JPH026981Y2 - - Google Patents
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- JPH026981Y2 JPH026981Y2 JP16667985U JP16667985U JPH026981Y2 JP H026981 Y2 JPH026981 Y2 JP H026981Y2 JP 16667985 U JP16667985 U JP 16667985U JP 16667985 U JP16667985 U JP 16667985U JP H026981 Y2 JPH026981 Y2 JP H026981Y2
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Landscapes
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Chutes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は圧延鋼板(ストリツプ)の耳切の際に
発生する耳屑を短かく切断するスクラツプチヨツ
パー用のシユートに関するものである。
発生する耳屑を短かく切断するスクラツプチヨツ
パー用のシユートに関するものである。
(従来の技術)
ストリツプの幅方向の両端部すなわち耳部に割
れ等の欠陥がある場合、ストリツプをそのまま圧
延ラインやプロセシングラインを通すと、ストリ
ツプに加える張力のために割れが拡大してストリ
ツプが破断する危険があるので、耳部のストリツ
プ除去すなわち耳切(サイドトリム)をサイドト
リマーによつて行なう。耳切はストリツプ幅を一
定に切揃える場合にも行なう。この耳切の際に発
生する狭い帯状のスクラツプ(耳屑)を処理する
方法の一つとして、長い耳屑を多数の短片に切断
するスクラツプチヨツパーが使用される。以下図
によつて説明する。
れ等の欠陥がある場合、ストリツプをそのまま圧
延ラインやプロセシングラインを通すと、ストリ
ツプに加える張力のために割れが拡大してストリ
ツプが破断する危険があるので、耳部のストリツ
プ除去すなわち耳切(サイドトリム)をサイドト
リマーによつて行なう。耳切はストリツプ幅を一
定に切揃える場合にも行なう。この耳切の際に発
生する狭い帯状のスクラツプ(耳屑)を処理する
方法の一つとして、長い耳屑を多数の短片に切断
するスクラツプチヨツパーが使用される。以下図
によつて説明する。
第1図はサイドトリマーAとスクラツプチヨツ
パーBを含む耳切装置全体の構成の一例を示す正
面図、第4図は従来のスクラツプチヨツパー用シ
ユートの一例を示す側面図である。第1図におい
て1はストリツプで紙面の奥から手前の方向に流
れる。サイドトリマーAの構成は第1図において
2が円周上に刃を有するカツター(丸刃)、3は
サイドトリマーハウジングで、サイドトリマーハ
ウジング3はストリツプ1の幅方向に対向して2
個が各々第1図の矢印4の方向に摺動可能にベー
ス5上に設置されている。
パーBを含む耳切装置全体の構成の一例を示す正
面図、第4図は従来のスクラツプチヨツパー用シ
ユートの一例を示す側面図である。第1図におい
て1はストリツプで紙面の奥から手前の方向に流
れる。サイドトリマーAの構成は第1図において
2が円周上に刃を有するカツター(丸刃)、3は
サイドトリマーハウジングで、サイドトリマーハ
ウジング3はストリツプ1の幅方向に対向して2
個が各々第1図の矢印4の方向に摺動可能にベー
ス5上に設置されている。
スクラツプチヨツパーBの構成は第1図、第4
図において6が刃物台で、ストリツプ1の幅方向
に長い直線状の刃を有するカツター(直刃)7が
刃物台6の円周上に数個(図示の例では4個)取
付けられている。また図中8はスクラツプチヨツ
パーハウジングで、ストリツプ1の幅方向に対向
して2個が各々第1図の矢印9の方向に摺動可能
に摺動ベース10上に設置されている。摺動ベー
ス10は矢印11方向に摺動可能に固定ベース1
2上に設置されている。第1図、第4図において
13は耳屑、14は刃物カバーである。
図において6が刃物台で、ストリツプ1の幅方向
に長い直線状の刃を有するカツター(直刃)7が
刃物台6の円周上に数個(図示の例では4個)取
付けられている。また図中8はスクラツプチヨツ
パーハウジングで、ストリツプ1の幅方向に対向
