JPH027012B2 - - Google Patents
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- JPH027012B2 JPH027012B2 JP57186488A JP18648882A JPH027012B2 JP H027012 B2 JPH027012 B2 JP H027012B2 JP 57186488 A JP57186488 A JP 57186488A JP 18648882 A JP18648882 A JP 18648882A JP H027012 B2 JPH027012 B2 JP H027012B2
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/20—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
- G01L1/22—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は原子炉用燃料集合体の支持格子弾性
支持部のばね力測定方法及び装置に関する。
支持部のばね力測定方法及び装置に関する。
現在使用されている加圧水型軽水炉に装荷され
ている燃料集合体は第1図乃至第4図に示すよう
に構成されている。即ち、この燃料集合体は、上
下に離間して配置された上部ノズル1及び下部ノ
ズル2と、これらの間に所定の間隔をおいて配置
され、ストラツプ3により形成された格子空間4
を有する複数の支持格子5と、これら支持格子5
の格子空間4内に所定の間隔をおいて挿通され、
かつ支持格子5の固定部に固定され、さらにそれ
ぞれの上下端部を上部ノズル1、下部ノズル2に
連結された制御棒案内管6と、被覆管7内に密封
された多数の燃料ペレツト8及び押えばね9を有
し、支持格子5の格子空間4の所定箇所に挿通さ
れ支持格子5の剛性支持部(デインプル)10及
び弾性支持部(ばね部)11により支持された多
数の燃料棒12とから構成されている。
ている燃料集合体は第1図乃至第4図に示すよう
に構成されている。即ち、この燃料集合体は、上
下に離間して配置された上部ノズル1及び下部ノ
ズル2と、これらの間に所定の間隔をおいて配置
され、ストラツプ3により形成された格子空間4
を有する複数の支持格子5と、これら支持格子5
の格子空間4内に所定の間隔をおいて挿通され、
かつ支持格子5の固定部に固定され、さらにそれ
ぞれの上下端部を上部ノズル1、下部ノズル2に
連結された制御棒案内管6と、被覆管7内に密封
された多数の燃料ペレツト8及び押えばね9を有
し、支持格子5の格子空間4の所定箇所に挿通さ
れ支持格子5の剛性支持部(デインプル)10及
び弾性支持部(ばね部)11により支持された多
数の燃料棒12とから構成されている。
この燃料棒12を支持する支持格子5の各格子
空間4内接触部における保持力は、被覆管7と支
持格子5の熱膨張、照射成長、照射による弾性支
持部のばね力の低下(リラキシゼーシヨンとも云
う)、冷却材の流量、流速等の諸要因を考慮して
設定されている。この保持力が過大であると、燃
料集合体の組立時に、支持格子5への挿入燃料棒
12に擦り傷がつき易く、また燃焼時に燃料棒1
2の曲がりを大きくする可能性がある。これとは
反対に、この保持力が過小であると、照射による
弾性支持部11のリラキシゼーシヨンにより燃料
棒12に対する保持力が不足し、冷却水流による
振動により燃料棒12と支持格子5との接触部及
び燃料棒相互間に相対運動が生じて、いわゆるフ
レツテイング摩耗を起し、被覆管7の寿命を急速
に短くする。
空間4内接触部における保持力は、被覆管7と支
持格子5の熱膨張、照射成長、照射による弾性支
持部のばね力の低下(リラキシゼーシヨンとも云
う)、冷却材の流量、流速等の諸要因を考慮して
設定されている。この保持力が過大であると、燃
料集合体の組立時に、支持格子5への挿入燃料棒
12に擦り傷がつき易く、また燃焼時に燃料棒1
2の曲がりを大きくする可能性がある。これとは
反対に、この保持力が過小であると、照射による
