JPH0277437A - 着色したポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法及び発泡成形体の製造方法 - Google Patents
着色したポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法及び発泡成形体の製造方法Info
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- JPH0277437A JPH0277437A JP23078588A JP23078588A JPH0277437A JP H0277437 A JPH0277437 A JP H0277437A JP 23078588 A JP23078588 A JP 23078588A JP 23078588 A JP23078588 A JP 23078588A JP H0277437 A JPH0277437 A JP H0277437A
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- Japan
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- colored
- polyolefin resin
- particles
- organic solvent
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、着色したポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子
の製造方法及び該粒子を用いた発泡成形体の製造方法に
関するものである。
の製造方法及び該粒子を用いた発泡成形体の製造方法に
関するものである。
ビーズ法ポリオレフィン系樹脂発泡成形体は、緩衝性、
断熱性、耐薬品性に優れ且つ軽量であるため、包装材、
断熱材、通凶、容器等に広く用いられている。これらの
製品はポリオレフィン系樹脂発泡成形体の自然の色(乳
白色)のままで用いられているが、最近では、成形体の
汚れ防止、内容物商品の高級感化、識別化等のため、着
色品化の要求が大きくなってきている。
断熱性、耐薬品性に優れ且つ軽量であるため、包装材、
断熱材、通凶、容器等に広く用いられている。これらの
製品はポリオレフィン系樹脂発泡成形体の自然の色(乳
白色)のままで用いられているが、最近では、成形体の
汚れ防止、内容物商品の高級感化、識別化等のため、着
色品化の要求が大きくなってきている。
通常、着色したビーズ法ポリオレフィン系樹脂成形体を
得るには、次の様な方法で行われている。
得るには、次の様な方法で行われている。
(1)通常実施されている自然色のビーズ法ポリオレフ
ィン系樹脂成形体に、塗料等を塗布又はスプレーする方
法、 (2)原料のポリオレフィン系樹脂のベレットを製造す
る際に、予め染料や顔料を練り込んでおき、これを用い
て予備発泡粒子を製造後、通常の型内成形する方法、 (3)発泡性ポリスチレン樹脂に、該樹脂と相溶性のあ
る溶剤に染料又は顔料を混合して液状ないしペースト状
トナーとしたものを混合する方法。
ィン系樹脂成形体に、塗料等を塗布又はスプレーする方
法、 (2)原料のポリオレフィン系樹脂のベレットを製造す
る際に、予め染料や顔料を練り込んでおき、これを用い
て予備発泡粒子を製造後、通常の型内成形する方法、 (3)発泡性ポリスチレン樹脂に、該樹脂と相溶性のあ
る溶剤に染料又は顔料を混合して液状ないしペースト状
トナーとしたものを混合する方法。
しかし乍ら、(1)の方法は、塗料のポリオレフィン系
樹脂への接着力が弱いことに加え、塗布後に乾燥工程が
必要なことや、塗装コストが高いこと等の理由から、実
用化には問題がある。また(2)の方法は、予備発泡工
程〜貯槽ラインにおける着色予備発泡粒子混入の問題が
あり、切り替えや掃除等に手間が掛り、ある程度のロフ
トサイズにならないと生産性及びコスト面で実用化は困
難である。更に(3)の方法にあっては、かかる方法を
ポリオレフィン系樹脂に応用しても、予備発泡時に、表
面に付着した染料や顔料が、発泡剤や水?8 ?fl又
は蒸気中に移行し、目的とする濃度の着色ができないと
いう問題がある。
樹脂への接着力が弱いことに加え、塗布後に乾燥工程が
必要なことや、塗装コストが高いこと等の理由から、実
用化には問題がある。また(2)の方法は、予備発泡工
程〜貯槽ラインにおける着色予備発泡粒子混入の問題が
あり、切り替えや掃除等に手間が掛り、ある程度のロフ
トサイズにならないと生産性及びコスト面で実用化は困
難である。更に(3)の方法にあっては、かかる方法を
ポリオレフィン系樹脂に応用しても、予備発泡時に、表
面に付着した染料や顔料が、発泡剤や水?8 ?fl又
は蒸気中に移行し、目的とする濃度の着色ができないと
いう問題がある。
ポリオレフィン系樹脂の予備発泡粒子の製造方法におい