して2個が各々第1図の矢印9の方向に摺動可能
に摺動ベース10上に設置されている。摺動ベー
ス10は矢印11方向に摺動可能に固定ベース1
2上に設置されている。第1図、第4図において
13は耳屑、14は刃物カバーである。
耳屑13をサイドトリマーAからスクラツプチ
ヨツパーBへ導く従来のシユートは、第1図のセ
ンターラインを示す一点鎖線より右側にその正面
図を、第4図にその側面図を示すごとく、直刃7
の刃替作業時にスクラツプチヨツパーBを第1図
の矢印11の一方の方向に引き出すのに邪魔にな
らないように、サイドトリマーハウジング3に取
付けた上部シユート21とスクラツプチヨツパー
ハウジング8に取付けた下部シユート22との二
つの部分からなる。耳切をするストリツプ1の幅
を変える時には、その幅に応じてサイドトリマー
ハウジング3をベース5上で第1図の矢印4の方
向に摺動させて新しい位置に設定するが、上部シ
ユート21はサイドトリマーハウジング3と共に
移動する。上部シユート21の取付位置は丸刃2
の直下の位置に固定されており、第1図中にkで
示す上部シユート21の幅は耳屑13を通すに可
能な限り狭くしてある。
ヨツパーBへ導く従来のシユートは、第1図のセ
ンターラインを示す一点鎖線より右側にその正面
図を、第4図にその側面図を示すごとく、直刃7
の刃替作業時にスクラツプチヨツパーBを第1図
の矢印11の一方の方向に引き出すのに邪魔にな
らないように、サイドトリマーハウジング3に取
付けた上部シユート21とスクラツプチヨツパー
ハウジング8に取付けた下部シユート22との二
つの部分からなる。耳切をするストリツプ1の幅
を変える時には、その幅に応じてサイドトリマー
ハウジング3をベース5上で第1図の矢印4の方
向に摺動させて新しい位置に設定するが、上部シ
ユート21はサイドトリマーハウジング3と共に
移動する。上部シユート21の取付位置は丸刃2
の直下の位置に固定されており、第1図中にkで
示す上部シユート21の幅は耳屑13を通すに可
能な限り狭くしてある。
これは上部シユート21の幅kを広くするとそ
れだけ、対向する2個のサイドトリマーハウジン
グ3の間隔の最小限が大きくなつて、狭い幅のス
トリツプ1の耳切ができなくなるからである。
れだけ、対向する2個のサイドトリマーハウジン
グ3の間隔の最小限が大きくなつて、狭い幅のス
トリツプ1の耳切ができなくなるからである。
ところで一般に第1図に示すようにスクラツプ
チヨツパーBの直刃7の長さlは、刃替周期をで
きるだけ長くするために、切断すべき耳屑13の
幅mに比して長くしておき、スクラツプチヨツパ
ーハウジング8を耳切作業中矢印11の方向に往
復運動させて直刃7の全長lを使つて耳屑13を
切断する方法がとられる。
チヨツパーBの直刃7の長さlは、刃替周期をで
きるだけ長くするために、切断すべき耳屑13の
幅mに比して長くしておき、スクラツプチヨツパ
ーハウジング8を耳切作業中矢印11の方向に往
復運動させて直刃7の全長lを使つて耳屑13を
切断する方法がとられる。
従来の下部シユート22はスクラツプチヨツパ
ーハウジング8に固定して取付けてあるため、下
部シユート22はスクラツプチヨツパーBの往復
運動11と共に往復運動をする。したがつて耳屑
13を直刃7上へ落すために第1図に示す下部シ
ユート22の幅nは、直刃7の長さlにほぼ等し
く、上部シユート21の幅kに比してはるかに大
きい。
ーハウジング8に固定して取付けてあるため、下
部シユート22はスクラツプチヨツパーBの往復
運動11と共に往復運動をする。したがつて耳屑
13を直刃7上へ落すために第1図に示す下部シ
ユート22の幅nは、直刃7の長さlにほぼ等し
く、上部シユート21の幅kに比してはるかに大
きい。
(考案が解決しようとする問題点)
上部シユート21を出た耳屑が幅の広い下部シ
ユート22に入ると、耳屑13のねじれや曲りに
よつて、第1図に示すごとく必らずしも上部シユ
ート21の出口から直線的に下降せず、スクラツ
プチヨツパーBが往復動しているにもかゝわらず
直刃7が刃の長さ方向に亘つて均一には使用され
ずに直刃7の偏摩耗を来たして刃物寿命を縮め
る、といつた問題があつた。
ユート22に入ると、耳屑13のねじれや曲りに
よつて、第1図に示すごとく必らずしも上部シユ
ート21の出口から直線的に下降せず、スクラツ
プチヨツパーBが往復動しているにもかゝわらず
直刃7が刃の長さ方向に亘つて均一には使用され
