JPH0269629A - 膜構造の膜張力測定方法と測定装置 - Google Patents
膜構造の膜張力測定方法と測定装置Info
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- JPH0269629A JPH0269629A JP22100888A JP22100888A JPH0269629A JP H0269629 A JPH0269629 A JP H0269629A JP 22100888 A JP22100888 A JP 22100888A JP 22100888 A JP22100888 A JP 22100888A JP H0269629 A JPH0269629 A JP H0269629A
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- tension
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 57
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は膜構造の膜張力測定方法と測定装置に関する。
「従来の技術」
膜構造、特にサスペンション膜構造においては、膜面の
張力により剛性を確保するため、施工時において導入膜
張力を管理することが重要となる。
張力により剛性を確保するため、施工時において導入膜
張力を管理することが重要となる。
また維持管理面においても、クリープ、レラクゼーショ
ン等による膜張力の減少量を把握し、張力再導入時期の
決定を行うためには張力の監視は必要となる。
ン等による膜張力の減少量を把握し、張力再導入時期の
決定を行うためには張力の監視は必要となる。
現状では適当な膜張力測定機器が無く、施工者または維
持管理者の経験もしくは膜面の形状や押えケーブル・境
界ケーブルの張力の計測値により膜張力の度合を予想す
る感による管理を行っている。すなわち、面体でなく綿
体で挟み付は可能なワイヤー(ケーブル)にあっては、
第4図に示す如く、張力Tのもとにあるワイヤー1の上
下をローラー2,3.3ではさみ、所定の撓みを生じさ
せる荷重Pから前記のワイヤー張力Tを換算することが
出来る。
持管理者の経験もしくは膜面の形状や押えケーブル・境
界ケーブルの張力の計測値により膜張力の度合を予想す
る感による管理を行っている。すなわち、面体でなく綿
体で挟み付は可能なワイヤー(ケーブル)にあっては、
第4図に示す如く、張力Tのもとにあるワイヤー1の上
下をローラー2,3.3ではさみ、所定の撓みを生じさ
せる荷重Pから前記のワイヤー張力Tを換算することが
出来る。
しかし、膜材の張力を測定する場合は、被測定物が綿体
でなく、面体であるので、上下(裏表)からはさむ方法
は現実的でなく、叙上の要領をそのまま通用することは
出来ないためである。
でなく、面体であるので、上下(裏表)からはさむ方法
は現実的でなく、叙上の要領をそのまま通用することは
出来ないためである。
「発明が解決しようとする課題」
しかして、現状では膜張力の正確な把握は困難である。
よって、膜張力導入時、維持管理時のいずれにあっても
、膜自体についての正確な張力値を測定し得ていないた
めに、合理的な設計を期し得ることが出来ない。
、膜自体についての正確な張力値を測定し得ていないた
めに、合理的な設計を期し得ることが出来ない。
本発明は、叙上の事情に鑑みなされたもので、撓み発生
用接触子のはさみつけ当接が不可能な膜に対し、片面の
みへの当接でもって、測定用撓みを発生させ得、膜張力
を算出することが出来る測定方法並びに測定装置を提供
することを目的としている。
用接触子のはさみつけ当接が不可能な膜に対し、片面の
みへの当接でもって、測定用撓みを発生させ得、膜張力
を算出することが出来る測定方法並びに測定装置を提供
することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するために、本発明方法は、所定の張力
で引張られている膜材片面に内部を減圧した内筒体を密
に押し当てて球面形状の撓み変形を形成させ、所定式 %式%) δ:変形部の天頂部の変位(m) より、測定したP、δ値に基づいて膜張力Nを算出する
としたものである。
で引張られている膜材片面に内部を減圧した内筒体を密
に押し当てて球面形状の撓み変形を形成させ、所定式 %式%) δ:変形部の天頂部の変位(m) より、測定したP、δ値に基づいて膜張力Nを算出する
としたものである。
また、本発明装置は、円筒形箱体に減圧機構を接続する
と共に膜面変位形並びに箱内圧についての圧力計を組付
けるとしたものである。
と共に膜面変位形並びに箱内圧についての圧力計を組付
けるとしたものである。
さらに、上記構成に付加して得られた測定値から膜張力
を算定し、出力する機能を持つ演算部と入出力制御の他
に、内圧値が予め設定した値を越えないような制御も行
う制御部を組込むとしたものである。
を算定し、出力する機能を持つ演算部と入出力制御の他
に、内圧値が予め設定した値を越えないような制御も行
う制御部を組込むとしたものである。
「作用」
上記のように構成された本発明は、下記の原理に基づい
て成立する。すなわち、いま、第1図に示す如く球面形
状の膜材4に圧力Pが加わった時、次式で示す膜応力N
が発生する。
て成立する。すなわち、いま、第1図に示す如く球面形
状の膜材4に圧力Pが加わった時、次式で示す膜応力N
が発生する。
R
N=□ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(1)但し P:圧力(kg/ボ)、 R:膜曲面の曲率半径(m) N:膜応力(kg/m) ここで、第2図に示す如くある張力Nで引張られている
状態の膜材4”に、局部的に球面変形をもたらす圧力P