弾性支持部11のリラキシゼーシヨンにより燃料
棒12に対する保持力が不足し、冷却水流による
振動により燃料棒12と支持格子5との接触部及
び燃料棒相互間に相対運動が生じて、いわゆるフ
レツテイング摩耗を起し、被覆管7の寿命を急速
に短くする。
このように、支持格子5における燃料棒12の
保持力は燃料集合体の性能を左右する重大な要因
となつているが、従来この保持力の適当な測定手
段がないため、これを実測することができず、模
擬燃料棒等の支持格子5への押し込み力を測定し
て、この押し込み力から間接的に実際の燃料棒に
対する前記保持力(拘束力とも呼ぶ)を推定する
程度であつた。
保持力は燃料集合体の性能を左右する重大な要因
となつているが、従来この保持力の適当な測定手
段がないため、これを実測することができず、模
擬燃料棒等の支持格子5への押し込み力を測定し
て、この押し込み力から間接的に実際の燃料棒に
対する前記保持力(拘束力とも呼ぶ)を推定する
程度であつた。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので、
支持格子の弾性支持部の略水平で直交する方向の
ばね力を直接測定することができる燃料集合体の
支持格子弾性支持部のばね力測定方法及び装置を
提供することを目的とする。
支持格子の弾性支持部の略水平で直交する方向の
ばね力を直接測定することができる燃料集合体の
支持格子弾性支持部のばね力測定方法及び装置を
提供することを目的とする。
以下、この発明を第5図乃至第9図に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
先ず、この発明の方法に用いられるこの発明の
装置の一実施例について説明する。なお、この実
施例において従来例と同一部分には同一符号を付
してその説明を省略する。第5図及び第6図中2
1は本体であり、この本体21はベース22と柱
状部23と頭部24とからなつている。
装置の一実施例について説明する。なお、この実
施例において従来例と同一部分には同一符号を付
してその説明を省略する。第5図及び第6図中2
1は本体であり、この本体21はベース22と柱
状部23と頭部24とからなつている。
ベース22にはテーブル25が設けられてい
る。このテーブル25は、このテーブル25に設
けられた水平移動機構により、ベース22に対し
第5図において左右方向に水平移動するX軸テー
ブル26と、このX軸テーブル26上に載置さ
れ、X軸テーブル26の移動方向に対し直交する
方向に水平移動するY軸テーブル27と、このY
軸テーブル27上に取り付けられて水平回転する
回転テーブル28とからなつている。なお、X軸
テーブル26、Y軸テーブル27はマイクロコン
ビユータ(CPU)30の指令によりパルスモー
ターにて駆動され、正確な位置決めが出来る。
る。このテーブル25は、このテーブル25に設
けられた水平移動機構により、ベース22に対し
第5図において左右方向に水平移動するX軸テー
ブル26と、このX軸テーブル26上に載置さ
れ、X軸テーブル26の移動方向に対し直交する
方向に水平移動するY軸テーブル27と、このY
軸テーブル27上に取り付けられて水平回転する
回転テーブル28とからなつている。なお、X軸
テーブル26、Y軸テーブル27はマイクロコン
ビユータ(CPU)30の指令によりパルスモー
ターにて駆動され、正確な位置決めが出来る。
さらに、それぞれX軸テーブル26、Y軸テー
ブル27の一側に設けられたX軸光センサー26
a、Y軸光センサー27aの作用によりその停止
位置の再確認が行なわれる。また、回転テーブル
28はその一側に設けられたモータ29により
90゜の回転角度だけ回転した後停止するようにな
されている。なお、X軸テーブル26、Y軸テー
ブル27、回転テーブル28はそれぞれマイクロ
コンピユータ(CPU)30に連結されている。
ブル27の一側に設けられたX軸光センサー26
a、Y軸光センサー27aの作用によりその停止
位置の再確認が行なわれる。また、回転テーブル
28はその一側に設けられたモータ29により
90゜の回転角度だけ回転した後停止するようにな
