JPH027492B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027492B2 JPH027492B2 JP9681984A JP9681984A JPH027492B2 JP H027492 B2 JPH027492 B2 JP H027492B2 JP 9681984 A JP9681984 A JP 9681984A JP 9681984 A JP9681984 A JP 9681984A JP H027492 B2 JPH027492 B2 JP H027492B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnet
- iron piece
- movable iron
- force
- contact fitting
- Prior art date
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- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 49
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 22
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、機器に組み込んで電源周波数に対応
して回路の切り替えを行なう継電器に関する。
して回路の切り替えを行なう継電器に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に誘導電動機、同期電動機を異なる周波数
で使用した場合、温度上昇、最大トルク等の変化
が大きく、同じ性能で使用したい場合には巻線の
切り替えが必要になる。また電源周波数同期型の
タイマー回路でも周波数に応じた回路の切り替え
が必要である。そこでこれらの機器には機器外部
に回路の切り替えを行なう操作スイツチが設けら
れていた。しかしこの切り替えは使用者が行なう
ため確実性に欠けるものであつた。
で使用した場合、温度上昇、最大トルク等の変化
が大きく、同じ性能で使用したい場合には巻線の
切り替えが必要になる。また電源周波数同期型の
タイマー回路でも周波数に応じた回路の切り替え
が必要である。そこでこれらの機器には機器外部
に回路の切り替えを行なう操作スイツチが設けら
れていた。しかしこの切り替えは使用者が行なう
ため確実性に欠けるものであつた。
発明の目的
本発明は機器内部に組み込まれ、使用する電源
の種類に応じて自動的に回路の切り替えを行なう
継電器を提供することを目的とする。
の種類に応じて自動的に回路の切り替えを行なう
継電器を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の継電器は交
流電磁石を用いこの交流電磁石を交流電源の周波
数または電圧の値が変わることによつて生じる吸
引力の差により電気接点を移動させることによ
り、確実に回路の切り替えを行なうものである。
流電磁石を用いこの交流電磁石を交流電源の周波
数または電圧の値が変わることによつて生じる吸
引力の差により電気接点を移動させることによ
り、確実に回路の切り替えを行なうものである。
実施例の説明
以下、図面に基づいて本発明の一実施例につい
て説明する。第1図において、1は使用する交流
電源に接続されたコイルで、磁路鉄心2,3を有
しており、この磁路鉄心3の一部を支点6として
可動鉄片4がバネ5により磁路鉄心2より離れる
方向に付勢されている。また可動鉄片4の磁路鉄
心2側の端部には絶縁体7を介して接点金具8が
取り付けられており、この接点金具8は接点金具
9,10の間に位置している。
て説明する。第1図において、1は使用する交流
電源に接続されたコイルで、磁路鉄心2,3を有
しており、この磁路鉄心3の一部を支点6として
可動鉄片4がバネ5により磁路鉄心2より離れる
方向に付勢されている。また可動鉄片4の磁路鉄
心2側の端部には絶縁体7を介して接点金具8が
取り付けられており、この接点金具8は接点金具
9,10の間に位置している。
第2図は本発明の継電器の作用を説明するグラ
フであり、横軸には磁路鉄心2と可動鉄片4の間
の空隙の距離xを、また縦軸には可動鉄片4に働
く力Fをとつてあり、力の作用点はすべて可動鉄
片4上の同一地点に換算して表わしている。グラ
フaはバネ5が可動鉄片4を磁路鉄心2から引き
離す力を示し、グラフbおよびcは可動鉄片4と
磁路鉄心2の磁気的な吸引力を示しておりbはコ
イル1に100V−50Hzが給供されている場合、c
は100V−60Hzが給供されている場合である。
フであり、横軸には磁路鉄心2と可動鉄片4の間
の空隙の距離xを、また縦軸には可動鉄片4に働
く力Fをとつてあり、力の作用点はすべて可動鉄
片4上の同一地点に換算して表わしている。グラ
フaはバネ5が可動鉄片4を磁路鉄心2から引き
離す力を示し、グラフbおよびcは可動鉄片4と
磁路鉄心2の磁気的な吸引力を示しておりbはコ
イル1に100V−50Hzが給供されている場合、c
は100V−60Hzが給供されている場合である。
交流電磁石の吸引力はコイルに鎖交する磁束が
可動鉄片の位置に無関係に一定であることから空
隙の距離xの変化に対して平坦なものとなり、実
際には漏れ磁束の影響からグラフb,cのような
傾向となる。
可動鉄片の位置に無関係に一定であることから空
隙の距離xの変化に対して平坦なものとなり、実
際には漏れ磁束の影響からグラフb,cのような
傾向となる。
さらにコイル1に給供される電源の電圧の実効
値をV(ボルト)、周波数を(ヘルツ)、コイル1
の巻数をN(回)、空隙部の断面積をS(平方メー
トル)とすれば、可動鉄片4に働く磁気的吸引力
の平均値F(ニユートン)は、 F=V2/(2・N2・S)×104 であり、これから他の諸量が同一で周波数のみ
60Hzから50Hzに変わつたとすれば吸引力は1.44倍
となる。
値をV(ボルト)、周波数を(ヘルツ)、コイル1
の巻数をN(回)、空隙部の断面積をS(平方メー
トル)とすれば、可動鉄片4に働く磁気的吸引力
の平均値F(ニユートン)は、 F=V2/(2・N2・S)×104 であり、これから他の諸量が同一で周波数のみ
60Hzから50Hzに変わつたとすれば吸引力は1.44倍
となる。
したがつてバネ5の定数設定を適当に行なうこ
とによりグラフaとグラフb,cが交わるように
すれば50Hz時には空隙距離はx1となり60Hz時に
はx2となる。第1図で空隙距離がx1のとき接点
