (de) * | 1982-10-06 | 1984-04-12 | Ernst Leitz Wetzlar Gmbh, 6330 Wetzlar | Fotografisches objektiv mit springblende |
| JP5129489B2 (ja) * | 2007-02-15 | 2013-01-30 | ペンタックスリコーイメージング株式会社 | レンズ交換式デジタルカメラの絞り駆動装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1117884A (en) * | 1966-07-14 | 1968-06-26 | Zeiss Jena Veb Carl | Device for actuating spring-controlled preselection diaphragms, particularly for photographic long-focus lenses |
| JPS4835791Y1 (ja) * | 1969-08-22 | 1973-10-27 | ||
| JPS49125021A (ja) * | 1973-04-02 | 1974-11-29 | ||
| DD116681A1 (ja) * | 1974-09-23 | 1975-12-05 |
-
1979
- 1979-11-29 DE DE2948066A patent/DE2948066C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-11-12 US US06/205,918 patent/US4319824A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-11-27 JP JP16598180A patent/JPS56162730A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4319824A (en) | 1982-03-16 |
| JPS56162730A (en) | 1981-12-14 |
| DE2948066A1 (de) | 1981-06-04 |
| DE2948066C2 (de) | 1982-11-25 |
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