されている。なお、X軸テーブル26、Y軸テー
ブル27、回転テーブル28はそれぞれマイクロ
コンピユータ(CPU)30に連結されている。
この回転テーブル28の上の所定箇所には固定
治具31を介して支持格子5が固定されている。
治具31を介して支持格子5が固定されている。
また、本体21にはテーブル25の上方に位置
して計測センサー取付体33が取り付けられてい
る。この計測センサー取付体33には計測センサ
ー32が垂直状態にかつ着脱自在に取り付けられ
ている。計測センサー取付体33には親送りモー
タ34、バランスウエイト35等を有する上下動
機構36が連結され、この上下動機構36により
計測センサー取付体33は上下動位置調節自在に
上下動可能とされている。
して計測センサー取付体33が取り付けられてい
る。この計測センサー取付体33には計測センサ
ー32が垂直状態にかつ着脱自在に取り付けられ
ている。計測センサー取付体33には親送りモー
タ34、バランスウエイト35等を有する上下動
機構36が連結され、この上下動機構36により
計測センサー取付体33は上下動位置調節自在に
上下動可能とされている。
計測センサー取付体33は吊り金具37を有
し、この吊り金具37に設けられたアーム37a
には支持格子5の一列の格子空間4の数と同数の
計測センサー32が第5図に示すように格子空間
4のピツチと同ピツチで一列に並べられて着脱自
在に取り付けられている。
し、この吊り金具37に設けられたアーム37a
には支持格子5の一列の格子空間4の数と同数の
計測センサー32が第5図に示すように格子空間
4のピツチと同ピツチで一列に並べられて着脱自
在に取り付けられている。
この計測センサー32は第7図に示すように構
成されている。即ち、計測センサー32は変形バ
ー38、拡径管39及び拡管ロツド40からなつ
ている。変形バー38は角筒状部41の一側が下
方に延ばされて板状部(板部材)42とされてい
る。板状部42の略中央部は特に薄肉に形成され
て板ばね部43とされ、板状部42の下部外面に
は凹部44が形成されている。凹部44には上下
に離間して2つの歪みゲージ45,45が貼着さ
れている。
成されている。即ち、計測センサー32は変形バ
ー38、拡径管39及び拡管ロツド40からなつ
ている。変形バー38は角筒状部41の一側が下
方に延ばされて板状部(板部材)42とされてい
る。板状部42の略中央部は特に薄肉に形成され
て板ばね部43とされ、板状部42の下部外面に
は凹部44が形成されている。凹部44には上下
に離間して2つの歪みゲージ45,45が貼着さ
れている。
変形バー38には、板状部42に沿つて拡径管
39が取り付けられ、この拡径管39はその上部
を角筒状部41に嵌入させられて板状部42に固
定されている。また、拡径管39の過半下部は円
周方向に間隔をおいて設けられた複数の縦の分割
切り込みにより分割されている。なお、拡径管3
9の下端は2つの歪みゲージ45,45の中央に
位置させられている。
39が取り付けられ、この拡径管39はその上部
を角筒状部41に嵌入させられて板状部42に固
定されている。また、拡径管39の過半下部は円
周方向に間隔をおいて設けられた複数の縦の分割
切り込みにより分割されている。なお、拡径管3
9の下端は2つの歪みゲージ45,45の中央に
位置させられている。
拡径管39内には拡管ロツド40が挿通され、
この拡管ロツド40の下端には上方から下方にか
けて順次径大となる第1のテーパ部46、第1の
短円柱部47、第2のテーパ部48、第2の短円
柱部49が形成されている。拡管ロツド40の上
部はフランジ付きブツシユ50に嵌入され、かつ
ナツト51が螺合されている。フランジ付フツシ
ユ50は角筒状部41に嵌挿されそのフランジを
角筒状部41の上面に係合させられている。これ
により拡管ロツド40は変形バー38に対し吊下
げ状態とされている。なお、拡径管39、拡管ロ
ツド40により作動杆が構成されている。
この拡管ロツド40の下端には上方から下方にか
けて順次径大となる第1のテーパ部46、第1の
短円柱部47、第2のテーパ部48、第2の短円