8と9が接触し、空隙距離がx2のとき接点8と
10が接触するように接点金具9および10を配
置することにより、接点金具8,9および10に
より50,60Hzの切り替えを行なうことができるも
のである。
とによりグラフaとグラフb,cが交わるように
すれば50Hz時には空隙距離はx1となり60Hz時に
はx2となる。第1図で空隙距離がx1のとき接点
8と9が接触し、空隙距離がx2のとき接点8と
10が接触するように接点金具9および10を配
置することにより、接点金具8,9および10に
より50,60Hzの切り替えを行なうことができるも
のである。
第3図はその一例として電動機11の50Hz用巻
線イ−ハ間、60Hz用巻線イ−ロ間を本発明の一実
施例である継電器により切り替える場合の接続を
示している。
線イ−ハ間、60Hz用巻線イ−ロ間を本発明の一実
施例である継電器により切り替える場合の接続を
示している。
次に上記構成によるその動作を説明する。電動
機11に交流電源を投入すると、コイル1を有し
た磁路鉄心2が可動鉄片4を接点金具9側に引き
つけようとする。このとき、交流電源が60Hzであ
れば、支点6を介して可動鉄片4に加えられるバ
ネ5の力が、磁路鉄心2が可動鉄片4を吸引する
力よりも大きく、可動鉄片4の先端に設けられた
接点金具8は接点金具10に当接した状態とな
り、電動機11の60Hz用巻線イ−ロ間に交流電源
が印加されることになる。反対に交流電源が50Hz
であれば、バネ5の力より磁路鉄心2が可動鉄片
4を吸引する力が大きくなり可動鉄片4の接点金
具8は接点金具9に当接し、電動機11の50Hz用
巻線イ−ハ間に交流電源が印加されることにな
る。
機11に交流電源を投入すると、コイル1を有し
た磁路鉄心2が可動鉄片4を接点金具9側に引き
つけようとする。このとき、交流電源が60Hzであ
れば、支点6を介して可動鉄片4に加えられるバ
ネ5の力が、磁路鉄心2が可動鉄片4を吸引する
力よりも大きく、可動鉄片4の先端に設けられた
接点金具8は接点金具10に当接した状態とな
り、電動機11の60Hz用巻線イ−ロ間に交流電源
が印加されることになる。反対に交流電源が50Hz
であれば、バネ5の力より磁路鉄心2が可動鉄片
4を吸引する力が大きくなり可動鉄片4の接点金
具8は接点金具9に当接し、電動機11の50Hz用
巻線イ−ハ間に交流電源が印加されることにな
る。
なお、本実施例では50Hz,60Hzの切り替えにつ
いて説明したが、電源電圧の切り替えについても
応用できることはいうまでもない。
いて説明したが、電源電圧の切り替えについても
応用できることはいうまでもない。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明の
継電器によれば、電磁石の吸引力の差により電気
接点を切り替えるため、確実に電源に応じた回路
を使用することができ、誤使用がなくなる。
継電器によれば、電磁石の吸引力の差により電気
接点を切り替えるため、確実に電源に応じた回路
を使用することができ、誤使用がなくなる。
第1図は本発明の一実施例である継電器の側面
図、第2図は同継電器のバネと磁力の関係を示す
グラフ、第3図は同継電器を使用したモーターの
回路図である。 1……コイル、2……磁路鉄心、4……可動鉄
片、5……バネ。
図、第2図は同継電器のバネと磁力の関係を示す
グラフ、第3図は同継電器を使用したモーターの
回路図である。 1……コイル、2……磁路鉄心、4……可動鉄
片、5……バネ。
Claims (1)
- 1 電圧または周波数の値が所期の2値の間で変
化する電源に接続された電磁石と、この電磁石に
近接して設けられ、かつ、回路を切り替えるため
の第1の接点金具を固定した可動鉄片と、この可
動鉄片が前記電磁石に吸引されたとき第1の接点
金具が当接する位置に設けた第2の接点金具と、
前記可動鉄片が前記電磁石から離反するとき第1
の接点金具が当接する位置に設けた第3の接点金
具と、前記可動鉄片を前記電磁石から離す方向に
付勢する弾性体とを有し、前記電源の電圧または
周波数の値が前記電磁石の吸引力を減少させる値
にあるときは前記可動鉄片が前記電磁石から離反
し増加させる値にあるときは前記可動鉄片が前記
電磁石に吸引されるように前記弾性体の力を定め
た継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096819A JPS60241620A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096819A JPS60241620A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241620A JPS60241620A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH027492B2 true JPH027492B2 (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=14175184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59096819A Granted JPS60241620A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241620A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0321664U (ja) * | 1989-06-29 | 1991-03-05 | ||
| JPH0410287U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-29 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP59096819A patent/JPS60241620A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0321664U (ja) * | 1989-06-29 | 1991-03-05 | ||
| JPH0410287U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60241620A (ja) | 1985-11-30 |
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