JPH0272068A - 指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類 - Google Patents

指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類

Info

Publication number
JPH0272068A
JPH0272068A JP63210440A JP21044088A JPH0272068A JP H0272068 A JPH0272068 A JP H0272068A JP 63210440 A JP63210440 A JP 63210440A JP 21044088 A JP21044088 A JP 21044088A JP H0272068 A JPH0272068 A JP H0272068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea
strainer
length
hot water
fingers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63210440A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Ishigaki
石垣 敬義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wel Dish Inc
Original Assignee
Ishigaki Foods Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishigaki Foods Inc filed Critical Ishigaki Foods Inc
Priority to JP63210440A priority Critical patent/JPH0272068A/ja
Publication of JPH0272068A publication Critical patent/JPH0272068A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は緑茶、紅茶、ウーロン茶、麦茶、コ−ヒー等を
湯又は水に滲出させるティーバッグ類に関し、特に指で
摘んで振り出すことができるティーバッグ類に関する。
〔従来の技術〕
従来のティーバッグ類の原形は茶葉等の所要量を水滲透
性の紙、布又はフィルム等で形成した漉し袋に封入した
のみのものであり、茶葉等の計量及び漉し器の使用は省
略できるものの湯又は水中からの取り出し等その取り扱
いは極めて不便であるため現在はとんど痙し袋に糸を取
り付けたものが一般化されており、糸で吊るして湯等か
ら取り出すことができるようになっている。
しかしながらティーバッグ類を使用する際に、茶碗等の
容器に予め湯を満した後にティーバッグ類を投入すると
湯面に浮上したまま容易に沈まずそのため茶液等の滲出
が極めて遅くなるのは間々経験するところである。従っ
て通常茶碗等の中にティーバッグ類を予め置き湯を注ぐ
のであるが、その場合でも浮上し易くそのため茶液等の
滲出の遅れを来し易い。一般にティーバッグ類における
茶液等の滲出には2分乃至3分以上を要するのが普通で
あり、滲出を早めたい場合又は濃く出したい場合等には
糸で漉し袋を吊り上げ湯中で上下に揺ろうと試みるのが
通常であるが、糸を介しての操作でもあり効果があまり
ないと言うのが実状である。一方、漉し袋に糸を取り附
ける工程は相当に復雑でありその工数の増加は無視でき
ないものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本願の発明は従来技術の欠点を解決しようとするもので
あって、ティーバッグ類を指を濡らすことなしに、直接
指で摘んで湯または水に浸すと共に動揺させて茶葉等の
成分を振り出すことを可能とし、茶液等の滲出を例えば
30秒以内と極めて早めることにより、濃くも淡くも好
みに合せて自由に調節可能な取り扱い易く、緑茶、紅茶
、つ゛−ロン茶、麦茶、又はコーヒー等の何れにも使用
できると共にほとんど製作費の増加を来たさないティー