ずに直刃7の偏摩耗を来たして刃物寿命を縮め
る、といつた問題があつた。
本考案は上記スクラツプチヨツパーの直刃7の
偏摩耗を防止するスクラツプチヨツパー用シユー
トを提供することを目的とする。
偏摩耗を防止するスクラツプチヨツパー用シユー
トを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案によるスクラツプチヨツパー用シユート
の構成は、サイドトリマーハウジングに上部スク
ラツプシユートを固定垂下し、上部スクラツプシ
ユートと連通する下部スクラツプシユートをスク
ラツプチヨツパーハウジングに搭載した流体圧シ
リンダーによりスクラツプチヨツパーの往復運動
方向に移動可能に支持して成ることを特徴とする
ものである。
の構成は、サイドトリマーハウジングに上部スク
ラツプシユートを固定垂下し、上部スクラツプシ
ユートと連通する下部スクラツプシユートをスク
ラツプチヨツパーハウジングに搭載した流体圧シ
リンダーによりスクラツプチヨツパーの往復運動
方向に移動可能に支持して成ることを特徴とする
ものである。
(実施例)
本考案によるスクラツプチヨツパー用シユート
の一実施例を以下図によつて説明する。第1図の
センターラインを示す一点鎖線より左側に正面図
を、第3図に側面図を示すように、本考案による
スクラツプチヨツパー用シユートは上部シユート
31、下部シユート32、両シユートを連結する
連結ピン33、シリンダーロツド34′を下部シ
ユート32に連結したシユート摺動用シリンダー
34、シユート摺動ロツド35、シユート摺動ロ
ツド35を支持する支持板36、シユート摺動用
シリンダー34と支持板36とを支持するシユー
ト台37から成る。また、上部シユート31には
連結ピンを通すための連結部材38が付属してお
り、下部シユート32には連結ピンを通すための
連結部材38′およびシユート摺動ロツド35を
通す孔のあいているシユート摺動部材39が付属
している。シユート台37はスクラツプチヨツパ
ーハウジング8に固定して取付けてある。また第
2図a,bはスクラツプチヨツパー用シユート3
1,32と直刃7との位置関係を示す正面図であ
る。第2図中9′,9″はスクラツプチヨツパーハ
ウジングの動きを示す矢印である。
の一実施例を以下図によつて説明する。第1図の
センターラインを示す一点鎖線より左側に正面図
を、第3図に側面図を示すように、本考案による
スクラツプチヨツパー用シユートは上部シユート
31、下部シユート32、両シユートを連結する
連結ピン33、シリンダーロツド34′を下部シ
ユート32に連結したシユート摺動用シリンダー
34、シユート摺動ロツド35、シユート摺動ロ
ツド35を支持する支持板36、シユート摺動用
シリンダー34と支持板36とを支持するシユー
ト台37から成る。また、上部シユート31には
連結ピンを通すための連結部材38が付属してお
り、下部シユート32には連結ピンを通すための
連結部材38′およびシユート摺動ロツド35を
通す孔のあいているシユート摺動部材39が付属
している。シユート台37はスクラツプチヨツパ
ーハウジング8に固定して取付けてある。また第
2図a,bはスクラツプチヨツパー用シユート3
1,32と直刃7との位置関係を示す正面図であ
る。第2図中9′,9″はスクラツプチヨツパーハ
ウジングの動きを示す矢印である。
さて本考案では、スクラツプチヨツパーBの直
刃7の刃替作業の際にスクラツプチヨツパーBを
第1図の矢印11の一方向に引出す場合、シユー
ト31及び32を一体物のシユートにしておくと
シユートに邪魔をされてスクラツプチヨツパーB
を引出せないため、従来と同様に上部シユート3
1と下部シユート32に2分割してある。即ち上
部シユート31はサイドトリマーハウジング3に
固定して取付けてあり、下部シユート32は第
1,2,3図に示すようにシユート摺動ロツド3
5にて支持されていてスクラプチヨツパーハウジ
ングに搭載したシユート摺動用シリンダー34の
操作によつてシユート摺動ロツド35に沿つて移
動可能である。第1図でpで示す上部シユート3
1の幅は従来の上部シユート21の場合と同様、
耳屑13を通すに可能な限り狭くしてある。一
方、下部シユート32の幅は上部シユート31の
幅pとほぼ等しくしてあり、直刃7の幅lよりは
るかに狭い。そのため上部シユート31を出た耳
屑13は、第1図に示すように従来のように曲る
