JPH0276059A - 1台の主プロセッサと複数の従プロセッサ間のデータを交換するための方法及びそのモニターシステム - Google Patents

1台の主プロセッサと複数の従プロセッサ間のデータを交換するための方法及びそのモニターシステム

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JPH0276059A
JPH0276059A JP1202714A JP20271489A JPH0276059A JP H0276059 A JPH0276059 A JP H0276059A JP 1202714 A JP1202714 A JP 1202714A JP 20271489 A JP20271489 A JP 20271489A JP H0276059 A JPH0276059 A JP H0276059A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1つの主プロセッサと複数の従プロセッサ間の
データを交換するための方法及びそのモニターシステム
に関する。
〔従来の技術〕
以下に本発明は配置型(conf igurable)
医療用モニターシステムに関連して詳細に説明されるが
、本発明の応用がかかるシステムに限定されるものと理
解されてはならない。
現代医療用モニターシステムは配置型のものである。す
なわち該システムは上位システムとパラメータモジュー
ルから構成される。上位システムは通常、主プロセッサ
、オペレーティングシステム、を源などを含むキャビネ
ットと;デイスプレィと;キーボードと;パラメータモ
ジュールを挿入するためのプラグイン式キャビネット又
はラックとを含んでいる。さらにプリンタやプロッタの
ような装置が含まれる場合もある。パラメータモジュー
ルはECG (心電図)、呼吸、血圧、体温、血液ガス
などの特定の医療パラメータを測定するに必要なフロン
トエンドエレクトロニクスを含んでいる。例えばECG
を問題する場合には、関連するパラメータモジュールは
リード選択、前置増幅器、さらに上位、システムへのデ
ータ伝送がディジタル方式で行われる場合にはアナログ
/ディジタル変換器に必要なエレクトロニクスを含んで
いる。各パラメータモジュールは少なくとも1つの問題
となる医療パラメータ用フロントエンドエレクトロニク
スを含んでいる。もっとも使用頻度の高いパラメータ(
ECGや呼吸)を単一のパラメータモジュール内に混在
させることも可能である。
パラメータモジュールは、例えば、ケーブルを介してE
CG電極に接続されるコネクタなどの電極コネクタの挿
入用のコネクタジャックを備えている。パラメータモジ
ュールは上位システムのキャビネット又はラックへの挿
入手段を含んでいる。かくして、特定患者に必要なモニ
ター用パラメータのみを適宜選択することが可能となる
。換言すれば、本システムは手術室、回復室、集中治療
室内の、又は特定種類の疾患のための特別臨床要求に「
対応」可能である。
電子的絶縁を得るために、パラメータモジュールは通常
は光学カプラを介して上位システムに接続される。
〔発明が解決しようとする課題〕
パラメータモジュールはデータ取得のためのクロック信
号又はタイミング信号を必要とする。
有効な結果を得るために、データ取得は等間隔で行われ
なければならない。従って、アナログ/ディジタル変換
サイクルの開始信号として使用されるタイミング信号を
固定間隔で各パラメータモジュールに供給する必要があ
る。
前記タイミング信号間の間隔が全てのパラメータに関し
一致しない場合、すなわち異なるパラメータモジュール
が異なるサンプリング周期に対して必要となることがあ
る。例えば、体温は32m5ごとにのみサンプリングが
必要であるのに対し、ECGは2msごとにサンプリン
グせねばスムーズかつ有効なECG波形を得ることがで
きない。
かかるタイミング要求に合致するように、各パラメータ
モジュールのデータ取得に必要なタイミング信号を発生
させる内部タイマーを備えたパラメータモジュールを提
供することも可能である。しかしながら、これは複数の
タイマーが必要である点において不利であり、システム
の寸法とコストを増加させるおそれがある。さらにこの
場合パラメータモジュールと上位システム間の通信は、
非同期ベース上で行われるのみなので、ある程度の困難
を伴う。かかる非同期式通信には幾つかの問題点がある
。例えば、サンプルデータをディジタル変換した各パラ
メータモジュールがそのデータを伝送するために上位シ
ステムに照会又は割込を送るようにプログラムされてい
る場合には、照会が一度に重なるおそれがある。しかし
ながら、パラメータモジュールから上位システムへのデ
ータ伝送が上位システムからの照会の後にのみ行われる
ものと仮定すれば、あるパラメータモジュールが前の照
会以来ディジタル変換したデータサンプルの数は必ずし
も一定の値をとらない。従って、上位システムとあるパ
ラメータモジニール間の通信長さは様々な値をとり得る
ため、いわゆる「ハンドシェーク」ベースのシステムに
おいては困難が増加する。またかかるシステムにおいて
は、パラメータモジュールの各々が変換されたデータサ
ンプル メモリ空間が必要となる。