バック類を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本願の指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類
は、水滲透性且つ熱接着性の紙、布又はフィルム等を用
いて熱接着により漉し袋を形成し、緑茶、紅茶、ウーロ
ン茶等の茶葉又は麦茶或いはコーヒー豆の挽き割ったも
の等を封入し湯又は水に滲出させて飲料とする目的のテ
ィーバッグ類において、 牙lの手段は、このティーバッグ類が茶葉等を封入する
漉し装本体と、この漉し装本体の内面に沿って貫通する
と共に所要の剛性を持ち且つ該漉し装本体と少なくとも
1個所以上で一体に熱接着する支柱とから主としてなる
ことを特徴とするものである。
第2の手段は、このティーバッグ類が茶葉等を封入する
漉し装本体と、この漉し装本体の一の外面に沿って貫通
すると共に所要の剛性を持ち且つ該漉し装本体と少なく
とも1個所以上で一体に熱接着する支柱とから主として
なることを特徴とするものである。
矛3の手段は、第1の手段又は矛2の手段において、支
柱が漉し装本体の長さ方向の一方に突出してなるもので
ある。
牙4の手段は、矛1乃至第3のいずれかの手段において
、支柱が熱接着性の合成樹脂の管又は棒状物からなるも
のである。
本願の指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類
(以下本ティーバッグ類と略称する。)の漉し装本体は
従来ティーバッグ類の漉し袋として使用される水滲透性
且熱接着性の紙、布又はフィルム等を用いて熱接着によ
り形成できる。
この紙、布、フィルム等には天然又は合成繊維からなる
紙又は不織布等も含まれる。漉し装本体の形状の基本型
は長方形のものを縦長に使用し緑茶、紅茶、ウーロン茶
等の茶葉、麦茶又はっ−hA挽き割つぇも。等。適量ヶ
封、1が、必要に応じて適宜の形状とすることができる
支柱は熱接着性の合成樹脂であることが必要であると共
に、熱湯中においても必要な剛性を保ち且つ人体に有害
な物質の滲出が全くなく且つ無味無臭であり、さらに水
に濡れにくいものであることが好ましい。この条件を満
たすものであれば使用可能であり、例えばポリエチレン
、ポリ塩化ビニール、ポリプロピレン、ポリスチレン等
から選ぶことができる。支柱が求められる所要の剛性と
は支柱の上端部を指で摘み、漉し装本体を熱湯中におい
て動揺させ茶液等を振り出すことが可能である程度以上
であり、実験的に求めることが好ましい。
漉し装本体に対する支柱の主なる関係位置の内部1のも
のは、支柱が長方形の漉し装本体の内面又は一の外面に
沿ってその幅のほぼ中央を長さ方向に貫通し漉し袋とそ
の長さをほぼ同一とするものであり、矛2のものは、支
柱の長さが漉し装本体よりも長く、長方形の漉し装本体
の内面又は一の外面に沿って幅のほぼ中央を長さ方向に
貫通すると共にその一方に突出するものである。
支柱と漉し装本体とは、少くとも支柱が漉し装本体の周
辺と交はる位置において互いに一体に熱接着される。
本ティーバッグ類の上部を指で摘んで湯中で取り扱う際
に、指を濡らすことなしに行うために本ティーバッグ類
に求められる所要の長さは、前記の第1のものの場合は
本ティーバック類の長さと漉し装本体の長さとは実質的
に同一と見做し得るので、本ティーバッグ類を漉し装本
体と読み代えて求めることができる。従って漉し装本体
の所要の長さは少くとも、 ■茶葉等を収納している部分の長さと、■この茶葉等の
上面が少くとも湯面と一致するまで漉し装本体を湯中に
ほぼ垂直に沈め、その位置な保って動揺させ振り出す時
間内に漉し装本体の表面を湯が滲みて上昇し濡らす上限
位置の湯面からの長さと、 ■これに続く濡れることなく保たれる指で摘む部分の長
さ等の合計となり、いずれの項目も実験により求めるこ
とが可能である。
牙■項は茶葉等の糧類、重量、容積等と漉し装本体の幅
の大きさ等によって主として定まり、牙■項は漉し装本
体の材質、取扱う条件等によって主として定まり、牙■
項は通常2crnもあれば十分である。
一方、矛2のものの場合は、支柱の長さが漉し装本体よ
り長く、長さ方向の一方に突出して、その長さが2cP
n以上であり指で摘む部分として十分な場合には、漉し
装本体から突出する境界まで湯が滲みて来ても突出する
支柱部分に湯が滲みて濡れる恐れはないので、矛■項の
長さの一部以上を短縮することが可能である。一方支柱
