JPH0269338A - 車両用ウインドガラスの製造方法 - Google Patents
車両用ウインドガラスの製造方法Info
- Publication number
- JPH0269338A JPH0269338A JP21755888A JP21755888A JPH0269338A JP H0269338 A JPH0269338 A JP H0269338A JP 21755888 A JP21755888 A JP 21755888A JP 21755888 A JP21755888 A JP 21755888A JP H0269338 A JPH0269338 A JP H0269338A
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- JP
- Japan
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- glass
- vehicle
- windshield
- baking
- window glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ウィンドシールドガラス、バックウィンドウ
ガラス等の車両用ウィンドガラスの製造方法に関する。
ガラス等の車両用ウィンドガラスの製造方法に関する。
[従来の技術]
一般的な車両用ウィンドガラスは、ソーダライムガラス
等がそのまま露出した構成となっている。
等がそのまま露出した構成となっている。
また、車両用ウィンドガラスに付着する水滴を除去する
ため、ウィンドガラスの基材となるガラス板と、その外
表面に貼着された透明フィルムと、さらにその上に設け
られた高撥水性の液体を含浸した吸油層とからなる車両
用ウィンドガラスが知られている(特開昭61−287
813号公報)。
ため、ウィンドガラスの基材となるガラス板と、その外
表面に貼着された透明フィルムと、さらにその上に設け
られた高撥水性の液体を含浸した吸油層とからなる車両
用ウィンドガラスが知られている(特開昭61−287
813号公報)。
[発明が解決しようとする課題]
前記した一般的な車両用ウィンドガラスはすべり特性が
十分でなく、表面が損傷されやすいという課題を有する
。すなわち、ウィンドガラスには、降雨後の走行状態で
は他車が跳ね上げた泥水等が付着し 冬期では氷結し、
降雪時には雪が付着し、融雪時期には水滴、泥水、加え
てスパイクタイヤにより削られたアスファルト小片等が
付着し、地域によっては火山灰等の粉塵が付着する。運
転者は、例えばこれらの場合にウオッシャ−液をウィン
ドガラスに吹き掛け、かつワイパーを作動させて、これ
ら付着物を除去しようとする。ところが、ウオッシャ−
液の吹き掛は量が不十分であったり、またウオッシャ−
液を走行中に使用し尽くした場合には、付着物がウィン
ドガラスに密着し、ワイパーを無理に作動させることに
なる。すると、成約なウィンドガラスはワイパーブレー
ドのゴムとウィンドガラス自身との間に挟まった泥水の
砂等により表面が損傷され、視界が防げられることがあ
る。
十分でなく、表面が損傷されやすいという課題を有する
。すなわち、ウィンドガラスには、降雨後の走行状態で
は他車が跳ね上げた泥水等が付着し 冬期では氷結し、
降雪時には雪が付着し、融雪時期には水滴、泥水、加え
てスパイクタイヤにより削られたアスファルト小片等が
付着し、地域によっては火山灰等の粉塵が付着する。運
転者は、例えばこれらの場合にウオッシャ−液をウィン
ドガラスに吹き掛け、かつワイパーを作動させて、これ
ら付着物を除去しようとする。ところが、ウオッシャ−
液の吹き掛は量が不十分であったり、またウオッシャ−
液を走行中に使用し尽くした場合には、付着物がウィン
ドガラスに密着し、ワイパーを無理に作動させることに
なる。すると、成約なウィンドガラスはワイパーブレー
ドのゴムとウィンドガラス自身との間に挟まった泥水の
砂等により表面が損傷され、視界が防げられることがあ
る。
また、前記した公報記載の車両用ウィンドガラスは耐摩
耗性から実用的でない。
耗性から実用的でない。
本発明は、上記のような課題に着目してなされたもので
あり、天候、走行条件等により付着する付着物を好適に
除去し、かつ表面が損傷されにくく、良好な視界を維持
できる車両用ウィンドガラスを製造する方法の提供を目
的とする。
あり、天候、走行条件等により付着する付着物を好適に
除去し、かつ表面が損傷されにくく、良好な視界を維持
できる車両用ウィンドガラスを製造する方法の提供を目
的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の車両用ウィンドガラスの製造方法は、ガラス板