非同期式通信に起因する問題点は、同期式データ伝送形
式、すなわち固定時間間隔又はタイムスライス内で伝送
さるべき所定のバイト数で通信を行うことにより克服可
能である。同期式通信によれば、内部タイマーは不要で
あるが、タイミング信号が中央クロック又は上位システ
ムより供給されねばならない。かかるタイミング信号伝
送のためには、各パラメータモジ、X−ル用の別の配線
と少なくとも1つの別の光学カブラが必要となる。光学
カプラ及び配線の高いコストを考慮すれば、かかる解決
は実現困難である。さらに、異なる間隔のタイミング信
号が必要なパラメータモジュールに別のタイミング信号
が伝送されることを回避するために、上位システムから
伝送されたタイミング信号は、好適なタイミング信号が
発生するようにパラメータモジュールによってさらに個
々に分割又は修正される必要がある。かかる問題点は同
期通信の終端をタイミング信号として、すなわち「変換
開始」信号として使用することにより解決可能である。
しかしながら、ある同期伝送のタイミスライス間に2以
上のパラメータモジュールがアドレスされた場合には問
題が残る。各タイムスライス内で2以上のパラメータモ
ジュールがアドレスされ、かつパラメータモジュールが
同じではない場合(異なるアナログ/ディジタル変換サ
イクルを備えた複数パラメータシステムにおいても同様
の事態が生じる)、タイミング信号の周期は各種パラメ
ータの伝送時間の長さが異なるため等しくはならない。
従って、本発明の目的は1つの主プロセッサと複数の従
プロセッサ間の通信のための効果的な方法及び装置を提
供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、1つの主プロセッサと複数の従プロセ
ッサ間のデータを交換するための方法が提供される。こ
の方法によれば、固定タイムスライスに関連する項目の
リストが提供される。このリストの各項目により1タイ
ムスライス間に行われる特定の従プロセッサとの1組の
通信が規定され、さらにリストの各連続項目が連続タイ
ムスライスに関連するように構成されている。この方法
は、さらに前記リストが終了するまでに、好ましくは回
転順序で、リスト内の各連続項目に関連して、主プロセ
ッサと従プロセッサ間の通信が行われることを含む。
本発明によれば、1つの主プロセッサと複数のパラメー
タモジュールから成る複数のパラメータを測定するため
のモニターシステムが提供される。主プロセッサは少な
くとも1つの2方向通信チャネルによりパラメータモジ
ュールに接続される。各パラメータモジュールは従プロ
セッサ及びアナログ/ディジタル変換器を含む。
従プロセッサはアナログ/ディジタル変換器を制御する
。主プロセッサは、固定タイムスライスに関連すうる項
目のリストに従って従プロセッサとの通信を交換し、さ
らに回転順序でリストの各連続項目に従い主プロセッサ
と従プロセッサ間の通信を行わせしめるようにプログラ
ミングされている。
さらに本発明によれば、モジュールの従プロセッサは主
プロセッサの照会に呼応して通信を行い、通信の終端を
タイミング信号として利用するにようにプログラミング
されている。
本発明の好適な実施例においては、このリスト内の各項
目はある従プロセッサとの1組の通信を規定している.
例えば項目第1番はECGモジュール、血圧モジュール
及び体温モジエールとの通信を含む。関連するタイムス
ライスの間、主プロセッサは項目と同じ順番で従プロセ
ッサと通信を行う。次の時間間隔においても、同じよう
に主プロセッサが次の項目に含まれる従プロセッサと通
信をするように処理をされる。
このようにして、リストが終了するまで同様の処理が繰
り返される。全ての項目が処理されると、主プロセッサ
はリストの項目第1番から再び処理を開始する。かかる
繰り返しプロセスを発明の詳細の欄及び特許請求の範囲
においては「回転順序Jと称している。
特定の従プロセッサとの通信より前に項目内に取り入れ
られた従プロセッサとの通信は、この特定の従プロセッ
サとの通信を含むすべての項目内において常に等しい。
例えば、ある項目が(順位の高いものから低いものへの
ランク付けされている)従プロセッサと以下に示す一連
の通信、すなわち、ECG、血圧、前景(pleth)
に関する通信を含む場合には、前景を含む全ての他の項
目は、その後に続く通信がどのようなものであろうと(
実際に異なっているこもある)、ECG、血圧、前世に
関する通信の順位と同じ順位でなければならない。すな
わち、ECG、血圧、前景、体温を含む項目は、ECG
、血圧、前景、CO(心拍出量)を含む他の項目と競合
することはない。またECG、血圧、SaO2(酸素飽
和度)を含む項目も可能である。しかし、ECG、血圧
、SaO□、前景を含む項目は許されない。この場合、
前世に前置されたパラメータ(従プロセッサ)は第1の
事例と一致しないためかかる項目は許されないのである
例示においては、説明の便宜のために、幾つかの従プロ
セッサが医療用パラメータと関連付けられている。しか
しながら、本発明は同様の要求を備えた他のシステムに
対しても適用可能であると了解されねばならない。
本発明に基づく方法及びシステムは複合的な効果を有す
る。特に、コンパクトで時間節約型のデータ伝送形式と
いう特徴と、必要なタイミング信号が主プロセッサと従
プロセッサ間の通常の通信を利用して伝送され得るとい
う特徴とが結合されている。従って、タイミング信号を
別のラインや光学カプラを介して伝送する必要がなくな
る。さらに、タイミング信号を異なるサンプリング周期
が必要な従プロセッサに対して異なる間隔で伝送するこ
とが可能である。これらのタイミング信号の周期性は、
特定のタイムスライス又は間隔の間に主プロセッサによ
り行われる通信用に使用される項目の構造により保証さ
れる。好ましくはモニターシステムのモジュール又は従
プロセッサは主プロセッサとの通信の終端をタイミング
信号として、すなわちアナログ/ディジタル変換の開始
として使用する。
タイムスライス間隔よりも長い周期のタイミング信号の
伝送は、リストの全ての項目内ではなく選択された項目
内でのみ関連する従プロセッサとの通信を導入すること
により容易に達成可能である。例えば、2msの間隔の
タイムスライスを使用し、特定の従プロセッサに対して
4部の間隔でタイミング信号を伝送したい場合には、こ
の従プロセッサとの通信はリストの2番目ごとの項目に
入れられる。
特定の従プロセッサとの通信は幾通りもの方法で行うこ
とが可能である。例えば、アドレス手段により直接アド
レスすることも可能である。
また全ての従プロセッサを共通バスに接続し、特定の従
プロセッサとの通信を開始するためにその従プロセッサ
にアドレスバイトを送信することも可能である。通信の
間、データバイトは制御情報又はステータス情報と同様
に交換可能である。
さらに項目のリストを行列構造に構成することも可能で
あり、この場合各行は一連の従プロセッサとの通信を含
み、それによって主プロセッサは関連する行に含まれる
順序でタイムスライス内で従プロセッサとの通信を行う
。すなわち、項目は行列の行を形成し、各行が一連の通
信を含み、個々の通信は行列の列を形成する。
このように構成された行列は主プロセッサによるリスト
の使用を単純化する。
個々の従プロセッサがアドレス可能であるが、あるアド
レスでの従プロセッサのタイプが初期状態において知ら
れていない場合に生じる特殊な問題についてここで説明
することにしよう。
これはキャビネット又はラック内に幾つかのスロットを
備えた上述の医療用モニターシステムにおける問題であ
るが、この場合システムは各種スロント内に挿入された
パラメータモジュールの位置に関する情報を初期状態に
おいては有していない。かかるシステムにおいては、パ
ラメータモジュールが第1に識別される必要がある。本
発明に従いこの問題に対処する方法の例としては、主プ
ロセッサに従プロセッサを備えたキャビネット又はラッ
ク内の全てのスロットに識別照会を伝送させ、これらの
スロットがアドレスされた場合に従プロセッサに識別コ
ードで呼応させる方法が挙げられる。その後上述の通り
リストが主プロセッサにより発生させられる。本発明の
好適な実施例に従えば、上記方法は、行列の行(又はリ
ストの項目)の先頭に短いサンプリング周期が必要な従
プロセッサとの通信を入れ、より長いサンプリング周期
を要する従プロセッサをその下部に入れることを繰り返
すことにより可能となる。この単純な規則を導入するこ
とにより、固定間隔で各パラメータモジュールに関しタ
イミング信号を発生させる要求に合致するリストを発生
させることができる。また、複数の従プロセッサにより
等しいサンプリング周期を要するサンプリングされたパ
ラメータのアナログ/ディジタル変換が制御される場合
には、複数の従プロセッサとの通信は複数の従プロセッ
サとの通信が入れられた各行(又はリストの項目)にラ
ンク付けされて入れられる。本発明は広義には本発明を
実行するようにプログラミングされたシステムに関する
と同時にかかるリストの発生方法にも関する。
〔実施例〕
以下に添付図面に基づき、本発明の好適な実施例につい
て詳述する。
第1図は配置型医療用モニターシステムの概要を示して
いる。モニター装置1は主プロセッサ2を含んでいる。
ホストプロセッサ2はシステムの他の全ての部分と通信
可能なように構成されており、オペレーティングシステ
ムのプログラムを実行する。またホストプロセッサ2は
内部データバス3を介してデイスプレィプロセッサ4及
び主プロセッサ5に接続されている。
デイスプレィプロセッサ4は、データエントリ用に使用
きれると同時に波形やモニターされている患者の容体を
表示するために使用されるデイスプレィ装置6を制御す
る。データエントリはキーボード(図示せず)やタッチ
スクリーンのような他の好適な実施例によっても行うこ
とができる。
モニター装置1は複数のスロット7a乃至7hを備えた
内部ラック又はキャビネットから構成される(説明の便
宜のために、第1図において7a及び7hにのみ符号が
付されている)。これらのスロットはパラメータモジュ
ールを挿入するために使用される、その内の6つが第1
図に示されている(8a乃至8h、ただし第1のモジュ
ール及び最後のモジュールのみに符号が付されている)
。パラメータモジュールは医学的に関連のある特定パラ
メータを測定するためのフロントエンドエレクトロニク
スを含んでいる。パラメータの例としては、 ・ECG (心電図) ・侵襲的血圧、 ・体温、 ・取量(pleth)、 ・非侵襲的血圧、 ・Pot又はpco、のような血液ガス、・心拍出量、 ・Sad、(酸素飽和度)又は血液のpH値などの血液