の突出部分が2cmに達せず漉し装本体の上部と共に指
で摘む部分を形成する場合は第1のものと同様に牙■項
乃至牙■項の合計した長さ以上を必要とする。
なお、漉し装本体1の上部に位置する指で摘む部分を水
不滲透性の合成樹脂を用いて被覆したときは、湯が滲み
て濡れるおそれがないので第1の場合、及び第2の場合
のうち支柱の突出が2σに達しないときでも牙■項の長
さの一部以上を短縮できる。
〔実施例及作用〕
図面を用いて実施例及び作用と共に関連事項を説明する
実施例1.矛1図及び矛2図において、漉し装本体1は
従来ティーバッグ用の漉し袋として使用する公知の水滲
透性且つ熱接着性のフィルムを用い、漉し装本体1の2
倍幅のものを二つ折りして長方形となし、その折り目を
長辺7とし、他の長辺9と短辺11,13との3辺をそ
れぞれシール部15,17.19において熱接着してな
る形状を有すると共に、短辺11,13のほぼ中央を結
び内面5,5に沿って貫通する支柱21の上端部23、
下端部25をそれぞれシール部17.19において漉し
装本体1と一体に熱接着しており、また漉し装本体1の
内部には緑茶、紅茶、ウーロン茶等の茶葉又は麦茶或い
はコーヒー豆の挽き割ったもの等を含む茶葉等31のう
ち所望のものの適量例えば緑茶の茶M1人分として3I
を封入する。
また漉し装本体1には、指で摘んで湯中に沈める際に湯
面の位置を示す標識27を封入した茶菓の上面又はやや
上方の位置に設けるのが好ましい。
支柱21は熱接着性の合成樹脂として例えば高密度ポリ
エチレンの外径5 mm肉厚Q、 2m罵の管を使用す
る。
支柱21の上端部23を指で摘んで湯中で動揺させ撮り
出す際に指を濡らすことなしに取扱うのに必要とする漉
し装本体1の所要の長さは、後記の浸漬試験の結果を引
用すると、緑茶3Iを封入したときの下端の短辺13が
ら茶葉の上面までは約4,5Crn、支柱21の上端部
23を指で摘み下端部25を下方に向けて湯中に沈める
時の湯面の位置は標識27により示され短辺13から5
. OcInであり、湯中で動揺を与える浸漬試験時間
80秒間に対して湯が漉し装本体1の面を滲みて上昇す
る長さは湯面がら1,9crnであるから湯に濡れる長
さは実質6.9αであり、それに指で摘む長さ2mを加
えると合計8.9Gとなる。従って緑茶3.9封入の本
ティーバッグ類の長さは約9α以上あれば良く、さらに
安全率を約10チとして10口に設定すれば充分である
。但し漉し装本体1の幅の増減により茶葉等31の量が
一定であってもその上面の位置は増減し、漉し装本体1
の所要の長さも増減する。
本実施例の変形としては支柱21を管に代えてほぼ同一
の剛性を持つ棒状物としても同様に実施できる。但しシ
ール部17.19における熱接着に際し管は圧せられて
偏平となり熱接着が容易であるが、管と同一剛性を持つ
棒状物は一般にその幅が管の偏平となったものと同一と
すると、その厚さが管の偏平となったものより大であり
熱接着時の熱容量が増加する。
また第3図に示すように漉し装本体1の上方の短辺11
の両側を切り落し山形にした形状のものは指で摘むべき
上端部23を自然に保持し易い利点があり、また外観も
良い。
また牙4図に示す様に漉し装本体1を2枚のフィルムを
重ねて用い長辺7にもシール部14を設け4辺を熱接着
するものも使用できる。そのど同様短辺11の両側を切
り落し山形とした形状とすることもできる。
さらに第1図において、漉し装本体1の2倍幅の原料フ
ィルムを二つ折りに代えて三つ折りとし、シール部15
の位置のみを長辺9から短辺11,13のほぼ中央を結
ぶ位置に移動したもの(図示せず)も実施できる。その
仙前記のものをそれぞれ組合せたものも同様実施可能で
ある。
実施例21本実施例は実施例1.において矛1図乃至矛
4図に示した本ティーバッグ類に対して、支柱21の位
置を漉し装本体1の内面5.5に沿った位置から外面3
.3の一の面上の対応する位置に代えたものに相当する
ものである。牙5図及び矛6図において、漉し装本体1
の短辺11.13のほぼ中央を結び一の外面3に沿って
貫通する支柱21の上端部23、下端部25はそれぞれ
シール部17.19において漉し装本体1と一体に熱接
着しており、また漉し装本体1の内部には緑茶、紅茶、
ウーロン茶等の茶葉又は麦茶或いはコーヒー豆の挽き割
ったもの等を含む茶葉等31のうち所望のものの適量を
封入するものである。
