JPH0273734A - スペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系列の受信側同期回路 - Google Patents
スペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系列の受信側同期回路Info
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- JPH0273734A JPH0273734A JP63224398A JP22439888A JPH0273734A JP H0273734 A JPH0273734 A JP H0273734A JP 63224398 A JP63224398 A JP 63224398A JP 22439888 A JP22439888 A JP 22439888A JP H0273734 A JPH0273734 A JP H0273734A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スペクトラム拡散通信方式における擬似雑音
符号系列の受信側同期回路に関するものであり、更に詳
しくは、IC化に適するようにデジタル回路で構成され
た遅延ロックループ方式によるこの種の受信側同期回路
に関するものである。
符号系列の受信側同期回路に関するものであり、更に詳
しくは、IC化に適するようにデジタル回路で構成され
た遅延ロックループ方式によるこの種の受信側同期回路
に関するものである。
スペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系列の
受信側同期回路の基本回路は特開昭57−65935号
公報(その第2図)や特公昭62−39862号公報(
その第1図)に記載されている。この基本回路は遅延ロ
ックループ方式による同期回路であり、通常スペクトラ
ム拡散通信方式ではこの方式による同期回路が多く用い
られている。
受信側同期回路の基本回路は特開昭57−65935号
公報(その第2図)や特公昭62−39862号公報(
その第1図)に記載されている。この基本回路は遅延ロ
ックループ方式による同期回路であり、通常スペクトラ
ム拡散通信方式ではこの方式による同期回路が多く用い
られている。
特公昭62−39862号公報(その第1図)に記載さ
れて回路を例に採り、以下スペクトラム拡散通信方式に
おける擬似雑音符号系列の受信側同期回路の基本回路を
簡単に説明する。
れて回路を例に採り、以下スペクトラム拡散通信方式に
おける擬似雑音符号系列の受信側同期回路の基本回路を
簡単に説明する。
第10図はかかる基本回路を示すブロック図である。な
お同図では、擬似雑音符号発生器を拡散符号発生器(M
系列発生器)と呼んでいる。
お同図では、擬似雑音符号発生器を拡散符号発生器(M
系列発生器)と呼んでいる。
同図を参照する。すなわち、±1で表現された2進の最
大製系列符号(以下M系列という)が白雑音等の雑音を
伴って端子111に入力している。
大製系列符号(以下M系列という)が白雑音等の雑音を
伴って端子111に入力している。
そして、送信側で使用された拡散符号発生器と同じ系列
の符号を発生するN(Nは3以上の整数)段の帰還シフ
トレジスタで構成されるM系列発生器50のN段目の出
力信号(±1で表現されている)と前記入力信号と乗算
器10で乗算する。又、前記M系列発生器50のN−2
段目の出力信号と前記入力信号とを乗算器11によって
乗算し、乗算器11と10の出力の絶対値の差を減算器
20から出力する。減算器20の出力は、ループフィル
タ30によって平滑化して電圧制御発振器(■C○)4
0の制御入力とする。
の符号を発生するN(Nは3以上の整数)段の帰還シフ
トレジスタで構成されるM系列発生器50のN段目の出
力信号(±1で表現されている)と前記入力信号と乗算
器10で乗算する。又、前記M系列発生器50のN−2
段目の出力信号と前記入力信号とを乗算器11によって
乗算し、乗算器11と10の出力の絶対値の差を減算器
20から出力する。減算器20の出力は、ループフィル
タ30によって平滑化して電圧制御発振器(■C○)4
0の制御入力とする。
電圧制御発振器40は、ループフィルタ30の出力電圧
によって発振周波数が制御され、その出力信号は前記M
系列発生器のクロック信号とする。
によって発振周波数が制御され、その出力信号は前記M
系列発生器のクロック信号とする。
このようなデイレイ・ロック・ループにおいては、前記
N段目の出力系列をPN 、N−2段目の出力系列をP
N−2とすると、ループフィルタ30の出力は、受信
信号とPNとの相関値と、受信信号とP N−2との相
関値の差を示すことになる。
N段目の出力系列をPN 、N−2段目の出力系列をP
N−2とすると、ループフィルタ30の出力は、受信
信号とPNとの相関値と、受信信号とP N−2との相
関値の差を示すことになる。
送信側の拡散符号発生器から発生する拡散符号の個々の
ピントの断続時間τを1チツプとすると、例えば前記P
Nと受信信号との位相が1チツプ以上離れた場合はその
相関値は0となり、丁度合致したときは最大値となる。
ピントの断続時間τを1チツプとすると、例えば前記P
Nと受信信号との位相が1チツプ以上離れた場合はその
相関値は0となり、丁度合致したときは最大値となる。
前記P N−2は、それより2チツプ離れた位相で最大
の相関となる。
の相関となる。
従って、例えばN−1段目を中心に考えると、ループフ
ィルタ30の出力は位相差が−τのときに正の最大値を
とり、位相誤差が十τのときに負の最大値となり、位相
誤差が±2τ以上になると零になる(第11図a参照)
。そして、位相誤差がOのときも丁度零となる。位相誤
差がOのときは、N−1段目の出力信号と受信信号が同
期している。すなわち、N−1段目の出力信号と受信信
号との相関は第11図すに示すようになる。
ィルタ30の出力は位相差が−τのときに正の最大値を
とり、位相誤差が十τのときに負の最大値となり、位相
誤差が±2τ以上になると零になる(第11図a参照)
。そして、位相誤差がOのときも丁度零となる。位相誤
差がOのときは、N−1段目の出力信号と受信信号が同
期している。すなわち、N−1段目の出力信号と受信信
号との相関は第11図すに示すようになる。
上述から理解されるように、ループフィルタ30の出力
が0になるように電圧制御発振器40の発振周波数を制
御すれば、M系列発生器50の出力位相を一定値に制御
して同期をとることができる。
が0になるように電圧制御発振器40の発振周波数を制
御すれば、M系列発生器50の出力位相を一定値に制御
して同期をとることができる。
以上説明した如き基本回路を従来実現するためには、拡
散復調器の相関器としてはダブルバランスドミキサ(D
BM)とバンドパスフィルタ(BPF)等で構成された
ものが用いられ、検波器はダイオード、抵抗及びコンデ
ンサ等から成る包路線検波器を用いた例が多い。したが
って、これらと同様にアナログ系の回路で受信側同期回
路を構成しようとすると、回路全体が大型化することや
、受信機をIC化する際には、擬似雑音符号発生部まわ
りのデジタル系と、同期回路まわりのアナログ系とが混
在することや、コンデンサ等の外付は部品が数多く残る
ことになる。
散復調器の相関器としてはダブルバランスドミキサ(D
BM)とバンドパスフィルタ(BPF)等で構成された
ものが用いられ、検波器はダイオード、抵抗及びコンデ
ンサ等から成る包路線検波器を用いた例が多い。したが
って、これらと同様にアナログ系の回路で受信側同期回
路を構成しようとすると、回路全体が大型化することや
、受信機をIC化する際には、擬似雑音符号発生部まわ
りのデジタル系と、同期回路まわりのアナログ系とが混
在することや、コンデンサ等の外付は部品が数多く残る
ことになる。
従来技術においては、前述したような受信側同期回路の
具体化した回路構成は示されておらず、また回路基板の
小型化をはかるためにIC化を目的としたデジタル化さ
れた同期回路についての配慮がされていなかった。
具体化した回路構成は示されておらず、また回路基板の
小型化をはかるためにIC化を目的としたデジタル化さ
れた同期回路についての配慮がされていなかった。