パラメータ、 ・吸気ガス及び排気ガス(0,、Co□)濃度、などが
ある。
全てのパラメータモジュールは電極ケーブルのコネクタ
の挿入のためのフロントエンドコネクタを含んでいる。
例えば、パラメータモジュール8aがECGモジュール
である場合には、ケーブル9aは複数のECGt!l極
に導かれる。
電極又はトランスデユーサ、ケーブル及びパラメータモ
ジュールへのケーブルの接続については第1図には示さ
れていない。
スロットの1つに挿入されると、図示されていないコネ
クタ手段を含むパラメータモジュールは内部データバス
に接続され、主プロセッサ5の制御下に置かれる。この
主プロセッサは全てのパラメータモジュールとの通信を
制御する。
パラメータモジュール内に含まれるフロントエンドエレ
クトロニクスは、受信信号の前置増幅、前置処理(例え
ばフィルター処理)、アナログ/ディジタル変換などを
含んでいる。さらに、上位システムと電極間の電気的絶
縁手段、例えば光学カプラが含まれる。かくして、パラ
メータモジュールは上位システムの地電位には接続され
ず、いわゆる「フローティング」状態に置かれる。
スロット7a乃至7hはパラメータモジュールに対する
コネクタ内において同一構造であり、パラメータモジュ
ールはどの自由スロット内にも挿入可能である。
医療用モニターシステムはさらに2つのラック11及び
12を含む。これらのラックはモニターから分離されて
おり、例えば患者のベツドの側に置くことが可能である
。これらのラックはバス13を介して主プロセッサ5に
接続されており、この主プロセッサにより同様に制御さ
れる。これらのラックはパラメータモジュールの挿入の
ためのスロット14a乃至14h及び15a乃至15h
を含んでいる。これらのスロットは7a乃至7hと同一
のものである。従って、パラメータモジュールは状況次
第でモニーターのスロット7a乃至7hに挿入しても構
わないし、ラック11.12のスロットに挿入しても構
わない。例えば、手術室及び回復室といった異なる室で
患者をモニターする必要がある場合には、移動の間患者
の所定の位置に接続された電極及びトランスデユーサを
取り除くことが好ましい。かかる環境においては、ラン
ク11又は12の一方のごときラックは患者のベツドに
取り付けられ、手術室内のモニターに接続される。患者
が回復室に運ばれた場合には、ラックは手術室のモニタ
ーから外される。回復室への移動終了後、ラックは再び
回復室の第2のローカルモニターに接続される。
従って、前システムは柔軟性に富み、各種ニーズに対応
可能である。もちろん、付加的ラックなしでモニターを
操作することも可能であるし、また第1図に示すように
2以上のラックを縦続接続することも可能である。
従って、パラメータモジュールが内部スロット7a乃至
7hのいずれかに挿入されたとしても、またラック11
及び12のスロット14a乃至14h又は15a乃至1
5hのいずれかに挿入されたとして何ら変わりない、第
1図に示す例では、パラメータモジュール16a乃至1
6c、17a及び17bがラックのスロットに挿入され
ている。
第2図はラックを有するモニター1の接続するためのケ
ーブル18を示している。さらに別のラックがケーブル
19を介して接続可能である。
第2図に示す回路は1つの主プロセッサ5及び1つのパ
ラメータモジュール間のデータ交1のためのアドレス及
び通信手段の詳細を示している。ここに示されれるハー
ドウェア要素はラック内に一体的に設けられる。かかる
構成は外部ラックのみならず内部スロット7a乃至7h
にも適用可能であると解する必要がある(ただし、かか
る場合にはケーブルは不要となるが)。
2つのアドレスライン20及び21が特定のラックにア
ドレスするために設けられる。従って、最大4つのラッ
クにアドレス可能である。アドレスライン20及び21
上の信号はANDゲート22に供給され、ANDゲート
22は第2図に示すようにラックがアドレスされた場合
に出力23に論理「1」を発生する。出力23はデコー
ダ24の可能化入力に供給される。このデコーダはさら
に、単一スロットすなわち単一のパラメータモジュール
を有するラック内のスロットにアドレスするために使用
されるアドレスライン25.26.27上の信号を受信
する。デコーダ24は第2図に示すラック及びこのラッ
ク内のパラメータモジュールがアドレスされた場合には
常に、出力28に「選択」信号を発生する。デコーダ2
4の他の出力はラック内の他のスロット/パラメータモ
ジュール(図示せず)にアドレスするために使用される
デコーダ24の出力28における「選択」信号により主
プロセッサとパラメータモジュール29間の通信が可能
化される。この通信のために、送信ライン30及び受信
ライン31が設けられる。これらの信号はバッファ32
及び33にバッファされる。il信はパラメータモジュ
ール29がアドレスされた場合にはいつでも行われる。
第2図はアドレス及び通信の原理を示したに過ぎない。
すなわち、ハードウェア要素の全てが示されているわけ
ではなく、本発明の一部をなさないハードウェア要素は
示されていない。
これらの回路の詳細については、欧州特許出願筒88.
107.187.2号を参照することとし、ここでは詳
細には述べない。
主プロセッサと従プロセッサを含むパラメータモジュー
ル間の通信は、固定タイムスライス内で行われる。この
目的のために、主プロセッサは主プロセッサ内に遮断を
生じさせる2ms間隔の内部クロック信号を受信する。
かかるタイムスライス内で主プロセッサは幾つかのパラ
メータモジュールと通信を行う。かかる通信の例が第3
図aに示されている。
遮断が生じると直ぐに、主プロセッサ(第3a図の上側
の線図)はパラメータモジュール(第3a図には図示せ
ず)内の特定の従プロセッサ、にアドレスする。すると
、送信ライン30(第2図)上に制御ワード34が送ら
れる。従プロセッサは受信ライン31(第2図)上にデ
ータワード35により呼応する。このデータワードは医
療用パラメータのサンプルをディジタル表示したもので
ある。受信ライン31上にデータワード35を送った直
後に、従プロセッサは次のアナログ/ディジタル変換サ
イクルを開始し、次回の通信の間に読出し可能なように
バッファ内にディジタル化されたサンプルを蓄える。そ
の間、主プロセッサは破線36で示すように、次のパラ
メータモジュールにアドレスする。
このように、従プロセッサは通信の終端をアナログ/デ
ィジタル変換用のタイミング信号として使用する。固定
時間周期内に「通信の終端」が生じた場合には、サンプ
リングも固定周期内で行われる。従って、タイミング信
号を別に送信する必要はない。1つのタイムスライス内
で固定周期で複数の従プロセッサをトリガする問題につ
いては以下において説明する。
第3b図は主プロセッサと従プロセッサ間の通信の別の
例を示している。遮断(1=0)の直後に、主プロセッ
サは転送ライン30上に制御ワード37を送る。同時に
、1つのパラメータモジュールがアドレスされる。第3
b図に示すように、パラメータモジュール内の従プロセ
ッサは、受信ライン31上に3つのデータワード38.
39及び40を送信し呼応する。これは2以上のワード
を転送する場合の事例である0例えば、データワード3
8はディジタル化されたサンプルを表し得る、またデー
タワード39はパラメータモジュールのコード化された
ステータス情報を含み、データワード40はさらに別の
ステータス情報を含む。通信は2本の別の転送ライン3
0.31を介して2方向基礎(basis)上で行われ
るので、主プロセッサはデータワード38乃至40を受
信する間に別の制御情報を送信することができる。図示
の例では、主プロセッサにより送信される2つの別の制
御ワード41.42が破線により示されている。次のパ
ラメータモジュールへのアドレスは第3b図において破
線43により示されている。
第4図にはパラメータモジュールの全体的なタイミング
線図が示されている。t=toにおいて、パラメータモ
ジュールがアドレスされ、主プロセッサは送信ライン3
0に制御ワード44を送る。これに呼応して、パラメー
タモジュールは受信ライン上にデータブロック45を送
る。このデータブロックはディジタル化されたサンプル
と制御情報を含むl又は2以上のデータワードを含んで
いる。これらのワードはバッファから読み込まれ、この
バッファの内容はパラメータモジュールのアドレスに先
立って送信のために準備されている。
すでに述べたように、パラメータモジュールはタイミン
グ信号(1=1+)として通信の終端を使用する。これ
により、アナログ/ディジタル変換が開始される0図示
の例では、パラメータモジュールは4つのデータ獲得チ
ャネルから構成されている。ブロック46はチャネル1
のアナログ/ディジタル変換を表し、ブロック47はチ
ャネル2のアナログ/ディジタル変換を表し、ブロック
48はチャネル3のアナログ/ディジタル変換を表し、
ブロック49はチャネル4のアナログ/ディジタル変換
を表している。アナログ/ディジタル変換の終了後、パ
ラメータモジュール内の従プロセッサは次の通信のため
の送信バッファ50を準備する0例えばデジタル化され
たサンプルとステータス情報がこの送信バファ内に書き
込まれる。従プロッセは次に他のタスク51、例えば主
ブロッセサから受信された制御情報の解釈、エラー処理
(error handling)などを行う。A/D
変換46乃至49と比較して、これらのタスクは処理さ
れる制御情報に応じた異なる時間間隔を必要とする。こ
れは破線52により示されている。
これらのタスクが終了すると(t=t2)、従プロセッ
サは次の通信(tz <tit3)を待機する。t=t
3において、主プロセッサは次の制御ワード53を送信
ライン30に送り、次のサイクルが開始される。従って
、ブロック54は次の通信を示し、チャネル1のA/D
変換がt4において開始される。
時間間隔又はタイムスライスは連続する遮断間の周期に
よって規定され、第4図においては、t=toとt=t
zの間の間隔として示されている。このタイムスライス
は主プロセッサの遮断サイクルに対応している。例示に
おいては、これは2msの間隔である。
t=toと1=1.の間の時間間隔、すなわち制御ワー
ドを転送し、通信を行うための時間間隔は常に等しく 
(すなわちL+   Lo=t、a−t、となる)、ア
ナログ/ディジタル変換も同様に2ms間隔で周期的に
開始する。
第5図は主プロセッサのタイミング線図を示している。
この線図においては、タイムスライスは1−0、t=t
l及びt=tzにおいて遮断により規定される。第1の
タイムスライス(to <t<t+ )の間に、3つの
パラメータモジュールとの通信が行われる。ブロック5
6は第1のパラメータモジュールへの制御ワードの転送
を示し、ブロック57はこのモジュルールとの通信を示
している。同様に、ブロック58乃至61は制御ワード
58.60の転送と2つの別のパラメータモジュール5
9.61との通信を示している。
次のタイムスライス(to <t<t+ )の間、制御
ワード転送62.64及び通信63.65は2つのパラ
メータモジュールとのみ行われる。さらに通信がt ”
” t to後に行われる。
第6図及び第7図との関連でさらに詳細に説明される通
り、パラメータモジュールとの通信がタイムスライスご
とに相違し得る理由は簡単であり、全てのパラメータモ
ジュールが2msごとにアナログ/ディジタル変換を必
要としないということにある。例えば、侵襲的血圧は4
肥毎にサンプリングする必要があるが、体温は32邸毎
であり、他方ECGのサンプリング周期は2msである
。従って、ECGモジュールとの通信は各タイムスライ
ス毎に行われ、他方侵襲的血圧モジュールとの通信は各
第2番目のタイムスライスにおいてのみ行われ、さらに
体温モジュールとの通信は各16番目のタイムスライス
において行われる0例えば、第5図に示すタイミング線
図のブロック56.57.62及び63はECGモジュ
ールとの通信に関するものであり、ブロック58及び5
9は侵襲的血圧モジュールとの通信に関するものであり
、ブロック60及び61は体温モジュールとの通信に関
するものであり、ブロック64及び65は直置モジュー
ルとの通信に関するものである。全てのパラメータモジ
ュールは各種タイミング信号間の第1の時間間隔又は周
期を必要とするので、タイミング信号が適宜発信される
必要がある。これについて第6図を参照しながら説明す
る。
第6図は所定のタイムスライス内で従プロセッサとの通
信を行うように主プロセッサにより使用される行列様構
造を示している。この行列は0乃至15の数値が割り振
られた16個の行を含み、各行は特定のタイムスライス
間に行われる通信を表している。各行は、関連するタイ
ムスライス間にアドレス・され通信される幾つかのパラ
メータモジュールとの通信に関する情報を含んでいる。
従って、各行は2msに相当する。第6図の最上段に示
すように、全ての行列では16x2ms=32msにな
る。
モニターのスイッチを入れた段階では、各種パラメータ
モジュール位置は知られておらず、主プロセッサは、内
部ラック又は外部ラックのスロット内の特定パラメータ
モジュールの位置及び空のスロットの位置を知らない。
従って、主プロセッサはシステム内の全てのアドレスに
識別照会を送ることにより「識別サイクル」を開始せね
ばならない。パラメータモジュールは識別コードを返送
するようにプログラミングされている。この識別コード
の受信の後、主プロセッサはこのコードを使用して、こ
のモジュールに関する全ての必要情報、特にこのパラメ
ータに必要なタイミング信号間の間隔についての情報を
含む内部参照テーブル手段により、上記でおくていパラ
メータモジュールを識別する。
これとは別に、特定のパラメータモジュールに関する必
要な情報を識別サイクルの間に主プロセッサに転送する
ことも可能である。これにより主プロセッサ内の特別の
参照テーブルを省略することができる。
接続されたパラメータモジュールに関する全ての必要情
報の受信の後、主プロセッサは第6図に示されているよ
うな行列を発生する。最も短いサンプリング周期、すな
わち2つの連続するタイミング信号間の最も短い間隔を
有するパラメータモジュールはリストの先頭に入れられ
る。図示の例では、サンプリング時間2msのECGパ
ラメータがこれに相当する。第6図に示す各行は2ms
の時間枠を示しているので、ECGは各行に入れられる
行列に示される又は入れられるべき次のパラメータはサ
ンプリング時間が4msの侵襲的血圧(rPRJとして
示す)である。、これは第0行のECGの下に入れられ
る。4msのサンプリング周期が必要なので、rPRJ
は第1行には挿入されない。このようにrPR,は各第
2番目の行、即ち第2、第4、第6、第8、第10、第
12及び第14行に入れられる。
サンプリング周期が8a+sの3つパラメータがある。
すなわち直置(’PLJ)、酸素飽和度(rsaoz 
J )及び非侵襲的血圧(rBpJ )である、これら
のパラメータは所望の行から数えて各4番目の行に入れ
られる。図示の例ではrPLJは第0行から開始し、r
saoz」)は第1行から開始し、rBPJは第3行か
ら開始している。特定の行/タイムスライス又は項目/
タイムスライス内の通信の総時間が2msを越えない限
り、他の配列も可能である。参照テーブル又は識別サイ
クルの間に転送された識別データが特定のパラメータモ
ジュールとの通信時間に関する情報を含んでいるので、
主プロセッサにより上記配列が制御可能である。例えば
、4バイトの転送を含む通信は125μsの時間が必要
である。主プロセッサは行列を形成する時にこの計算(
「データリンク処理の計算」)を行う。
挿入されべき次のパラメータはサンプリング周期16m
5の「心拍出量J(rcOJ)である。
第6図の例では、このパラメータは第0行及び第8行に
おいて、各第8番目毎の行に示され、又は挿入されてい
る。