を加えた時の変形後の釣合式は、膜材4゛の異方性、伸
び剛性(−ヤング係数×膜厚)を無視すると、(1)式
と同じになる。
・・・・・・・(1)但し P:圧力(kg/ボ)、 R:膜曲面の曲率半径(m) N:膜応力(kg/m) ここで、第2図に示す如くある張力Nで引張られている
状態の膜材4”に、局部的に球面変形をもたらす圧力P
を加えた時の変形後の釣合式は、膜材4゛の異方性、伸
び剛性(−ヤング係数×膜厚)を無視すると、(1)式
と同じになる。
また、この時の膜材4゛の変形部の天頂部の変位δは、
曲率半径Rと次の様な関係で表わされる。
曲率半径Rと次の様な関係で表わされる。
D:変形球面の直径(m)
(2)弐を(1)式に代入すると、
この時膜材4”がδだけ変形することによる膜張力の増
分は、δがDと比べて小さい時は無視できる。
分は、δがDと比べて小さい時は無視できる。
よって、δくDとして2次項を省略すると(3)式はP
D” ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(3・)となり、(3)式は、天頂部変位δと圧力P
が既知の場合、膜張力Nを求める式と解釈できる。
D” ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(3・)となり、(3)式は、天頂部変位δと圧力P
が既知の場合、膜張力Nを求める式と解釈できる。
なおここでは等方性の膜を対象にしているが、一般に使
用されている直交異方性の膜に適用した場合でも施工管
理または維持管理上十分な精度が確保できると考えられ
る。
用されている直交異方性の膜に適用した場合でも施工管
理または維持管理上十分な精度が確保できると考えられ
る。
また、式導入時において無視した上述の項目は、同種の
膜材を用いた較正を行うと精度の向上が期待できる項目
である。
膜材を用いた較正を行うと精度の向上が期待できる項目
である。
尚、叙上球面変形を膜材4”にもたらすには、図中想像
線で表わす如く、内部を減圧した円筒体5を膜材4゛に
押し当てればよい。
線で表わす如く、内部を減圧した円筒体5を膜材4゛に
押し当てればよい。
以上の原理により、本発明は膜材に対して片面から測定
用の撓み変形を形成させることで膜張力の算出が可能で
ある。
用の撓み変形を形成させることで膜張力の算出が可能で
ある。
「実施例」
実施例について図面を参照して説明すると、第3図にお
いて、円筒形箱体6には、減圧機構7よりのチューブ8
が接続されていて、電気式弁9でコントロールされるよ
うになっている。
いて、円筒形箱体6には、減圧機構7よりのチューブ8
が接続されていて、電気式弁9でコントロールされるよ
うになっている。
また、箱体6には半導体圧力変換器10が装着されてい
る。さらに、箱体6内には、差動トランス型変位計11
が組付けられており、図中11aは、固定側の差動トラ
ンス、11bは移動側のコアで、当該コアllbに付設
の膜材4゛に対して突き出された脚11cの先端には当
接用の滑車lidが配設されている。しかして、膜材4
゛の変位に従ってコアIlbが変位することによって生
じる変位出力をもって変位δを検知し得る。
る。さらに、箱体6内には、差動トランス型変位計11
が組付けられており、図中11aは、固定側の差動トラ
ンス、11bは移動側のコアで、当該コアllbに付設
の膜材4゛に対して突き出された脚11cの先端には当
接用の滑車lidが配設されている。しかして、膜材4
゛の変位に従ってコアIlbが変位することによって生
じる変位出力をもって変位δを検知し得る。
図中12は、箱体6開ロ縁に周設するを良しとするリン
グ状の気密用ネオプレンゴムを示す。
グ状の気密用ネオプレンゴムを示す。
張力Nの元にある膜材4”に対して円筒形箱体6の開口
を押し当て、減圧機構7を作用させて撓み変形を起こさ
せ、該半導体圧力変換器10.差動トランス型変位計1
1よりP、δを得ることで、既述の(3゛)式により、
Nが算出出来る。
を押し当て、減圧機構7を作用させて撓み変形を起こさ
せ、該半導体圧力変換器10.差動トランス型変位計1
1よりP、δを得ることで、既述の(3゛)式により、
Nが算出出来る。
斜上算出を自動的に行なうには、上記のP、δを(3゛
)弐をプログラムした演算部に入力して算出値を出力さ
せればよい。
)弐をプログラムした演算部に入力して算出値を出力さ
せればよい。
当該演算部と連結の制御部は、叙上の入出力制御の他に
、既述のδくDなる前提が損なわれることのないように
、予め設定した最大変形量を越える変形が生じた場合、
電気式弁9を調整し、圧力を下げるものとするとよい。
、既述のδくDなる前提が損なわれることのないように
、予め設定した最大変形量を越える変形が生じた場合、
電気式弁9を調整し、圧力を下げるものとするとよい。
「発明の効果」
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
(1)サスペンション膜構造の施工において、経験(勘
)あるいは間接的な計測に基づいて試行錯誤的に行って
いた導入膜張力施工管理が容易となり、また信顛性も向
上する。
)あるいは間接的な計測に基づいて試行錯誤的に行って
いた導入膜張力施工管理が容易となり、また信顛性も向
上する。
(2)クリープ、レラクゼーション等に伴う膜張力の低
下現象を容易にモニターでき、維持管理面で有用である
。
下現象を容易にモニターでき、維持管理面で有用である
。
第1図は、球面状膜材に圧力が加わった時の膜応力との
関係説明図、第2図は、ある張力の元にある膜材に局部
的変形が加えられた時の関係説明図、第3図は、本発明
装置の構造説明図、第4図は、綿体に於けるテンション
測定原理説明図である。 フ歩し2リ ド・・ワイヤー、 2.3・・・ローラー、 4,4
″・・・膜材、 5・・・円筒体、 6・・・円筒形箱