の一面に複数回シロキサン系ポリマーを塗布、焼き付け
することによりすべり特性および耐摩耗性に優れた透明
1i1111を形成することを特徴とするものである。
の一面に複数回シロキサン系ポリマーを塗布、焼き付け
することによりすべり特性および耐摩耗性に優れた透明
1i1111を形成することを特徴とするものである。
ここに、ガラス板は従来の車両用ウィンドガラスに用い
られているガラスであり、−膜内なソーダライムガラス
等からなる。また、強化ガラス、合わせガラス等を用い
てもよい。シロキサン系ポリマーを塗布、焼き付けする
ガラス板の一面は車両取付時の外表面である。
られているガラスであり、−膜内なソーダライムガラス
等からなる。また、強化ガラス、合わせガラス等を用い
てもよい。シロキサン系ポリマーを塗布、焼き付けする
ガラス板の一面は車両取付時の外表面である。
シロキサン系ポリマーとしては、ポリジメチルシロキサ
ン、ポリフェニルメチルシロキサン等を用いることが好
ましい。このシロキサン系ポリマーは、粘度500〜1
0QQcs程度が好ましく、ヘキサン等の溶媒で希釈す
る場合には、濃度0゜1〜5wt%が好ましい。ガラス
板との密着性、すべり特性、撥水性および耐摩耗性に優
れるからである。
ン、ポリフェニルメチルシロキサン等を用いることが好
ましい。このシロキサン系ポリマーは、粘度500〜1
0QQcs程度が好ましく、ヘキサン等の溶媒で希釈す
る場合には、濃度0゜1〜5wt%が好ましい。ガラス
板との密着性、すべり特性、撥水性および耐摩耗性に優
れるからである。
塗布前にガラス板を希塩酸等で拭くことにより、密着性
および耐摩耗性を向上させることができる。
および耐摩耗性を向上させることができる。
塗布、焼き付けは、2〜4回が好ましい。1回の塗布、
焼き付けでは耐摩耗性が充分でなく、5回以上の塗布、
焼き付けは逆に耐摩耗性を悪化させることがある。
焼き付けでは耐摩耗性が充分でなく、5回以上の塗布、
焼き付けは逆に耐摩耗性を悪化させることがある。
焼き付は温度は、密着性と耐摩耗性に優れるべく250
〜350℃が好ましい。
〜350℃が好ましい。
また、焼き付は模の段階で未硬化のシロキサン系ポリマ
ーを拭き取ることが耐摩耗性の点から好ましい。
ーを拭き取ることが耐摩耗性の点から好ましい。
[作用1
ガラス板の一面に形成された透明idI膜は、摩擦係数
の小さいシロキサン系ポリマーからなるためすべり特性
に優れ、このシロキサン系ポリマーが複数回塗布、焼き
付けされているため、耐摩耗性に優れる。よって、ウィ
ンドガラスの表面に付着する水滴、泥水等の付着物がこ
びり付いて密着することなく、容易に除去することがで
き、かつ例えばワイパーを作動させることにより表面が
損傷されにくい。
の小さいシロキサン系ポリマーからなるためすべり特性
に優れ、このシロキサン系ポリマーが複数回塗布、焼き
付けされているため、耐摩耗性に優れる。よって、ウィ
ンドガラスの表面に付着する水滴、泥水等の付着物がこ
びり付いて密着することなく、容易に除去することがで
き、かつ例えばワイパーを作動させることにより表面が
損傷されにくい。
[実施例]
以下、本発明を具体化した実施例を説明する。
まず、車両のウィンドシールドガラスに用いられる取り
付は前のガラス板1を用意した。このガラス板1は、ソ
ーダライムガラスからなる。このガラス板1をアルカリ
超音波洗浄、水洗、フロン超音波洗浄した。また、粘度
1000csのポリジメチルシロキサンをn−ヘキサン
溶媒で濃度0゜5wt%に希釈したシリコーン溶液を用
意した。
付は前のガラス板1を用意した。このガラス板1は、ソ
ーダライムガラスからなる。このガラス板1をアルカリ
超音波洗浄、水洗、フロン超音波洗浄した。また、粘度
1000csのポリジメチルシロキサンをn−ヘキサン
溶媒で濃度0゜5wt%に希釈したシリコーン溶液を用
意した。
このシリコーン溶液を洗浄後のガラス板1の外表面にロ
ールコータを用いて約10g/m’塗布し、約70℃で
15分間乾燥させた。その後、シリコーン溶液が塗布さ
れたガラス板1を300℃で20分闇保持し、シリコー
ン溶液を焼き付けした。
ールコータを用いて約10g/m’塗布し、約70℃で
15分間乾燥させた。その後、シリコーン溶液が塗布さ
れたガラス板1を300℃で20分闇保持し、シリコー
ン溶液を焼き付けした。
ここで、焼き付けしたシリコーン溶液を確認すると、ガ
ラス界面では硬化していたが、表面はまだ未硬化であっ
た。そこで、0.01Nの希塩酸を用いて未硬化のシリ
コーン溶液を拭き取り、引き続き、上記シリコーン溶液
の塗布、焼き付けをさらに2回行なった。こうして、ウ