て、ポリスチレン樹脂の予備発泡粒子と大きく異なる点
は、その基材樹脂のガス透過性(発泡剤の保持性)であ
る。即ち、ポリスチレン樹脂は、ガス透過性が小さく、
発泡剤を含有する発泡性ポリスチレン樹脂をドラム等の
容器に入れて輸送し、成形工場にて直ちに、又は長い場
合には2ケ月〜3ケ月保存した後に予備発泡し成形され
ている。
て、ポリスチレン樹脂の予備発泡粒子と大きく異なる点
は、その基材樹脂のガス透過性(発泡剤の保持性)であ
る。即ち、ポリスチレン樹脂は、ガス透過性が小さく、
発泡剤を含有する発泡性ポリスチレン樹脂をドラム等の
容器に入れて輸送し、成形工場にて直ちに、又は長い場
合には2ケ月〜3ケ月保存した後に予備発泡し成形され
ている。
一方、ポリオレフィン系樹脂はガス透過性が大きく、発
泡剤を含有した発泡性ポリスチレン系樹脂は、発泡剤を
含浸させたら直ちに予備発泡を行う必要があるので、通
常、予備発泡は成形工場ではなくて、原料メーカーが行
っているケースが殆どである。また、この様にして得ら
れたポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子内の発泡剤も1
〜2日で完全に逸散する。それ故、着色予備発泡粒子を
製造するためには実用上は染料や顔料を予備発泡粒子に
攪拌混合する方法が考えられるが、ポリオレフィン系樹
脂は染料や顔料との接着力が悪い上に、予備発泡粒子が
軽く、更には撹拌混合により発生する静電気により均一
な攪拌混合が容易でなく、従って均一に着色することが
困難である。加えて、着色した予備発泡粒子への染料や
顔料の付着力が弱いため、−見着色している様に見える
予備発泡粒子から染料又は顔料が容易に剥離し、着色装
置、輸送配管、貯槽等をtFJ染し、掃除が極めて厄介
である。
泡剤を含有した発泡性ポリスチレン系樹脂は、発泡剤を
含浸させたら直ちに予備発泡を行う必要があるので、通
常、予備発泡は成形工場ではなくて、原料メーカーが行
っているケースが殆どである。また、この様にして得ら
れたポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子内の発泡剤も1
〜2日で完全に逸散する。それ故、着色予備発泡粒子を
製造するためには実用上は染料や顔料を予備発泡粒子に
攪拌混合する方法が考えられるが、ポリオレフィン系樹
脂は染料や顔料との接着力が悪い上に、予備発泡粒子が
軽く、更には撹拌混合により発生する静電気により均一
な攪拌混合が容易でなく、従って均一に着色することが
困難である。加えて、着色した予備発泡粒子への染料や
顔料の付着力が弱いため、−見着色している様に見える
予備発泡粒子から染料又は顔料が容易に剥離し、着色装
置、輸送配管、貯槽等をtFJ染し、掃除が極めて厄介
である。
本発明者らは上記欠点を解消するべく鋭意検討をした結
果、これらの欠点の改善された着色ポリオレフィン系樹
脂予備発泡粒子及びその発泡成形体を容易に且つ経済的
に製造でき、少量多着色品種の粒子及び成形体の製造に
好適な方法を見出した。
果、これらの欠点の改善された着色ポリオレフィン系樹
脂予備発泡粒子及びその発泡成形体を容易に且つ経済的
に製造でき、少量多着色品種の粒子及び成形体の製造に
好適な方法を見出した。
即ち、本発明の第1は、染料又は顔料又はそれらの混合
物を有機溶剤に熔解又は分散混合させたものと、ポリオ
レフィン系樹脂予備発泡粒子とを混合着色させることを
特徴とする着色ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製
造方法を、本発明の第2は、染料又は顔料又はそれらの
混合物を有機溶剤に溶解又は分散混合させたものと、ポ
リオレフィン系樹脂予備発泡粒子とを混合着色させて得
られた着色ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を金型内
に充填し、加熱融着させることを特徴とする着色したポ
リオレフィン系樹脂発泡成形体の製造方法をそれぞれ内
容とするものである。
物を有機溶剤に熔解又は分散混合させたものと、ポリオ
レフィン系樹脂予備発泡粒子とを混合着色させることを
特徴とする着色ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製
造方法を、本発明の第2は、染料又は顔料又はそれらの
混合物を有機溶剤に溶解又は分散混合させたものと、ポ
リオレフィン系樹脂予備発泡粒子とを混合着色させて得
られた着色ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を金型内
に充填し、加熱融着させることを特徴とする着色したポ
リオレフィン系樹脂発泡成形体の製造方法をそれぞれ内
容とするものである。
本発明に用いるポリオレフィン系樹脂としては、ポリプ
ロピレン、プロピレンとエチレンとのランダム又はブロ
