JPH0272684A - 酸化物超伝導薄膜のパターン形成方法 - Google Patents

酸化物超伝導薄膜のパターン形成方法

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JPH0272684A
JPH0272684A JP63222270A JP22227088A JPH0272684A JP H0272684 A JPH0272684 A JP H0272684A JP 63222270 A JP63222270 A JP 63222270A JP 22227088 A JP22227088 A JP 22227088A JP H0272684 A JPH0272684 A JP H0272684A
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JP
Japan
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film
thin film
oxide
oxide superconducting
superconducting thin
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Pending
Application number
JP63222270A
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English (en)
Inventor
Hirosane Hoko
鉾 宏真
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 酸化物超伝導薄膜のパターンを形成する方法の改良に関
し、 酸化物超伝導薄膜を、その構成元素に関係な(、容易に
且つ微細にパターニングできるようにすることを目的と
し、 表面に酸化物超伝導薄膜が積層された場合に該酸化物超
伝導薄膜が超伝導性を示し得る物質からなる基板(或い
は層)に対して必要とされる酸化物超伝導薄膜パターン
と同じそれを形成する工程と、次いで、酸化物超伝導薄
膜を形成してから該酸化物超伝導薄膜の酸化処理を行う
工程とを含んでなるよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、酸化物超伝導薄膜のパターンを形成する方法
の改良に関する。
近年、酸化物超伝導薄膜を用いた超伝導デバイスの研究
・開発が盛んである。
このような超伝導デバイスを製造する場合、当然のこと
ながら、酸化物超伝導薄膜のパターニング、それも微細
なパターニングが必要となる。
一般に、酸化物超伝導体は多くの種類の元素で構成され
ている。従って、この薄膜をパターニングするとなると
、含有される全ての元素に対して有効なパターン形成方
法を採り入れることが必要になり、そのプロセスは限定
されたものとならざるを得ない。
従って、超伝導デバイスの製造を産業として立ち上げる
為には、酸化物超伝導薄膜の構成元素に関係なくパター
ニングできる方法を開発することが一要素として必要で
ある。
〔従来の技術〕
現在、酸化物超伝導薄膜をパターニングするには、半導
体装置の製造プロセスで採用されている反応性イオン・
エツチング(reactiveion  etchin
g:RIE)法を適用した事例、イオン・ビーム・エツ
チングやスパッタ・エツチングなど物理的なエツチング
法を適用した事例などが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記したように、RIE法を適用する場合、エツチング
・ガスの選択が難しい上にエツチング速度が遅いので有
効とはいえず、また、物理的なエツチング法も矢張り時
間が掛かる点では同じである。
本発明は、酸化物超伝導薄膜を、その構成元素に関係な
く、容易に且つ微細にパターニングできるようにする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図及び第2図は本発明の詳細な説明する為の工程要
所に於ける酸化物超伝導デバイスの要部切断側面図を表
している。
図に於いて、1は表面に酸化物からなる薄膜が形成され
ると該薄膜が超伝導特性を示す物質からなる層、2は表
面に酸化物からなる薄膜が形成されても該薄膜は超伝導
特性を示さない物質からなる層、3は酸化物からなる薄