本発明の目的は、回路基板の小型化や回路動作の安定度
向上及び外付は部品の削減を可能にするため、ゲートア
レー等により構成してIC化を可能とするデジタル化さ
れたスペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系
列の受信側同期回路を提供することにある。
向上及び外付は部品の削減を可能にするため、ゲートア
レー等により構成してIC化を可能とするデジタル化さ
れたスペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系
列の受信側同期回路を提供することにある。
上記目的は、受信側同期回路を構成する相関器やフィル
タ、検波器及び加算器等を主にカウンタ、マグニチュー
ドコンパレータ、排他的論理和ゲート、Dタイプフリッ
プフロップ、ナントゲート、オアゲート、トライステー
トバッファ及びインバータ等で構成することにより達成
される。
タ、検波器及び加算器等を主にカウンタ、マグニチュー
ドコンパレータ、排他的論理和ゲート、Dタイプフリッ
プフロップ、ナントゲート、オアゲート、トライステー
トバッファ及びインバータ等で構成することにより達成
される。
本発明における受信側同期回路は、主に排他的論理和ゲ
ート、カウンタ、マグニチュードコンパレータ及びフリ
ップフロップ等で構成した同期判定部を基本とし、かか
る同期判定部を第1〜第3まで3組使用し第1の同期判
定部には擬似雑音符号発生器を構成するN段(但しNは
3以上の整数)の帰還シフトレジスタのn段目の出力を
入力し、第2の同期判定部には(n−1)段目の出力を
入力して、擬似雑音符号のn段目と(n−1)段目の中
間点で同期が維持する様に作動して同期を追跡する同期
追跡部としての遅延ロックループを構成している。
ート、カウンタ、マグニチュードコンパレータ及びフリ
ップフロップ等で構成した同期判定部を基本とし、かか
る同期判定部を第1〜第3まで3組使用し第1の同期判
定部には擬似雑音符号発生器を構成するN段(但しNは
3以上の整数)の帰還シフトレジスタのn段目の出力を
入力し、第2の同期判定部には(n−1)段目の出力を
入力して、擬似雑音符号のn段目と(n−1)段目の中
間点で同期が維持する様に作動して同期を追跡する同期
追跡部としての遅延ロックループを構成している。
同期状態にあるか否かの同期判定は第3の同期判定部が
行うわけであるが、これも擬似雑音符号と受信信号が入
力される排他的論理和ゲートで相関器を構成し、カウン
タ、コンパレータ及びフリップフロップ等でバンドパス
フィルタを構成し、同期した時に搬送波成分が抽出され
ることで同期、非同期を判定する。
行うわけであるが、これも擬似雑音符号と受信信号が入
力される排他的論理和ゲートで相関器を構成し、カウン
タ、コンパレータ及びフリップフロップ等でバンドパス
フィルタを構成し、同期した時に搬送波成分が抽出され
ることで同期、非同期を判定する。
このようにデジタル回路で同期回路が構成出来るので、
アナログ回路に比べIC化が容易となり、調整点や外付
は部品の削減及び回路動作の安定化がはかれる。
アナログ回路に比べIC化が容易となり、調整点や外付
は部品の削減及び回路動作の安定化がはかれる。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例としての受信側同期回路を含
む受信回路(スペクトラム拡散通信方式における受信回
路)を示すブロック図、第2図はそれに対応した送信回
路(スペクトラム拡散通信方式における送信回路)を示
すブロック図である。
む受信回路(スペクトラム拡散通信方式における受信回
路)を示すブロック図、第2図はそれに対応した送信回
路(スペクトラム拡散通信方式における送信回路)を示
すブロック図である。
先ず第2図において、100は送信ずべき情報の入力端
子、101はDタイプのフリップフロップ(以下、D−
FFと略す)、102は発振器、103は分周器、10
4は情報を広帯域に拡散する擬似雑音符号発生器(以下
、PNGと略す)、105及び106は排他的論理和ゲ
ート(以下、EORと略す)、107は情報がスペクト
ラム拡散された信号を送出する送信出力端子である。
子、101はDタイプのフリップフロップ(以下、D−
FFと略す)、102は発振器、103は分周器、10
4は情報を広帯域に拡散する擬似雑音符号発生器(以下
、PNGと略す)、105及び106は排他的論理和ゲ
ート(以下、EORと略す)、107は情報がスペクト
ラム拡散された信号を送出する送信出力端子である。
次に第1図において、全体は大まかに云うと、同期判定
部108と同期追跡部109と情報復調部110とから
成っている。111が受信信号の入力端子である。
部108と同期追跡部109と情報復調部110とから
成っている。111が受信信号の入力端子である。
先に第10図を参照して説明した基本回路との対応で云
えば、第10図の端子111は入力端子111に対応し
、M系列発生器50はPNG (擬似雑音符号発生器)
140に対応し、乗算器10はEOR(排他的論理和ゲ
ート)122に対応し、乗算器11はEOR(排他的論
理和ゲート)124に対応し、減算器20が3点を中心
とする若干の回路(143,144,150,156,
157)に対応している。
えば、第10図の端子111は入力端子111に対応し
、M系列発生器50はPNG (擬似雑音符号発生器)
140に対応し、乗算器10はEOR(排他的論理和ゲ
ート)122に対応し、乗算器11はEOR(排他的論
理和ゲート)124に対応し、減算器20が3点を中心
とする若干の回路(143,144,150,156,
157)に対応している。
またVCO40は、148,149,154152.1
63,164,153から成るVCOに対応している。
63,164,153から成るVCOに対応している。
VCO40の出力はM系列発生器50に供給されるわけ
であるが、この点は第1図では、VCOの出力が分周器
151を通し、フリップフロップ141を介してPNo
140のクロック端子CKへ供給されることで表現さ
れている。
であるが、この点は第1図では、VCOの出力が分周器
151を通し、フリップフロップ141を介してPNo
140のクロック端子CKへ供給されることで表現さ
れている。
要するに、本発明にかかる受信側同期回路は、同期追跡
部109と、後にその作用を説明する同期判定部108
と、から成るものであるが、第1図では受信回路として
の性格上、そのほかに情報復調部110を備えていると
考えることができる。
部109と、後にその作用を説明する同期判定部108
と、から成るものであるが、第1図では受信回路として
の性格上、そのほかに情報復調部110を備えていると
考えることができる。
以下、細かい説明に入る。第1図において、111は信
号入力端子で、広帯域に拡散された信号が入力される。
号入力端子で、広帯域に拡散された信号が入力される。
112は増幅器で、同期判定部108、同期追跡部10
9が充分動作するレベルまで入力信号を増幅する。
9が充分動作するレベルまで入力信号を増幅する。
同期判定部108は、EOR113及び114、カウン
タ115及び116、マグニチュードコンパレータ(以
下、CMPと略す)117〜119、D−FF120及
び121で構成し、同期が完了しているかいないか、つ
まり同期・非同期の判定を行う。
タ115及び116、マグニチュードコンパレータ(以
下、CMPと略す)117〜119、D−FF120及
び121で構成し、同期が完了しているかいないか、つ
まり同期・非同期の判定を行う。
同期追跡部109は、同期判定部108と同様の動作を
するEOR122〜125、カウンタ126〜129、
CMP 130〜135、D−FF136〜139と、
PNG 140、D−FF141及び142、トライス
テートバッファ143〜146、インバータ147〜1
50、分周器151、セラミック発振子152、電圧可
変容量素子153、抵抗154〜161およびコンデン
サ162〜164からなり、送信回路側と受信回路側の
各PN符号系列の同期をとる。
するEOR122〜125、カウンタ126〜129、
CMP 130〜135、D−FF136〜139と、
PNG 140、D−FF141及び142、トライス
