JPH027034Y2 - - Google Patents

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JPH027034Y2
JPH027034Y2 JP17453085U JP17453085U JPH027034Y2 JP H027034 Y2 JPH027034 Y2 JP H027034Y2 JP 17453085 U JP17453085 U JP 17453085U JP 17453085 U JP17453085 U JP 17453085U JP H027034 Y2 JPH027034 Y2 JP H027034Y2
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JP
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frame
fitting
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wire rod
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は基台に向けて倒伏し得るように基台
の支承部に対し回動可能に支持した枠体内に線材
を張設し、この基台上に設けた受皿部の受底面に
は枠体の線材で同受底面上のゆで卵等を切るとき
同線材が挿入される切溝を形成したゆで卵切り器
において、線材張設用の取付部を枠体に対し支持
するための構造に関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 従来、この種のゆで卵切り器においては、線材
は枠体に設けた両取付部間に張設されている。こ
の取付部は通常枠体とは分離して金属又は合成樹
脂により形成され、枠体に対し何らかの連結手段
により取着されている。この連結手段の一例とし
ては、枠体の嵌合端部を取付部の嵌合孔に対し単
に嵌入するだけのものであるが、嵌合端部と嵌合
孔との間の嵌め合いに緩みがあると、使用時枠体
が動いて大変使いにくくなる。そのため、それら
の嵌め合いを高精度のものにしなければならなか
つた。
そこで、それらの嵌め合い構造を改良すること
により、嵌め合い部分の緩みを防止して使い易く
するようにしたものが本考案である。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) すなわち、本考案は後記する実施例の図面に示
すように、基台1に向けて倒伏し得るように基台
1の支承部2に対し枠体3を回動可能に支持し、
この枠体3の先端側辺部5及び基端側辺部6に設
けた両取付部10間に線材22を張設し、この基
台1上に設けた受皿部23の受底面24には枠体
3の線材22で同受底面24上のゆで卵E等を切
るとき同線材22が挿入される切溝25を形成し
たゆで卵切り器において、前記両取付部10のう
ち少なくともいずれか一方の取付部10を前記枠
体3とは分離して合成樹脂により形成し、この取
付部10の両側には嵌合孔13を穿設し、又前記
取付部10に対応する前記枠体3の辺部5,6を
分断してこの相対向する嵌合端部5a,6aの外
周面には小突起7を形成し、この両嵌合端部5
a,6aを前記取付部10の両嵌合孔13に嵌入
して前記小突起7により軸線方向の筋状溝20を
形成するとともに、この取付部10を回動させて
同小突起7により周方向の筋状溝21を前記軸線
方向の筋状溝20に連続して形成したものであ
る。
(作用) そして、枠体3の嵌着端部5a,6aの小突起
7は周方向の筋状溝21に係止されるので、同嵌
着端部5a,6aの軸線方向の動きは阻止され
る。又、両取付部10間には線材22が張設され
るので、取付部10は嵌着端部5a,6aに対し
回動することはなく、嵌着端部5a,6aの周方
向の動きも阻止される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
る。
第1,2図に示すように合成樹脂製の基台1の
一側上面に突設された一対の支承部2には金属製
の枠体3が基台1に向けて倒伏し得るように回動
可能に支持されている。この枠体3は第3図に示
すようにコ字形状の両枠材4に分断され、この両
枠材4の先端側辺部5及び基端側辺部6が相対向
してそれらの先端部分が断面円形状の嵌合端部5
a,6a(本実施例では直径約3.6mm)になつてい
る。この嵌合端部5a,6aの外周面には第4,
5図に示すように尖端7aを有する小突起7が形
成されている。本実施例では、この小突起7は嵌
合端部5a,6aの外周面に対し直交する三角形
状垂直面8とこの垂直面8の両辺から嵌合端部5
a,6aの先端側へ収束する三角形状の斜面9と
を有する三角錐体をなし、垂直面8の頂点である
尖端7aまでの高さHが約0.2mmになつている。
前記枠体3の先端側辺部5及び基端側辺部6に
取付けられる線材取付部10は枠体3とは分離し
て合成樹脂により形成され、第6,7図に示すよ
うに支持部11と引掛部12とからなつている。
支持部11の両側端面には断面円形状の嵌合孔1
3が穿設されている。この嵌合孔13は端面側の
面取り部14からテーパ部15を経て嵌着部16
へと連続形成され、本実施例では嵌着部16の内
径Dは約3.6mmになつている。又、引掛部12の
片面には半園状の上縁17aを持つフツク部17
が複数穿設され、この上縁17aから内側下方へ
延びる傾斜面18により引掛部19が形成されて
いる。
前記枠体3の嵌合端部5a,6aは第8,9図
に示すように前記取付部10の嵌合孔13に嵌入
されるようになつている。このとき、第10〜1
2図に示すように嵌合孔13の内周面にはそのテ
ーパ部15から嵌着部16にかけて嵌着端部5
a,6aの小突起7の尖端7aにより軸線方向の
筋状溝20がくい込んで形成されるようになつて
いる。さらに、第8図に示す状態から取付部10
は第13,14図に示すように約180度回動され
てその引掛部12が枠体3の内側に位置されるよ
うになつている。このとき、第15〜17図に示
すように嵌合孔13の嵌着部16の内周面には前
記小突起7の尖端7aにより周方向の筋状溝21
が前記軸線方向の筋状溝20に連続してくい込ん
で形成されるようになつている。
そして、第13図に示す状態において金属製の
線材22が取付部10のフツク部17の引掛溝1
9に掛止めされた状態で第1図に示すように各フ
ツク部17間に複数本平行に張設されるようにな
つている。
前記機台1上には受底面24を有する受皿部2
3が設けられ、この受底面24には前記枠体3の
線材22により同受底面24上のゆで卵Eを切る
とき同線材22が挿入される複数の切溝25が形
成されている。
特に、本実施例では、枠体3の嵌着端部5a,
6aの小突起7が周方向の筋状溝21に係止され
るので、同嵌着端部5a,6aの軸線方向の動き
は確実に阻止される。又、両取付部10間には線
材22が張設されるので、両取付部10は嵌着端
部5a,6aに対し回動することはなく、嵌着端
部5a,6aの周方向の動きも阻止される。しか
も、嵌着端部5a,6aの小突起7は周方向の筋
状溝21にくい込んでいるので、嵌着端部5a,
6aの軸線方向の動きはもちろんのこと周方向の
動きもより一層確実に阻止される。
なお、前述した実施例において、軸線方向の筋
状溝20や周方向の筋状溝21は厳密な意味での
軸線方向や周方向でなくてもよく、これらの方向
に対し斜状になつていてもよい。
考案の効果 要するに本考案によれば、枠体3の嵌合端部5
a,6aの軸線方向及び周方向の動きが確実に阻
止されるので、枠体3の嵌着端部5a,6aと線
材取付部10の嵌合孔13との間の嵌め合い部分
に緩みがなくなり、大変使い易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るゆで卵切り器
を示す平面図、第2図は同じく正面図、第3図は
同ゆで卵切り器の線材張設用枠体を示す分解平面
図、第4図及び第5図はそれぞれ同枠体の小突起
7を示す拡大正面図及び拡大斜視図、第6図は線
材取付部を示す拡大部分断面図、第7図は同じく
拡大側面図、第8図は枠体の嵌着端部を線材取付
部の嵌合孔に嵌入した状態を示す枠体の組立平面
図、第9図及び第10図はこの嵌入状態を示す拡
大部分断面図、第11図は第10図のX1−X1
線断面図、第12図は第10図のX2−X2線断
面図、第13図は第8図に示す状態から線材取付
部を回動させた状態を示す枠体の組立平面図、第
14図及び第15図はそれぞれこの回動状態を示
す拡大部分断面図、第16図は第15図のY1−
Y1線断面図、第17図は第15図のY2−Y2
線断面図である。 枠体……3、嵌合端部……5a,6a、小突起
……7、尖端……7a、取付部……10、嵌合孔
……13、筋状溝……20,21、線材……2
2。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基台1に向けて倒伏し得るように基台1の支承
    部2に対し枠体3を回動可能に支持し、この枠体
    3の先端側辺部5及び基端側辺部6に設けた両取
    付部10間に線材22を張設し、この基台1上に
    設けた受皿部23の受底面24には枠体3の線材
    22で同受底面24上のゆで卵E等を切るとき同
    線材22が挿入される切溝25を形成したゆで卵
    切り器において、 前記両取付部10のうち少なくともいずれか一
    方の取付部10を前記枠体3とは分離して合成樹
    脂により形成し、この取付部10の両側には嵌合
    孔13を穿設し、又前記取付部10に対応する前
    記枠体3の辺部5,6を分断してこの相対向する
    嵌合端部5a,6aの外周面には小突起7を形成
    し、この両嵌合端部5a,6aを前記取付部10
    の両嵌合孔13に嵌入して前記小突起7により軸
    線方向の筋状溝20を形成するとともに、この取
    付部10を回動させて同小突起7により周方向の
    筋状溝21を前記軸線方向の筋状溝20に連続し
    て形成したことを特徴とするゆで卵切り器におけ
    る切断線材取付部の支持構造。
JP17453085U 1985-11-13 1985-11-13 Expired JPH027034Y2 (ja)

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JP17453085U JPH027034Y2 (ja) 1985-11-13 1985-11-13

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JPS6281596U JPS6281596U (ja) 1987-05-25
JPH027034Y2 true JPH027034Y2 (ja) 1990-02-20

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