ック共重合体、プロピレン、エチレン及びブテンの3元
共重合体、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチ
レン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、エチレンとアクリル酸又は
アクリル酸金属塩との共重合体、ポリブテン−1、ポリ
−4−メチルペンテン−1等が挙げられるが、これらに
限定されるものではない。これらの樹脂は単独で用いて
もよく、2種以上混合して用いてもよい。また前記樹脂
と無機系又は有機系の充填材等とを配合せしめたものを
使用してもよい。
ロピレン、プロピレンとエチレンとのランダム又はブロ
ック共重合体、プロピレン、エチレン及びブテンの3元
共重合体、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチ
レン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、エチレンとアクリル酸又は
アクリル酸金属塩との共重合体、ポリブテン−1、ポリ
−4−メチルペンテン−1等が挙げられるが、これらに
限定されるものではない。これらの樹脂は単独で用いて
もよく、2種以上混合して用いてもよい。また前記樹脂
と無機系又は有機系の充填材等とを配合せしめたものを
使用してもよい。
前記ポリオレフィン系樹脂のうちでは特に架橋又は無架
橋のプロピレン−エチレン共重合体、ポリエチレン系樹
脂が好適である。
橋のプロピレン−エチレン共重合体、ポリエチレン系樹
脂が好適である。
本発明に使用するポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の
製造方法には特に限定はなく、いかなる方法によって得
られたものであっても差支えない。
製造方法には特に限定はなく、いかなる方法によって得
られたものであっても差支えない。
例えば、揮発性発泡剤とポリオレフィン系樹脂粒子及び
分散剤を耐圧密閉容器に水とともに分散懸、濁させ、次
いで界温しで所定の温度と圧力にした後、ポリオレフィ
ン系樹脂粒子と水とを低圧域に放出することによって得
られる予備発泡粒子、揮発性発泡剤又は無機ガスを含浸
したポリオレフィン系樹脂粒子を耐圧容器に入れて、該
容器内でf気等により加熱することによって得られる予
備発泡粒子、更に、押出機等でポリオレフィン系樹脂と
発泡剤とを加熱混練後冷却して、押出機の先端に設けら
れた多孔グイより押出発泡ストランドとして押出した後
、該発泡ストランドをカッター等で適当な長さに切断す
ることによって得られる予備発泡粒子等が挙げられるが
、実質的に独立気泡を有する予備発泡粒子であればいず
れの方法により得られたものであっても使用できる。
分散剤を耐圧密閉容器に水とともに分散懸、濁させ、次
いで界温しで所定の温度と圧力にした後、ポリオレフィ
ン系樹脂粒子と水とを低圧域に放出することによって得
られる予備発泡粒子、揮発性発泡剤又は無機ガスを含浸
したポリオレフィン系樹脂粒子を耐圧容器に入れて、該
容器内でf気等により加熱することによって得られる予
備発泡粒子、更に、押出機等でポリオレフィン系樹脂と
発泡剤とを加熱混練後冷却して、押出機の先端に設けら
れた多孔グイより押出発泡ストランドとして押出した後
、該発泡ストランドをカッター等で適当な長さに切断す
ることによって得られる予備発泡粒子等が挙げられるが
、実質的に独立気泡を有する予備発泡粒子であればいず
れの方法により得られたものであっても使用できる。
前記ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の密度等には特
に制限はないが、例えば密度0.01〜0゜3 g /
cM程度、平均気泡径としてはtoo−1000μm
程度のものが使用される。
に制限はないが、例えば密度0.01〜0゜3 g /
cM程度、平均気泡径としてはtoo−1000μm
程度のものが使用される。
本発明に用いられる染料及び顔料としては特に制限はな
(、例えばアブ系、アミノアゾ系、ジアゾ基、アンスラ
キノン系、アミノアンスラキノン系、ニグロシン系の染
料や、シアニンブルー、カーボンブラック等の顔料が挙
げられる。
(、例えばアブ系、アミノアゾ系、ジアゾ基、アンスラ
キノン系、アミノアンスラキノン系、ニグロシン系の染
料や、シアニンブルー、カーボンブラック等の顔料が挙
げられる。
本発明に用いられる有機溶剤としては、ポリオレフィン
系樹脂を溶解又は膨潤させる性質を有するものが好適で
、例えばポリプロピレン系樹脂に対してはアセトン、ク
ロロホルム、酢酸エチル、n−へブタン、トルエン、p
−キソレン、エチルエーテル等が、またポリエチレン系
樹脂に対してはアセトン、エチルアルコール、エーテル
、酢酸メチル、シクロヘキサン、石油エーテル、ヘンゼ
ン、メチルエチルケトン、トルエン等が挙げられ、これ
らは単独又は2種以上混合して用いられる。
