JPH02685A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPH02685A
JPH02685A JP6366588A JP6366588A JPH02685A JP H02685 A JPH02685 A JP H02685A JP 6366588 A JP6366588 A JP 6366588A JP 6366588 A JP6366588 A JP 6366588A JP H02685 A JPH02685 A JP H02685A
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JP
Japan
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latex
copolymer
monomer
isobutylene
weight
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Pending
Application number
JP6366588A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Shimada
英俊 島田
Hiroshi Matsuda
洋 松田
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Publication of JPH02685A publication Critical patent/JPH02685A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、新規な接着剤組成物、特に木、紙、プラスチ
ックのように比較的軟質の材料を接着するのに好適な接
着剤組成物に関するものである。
[従来の技術] これまで、ラテックスを主体とした接着剤としては、ス
チレン−ブタジェン系ラテックス接着剤、アクリロニト
リル−ブタジェン系ラテックス接着剤、メチルメタクリ
レート−ブタジェン系ラテックス接着剤、ポリイソプレ
ン系ラテックス接着剤などが知られており、また木、紙
、布、プラスチックのような比較的軟質の材料を被着体
とする接着剤として、イソブチレンと無水マレイン酸共
重合体の完全中和処理物に、水酸化アルミニウムとラテ
ックスを配合したものも知られている(特開昭58−3
6030号公報)。
しかしながら、このような接着剤は、常態接着力におい
てはほぼ満足すべき水準にあるものの、初期接着力が低
いため、例えばプレス等の接着工程において、必要な最
低固着力を得るまでの圧縮に長時間を要し、特に連続的
に接着プレスを行う場合、作業サイクルが長くなり、製
造効率が低下するという欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、このような従来の接着剤がもつ欠点を克服し
、優れた常態接着性に加えて、優れた初期接着性を示し
、場合によりさらに良好な貯蔵安定性を示す新規な接着
剤組成物を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは主としてイソブチレン、スチレン系モノマ
ー又はアクリル酸系モノマーと無水マレイン酸からなる
共重合体の接着力を向上させるべく鋭意研究を重ねた結
果、前記した接着剤において用いられているイソブチレ
ンと無水マレイン酸共重合体の完全中和処理物の代りに
中和度の低いものを使用した場合に、意外にも常態接着
性のみでなく初期接着性をも改善しうろことや、さらに
炭酸カルシウムを配合すると良好な貯蔵安定性が得られ
ることを見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至
った。
すなわち、本発明は、 (A)イソブチレン単位、スチレン系モノマ単位及びア
クリル酸系モノマー単位の中から選ばれた少なくとも1
種のモノマー単位と、マレイン酸系モノマー単位とから
構成された共重合体の中和度0.05〜0.5の不完全
中和処理物に、 (B)ラテZクス、及び (C)水酸化アルミニウム、及び 場合によりさらに (D)炭酸カルシウム を配合してなる接着剤組成物を提供するものである。
本発明においては、成分の1つすなわち(A)成分とし
て特定の共重合体の中和処理物を用いることが必要であ
るが、ここに用いる共重合体は、例えば、イソブチレン
、スチレン系モノマー、アクリル酸系モノマーの中から