柱部49が形成されている。拡管ロツド40の上
部はフランジ付きブツシユ50に嵌入され、かつ
ナツト51が螺合されている。フランジ付フツシ
ユ50は角筒状部41に嵌挿されそのフランジを
角筒状部41の上面に係合させられている。これ
により拡管ロツド40は変形バー38に対し吊下
げ状態とされている。なお、拡径管39、拡管ロ
ツド40により作動杆が構成されている。
計測センサー取付体33には子送りモータ52
を有する計測センサー引上げ機構53が設けられ
ている。この計測センサー引上げ機構53の子送
りモータ52の軸54には計測センサー32の拡
管ロツド40の上端部が各々連結されている。
を有する計測センサー引上げ機構53が設けられ
ている。この計測センサー引上げ機構53の子送
りモータ52の軸54には計測センサー32の拡
管ロツド40の上端部が各々連結されている。
また、計測センサー32の歪みゲージ45,4
5には、第9図に示すように計測盤55に設けら
れた動歪み計56が接続され、この動歪み計56
にはマイクロコンピユータ30、フロツピーデイ
スクドライブ57及びCRT表示器58等からな
るデータ処理系59が接続されている。なお、マ
イクロコンピユータ30からの指令により駆動制
御系60を介して水平移動機構、上下動機構3
6、計測センサー引上げ機構53等が自動的に作
動するようになされている。
5には、第9図に示すように計測盤55に設けら
れた動歪み計56が接続され、この動歪み計56
にはマイクロコンピユータ30、フロツピーデイ
スクドライブ57及びCRT表示器58等からな
るデータ処理系59が接続されている。なお、マ
イクロコンピユータ30からの指令により駆動制
御系60を介して水平移動機構、上下動機構3
6、計測センサー引上げ機構53等が自動的に作
動するようになされている。
また、計測センサー32は第7図に示すように
支持格子5の剛性支持部10、弾性支持部11間
に、これらに接触することなく挿入できるように
なされている。
支持格子5の剛性支持部10、弾性支持部11間
に、これらに接触することなく挿入できるように
なされている。
次に、この発明の方法を上記のように構成され
た装置の作用と共に説明する。
た装置の作用と共に説明する。
(1) 本体21の原点位置に、回転テーブル28上
の固定治具31をセツトする。
の固定治具31をセツトする。
(2) この固定治具に支持格子5を取り付ける。
(3) CRT表示器58に所定の項目を打ち込んで、
X軸テーブル26、Y軸テーブル27を駆動さ
せ、各計測センサー32の下端を支持格子5の
第6図における最左端一列の各格子空間4の中
心真上に位置させて停止させる。この位置に計
測センサー32が位置すると、これら計測セン
サー32はX軸センサー26a、Y軸光センサ
ー27aによつても停止位置が確認されて誤動
作に対する安全性が確保される。(第8図a) (4) 次に、親送りモータ34を回転させて上下動
機構36を作動させ、計計測センサー取付体3
3と共に計測センサー32を下降させる。この
計測センサー32の拡径管39の下端部が支持
格子5のばね部11の中央に位置したら、親送
りモータ34を停止させて計測センサー32の
下降を止める。(第8図b) このとき、計測センサー32はデインプル1
0、ばね部11に触れないようにこれらの間に
挿入される。
X軸テーブル26、Y軸テーブル27を駆動さ
せ、各計測センサー32の下端を支持格子5の
第6図における最左端一列の各格子空間4の中
心真上に位置させて停止させる。この位置に計
測センサー32が位置すると、これら計測セン
サー32はX軸センサー26a、Y軸光センサ
ー27aによつても停止位置が確認されて誤動
作に対する安全性が確保される。(第8図a) (4) 次に、親送りモータ34を回転させて上下動
機構36を作動させ、計計測センサー取付体3
3と共に計測センサー32を下降させる。この
計測センサー32の拡径管39の下端部が支持
格子5のばね部11の中央に位置したら、親送
りモータ34を停止させて計測センサー32の
下降を止める。(第8図b) このとき、計測センサー32はデインプル1
