JPH02711B2 - - Google Patents

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JPH02711B2
JPH02711B2 JP55047105A JP4710580A JPH02711B2 JP H02711 B2 JPH02711 B2 JP H02711B2 JP 55047105 A JP55047105 A JP 55047105A JP 4710580 A JP4710580 A JP 4710580A JP H02711 B2 JPH02711 B2 JP H02711B2
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Akira Konno
Motofumi Konishi
Hiroaki Miura
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Canon Inc
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【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、文書(文章)情報の行と列を変換し
て記録又は表示する文字パターン発生装置に関す
る。
[従来技術] 従来、例えばレーザビーム、オプチカルフアイ
バ等を用いた静電記録装置或はインクジエツト記
録装置、CRT表示装置等を用いて頁情報を出力
する装置が種々開発、提案されている。
この種の装置は例えば文書を記録する場合に、
記録された文書(文章)情報を行毎に順次取り出
すことにより、レーザビーム等の走査手段の掃引
方向に対し連続的にその各行毎に文字コードを出
力し、それに応じて必要な文字信号を発生させ、
記録紙に文字の記録を行うものである。
従つて従来の記録装置では第1図に示す様に記
録紙等の記録媒体Pの移動方向(副走査方向1
3)と直交する方向に1行ずつ文章が記録(以下
縦モード)される。
しかし第2図に示す如く記録媒体の移動方向1
3と平行に1行ずつ文章を記録させること(以下
横モード)が必要になる場合がある。又この逆の
場合もある。
従来の記録装置はかかる文章の配列方向の変換
を行うことが出来ず非常に不便であつた。さらに
1頁分の記録が終了し、次の1頁分の文章情報を
記録する場合、記憶容量が1頁分しか持たない様
な記録装置では前の1頁の記録が終了后直ちに次
の1頁を記録出来ず連続した高速記録出来ない欠
点があつた。
又、この記録媒体の方向に対する文章の配列方
向を変換する為には、文字発生器より得られる文
字のドツトパターンを回転させなければならな
い。
このパターンの回転は、従来ソフトウエアでマ
トリクス演算を行なう方法が使用されている。こ
の方法は多くの処理を必要とし、迅速なドツトパ
ターンの回転が得られなかつた。
また、文字の記録又は表示を行う装置において
は文字のドツトパターンが方向性を持つ(横モー
ドまたは縦モード)ように記憶されている場合が
多く、横モードと縦モードの両方の記録が行なえ
る文字表示装置では横モード用文字ドツトパター
ンと縦モード用文字ドツトパターンの2種類を用
意する必要がある。したがつて、メモリ容量を2
倍必要とすることになり、横モードおよび縦モー
ドの双方の文字表示を許容するシステムではメモ
リが増加して経済性が悪くなる。
また、上記従来の頁情報を出力する装置におい
ては、頁単位、行単位で文字サイズを変更するこ
とができず、文字出力形態の相違、例えば、文字
数/行、行数/頁の相違やプロポーシヨナルスペ
ーシング、均一スペーシング等の相違に対応する
ことができなかつた。
[本発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、任
意サイズの文字を簡単に得ることができる文字パ
ターン発生装置を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
[第1実施例] 第3図はレーザビームを用いた記録装置の概要
を示す斜視図である。
第3図において、301はレーザ発振器、30
2は反射ミラー、303は変調器、304はビー
ムエキスパンダ、305は回転多面鏡、307は
f・θレンズ、308は感光ドラム、311は記
録紙である。
レーザ発振器301より発振されたレーザビー
ムは、反射ミラー302を介して変調器303の
入力開口に導びかれる。反射ミラー302は、装
置のスペースを小さくすべく光路を屈曲させるた
めに挿入されるもので、必要なければ除去される
ものである。
変調器303には、公知の音響光学効果を利用
した音響光学変調素子又は、電気光学効果を利用
した電気光学素子が用いられる。
変調器303において、レーザビームは変調器
303への入力信号に従つて、強弱の変調を受け
る。
また、レーザ発振器301が、半導体レーザの
場合、あるいはガスレーザ等においても電流変調
が可能な型あるいは、変調素子を発振光路中に組
み込んだ型の内部変調型のレーザを使用するにあ
たつては、変調器303は省略され直接ビームエ
キスパンダー304に導びかれる。
変調器303からのレーザビームはビームエキ
スパンダーにより平行光のままビーム径が拡大さ
れる。さらに、ビーム径が拡大されたレーザビー
ムは鏡面を1個ないし複数個有する多面体回転鏡
305に入射される。多面体回転鏡305は高精
度の軸受(例えば、空気軸受)に支えられた軸に
取り付けられ、定速回転(例えば、ヒステリシス
シンクロナスモータ、DCサーボモータ)のモー
