JPH027666Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH027666Y2 JPH027666Y2 JP1985165053U JP16505385U JPH027666Y2 JP H027666 Y2 JPH027666 Y2 JP H027666Y2 JP 1985165053 U JP1985165053 U JP 1985165053U JP 16505385 U JP16505385 U JP 16505385U JP H027666 Y2 JPH027666 Y2 JP H027666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- extraction
- liquid mixing
- rack
- operating lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は二液を混合しながら抽出する二液混
合抽出装置に関するものである。
合抽出装置に関するものである。
〈従来の技術〉
鉄筋コンクリートの建築物の外壁や道路等を補
修する場合に使用する接着剤や充填剤としては、
例えば主剤と硬化剤の二液を充分に混合して使用
することがある。この場合、一般的には使用現場
で二液を混合するので、携帯に便利で、電気を使
用しない混合抽出装置が必要である。
修する場合に使用する接着剤や充填剤としては、
例えば主剤と硬化剤の二液を充分に混合して使用
することがある。この場合、一般的には使用現場
で二液を混合するので、携帯に便利で、電気を使
用しない混合抽出装置が必要である。
従来から知られている二液混合抽出装置として
は、例えば実開昭60−49967号公報に記載のもの
がある。この二液混合抽出装置はケーシング内に
設けた混合室の中心に回転軸を延在させ、該回転
軸をバツテリーで駆動するモータに連結し、該モ
ータにより回転軸を回転して混合室内の二液を混
合している。
は、例えば実開昭60−49967号公報に記載のもの
がある。この二液混合抽出装置はケーシング内に
設けた混合室の中心に回転軸を延在させ、該回転
軸をバツテリーで駆動するモータに連結し、該モ
ータにより回転軸を回転して混合室内の二液を混
合している。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかし、主剤と硬化剤との混合物は粘性が極め
て高くて抵抗が大きので、バツテリーによるモー
タでは回転軸を充分に回転させるだけの力が生じ
ないし、二液を連続的に、高能率に、しかも充分
に混練することができない。
て高くて抵抗が大きので、バツテリーによるモー
タでは回転軸を充分に回転させるだけの力が生じ
ないし、二液を連続的に、高能率に、しかも充分
に混練することができない。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は上記に鑑み提案されたもので、先端に
抽出機構を設けるとともに後端に二液混合機構を
連設したケーシングの内部に回転胴と、該回転胴
の中心に位置する撹拌杆とを設け、先端を上記抽
出機構に枢着した操作レバーの途中にラツク片を
吊持し、該ラツク片をケーシング内に挿通して回
転胴の外面に臨ませ、ラツク片の表面に形成した
ラツク部を回転胴の外面に形成したギヤーに噛合
させてなることを特徴とするものである。
抽出機構を設けるとともに後端に二液混合機構を
連設したケーシングの内部に回転胴と、該回転胴
の中心に位置する撹拌杆とを設け、先端を上記抽
出機構に枢着した操作レバーの途中にラツク片を
吊持し、該ラツク片をケーシング内に挿通して回
転胴の外面に臨ませ、ラツク片の表面に形成した
ラツク部を回転胴の外面に形成したギヤーに噛合
させてなることを特徴とするものである。
〈作用〉
本考案は上記した構成であつて、操作レバーを
作動するとラツク片が往復移動するので、回転胴
が回転して内部を通過する二液が充分に混練さ
れ、抽出路から抽出される。
作動するとラツク片が往復移動するので、回転胴
が回転して内部を通過する二液が充分に混練さ
れ、抽出路から抽出される。
〈実施例〉
以下に本考案の実施例を図面により説明する。
本考案の二液混合抽出装置1は両端が開放した
円筒状ケーシング2の先端に抽出機構3が設けら
れている。この抽出機構3は、ケーシング2の開
放端を閉塞する壁部4に流出孔5を開設し、該流
出孔5に連通する縦路6の下端に前端に向つて延
在する抽出路7を設けたもので、縦路6の上端は
開放してピストン杆8が挿通されている。
円筒状ケーシング2の先端に抽出機構3が設けら
れている。この抽出機構3は、ケーシング2の開
放端を閉塞する壁部4に流出孔5を開設し、該流
出孔5に連通する縦路6の下端に前端に向つて延
在する抽出路7を設けたもので、縦路6の上端は
開放してピストン杆8が挿通されている。
上記したケーシング2の内部には、両端の鍔部
9,9がケーシング2の内面に支持されて回転可
能な回転胴10を収納する。この回転胴10の内
面には複数の第1撹拌材11が中心に向うように
植設され、またケーシング2の内周面と回転胴1
0の外周面との間には鍔部9の隆出高さ分だけの
空隙12を有する。
9,9がケーシング2の内面に支持されて回転可
能な回転胴10を収納する。この回転胴10の内
面には複数の第1撹拌材11が中心に向うように
植設され、またケーシング2の内周面と回転胴1
0の外周面との間には鍔部9の隆出高さ分だけの