0、ばね部11に触れないようにこれらの間に
挿入される。
(5) 次に、子送りモータ52を回転させて計測セ
ンサー引上げ機構53を作動させ、軸54を介
して拡管ロツド40を上昇させる。すると、第
1のテーパ部46、第1の短円柱部47、第2
のテーパ部48、第2の短円柱部49が拡径管
39の下部を拡径し、拡径管39の下端縁をば
ね部11に押し付けると共に板状部42に押し
付け、この板状部42を変形させる。そして、
第2の短円柱部49が拡径管39の下端高さ位
置に位置すると、計測センサー32の下端部の
第8図dにおけるデインプル10、ばね部11
間の幅32aは燃料棒12の外径とほぼ同一と
なる。(第8図c,d)これにより、上下の歪
みゲージ45,45の抵抗値が変化し、この抵
抗値の変化は動歪み計56に伝達されて予め中
央処理装置(CPU)に入力されているばね力
較正値と比較されてばね力として計測記録され
る。(第9図) (6) 次に、子送りモータ52を逆回転させて計測
センサー引上げ機構53を作動させ、軸54を
介して拡管ロツド40を下降させ、デインプル
10と板状部42との係合及びばね部11と拡
径管39との係合を解く。(第8図e) (7) 次に、親送りモータ34を逆作動させ、上下
動機構36を作動させ、計測センサー取付体3
3と共に計測センサー32を支持格子5の上方
の当初の位置まで上昇させる。(第8図f) (8) 次に、Y軸テーブル27を1格子空間ピツチ
分だけ第6図において矢印A方向に移動させ
る。Y軸テーブル27がこのように1格子空間
ピツチ分だけ移動すると、Y軸テーブル27は
マイクロコンピユータ30により停止させられ
るが、Y軸光センサー27aによつても停止位
置が確認され誤動作に対する安全性が確保され
る。
ンサー引上げ機構53を作動させ、軸54を介
して拡管ロツド40を上昇させる。すると、第
1のテーパ部46、第1の短円柱部47、第2
のテーパ部48、第2の短円柱部49が拡径管
39の下部を拡径し、拡径管39の下端縁をば
ね部11に押し付けると共に板状部42に押し
付け、この板状部42を変形させる。そして、
第2の短円柱部49が拡径管39の下端高さ位
置に位置すると、計測センサー32の下端部の
第8図dにおけるデインプル10、ばね部11
間の幅32aは燃料棒12の外径とほぼ同一と
なる。(第8図c,d)これにより、上下の歪
みゲージ45,45の抵抗値が変化し、この抵
抗値の変化は動歪み計56に伝達されて予め中
央処理装置(CPU)に入力されているばね力
較正値と比較されてばね力として計測記録され
る。(第9図) (6) 次に、子送りモータ52を逆回転させて計測
センサー引上げ機構53を作動させ、軸54を
介して拡管ロツド40を下降させ、デインプル
10と板状部42との係合及びばね部11と拡
径管39との係合を解く。(第8図e) (7) 次に、親送りモータ34を逆作動させ、上下
動機構36を作動させ、計測センサー取付体3
3と共に計測センサー32を支持格子5の上方
の当初の位置まで上昇させる。(第8図f) (8) 次に、Y軸テーブル27を1格子空間ピツチ
分だけ第6図において矢印A方向に移動させ
る。Y軸テーブル27がこのように1格子空間
ピツチ分だけ移動すると、Y軸テーブル27は
マイクロコンピユータ30により停止させられ
るが、Y軸光センサー27aによつても停止位
置が確認され誤動作に対する安全性が確保され
る。
(9) 次に、前記(3)〜(8)により支持格子5内のばね
部11の第5図における左右方向(X軸方向)
のばね力を順次Y軸方向に全格子空間について
測定する。
部11の第5図における左右方向(X軸方向)
のばね力を順次Y軸方向に全格子空間について
測定する。
(10) 次に、モータ29を駆動して回転テーブル2
8を90゜回転させる。
8を90゜回転させる。
(11) 次に、前記(3)〜(9)により支持格子5内のばね
部11の第6図における左右方向にあつた状態
(Y軸方向)のばね力を順次測定する。
部11の第6図における左右方向にあつた状態
(Y軸方向)のばね力を順次測定する。
(12) 模擬板ばねが中に設けられた日常点検治具6