タ306により駆動される多面体回転鏡305に
より、水平に掃引されるレーザビーム312は
f・θ特性を有する結像レンズ307により、感
光ドラム308上にスポツトとして結像される。
一般の結像レンズでは光線の入射角θの時、像面
上での結像する位置fについて、 γ=f・tanθ −(1) (f:結像レンズの焦点距離) なる関係があり、本実施例のように、一定の多面
体回転鏡305により、反射されるレーザビーム
312は結像レンズ307への入射角が時間と共
に一次関数的に変化する。従つて、像面たる感光
ドラム308上での結像されたスポツト位置の移
動速度は、非直線的に変化し一定ではない。すな
わち、入射角が大きくなる点で移動速度が増加す
る。従つて、一定時間間隔でレーザビームをオン
にして、スポツト列を感光ドラム308に描く
と、それらの間隔は両端が中央部に比較して広く
なる。この現象を避けるため、結像レンズ307
は γ=f・θ −(2) なる特性を有すべく設計される。
この様な結像レンズ7をf・θレンズと称す
る。
さらに、平行光を結像レンズでスポツト状に結
像させる場合、そのスポツト最小径dminは、 dmin=fλ/A −(3) 但しf:結像レンズの焦点距離 λ:用いられる光の波長 A:結像レンズの入射開口 で与えられ、f,λが一定の場合Aを大きくすれ
ばより小さいスポツト径dminが得られる。先に
述べたビームエキスパンダー304は、この効果
を与えるために用いられる。従つて、必要な
dminがレーザ発振器のビーム径によつて得られ
る場合には、ビームエキスパンダー304は省略
される。ビーム検出器318は、小さな入射スリ
ツトと、応答時間の速い光電変換素子(例えば、
PINダイオード)から成る。ビーム検出器318
は、掃引されるレーザビーム312の位置を検出
し、この検出信号をもつて、感光ドラム上に所望
の光情報を与えるための変調器303への入力信
号のスタートのタイミングを決定する。これによ
り、多面体回転鏡305の各反射面の分割精度の
誤差及び、回転ムラによる水平方向の信号の同期
ずれを、大巾に軽減でき、質のよい画像が得られ
るとともに、多面体回転鏡305及び駆動モータ
306に要求される精度の許容範囲が大きくな
り、より安価に製作できるものである。
上記の如く、偏向及び変調されたレーザビーム
312は感光ドラム308に照射され、公知の電
子写真処理プロセスにより顕像化された後、記録
紙311上に転写、定着されハードコピーとして
出力される。
第4図は本発明に係る第3図のレーザビームプ
リンタの制御ブロツク図の一例を示すものであ
る。
図において100はマグネテイツクテープ
(MT)、101はMT100と情報信号の授受を
行うインターフエイス、102は第1制御部、1
03はデータ・アドレスのバスライン等を切換え
るデータセレクタ、104は1頁分の文章情報を
記憶する頁記憶装置、105は第1記憶装置の内
容を列変換する第2制御部、106はデータセレ
クタ、107,107′は各々入力された文章情
報が第2制御部105で列変換された1列の情報
を持つ第1、第2列記憶装置である。108はデ
ータセレクタで、109は文字発生装置でこの出
力信号303Sが第3図の変調器303への入力
となり感光ドラム308に文字情報が形成され
る。318Sはビーム検出器からの信号である。
第5図は文字情報の入力形態で、第6図は記録
紙に文章情報が記録された状態を示す。第5図の
矢印11は入力方向を示し矢印11の方向に沿つ
て入力される。第6図の矢印12は記録媒体への
出力方向(主走査方向)を示し、矢印13は記録
媒体の移動方向(副走査方向)を示す。
今、文章情報が行毎に連続して入力されるとイ
ンターフエイス101によつてその情報が受信さ
れ、第1制御部102に供給される。この場合第
1制御部102はデータセレクタ103を制御
し、頁記憶装置104を第1制御部102に向け
ておく。そして供給された行毎の文章情報を順次
第1記憶装置104に蓄積する。これにより頁記
憶装置104には第3図の入力形態に対応した姿
で1頁分の文章情報が記憶される。1頁分の文章
情報が全て頁記憶装置104に蓄積されると第1
制御部102ではデータセレクタ103を切り換
えて第2制御部105と頁記憶装置104とを結
合させ、且つ第2制御部105にプリント開始を
指示する。そして感光ドラム308が回転を開始
し、帯電器により感光ドラム308の感光面が帯
電される。これと併行して第2制御部105は頁
記憶装置104の文章情報から列変換演算(後
述)を行つて1列分の情報(第5,6図の例の場
合は“漢”、“X”、“1”、“A”)を第1列記憶装
置107′に転送する。この場合データセレクタ
106は第2制御部105と第1列記憶装置10
7と結合させ、データセレクタ108は文字発生
装置109と第2列記憶装置107′を結合させ
ている。文字発生装置109は記録装置内のビー
ム検出器318からの最初の検出信号によりデー
タセレクタ108,106を反転させて文字発生
装置109と第1列記憶装置107が結合され、
第2制御部105と第2列記憶装置107′が結
合させられる。当然のことながらこれ以前に第1
列記憶装置107には文章情報の第1列目の情報
が完全に蓄積されている。同時に文字発生装置1
09からは第2制御部105に割込みが発生して
いる。
これらの処理と同時に文字発生装置109は第
1列記憶装置107から記録紙(文章情報)の第
1列目に記録されるべき各文字の中で最終行の文
字(本例の場合“漢”)を選択し、該文字(“漢”)
の第1列目のドツト情報信号303Sが文字発生
装置109から出力される。この信号303Sが
