JPH02797Y2 - - Google Patents

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JPH02797Y2
JPH02797Y2 JP4151185U JP4151185U JPH02797Y2 JP H02797 Y2 JPH02797 Y2 JP H02797Y2 JP 4151185 U JP4151185 U JP 4151185U JP 4151185 U JP4151185 U JP 4151185U JP H02797 Y2 JPH02797 Y2 JP H02797Y2
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JP
Japan
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cylinder
screw
outer cylinder
polygonal outer
shape
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JP4151185U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は三味線の東サワリに関するものであ
る。
「従来の技術」 従来の東サワリは、実公昭55−4864号公報に示
すように、形駒台を上下動するためにT形台座
をあけためねじ穴と弾性樹脂材に調節をねじをね
じ込み、この調節をねじにて形駒台を上下動し
ていた。
また実願昭59−140425号にありては、T形台座
の回転制御筒にをねじを設けこのをねじに外周に
締付部を形成した締付ナツトをねじ付けこの締付
ナツトに調節ねじを弾力性と摩擦力とにより圧接
して調節ねじのゆるみを防いでいた。
「考案が解決しようとする問題点」 実公昭55−4864号公報は、調節ねじがT形台座
にねじ付けられているため、竿のネジメ近くに設
置された東サワリが絃の振動により、調節ねじと
T形台座のめねじとのねじ付部分が摩耗してガタ
を来すとともに弾性合成樹脂材の弾力により調節
ねじのガタを防ぐことは永年使用することが不可
能であつた。また、実願昭59−140425号はT形台
座の外部に締付ナツトが露出して不体裁となり、
絃の振動やネジメ動作において接触すると締付ナ
ツトが緩む欠点があつつた。
「問題点を解決するための手段」 本考案はT形台座の上面すなわち形ガイド板
を突設した側に調節をねじを緊締するための縦割
溝を設けた弾性めねじ筒を一体に突設し、このめ
ねじをめねじ筒にT形台座の外部からねじ込んだ
調節をねじ筒の弾性により緊締するように構成し
たものである。
「考案の作用」 本考案は前記の如く、T形台座の中央部上面に
縦割溝を設けた弾性めねじ筒を一体に突設しこの
弾性めねじ筒にT形台座の外部より進入させた調
節をねじをねじ付けたことにより調節をねじは弾
性めねじ筒にて締付けられて緩んだり遊転するこ
とがない。
又、弾性めねじ筒の外周面をプライヤー等で挟
み加圧することにより調節ねじの緩みを無くし、
ケースを外さなければ外部より弾性めねじ筒に接
触することが不可能であるから、ネジメの操作中
誤つて弾性めねじ筒に触れるおそれがなくなり東
サワリの生命である調節をねじの遊動は無くな
り、絃の張力調整が極めて容易で耐久性がある。
「実施例」 1は三味線竿Aの上駒Bの附近に貫通してあけ
た多角形穴Cに挿着される多角形外筒、3は多角
形外筒1の基部1a,1aに重ね固着され、上面
に形ガイド板2を突設したT形台座、4及び
4′はT形台座3の上面両側に突設され多角形外
筒1内に収容される案内板、5はT形台座3の上
面中央に突設された弾性めねじ筒、6は弾性めね
じ筒5に上端より下方に設けた縦割溝である。こ
の縦割溝は図面では弾性めねじ筒5を縦に2分割
するように形成しているが、これを3分割、4分
割或いは逆T形に形成することができる。7は弾
性めねじ筒5の同じ軸線上においてT形台座3の
下面中央に突設しためねじ筒であつて、弾性めね
じ筒5及びT形台座3とめねじ筒7に連続しため
ねじ8を形成する。また、弾性めねじ筒5にめね
じを刻設する代りに、調節をねじ9のをねじに咬
み合う突縁を形成することができる。調節をねじ
9の基部につまみ部9aが設けてあり、このつま
み部9aを把持して調節をねじ9をT形台座3の
外方よりめねじ8にねじ込み弾性めねじ筒5の緊
締力により調節をねじ9が濫りに遊動回転しない
ようにする。10は多角形外筒1に収容され形
ガイド板2に上下動自在にはめ込まれた形駒
台、11,11′はスプリングであり、このスプ
リング11,11′は形ガイド板2の天板2a
と形駒台10の底板10aとの間に弾装されて
いる。12は形駒台10の上板10b上にはめ
込んだ木、プラスチツクス等からなる駒であり、
この駒12を絃Dに接触して絃の共鳴音を制御さ
せる。13,13′は多角形外筒1とT形台座3
とを結合した小ねじである。
「考案の効果」 本考案は前記の如くT形台座3の上面中央に縦
割溝6を設けた弾性めねじ筒5を突設したことに
より、調節をねじ9をT形台座3のめねじ8にね
じ込み、第2図及び第3図に示す如く、調節をね
じ9の先端にて形駒形台10をスプリング1
1,11′の弾力に抗して押し上げ、駒12を絃
Dに接触して絃の共鳴音を制御する際、弾性めね
じ筒5は適当な弾力にて調節をねじ9に圧接して
調節をねじ9の遊動回転を無くすことができると
共に、調節ねじ9の緊締力が弱くなつた時は、多
角形外筒1をT形台座3より外し、弾性めねじ筒
5をプライヤー等にて咬えこれを調節をねじ9に
圧接することができるから、調節をねじは遊動回
転せず、弾性めねじ筒5は弾性を調節する時以外
は外部より接触するものがないから、一旦調整し
た絃の共鳴音を同一レベルに維持することができ
る。しかも組立部材の数が少ないため構造が簡単
となり、製作容易なる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、使用状態の本考案の斜視図、第2図
は本考案の拡大縦断正面図、第3図は同上拡大縦
断側面図、第4図はT形台座の拡大縦断正面図、
第5図は同上拡大平面図である。 1:多角形外筒、2: 形ガイド板、3:T
形台座、5:弾性めねじ筒、6:弾性めねじ筒の
縦割溝、9:調節をねじ、10:形駒形台、1
1,11′:スプリング、12:駒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 三味線竿Aに貫通した多角形穴に挿着される多
    角形外筒1と、多角形外筒1の基部に重ね固着さ
    れ、形ガイド板2と縦割溝6を設けた弾性めね
    じ筒5を突設したT形台座3と、弾性めねじ筒5
    にねじ込まれた調節ねじ9と、多角形外筒1に収
    容された形ガイド板2に上下動自在にはめ込ま
    れた形駒台10と、形ガイド板2の天板2a
    と形駒台10の底板10aとの間に介在され
    形駒台10を常に下方に押し下げるように弾持し
    たスプリング11,11′と、形駒台10の上
    板10b上にはめ込んだ駒12とよりなる東サワ
    リ。
JP4151185U 1985-03-25 1985-03-25 Expired JPH02797Y2 (ja)

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JP4151185U JPH02797Y2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25

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JP4151185U JPH02797Y2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25

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JPS61157987U JPS61157987U (ja) 1986-09-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2025028679A1 (ko) * 2023-07-31 2025-02-06 지뮤직인터네셔널 협동조합 기타현 조율장치

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JPH05957Y2 (ja) * 1988-06-10 1993-01-12

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JPS61157987U (ja) 1986-09-30

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