1により1日に1回計測センサーを挿入してば
ね力を測定し設定値と比較しセンサーに異常の
ないことを確認する。
1により1日に1回計測センサーを挿入してば
ね力を測定し設定値と比較しセンサーに異常の
ないことを確認する。
なお、前記実施例においては、拡管ロツド40
に第1のテーパ部46、第1の短円柱部47、第
2のテーパ部48、第2の短円柱部49を設けた
が、これに限られることなく、拡管ロツドはスト
レートなものとし、拡径管の下端部に下方に向う
に従い小径となるテーパ孔部及び円孔部を設けて
もよい。但し、この場合においては当初拡径管の
テーパ部より上方に拡管ロツドの下端を位置させ
ておき、この拡管ロツドを下降させることにより
拡径管を拡径させ、これにより板状部42を変形
させることとなる。
に第1のテーパ部46、第1の短円柱部47、第
2のテーパ部48、第2の短円柱部49を設けた
が、これに限られることなく、拡管ロツドはスト
レートなものとし、拡径管の下端部に下方に向う
に従い小径となるテーパ孔部及び円孔部を設けて
もよい。但し、この場合においては当初拡径管の
テーパ部より上方に拡管ロツドの下端を位置させ
ておき、この拡管ロツドを下降させることにより
拡径管を拡径させ、これにより板状部42を変形
させることとなる。
また、前記実施例においては、計測センサー取
付体33の吊り金具37に一列の多数の計測セン
サー32を取り付けたが、これに限られることな
く、例えば多数列の計測センサー32を取り付け
てもよく、またただ単に1個の計測センサー32
を取り付けてもよい。但し、単に1個の計測セン
サー32のみを取り付けた場合においては、X軸
テーブル26、Y軸テーブル27を順次第5図及
び第6図において左右方向に移動させなければな
らない。
付体33の吊り金具37に一列の多数の計測セン
サー32を取り付けたが、これに限られることな
く、例えば多数列の計測センサー32を取り付け
てもよく、またただ単に1個の計測センサー32
を取り付けてもよい。但し、単に1個の計測セン
サー32のみを取り付けた場合においては、X軸
テーブル26、Y軸テーブル27を順次第5図及
び第6図において左右方向に移動させなければな
らない。
また、前記実施例においては、計測センサー取
付体33は上下方向にのみ移動させ、テーブル2
5を水平移動させたが、これに限られることな
く、計測センサー取付体33とテーブル25との
少なくとも一方を水平移動可能としてもよく、ま
た計測センサー取付体33とテーブル25との少
なくとも一方を上下動可能としてもよい。
付体33は上下方向にのみ移動させ、テーブル2
5を水平移動させたが、これに限られることな
く、計測センサー取付体33とテーブル25との
少なくとも一方を水平移動可能としてもよく、ま
た計測センサー取付体33とテーブル25との少
なくとも一方を上下動可能としてもよい。
また、前記実施例においては作動杆を拡径管3
9と拡管ロツド40とから構成したが、これに限
られることなく、板状部42に対し作動杆の一部
を上下動させることにより板状部42を変形させ
るものであれば他の構成の作動杆であつてもよ
い。
9と拡管ロツド40とから構成したが、これに限
られることなく、板状部42に対し作動杆の一部
を上下動させることにより板状部42を変形させ
るものであれば他の構成の作動杆であつてもよ
い。
以上説明したようにこの発明によれば、支持格
子を所定個所に固定し、この支持格子の格子空間
の中心上に計測センサーを位置させ、この計測セ
ンサーを下降させてその下端を支持格子の剛性支
持部と弾性支持部との間に位置させ、計測センサ
ーの作動杆の一部を上または下に移動させて剛性
支持部に計測センサーの板部材を弾性支持部に作
動杆をそれぞれ押し付けて板部材を変形させ、こ
の板部材に取り付けられた歪みゲージの抵抗変化
を歪み計により測定するものであるから、支持格
子の弾性支持部の略水平で直交する方向のばね力
を直接測定することができ、また本体に設けられ
たテーブル及び計測センサー取付体にそれぞれ支
持格子、計測センサーを取り付け、これらテーブ
ル、、計測センサー取付体の少なくとも一方を水
