JPH0272285A - 熱水防止装置 - Google Patents

熱水防止装置

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JPH0272285A
JPH0272285A JP22168688A JP22168688A JPH0272285A JP H0272285 A JPH0272285 A JP H0272285A JP 22168688 A JP22168688 A JP 22168688A JP 22168688 A JP22168688 A JP 22168688A JP H0272285 A JPH0272285 A JP H0272285A
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hot water
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cutoff
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Takashi Harada
隆 原田
Hiroshi Sato
宏 佐藤
Masahide Higashiyama
東山 昌秀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定温度以上の熱水の流入又は流出を効果的
に遮断することができる熱水防止装置に関し、詳しくは
、冷温水共用蛇口に取付ける浄水器等への熱水流入防止
、又はシャワー等からの熱水流出防止等に適用して有効
な熱水防止装置に関する。
[従来の技術] 熱水の異常流出入を防止するための熱水防止装置として
は、形状記憶合金を弁体の駆動源として用いた弁機構か
らなるものが、エアコン、温度調節弁やスチームトラッ
プのドレン排出弁等に利用されているが、これらの場合
には二方向記憶の形状記憶合金が用いられているか、又
は一方向記憶の形状記憶合金からなるばねに遮断状態を
解除するためのバイアスばねを組み合わせたものが用い
られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の如く二方向記憶の形状記憶合金か
らなるばねを用いる場合は、該ばねの加工方法が難しく
、また、駆動時の出力特性等に問題が有り、しかもコス
トが高いという問題もある。
また、一方向記憶の形状記憶合金からなるばねにバイア
スばねを組み合わせる場合は、弁体を駆動する際の形状
記憶合金からなるばねの強さと、該弁体を戻す際のバイ
アスばねの強さのバランスを適切な関係に調整すること
が難しく、それ故に熱水防止装置を正確に作動させるこ
とができないという問題があった。尚、上記両ばねの強
さの関係を適切に調整する調整機構を設けることも考え
られるが、この場合は、熱水防止装置全体の構造が複雑
になり、大型化してしまうという別な問題が生じる。
従って、本発明の目的は、一方向記憶の形状記憶合金を
弁体の駆動源とし、構造が簡単で且つ熱水流の遮断及び
その解除の動作を正確に行わせることができる熱水防止
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、形状記憶合金の形状復元力により弁体を弁座
に押圧して熱水流を遮断する熱水防止装置であって、遮
断動作後の上記弁体を遮断動作方向と逆方向に押圧し且
つ咳弁体を遮断動作前の位置に押し戻す突起部を有する
遮断解除機構が備えられていることを特徴とする熱水防
止装置を提供することにより上記目的を達成したもので
ある。
〔作用〕
本発明によれば、上記熱水防止機構に所定温度以上の熱
水が流入すると同時に形状記憶合金が高温状態の形状に
復元するため、その際の復元力により上記弁体を弁座に
押圧することになり、その結果適用対象である他の装置
・器具への熱水の流出入を遮断することができ、且つ遮
断後は上記弁体を上記突起部で押し戻すことができるた
め、迅速に熱水防止装置を使用可能な状態に復帰させる
ことができる。従って、本発明の熱水防止装置を他の装
置・器具に取付け、該装置・器具への熱水流入又は該装
置・器具からの熱水流出を防止(!!断)し、且つそれ
を解除することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例である熱水防止装置を、適
用対象の一例である水浄化装置に適用した場合を示す概
略断面図である。
本実施例の熱水防止装置を具体的に説明するに先立ち、
その適用対象の水浄化装置について説明する。
上記水浄化装置は、その装置本体が浄水用カートリッジ
l及び該浄水用カートリッジ1が取付けられているブロ
ックベース2で構成された蛇口取付型の水浄化装置で、
該ブロックベース2にアーム状の導入部材3が連設され
、且つ該導入部材3の端部近傍に設けられている水道栓
接続部301において蛇口(水道管)4に連結されてい