なお、漉し装本体1の長さ、標識等及び支柱21の材質
、形状、寸法等は全てそれぞれ実施例1.に記載した漉
し装本体1、及び支柱21と同−又はそれに準じたもの
が使用できる。
また本実施例の変形として、支柱21を管に代えて棒状
物を使用し得ること1,1−5図の2点ル部17の形状
を山形にすること、或いは、漉し装本体1を2枚のフィ
ルムを重ねて用い、長辺7にも2点鎖線e、f、9にて
示すようにシール部14を設けること、及びシール部1
5の位置のみを支柱21と反対表面3の短辺11゜13
のほぼ中央を結ぶ位置に変更する(図示せず)等実施例
1.とほぼ同様に実施できる。
実施例33本実施例は、矛1図乃至牙4図によって示さ
れた実施例1.及び牙5図、牙6図によって示された実
施例2の本ティーバッグ類において、支柱21がそれぞ
れ漉し装本体1の上方の短辺11より突出したものに相
当するものである。牙7図及び矛8図に示す本ティーバ
ッグ類は実施例1.の第1図、第2図に対応するもので
、漉し装本体1の短辺11,13のほぼ中央を結び内面
5.5に沿って貫通し短辺11側に突出する支柱21の
短辺11と交叉する部分及び下端部25をそれぞれシー
ル部17.19において漉し装本体1と一体に熱接着し
、また漉し装本体1の内部には実施例14,2同様に所
望の茶葉等31の適量を封入するものである。
安住21は例えば高密度ポリエチレンの幅4U厚さ2 
Illの棒状体を使用する。棒状体に代えて管を使用す
るときはシール部17において熱接着の際偏平となり剛
性が減少するから外径5龍の場合、肉厚をやや増加して
0.5詣以上とするのが好ましい。
本ティーバッグ類に求められる所要の長さを茶31であ
るとすると漉し装本体1の下方の短辺13から茶菓の上
面までの長さは実施例1.同様に4.5crnである。
支柱21が上方の短辺11より突出する長さが指で摘む
に要する長さ2儂より短かいときは、指で摘む部分の2
σには支柱21の突出部分と漉し装本体1の上部とを含
むことになるので、実施例1.同様に下方の短辺13か
ら5引の位置にある標識27の位置に湯面が来るまで漉
し装本体1をほぼ垂直に湯中に沈め、動揺を与え振り出
す時間として80秒間の浸漬試験時間に対して湯面から
上方へ漉し装本体1を湯が滲みて上昇する長さは2cr
nであるから、下方の短辺13から湯に濡れる範囲の長
さは7crnとなり、それに指で摘む部分の長さ2−を
加えると所要の長さは9crnとなり、さらに安全率1
0チを加えると約10Cmとなる。これ等の数値を実施
例1.と比較すると本ティーバッグ類の全長は実質的に
同一であると言えるが、漉し装本体1の長さは短辺11
より上方へ突出する支柱21の部分の長さ分だけ本実施
例の方が実質的に短かいことになる。
一方、短辺11から上方に突出する支柱21の長さが指
で摘む部分に必要な2c1nであるときは、指で摘む部
分に漉し装本体1の上部は含まれていないので、突出す
る支柱21との境界をなす上部の短辺11まで湯が滲み
て濡れていても支柱21の突出部分へは湯は滲みて行く
ことはなく、指で摘む部分の2傭は濡れることなく保た
れる。
漉し装本体1に必要とする長さは、茶葉等31を収納す
る部分の長さ4.5crnと、湯中に沈める際に湯面の
位置を示す標識27の位置が下方の短辺13から5C1
nであること及びシール部17の熱接着代等を考慮して
若干の余裕を含めても約6crn程度あれば十分であり
、それに指で摘む部分としての2cInを加えると80
となり、実施例1.の8.9確と比較して全長で約0,
8Crn短かくなり、漉し装本体1では約2.9 Cr
n短かくなる。
また支柱21の突出する部分の長さを20以上とする場
合は指で摘む部分に余裕を生ずるが2crnの場合と比
べて2crnを超過する分だけ一般に全長が増加する。
以上の結果から見るとこの実施例の場合は支柱21の上
方へ突出する部分の長さを指で摘むに必要とする長さ即
ち2cm以上とすることによって一般に全長及び漉し装
本体1の長さを成る程度短縮できる。
この実施例の変形としては、実施例1.の、t−3図に
示すものと同様に漉し装本体1の短辺11、及びシール
部17の形状を矛7図の2点鎖線り。
の牙4図に示すように漉し装本体1の構成をシール部1
4を有するものとしても差支えない。
その他漉し装本体1の部分は全て実施例1.に準じて実
施できる。
牙9図及び矛10図に示される本ティーバツグ類は、実