変調器303を変調し、記録紙(文章情報)の第
1列目に記録されるべき各文字のうち最終行の文
字の第1列目のドツト情報に対応する潜像を感光
ドラム308上に形成する。次に記録紙に文章情
報の第1列目として記録されるべき各文字のうち
最終行から2番目の行の文字(本例の場合“X”)
の第1列目のドツト情報が文字発生装置109か
ら出力され、これにより変調器303を変調しそ
の潜像を感光ドラム上に形成する。この動作を記
録紙(文章情報)の第1列目に記録されるべき各
文字(“漢”、“X”、“1”、“A”)の第1列目の

ツト情報に対する潜像が全て形成される迄繰り返
し、これを記録紙(文章情報)の第1列目の文字
の潜像が完全に形成される迄行なわれる。例えば
文字が16×32のドツトマトリクスで形成されてい
る場合は文章情報の第1列目の文字数に関係なく
16回繰り返される。
この走査が16回繰り返されている間に第2制御
部105は割り込みにより、文章情報の第2列目
として記録されるべき各文字を頁記憶装置104
から列変換演算を行いながら選別し第2列記憶装
置107′に転送する。この操作が16回の走査の
間に確実に行われなければならないことは言う迄
もない。この様にして文字発生装置109が第1
列記憶装置107の文字情報を全て潜像として形
成し終えると即ち16回の走査が終了すると再びデ
ータセレクタ106,108を反転させ同時に第
2制御部105に割り込みを発生させる。
今度は文字発生装置109と第2列記憶装置1
07′が結合され、第2制御部105と第1列記
憶装置107が結合され、前記繰り返しが実行さ
れる。
この繰り返しが進み、頁記憶装置104内の1
頁分の文章情報の全ての潜像化が完了した時点で
第2制御部105は第1制御部102に完了信号
を発生する。
複写が必要な場合は第1制御部102は再びプ
リント開始を指示し同様なことを繰り返す。
第7図に制御ブロツク図の他の例を示す。
第5図において第4図と同様の機能を有するも
のは同じ番号を付した。203,203′はデー
タアドレスのバスラインを切り換えるデータセレ
クタ、204,204′は各々1頁分の文章情報
を記憶する第1、第2頁記憶装置である。
今、文章情報が行毎に連続して入力されると、
インターフエース101によつてその情報が受信
され、第1制御部102′に供給される。この時
第1制御部102′はデータセレクタ203を制
御し、第1制御部102′からのデータバス21
1とデータバス212を結合し、文章情報は第1
頁記憶装置204に書き込まれる。一方この時デ
ータセレクタ203′は第2頁記憶装置204′か
らのバスライン214と第2制御部105′への
バスライン216とを結合しておく。
このようにして行毎に入力される1頁目の文章
情報は順次第1頁記憶装置204に、第5図の入
力形態に対応した形で蓄積される。
1頁分の文章情報が全て第1頁記憶装置204
に蓄積されると第1制御部102′はデータセレ
クタ203′のバスライン選択を切り換え、デー
タセレクタ203′はバスライン215と216
を接続し、第1頁記憶装置204に蓄積された1
頁目の情報は第2制御部105′に出力される。
第2制御部105′は第2図で説明した列変換動
作を実行する。一方、第1制御部102′は記録
装置の制御が第2制御部105′に移つてから記
録が完了するまでは全く自由な状態となり、第2
頁記憶装置204′も遊んでいる状態となる。そ
こで第1制御部102′はデータセレクタ20
3′によりバスライン215と216を接続する
と同時にデータセレクタ203によりバスライン
211と213を接続する。この結果、第1頁記
憶装置204に蓄積された第1頁目の情報を出力
すると同時に第1制御部102′によりインター
フエース101を介して第2頁目の情報を第2頁
記憶装置204′に記憶することが可能となる。
第2頁の文章情報の受信が完了し、第2制御部
105′から記録完了の確認を得た時点で、再び
データセレクタ203,203′を切り換え、第
2制御部105′と第2頁記憶装置204′及び第
1制御部102′と第1頁記憶装置204を結合
させ、且つ第2制御部105′にプリント指示を
出し、この動作をくり返す。
この様にデータの書き込みと読み出しが併行し
ておこなえるので、効率のよいデータ転送及び待
ち時間なしの連続記録が可能となる。
第2制御部105,105′が行う列変換方式
について説明する。頁記憶装置104,204,
204′には前述した様に行単位で文章情報が入
力される。ここで1行に最大132文字(この文字
数をInaxとする)、1ページ最大66行(この行数
をJnax)入力されるとする。したがつて入力され
る頁情報の形態は第8図に示す形態である。第8
図の各ブロツクBKは文字別となつており、ブロ
ツクBK内の数字は入力される順番を示す。この
入力情報は頁記憶装置104,204,204′
内に例えば第9図で示す如く、1行目から順に格
納される。
これを列変換する為には Co=(66−V)・132+W ……(1) V:列変換後の列数 1,2,……,66 W:列変換後の行数 1,2,……132 Co:ブロツクBK内の数字番号1,2,……,
8712 つまり列変換後のW行V列にはブロツクBK内
の数字番号Coがあてはまる。従つてまずW=1
としてVを1から順に66まで変化させて出力し、
次にW=2としてVを1から66まで変化させて出
力、これをW=66までくり返せば、第10図で示
す様に出力することが出来る。これを一般式に拡