空隙12を有する。
前記した壁部4の中央には回転胴10の中心に
向つて延在する撹拌杆13の先端を固定し、該撹
拌杆13には、第1撹拌材11の間隔内に位置し
て放射状に延びる複数の第2撹拌材14を延設す
る。そして、撹拌杆13の後端はケーシング2の
後端に設けた閉塞板15に止着する。
向つて延在する撹拌杆13の先端を固定し、該撹
拌杆13には、第1撹拌材11の間隔内に位置し
て放射状に延びる複数の第2撹拌材14を延設す
る。そして、撹拌杆13の後端はケーシング2の
後端に設けた閉塞板15に止着する。
この閉塞板15には複数の通孔16を有し、こ
の通孔16により、ケーシング2の後端に連設し
た二液混合機構17と回転胴10の内部とが連通
している。
の通孔16により、ケーシング2の後端に連設し
た二液混合機構17と回転胴10の内部とが連通
している。
上記した二液混合機構17は閉塞板15から後
方に延在する筒状ケース18の内部に内筒19を
同軸状に設け、内筒19の内部に複数の螺旋翼2
0を並列状に収納したスタテイツクミキサーで、
内筒19の内部が螺旋翼20により撹拌混合室2
1を構成している。そして、筒状ケース18と内
筒19との後端を閉塞する後面板22には撹拌混
合室21に連通する第1成分の供給路23と、第
2成分の供給路24とを接続する。
方に延在する筒状ケース18の内部に内筒19を
同軸状に設け、内筒19の内部に複数の螺旋翼2
0を並列状に収納したスタテイツクミキサーで、
内筒19の内部が螺旋翼20により撹拌混合室2
1を構成している。そして、筒状ケース18と内
筒19との後端を閉塞する後面板22には撹拌混
合室21に連通する第1成分の供給路23と、第
2成分の供給路24とを接続する。
前記した抽出機構3には支持杆25の一端を枢
着し、該支持杆25の自由端に操作レバー26の
基端を軸着し、操作レバー26の基端近くに前記
したピストン杆8を支持する。操作レバー26と
ピストン杆8とは、ピストン杆8の上端に設けた
軸8′が操作レバー26に開設した長孔27に挿
通支持されているので、操作レバー26が軸着点
に支点にして回動しても、ピストン杆8が縦路6
を垂直に上下動することができる。
着し、該支持杆25の自由端に操作レバー26の
基端を軸着し、操作レバー26の基端近くに前記
したピストン杆8を支持する。操作レバー26と
ピストン杆8とは、ピストン杆8の上端に設けた
軸8′が操作レバー26に開設した長孔27に挿
通支持されているので、操作レバー26が軸着点
に支点にして回動しても、ピストン杆8が縦路6
を垂直に上下動することができる。
上記した操作レバー26の上方にはラツク片2
8を回動可能に吊持する。このラツク片28は細
くて長い平板状で、片面にラツク部29が形成さ
れている。このラツク片28は、第2図で示すよ
うにケーシング2の側面上下に開設した切欠き孔
30を通つて空隙12内に位置し、ラツク部29
が回転胴10の外周面に形成したギヤー31に噛
合している。又、ケーシング2の内面に設けたコ
ロ機構32がラツク片28をギヤー31に押圧し
ている。したがつて、ラツク片28が長さ方向に
往復移動すると、ラツク部29とギヤー31との
噛合により回転胴10が回転する。
8を回動可能に吊持する。このラツク片28は細
くて長い平板状で、片面にラツク部29が形成さ
れている。このラツク片28は、第2図で示すよ
うにケーシング2の側面上下に開設した切欠き孔
30を通つて空隙12内に位置し、ラツク部29
が回転胴10の外周面に形成したギヤー31に噛
合している。又、ケーシング2の内面に設けたコ
ロ機構32がラツク片28をギヤー31に押圧し
ている。したがつて、ラツク片28が長さ方向に
往復移動すると、ラツク部29とギヤー31との
噛合により回転胴10が回転する。
本考案は上記した構成であつて、使用に際して
は第1成分の供給路23と第2成分の供給路24
とから第1成分と第2成分とを撹拌混合室21に
圧送する。撹拌混合室21に圧送された両成分の
混合物は、撹拌混合室21を通過する過程で撹拌
翼20によりある程度撹拌混合され、通孔16か
ら回転胴10の内部に供給される。そこで、操作
レバー26を基端の軸着点を支点として手動で回
動操作すると、ラツク片28が垂直に大きく上下
動して回転胴10が往復回転するとともに、ピス
トン杆8が上下動する。
は第1成分の供給路23と第2成分の供給路24
とから第1成分と第2成分とを撹拌混合室21に
圧送する。撹拌混合室21に圧送された両成分の
混合物は、撹拌混合室21を通過する過程で撹拌
翼20によりある程度撹拌混合され、通孔16か
ら回転胴10の内部に供給される。そこで、操作
レバー26を基端の軸着点を支点として手動で回
動操作すると、ラツク片28が垂直に大きく上下
動して回転胴10が往復回転するとともに、ピス
トン杆8が上下動する。
回転胴10が往復回転すると内部に供給されて
いる混合物は第1撹拌材11と第2撹拌材14と
により充分に混練されながら移動して壁部4の方
向に進む。又、ピストン杆8が上下動すると、ピ
ストン杆8が最上昇状態では流出孔5が開放する
ので回転胴10内の混練された混合物が流出孔5
から縦路6内に供給され、ピストン杆8が下降す
ると縦路6内に供給された混合物が圧縮されて抽
出路7に抽出される。
いる混合物は第1撹拌材11と第2撹拌材14と
により充分に混練されながら移動して壁部4の方
向に進む。又、ピストン杆8が上下動すると、ピ
ストン杆8が最上昇状態では流出孔5が開放する