ことなく、まつすぐに直刃7の所期の位置に導か
れ、従来の欠点が解決されるものである。更に前
述のように直刃7の刃替にあたつて下部シユート
32はスクラツプチヨツパーBと共に第1図の矢
印11の方向に引出す必要があるが、下部シユー
ト32を従来のようにスクラツプチヨツパーハウ
ジング8に固定設置してしまうと、耳切作業中に
スクラツプチヨツパーBの矢印11の方向への往
復運動によつて、上部シユート31と下部シユー
ト32の位置がずれてしまい上下両シユートが連
通しなくなる。
刃7の刃替作業の際にスクラツプチヨツパーBを
第1図の矢印11の一方向に引出す場合、シユー
ト31及び32を一体物のシユートにしておくと
シユートに邪魔をされてスクラツプチヨツパーB
を引出せないため、従来と同様に上部シユート3
1と下部シユート32に2分割してある。即ち上
部シユート31はサイドトリマーハウジング3に
固定して取付けてあり、下部シユート32は第
1,2,3図に示すようにシユート摺動ロツド3
5にて支持されていてスクラプチヨツパーハウジ
ングに搭載したシユート摺動用シリンダー34の
操作によつてシユート摺動ロツド35に沿つて移
動可能である。第1図でpで示す上部シユート3
1の幅は従来の上部シユート21の場合と同様、
耳屑13を通すに可能な限り狭くしてある。一
方、下部シユート32の幅は上部シユート31の
幅pとほぼ等しくしてあり、直刃7の幅lよりは
るかに狭い。そのため上部シユート31を出た耳
屑13は、第1図に示すように従来のように曲る
ことなく、まつすぐに直刃7の所期の位置に導か
れ、従来の欠点が解決されるものである。更に前
述のように直刃7の刃替にあたつて下部シユート
32はスクラツプチヨツパーBと共に第1図の矢
印11の方向に引出す必要があるが、下部シユー
ト32を従来のようにスクラツプチヨツパーハウ
ジング8に固定設置してしまうと、耳切作業中に
スクラツプチヨツパーBの矢印11の方向への往
復運動によつて、上部シユート31と下部シユー
ト32の位置がずれてしまい上下両シユートが連
通しなくなる。
この点を解決するために、本考案ではスクラツ
プチヨツパーハウジング8に搭載したシユート摺
動用シリンダー34のロツド34′を下部シユー
ト32に連結しておき、スクラツプチヨツパーB
の動きと反対方向にシリンダーロツドを出し入れ
して下部シユート32をシユート摺動ロツド35
に沿つて摺動させ、スクラツプチヨツパーBが往
復運動をしても、下部シユート32には一定の位
置を保たせる。第2図aはスクラツプチヨツパー
Bが矢印9′の方向に動いた状態を示すもので、
下部シユート32は直刃7の右側に寄つた位置に
在る。第2図bはスクラツプチヨツパーBが矢印
9″の方向へ最も寄つた状態を示すもので、下部
シユート32は直刃7の左端に寄つている。
プチヨツパーハウジング8に搭載したシユート摺
動用シリンダー34のロツド34′を下部シユー
ト32に連結しておき、スクラツプチヨツパーB
の動きと反対方向にシリンダーロツドを出し入れ
して下部シユート32をシユート摺動ロツド35
に沿つて摺動させ、スクラツプチヨツパーBが往
復運動をしても、下部シユート32には一定の位
置を保たせる。第2図aはスクラツプチヨツパー
Bが矢印9′の方向に動いた状態を示すもので、
下部シユート32は直刃7の右側に寄つた位置に
在る。第2図bはスクラツプチヨツパーBが矢印
9″の方向へ最も寄つた状態を示すもので、下部
シユート32は直刃7の左端に寄つている。
本実施例においては耳切作業時には上部シユー
ト31と下部シユート32の連通をより確実にす
るために、連結ピン33にて上下部両シユート3
1,32を連結して一体のものとしている。この
際シユート摺動用シリンダー34が下部シユート
32に加える力の大きさが、下部シユート32の
シユート摺動ロツド35に沿つての摺動摩擦力よ
りは大きいことが必要なのは勿論であるが、その
力の大きさを、上下部両シユート31,32およ
び連結ピン33を変形させてしまう力の大きさよ
りははるかに小さいものに設定しておき、万一シ
ユート摺動用シリンダー34のロツド34′の出
し入れの動きがスクラツプチヨツパーBの往復運
動と多少一致しない事態が生じても、上下部両シ
ユート31,32や連結ピン33を破損してしま
うことがないようにすることが重要である。
ト31と下部シユート32の連通をより確実にす