テートバッファ143〜146、インバータ147〜1
50、分周器151、セラミック発振子152、電圧可
変容量素子153、抵抗154〜161およびコンデン
サ162〜164からなり、送信回路側と受信回路側の
各PN符号系列の同期をとる。
情報復調部110は、EOR165、抵抗166、コン
デンサ167、インバータ168,169及び出力端子
170からなり情報の復調を行う。
デンサ167、インバータ168,169及び出力端子
170からなり情報の復調を行う。
第3図は、第1図、第2図にそれぞれ示した回路の動作
説明用の波形図で、200〜205が第2図の送信回路
の動作説明用の波形図であり、206〜212が第1図
の受信回路の動作説明用の波形図である。また第4図も
第1図の受信回路の動作説明用の波形図である。
説明用の波形図で、200〜205が第2図の送信回路
の動作説明用の波形図であり、206〜212が第1図
の受信回路の動作説明用の波形図である。また第4図も
第1図の受信回路の動作説明用の波形図である。
第2図において、分周器103は発振器102の周波数
を分周し、搬送波、PNG104のクロック及びその他
必要な周波数に変換する。本例では搬送波を2分周して
PNGのクロックにしている。
を分周し、搬送波、PNG104のクロック及びその他
必要な周波数に変換する。本例では搬送波を2分周して
PNGのクロックにしている。
第3図において200が搬送波(fc)、201がPN
G104のクロック(fPN)を示す。PNG104は
クロックfPN201で駆動されてPN符号系列202
を発生する。端子100に入力された情報は、クロック
端子(CK)にクロックfc200が入力されたD−F
FIOIでクロックfcと同一位相の情報(203)に
変換される。
G104のクロック(fPN)を示す。PNG104は
クロックfPN201で駆動されてPN符号系列202
を発生する。端子100に入力された情報は、クロック
端子(CK)にクロックfc200が入力されたD−F
FIOIでクロックfcと同一位相の情報(203)に
変換される。
この情報は一方にPN符号202が入力されたEOR1
05で広帯域に拡散された信号(204)に変換される
。この信号は更に、一方にクロックfc200が入力さ
れたEOR106で、クロックfcを中心に変調された
信号(205)に変換される。この信号は端子107よ
り送信される。
05で広帯域に拡散された信号(204)に変換される
。この信号は更に、一方にクロックfc200が入力さ
れたEOR106で、クロックfcを中心に変調された
信号(205)に変換される。この信号は端子107よ
り送信される。
受信回路では、送信回路から送信された信号205から
情報を復調するには、送信回路側のPN符号202と同
一系列でかつ同位相のPN符号を用いるのでなければ正
しく復調出来ない。
情報を復調するには、送信回路側のPN符号202と同
一系列でかつ同位相のPN符号を用いるのでなければ正
しく復調出来ない。
第1図に示した同期判定部108及び同期追跡部109
は、受信回路側のPNG140で発生するPN符号系列
が、送信回路側のPNG 104で発生するそれと同一
位相になった時を判定し、そのあとこの同期を維持する
ためのものである。なお、同期追跡部109は遅延ロッ
クループ(DLL)で構成している。
は、受信回路側のPNG140で発生するPN符号系列
が、送信回路側のPNG 104で発生するそれと同一
位相になった時を判定し、そのあとこの同期を維持する
ためのものである。なお、同期追跡部109は遅延ロッ
クループ(DLL)で構成している。
第3図に示す206は、同期判定部108のEOR11
3の一方に入力されるPN符号系列で、送信回路側のP
N符号系列と同位相の場合を示す。
3の一方に入力されるPN符号系列で、送信回路側のP
N符号系列と同位相の場合を示す。
EOR113のもう一方には、205で示す送信信号が
入力されているので、EOR113の出力には207に
示す信号が出力される。
入力されているので、EOR113の出力には207に
示す信号が出力される。
情報復調部110のEOR165は、一方の入力側にE
OR113の出力207が、もう一方の入力側には送信
回路の搬送波fcと同位相の信号205が入力されてい
るのでEOR165の出力は、208で示す信号を出力
する。20Bは送信回路からの情報203と同一であり
、情報は正しく復調されたことになる。また、抵抗16
6及びコンデンサ167で構成するローパスフィルタは
、EOR165への入力信号がわずかな位相ずれがある
ことにより生じる「ヒゲ」を取り除くためのものである
。
OR113の出力207が、もう一方の入力側には送信
回路の搬送波fcと同位相の信号205が入力されてい
るのでEOR165の出力は、208で示す信号を出力
する。20Bは送信回路からの情報203と同一であり
、情報は正しく復調されたことになる。また、抵抗16
6及びコンデンサ167で構成するローパスフィルタは
、EOR165への入力信号がわずかな位相ずれがある
ことにより生じる「ヒゲ」を取り除くためのものである
。
以上は送信回路側と受信回路側のPN符号系列が同位相
の時であるが、位相がずれた時のPN符号系列を209
に示す。
の時であるが、位相がずれた時のPN符号系列を209
に示す。
この時、EOR113には209と205の信号が入力
されるので、出力には210で示す信号が現れる。また
情報復調部110のEOR165には信号210と、受
信回路側のPN符号系列と同位相のクロック(再生した
搬送波)211が入力されるので、この出力は212で
示す信号が復調される。この信号は送信回路からの情報
203とは異なり、復調出来ないことを示している。こ
こで、同期時と非同期時でのEOR113の出力207
と210を比較すると、207には搬送波成分が多(現
れ、情報が変化したときに搬送波の2分の1の周波数が
現れる。この様に同期時には規則性があるが、非同期時
には210に示す様に規則性がなく、搬送波成分及び搬
送波の2分の1の周波数以外の成分が現れる。
されるので、出力には210で示す信号が現れる。また
情報復調部110のEOR165には信号210と、受
信回路側のPN符号系列と同位相のクロック(再生した
搬送波)211が入力されるので、この出力は212で
示す信号が復調される。この信号は送信回路からの情報
203とは異なり、復調出来ないことを示している。こ
こで、同期時と非同期時でのEOR113の出力207
と210を比較すると、207には搬送波成分が多(現
れ、情報が変化したときに搬送波の2分の1の周波数が
現れる。この様に同期時には規則性があるが、非同期時
には210に示す様に規則性がなく、搬送波成分及び搬
送波の2分の1の周波数以外の成分が現れる。
第1図に示した受信回路の動作の要点は以上説明した様
に、同期時と非同期時で、EOR113の出力の周波数
成分が相違することに着目し、この相違をデジタル回路
で判定し、同期判定及び同期追跡を行う点にある。
に、同期時と非同期時で、EOR113の出力の周波数
成分が相違することに着目し、この相違をデジタル回路
で判定し、同期判定及び同期追跡を行う点にある。
第4図は同期判定部108の動作説明用の波形図である
。
。
以下、第4図を用いて同期判定部108の動作を詳細に
説明する。300は第3図の205と同一のもので送信
された信号(EOR113の入力信号)である。301
はPNG 140で発生されるPN符号系列で、前述の
206と同様に送信回路側のPN符号系列と同期状態に
ある。302はEOR113の出力で、信号300と3
01のEOR出力である。この信号は第1図に示す様に
、カウンタ115のリセット(R)端子とD−FF12
1のクロック(CK)端子に接続されている。
説明する。300は第3図の205と同一のもので送信
された信号(EOR113の入力信号)である。301
はPNG 140で発生されるPN符号系列で、前述の
206と同様に送信回路側のPN符号系列と同期状態に
ある。302はEOR113の出力で、信号300と3
01のEOR出力である。この信号は第1図に示す様に
、カウンタ115のリセット(R)端子とD−FF12
1のクロック(CK)端子に接続されている。