膜をそれぞれ示している。
一般に、酸化物超伝導薄膜とされているものであっても
、その下地の如何に依って超伝導特性を示す場合と示さ
ない場合があり、本発明では、この現象を利用して酸化
物超伝導薄膜の微細パターンを形成するようにしている
このようなことから、本発明に依る酸化物超伝導薄膜の
パターン形成方法に於いては、表面に酸化物超伝導薄膜
(例えばB 1−Ca−Cu−0層14或いは24)が
積層された場合に該酸化物超伝導薄膜が超伝導性を示し
得る物質からなる基板或いは層(例えば酸化マグネシウ
ム基板11或いは酸化マグネシウム膜22)に対して必
要とされる酸化物超伝導薄膜パターンと同じそれ(例え
ば開口13A或いはパターニングされた酸化マグネシウ
ム膜22)を形成する工程と、次いで、酸化物超伝導薄
膜を形成してから該酸化物超伝導薄膜の酸化処理(例え
ば酸素プラズマに曝したり、酸素アニールをする)を行
う工程とを含んでなるよう構成する。
〔作用〕
前記手段を採ることに依り、パターンは酸化物超伝導薄
膜の堆積前に形成されているので、その構成元素の如何
には全く無関係である。従って、酸化物超伝導薄膜のパ
ターニングには不向きであるとされてきたRIE法の適
用が有効になり、通常の半導体装置製造プロセスに於い
て多用されているリソグラフィ技術をそのまま使用する
ことができ、現在、半導体装置で実現されているのと同
程廣の微細パターンを容易に形成することが可能となる
〔実施例〕
第3図乃至第6図は本発明一実施例を解説する為の工程
要所に於ける酸化物超伝導デバイスの要部切断側面図を
表し、以下、これ等の図を参照しつつ説明する。
第3図参照 +l)  化学気相成長(chemical  vap
r  deposition:CVD)法を適用するこ
とに依り、酸化マグネシウム(MgO)基板11の表面
に二酸化シリコン(SiOz)膜12を厚さ例えば1 
〔μm〕程度に堆積させる。
第4図参照 (2)通常のフォト・リソグラフィ技術に於けるレジス
ト・プロセスを適用することに依り、開口13Aを有す
るフォト・レジスト膜13を形成する。尚、開口13A
は超伝導薄膜のパターンを画定するものである。
第5図参照 (3)エツチング・ガスをCF4.CF4+H2゜CC
I!2F2などフッ素系ガスとするドライ・エツチング
法を適用することに依り、フォト・レジスト膜13をマ
スクとしてSiO2膜12のエツチングを行い、開口1
3Aと同じパターンの開口12Aを形成する。
この工程を経ることに依り、開口12A内にはMgO基
板11の一部が表出される。
第6図参照 (4)  スパッタリング法を適用することに依り、厚
さ例えば500(nm)程度のビスマス(Bi)系の酸
化物膜、例えば、B 1−Ca−Cu−0膜14を形成
する。
(5)酸素プラズマに曝したり或いは酸素アニールする
など、所謂、酸素処理を行う。
この工程を経ると、B1−Ca−Cu−〇膜14のうち
MgO基板11とコンタクトしている部分は超伝導性を
示すようになり、5i02膜12上に在る部分は超伝導
性を示さない。従って、これに依って酸化物超伝導薄膜
からなるパターンが形成されたことになる。
第7図乃至第10図は本発明に於ける他の実施例を解説
する為の工程要所に於ける酸化物超伝導デバイスの要部
切断側面図を表し、以下、これ等の図を参照しつつ説明
する。
第7図参照 (1)CVD法を適用することに依り、SiO2基板2
1の表面に厚さ例えば0.5〔μm〕程度のMg○膜2
2を堆積させる。
第8図参照 (2)通常のフォト・リソグラフィ技術に於けるレジス
ト・プロセスを適用することに依り、後に形成される超
伝導薄膜パターンと同じそれを有するマスク・パターン
膜23を形成する。
第9図参照 (3)  エツチング・ガスをArとするドライ・エツ
チング法を適用することに依り、マスク・バタン膜23
をマスクとしてMgO膜22のエツチングを行う。
この工程を経ることに依り、MgO膜22は後に形成さ
れる超伝導薄膜のパターンと同じになる。
第10図参照 (4)  スパッタリング法を適用することに依り、厚
さ例えば500(nm)程度のビスマス(B1)系の酸
化物膜、例えば、B1−Ca−Cu−0膜24を形成す
る。
(5)酸素プラズマに曝したり或いは酸素アニールする
など、所謂、酸素処理を行う。
斯かる工程を経ることに依り、3i−CaCu=O膜2
4のうちMgO膜22とコンタクトしている部分は超伝
導性を示すようになり、5ioz基板21上に在る部分