ので回転胴10内の混練された混合物が流出孔5
から縦路6内に供給され、ピストン杆8が下降す
ると縦路6内に供給された混合物が圧縮されて抽
出路7に抽出される。
したがつて、操作レバー26を回動操作するご
とに回転胴10の回転とピストン杆8の上下動と
が繰り返すので、二液混合機構17内に圧送され
て二液混合機構17から回転胴10内に供給され
る混合物は充分に混練されながら抽出路7から抽
出する。
とに回転胴10の回転とピストン杆8の上下動と
が繰り返すので、二液混合機構17内に圧送され
て二液混合機構17から回転胴10内に供給され
る混合物は充分に混練されながら抽出路7から抽
出する。
なお、ケーシング2に対して抽出機構3及び二
液混合機構17を着脱可能にすれば、使用を終了
した時に内部に存在する二液混合物を除去して洗
浄しやすくなる。
液混合機構17を着脱可能にすれば、使用を終了
した時に内部に存在する二液混合物を除去して洗
浄しやすくなる。
以上本考案を図面の実施例に付いて説明した
が、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲に記載された構成の
範囲内であればどのようにでも変更して実施する
ことができる。
が、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲に記載された構成の
範囲内であればどのようにでも変更して実施する
ことができる。
〈考案の効果〉
以上要するに本考案によれば操作レバーを回動
操作するだけで回転胴が回転して二液の混合物を
充分に混練するとともに、混合物を連続的に抽出
するので、混合物が高粘性であつても確実に、充
分に混練することができる。そして、混合物の混
練、抽出に際して電気的機構を使用していないの
で、建築物の外壁や道路等、配線できない場所で
も速やかに作業することができ、従来にない実用
的価値の高いものとなる。
操作するだけで回転胴が回転して二液の混合物を
充分に混練するとともに、混合物を連続的に抽出
するので、混合物が高粘性であつても確実に、充
分に混練することができる。そして、混合物の混
練、抽出に際して電気的機構を使用していないの
で、建築物の外壁や道路等、配線できない場所で
も速やかに作業することができ、従来にない実用
的価値の高いものとなる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は縦断面図、第2図は第1図〜線の断面図、
第3図は第1図〜線の断面図である。 1は二液混合抽出装置、2はケーシング、3は
抽出機構、7は抽出路、10は回転胴、13は撹
拌杆、17は二液混合機構、26は操作レバー、
28はラツク片、29はラツク部、31はギヤ
ー。
は縦断面図、第2図は第1図〜線の断面図、
第3図は第1図〜線の断面図である。 1は二液混合抽出装置、2はケーシング、3は
抽出機構、7は抽出路、10は回転胴、13は撹
拌杆、17は二液混合機構、26は操作レバー、
28はラツク片、29はラツク部、31はギヤ
ー。
Claims (1)
- 先端に抽出機構を設けるとともに後端に二液混
合機構を連設したケーシングの内部に回転胴と、
該回転胴の中心に位置する撹拌杆とを設け、先端
を上記抽出機構に枢着した操作レバーの途中にラ
ツク片を吊持し、該ラツク片をケーシング内に挿
通して回転胴の外面に臨ませ、ラツク片の表面に
形成したラツク部を回転胴の外面に形成したギヤ
ーに噛合させてなる二液混合抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985165053U JPH027666Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985165053U JPH027666Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275877U JPS6275877U (ja) | 1987-05-15 |
| JPH027666Y2 true JPH027666Y2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=31094738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985165053U Expired JPH027666Y2 (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027666Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120941U (ja) * | 1977-03-04 | 1978-09-26 | ||
| JPS53165975U (ja) * | 1977-06-02 | 1978-12-26 | ||
| JPS5673U (ja) * | 1979-05-28 | 1981-01-06 |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP1985165053U patent/JPH027666Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6275877U (ja) | 1987-05-15 |
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