カウンタ115の出力はそれぞれCMP 117及び1
18に接続されており、CMP 117及び118の出
力はEOR114に接続されている。
18に接続されており、CMP 117及び118の出
力はEOR114に接続されている。
今、CMP 117及び118の比較値を、それぞれB
lおよびB2とするとCMP 117の出力は、カウン
タ115の値が81を越えるとHレベルになる。同様に
、CMP 118の出力は、カウンタ115の値が82
を越えるとHレベルになる。
lおよびB2とするとCMP 117の出力は、カウン
タ115の値が81を越えるとHレベルになる。同様に
、CMP 118の出力は、カウンタ115の値が82
を越えるとHレベルになる。
カウンタ115のリセット端子には、302で示す信号
か印加されるので、302がLレベルの時カウンタ11
5は、第1図に示したflの周波数をカウントする。し
たがって、CMP117及び118の比較値B1及びB
2を、信号302の下で示した時間間隔をはさむように
設定すると、信号302の中から1/2Tの周波数成分
を検出出来る。信号303は比較値B1のCMP 11
7の出力信号で、信号304は比較値B2のCMP11
8の出力信号である。信号303と信号304をEOR
114で排他的論理和をとると、305に示す信号とな
るが、矢印で示す所に1/2Tの周波数成分でない信号
が現れている。
か印加されるので、302がLレベルの時カウンタ11
5は、第1図に示したflの周波数をカウントする。し
たがって、CMP117及び118の比較値B1及びB
2を、信号302の下で示した時間間隔をはさむように
設定すると、信号302の中から1/2Tの周波数成分
を検出出来る。信号303は比較値B1のCMP 11
7の出力信号で、信号304は比較値B2のCMP11
8の出力信号である。信号303と信号304をEOR
114で排他的論理和をとると、305に示す信号とな
るが、矢印で示す所に1/2Tの周波数成分でない信号
が現れている。
従って、この信号を削除するため信号305をD−FF
120で遅延させ、この遅延した信号(306)を、D
−FF 121のクリヤ(CLR)端子に入力すると、
D−FF 121のクロック(CK)には信号302が
印加されているために、D−FF 121の出力にはク
リヤ端子がHレベルの時、クロックの立上りでHレベル
が現れる。この結果、D−FF121の出力は、信号3
07で示す様に1/2Tの周波数成分以外は検出されな
い。信号307かられかる様に、PN符号系列が同期し
たときは、はぼ2Tの時間間隔でパルスが発生する。
120で遅延させ、この遅延した信号(306)を、D
−FF 121のクリヤ(CLR)端子に入力すると、
D−FF 121のクロック(CK)には信号302が
印加されているために、D−FF 121の出力にはク
リヤ端子がHレベルの時、クロックの立上りでHレベル
が現れる。この結果、D−FF121の出力は、信号3
07で示す様に1/2Tの周波数成分以外は検出されな
い。信号307かられかる様に、PN符号系列が同期し
たときは、はぼ2Tの時間間隔でパルスが発生する。
カウンタ116及びCMP 119は、信号307の情
報で同期・非同期を判定する回路である。
報で同期・非同期を判定する回路である。
カウンタ116のリセット(R)端子には信号307が
印加されているためにカウンタ116は信号307がL
レベルの間、f2の周波数をカウントする。また、CM
P 119はCMP L 17及び11Bと同様に、比
較値とカウンタ値を比較しカウンタ値が比較値よりも大
きくなると、CMP 119の出力がHレベルになる。
印加されているためにカウンタ116は信号307がL
レベルの間、f2の周波数をカウントする。また、CM
P 119はCMP L 17及び11Bと同様に、比
較値とカウンタ値を比較しカウンタ値が比較値よりも大
きくなると、CMP 119の出力がHレベルになる。
ここで、比較値をC1とすると、信号308に示す様に
、カウンタ116の出力がCIを越えない時は、CMP
119の出力はLレベルであるが、信号307のパス
ル間隔が長い時は、C1を越えた時にCMP119の出
力はHレベルになる。この様にC1を比較値にしたとき
には、同期・非同期の判定は出来ないのでPN符号系列
が同期した時は、CMP 119の出力がLレベルにな
る様に比較値を02に設定すると、信号309に示す様
にCMP 119の出力はLレベルのままである。
、カウンタ116の出力がCIを越えない時は、CMP
119の出力はLレベルであるが、信号307のパス
ル間隔が長い時は、C1を越えた時にCMP119の出
力はHレベルになる。この様にC1を比較値にしたとき
には、同期・非同期の判定は出来ないのでPN符号系列
が同期した時は、CMP 119の出力がLレベルにな
る様に比較値を02に設定すると、信号309に示す様
にCMP 119の出力はLレベルのままである。
以上はPN符号系列が同期したときの場合を説明したが
、次にPN゛符号系列が非同期状態のときについて説明
する。信号310は送信回路側のPN符号系列と位相か
ずれたPN符号系列を示している。したがって、EOR
113の出力は、信号300と信号310の排他的論理
和である信号311が現れる。この信号は前述の様にカ
ウンタ115のリセット(R)端子に印加されているの
で、信号311がLレベルの間f1をカウントし、CM
P117及び11Bの出力は、それぞれ312及び31
3で示す信号になる。この結果、D−FF121の出力
は314で示す信号となる。この信号はPN符号系列が
同期したときの信号307に対応する。信号314は信
号307に比べて、パルス間隔が広くなっているために
、CMPII9の比較値が02の時の信号316には1
ルベルが現れ、同期がはずれたことがわかる。
、次にPN゛符号系列が非同期状態のときについて説明
する。信号310は送信回路側のPN符号系列と位相か
ずれたPN符号系列を示している。したがって、EOR
113の出力は、信号300と信号310の排他的論理
和である信号311が現れる。この信号は前述の様にカ
ウンタ115のリセット(R)端子に印加されているの
で、信号311がLレベルの間f1をカウントし、CM
P117及び11Bの出力は、それぞれ312及び31
3で示す信号になる。この結果、D−FF121の出力
は314で示す信号となる。この信号はPN符号系列が
同期したときの信号307に対応する。信号314は信
号307に比べて、パルス間隔が広くなっているために
、CMPII9の比較値が02の時の信号316には1
ルベルが現れ、同期がはずれたことがわかる。
以上からCMP l 19の比較値を02とすると同期
時は信号309に示す様に全体にわたってLレベルとな
るが、非同期時には信号316に示す様にLレベルとH
レベルが現れることから同期・非同期の判定が可能とな
る。
時は信号309に示す様に全体にわたってLレベルとな
るが、非同期時には信号316に示す様にLレベルとH
レベルが現れることから同期・非同期の判定が可能とな
る。
次に第1図において109で示す同期追跡部の動作を説
明する。
明する。
EOR122及び123、カウンタ126及び127、
CMP 130〜132、D−FF136及び137で
構成する回路と、EOR124及び125、カウンタ1
28及び129、CMP 133〜135、D−FF1
38及び139で構成する回路は、それぞれ108で示
した同期判定部と同様な構成をしているので、それぞれ
第1および第2の同期判定部と呼ぶことにすれば、同期
追跡部109は第1および第2の各同期判定部から成る
ものと云うことができる。この場合には、同期判定部1
08を便宜上、第3の同期判定部と呼ぶことにする。
CMP 130〜132、D−FF136及び137で
構成する回路と、EOR124及び125、カウンタ1
28及び129、CMP 133〜135、D−FF1
38及び139で構成する回路は、それぞれ108で示
した同期判定部と同様な構成をしているので、それぞれ
第1および第2の同期判定部と呼ぶことにすれば、同期
追跡部109は第1および第2の各同期判定部から成る
ものと云うことができる。この場合には、同期判定部1
08を便宜上、第3の同期判定部と呼ぶことにする。