るものである。
上記水道栓接続部301の下方に位置する上記導入部材
3の下部には、原水導出部303が設けられており、該
両者の間に設けられている切換弁により、水道からの水
流を流路302の方向又は原水導出部303の方向の何
れか一方に切り換えられるように構成されている(図中
304は吐出管である)。
また、上記切換弁は、弁体305と弁座306とで構成
され、末端に取付けられているつまみ307を回すこと
により、上記の弁体305と弁座306との間隙を調整
することが可能になってい本実施例の熱水防止装置は、
前述の導入部材3に組み込まれ、該導入部材の一部を成
しているとともに、該熱水防止装置には、上記切換弁U
l構)が連設されている。
即ち、上記熱水防止装置は、上述の切換弁に隣接して装
置本体側に設けられており、上記弁体305とは逆方向
に配向された熱水防止用弁体309と、該弁体309が
押圧される弁座306と、上記弁体309の弁軸が挿通
する中心孔を有し且つ周囲に4本の爪部を有する支持部
材310と、該支持部材310及び上記熱水防止用弁体
309の間に位置し且つその弁軸を巻装するコイル状の
形状記憶合金31)とで構成された熱水防止機構を備え
ている。そして、上記弁体305の先端部には、上記弁
体309を押し戻すための突起部312が設けられてお
り、それが第3図の断面図にも示しである。この形状記
憶合金31)は、所定温度以上の熱水に触れると元の(
高温状態の)形状に復元し、その際の復元力により上記
弁体309を上記弁座306に押圧するように構成され
ている。また、上記熱水防止用弁体309には、ゴム製
部材308が冠装されている。
尚、上述した切換弁及び熱水防止機構の構造をより分り
易くするために、これらを構成する導入部材3の内部に
位置する各部材を示したのが第2図の分解斜視図である
次に、本実施例の作用について説明する。尚、図中、水
の流れを矢印で示した。
先ず、水道栓を開け、更につまみ307を回して原水(
水道水)の流れを流路302側、即ち装置本体側に切換
えることにより、上記原水供給部21に原水を送り込む
ことができる。その際、誤って熱水が導入部材3に流入
した場合は、該熱水が前記形状記憶合金31)に触れる
と速やかに該合金31)の復元力により熱水防止用弁体
309が図中右方向に駆動され、該熱水防止用弁体30
9と弁座306との間が閉鎖されるため、それ以上の熱
水の流入は阻止される。従って、熱水が装置本体内に流
入することが存効に防止される。尚、第1図では便宜上
熱水防止機構が作動した後の状態が示しである。
上記のように熱水防止機構が作動した後、元の使用可能
な状態に復帰させるには、流入した熱水が冷えるのを待
ち、つまみ307を回し、切換弁の弁体305を図中左
方向に移動さぜ、該弁体305に設けられている上記突
起部312で熱水防止用弁体309を強制的に後退させ
、該熱水防止用弁体309と弁座306との間に隙間を
形成することにより遮断状態を解除し、熱水防止!ji
置を使用可能な状態に迅速に復帰させることができる。
尚、遮断状態の解除は、上述のように突起部312で弁
体309を押圧しなくとも、水道の水圧によっても可能
である。このように水圧を利用して上記遮断状態を解除
する場合には、上記突起部312は不要である。
本実施例の熱水防止装置を構成する熱水防止機構は、こ
の機構に流入する原水の温度が40°C程度から作動し
始め、この機構に流入する原水の温度が60“Cに達し
た時点で完全に作動し終わるように構成されている。但
し、この温度設定は一例にすぎず、任意の温度にするこ
とも可能である。
尚、本実施例における上記熱水防止機構は、低温水を使
用している場合には、逆止弁としても作動する。すなわ
ち、低温水が流入している場合には、上記形状記憶合金
の耐力がないので、使用状態では上記形状記憶合金は流
入してくる低温水の水流圧により押し戻されているが、
水道管側が減圧になった場合は、熱水防止用弁体309
が弁座306側に付勢され、該両者間の隙間が閉鎖され
ることになるため逆止弁の働きもするのである。
以上、本発明を実施例に基づいて具体的に説明してきた
が、本発明の水浄化装置は前記実施例に示したものに限
られるものでないことはいうまでもない。
例えば、熱水防止機構としては、形状記憶合金を駆動源
として利用する弁機構を備えたものであれば弁の種類・
形状等は任意に変更できることはいうまでもなく、従っ
て形状記憶合金の具体的形状もコイル状に限るものでな
く、形状復元時に弁体を押圧することが可能な形状であ
れば任、意に変更できるものである。
また、実施例では遮断解除機構が切換弁で構成され、そ
の突起部が弁体の先端部に設けられている場合を示した
が、これに限るものでなく、機械的に突起部を前後移動
させることができ、該突起部で熱水防止用弁体を確実に
押圧することができる機構であれば如何なるものであっ
てもよく、具体的には単なるねじ部材で、該部材の先端
