JPH026960Y2 - - Google Patents

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JPH026960Y2
JPH026960Y2 JP1986110521U JP11052186U JPH026960Y2 JP H026960 Y2 JPH026960 Y2 JP H026960Y2 JP 1986110521 U JP1986110521 U JP 1986110521U JP 11052186 U JP11052186 U JP 11052186U JP H026960 Y2 JPH026960 Y2 JP H026960Y2
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JP
Japan
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steam
iron
air
supply pipe
ironing
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JP1986110521U
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JPS6318996U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、主として縫製工場やクリーニング店
などで業務用として使用される蒸気アイロンに関
するものである。
従来の技術 婦人服、紳士服、子供服、その他の縫製品のア
イロンがけに使用される業務用の蒸気アイロンと
しては、従来、たとえば第6図、第7図に示す形
式が提供されている。すなわち本体20の上部に
把手21を設け、そして蒸気供給パイプ22から
の蒸気量を調節する蒸気調節レバー23を設けて
いる。また本体20の底面20Aには多数の蒸気
吹出し孔24を設けている。この蒸気アイロン
は、蒸気調節レバー23の操作によつて、蒸気の
供給、停止、ならびに供給量の調節を行なうので
あり、そして布に蒸気を供給しながらアイロンが
けを行なつている。
考案が解決しようとする問題点 上記のような従来形式によると、アイロンがけ
した後に、布の中の蒸気は自然乾燥するまでしば
らく残留するので、アイロンのききめが悪いとい
う問題点があつた。そこでアイロンのききめを良
くしようとすると、アイロンの重量を重くした
り、アイロンを長時間押しつけたり、蒸気の量を
増やしたりする必要がある。しかし、これらの場
合では、布に高熱または蒸気が強く作用すること
から、布にアイロンの形が残つたり、布に蒸気の
染みが生じたり、主として縫代部にテカリ(光る
部分)が生じたり、布地が縮んだり変形したり、
布の素材が高熱劣化したり、するなど新たな問題
点の原因となる。特にドスキン、カシミア、タス
マニア、サージなどのウール布地やベルベツト、
あるいは毛足の長い合成繊維布地の場合、上記の
問題点は著しい。またアイロンのききめを良くす
る別な手法として、布の上、数cmの所から蒸気を
供給し、そして蒸気を止めてアイロンがけし、そ
の後にアイロンがけした部分を手で押さえること
が行なわれているが、これによると熟練を要する
とともに作業能率が低下することになる。
本考案の目的とするところは、布に悪影響を及
ぼすことなく、ききめの良いアイロンがけを行な
え、しかも未熟者でも能率のよい作業を行なえる
蒸気アイロンを提供する点にある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決すべく本考案の蒸気アイロン
アイロン底面に、蒸気供給パイプに連通する蒸気
吹出し孔を設け、前記アイロン底面の周辺の全部
または一部に、調節装置を介して空気供給パイプ
に連通する下向きの空気吹出し部を設けている。
作 用 かかる本考案構成によると、蒸気吹出し孔から
布に蒸気を供給しながらアイロンがけを行なう
と、アイロンがけを行なつた直後の布に対して空
気吹出し部からの空気が吹当てられ、これにより
布の中の蒸気を急速に抜くとともに布を乾燥させ
る。
実施例 以下に本考案の第1実施例を第1図、第2図に
基づいて説明する。
1は本体で、その上部には把手2と蒸気調節レ
バー3とが設けられ、さらに蒸気供給パイプ4が
接続している。また本体1の底面1Aには、所定
の位置に所定の形状の蒸気吹出し孔5が複数形成
されている。前記底面1Aの周辺の全部に下向き
の空気吹出し部6を設けている。すなわち空気吹
出し部6は、断面四角状のパイプ体7を本体1の
外縁に少し大きく相似させて形成するとともに、
連結部材8を介して本体1側に取付け、そしてパ
イプ体7の下面側に多数の空気吹出し孔9を形成
することにより構成されている。前記パイプ体7
に連通する空気供給パイプ10中には、供給また
は停止、ならびに供給量をレバーやボタンなどで
制御し得る調節装置11が介在される。前記空気
供給パイプ10の端と調節装置11とはブラケツ
ト12を介して把手2側に支持されている。なお
蒸気供給パイプ4は蒸気供給装置に接続し、また
空気供給パイプ10はエアコンプレツサーなどの
空気供給装置に接続している。
上記した蒸気アイロンを使用してのアイロンが
けは次のようにして行なわれる。先ず、従来と同
様に、アイロン台にアイロンがけすべき布や衣服
などをのせる。そして、それぞれの吹出し孔5,
9から蒸気ならびに空気を適当量吹出しながらア
イロンがけする。すると、アイロンの当つている
面では従来と同様、アイロンがけの効果がでる。
そしてアイロンを移動させると、蒸気を含んだ布
の部分に空気吹出し部6からの空気が当たり、こ
の空気が蒸気を同伴して逃げることから布内から
蒸気が急速に抜け、布は乾燥することになる。
第3図、第4図は本考案の第2実施例を示す。
すなわち空気吹出し部6を本体1の後面に対向し
て一部分のみ設けた構成で、この部分的な配置の
位置、ならびに範囲は任意に変更できるものであ
る。
第5図は本考案の第3実施例を示す。ここでは
空気吹出し部6のパイプ体7などは本体1内に配
設され、そして空気吹出し孔9を底面1Aに開口
している。
考案の効果 上記構成の本考案によると、蒸気吹出し孔から
布に蒸気を供給しながらアイロンがけを行なう
と、アイロンがけを行なつた直後の布に対して空
気吹出し部から空気が吹当てられ、この空気が蒸
気を同伴して逃げることから、蒸気を布内から急
速に抜くことができ、迅速に乾燥させることがで
きる。これにより、軽いアイロンの短時間押しつ
けで、かつ蒸気量を増やすことなく、アイロンの
ききめを良くでき、したがつて、布を傷めたり型
くずれさせたりすることなく、また蒸気の消費量
を減少し、さらに疲れることなく、未熟者であつ
ても能率のよいアイロンがけを行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す一部切欠き
側面図、第2図は同底面図、第3図は第2実施例
を示す側面図、第4図は同底面図、第5図は第3
実施例を示す底面図、第6図は従来例を示す側面
図、第7図は同底面図である。 1……本体、1A……底面、2……把手、3…
…蒸気調節レバー、4……蒸気供給パイプ、5…
…蒸気吹出し孔、6……空気吹出し部、7……パ
イプ体、8……連結部材、9……空気吹出し孔、
10……空気供給パイプ、11……調節装置、1
2……ブラケツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アイロン底面に、蒸気供給パイプに連通する蒸
    気吹出し孔を設け、前記アイロン底面の周辺の全
    部または一部に、調節装置を介して空気供給パイ
    プに連通する下向きの空気吹出し部を設けたこと
    を特徴とする蒸気アイロン。
JP1986110521U 1986-07-17 1986-07-17 Expired JPH026960Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986110521U JPH026960Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986110521U JPH026960Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6318996U JPS6318996U (ja) 1988-02-08
JPH026960Y2 true JPH026960Y2 (ja) 1990-02-20

Family

ID=30989598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986110521U Expired JPH026960Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

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JP (1) JPH026960Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5512796Y2 (ja) * 1976-09-07 1980-03-21
JPH0541729Y2 (ja) * 1988-07-05 1993-10-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6318996U (ja) 1988-02-08

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