張すれば Co=(Jnax−V)・Inax+W ……(2) が成立する。(2)式に従つて W=1 V=1,2,3,……,Jnax W=2 V=1,2,3,……,Jnax 〓 〓 〓 〓 W=Inax V=1,2,3,……,Jnax という順で出力すれば列変換が行なえる。
この様な構成にすることにより第1制御部10
2,102′は入力コードを内部コードに変換し、
頁記憶部104,204,204′に情報を蓄積
し、第2制御部は列変換を行うため効率のよい制
御系を形成することが出来る。
例えば漢字や特殊な図形を入力したい場合、
JIS C6228−1975「情報交換用符号の拡張法」に
準拠したコード体系で外部から入力されると、こ
の意味を解釈するだけでかなりの負荷となる。更
に列変換の演算迄行つて頁記憶装置104,20
4,204′に情報を蓄積すると、コード入力が
開始されてからプリント指示が出される迄にかな
りの時間を必要とし、全体の効率(Through
put)を考えると好ましくない。本実施例の場合
縦モードであつても横モードであつても頁記憶装
置に入力されたコード順に記憶しているので最小
時間で頁記憶が可能となり頁記憶が完了すると即
座にプリント状態となり、列変換は時間的に余裕
のとれる記録系の間隙を縫つて行なわれるため、
全体の効率(Through put)は向上する。又、
頁記憶装置を複数有することにより前頁の記録が
終了する前に次の頁の文章情報の受信が完了して
いるので最大のThrough putが得られる。
尚、列変換を要さない場合(縦モードでの記
録)には、第2制御部105,105′は頁記憶
装置104,204,204′内に行毎に入力さ
れた情報をそのまま行毎に列記憶装置107,1
07′に転送する。即ち列記憶装置107,10
7′は1行分の情報を記憶する。縦横モード信号
はインターフエース101及び第1制御部10
2,102′を介してMT100より第2制御部
105,105′に入力される。第2制御部10
5,105′は縦横モード信号を判断して、列変
換を行うか否か決定する。
以上述べてきた様にして記録媒体あるいは副走
査方向に対する文章の配列方向を第6図に示すよ
うに交換することが可能となつた。しかしなが
ら、副走査方向13が一定である場合、文字のド
ツトパターンの配列を変換しないと第11図の如
くなる。第11図の如き配列は日本語或は中国語
の文章としては利用価値が高いが、英文、仏文等
の殴文の文章としては利用し難い。これを防止す
る為に文字発生器より得られる文字のドツトパタ
ーンの配列は90゜回転させなければならない。こ
のドツトパターンの回転は、第4図、第7図の文
字発生装置109で行つている。
以下、ドツトパターンの回転の方法を詳細に説
明する。
第12図は本発明によるドツトパターンの分割
法の一例を示すもので一文字のドツトパターンを
M行、N列の単位マトリクス群AMNに分割し、更
に単位マトリクスAMNを第13図に示す様に各ド
ツトに対応した要素aijに分割する。単位マトリ
クスAMNの各要素aijを第13図の様に順次配列
し、1語(i・j)ビツトのメモリに蓄える。例
えばi=j=4の場合は1語16ビツトのメモリに
蓄えてもよいし、1語8ビツトのメモリの場合は
メモリ素子を2組用意し、この2組のメモリが同
時にアクセス出来るようにしておけばよい。1語
4ビツトのメモリの場合は4組、1語1ビツトの
場合は16組用意すればよいのは当然である。ここ
で重要なことは(i・j)ビツトが同時にアクセ
ス出来るということである。
斯かるメモリを(M・N)語用意すればドツト
パターンの全ドツトが蓄えられる。
このようにドツトパターンを分割したメモリを
用いてパターンを発生させる場合A11,A12
A13,…AMNという順序でメモリにアクセスし出
力されたデータ即ちaijを第14図に示す様に
a11,a12,a13,a1j,a21,…,ai(j-1),aijという
順にパターン発生器のビデオ信号として使用すれ
ば通常のパターンが得られる。
又メモリへのアクセスをAM1,A(M−1)
1,…A11,AM2,A(M-1)2,…,AMN,…A1Nとい
う順序に切り換え且つ出力されたデータaijをai1
a(i-1)1,…a21,a11,ai2,…,a2j,a1jという順序
でパターン発生器のビデオ信号として使用すれば
右に90度回転したパターンが得られる。
同様にAMN,AM(N-1),…AM2,AM1,…A(M-1)2
A(M-1)1…A1N,A1(N-1),…A11という順にアクセ
スしデータaijをaij,ai(j-1),…ai2,ai1,という
順でビデオ信号とすれば180度回転したパターン
が得られる。
このように単位マトリクスAMNへのアクセスす
る順序及びデータaijの読み出し順序を変換する
だけで容易にパターンの回転が行える。
このようなパターンの回転による動作スピード
を不変にするためには単位マトリクスAMNの要素
数は正方行列であることが望ましい。即ちi=j
が望ましくこの方が回路も簡略化出来る。
更に近年のコンピユータ周辺素子の開発状況を
考慮するとi=j=2l(l=1,2,…)が有利
であるが本発明を本質的に束ばくするものではな
い。
又、パターン発生の高速化を画るためにはi,
jを大きくすることにより容易に達成される。
マトリクス群の大きさを決定するM,Nには制
限を加える必要は全くないがM,N=2L(L=
1,2,3…)という構成にすると回路が簡略化
出来ることは言う迄もない。第15図は本発明に
よるメモリ構成を持つたパターン発生装置のブロ
ツク図である。
400はアドレス制御回路で401は本発明に
よるドツトパターンメモリで402はメモリから
の出力データを選択的に出力するデータ選別回路
で第3図の光変調器303へのビデオ信号を出力