体、 7・・・減圧機構、 8・・・チューブ、 9・
・・電気式弁、 10・・・半導体圧力変換器、 11
・・・差動トランス型変位計、 lla・・・差動トラ
ンス、 llb・・・移動側のコア、11c・・・脚、
lid・・・滑車、 12・・・機密用ネオプレンゴ
ム。 ンクピ/a 11−一λL中9ドラ/ス型妾イIす 11゜
−1,り【も2,2い+b−−−ntqイ史1.nr7
1 Ic−−−IF I Id−−−
41万ヂVンコ゛A 12−猥宸引ネ P
関係説明図、第2図は、ある張力の元にある膜材に局部
的変形が加えられた時の関係説明図、第3図は、本発明
装置の構造説明図、第4図は、綿体に於けるテンション
測定原理説明図である。 フ歩し2リ ド・・ワイヤー、 2.3・・・ローラー、 4,4
″・・・膜材、 5・・・円筒体、 6・・・円筒形箱
体、 7・・・減圧機構、 8・・・チューブ、 9・
・・電気式弁、 10・・・半導体圧力変換器、 11
・・・差動トランス型変位計、 lla・・・差動トラ
ンス、 llb・・・移動側のコア、11c・・・脚、
lid・・・滑車、 12・・・機密用ネオプレンゴ
ム。 ンクピ/a 11−一λL中9ドラ/ス型妾イIす 11゜
−1,り【も2,2い+b−−−ntqイ史1.nr7
1 Ic−−−IF I Id−−−
41万ヂVンコ゛A 12−猥宸引ネ P
Claims (3)
- (1)所定の張力で引張られている膜材片面に内部を減
圧した内筒体を密に押し当てて球面形状の撓み変形を形
成させ、所定式 N={P(δ^2+[D^2/4])}/4δN:膜応
力(kg/m) P:筒内圧力(kg/m^2) D:球面直径(m) δ:変形部の天頂部の変位(m) より、測定したP、δ値に基づいて膜張力Nを算出する
としたことを特徴とする膜構造の膜張力測定方法。 - (2)円筒形箱体に減圧機構を接続すると共に膜面変位
計ならびに箱内圧についての圧力計を組付けるとしてな
ることを特徴とする膜構造の膜張力測定装置。 - (3)請求項2記載の装置に付加して得られた測定値か
ら膜張力を算定し、出力する機能を持つ演算部と入出力
制御の他に、内圧値が予め設定した値を越えないような
制御も行う制御部を組込むとした膜構造の膜張力測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63221008A JP2534328B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 膜構造の膜張力測定方法と測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63221008A JP2534328B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 膜構造の膜張力測定方法と測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269629A true JPH0269629A (ja) | 1990-03-08 |
| JP2534328B2 JP2534328B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16760032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63221008A Expired - Fee Related JP2534328B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 膜構造の膜張力測定方法と測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534328B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05149800A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Kajima Corp | 簡易膜張力測定装置 |
| JPH05196522A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Kajima Corp | 簡易膜張力測定装置 |
| CN117129320A (zh) * | 2023-03-24 | 2023-11-28 | 武理加固检测(武汉)有限公司 | 一种既有膜结构膜材预拉力检测方法 |
-
1988
- 1988-09-03 JP JP63221008A patent/JP2534328B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05149800A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Kajima Corp | 簡易膜張力測定装置 |
| JPH05196522A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Kajima Corp | 簡易膜張力測定装置 |
| CN117129320A (zh) * | 2023-03-24 | 2023-11-28 | 武理加固检测(武汉)有限公司 | 一种既有膜结构膜材预拉力检测方法 |
| CN117129320B (zh) * | 2023-03-24 | 2025-11-14 | 武理加固检测(武汉)有限公司 | 一种既有膜结构膜材预拉力检测方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2534328B2 (ja) | 1996-09-11 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |