JPH0275460A - 加圧ピンの加圧タイミング制御方法 - Google Patents

加圧ピンの加圧タイミング制御方法

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JPH0275460A
JPH0275460A JP22606988A JP22606988A JPH0275460A JP H0275460 A JPH0275460 A JP H0275460A JP 22606988 A JP22606988 A JP 22606988A JP 22606988 A JP22606988 A JP 22606988A JP H0275460 A JPH0275460 A JP H0275460A
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pressure
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pressurizing
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JP22606988A
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Yoshiki Matsuura
良樹 松浦
Shiro Uenishi
上西 始郎
Hidesato Uebayashi
秀悟 植林
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ダイカスト鋳物の鋳造工程において加圧ピン
の加圧タイミング設定に改良を加えた、加圧ピンの加圧
タイミング制御方法に関するものである。
(従来の技術) ダイカスト鋳物を製造する場合、キャビティに注入した
溶湯が冷却されて凝固するとき、その体積が収縮するこ
とから、キャビティ内で内びけを生ずることになる。こ
れらの欠陥は、ダイカスト製品の仕上げ形状を悪くし、
あるいは油洩れ等を生じて、製品としての性能に支障を
来すことになる。そこで従来からこれを防ぐ手段が講じ
られている。この手段としてもっとも一般的なものは、
キャビティの近傍部位に加圧ピンを設け、キャビティに
注入された溶湯が凝固する直前にこの加圧ピンをキャビ
ティ内に突出させる゛方法である(この種の関連技術と
して、特開昭59−156560号公報および特開昭5
8−9758号公報参照)。
(5!明が解決しようとする課題) 上記のように加圧ピンをキャビティ内に突出させ、凝固
直前の溶湯な加圧する方法のうち、前者の公報に記載さ
れ、た技術は、加圧ピンの加圧タイミングをタイマによ
り一定に制御するものであり、後者の公報に記載された
技術は、金型の温度またはキャビティ内の溶湯の温度を
センサで検出し2この検出温度により制御するものであ
る。前者の技術においては、鋳込み開始の型温度上昇前
と型温安定時に、また夏季と冬季とで、凝固速度が異な
るために、加圧のタイミングが変わり、製品の品質にバ
ラツキが生ずることがある問題があった。一方、後者の
技術では、金型の温度または溶湯の温度と加圧タイミン
グの関係が、かなりのデータを蓄積しないと把握しにく
いという問題がある。そして金型の温度および溶湯の温
度と、加圧効果にバラツキが生じ易く、これら各要素が
それぞれ対応していないために、制御しても品質向上の
効果があまり得られないという問題があった。
本発明は、上記従来技術のものが有するこれらの問題を
解決することを課題として成されたものであり、加圧ピ
ンの必要な加圧ストロークを確保できる加圧タイミング
を演算することによって、常に良品質の製品を得ること
ができる方法を提供することを目的とする。
(rlA題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するための手段として、加圧
ピンをダイカスト鋳物の凝固直前に押込むダイカスト法
において、前記加圧ピンの加圧ストロークを毎ショット
計測し、この計測値から必要な加圧ストロークが確保で
きる加圧タイミングを演算し、以後の加圧ピンの加圧動
作を前記加圧タイミングによって制御することを特徴と
するものである0本発明のこの方法は、所定のプログラ
ムを組むことにより、マイクロコンピュータで実施する
ことができる。
(作用) 上記構成の本発明方法は、ショッート毎のデータを演算
し、その値からそれ以降のダイカスト工程における加圧
タイミングを得るものであるから、常時一定品質のダイ
カスト製品を安定して得られることになる。
(実施例) 次に、本発明に係る加圧ピンの加圧タイミング制御方法
を、図を用いて説明する。第1図において、1.2はダ
イカスト金型であり、3はその間に形成されるキャビテ
ィである。一方のダイカスト金型2の内部にはキャビテ
ィ3に向けて加圧ピン4が設けられており、加圧シリン
ダ5によってキャビティ3内への突出と後退とが行なわ
れるようになって、いる、加圧シリンダ5には油圧バル
ブ6が接続されており、油圧源7とドレンタンク8との
間の作動油の流通により、加圧ピン4の進退制御をする
加圧シリンダ5の後部にはポテンショメータ9が取付け
られており、加圧シリンダ5の内部の図示しないシリン
ダロッドに結合し、そのストロークすなわち加圧ピン4
のストロークを電気出力信号に変換するようになってい
る。ポテンショメータ9の出力側はマイクロコンピュー
タlOに接続され、加圧ストロークが読み込まれるよう
になっている。マイクロコンピュータIOはその加圧ス
トロークを計測し、次シュートでの最適タイミングを決
定して次シュートで作動する油圧バルブ6に制御信号を
発することになる。
このように準備した装置を用いて本発明方法を実施する
には、次のようにする。まずダイカスト金型1.2を閉
じてキャビティ3を形成し、このキャビティ3に溶湯な
急速に充填する。この回の溶湯はダミーとして使用する
。溶湯の充填後、従来からの経験によりあらかじめ得て
いるタイミングにより、あるいは適当に定めた時間の経
過により、油圧バルブ5から加圧シリンダ6へ油圧を供
給し、加圧シリンダ5を作動させて加圧ピン4をキャビ
ティ3内に突出させる。加圧ピン4が突出することによ
り、キャビティ3内の容積が縮小するので溶湯は隙間の
゛ない充填状層になり、良好な鋳造製品が得られること