する。
入力パターンの像回転角を決定する信号403
(縦横モード信号)が入力されるとアドレス制御
回路400は前述した様にデータが出力される様
にメモリへのアドレスシークエンスを決定する。
記録装置300からの水平同期信号318S,垂
直同期信号405の信号を受けとるとこの信号に
対応して必要なアドレスが決定され、このアドレ
スに対応したメモリ41の内容がデータ選別回路
402に出力される。尚、水平同期信号318S
はビームデイテクタ318(第3図)よりビーム
の一走査毎に得られる信号で後述の行クロツクに
対応し、又、垂直同期信号405はビームデイテ
クタ318がビーム検出してから一定時間後に得
られるクロツク信号で後述の列クロツクに対応す
る。列クロツクを得る為に遅延回路421及びク
ロツク発生器422が設けられる。
同時にアドレス制御回路400からはデータ選
別回路にクロツク407が出力されている。この
クロツクと像回転制御信号403とによりデータ
選別回路はメモリ401から出力されたデータの
中で必要な信号を選択しながらビデオ信号303
Sを発生する。
次に本発明の具体的一例について述べる。
第17図はi=4,j=4,M=4,N=8,
で且つ単位マトリクスのメモリーを2種で構成し
た場合の一例である。
第16図は第13図に対応する単位マトリクス
のメモリを示し第17図に前述第12図に対応す
る上記条件下に於けるメモリーマトリクス群の具
体的一例を示す。
マトリクス群中の単位マトリクス112は第1
6図示の如く8ビツトメモリA110,8ビツトメ
モリB111の異なつたメモリー2種で構成される。
メモリの△の数字はメモリ書込時のデータアドレ
ス番地を示し、〇の中の数字は読み出し時のデー
タアドレス番地を示す。このメモリーマトリクス
群で例えば文字“P”を考えた時第18図の様に
なる。
このA,B両メモリーは1セル(1ワード)
8Bit構造のメモリー(ROM RAM,何れでも良
い。RAMの場合、CGに接続されたコントロー
ラMPU等により、文字登録が可能である。)で構
成した場合である。メモリーA,B,は第19図
に示す如く、文字単位毎の複数のa1〜ao及びb1
boにより構成されており、この文字単位のa1〜ao
及びb1〜boを詳述したものがメモリーax、及びメ
モリーbxである。
このメモリーax及びbxは、メモリーマトリクス
群(ドツトパターン)第18図に対応し第18図
の“P”という文字の場合、メモリーa,bのデ
ーターは第19図に示す様に記録されている。
A,B、両メモリーは、1セル(1ワード)
8Bitのものを例にしたが文字発生速度、メモリー
の速度、又はRAMの場合データー書き込みの都
合(例えばCPU等で書き込みを行う場合、CPU
のデーターの並列処理能力)等、ハードウエア上
の各種条件を考慮した前述単位マトリクスの
(i・j)の数値決定により、行われるが、本例
ではCPUのデーターの並列処理能力を8Bitとし
た為一応8Bitとしてある。
この場合又A・Bいずれのメモリーも、1セル
(1ワード)1ビツトを8個、2ビツトを4個、
4ビツトを2個という単位で用いても同様な効果
が得られる。
次に、走査と以上述べたメモリーとの関連を記
す。
第20図、第21図は、文字出力の一例を示す
図であり、表示図20−1,21−1の矢印X
は、出力時に於ける主走査方向を矢印Yは副走査
方向を示している。
更に20−1は、縦モード出力、21−1は横
モード出力の表示面を示し、夫々の拡大図を20
−2,21−2に示す。
20−2,21−2に於てl0,l1,l2,l3…はY
方向走査線番号を示しC0,C1,C2,C3…は、X
方向クロツク番号を示している。これらl0,l1
l2,l3…,C0,C1,C2,C3…は、第18図のドツ
トパターンのl0,l1,l2,l3…,C0,C1,C2,C3
…に対応している。
即ち本例では、単一の文字のみを例に取れば、
縦モードの場合、単位メモリーマトリクスのアド
レス番地(第17図の○の中の数字)を0,1,
2,3,4,5,6……31の順にアクセスする。
横モードの場合、28,24,20,……,0,29,
25,……,1,30,……,2,31,……3の順に
アクセスする。
データーの選択は(ここで第16図に示す如
く、メモリA110のセル内のデータをDa0
Da1…Da7,メモリB111のセル内のデータを
Db0,Db1,…Db7で示す。) 縦モードの場合、 Da0,Da1,Da2,Da3,……Da4,Da5,Da6
Da7,……,Db0,Db1,Db2,Db3,……,Db4
Db5,Db6,Db7……の順に行う。
又、横モードの場合、 Db4,Db0,Da4,Da0,……,Db5,Db1,Da5
Da1,……,Db6,Db2,Da6,Da2,……,Db7
Db3,Da7,Da3……の順に行つている。
第22図に文字発生装置109の更に詳細な制
御ブロツク図を示す。本例ではドツトパターンメ
モリーとして、CPU等による文字ドツトパター
ンデーターの登録を可能ならしめる為、RAMを
用いている。
500は前記登録の為の制御回路である。
501は、RAMに文字データを登録する為の
CPUである。このCPUは、他のMass Memory
(MT,DISC etc)(図示せず)とも関連を持ち、
文字データを該Mass Memoryから引き出しドツ
トパターンメモリーA・B509,510に登録
する機能を持つている。
502−1はCPUからのデータ線であり、文
字データはこのデータ線502−1を通り、更に
504のデータゲートA、505のデータゲート
B、を通り、データゲート504・505の出力