同期判定部108ではEOR113に入力するPN符号
系列は、PNG140の出力(n−1段)の信号をD−
FF 142で2分の1ビツト遅延した信号を用いてい
るが、同期追跡部109ではE○R122の入力にはP
NG140のN段目の出力が入力され、EOR124の
入力にはPNC,140の(n−1)段目の出力が入力
される点が同期判定部108との相異点である。
系列は、PNG140の出力(n−1段)の信号をD−
FF 142で2分の1ビツト遅延した信号を用いてい
るが、同期追跡部109ではE○R122の入力にはP
NG140のN段目の出力が入力され、EOR124の
入力にはPNC,140の(n−1)段目の出力が入力
される点が同期判定部108との相異点である。
また、トライステートバッファ143,144とインバ
ータ150及び抵抗15第6、157からなる回路はC
MP132.135の出力を合成する合成回路である。
ータ150及び抵抗15第6、157からなる回路はC
MP132.135の出力を合成する合成回路である。
抵抗158〜161、コンデンサ162は前述の出力を
積分し直流レベルを設定する。
積分し直流レベルを設定する。
セラミンク発振子152、電圧可変容量素子153、イ
ンバータ148及び149、抵抗154、コンデンサ1
63及び164からなる回路は、電圧可変容量素子15
3の印加電圧により発振周波数が変化する電圧制御型発
振器(以下、VCOと略す)で、電圧が高くなるにつれ
て発振周波数も高くなる。
ンバータ148及び149、抵抗154、コンデンサ1
63及び164からなる回路は、電圧可変容量素子15
3の印加電圧により発振周波数が変化する電圧制御型発
振器(以下、VCOと略す)で、電圧が高くなるにつれ
て発振周波数も高くなる。
トライステートバッファ145,146及びインバータ
147は、分周器151に入力する信号の切換回路で、
その入力は前述のVCOの出力とVCOの発振周波数か
られずかにずれた発振周波数をもつクロックf3である
。分周器151はPNG140のクロック等を供給する
ために適当な周波数に分周する。
147は、分周器151に入力する信号の切換回路で、
その入力は前述のVCOの出力とVCOの発振周波数か
られずかにずれた発振周波数をもつクロックf3である
。分周器151はPNG140のクロック等を供給する
ために適当な周波数に分周する。
第5図は同期追跡部109の動作説明用の波形図で、4
00はCMP 132の出力を示す。これは同期判定の
説明の時に示した、第4図の316に示すものと同じで
あるが、第4図と第5Mでは時間軸が異なり第5図の方
が速くスィーブした状態を示す。また波形400はPN
G 140のn段目の出力をEOR122に入力してい
るため、端子111の入力信号とPNG140のn段目
の符号系列との相関が大きくなったとき、CMP132
の出力は第4図309に示す様にLレベルになる。
00はCMP 132の出力を示す。これは同期判定の
説明の時に示した、第4図の316に示すものと同じで
あるが、第4図と第5Mでは時間軸が異なり第5図の方
が速くスィーブした状態を示す。また波形400はPN
G 140のn段目の出力をEOR122に入力してい
るため、端子111の入力信号とPNG140のn段目
の符号系列との相関が大きくなったとき、CMP132
の出力は第4図309に示す様にLレベルになる。
401はCMP 135の出力を示したものであり、C
MPL32の出力と異なる点は、PNGI40の(n−
1)段目の出力をEOR124に入力していることと、
CMP 132の出力はカウンタ127の値が基準値よ
り大きくなるとHレベルとなるが、CMP 135の出
力はカウンタ129の値が基準値より大きくなるとLレ
ベルになることである。したがって、両者の波形をみる
と、互いに反転した波形となる。
MPL32の出力と異なる点は、PNGI40の(n−
1)段目の出力をEOR124に入力していることと、
CMP 132の出力はカウンタ127の値が基準値よ
り大きくなるとHレベルとなるが、CMP 135の出
力はカウンタ129の値が基準値より大きくなるとLレ
ベルになることである。したがって、両者の波形をみる
と、互いに反転した波形となる。
402はCMP 132と135の出力をトライステー
トバッファ143,144及びインバータ150で加算
した信号を示し、受信回路側のPN符号系列と受信信号
との相関値が低くなるとパルスが出る様加算されている
。すなわち、波形400ではLレベルで相関値が高いこ
とを示し、波形401ではHレベルが相関値が高いこと
を示しているので、波形402は相関が高いときは抵抗
15第6、157で決められた電位(Vn)となり、相
関値が低くなるとVnを中心に正負にパルスを出力する
。この信号は抵抗159及びコンデンサ162で積分さ
れ、403に示す信号でVCOを制御して同期を追跡す
る。
トバッファ143,144及びインバータ150で加算
した信号を示し、受信回路側のPN符号系列と受信信号
との相関値が低くなるとパルスが出る様加算されている
。すなわち、波形400ではLレベルで相関値が高いこ
とを示し、波形401ではHレベルが相関値が高いこと
を示しているので、波形402は相関が高いときは抵抗
15第6、157で決められた電位(Vn)となり、相
関値が低くなるとVnを中心に正負にパルスを出力する
。この信号は抵抗159及びコンデンサ162で積分さ
れ、403に示す信号でVCOを制御して同期を追跡す
る。
第6図は同期判定部の他の具体例を示したものである。
第1図のそれと構成はほぼ同じであるが、第1図はイン
ライン方式を、第6図はへテロダイン方式をそれぞれ示
している。図中、第1図におけるのと同一のものには同
一番号を付しており、動作は前述の通りである。
ライン方式を、第6図はへテロダイン方式をそれぞれ示
している。図中、第1図におけるのと同一のものには同
一番号を付しており、動作は前述の通りである。
第6図において、500は周波数変換を行うためのEO
R1501はEOR500に入力するローカル周波数の
入力端子である。502は抵抗、503はコンデンサで
、これらでローパスフィルタを構成し、EOR500の
出力のうち低周波成分のみを取り出す。504はインバ
ータで波形整形を行い、カウンタ115及びD−FF
121に矩形波を入力する。
R1501はEOR500に入力するローカル周波数の
入力端子である。502は抵抗、503はコンデンサで
、これらでローパスフィルタを構成し、EOR500の
出力のうち低周波成分のみを取り出す。504はインバ
ータで波形整形を行い、カウンタ115及びD−FF
121に矩形波を入力する。
以上の様にEOR500、抵抗502、コンデンサ50
3及びインバータ504からなる回路を第1図に示す同
期判定部に追加することで、周波数変換を行うために同
期判定の感度を向上できる。
3及びインバータ504からなる回路を第1図に示す同
期判定部に追加することで、周波数変換を行うために同
期判定の感度を向上できる。
なお、同期追跡部も同期判定部の応用であるので同期追
跡部においても感度向上がはかれる。
跡部においても感度向上がはかれる。
第7図、第8図は、それぞれ同期追跡部の他の具体例を
示したものである。この方式は相関値が高いときの時間
間隔をカウンタで計測し、D/A変換してVCO制御す
るものである。600は同期判定、追跡を行うデジタル
部で第7図、第8図に共通のものを示した。
示したものである。この方式は相関値が高いときの時間
間隔をカウンタで計測し、D/A変換してVCO制御す
るものである。600は同期判定、追跡を行うデジタル
部で第7図、第8図に共通のものを示した。
601及び602は第1図のCMP135,132に相
当するが、ここではカウンタ129及び127の値がC
MPの基準値より大きくなるとLレベルを出力するもの
とする。したがって1.この601.602の出力がH
レベルの時が相関値が高く、Lレベルの時が相関値が低
い状態であることを示す。
当するが、ここではカウンタ129及び127の値がC
MPの基準値より大きくなるとLレベルを出力するもの
とする。したがって1.この601.602の出力がH
レベルの時が相関値が高く、Lレベルの時が相関値が低
い状態であることを示す。