平移動させ、これらテーブル、計測センサーの少
なくとも一方を上下動させ、計測センサー取付体
に設けられた計測センサー引上げ機構を作動させ
れば、支持格子の弾性支持部のばね力を極めて容
易にかつ速やかに測定することができる。さらに
前記テーブル、計測センサー取付体、計測センサ
ー引上げ機構を、これらにマイクロコンピユータ
を接続して制御するようにすれば、自動的に、よ
り速やかに、支持格子の弾性支持部のばね力を測
定することができる。
子を所定個所に固定し、この支持格子の格子空間
の中心上に計測センサーを位置させ、この計測セ
ンサーを下降させてその下端を支持格子の剛性支
持部と弾性支持部との間に位置させ、計測センサ
ーの作動杆の一部を上または下に移動させて剛性
支持部に計測センサーの板部材を弾性支持部に作
動杆をそれぞれ押し付けて板部材を変形させ、こ
の板部材に取り付けられた歪みゲージの抵抗変化
を歪み計により測定するものであるから、支持格
子の弾性支持部の略水平で直交する方向のばね力
を直接測定することができ、また本体に設けられ
たテーブル及び計測センサー取付体にそれぞれ支
持格子、計測センサーを取り付け、これらテーブ
ル、、計測センサー取付体の少なくとも一方を水
平移動させ、これらテーブル、計測センサーの少
なくとも一方を上下動させ、計測センサー取付体
に設けられた計測センサー引上げ機構を作動させ
れば、支持格子の弾性支持部のばね力を極めて容
易にかつ速やかに測定することができる。さらに
前記テーブル、計測センサー取付体、計測センサ
ー引上げ機構を、これらにマイクロコンピユータ
を接続して制御するようにすれば、自動的に、よ
り速やかに、支持格子の弾性支持部のばね力を測
定することができる。
第1図は原子炉用燃料集合体の一例を示す一部
切欠断面図、第2図は第1図の−線に沿う断
面図、第3図は第2図の円部の拡大断面図、第
4図は第3図の−線に沿う断面図、第5図は
この発明の装置の一実施例を示す正面図、第6図
はその側面図、第7図はその計測センサーの縦断
面図、第8図a〜fはこの発明の計測方法を説明
するための概略断面図、第9図はこの発明のばね
力測定システムを説明するためのブロツク図であ
る。 4……格子空間、5……支持格子、10……剛
性支持部(デインプル)、11……弾性支持部
(ばね部)、21……本体、25……テーブル、2
6……X軸テーブル、27……Y軸テーブル、2
8……回転テーブル、32……計測センサー、3
3……計測センサー取付体、36……上下動機
構、38……変形バー、39……拡径管、40…
…拡管ロツド、42……板状部(板部材)、45
……歪みゲージ、53……計測センサー引上げ機
構、56……動歪み計。
切欠断面図、第2図は第1図の−線に沿う断
面図、第3図は第2図の円部の拡大断面図、第
4図は第3図の−線に沿う断面図、第5図は
この発明の装置の一実施例を示す正面図、第6図
はその側面図、第7図はその計測センサーの縦断
面図、第8図a〜fはこの発明の計測方法を説明
するための概略断面図、第9図はこの発明のばね
力測定システムを説明するためのブロツク図であ
る。 4……格子空間、5……支持格子、10……剛
性支持部(デインプル)、11……弾性支持部
(ばね部)、21……本体、25……テーブル、2
6……X軸テーブル、27……Y軸テーブル、2
8……回転テーブル、32……計測センサー、3
3……計測センサー取付体、36……上下動機
構、38……変形バー、39……拡径管、40…
…拡管ロツド、42……板状部(板部材)、45
……歪みゲージ、53……計測センサー引上げ機
構、56……動歪み計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 剛性支持部と弾性支持部とを有する支持格子
を所定箇所に固定し、この支持格子の上方に、上
下方向に延び下端部に歪みゲージが取り付けられ
た弾性を有する板部材の一側に、一部を上下動す
ることにより前記板部材を変形させる手段を有す
る作動杆が設けられてなる計測センサーを垂直状
態に位置させ、この計測センサーを前記支持格子
に対し相対的に水平方向に移動させて前記計測セ