施例2.の牙5図に対応するもので、証し装本体1の短
辺11,13のほぼ中央を結び一の外面3に沿って貫通
し、短辺11の側に突出する支柱21の短辺11と交叉
する部分及び下端部25をそれぞれシール部17.19
において漉し装本体1と一体に熱接着し、その内部には
所望の茶葉等31の適量を封入するものである。
漉し装本体1の短辺11及びシール部17は良い。その
他は牙7図及び牙8図において示された実施例と、支柱
21を一の外面3に沿って有することを除いてはすべて
同様に実施できる。
本ティーバッグ類の製法についての概要は次の通りであ
る。
実施例1.2.3.を通じて漉し装本体1の基本型をな
す長方形のものの製法は、原料フィルムを二つ折りして
1.t−1図に示すように三辺を熱接着するもの、第1
図の変形として原料フィルムを三つ折りしてシール部1
5の位置を短辺11゜13のほぼ中央を結ぶ位置に変え
るもの(図示せず)、原料フィルム2枚を重ねて牙4図
に示すように4辺を熱接着するもの等が主なものであり
、量産方法としては長尺の連続する原料フィルムを使用
し漉し装本体1の長さ方向に連続して、例えば二つ折り
、熱接着、茶葉等31の充填、熱接着、切断等の工程を
断続又は連続して繰り返して行うものであり、従来公知
の製造装置によって製造できる。本ティーバッグ類に必
要とする支柱21を漉し装本体1に結合させるには、従
来装量において長尺の連続する原料フィルムを二つ折り
する工程と共に或はその工程に続いて二つ折り後の幅の
ほぼ中央且つ原料フィルムと平行して、その内面側又は
その外面側に一本の長尺の連続する原料支柱材を供給し
、以後両者の関係位置を保持したまま漉し装本体1のみ
を製造するのと全く同様の操作を行うことによって本テ
ィーバッグ類の製造を行うことができる。従って装造工
数の増加は極めて少ない。
また三つ折りするもの或いは長尺ものの連続原料フィル
ムを2枚重ねて使用する場合も前記同様に行うことが可
能である。第3図に示すように短辺11、シール部17
を山形とするものの熱接着及び切断には特に困難な点は
ない。
また実施例3.における牙7図乃至第1o図に示すもの
は、熱接着及び茶葉等31の充填については実施例1,
2.に述べたものと特に変りはない。切断分離について
、連続する原料フィルムを二つ折りした場合を例示する
と、二つ折りの工程と、原料支柱材を供給する工程との
中間において原料フィルムに対して、牙7図の短辺11
と支柱21との交叉する位置に短辺11に沿って2点鎖
線で示す横長の切抜孔41が来るように本ティーバッグ
類の設定長さと等間隔で予め切抜孔41を開口して置く
ことによって、連続して製造される本ティーバッグ類の
切断分離の際に、短辺11の部分では支柱21を避けて
切抜孔41の両側のみを切断し、併せて支柱21の上端
部23と連続する他の本ティーバッグ類の短辺13との
間を切断することによって個々に分離され、その除虫ず
る原料フィルムの残材は容易に分離除去される。
本ティーバッグ類の取り扱い方法は次の通りである。先
づ茶碗等の容器に適温又はそれよりやや高温の湯を適量
注ぎ入れた後、本ティーバッグ類の実施例1.2のもの
では短辺11のほぼ中央を支柱21の上端部23と共に
、また実施例3.のものでは突出した支柱21の上端部
23を指で摘み下端部25を下方にしてほぼ垂直に漉し
装本体1に封入した茶葉等31が湯面下に没する程度か
、やや深めに、或いは封入した茶葉等31の上面又はや
や上に設けた標識27が湯面と一致するまで湯中に沈め
、表面3,3にほぼ直角方向に動揺を与えて振り出せば
、それに応じて湯は直ちに内部に滲透し、速やかに茶液
等が滲出して来ると共に動揺に伴う攪拌作用により液の
均一化が進行するので、好みの水色となった時点で漉し
装本体1を引上げれば所望の濃さの茶液等を直ちに得る
ことができる。緑茶の場合を例とすると、通常の濃さの
茶液な得るのに従来のティーバッグの場合では通常2分
以上を必要とするのに対し本ティーバッグ類の場合は約
20秒乃至30秒で充分であり、茶液が淡いものを望む
場合はさらに短時間で引き上げれば良い。また湯から引
上げる際に漉し装本体1に含む茶液な茶碗等の縁で絞る
ことも可能である。
以上は容器に予め湯を注いだ後に本ティーバッグ類を湯
中に入れる場合を述べたが、従来のティーバッグ同様に
容器中に先づ本ティーバッグ類を置き湯を注いでも差支