選ばれる少なくとも1種の七ツマ−とマレイン酸系モノ
マーとを所定の割合で共重合させて得られるものであり
、このような共重合体としては、例えば、イソブチレン
、スチレン系モノマー又はアクリル酸系モノマーとマレ
イン酸系モノマーとの二元共重合体、スチレン系モノマ
ーとアクリル酸系モノマーとマレイン酸系モノマーとの
三元共重合体、スチレン系モノマーとイソブチレンとマ
レイン酸系モノマーとの三元共重合体、アクリル酸系モ
ノマーとイソブチレンとマレイン酸系モノマーとの三元
共重合体及ヒスチジン系モノマーとアクリル酸系モノマ
ーとイソブチレンとマレイン酸系モノマーとの四元共重
合体などがある。
この際使用されるスチレン系モノマーとしては、スチレ
ン、σ−メチルスチレンなどがあり、アクリル酸系モノ
マーとしては、アクリル酸、メタクリル酸及びそれらの
エステルがあり、またマレイン酸系モノマーとしては、
マレイン酸及びその無水物がある。
本発明に用いる共重合体は、粘度平均分子量500〜4
00,000、好ましくは1,000〜200,000
の範囲のもので、かつ、この中のマレイン酸系モノマー
単位が5〜70モル%、好ましくは10〜60モル%を
占めるものが適当である。
これらの共重合体は、例えば、次のようにして製造する
ことができる。
先ず、各七ツマ−の所定量を反応容器に仕込んで冷却し
ながら十分に脱気する。なお、この際イソブチレンを構
造単位として用いる場合はイソブチレン以外の各七ツマ
−の所定量を反応容器に仕込み、冷却するとともに十分
に脱気した後、所定量のイソブチレンを加える。このよ
うに処理したモノマー混合物を、次いで30〜200℃
、好ましくは45〜180°Cにおいてかきまぜながら
反応させると所望の共重合体を得ることができる。
この場合の重合時間は、0,5〜20時間、通常1〜1
0時間の範囲である。
この共重合反応においては、必要に応じて、エチルベン
ゼン、クメン、n−ブチルベンゼン、アセトニトリル、
ニトロメタン、ニトロエタン、メチルエチルケトン、ア
セトン、N、N’−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド又はこれらの混合物などの溶媒や、過酸化ベ
ンゾイノ呟過酸化ラウロイル、クメンヒドロペルオキシ
ド、第三級ブチルヒドロペルオキシド、ジクミルペルオ
キシド、アゾビスイソブチロニトリルなどの触媒を使用
することができる。
本発明においては、このようにして得られた共重合体を
アルカリにより中和処理したものを使用する。この際に
使用するアルカリとしては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化アンモニウム、炭酸ナトリウム、アン
モニア、酢酸ナトリウム、尿素、チオ尿素、有機アミン
類などがある。
この中和反応は、温度20〜150°Cにおいて、0.
5〜10時間処理することにより行うことができる。
この中和処理は、当該共重合体の中和度0.05〜0.
5の範囲になるようにアルカリの量、濃度、温度時間等
を制御して行う必要がある。
本発明における中和度とは、共重合体の中和処理前の酸
価から共重合体の中和処理後の酸価を差し引きこの値を
共重合体の中和処理前の酸価で除したものである。
ゴムラテックス、例えばスチレン−ブタジェン共重合体
、スチレン−イソプレン共重合体、ポリウレタンエラス
トマー、ポリクロロプレン、ニトリルゴム、ブタジェン
ゴム、メタクリル酸メチル−ブタジェン共重合体、天然
ゴムなどをゴム分散質としたもの及び樹脂ラテックス、
例えばポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体
、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル
などを樹脂分散質としたものがある。
これらのラテックスは、前記のゴム分散質又は樹脂分散
質を水中に分散させた1種のコロイドゾルとして形成さ
れている。このラテックスは共重合体の中和処理物10
0重量部に対し、分散質換算で5〜1,000重量部、
好ましくは10〜500重量部の範囲で使用される。
また、本発明の(C)成分として用いる水酸化アルミニ
ウムにはAl1(OH)3で示されるもののほか、水和
した酸化アルミニウムAQ20.・XH2Oも含まれる
。
これらの粒子には特に制限はないが、平均粒子径0.0
1〜100μmのものが好ましい。
この水酸化アルミニウムは共重合体の中和処理物100
重量部に対し、5〜1000重量部、好ましくは10〜