線508−1,508−2を介して、ドツトパタ
ーンメモリーA509,B510に与えられる。
又CPU501からのドツトパターンメモリー
アクセスの為のアドレスバスは503−1であ
り、アドレスゲート506を通じバス507によ
りドツトパターンメモリーA509,510に与
えられる。線511はアドレス線であるがドツト
パターンメモリー(以下文字メモリ)をA50
9,B510に分割する特定ビツトを文字メモリ
ーのメモリセレクト線(以下MS線)として利用
している。
第17図の例では、アドレス線の最下位ビツト
(LSB)が、これに対応し“0”の時は文字メモ
リA509を選択する様、“1”の時は文字メモ
リーB510を選択する様与えられる。512
は、アドレス線511の“0”と“1”を反転す
るインバーターである。
513,514は、OR回路であり、アドレス
線511に基き前記MSを行う訳であるが、文字
発生(以下CG)動作の場合には、両メモリー5
09,510を同時アクセスする為に設けられて
いる。
線515は、CGとして、動作する場合に前述
第2制御部105又は105′よりCG動作信号を
与える制御線である。このCG動作信号はデータ
ゲートA・B504,505及びアドレスゲート
506に与えられCPU501によるドツトパタ
ーンデータの登録用のメモリーと文字メモリとの
結合を禁止する。
一方このCG動作信号は、文字メモリーA,B
509,510に与えられ、両メモリーを同時
に、イネーブル状態にする。
又このCG動作信号はアドレスゲート516に
与えられ、文字選択信号線517及び単位メモリ
マトリクスを選択する信号線518を文字メモリ
ーA,B509,510に結合する様制御する。
519は単位メモリーマトリクスを前述の順序
に従い発生するメモリーアドレス決定回路であ
る。521は、線520−1を通じ行カウンター
即ち第18図、第20図、第21図に於けるl0
l1,l2,l3,…l15,を計数する行カウンターであ
る。この行カウンター521は、5Bitのカウンタ
ーであり、0〜31の計数を繰り返し行う。又52
3は、線22を通じ列カウンター即ち第18図、
第20図、第21図に於けるクロツクC0,C1
C2,C3……を計数するカウンターである。この
列カウンター523はカウンターと同様5Bitのカ
ウンターであり0〜31の計数を繰り返し行う。こ
れら行カウンター521、列カウンター523
は、夫々線524,525を通じ行クロツク、即
ちX方向走査線の同期信号(第7図、第4図の3
18S)を、又列クロツク即ち画素の周波数に同
期した信号を夫々受け計数動作を行う。
行カウンター521は、縦モードの時32個の計
数終了毎に、横モードの時16個の計数終了毎に行
終了信号を線526を通じ第4図、第7図の第2
制御部105,105′に与えデータセレクタ1
06,108を切りかえる。
又列カウンター523は縦モードの時16個の計
数毎に、横モードの場合32個の計数毎に、列終了
信号を線527を介して列記憶装置107又は1
07′にアクセスして文字を切換える。これは本
実施例の文字ドツトパターンが横×縦が16×32で
形成されている為である。
外部制御回路は列終了、行終了信号を受ける毎
に文字を切換える必要を知りアドレスバス517
により文字選択のメモリーアドレスを変化させ与
える。
行カウンター521、列カウンター523、ア
ドレス決定回路519は線528を通し縦、横の
モード信号を受け、以上の各種動作を行つてい
る。
一方CG動作に於ける文字メモリーA,B50
9,510のデータ出力バスは、508−1
(8Bit並列)、508−2(8Bit並列)となり、デ
ジツト選択器(1)529、更に、バス530を通し
デジツト選択器(2)531に与えられる。デジツト
選択器(1)529では、A・B両文字メモリからの
16Bitの出力データの内バス520−2を通じた
行カウンターの下位2ビツトの信号により縦モー
ドの時、第16図で示される単位マトリクスのメ
モリ内のデータ(Da0,Da1,Da2,Da3),(Da4
Da5,Da6,Da7),(Db0,Db1,Db2,Db3),(Db4
Db5,Db6,Db7)の各々4Bitを1つのグループと
して順次選択する。又横モードの時(Db4,Db0
Da4,Da0),(Db5,Db1,Da5,Da1),(Db6,Db2
Da6,Da2),(Db7,Db3,Da7,Da3),の各々4Bit
を1つのグループとして順次選択する。デジツト
選択器(2)531は、線532の列カウンターの下
位2ビツトの信号を受け、デジツト選択器(1)52
9で選択した4Bitの信号を順次出力する様選択す
る。この選択された信号は出力線533より列ク
ロツクに同期した1ビツト信号となり記録装置3
00の映像信号が得られる。この信号は、他に
CRT面上の表示、あるいはレーザビーム、イン
クジエツト、他の記録法による印刷、或はフアク
シミリ等による画像伝送等種々の用途に使い得
る。尚本発明時では時系列信号としてドツトパタ
ーンを得ているが、直列入力−並列出力のシフト
レジスタを設けることにより、主走査方向に1列
に並べられたフルマルチスタイラスヘツド、フル
マルチインクジエツトヘツド等を有する記録装置
のフルマルチヘツドを同時に駆動することも可能
である。
以上が文字ドツトパターンの回転を行う1列の
概略であるが、アドレス決定機能について第23
図に基き更に詳述する。
本実施例の行カウンター521は走査線の同期
信号を受けて、動作する5Bitのバイナリーカウン
ターである。このカウンター521は0.1.2.3〜
31、0.1.2.3〜31と32個の計数を繰り返し行い、こ