えないが、漉し装本体1に直接湯を注ぎかけないことが
好ましい。
本ティーバッグ類の所要長さを求めるための浸漬試験の
方法及び結果は次の通りである。
本ティーバッグ類として実施例の第1図、矛4図及び、
1−7図に示したものの3種類について、いずれも緑茶
3Iを封入し、全長はいずれも10(ニア11.漉し装
本体1の長さは矛1図、矛4図に示したものは全長と同
様10cTR1牙7図に示すものは8Crn、下端から
茶葉の上面までの長さは約4.5 cmである。湯中に
沈めた時の湯面の位置を示す標識27として基準線を茶
菓の上面よりやや1の下端から5Crnの位置に設け、
そこから上方へ0.10刻みの目盛を刻み基準線から湯
の滲みた長さを読み取れる様にした。試料数は各種類と
も20個、計60個とし、試験員10名がそれぞれ各種
類2個づつ計6個を次の要領で試験した。
透明な硝子製容器の深さ約10crnのものに沸騰した
湯を深さ約80まで満たしたものを用意し、試料の上部
にある支柱21の上端部23を下端部25を下方に向け
て指で摘み、はぼ垂直に湯中に基準線まで沈めその高さ
を保持したまま毎秒1.5往復程度の割で試料の表面に
直角方向に軽く動揺を与えて振り出し、湯中に沈めてか
ら80秒後に試料を引揚げ湯が滲みた最高位置を読み取
った。なお80秒を選定した理由は通常振り出すに要す
る時間は多くても40秒以下であるが余裕を100チと
して選定した。湯は試料毎に取替えて試験を行った。
浸漬試験表 単位 α L、−下方の短辺13から茶葉の上面までの長さ−4,
5! L=本ティーバッグの全長     −工0cInL7
−本ティーバック類の下方の短辺13から基準線までの
長さ        −5αL、 =基準線から湯の滲
みた最高位置までの長さり、 =短辺13から湯の滲み
た最高位置までの長さLや一湯の滲みない部分の長さ 浸漬試験の結果は表に示す通り、湯が滲みて濡れた長さ
ちは基準線から1.9α乃至2.2 CMであり、L2
に短辺13から基準線までの長さ5cMを加えた長さり
、は6.9 cm乃至7.21となり、湯の滲みない部
分の長さL7は全長が10cmであるから2.8α乃至
3.1crnとなり、指で摘むに要する長さを2CMと
すると十分な余裕がある。
なお念のため浸漬時間を120秒、180秒とするもの
も試験した処、湯が滲みて上昇した長さLユの最大値は
それぞれ2.3cm及び2.5c1nであり、湯の滲み
ない部分の長さL4Iはそれぞれ2.7cm及び2.5
0となりまだ十分な余裕がある。
さらに実施例3.における矛7図に示すものについて、
上方の短辺11の下方1備に湯面が来る状態で80秒間
の浸漬試験を行った処、約20秒を過ぎる頃には短辺1
1と支柱21の突出部分との境界まで湯が滲みるのが見
られたが高密度ポリエチレンからなる支柱21の表面を
濡らすことはなく、従って支柱21の突出部分を摘んで
いる指も濡れることはなかった。
本ティーバッグ類の作用は次の通りである。
串 本ティーバッグ類は、茶葉等を封入する漉し袋本体1と
、これと一体に熱接着する所要の剛性を有する支柱21
とから構成されることによって全体として剛性を有する
ものとなり、支柱21の上端部23を指で摘むことによ
って湯中ば勿論その外部においても漉し装本体1を自由
に取り扱い所望の運動を与えることができる。
本来ティーバッグ類は単に湯又は水中に投入したのみで
は空気の排出が遅いために浮上し易く、そのため吸水が
遅れると共にさらに湯中で静止しているときは茶葉等3
1の成分の滲出が極めて遅いことは既に述べた通りであ
る。
本ティーバッグ類は、その有する剛性によって支柱21
の上端部23を指で摘んで取扱い、漉し装本体1を湯中
に浮上することなく保持しうると共に、これを動揺させ
振り出すことを可能とし、それによって空気の排出と吸
水を早め且つ茶葉等31の成分の滲出を極めて促進させ
得ると共に調節が可能であり、さらに攪拌作用を伴うか
ら茶液等の濃さが所望の程度に達したならば、直ちに引
揚げることか可能であり、又容器の縁に漉し装本体1に
押し付けつつ引揚げることによって漉し装本体1中に含
んだ茶液等を除くことができる上に、取り出した後は、
糸で吊るすものとは異なりぶらぶらしないから周囲に液
滴な落して汚す恐わなしに所望の位置に速やかに移動さ
すことができる。
また本ティーバッグ類の長さには、実施例1゜及び2.