603は第1図のCMP 119に相当し、この出力は
同期時にLレベルを、非同期時にHレベルを出力する。
同期時にLレベルを、非同期時にHレベルを出力する。
604はEOR1605〜607はNAND、608は
0R1609はインバータ、610はクロック入力端子
、611はアップダウンカウンタ(U/Dカウンタ)、
612はDA変換器、613はVCO1614はVCO
613の出力端子である。
0R1609はインバータ、610はクロック入力端子
、611はアップダウンカウンタ(U/Dカウンタ)、
612はDA変換器、613はVCO1614はVCO
613の出力端子である。
第8図において、615は抵抗、616はコンデンサ、
617はEOR,61BはU/Dカウンタ611のプリ
セット部、619はVC○613と発振周波数がわずか
にずれた発振周波数をもつ発振器、620及び621は
トライスステートバッファ、622はインバータである
。
617はEOR,61BはU/Dカウンタ611のプリ
セット部、619はVC○613と発振周波数がわずか
にずれた発振周波数をもつ発振器、620及び621は
トライスステートバッファ、622はインバータである
。
第9図は第7図、第8図に示した回路の動作説明用波形
図である。第9図の(a)はCMP601の出力でPN
G 140の出力は(n−1)段に相当する。(b)は
CMP 602の出力でPNGの出力はn段に相当する
。信号(a)及び(b)はHレベルで相関レベルが高い
ことを示し、Lレベルは相関レベルが低いことを示して
いる。(C)は信号(a)と(b)のEOR出力であり
図の様になる。(d)は信号(c)と(b)のNAND
出力であるので、信号(b)がHレベルの時のみ信号(
C)が反転された信号を示す。(e)は同月判定部のC
MP603の出力信号でHレベルの時は非同期を、Lレ
ベルの時は同期状態を示す。
図である。第9図の(a)はCMP601の出力でPN
G 140の出力は(n−1)段に相当する。(b)は
CMP 602の出力でPNGの出力はn段に相当する
。信号(a)及び(b)はHレベルで相関レベルが高い
ことを示し、Lレベルは相関レベルが低いことを示して
いる。(C)は信号(a)と(b)のEOR出力であり
図の様になる。(d)は信号(c)と(b)のNAND
出力であるので、信号(b)がHレベルの時のみ信号(
C)が反転された信号を示す。(e)は同月判定部のC
MP603の出力信号でHレベルの時は非同期を、Lレ
ベルの時は同期状態を示す。
(f)は信号(e)の反転信号で、NAND607の一
方に入力されて、信号(d)を制御する。
方に入力されて、信号(d)を制御する。
(g)がNAND607の出力信号であり、信号Cf)
がHレベルの時のみ信号(d)の反転信号を出力し、信
号(f)がLレベルの時は信号(d)とは関係なくNA
ND607の出力はHレベルになる。
がHレベルの時のみ信号(d)の反転信号を出力し、信
号(f)がLレベルの時は信号(d)とは関係なくNA
ND607の出力はHレベルになる。
(h)は0R60Bの出力であり、信号(c)と信号(
e)のどちらか一方がHレベルであればその出力はHレ
ベルになる。(i)はクロック信号で(j)はNAND
606の出力を示す。
e)のどちらか一方がHレベルであればその出力はHレ
ベルになる。(i)はクロック信号で(j)はNAND
606の出力を示す。
第9図の上部に示した(1)〜(4)の時間領域は(1
)が非同期(同期前)を、(2)〜(4)は同期追跡(
同期後)の状態を示す。この中で、(2)はPN符号の
(n−1)段とn段目の同期が平衡状態にあるときを示
している。(3)は(n−1)段目の方が相関レベルが
高くなり、n段目の相関が低くなった状態を示す。(4
)は(3)と丁度反対の状態を示している。
)が非同期(同期前)を、(2)〜(4)は同期追跡(
同期後)の状態を示す。この中で、(2)はPN符号の
(n−1)段とn段目の同期が平衡状態にあるときを示
している。(3)は(n−1)段目の方が相関レベルが
高くなり、n段目の相関が低くなった状態を示す。(4
)は(3)と丁度反対の状態を示している。
以下、第7図の回路の動作を第9図(1)〜(4)の順
で説明する。(1)は同期前の状態であるからCMP
603の出力は(e)で示す様にHレベルであり、0R
608の出力は(h)で示す様にHレベルになる。した
がって、NAND606の出力には(j)に示す様にク
ロック信号が現れ、カウンタ611のCKに入力される
。また、NAND607の入力には信号(f)が入力さ
れているためにその出力は信号(g)に示す様にHレベ
ルになる。この信号はU/Dカウンタ611のU/D端
子に入力されているのでU/Dカウンタ611はアップ
カウントを行う。DA変換器612はU/Dカウンタ6
11の値に応じて出力電圧を増減するので、その出力は
(K)に示す様になる。この信号はVCO613をスイ
ープして同期点を見つける様に作動する。
で説明する。(1)は同期前の状態であるからCMP
603の出力は(e)で示す様にHレベルであり、0R
608の出力は(h)で示す様にHレベルになる。した
がって、NAND606の出力には(j)に示す様にク
ロック信号が現れ、カウンタ611のCKに入力される
。また、NAND607の入力には信号(f)が入力さ
れているためにその出力は信号(g)に示す様にHレベ
ルになる。この信号はU/Dカウンタ611のU/D端
子に入力されているのでU/Dカウンタ611はアップ
カウントを行う。DA変換器612はU/Dカウンタ6
11の値に応じて出力電圧を増減するので、その出力は
(K)に示す様になる。この信号はVCO613をスイ
ープして同期点を見つける様に作動する。
今、仮に領域(1)と(2)の間で同期したとすると、
第9図に示す様に信号(e)はHレベルからLレベルに
変化する。この結果、0R608の出力は信号(c)と
同一の信号を出力することになる。したがって、NAN
D606は信号(h)によって制御されたクロック信号
を出力することになる。
第9図に示す様に信号(e)はHレベルからLレベルに
変化する。この結果、0R608の出力は信号(c)と
同一の信号を出力することになる。したがって、NAN
D606は信号(h)によって制御されたクロック信号
を出力することになる。
一方、NAND607の出力は信号(g)で示される信
号が入力されるので、信号(g)がLレベルの時はU/
Dカウンタ611はダウンカウントを、Hレベルの時は
アンプカウントを行う。領域(2)は同期が平衡してい
る状態であるから、U/DカウンタのCK端子に入力さ
れる信号(j)はDで示す所でダウンカウントし、Uで
示す所までカウント停止、Uで示す所でアップカウント
してもとの同期点に戻る。
号が入力されるので、信号(g)がLレベルの時はU/
Dカウンタ611はダウンカウントを、Hレベルの時は
アンプカウントを行う。領域(2)は同期が平衡してい
る状態であるから、U/DカウンタのCK端子に入力さ
れる信号(j)はDで示す所でダウンカウントし、Uで
示す所までカウント停止、Uで示す所でアップカウント
してもとの同期点に戻る。
次にPN符号系列の(n−1)段に相関レベルが高くな
った時について考える。この時はNAND607の出力
(g)は全区間にわたってLレベルとなりU/Dカウン
タはダウンカウントを行うが、U/Dカウンタ611の
CK端子には信号(j)が入力されるので図中りで示し
た所のみダウンカウント行う。この結果、信号(K)で
示すDA変換器の出力は減少し、V’C0613の発振
周波数を低くして同期を平衡状態に戻す様に作用する。
った時について考える。この時はNAND607の出力
(g)は全区間にわたってLレベルとなりU/Dカウン
タはダウンカウントを行うが、U/Dカウンタ611の
CK端子には信号(j)が入力されるので図中りで示し
た所のみダウンカウント行う。この結果、信号(K)で
示すDA変換器の出力は減少し、V’C0613の発振
周波数を低くして同期を平衡状態に戻す様に作用する。
領域(4)は領域(3)と正反対の場合を示したもので
動作は、図示の様にダウンカウントはアップカウントに
置換り逆の動作を行う。
動作は、図示の様にダウンカウントはアップカウントに
置換り逆の動作を行う。