系樹脂を溶解又は膨潤させる性質を有するものが好適で
、例えばポリプロピレン系樹脂に対してはアセトン、ク
ロロホルム、酢酸エチル、n−へブタン、トルエン、p
−キソレン、エチルエーテル等が、またポリエチレン系
樹脂に対してはアセトン、エチルアルコール、エーテル
、酢酸メチル、シクロヘキサン、石油エーテル、ヘンゼ
ン、メチルエチルケトン、トルエン等が挙げられ、これ
らは単独又は2種以上混合して用いられる。
着色方法の例としては、染料、顔料、又はそれらの混合
物を有機溶剤中に熔解又は分散させ、これと予備発泡粒
子とを混合装置内で撹拌混合する方法が挙げられる。混
合装置としてはリボンブレンダー、ヘンンエル型ミキサ
ー、スーパーミキサー等の均一に混合できるものであれ
ばよく、混合能力及び目的とする着色度合により適宜選
択すればよい。
物を有機溶剤中に熔解又は分散させ、これと予備発泡粒
子とを混合装置内で撹拌混合する方法が挙げられる。混
合装置としてはリボンブレンダー、ヘンンエル型ミキサ
ー、スーパーミキサー等の均一に混合できるものであれ
ばよく、混合能力及び目的とする着色度合により適宜選
択すればよい。
尚、前記した如く、ポリオレフィン系予備発泡粒子は軽
量で且つ混合装置内での攪拌により発生する静電気のた
め、均一に混合するには長時間を要したり、また均一混
合が困難な場合がある。このような場合には染料等との
混合処理に先立って、予備発泡粒子を帯電防止処理する
ことが望ましい。
量で且つ混合装置内での攪拌により発生する静電気のた
め、均一に混合するには長時間を要したり、また均一混
合が困難な場合がある。このような場合には染料等との
混合処理に先立って、予備発泡粒子を帯電防止処理する
ことが望ましい。
帯電防止剤としては特に制限なく、例えばアニオン系界
面活性剤、カヂオン系界面活性剤、非イオン系界面活性
剤等の公知のものが単独又は2種以上混合して用いられ
る。
面活性剤、カヂオン系界面活性剤、非イオン系界面活性
剤等の公知のものが単独又は2種以上混合して用いられ
る。
上記の如(して得られた着色予備発泡粒子は、通常の型
内発泡成形方法、即ち金型内に充填され、加熱融着され
た後冷却され、成形体として金型内より取り出される。
内発泡成形方法、即ち金型内に充填され、加熱融着され
た後冷却され、成形体として金型内より取り出される。
面、本発明において着色予備発泡粒子における染料等の
粒子への接着力が少々不充分な場合であっても、成形時
の加熱により接着力が向上する。
粒子への接着力が少々不充分な場合であっても、成形時
の加熱により接着力が向上する。
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明するが
、本発明はこれらにより何ら制限を受けるものではない
。
、本発明はこれらにより何ら制限を受けるものではない
。
実施例1−16、比較例1〜3
(イ)原料予備発泡粒子A、Bの製造
エチレン−プロピレンランダムコポリマー−(住人化学
工業■製の「ノーブレン」、エチレン含量3.3重量%
)のペレット(−粒子重量約1.8■、DSC法融点T
、+143.5°C)100部(重置部、以下同じ)、
ジクロロジフルオロメタン20〜35部、分散剤として
パウダー状塩基性第3リン酸カルシウム1.5部及びn
−パラフィンスルホン酸ソーダ0.006部を水300
部とともに耐圧容器に仕込み、145℃まで加熱した。
工業■製の「ノーブレン」、エチレン含量3.3重量%
)のペレット(−粒子重量約1.8■、DSC法融点T
、+143.5°C)100部(重置部、以下同じ)、
ジクロロジフルオロメタン20〜35部、分散剤として
パウダー状塩基性第3リン酸カルシウム1.5部及びn
−パラフィンスルホン酸ソーダ0.006部を水300
部とともに耐圧容器に仕込み、145℃まで加熱した。
このときの容器内圧力は約17〜30k[/aJ−Qで
あった。その後、容器内圧力をジクロロジフルオロメタ
ンを圧入しながら17〜30kg/cd−Gに保持しつ
つ、耐圧容器下部にバルブを開いて水分散物を開孔径4
鶴φのオリフィス板を通して大気圧下に放出して予備発
泡を行い、発泡倍率18倍(原料予備発泡粒子A)と5
3倍(原料予備発泡粒子B)の予備発泡粒子を得た。
あった。その後、容器内圧力をジクロロジフルオロメタ
ンを圧入しながら17〜30kg/cd−Gに保持しつ
つ、耐圧容器下部にバルブを開いて水分散物を開孔径4
鶴φのオリフィス板を通して大気圧下に放出して予備発
泡を行い、発泡倍率18倍(原料予備発泡粒子A)と5
3倍(原料予備発泡粒子B)の予備発泡粒子を得た。
(ロ)原料予備発泡粒子Cの製造
ポリエチレン樹脂100部に対し、ジクロロジフルオロ
メタン25部を含有する架橋低密度ポリエチレン樹脂粒
子(キ均粒子径2.2 mm )を耐圧容器内で水蒸気
加熱し予備発泡させた。
メタン25部を含有する架橋低密度ポリエチレン樹脂粒
子(キ均粒子径2.2 mm )を耐圧容器内で水蒸気
加熱し予備発泡させた。
予備発泡粒子を24時間室温下に放置して水分を除去し
た後、大気圧下60℃の温度雰囲気下に150分保持し
た後、室温に取り出した時の発泡粒子の発泡倍率が35
倍の予備発泡粒子を得た。
た後、大気圧下60℃の温度雰囲気下に150分保持し
た後、室温に取り出した時の発泡粒子の発泡倍率が35
倍の予備発泡粒子を得た。
(ハ)着色予備発泡粒子の製造
上記予備発泡粒子A、B、Cを100Rのスーパーミキ
サーにそれぞれ801づつ投入し、第1表に示した処方
で混合着色処理した。
サーにそれぞれ801づつ投入し、第1表に示した処方
で混合着色処理した。
即ち、予備発泡粒子とエタノールに溶解した帯電防止剤
とをスーパーミキサー内に入れ、2分間攪拌した後、溶
剤に混合した染、顔料を投入して5分間攪拌し、着色し
た予備発泡粒子を得た。得られた予備発泡粒子の色むら
及び色おちを目視評価した結果を第1表に示す。
とをスーパーミキサー内に入れ、2分間攪拌した後、溶
剤に混合した染、顔料を投入して5分間攪拌し、着色し
た予備発泡粒子を得た。得られた予備発泡粒子の色むら
及び色おちを目視評価した結果を第1表に示す。
(ニ)着色発泡成形体の製造
上記の如くして得られた着色予備発泡粒子を耐圧容器に
入れ、空気圧でそれぞれ元の体積の60〜80%になる
様に圧縮し、次いで250x270X50mmのブロッ
ク用金型内に充填し、水蒸気にて加熱融着させた後冷却
し、発泡成形体を金型から取り出した。この成形体を6
0℃で24時間乾燥した後、成形体の色むら及び色おち
の評価を行い、結果を第1表に示した。
入れ、空気圧でそれぞれ元の体積の60〜80%になる
様に圧縮し、次いで250x270X50mmのブロッ
ク用金型内に充填し、水蒸気にて加熱融着させた後冷却
し、発泡成形体を金型から取り出した。この成形体を6
0℃で24時間乾燥した後、成形体の色むら及び色おち
の評価を行い、結果を第1表に示した。
尚、色むら、色おちの評価は下記の評価基準で行った。
(1)@色予儒発泡粒子の評価
色むら二粒子間の濃淡の差を目視判定した;O:濃淡の
差は殆ど気にならない ×:濃淡の差が明らかである 色おち;粒子を白色紙の間に挟んで指で潰した時、色の
白色紙への移行の有無を目視 判定した; ○:移行しているか否か、殆ど判らない×:色の移行が
明らかである (2)着色成形体の評価 色むら:成形体表面を約1m#して斜45度から目視し
、濃淡の差を目視判定した; ○:実質的に濃淡差なく、均一な色に 見える Δ:やや濃淡差が認められる ×:蒸気孔廻りに濃淡差が明らかに認 められる 色おち:成形体表面を白色紙で10回強くこすり、色の
白色紙への移行の有無を目視 判定した; ○:移行しているか否か殆ど判らない △:白色紙が薄黒く汚れる ×:色の移行が明らかである 第1表から明らかな通り、本発明によればN単な方法で
着色した予備発泡粒子や成形体を製造でき、また予め適
量の帯電防止剤で処理することにより、より容易且つ効
率的に色むらの少ない着色予備発泡粒子が得られる。ま
たポリオレフィンへの溶解性、膨潤性の大きい溶剤を用
いると、より色おちの少ない予備発泡粒子及び成形体を
得ることができる。
差は殆ど気にならない ×:濃淡の差が明らかである 色おち;粒子を白色紙の間に挟んで指で潰した時、色の
白色紙への移行の有無を目視 判定した; ○:移行しているか否か、殆ど判らない×:色の移行が
明らかである (2)着色成形体の評価 色むら:成形体表面を約1m#して斜45度から目視し
、濃淡の差を目視判定した; ○:実質的に濃淡差なく、均一な色に 見える Δ:やや濃淡差が認められる ×:蒸気孔廻りに濃淡差が明らかに認 められる 色おち:成形体表面を白色紙で10回強くこすり、色の
白色紙への移行の有無を目視 判定した; ○:移行しているか否か殆ど判らない △:白色紙が薄黒く汚れる ×:色の移行が明らかである 第1表から明らかな通り、本発明によればN単な方法で
着色した予備発泡粒子や成形体を製造でき、また予め適
量の帯電防止剤で処理することにより、より容易且つ効
率的に色むらの少ない着色予備発泡粒子が得られる。ま
たポリオレフィンへの溶解性、膨潤性の大きい溶剤を用
いると、より色おちの少ない予備発泡粒子及び成形体を
得ることができる。
叙上の通り、本発明によれば間車な装置で容易に着色予
備発泡粒子及び成形体が得られるので、特に少量多着色
品種の予備発泡粒子及び成形体を得るのに極めて好都合
である。
備発泡粒子及び成形体が得られるので、特に少量多着色
品種の予備発泡粒子及び成形体を得るのに極めて好都合
である。
特許出願人 鐘淵化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、染料又は顔料又はそれらの混合物を有機溶剤に溶解
又は分散混合させたものと、ポリオレフィン系樹脂予備
発泡粒子とを混合着色させることを特徴とする着色ポリ
オレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 2、有機溶剤として、ポリオレフィン系樹脂を溶解又は
膨潤させる有機溶剤を用いる請求項1記載の製造方法。 3、ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を帯電防止処理
した後、染料又は顔料又はそれらの混合物を有機溶剤に
溶解又は分散混合させたものと混合着色させる請求項1
又は2記載の製造方法。 4、染料又は顔料又はそれらの混合物を有機溶剤に溶解
又は分散混合させたものと、ポリオレフィン系樹脂予備
発泡粒子とを混合着色させて得られた着色ポリオレフィ
ン系樹脂予備発泡粒子を金型内に充填し、加熱融着させ
ることを特徴とする着色したポリオレフィン系樹脂発泡
成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63230785A JPH0674342B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 着色したポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法及び発泡成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63230785A JPH0674342B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 着色したポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法及び発泡成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277437A true JPH0277437A (ja) | 1990-03-16 |
| JPH0674342B2 JPH0674342B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=16913232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63230785A Expired - Lifetime JPH0674342B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 着色したポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法及び発泡成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674342B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06192465A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-07-12 | Hein Farben Gmbh | 発泡ポリオレフィン粒子の処理法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922547A (ja) * | 1972-06-28 | 1974-02-28 | ||
| JPS6065038A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Badische Yuka Co Ltd | 着色したポリオレフイン系樹脂発泡体粒子を製造する方法 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP63230785A patent/JPH0674342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922547A (ja) * | 1972-06-28 | 1974-02-28 | ||
| JPS6065038A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Badische Yuka Co Ltd | 着色したポリオレフイン系樹脂発泡体粒子を製造する方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06192465A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-07-12 | Hein Farben Gmbh | 発泡ポリオレフィン粒子の処理法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0674342B2 (ja) | 1994-09-21 |
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