るために、連結ピン33にて上下部両シユート3
1,32を連結して一体のものとしている。この
際シユート摺動用シリンダー34が下部シユート
32に加える力の大きさが、下部シユート32の
シユート摺動ロツド35に沿つての摺動摩擦力よ
りは大きいことが必要なのは勿論であるが、その
力の大きさを、上下部両シユート31,32およ
び連結ピン33を変形させてしまう力の大きさよ
りははるかに小さいものに設定しておき、万一シ
ユート摺動用シリンダー34のロツド34′の出
し入れの動きがスクラツプチヨツパーBの往復運
動と多少一致しない事態が生じても、上下部両シ
ユート31,32や連結ピン33を破損してしま
うことがないようにすることが重要である。
なお上述した上部シユート31と下部シユート
32の連通をより確実にする方法ということにつ
いては、本実施例のように連結ピン33を使わな
くても、たとえばスクラツプチヨツパーBの往復
運動の速度を検出してシユート摺動用シリンダー
34のロツド34′の出し入れの速度が常に上記
スクラツプチヨツパーBの往復運動の速度と一致
するようにコントロールする自動制御系を使用す
る方法によつても可能であるし、また上部シユー
ト31の位置と下部シユート32の位置とを検出
して両シユートの位置にずれを生じないようにシ
ユート摺動用シリンダー34にかける流体圧をコ
ントロールすることによつても、上下部両シユー
ト31,32の連通の確保はできるが、本実施例
ではより簡素にして安価である点から連結ピン3
3を使用している。
32の連通をより確実にする方法ということにつ
いては、本実施例のように連結ピン33を使わな
くても、たとえばスクラツプチヨツパーBの往復
運動の速度を検出してシユート摺動用シリンダー
34のロツド34′の出し入れの速度が常に上記
スクラツプチヨツパーBの往復運動の速度と一致
するようにコントロールする自動制御系を使用す
る方法によつても可能であるし、また上部シユー
ト31の位置と下部シユート32の位置とを検出
して両シユートの位置にずれを生じないようにシ
ユート摺動用シリンダー34にかける流体圧をコ
ントロールすることによつても、上下部両シユー
ト31,32の連通の確保はできるが、本実施例
ではより簡素にして安価である点から連結ピン3
3を使用している。
(考案の効果)
本考案によれば次の効果が得られる。
スクラツプチヨツパーBの直刃7の刃替に際し
て、スクラツプチヨツパーBの引出しに妨げにな
らないように、上下に2分割した内の下部シユー
ト32を、耳切作業中のスクラツプチヨツパーB
の往復運動方向11に流体圧シリンダー34にて
移動可能に、スクラツプチヨツパーハウジング8
に取り付けたことにより、下部シユート32の幅
を狭くすることが可能となつた。これにより耳屑
13をスクラツプチヨツパーBの直刃7の所期の
部分に導くことが可能となり、刃替作業に際して
のスクラツプチヨツパーBの引き出しの容易さは
従来のままでありながら、直刃7の偏摩耗を防止
し刃の寿命を延長できる。
て、スクラツプチヨツパーBの引出しに妨げにな
らないように、上下に2分割した内の下部シユー
ト32を、耳切作業中のスクラツプチヨツパーB
の往復運動方向11に流体圧シリンダー34にて
移動可能に、スクラツプチヨツパーハウジング8
に取り付けたことにより、下部シユート32の幅
を狭くすることが可能となつた。これにより耳屑
13をスクラツプチヨツパーBの直刃7の所期の
部分に導くことが可能となり、刃替作業に際して
のスクラツプチヨツパーBの引き出しの容易さは
従来のままでありながら、直刃7の偏摩耗を防止
し刃の寿命を延長できる。
第1図は耳切装置全体の構成の一例を示す正面
図、第2図a,bは本考案によるスクラツプチヨ
ツパー用シユートとスクラツプチヨツパーのカツ
ター(直刃)との位置関係を示す正面図、第3図
は本考案によるスクラツプチヨツパー用シユート
の一実施例を示す側面図、第4図は従来のスクラ
ツプチヨツパー用シユートの一例を示す側面図で
ある。 A……サイドトリマー、B……スクラツプチヨ
ツパー、1……ストリツプ、2……サイドトリマ
ーカツター(丸刃)3……サイドトリマーハウジ
ング、4……サイドトリマーハウジングの摺動方
向、5……ベース、6……刃物台、7……スクラ
ツプチヨツパーカツター(直刃)、8……スクラ
ツプチヨツパーハウジング、9……スクラツプチ
ヨツパーハウジングの摺動方向、10……摺動ベ