次に、第8図の回路の動作説明を行う。なおこの回路は
非同期状態から同期状態への切換え時についての一実施
例を示したものである。同期状態については第7図と同
様であるので同期状態での話は省略する。
非同期状態から同期状態への切換え時についての一実施
例を示したものである。同期状態については第7図と同
様であるので同期状態での話は省略する。
第9図の信号(りは信号(e)を抵抗615及びコンデ
ンサ616で遅延させた信号である。
ンサ616で遅延させた信号である。
信号(m)は信号(e)と(2)を入力とするEOR6
17の出力であり、U/Dカウンタ611のプリセント
信号である。信号(n)はVCO613と03C619
の切換を行う切換信号で、同期判定回路の出力がLレベ
ルの時にVCOの出力を、Hレベルの時O8Cの出力を
選択する。
17の出力であり、U/Dカウンタ611のプリセント
信号である。信号(n)はVCO613と03C619
の切換を行う切換信号で、同期判定回路の出力がLレベ
ルの時にVCOの出力を、Hレベルの時O8Cの出力を
選択する。
すなわち、同期前はPNG140のクロック周波数は0
3C619を原発振として動作しているが、同期判定回
路が同期を判定すると、第8図の信号(e)はHレベル
からLレベルへと変化する。
3C619を原発振として動作しているが、同期判定回
路が同期を判定すると、第8図の信号(e)はHレベル
からLレベルへと変化する。
この時、EOR617の出力は信号(m)に示した様に
信号(e)がHレベルからLレベルに変化する所で一瞬
Hレベルになる。この時U/Dカウンタ611のプリセ
ット値618をセットする。
信号(e)がHレベルからLレベルに変化する所で一瞬
Hレベルになる。この時U/Dカウンタ611のプリセ
ット値618をセットする。
したがって、U/Dカウンタ611はプリセット値を基
準にアップ・ダウン・カウントを行う。この出力はDA
変換器612でアナログ信号に変換されてVCO613
を制御する。
準にアップ・ダウン・カウントを行う。この出力はDA
変換器612でアナログ信号に変換されてVCO613
を制御する。
第7図、第8図においては、カウンタでアップカウント
、ダウンカウントを行うことで同期追跡を行ったが他の
方式として2種のカウンタとDA変換器を設けて、DA
変換器の出力を加算減算することでVCOを制御するこ
とも可能である。
、ダウンカウントを行うことで同期追跡を行ったが他の
方式として2種のカウンタとDA変換器を設けて、DA
変換器の出力を加算減算することでVCOを制御するこ
とも可能である。
〔発明の効果]
本発明によれば、従来アナログ回路によって構成してい
た回路を、主にカウンタ、コンパレータ、D−FF、E
OR等のデジタルICで構成することにより、ゲートア
レイ等によるIC化を実現出来るために回路部品の削減
や基板の省スペース化が可能となる。また、回路の調整
箇所の削減により回路動作の安定化がはかれる効果があ
る。
た回路を、主にカウンタ、コンパレータ、D−FF、E
OR等のデジタルICで構成することにより、ゲートア
レイ等によるIC化を実現出来るために回路部品の削減
や基板の省スペース化が可能となる。また、回路の調整
箇所の削減により回路動作の安定化がはかれる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例としての受信側同期回路を含
む受信回路を示すブロック図、第2図はそれに対応した
送信回路を示すブロック図、第3図は第1図、第2図に
それぞれ示した回路の動作説明用の波形図、第4図は第
1図の受信回路の動作説明用の波形図、第5図は第1図
における同期追跡部の動作説明用の波形図、第6図は同
期判定部の他の具体例を示したブロック図、第7図、第
8図はそれぞれ同期追跡部の他の具体例を示したブロッ
ク図、第9図は第7図、第8図に示した回路の動作説明
用の波形図、第10図はスペクトラム拡散通信方式にお
ける擬似雑音符号系列の受信側同期回路の基本回路(従
来例)を示すブロック図、第11図はその位相誤差特性
を示す特性図である。 符号の説明 104.140・・・PNG (擬似雑音符号発生器)
113.114.122〜125・・・EOR1115
,116,126〜129・・・カウンタ、117〜1
19,130〜135・・・コンパレータ、120.1
21.136〜139・・・D−FF。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 填 2 図 第 5 図 第3 図 π4 π 7 図 寡 8 図 図 (n) 第 9 図 (2〕 1゜ 薯10図 第11 オ
む受信回路を示すブロック図、第2図はそれに対応した
送信回路を示すブロック図、第3図は第1図、第2図に
それぞれ示した回路の動作説明用の波形図、第4図は第
1図の受信回路の動作説明用の波形図、第5図は第1図
における同期追跡部の動作説明用の波形図、第6図は同
期判定部の他の具体例を示したブロック図、第7図、第
8図はそれぞれ同期追跡部の他の具体例を示したブロッ
ク図、第9図は第7図、第8図に示した回路の動作説明
用の波形図、第10図はスペクトラム拡散通信方式にお
ける擬似雑音符号系列の受信側同期回路の基本回路(従
来例)を示すブロック図、第11図はその位相誤差特性
を示す特性図である。 符号の説明 104.140・・・PNG (擬似雑音符号発生器)
113.114.122〜125・・・EOR1115
,116,126〜129・・・カウンタ、117〜1
19,130〜135・・・コンパレータ、120.1
21.136〜139・・・D−FF。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 填 2 図 第 5 図 第3 図 π4 π 7 図 寡 8 図 図 (n) 第 9 図 (2〕 1゜ 薯10図 第11 オ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送信側と受信側にそれぞれ擬似雑音符号発生器を備
えて行われるスペクトラム拡散通信方式において、受信
側擬似雑音符号発生器から発生される擬似雑音符号系列
を送信側から送られてきて受信される受信擬似雑音符号
系列と同期させために必要となる遅延ロックループ方式
による受信側同期回路において、 前記受信側擬似雑音符号発生器(140)を構成するN
段(Nは3以上の整数)の帰還シフトレジスタの第1の
特定段(n)から出力される擬似雑音符号系列と受信擬
似雑音符号系列(111)とを入力される第1の排他的
論理和ゲート(122)と、第1のクロックf1を入力
されてカウントすると共に前記第1の排他的論理和ゲー
ト(122)の出力をリセット入力とする第1のカウン
タ(126)と、前記第1のカウンタ(126)のカウ
ント出力と第1の定数B1とを入力され両者の大きさを
比較する第1のコンパレータ(130)と、前記第1の
カウンタ(126)のカウント出力と第2の定数B2と
を入力され両者の大きさを比較する第2のコンパレータ
(131)と、前記第1及び第2のコンパレータの各出
力を入力される第2の排他的論理和ゲート(123)と
、前記第1のクロックf1をクロック端子に前記第2の
排他的論理和ゲート(123)の出力をD側端子にそれ
ぞれ入力される第1のフリップフロップ(136)と、
前記第1の排他的論理和ゲート(122)の出力をクロ
ック端子に前記第1のフリップフロップ(136)の出
力をクリヤ端子にそれぞれ入力される第2のフリップフ
ロップ(137)と、第2のクロックf2を入力されて
カウントすると共に前記第2のフリップフロップ(13
7)の出力をリセット入力とする第2のカウンタ(12
7)と、前記第2のカウンタ(127)のカウント出力
と第3の定数Cとを入力され両者の大きさを比較する第
3のコンパレータ(132)と、から成る第1の同期判
定部と、 前記受信側擬似雑音符号発生器(140)を構成するN
段の帰還シフトレジスタの前記第1の特定段とは異なる
第2の特定段(n−1)から出力される擬似雑音符号系
列と受信擬似雑音符号系列(111)とを入力される第
3の排他的論理和ゲート(124)と、前記第1のクロ
ックf1を入力されてカウントすると共に前記第3の排
他的論理和ゲート(124)の出力をリセット入力とす