の5Bitの出力線をMSB(最上位ビツト)側から
L4,L3,L2,L1,L0とする。
一方列カウンター523は画素のクロツクに同
期して動作する5Bitのバイナリーカウンターであ
る。このカウンターは0.1.2.3.〜31、0.1.2.3.〜31
と、32の計数を繰返し行い、この5Bitの出力線を
MSB側からC4,C3,C2,C1,C0とする。
アドレス決定回路519は、縦、横モード信号
による両カウンターの出力信号の単純な選択によ
り、第17図に示すメモリマトリクス群の縦、横
各モードに従つた順序で単位マトリクスメモリを
アクセスしている。
即ち、第23図のアドレス決定回路519の出
力をMSB側からA4,A3,A2,A1,A0とすれば
縦モードの場合A4=L4,A3=L3,A2=L2,A1
C3,A0=C2,と決定することにより1つの文字
についての単位マトリクス412のデータアドレ
ス番地を0,1,2,3,……,31の順にアクセ
スできる。
一頁全体については第24図に示す如くなる。
第24図においてCは列クロツク、lは行クロツ
ク、0〜31は1文字のデータアドレス番地、□内
の数字は文字の番号を示す。
又横モードの場合A44 A33,A22
A1=L3 A0=L2と決定することにより1つの文
字についての単位マトリクス412のデータアド
レス番地を28,24,20,……,0,29,25……
1,30,26,……2,31,27,……,3の順にア
クセスできる。1頁全体については第25図に示
す如くなる。
アドレス決定回路519は、インンバーター
I1,I2,I3及びスイツチS0,S1,S2,S3,S4より
なり、縦横モード信号線528の縦横モード信号
により縦モードの場合S0〜S4がA側に、横モード
の場合S0〜S4がB側に接続される事により、上述
A0〜A4の信号が得られる。
次にデジツト選択機能について説明する。
デジツト選択回路は第26図、第27図にその
詳細を示す。文字メモリー509,510からの
16Bitパラレルのデーターはバス508−1,5
08−2を通じデジツト選択器(1)529に入る。
つまり単位マトリクスの1つを16ビツト同時アク
セスしている。ここでは線528、線520−2
により縦横モード信号、行方向カウンターのL1
L0を受け、この3種の制御信号により、内部ス
イツチ回路S10〜S13を駆動して508−1,50
8−2のデータ信号を、選択する。この制御信号
による、S10〜S13の動作を第27図(1)の真理値表
に示す。この様にして得られた4Bitのデータ信号
はバス530を介して、第2のデジツト選択器(2)
531に入力される。該回路531は、単一のス
イツチS20によりなり入力したデーターを線32
を介して入力される列方向カウンターからの下位
2ビツト信号C1,C0より特定の1ビツトを選択
する。スイツチSの動作は第27図(2)に示す。こ
の様に構成することにより縦モードの場合、列ク
ロツクに応答して1つの単位マトリクスについて
は、Da0,Da1……,Da3,Da4,……,Da7,Db0
Db1,……,Db7の順に選択する。
又、横モードの場合には、列クロツクに応答し
て1つの単位マトリクスについては、Db4,Db0
Da4,Da0,Db5,Db1,Da5,……,Da7,Da3の順
にデジツト選択する。
以上の如く、第20図、第21図に示す縦モー
ド、横モード両方の文字を同一メモリーから読み
出すことが可能となる。
以上、ドツトパターンの回転動作について説明
した。
[第2実施例] 次に、任意のサイズの文字パターンについて行
と列を変換する際に文字パターンを回転させる機
能を有する本発明の他の実施例について説明す
る。
第17図のメモリーマトリクス群においては説
明を簡単にする為の一文字のドツト数(ヨコ×タ
テ)を16×32の場合について説明したが、これは
固定的なものでは無く、単位マトリクスの行方向
及び列方向の数M,Nを変化させることができれ
ば、任意のサイズの文字パターンについて本発明
を適用できる。
第17図のメモリマトリクス群を用いた第22
図の回路においては、縦モードの時は列カウンタ
523は、4×NでN=4であつたので16の列ク
ロツクを計数して、列終了信号を線527より出
力していた。
又、行カウンタ521は4×MでM=8なので
32の行クロツクを計数して行終了信号を線526
より出力していた。
本発明の第2実施例を説明する為に第17図を
列方向に2倍に拡張した第28図のメモリマトリ
クス群をもとに説明する。
第28図に於いてN=4,M=8と設定すれ
ば、枠F1が選ばれ、枠F1中にデザインされた
文字のドツト数は16×32となり第17図と同様の
文字が出力され、N=8,M=8と設定すれば枠
F2が選ばれ、枠F2中にデザインされた文字の
ドツト数は32×32となり、大きさが32×32の文字
が出力される。
更に枠F3を選べば、ドツト数は24×24とな
り、枠F4を選べばドツト数は20×28となり、
各々の大きさの文字が出力される。
従つて数値M,Nを任意に選択することによ
り、マトリクス群中の任意のマトリクス群を枠F
1〜F4中あるいはこれ以外の枠から選択でき
る。
第29図に数値M,Nの設定機能を有する文字
発生装置の制御ブロツク図を示す。第29図に於
いて第22図と同じ機能を有するものについては
同じ符号を付けた。
行カウンタ521に対し、数値Mを出力する定
数回路541を設け、列カウンタ523に対し、
数値Nを出力する定数回路540を設ける。行カ
ウンタ521の出力L0〜L4のうち、L2,L3,L4
をバス535を介して比較回路537に出力す
る。比較回路537は、定数回路541の出力と