ンサーを前記支持格子の格子空間の中心上に位置
させ、前記計測センサーを下降させてこの計測セ
ンサーの下端を前記支持格子の剛性支持部と弾性
支持部との間に位置させ、前記作動杆の一部を上
または下方向に移動させて前記剛性支持部に前記
板部材を前記弾性支持部に前記作動杆をそれぞれ
押し付けて前記板部材を変形させ、この板部材に
取り付けられた歪みゲージの抵抗変化を歪み計に
より測定することを特徴とする燃料集合体の支持
格子弾性支持部のばね力測定方法。 2 本体と、この本体に設けられ、かつ上面に支
持格子を着脱自在に固定されたテーブルと、この
テーブルの上方に位置して前記本体に設けられ、
かつ上下方向に延び下端部に歪みゲージが取り付
けられた弾性を有する板部材の一側に、上下動す
ることにより前記板部材を変形させる手段を有す
る作動杆が設けられてなる計測センサーが垂直状
態に着脱自在に取り付けられた計測センサー取付
体と、前記テーブルと前記計測センサー取付体と
の少なくとも一方に設けられ、これらテーブル、
計測センサー取付体を水平方向に移動させる水平
移動機構と、前記テーブルと前記計測センサー取
付体との少なくとも一方に設けられ、これらテー
ブル、計測センサー取付体を上下動させる上下動
機構と、前記計測センサー取付体に設けられ、前
記計測センサーの板部材に対し作動杆の一部を上
下動させる計測センサー引上げ機構と、前記歪み
ゲージに接続された歪み計とからなることを特徴
とする燃料集合体の支持格子弾性支持部のばね力
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186488A JPS5975131A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 燃料集合体の支持格子弾性支持部のばね力測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186488A JPS5975131A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 燃料集合体の支持格子弾性支持部のばね力測定方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975131A JPS5975131A (ja) | 1984-04-27 |
| JPH027012B2 true JPH027012B2 (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16189360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57186488A Granted JPS5975131A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 燃料集合体の支持格子弾性支持部のばね力測定方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975131A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6101231A (en) * | 1999-04-02 | 2000-08-08 | General Electric Company | Nuclear fuel bundle spacer spring force measurement system |
| CN107014538B (zh) * | 2017-05-31 | 2023-06-23 | 中广核研究院有限公司 | 燃料组件板簧压紧力测量装置 |
-
1982
- 1982-10-23 JP JP57186488A patent/JPS5975131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5975131A (ja) | 1984-04-27 |
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