で示すように湯が滲みて濡れる長さ及び指で摘む部分の
長さを含めであるから、指で摘んで湯中で動揺させ振り
出しても湯が滲みて指を濡らすことはない。
実施例3.に示すように支柱21を長さ方向に突出させ
、指で摘むに十分な長さ即ち2α以上を有する場合には
、突出部分には湯が滲みて濡れることがないので、湯が
滲みて濡れる長さの一部以上を省略できる。また欅識2
7は本ティーバッグ類の取り扱いを正しく且つ容易にす
る。
〔発明の効果〕
以上詳細に述べた通り本ティーバッグ類は、漉し装本体
と所要の剛性を有する支柱とが一体に熱接着されて全体
として剛性を有するものとなり、漉し装本体の上部にあ
る支柱の上端部或いは突出する支柱の上端部を摘み自由
に取り扱うことができる。従って使用に際しては漉し装
本体を湯中に沈め、浮上することなく保持すると共にこ
れに動揺を与え振り出すことによって茶葉等から空気の
排出と吸水を早めると共に極めて速かに茶葉等の成分の
滲出を促し、通常2分以上を要する場合でも30秒乃至
20秒で茶液等を得ることができる。
また振り出す時間を加減することによって茶液等の濃淡
を所望に応じ調節できると共に動揺に伴う攪拌作用によ
り滲出した茶液等の濃度は均一となっているから、所望
の水色となった時点で引上げれば好みの茶液等を得るこ
とが出来る。その池水ティーバッグ類を取り出す際は、
従来の糸で吊したものが振子のよ5に大きく振れるのと
は異なり、直ちに所要の位置に移動さすことが可能であ
る他、容器の縁等で漉し装本体に含む余分の茶液等を押
し付けて絞ることもできるから、移動の際に茶液をまき
散らす恐れはない。
本ティーバッグ類の漉し装本体と支柱との長さがほぼ等
しい場合及び支柱が漉し装本体かられずか突出し指で摘
む部分としての長さが十分でない場合等では、本ティー
バッグ類の長さを、茶葉等を収納する部分に必要とする
長さに少くとも指で摘むのに必要とする長さと、湯中で
動揺し振り出す時間内に湯が漉し装本体の面を滲みて上
昇し濡れる長さとを加えた長さ以上とすることによって
、指で摘む部分は濡れることなく保たれ指が濡れること
はない。また支柱の漉し装本体より突出する部分が指で
摘む部分として十分な長さを有する場合には支柱を湯が
滲みて濡すことがないので湯中で動揺し撮り出す時間内
に湯が滲みて上昇する長さの一部以上を加えなくても、
指で摘む部分を濡れることなく保持できる。なお本ティ
ーバッグ類を湯中に沈める際に湯面と一致する位置を示
す標識は取り扱い方法を正し〈実施するのに役立つもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1.を説明するための正面図、第2図は
第1図のA−Aによる断面図である。 第3図及び牙4図は実施例1.の変形したものの正面図
である。牙5図は実施例2.を説明するための正面図、
牙6図は平面図である。矛7図乃至第10図は実施例3
.を説明するためのものであり牙7図は正面図、牙8図
は牙7図のB−Bによる断面図、牙9図は正面図、第1
0図は牙9図のC−Cによる断面図である。 ■・・・漉し装本体、3・・・表面、5・・・内面、7
.9・・・長辺、11.13− ―短辺、15,17゜
19・・・シール部、21・・・支柱、23・・・上端
部、25・・・下端部、27・・・標識、31・・・茶
葉等、41・・・切抜孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水滲透性且つ熱接着性の紙、布又はフィルム等を
    用いて熱接着により漉し袋を形成し、緑茶、紅茶、ウー
    ロン茶等の茶葉又は麦茶或いはコーヒー豆の挽き割つた
    もの等を封入して湯又は水に滲出させ飲料とする目的の
    ティーバッグ類において、このティーバッグ類が茶葉等
    を封入する漉し装本体と、この漉し装本体の内面に沿つ
    て貫通すると共に所要の剛性を持ち且つ、該漉し装本体
    と少なくとも1個所以上で一体に熱接着する支柱とから
    主としてなることを特徴とする指で摘んで振り出すこと
    ができるティーバッグ類。
  2. (2)水滲透性且つ熱接着性の紙、布又はフィルム等を
    用いて熱接着により漉し袋を形成し、緑茶、紅茶、ウー
    ロン茶等の茶葉又は麦茶或いはコーヒー豆の挽き割つた
    もの等を封入して湯又は水に滲出させ飲料とする目的の
    ティーバッグ類において、このティーバッグ類が茶葉等
    を封入する漉し装本体と、この漉し装本体の一の外面に
    沿つて貫通すると共に所要の剛性を持ち且つ該漉し装本
    体と少なくとも1個所以上で一体に熱接着する支柱とか
    ら主としてなることを特徴とする指で摘んで振り出すこ
    とができるティーバッグ類。
  3. (3)支柱が漉し装本体の長さ方向の一方に突出してな