700重量部の範囲の割合で配合される。
本発明における接着剤組成物には、場合によりさらに炭
酸カルシウムが配合されるが、この炭酸力ルンウムとし
ては、重質炭酸カルシウム、沈降炭酸カルシウム及び胡
粉が用いられる。その粒子の大きさには特に制限はない
が、通常は平均粒子径0.01〜50μmのものが好ま
しい。
この炭酸カルシウムは、共重合体の中和処理物100重
量部に対し、5〜1000重量部、好ましくは10〜7
00重量部の範囲で使用される。
本発明の接着剤組成物においては所望によりさらにラテ
ックスを含有する接着剤に慣用されている各種添加剤を
配合することができる。このような添加剤には無機充て
ん剤、有機充てん剤、水溶性樹脂があるが、この無機充
てん剤には二価以上の金属の化合物、カーボンブラック
、硫黄粉末などが含まれる。
この二価以上の金属の化合物としては、例えば、銅、マ
グネシウム、ストロンチウム、バリウム、亜鉛、カドミ
ニウム、チタン、ジルコニウム、スズ、ビスマス、クロ
ム、モリブデン、マンガン、鉄、コバルト、ニッケルな
どの酸化物、水酸化物、炭酸塩、硫酸塩などが挙げられ
る。
これらは共重合体の中和処理物100重量部に対して、
5〜1000重量部、好ましくは10〜500重量部の
範囲内で使用される。
また、有機充てん剤としては、例えばデンプン、小麦粉
、大豆グルー、ゴム粉末、木粉などが、水溶性樹脂とし
ては、例えばポリビニルアルコール、カルボキシメチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリエチレ
ンイミン、ポリアクリル酸ナトリウムなどが挙げられる
。
[発明の効果] 本発明の接着剤組成物は、常態接着力ばかりでなく初期
接着力が優れているので、特にプレスにより接着する際
の作業時間を著しく短縮することができ、連続的tコ接
着工程を行う場合の製造効率を向上し、さらに場合によ
り貯蔵安定性も良好にしうるという利点がある。
[実施例] 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。なお
、各例中の評価は以下の方法によって測定されたもので
ある。
(1)初期接着力; クロスラップ型接着試験法に従い、縦3cm、横2 c
ra、厚さ1cmのブナ板2枚のそれぞれ片面に接着剤
組成物1809/がを塗布し、この塗布面で両者を重ね
合わせ、クランプ締めして接着させる。5分後に各板の
接着面を垂直方向に引張り、剥離したときの張力を測定
し、初期接着力とする。
(2) 常態接着力; 初期接着力の場合と同様にして、2枚のブナ板を接着さ
せ、24時間後に両者を剥離させそのときの張力を測定
して、常態接着力とする。
(3) 貯蔵安定性 接着剤組成物を調製した直後の30℃における粘度及び
40°Cで2週間放置した後の30’0における粘度と
を比較して、またゲルの発生を視認して評価した。
粘度計はB型粘度計(No、40−ター)を用いjこ。
参考例 内容積Leのオートクレーブに、イソブチレンを用いな
い場合は全モノマーを、イソブチレンを用いる場合は、
イソブチレン以外のモノマーヲ第1表に示す割合で仕込
み、−10’Cに冷却するとともに、容器内を十分に脱
気した。次いで、イソブチレンを用いる場合は、その所
定量を加え、さらに溶媒としてアセトニトリル460m
1+、触媒として過酸化ベンゾイル0.89を加え、4
00rpmでかきまぜながら110℃において2時間共
重合反応を行わせ、しかるのち生成物を水中に投入して
共重合体を得た。得られた共重合体の粘度平均分子量及
び各構成単位のモル比を第1表に示した。
次に、この共重合体に所定の中和度になるのに見合う量
の濃度20重量%の水酸化ナトリウムの水−アセトン溶
液(水:アセトンの重量比90:10)を加え、90′
Cにおいて、6時間中和反応を行わせ、第1表に示した
とおりの中和度の共重合体の中和処理物A−Gを得た。
実施例1〜7 参考例で得た共重合体の中和処理物A−G(10重全%
溶液)35重]部に水酸化アルミニウム(昭和軽金属製
、登録商標名ハイシライトH−32)29重]部とゴム
ラテックス14ffiffi部ヲ加え、20°Cで10
分間がきまぜて接着剤組成物を調製し l二。
このようにして得た接着剤組成物について接着力及び貯
蔵安定性を測定し、その結果を第2表に示した。
この際のゴムラテックスとしては、固形分5゜un%、
粘度1 s o cps、 R子B220mttのスf
レン〜ブタジェンラテックスを用いた。
実施例8〜14 参考例で得た共重合体の中和処理物A −G (20重