第6図に示されている例において、モニター装置はさら
に5つの体温モジュールT1乃至T5を含んでいる。こ
れらのパラメータは32ffisのサンプリング周期の
みを必要とするので、行列内に1回のみ、例えば第0行
乃至第5行に挿入できるのみである。
本発明に基づき行列を形成するに際しては、2つの重要
な点に考慮を払う必要がある。
すなわち、 1、より長いサンプリング周期のパラメータたより短い
サンプリング周期のパラメータの下方に置かねばならな
い。
2、−回の時間間隔内の総通信時間は2絽を超えてはな
らない。
行列内の自由時間を別の機能、例えばアナログ入力(’
AOJ )を行うために使用することも可能である。こ
の通信はアナログ信号を発生するモジュール又は組み込
み回路にデータを転送するために使用される。さらに行
列内の自由時間を自由スロットにアドレスするために使
用することも可能である。このようにして、システムは
システム操作の間に挿入された別のパラメータモジュー
ルを探知することも可能である(もっともこの場合には
、行列は最終的には再構成されねばならない。) 2ms以下のサンプリング周期を使用することは可能で
あるが、2msの時間間隔又はタイムスライスを短縮す
ることはできない。この場合、パラメータモジュールは
2msのタイミング信号によりトリガされる内部タイマ
ーを含む必要がる。内部タイマーはより短い周期、例え
ば500μsでタイミング信号を発生させる。データ転
送は依然として2msのタイミング間隔又はサイクル内
で行われる。
行列が主プロセッサにより形成されるときに通常操作が
開始される。このモードでは、主プロセッサは行列の第
0項目又は第0行に従い2餡のタイムスライス又は間隔
の間に通信を行う。
すなわち、主プロセッサはECGモジュール、侵襲的血
圧モジュール、直置モジュール、心拍出量、さらに「体
温1」へとこの順番通りにアクセスし、通信が行われる
。このタイムスライスの終端で、アナログ出力信号を発
生させることもできる。正確な通信を行うために行列は
、パラメータモジュールのアドレス及び送信されかつじ
ゅひんされるバイトの数及び種類を含む各パラメータモ
ジュールのための少なくとも1つのエントリを備えてい
る。
第2のタイムスライス又は間隔において、主プロセッサ
は行列の第1項目又は第1行に従い通信を行う、第3の
タイムスライス又は間隔の間には、第2項目又は第2行
に従い通信が行われる。以下同様である。第16番目の
タイムスライス又は間隔(第15行)の後に全てのサイ
クルが第0項目又は第0行から開始される。すなわち行
列は回転順序で処理される。
第7図を参照すると、行列の構造が全てのパラメータモ
ジュールが好適なタイミング信号を受信可能なように構
成されていることが明らかになる。ここでは異なるサン
プリング周期の3つのパラメータによりその様子が示さ
れる。
第1は2+msのサンプリング周期を要するECGパラ
メータである。このパラメータの内部タイミングの例と
して、行列の第11項目又は第11行内の通信が考慮さ
れる必要があろう(参照番号66)。ECGパラメータ
モジュールはアナログ/ディジタル変換の開始信号とし
て通信の終端を使用する。これは参照番号67で示され
る。
図示の通り、次のアナログ/ディジタル変換68が生じ
るまでの時間間隔は正確に2msである(この2ms時
間間隔は斜線ブロック69a及び69bで示される。) 次の例として、4msのサンプリング周期を有する侵襲
的血圧モジュールが考慮される。アナログ/ディジタル
変換(第0行)は、ECGパラメータモジュール70及
び侵襲的血圧パラメータモジュール71が完了した時に
生じる。アナログ/ディジタル変換の開始はこの場合は
72で示されている。
この例において、斜線ブロック73は次のアナログ/デ
ィジタル変換が生じるまでの時間間隔を示している(参
照番号74)。第0行及び第2行内の侵襲的血圧に先行
するパラメータは通信用固定フォーマットを使用する。
すなわち、通信は常に同じ時間を必要とし、これは侵襲
的血圧パラメータ自体の通信にも適応されるので、アナ
ログ/ディジタル変換(サンプリング)もまた4肥の同
じ時間間隔内で行われる。
侵襲的血圧に先行するパラメータが全ての行において同
じであるために、かつそれらが通信用固定フォーマット
を使用しているために、上記のような通信が可能となる
ことは明らかである。例えば、侵襲的血圧に先行するパ
ラメータがある行内ではECGであり、他の行内ではS
aO□である場合には、5altがECGよりも長い主
プロセッサとの通信用時間を必要とするため等しいタイ
ミング間隔が保証され得ないであろう。すでに見てきた
通り、これらの用件を充足する行列は、行の先頭に最も
短いサンプリング周期を有するパラメータを挿入し、よ
り長いサンプリング周期を有するパラメータをその下に
挿入することにより得られ、る。等しい長さのサンプリ
ング周期を行列の行内に入れる場合には、それらを別の
行に入れることも可能であるし、また次々と同じ行に入
れることも可能である。後者の場合には、時間間隔内の
総通信時間に注意を払う必要がある。すなわち、主プロ
セッサはタイムスライス内の総通信長さを計算し、これ
らの通信が総時間で2msを超えないようにする。ある
行列が発生される場合、第1にサンプリング周期2肥の
パラメータ(例えばECG)が挿入され、次にサンプリ