ィンドシールドガラスを製造した。
ラス界面では硬化していたが、表面はまだ未硬化であっ
た。そこで、0.01Nの希塩酸を用いて未硬化のシリ
コーン溶液を拭き取り、引き続き、上記シリコーン溶液
の塗布、焼き付けをさらに2回行なった。こうして、ウ
ィンドシールドガラスを製造した。
このウィンドシールドガラスの断面を第1図に示す。こ
のウィンドシールドガラスは、ガラス板1と、このガラ
ス板1の外表面に前述のように形成された透明薄膜2と
からなる。透明薄膜2の厚さは0.03μmであった。
のウィンドシールドガラスは、ガラス板1と、このガラ
ス板1の外表面に前述のように形成された透明薄膜2と
からなる。透明薄膜2の厚さは0.03μmであった。
なお、図中、符号21は1回目の透明薄膜、符号22は
2回目の透明薄膜、符号23は3回目の透明SSを示す
。そして、このウィンドシールドガラスを第2図に示す
ように車両に取り付けた。
2回目の透明薄膜、符号23は3回目の透明SSを示す
。そして、このウィンドシールドガラスを第2図に示す
ように車両に取り付けた。
次に、このウィンドシールドガラスの評価試験を行なっ
た。評価試験は、このウィンドシールドガラスを装着し
た車両と、−殻内なソーダライムガラスをそのまま使用
したウィンドシールドガラスをtc着した車両とを用い
て、融雪時期の走行、降雪時の走行、結氷状態および火
山灰の多い地域での走行を比較することにより行なった
。
た。評価試験は、このウィンドシールドガラスを装着し
た車両と、−殻内なソーダライムガラスをそのまま使用
したウィンドシールドガラスをtc着した車両とを用い
て、融雪時期の走行、降雪時の走行、結氷状態および火
山灰の多い地域での走行を比較することにより行なった
。
(融雪時期の走行)
本実施例のウィンドシールドガラスでは、走行中に前車
が跳ね上げて表面に付着した泥水が、細かい水滴となっ
て車両の停止状態で真すぐに下方へ流れ、汚れがこびり
付かなかった。さらに、ワイパーを使用しても水切れが
良好であった。また、車両の走行時には泥水が風圧、振
動で容易に車両後方へ流れ、汚れがこびりつかなかった
。
が跳ね上げて表面に付着した泥水が、細かい水滴となっ
て車両の停止状態で真すぐに下方へ流れ、汚れがこびり
付かなかった。さらに、ワイパーを使用しても水切れが
良好であった。また、車両の走行時には泥水が風圧、振
動で容易に車両後方へ流れ、汚れがこびりつかなかった
。
一方、従来のウィンドシールドガラスでは、表面に付着
した泥水が大きな水滴となって密着し、流れにくい。従
って、汚れがひどいまま乾燥し、ワイパーならびにウオ
ッシャ−液を頻繁に使用せざるを得なかった。そのため
、1時間も走行しないうちに満タンのウオッシャ−タン
クが空になってしまった。
した泥水が大きな水滴となって密着し、流れにくい。従
って、汚れがひどいまま乾燥し、ワイパーならびにウオ
ッシャ−液を頻繁に使用せざるを得なかった。そのため
、1時間も走行しないうちに満タンのウオッシャ−タン
クが空になってしまった。
(降雪時の走行)
本実施例のウィンドシールドガラスでは、付着した雪が
デフロスタ装置により溶け、細かい水滴となって表面を
短時間に、しかも真すぐに流れた。
デフロスタ装置により溶け、細かい水滴となって表面を
短時間に、しかも真すぐに流れた。
従って、ワイパーをほとんど使用しなくても良好な視界
が確保できた。
が確保できた。
一方、従来のウィンドシールドガラスでは、付着した雪
がデフロスタ装置により溶けても、太き(不規則な水滴
となって表面に密着し、流れにくい。また、停車中も水
滴は真すぐ下方に流れず、不規則な経路をたどりワイパ
ーを頻繁に使用しなければならなかった。
がデフロスタ装置により溶けても、太き(不規則な水滴
となって表面に密着し、流れにくい。また、停車中も水
滴は真すぐ下方に流れず、不規則な経路をたどりワイパ
ーを頻繁に使用しなければならなかった。
(結氷状態)
冬期において、各車両の室内温度を同一条件で上げた状
態から同時にエンジンを切り、各車両を一晩屋外に放置
し、早朝積もった雪を払って各ウィンドシールドガラス
の結氷状態を比較した。
態から同時にエンジンを切り、各車両を一晩屋外に放置
し、早朝積もった雪を払って各ウィンドシールドガラス
の結氷状態を比較した。
本実施例のウィンドシールドガラスでは、表面の着氷は
ごくわずかであり、積もった雪を払い落すだけで走行可
能であった。
ごくわずかであり、積もった雪を払い落すだけで走行可
能であった。
一方、従来のウィンドシールドガラスでは、表面に不規
則に着氷しており、雪を払っても表面にしっかりと付着
しているためスクライバ−でかき落としてからでないと