量%溶液)35重量部に、実施例1〜7で用いたのと同
じ水酸化アルミニウム29重量部と樹脂ラテックス14
重量部を加え、20°Cで10分間かきまぜて接着剤組
成物を調製した。
このようにして得た接着剤組成物について接着力及び貯
蔵安定性を測定し、その結果を第3表に示した。
この際の樹脂ラテックスとしては、固形分40重λ%、
エチレン含量20重量%、粘度10−Ocpsのエチレ
ン−酢酸ビニル樹脂ラテックスを用いた。
実施例15〜21 参考例で得た共重合体の中和処理物A−G(20重量%
溶液)35重量部に、実施例1〜7で用いたのと同じ水
酸化アルミニウム29重量部、炭酸カルシウム14重量
部及び実施例8〜14で用いたのと同じ樹脂ラテックス
14重量部を加え、20℃で10分間かきまぜて接着剤
組成物を調製した。
このようにして得た接着剤組成物について接着力及び貯
蔵安定性を測定し、その結果を第4表に示した。
比較例工、2 内容積1αのオートクレーブに、無水マレイン酸60g
を仕込み、−10℃に冷却し、かつ容器内を十分に脱気
したのち、イソブチレン37gを加え、さらに溶媒とし
てアセトニリトル460 mA。
触媒として過酸化ベンゾイル0.89を加え、400r
pI11でかきまぜながら110℃において2時間反応
させた。この反応混合物を水中に投入することにより、
粘度平均分子量35000、イソブチレン単位1.0モ
ル、無水マレイン酸単位0.8モルから成る共重合体を
得た。
次いで、これに20重量%の水酸化ナトリウムの水−ア
セトン溶液(水:アセトンの重量比90:10)を加え
、90°Cにおいて6時間中和反応を行わせ、中和度0
.75の中和処理物を得た。
このようにして得た中和処理物(20重量%溶液)35
重量部に水酸化アルミニウム29重量部と実施例1〜7
で用いたのと同じゴムラテックス又は実施例8〜15で
用いたのと同じ樹脂ラテックス14重量部を加え、20
°Cで10分間かきまぜることにより接着剤組成物を調
製した。
このものの接着力及び貯蔵安定性を第5表に示す。
第 表 ※30℃における粘度

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)イソブチレン単位、スチレン系モノマー単位
    及びアクリル酸系モノマー単位の中から選ばれた少なく
    とも1種のモノマー単位と、マレイン酸系モノマー単位
    とから構成された共重合体の中和度0.05〜0.5の
    不完全中和処理物に、 (B)ラテックス、及び (C)水酸化アルミニウム を配合してなる接着剤組成物。 2 (A)イソブチレン単位、スチレン系モノマー単位
    及びアクリル酸系モノマー単位の中から選ばれた少なく
    とも1種のモノマー単位と、マレイン酸系モノマー単位
    とから構成された共重合体の中和度0.05〜0.5の
    不完全中和処理物に、 (B)ラテックス、 (C)水酸化アルミニウム、及び (D)炭酸カルシウム を配合してなる接着剤組成物。
JP6366588A 1987-08-03 1988-03-18 接着剤組成物 Pending JPH02685A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19402687 1987-08-03
JP62-194026 1987-08-03
JP62-275700 1987-11-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02685A true JPH02685A (ja) 1990-01-05

Family

ID=16317708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6366588A Pending JPH02685A (ja) 1987-08-03 1988-03-18 接着剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02685A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002069418A (ja) * 2000-09-01 2002-03-08 Itc:Kk 耐水性接着剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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