になる。この段階においては、製品の状態がもっとも良
好となるように、加圧ピン4のストロークのチエツクを
する。
このようにして、製品がもっとも良好な状態となるよう
な加圧ピン4のストロークを得、そのときのポテンショ
メータ9の出力信号をマイクロコンピュータlOに取り
込む、マイクロコンピュータIOはその取り込まれた値
から加圧ストロークを計測し、次のショットでの最適な
タイミングを決定して、次ショットにフィードバックす
る。第2図におけるステップ11ないしステップ16は
、上記の手順を示したフローチャートである。また第3
図は加圧ストロークとリーク不良率との相関関係を示し
、第4図は加圧ストロークと加圧タイミングとの相関関
係を示している。第3図における加圧ストロークが最大
値の条件は、第4図における加圧タイミングが0のとき
の最大値から、10秒経過したときの符号へで示す値ま
でのところとなる。
本発明方法により、加圧ピンの加圧タイミング制御を実
際に行なったところ、ある製品の異った二つの部位にお
ける不良率とバラツキが、従来の方法に比して大きく相
違する結果を得ることができた。すなわち、一つの部位
における従来のリーク不良率が3.8%であったのに対
し、本発明方法によるものでは、1.9%であり、バラ
ツキの方は、従来のものが2.2%であったのに対し、
本発明方法によるものは1.6%と、それぞれ減少した
。また他の部位における従来のリーク不良率は11.4
%であるのに対し、本発明方法のものは3.9%であり
、バラツキの方は4.1%であるのに対して2.4%で
あった。これらのことから1発注から納9人までの期間
であるリードタイムも著しく向上した。ちなみに加圧ピ
ンを10本設置した場合、従来のものが3ないし41!
1月必要としたのに対し、本発明方法のものでは、2R
間程度の日数で充分であった。
このような優れた成績が得られるのは、本発明方法がい
わば学習機能を持った制御方法であるからであり、これ
によって、加圧タイミングの条件出しに必要とする労力
を著しく少なくすることができたからである。
以上説明した実施例においては、加圧ピンの加圧ストロ
ークを測定するのにポテンショメータを使用したが、本
発明方法におけるこの測定はこれに限られるものではな
い、他の計測手段、たとえばエンコーダ等であっても良
い、要は加圧ピンの移動ストロークを正確に計測できる
ものであれば、どのようなものであっても使用すること
ができる。また、次ショットへのフィードバックは前シ
ョットからのもののみとせず、過去の複数のショットの
加圧ストロークより次ショットのタイミンクを決めこむ
方法をとってもよい。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成した加圧ピンの加圧
タイミング制御方法であるから、加圧ピンの突出制御を
、何らの熟練も必要とせずに、正確に行なうことができ
ることになる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実現するための設備を一部断面で
示した系統図、第2図はフローチャート図、第3図およ
び第4図は本発明方法の効果を示すグラフである。 L、2−−ダイカスト金型 3・−キャビティ 4・−加圧ピン 5−加圧シリンダ 9・−ポテンショメータ 10・−マイクロコンピュータ 特 許 出願人 トヨタ自動車株式会社第1図 4・ JD、ffビシ 5 ・加圧ンリ゛ノダ 9・ ポテンショメータ 10  マイクロコソビユータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加圧ピンをダイカスト鋳物の凝固直前に押込むダ
    イカスト法において、前記加圧ピンの加圧ストロークを
    毎ショット計測し、この計測値から必要な加圧ストロー
    クが確保できる加圧タイミングを演算し、以後の加圧ピ
    ンの加圧動作を前記加圧タイミングによって制御するこ
    とを特徴とする加圧ピンの加圧タイミング制御方法。
JP22606988A 1988-09-09 1988-09-09 加圧ピンの加圧タイミング制御方法 Expired - Fee Related JPH07100225B2 (ja)

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JPH0275460A true JPH0275460A (ja) 1990-03-15
JPH07100225B2 JPH07100225B2 (ja) 1995-11-01

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111958A (ja) * 1990-09-03 1992-04-13 Ube Ind Ltd 射出成形装置の押湯ロツド装置
JPH04118167A (ja) * 1990-09-05 1992-04-20 Toshiba Mach Co Ltd 加圧鋳造機の金型加圧ピン制御方法
US5119866A (en) * 1988-09-30 1992-06-09 Ube Industries, Ltd. Method and apparatus for controlling a casting process by controlling the movement of a squeezing plunger
US5896912A (en) * 1995-04-27 1999-04-27 Hayes Wheels International, Inc. Method and apparatus for casting a vehicle wheel in a pressurized mold

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US5896912A (en) * 1995-04-27 1999-04-27 Hayes Wheels International, Inc. Method and apparatus for casting a vehicle wheel in a pressurized mold

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