走行できなかった。
則に着氷しており、雪を払っても表面にしっかりと付着
しているためスクライバ−でかき落としてからでないと
走行できなかった。
(火山灰の多い地域での走行)
火山灰等の粉塵の多い地域では、一般にウィンドシール
ドガラスに積もった粉塵をほうき等の遊具を用いて払い
落としたり、ウオッシャ−液を吹き掛け、あるいは十分
な水をかけて、ワイパーを作動させて除去していた。
ドガラスに積もった粉塵をほうき等の遊具を用いて払い
落としたり、ウオッシャ−液を吹き掛け、あるいは十分
な水をかけて、ワイパーを作動させて除去していた。
本実施例のウィンドシールドガラスでは、表面のすべり
特性に優れるため、走行時の風圧や振動により、粉塵が
ウィンドシールドガラスに堆積することなく、良好な視
界が容易に得られた。
特性に優れるため、走行時の風圧や振動により、粉塵が
ウィンドシールドガラスに堆積することなく、良好な視
界が容易に得られた。
一方、従来のウィンドシールドガラスでは、粉塵が堆積
しやすく、はうきや十分な水等により除去しなければ良
好な視界が得られなかった。
しやすく、はうきや十分な水等により除去しなければ良
好な視界が得られなかった。
以、トの各評価試験の結果から、本実施例のウィンドシ
ールドガラスでは表面に付着する泥水、水滴、雪、氷お
よび粉塵がこびり付いて密着することがなく、かつワイ
パーやウオッシャ−液を頻繁に使用したり、スクライバ
−やほうき等を用いて付着物を除去する必要がない。従
って、本実施例で製造したウィンドシールドガラスは、
すべり特性に優れるため、付着物を容易に除去すること
ができ、結果として耐摩耗性に優れるため、表面が損傷
されにくく、良好な視界を維持できる。
ールドガラスでは表面に付着する泥水、水滴、雪、氷お
よび粉塵がこびり付いて密着することがなく、かつワイ
パーやウオッシャ−液を頻繁に使用したり、スクライバ
−やほうき等を用いて付着物を除去する必要がない。従
って、本実施例で製造したウィンドシールドガラスは、
すべり特性に優れるため、付着物を容易に除去すること
ができ、結果として耐摩耗性に優れるため、表面が損傷
されにくく、良好な視界を維持できる。
なお、実施例ではワイパーが使用されたウィンドシール
ドガラスを例にとって説明したが、バックウィンドウガ
ラスやワイパーの使用されていないサイドウィンドガラ
ス等を製造する場合にも本発明の作用および効果を有す
るものである。
ドガラスを例にとって説明したが、バックウィンドウガ
ラスやワイパーの使用されていないサイドウィンドガラ
ス等を製造する場合にも本発明の作用および効果を有す
るものである。
次に、ソーダライムガラスがそのまま露出した従来のウ
ィンドガラスと、本発明の方法により製造したウィンド
ガラスとの耐摩耗性を比較検討するため、自動車用安全
ガラス試験方法LJISR3212>に従って耐摩耗性
試験を行なった。耐摩耗性試験は、−殻内に使用されて
いるソーダライムガラスからなる供試品Aと、このソー
ダライムガラスを用いて前記実施例と同一の方法により
製造した供試品Bとをそれぞれ100mmx100mm
の平らな5つの試験片とし、これらの1000回転摩耗
後のf#価(光の散乱透過率/全透過率)と摩耗前の曇
価との差を求めることにより行なった。結果を次表に示
す。なお、供試品△、Bともに、摩耗前の曇価はほぼ0
.2であった。
ィンドガラスと、本発明の方法により製造したウィンド
ガラスとの耐摩耗性を比較検討するため、自動車用安全
ガラス試験方法LJISR3212>に従って耐摩耗性
試験を行なった。耐摩耗性試験は、−殻内に使用されて
いるソーダライムガラスからなる供試品Aと、このソー
ダライムガラスを用いて前記実施例と同一の方法により
製造した供試品Bとをそれぞれ100mmx100mm
の平らな5つの試験片とし、これらの1000回転摩耗
後のf#価(光の散乱透過率/全透過率)と摩耗前の曇
価との差を求めることにより行なった。結果を次表に示
す。なお、供試品△、Bともに、摩耗前の曇価はほぼ0
.2であった。
表より、従来のウィンドガラスに相当する供試品Aは、
摩耗により表面が損+Sされるため光を散乱しやすく、
耐摩耗性に劣ることが分る。一方、本発明の方法により
製造したウィンドガラスに相当する供試品Bは、摩耗に
よって表面が損傷されにくいため光を散乱しにくく、耐
摩耗性に優れることが分る。
摩耗により表面が損+Sされるため光を散乱しやすく、
耐摩耗性に劣ることが分る。一方、本発明の方法により
製造したウィンドガラスに相当する供試品Bは、摩耗に
よって表面が損傷されにくいため光を散乱しにくく、耐
摩耗性に優れることが分る。
(以下余白)
[発明の効果1