行カウンタ521の出力との一致により行終了信
号を線526より出力し、次の行の文字を選択す
る信号を得る。
同様にして列カウンタ523の出力C0〜C4
うちC4,C3,C2がバス534を介して比較回路
536に出力される。比較回路536は定数回路
540の出力と、列カウンタ523の出力との一
致により線527′上に列終了信号を出力し、次
の列の文字を選択する信号を得る。
バス544は定数M,Nを与える為の第2制御
部105,105′(第4,7図)からのデータ
バス、542,543は回路540,541を選
択するタイミング信号線である。
この様にして第2制御部105,105′から
の数値設定によつて第28図の如くマトリクス群
中の任意のマトリクス群を選択することが可能と
なり、第2制御部からの指令に基き、任意のサイ
ズの文字を出力される。
又、この文字サイズの指定は頁ごとにサイズの
指標を定数回路540,541に与えれば頁単位
で文字のサイズを変更でき、行ごとにサイズの指
標を与えれば行単位に文字のサイズを変更でき、
文字ごとにサイズの指標を与えれば各文字毎にサ
イズ変更が可能である。
[発明の効果] 以上の如き構成により、現在各分野別に用いら
れている文字出力形態の相違、例えば文字数/
行、行数/頁の相違、或はプロポーシヨナルスペ
ーシング、均一スペーシング等の相違に対してド
ツト数を頁単位或は文字毎に変えることにより充
分対処でき、文字出力形式のフレキシビリテイー
が飛躍的に増大する。
以上本実施例について具体的に述べたが、ijの
数値についても本発明以外の数値であつてもかま
わない。
単位メモリーマトリクスの第17図に示すアド
レスは全く異なつた方向からのアドレス付けであ
つても具体的説明の詳細については変るが、主旨
は変らない。
以上の説明では単位マトリクスを同一アドレス
同時アクセスを行つているが、単位マトリクス中
の複数データを同一アドレスデータとして扱える
他の方法であつてもかまわない。例えば単位マト
リクスの16Bitデーターを更に細分化し4Bit単位
に分け、この4Bit単位を所要の単位マトリクスサ
イクルタイム以上の速度例えば4倍の速度でアク
セスする事により単位マトリクスサイクルタイム
毎に16Bitの読み出しが完成する時分割的方法が
あつてもかまわない。
尚、本実施例においては出力装置としてレーザ
ビームを用いた電子写真記録装置を用いたが、レ
ーザビームの替りにOFT(オプテイカルフアイバ
テユーブ)又は針電極を用いた電子写真装置、さ
らにはインクジエツト、CRT(陰極線管)等のあ
らゆる出力方式に実施し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦モード記録の一例を示す図、第2図
は横モード記録の一例を示す図、第3図はレーザ
ビームを用いた記録装置の斜視図、第4図は第3
図の記録装置の第1の制御ブロツク図、第5図は
文章情報の入力形態を示す図、第6図は横モード
で文章情報が記録された状態を示す図、第7図は
第3図の記録装置の第2の制御ブロツク図、第8
〜10図は列変換方式を説明する為の図、第11
図は文字のドツトパターンを回転させない場合の
記録の一例を示す図、第12図、第13図は、ド
ツトパターンの分割法を示す図、第14図は縦モ
ードでの読み出し順を示す図、第15図は制御ブ
ロツク図、第16図は単位マトリクスのメモリを
示す図、第17図はメモリマトリクス群を示す
図、第18図は第17図のマトリクス群に文字
「P」を入れた場合のメモリ内容を示す図、第1
9図は第18図に対応するメモリA,Bの内容を
示す図、第20図、第21図は文字出力の一例を
示す図、第22図は第1実施例の文字発生装置の
制御ブロツク図、第23図はアドレス決定回路及
びその周辺回路図、第24図は縦モードの時の単
位マトリクスの選択順を示す図、第25図は横モ
ードの時の単位マトリクスの選択順を示す図、第
26図はデジツト選択回路及びその周辺回路図、
第27図1,2はデジツト選択の為の真理値を示
す図、第28図は第2実施例を説明する為のメモ
リマトリクス群を示す図、第29図は第2実施例
に係る文字発生装置の制御ブロツク図である。 図において、412は単位マトリクスメモリ、
509,510は文字メモリ、540,541は
定数回路、536,537は比較回路、521は
行カウンタ523は列カウンタ、519はアドレ
ス決定回路、529,531はデジツト選択器を
各々示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のドツトデータから成る単位マトリクス
    のM×N個(M,Nは正の整数)で一つの文字を
    表わす文字パターンとして、M,Nの異なる複数
    サイズの文字パターンを記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された文字パターンのM,N
    をカウントして単位マトリクス毎にアドレス指定
    して読み出すアドレス指定手段と、 M,Nを設定することで読み出すべき文字パタ
    ーンのサイズを設定するサイズ設定手段と、 該サイズ設定手段によつて設定されるM,Nを
    置数する置数手段とから構成され、 前記アドレス指定手段は前記置数手段に置数さ
    れたM,Nまで文字パターンの単位マトリクスを
    カウントして設定されたサイズの文字パターンを
    前記記憶手段から読み出すことを特徴とする文字
    パターン発生装置。
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