る第3のカウンタ(128)と、前記第3のカウンタ(
128)のカウント出力と前記第1の定数B1とを入力
され両者の大きさを比較する第4のコンパレータ(13
3)と、前記第3のカウンタ(128)のカウント出力
と前記第2の定数B2とを入力され両者の大きさを比較
する第5のコンパレータ(134)と、前記第4及び第
5のコンパレータの各出力を入力される第4の排他的論
理和ゲート(125)と、前記第1のクロックf1をク
ロック端子に前記第4の排他的論理和ゲート(125)
の出力をD側端子にそれぞれ入力される第3のフリップ
フロップ(138)と、前記第3の排他的論理和ゲート
(124)の出力をクロック端子に前記第3のフリップ
フロップ(138)の出力をクリヤ端子にそれぞれ入力
される第4のフリップフロップ(139)と、前記第2
のクロックf2を入力されてカウントすると共に前記第
4のフリップフロップ(139)の出力をリセット入力
とする第4のカウンタ(129)と、前記第4のカウン
タ(129)のカウント出力と第3の定数Cとを入力さ
れ両者の大きさを比較する第6のコンパレータ(135
)と、から成る第2の同期判定部と、 前記受信側擬似雑音符号発生器(140)を構成するN
段の帰還シフトレジスタの前記第2の特定段(n−1)
から出力される擬似雑音符号系列を所定ビット数だけ遅
延させた擬似雑音符号系列と受信擬似雑音符号系列(1
11)とを入力される第5の排他的論理和ゲート(11
3)と、前記第1のクロックf1を入力されてカウント
すると共に前記第5の排他的論理和ゲート(113)の
出力をリセット入力とする第5のカウンタ(115)と
、前記第5のカウンタ(115)のカウント出力と前記
第1の定数B1とを入力され両者の大きさを比較する第
7のコンパレータ(117)と、前記第5のカウンタ(
115)のカウント出力と前記第2の定数B2とを入力
され両者の大きさを比較する第8のコンパレータ(11
8)と、前記第7及び第8のコンパレータの各出力を入
力される第6の排他的論理和ゲート(114)と、前記
第1のクロックf1をクロック端子に前記第6の排他的
論理和ゲート(114)の出力をD側端子にそれぞれ入
力される第5のフリップフロップ(120)と、前記第
5の排他的論理和ゲート(113)の出力をクロック端
子に前記第5のフリップフロップ(120)の出力をク
リヤ端子にそれぞれ入力される第6のフリップフロップ
(121)と、前記第2のクロックf2を入力されてカ
ウントすると共に前記第6のフリップフロップ(121
)の出力をリセット入力とする第6のカウンタ(116
)と、前記第6のカウンタ(116)のカウント出力と
第3の定数Cとを入力され両者の大きさを比較する第9
のコンパレータ(119)と、から成る第3の同期判定
部と、 前記第3の同期判定部により同期状態にあると判定され
たとき、前記受信側擬似雑音符号発生器(140)を構
成するN段の帰還シフトレジスタに対して、それまで供
給されていたクロックとは異なるクロックを供給する電
圧制御発振器であって、前記第1の同期判定部と第2の
同期判定部の各出力の合成信号でその発振周波数を制御
されて、その同期状態を維持するように動作する前記電
圧制御発振器(148、149、154、152、16
3、164、153)を具備して成ることを特徴とする
スペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系列の
受信側同期回路。 2、請求項1に記載のスペクトラム拡散通信方式におけ
る擬似雑音符号系列の受信側同期回路において、前記第
1の同期判定部と第2の同期判定部の各出力の合成信号
を作成する合成回路を3値の状態を採ることの可能なゲ
ート回路により構成したことを特徴とするスペクトラム
拡散通信方式における擬似雑音符号系列の受信側同期回
路。 3、請求項1に記載のスペクトラム拡散通信方式におけ
る擬似雑音符号系列の受信側同期回路において、前記第
1乃至第3の同期判定部における前記第3、第6、第9
の各コンパレータ(132)、(135)、(119)
(第7図の601〜603に相当)の出力を論理処理し
てクロックとアップ・ダウン指令を作成するゲート回路
(600)と、前記クロックとアップ・ダウン指令を入
力されてその指令に従ってクロックをカウントするアッ
プ・ダウン・カウンタ(611)と、該カウンタ(61
1)のカウント出力を入力されてアナログ信号に変換す
るデジタル/アナログ変換器(612)を具備し、該デ
ジタル/アナログ変換器(612)の出力によって前記
電圧制御発振器を制御することを特徴とするスペクトラ
ム拡散通信方式における擬似雑音符号系列の受信側同期
回路。 4、請求項1に記載のスペクトラム拡散通信方式におけ
る擬似雑音符号系列の受信側同期回路において、前記第
3の同期判定部における第5の排他的論理和ゲート(1
13)の出力側と、前記第6のフリップフロップ(12
1)のクロック入力端子と前記第5のカウンタ(115
)のリセット端子とを接続する接続点と、の間に第7の
排他的論理和ゲート(500)と、ローパスフィルタ(
502、603)と、波形整形用のインバータ回路(5
04)の直列接続回路を配置し、前記第7の排他的論理
和ゲート(500)の一方の入力側に前記第5の排他的
論理和ゲート(113)の出力を、他方の入力側に周波
数変換用発振器からのローカル周波数をそれぞれ入力し
、前記インバータ回路(504)の出力を前記接続点に
接続したことを特徴とするスペクトラム拡散通信方式に
おける擬似雑音符号系列の受信側同期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63224398A JPH0273734A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | スペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系列の受信側同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63224398A JPH0273734A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | スペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系列の受信側同期回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273734A true JPH0273734A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16813125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63224398A Pending JPH0273734A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | スペクトラム拡散通信方式における擬似雑音符号系列の受信側同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0273734A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02108339A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散信号復調回路 |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP63224398A patent/JPH0273734A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02108339A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Sanyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散信号復調回路 |
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