ング周期4部のパラメータ(例えば侵襲的血圧)が挿入
され、さらにサンプリング周期8msのバラメーク(例
えばSaO□)が挿入され、さらにサンプリング周期1
6m5のパラメータ(例えばCO)が挿入され、最後に
パラメータ周期32m5のパラメータ(例えば体温)が
挿入される。サンプリング周期に応じて、それらは各行
に(サンプリング周期2m5)、また各第2番目の行に
(サンプリング周期4m5)、また各第4番目の行に(
サンプリング周期818)、また各第8番目の行に(サ
ンプリング周期15m5)、さらに前行列内の1つの行
にのみ(サンプリング周期32m5)に割り当てられる
最後の例はサンプリング周期8msのSad。
パラメータについてである。アナログ/ディジタル変換
は、ECGパラメータモジュールとの通信75及びSa
d、パラメータモジュールとの通信76が行われた場合
に開始される。斜線ブロック78は次のアナログ/ディ
ジタル変換が生じるまでの時間間隔を示している(参照
番号79を参照のこと)。すでに見たように、この場合
には(8ms)の等しいタイミングが保証される。
なお、第7図の行列は第6図の行列と同じものであると
了解されるべきである。単に説明の便宜のために、幾つ
かのパラメータがラベルが第7図では入れられていない
上記においては本発明の特定の実施例が示されているが
、本発明に関してはその開示の範囲内でさらに多°くの
変更例が可能であると了解される必要がある。従って、
本発明は特別に説明された実施例を超えて、特許請求の
範囲に記載された範囲内で実施することが可能である。
〔効果〕
以上に説明したように、本発明によれば、1つの主プロ
セッサと複数の従プロセッサ間の通信のための効果的な
方法及び装置が提供される。
本発明に基づく方法及びシステムは複合的な効果を有す
る。特に、コンパクトで時間節約型のデータ伝送形式と
いう特徴と、必要なタイミング信号が主プロセッサと従
プロセッサ間の通常の通信を利用して伝送され得るとい
う特徴とが結合されている。従って、タイミング信号を
別のラインや光学カプラを介して伝送する必要がなくな
る。さらに、タイミング信号を異なるサンプリング周期
が必要な従プロセッサに対して異なる間隔で伝送するこ
とが可能である。これらのタイミング信号の周期性は、
特定のタイムスライス又は間隔の間に主プロセッサによ
り行われる通信用に使用される項目の構造により保証さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は配置型医療用モニターシステムの概要を示して
おり; 第2図は単一のパラメータモジュールの相互接続を示す
ブロック線図であり; 第3a図及び第3b図は中央モニター装置内の主プロセ
ッサとパラメータモジュール内の従プロセッサ間の各種
通信のタイミング線図であり;第3a図は1つの従プロ
セッサをトリガする場合を示し、第3b図は複数の従プ
ロセッサをトリガする場合を示している。 第4図は単一のパラメータモジュールの内部タイミング
線図であり; 第5図は主プロセッサのタイミング線図であり; 第6図は主プロセッサから従プロセッサへの通信を規定
する行列形式のリストであり;さらに、 第7図はタイミングの重要性を説明するに有効な他のリ
ストの例を示している。 1・・・モニター装置、 5・・・主プロセッサ、 7・・・スロット、 8・・・パラメータモジュール、 11.12・・・ラック、 13・・・バス、 14、15・・・スロット、 16.17・・・パラメータモジュール、出願人代理人
   古  谷  雷 同   溝部孝彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの主プロセッサと複数の従プロセッサ間のデ
    ータを交換するための方法であって: a)固定タイムスライスに関連する項目のリストであっ
    て、前記リストの各項目により1タイムスライス間に行
    われる特定の前記従プロセッサとの1組の通信が規定さ
    れ、さらに前記リストの各連続項目が連続タイムスライ
    スに関連するように構成された項目リストを提供するこ
    と;及び b)前記リストが終了するまでに、前記リスト内の各連
    続項目に関連して、前記主プロセッサと前記従プロセッ
    サ間の通信が行われること、の各ステップより成ること
    を特徴とする方法。
  2. (2)1つの主プロセッサと複数のパラメータモジュー
    ルから成る複数のパラメータを測定するためのモニター
    システムであって: 前記主プロセッサが少なくとも1つの2方向通信チャネ
    ルにより前記パラメータモジュールに接続され: 前記各パラメータモジュールが従プロセッサ及びアナロ
    グ/ディジタル変換器を含み;前記従プロセッサがサン
    プリングされたパラメータの前記アナログ/ディジタル
    変換器によるアナログ/ディジタル変換を制御し; 前記主プロセッサが、固定タイムスライスに関連する項
    目のリストに従って前記従プロセッサとの通信を交換し
    、さらに回転順序で前記リストの各連続項目に従い前記
    主プロセッサと前記従プロセッサ間の通信を行わせしめ
    るようにプログラミングされていることを特徴とするモ
    ニターシステム。
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