    る第1請求項又は第2請求項に記載の指で摘んで振り出
    すことができるティーバッグ類。
  4. (4)支柱が熱接着性の合成樹脂の管又は棒状物からな
    る第1請求項乃至第3請求項のいずれかに記載の指で摘
    んで振り出すことができるティーバッグ類。
JP63210440A 1988-08-26 1988-08-26 指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類 Pending JPH0272068A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63210440A JPH0272068A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63210440A JPH0272068A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0272068A true JPH0272068A (ja) 1990-03-12

Family

ID=16589364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63210440A Pending JPH0272068A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0272068A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024128277A1 (ja) 2022-12-15 2024-06-20 三井・ダウポリケミカル株式会社 合わせガラス中間膜用樹脂組成物、合わせガラス中間膜および合わせガラス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024128277A1 (ja) 2022-12-15 2024-06-20 三井・ダウポリケミカル株式会社 合わせガラス中間膜用樹脂組成物、合わせガラス中間膜および合わせガラス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1240169A (en) Filter unit for making coffee or the like
US3446624A (en) Disposable coffee drip brewer
US3344734A (en) Individual coffee extractor with controlled extracting time
US5605710A (en) Single cup disposable coffee brewing device
US2728672A (en) Porous container of a beverage infusion commodity and vessel cover package combination
US3579351A (en) Coffee powder package
US2728671A (en) Porous container of a dry infusion commodity and cover combination
US4519911A (en) Paper extractor
US2822273A (en) Beverage maker
US3797642A (en) Infusion package
US20040217119A1 (en) Reduced profile lid for beverage preparation
JPS63290528A (ja) フイルター、及びその製造方法
JPH07112462B2 (ja) 飲料用パック
US3352226A (en) Infusion package
US4551336A (en) Infusion bag
CN103946129B (zh) 用于饮料制剂的袋
KR20000064907A (ko) 고정 요소가 구비된 음료-추출 주머니
US3266411A (en) Quick-coffee maker
JP3166151B2 (ja) ドリップバッグ
JPH0272068A (ja) 指で摘んで振り出すことができるティーバッグ類
US3767420A (en) Article for producing a beverage
JP2002516684A (ja) 飲み物を煎じるための装置
JP3060256B2 (ja) コーヒーパック
EP0020598B1 (en) Disposable filter bag and a method of making extraction beverages
KR100762398B1 (ko) 티백의 손잡이 끈