本発明の車両用ウィンドガラスの製造方法は、ガラス板
の一面に複数回シロキサン系ポリマーを塗布、焼き付け
することによりすべり特性および耐摩耗性に優れた透明
薄膜を形成するため、天候、走行条件等により付着する
付着物を好適に除去し、かつ表面が損傷されにくく、良
好な視界を維持できる車両用ウィンドガラスを製造する
ことができる。
の一面に複数回シロキサン系ポリマーを塗布、焼き付け
することによりすべり特性および耐摩耗性に優れた透明
薄膜を形成するため、天候、走行条件等により付着する
付着物を好適に除去し、かつ表面が損傷されにくく、良
好な視界を維持できる車両用ウィンドガラスを製造する
ことができる。
なお、本発明の製造方法では、走行中においてvA繁に
ウオッシャ−液およびワイパーを作動させる必要がない
とともに光が散乱しにくいために、快適で安全な走行性
を付与する車両用ウィンドガラスが製造できる。
ウオッシャ−液およびワイパーを作動させる必要がない
とともに光が散乱しにくいために、快適で安全な走行性
を付与する車両用ウィンドガラスが製造できる。
第1図は本発明の一実施例により製造された車両用ウィ
ンドシールドガラスの断面図である。第2図は車両用ウ
ィンドシールドガラスをψ両に取り付けた状態を示す断
面図である。 1・・・ガラス板 2・・・透明薄膜特許出願人
トヨタ自動車株式会社 株式会社豊田中央研究所
ンドシールドガラスの断面図である。第2図は車両用ウ
ィンドシールドガラスをψ両に取り付けた状態を示す断
面図である。 1・・・ガラス板 2・・・透明薄膜特許出願人
トヨタ自動車株式会社 株式会社豊田中央研究所
Claims (1)
- (1)ガラス板の一面に複数回シロキサン系ポリマーを
塗布、焼き付けすることによりすべり特性および耐摩耗
性に優れた透明薄膜を形成することを特徴とする車両用
ウインドガラスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21755888A JPH0269338A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 車両用ウインドガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21755888A JPH0269338A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 車両用ウインドガラスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269338A true JPH0269338A (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=16706142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21755888A Pending JPH0269338A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 車両用ウインドガラスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0269338A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002180035A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-26 | Sekisui Jushi Co Ltd | 滑雪氷性被覆物 |
| JP2002526603A (ja) * | 1998-10-08 | 2002-08-20 | ソーストーン ビジネス マネジメント リミティド | 接着促進 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21755888A patent/JPH0269338A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002526603A (ja) * | 1998-10-08 | 2002-08-20 | ソーストーン ビジネス マネジメント リミティド | 接着促進 |
| JP2002180035A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-26 | Sekisui Jushi Co Ltd | 滑雪氷性被覆物 |
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