ース、11……摺動ベースの摺動方向、12……
固定ベース、13……耳屑、14……刃物カバ
ー、21……従来の上部シユート、22……従来
の下部シユート、31……上部シユート、32…
…下部シユート、33……連結ピン、34……シ
ユート摺動用シリンダー、34′……シリンダー
ロツド、35……シユート摺動ロツド、36……
支持板、37……シユート台、38……上部シユ
ートの連結部材、38′……下部シユートの連結
部材、39……シユート摺動用部材、k……従来
の上部シユートの幅、l……直刃の長さ、m……
耳屑の幅、n……従来の下部シユートの幅、p…
…上部シユートの幅。
図、第2図a,bは本考案によるスクラツプチヨ
ツパー用シユートとスクラツプチヨツパーのカツ
ター(直刃)との位置関係を示す正面図、第3図
は本考案によるスクラツプチヨツパー用シユート
の一実施例を示す側面図、第4図は従来のスクラ
ツプチヨツパー用シユートの一例を示す側面図で
ある。 A……サイドトリマー、B……スクラツプチヨ
ツパー、1……ストリツプ、2……サイドトリマ
ーカツター(丸刃)3……サイドトリマーハウジ
ング、4……サイドトリマーハウジングの摺動方
向、5……ベース、6……刃物台、7……スクラ
ツプチヨツパーカツター(直刃)、8……スクラ
ツプチヨツパーハウジング、9……スクラツプチ
ヨツパーハウジングの摺動方向、10……摺動ベ
ース、11……摺動ベースの摺動方向、12……
固定ベース、13……耳屑、14……刃物カバ
ー、21……従来の上部シユート、22……従来
の下部シユート、31……上部シユート、32…
…下部シユート、33……連結ピン、34……シ
ユート摺動用シリンダー、34′……シリンダー
ロツド、35……シユート摺動ロツド、36……
支持板、37……シユート台、38……上部シユ
ートの連結部材、38′……下部シユートの連結
部材、39……シユート摺動用部材、k……従来
の上部シユートの幅、l……直刃の長さ、m……
耳屑の幅、n……従来の下部シユートの幅、p…
…上部シユートの幅。
Claims (1)
- サイドトリマーハウジングに上部スクラツプシ
ユートを固定垂下し、該上部スクラツプシユート
と連通する下部スクラツプシユートを、スクラツ
プチヨツパーハウジングに搭載した流体圧シリン
ダーによりスクラツプチヨツパーの往復運動方向
に移動可能に支持して成るスクラツプチヨツパー
用シユート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16667985U JPH026981Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16667985U JPH026981Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274925U JPS6274925U (ja) | 1987-05-13 |
| JPH026981Y2 true JPH026981Y2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=31097886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16667985U Expired JPH026981Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026981Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5935774B2 (ja) * | 2013-08-30 | 2016-06-15 | Jfeスチール株式会社 | スクラップシュート用シュートライナー、これを備えるスクラップシュート及び厚板剪断ライン並びに前記厚板剪断ラインを用いた厚板の剪断方法及び厚板の製造方法 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP16667985U patent/JPH026981Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274925U (ja) | 1987-05-13 |
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