は超伝導性を示さない。従って、これに依って酸化物起
転ml膜からなるパターンが形成されたことになる。
第11図は本発明に於ける更に他の実施例を解説する為
の工程要所に於ける酸化物超伝導デバイスの要部切断側
面図を表し、以下、この図を参照しつつ説明する。尚、
第3図乃至第6図に於いて用いた記号と同記号は同部分
を示すか或いは同じ意味を持つものとする。
本実施例の工程、Bi系酸化物膜、即ち、B1Ca−C
u−○膜14を形成する迄の工程は第3図乃至第6図に
ついて説明した実施例と同じであるから省略し、その次
の段階から説明する。
第11図参照 +1)Si02膜12並びにB 1−Ca−Cu−0膜
14が形成されたMgO基板11をフッ酸系エツチング
液に浸漬して5i02膜12のエツチングを行って除去
すると、その上にある超伝導性を示さないB 1−Ca
−Cu−0膜14は除去されてしまい、MgO基板12
とコンタクトして超伝導性を示すB 1−Ca−Cu−
0膜14、従って、必要とするパターンをもつB1Ca
−Cu−0膜14の部分のみが残るものである。
尚、このような工程を採るのであれば、第3図乃至第6
図について説明した実施例に於ける工程(5)の酸素処
理は、B1−Ca−Cu−○膜I4のパターニングを行
ってから施すことも可能である。
前記説明した各実施例では、材料としてMgO及びBi
系の組み合わせを使用したが、これは、チタン酸ストロ
ンチウム(SrTi03)及びY系の組み合わせも使用
することができ、この場合に於けるY系としては、例え
ば、Y−Ba−CuOが挙げられる。また、酸化物超伝
導薄膜が超伝導性を示さないようにする為の下地として
5i02膜を用いたが、これは、他の絶縁膜、例えば、
窒化シリコン(Sj3N4)膜に代替することもできる
〔発明の効果〕
本発明に依る酸化物超伝導薄膜のパターン形成方法に於
いては、積層された場合に酸化物超伝導薄膜が超伝導性
を示し得るような物質からなる基板或いは層に対しパタ
ーンを形成し、その上に酸化物超伝導薄膜を形成し、該
酸化物超伝導薄膜の酸化処理を行う工程とを含んでいる
前記構成を採ることに依り、パターンは酸化物超伝導薄
膜の堆積前に形成されているので、その構成元素の如何
には全く無関係である。従って、酸化物超伝導薄膜のパ
ターニングには不向きであるとされてきたRIE法の適
用が有効になり、通常の半導体装置製造プロセスに於い
て多用されているリソグラフィ技術をそのまま使用する
ことができ、現在、半導体装置で実現されているのと同
程度の微細パターンを容易に形成することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の詳細な説明する為の工程要
所に於ける酸化物超伝導デバイスの要部切断側面図、第
3図乃至第6図は本発明一実施例を説明する為の工程要
所に於ける酸化物超伝導デバイスの要部切断側面図、第
7図乃至第10図は本発明の他の実施例を説明する為の
工程要所に於ける酸化物超伝導デバイスの要部切断側面
図、第11図は本発明の更に他の実施例を説明する為の
工程要所に於ける酸化物超伝導デバイスの要部切断側面
図をそれぞれ表している。 図に於いて、lは表面に酸化物からなる薄膜が形成され
ると該薄膜が超伝導特性を示す物質からなる層、2は表
面に酸化物からなる薄膜が形成されても該薄膜は超伝導
特性を示さない物質からなる層、3は酸化物からなる薄
膜をそれぞれ示している。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  相 谷 昭 司

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表面に酸化物超伝導薄膜が積層された場合に該酸化物超
    伝導薄膜が超伝導性を示し得る物質からなる基板(或い
    は層)に対して必要とされる酸化物超伝導薄膜パターン
    と同じそれを形成する工程と、 次いで、酸化物超伝導薄膜を形成してしてから該酸化物
    超伝導薄膜の酸化処理を行う工程とを含んでなることを
    特徴とする酸化物超伝導薄膜のパターン形成方法。
JP63222270A 1988-09-07 1988-09-07 酸化物超伝導薄膜のパターン形成方法 Pending JPH0272684A (ja)

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