部が突起部を構成しているものであってもよい。
更に、上記熱水防止装置の設置位置も特に実施例のもの
に限られるものでなく、装置本体、特に浄水用カートリ
ッジに熱水が流入することを実質的に防止できる位置で
あればプロンクヘース内であってもよい。
また、熱水防止装置を適用する水浄化装置としては蛇口
取付塾のものを示したが、ホースを介して蛇口と連結す
る据置式の水浄化装置に本発明を適用してもよいことは
いうまでもない。
また、実施例では、熱水防止装置が導入部材と連続一体
的に形成されている例を示したが、熱水防止装置が独立
した装置部材として導入部材に着脱自在に取付けられる
構成からなるものであってもよい。
以上、本発明の熱水防止装置を水浄化装置に適用した場
合について具体的に詳述してきたが、本発明の熱水防止
装置を適用可能な装置・器具は水浄化装置に限るもので
なく、シャワー、手洗い、トイレ用洗浄器具等、装置・
器具に所定温度以上の熱水が流入するとその破損、劣化
等の原因になるもの、又は装置・器具から熱水が流出す
ると人体に火傷や、その他製品・部品等に)員傷を与え
るおそれのあるもの等、種々の装置・器具に適用するこ
とができるものである。従って、本発明の熱水防止装置
が作動する熱水の温度も、該熱水防止装置を適用する対
象に応じて任意に変更されることになる。
(発明の効果) 本発明の熱水防止装置は、一方向記憶の形状記憶合金を
弁体の駆動源とし、構造が簡単で且つ熱水流の遮断及び
その解除の動作を正確に行わせることができる。従って
、熱水防止装置を水浄化装置等の装置・器具に適用する
ことにより、該装置・器具に熱水が導入される事態が生
した場合でも、装置・器具に熱水が流入し、又は該装置
・器具から熱水が流出することを未然に防止できるため
、熱水による上記装置・器具の破tR1劣化等の発生を
未然に防止することができ、また、上記装置器具を使用
する際の安全性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である熱水防止装置を、そ
の適用対象の水浄化装置とともに示す概略断面図、第2
図は上記実施例の熱水防止装置を説明するための分解斜
視図、第3図は上記実施例における熱水防止用弁体の例
を示す断面図である。 1・・・浄水用カートリッジ 2・・・ブロックベース   3・・・導入部材21・
・・原水供給部   104・・・流入口301−・・
水道栓接続部  302・・・流路303・・・原水導
出部 :306・・・弁座 309・・・熱水防止用弁体 31)・・・形状記憶合金 305・・・弁体 307・・・つまみ 310・・・支持部材 312・・・突起部 特許

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)形状記憶合金の形状復元力により弁体を弁座に押
    圧して熱水流を遮断する熱水防止装置であって、遮断動
    作後の上記弁体を遮断動作方向と逆方向に押圧し且つ該
    弁体を遮断動作前の位置に押し戻す突起部を有する遮断
    解除機構が備えられていることを特徴とする熱水防止装
    置。
  2. (2)上記熱水防止装置には遮断解除機構を備えた水流
    切換弁機構が連設されており、上記突起部が該水流切換
    弁機構の弁体に設けられている請求項(1)記載の熱水
    防止装置。
JP63221686A 1988-09-05 1988-09-05 熱水防止装置 Expired - Lifetime JPH071066B2 (ja)

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JPH071066B2 JPH071066B2 (ja) 1995-01-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008241024A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd 高温遮断弁

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5962370U (ja) * 1982-10-19 1984-04-24 株式会社イナックス 熱応動弁
JPS6040874A (ja) * 1983-08-13 1985-03-04 Toto Ltd 湯水混合栓
JPS62228776A (ja) * 1986-03-28 1987-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流体切替弁

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JPH071066B2 (ja) 1995-01-11

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